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ハンガリー民族誌博物館 (Museum of Ethnography)-2- - Posted date: 2011-06-14 10:10:16
  • ハンガリー民族誌博物館 (Museum of Ethnography)から2回目で、今回は民芸工芸品のイメージ。Sárköz(シャルカズ)地域の「ベスト・ルーム」19世紀後半。博物館のガイドブックをちゃんと読んでみたら、この装飾的なインテリアの背景が少しずつ解ってきた。シュコンゼン博物館の最終回でもほぼ、同様の地区だと思うのだが、やはり見事なハンドクラフトを詰め込んだ、インテリアがあった。<このページの下の方・・・>そのときに...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: Budapest ブダペスト 博物館 ハンガリー 工芸 クラフト
ハンガリー民族誌博物館 (Museum of Ethnography)-1- - Posted date: 2011-06-12 10:36:44
  • 前々回のSkanzen(シュコンゼン)屋外博物館に引き続き、ハンガリー各地の民族衣装や民芸を主な展示内容とするハンガリー民族誌博物館 (Museum of Ethnography)。英文ガイドブックの中には”Ethnographical Museum”と表記されている場合もあれば、ハンガリー語では”Néprajzi Múzeum”(ニープラジ・ムゼゥム)ということになるのだが、すべて同じミュージアム。コスチューム・マニアの私としては、「いかにもハンガリー」という...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: Budapest ブダペスト 博物館 ハンガリー コスチューム 民族衣装
Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館 -6- - Posted date: 2011-06-08 10:16:53
  • Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館の最終回(ようやく・・・)は、南トランスダニュビア(Southern Transdanubia)地域。ハンガリーの南東に位置するこの地域は、セルビア系、ドイツ系、ハンガリー系、クロアチア系など多数の民族が入り混じっているうえに、またその中に正教、カトリック、新教と宗教も入り混じっている。16世紀には、オスマン・トルコの占領下に入り、人口が流出したり、歴史的には実に複雑なエリア。私などは全...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: ハンガリー 野外博物館 博物館 Skanzen
Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館 -5- - Posted date: 2011-06-06 10:00:20
  • Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館、ゾーンX,「Kisalföld(キシャスフッド)地域」の続き。Újkér(ウイケル)から移築されたベルフライ(鐘楼)。英文ガイドブックによると・・・、ウルケイの町はカトリックが大勢を占めていて、マイノリティーの新教徒は教会を建てる資金がなかったため、その代わりにこの鐘楼を建てたのだとか。このエリアの建物の窓。夏の日差しがきつくて気温の上がるコンチネンタル・ヨーロッパではシャッタ...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: ハンガリー 野外博物館 博物館 Skanzen
Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館 -4- - Posted date: 2011-06-04 10:00:00
  • 今回は、Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館、ゾーンVIの「大ハンガリー平原地域のマーケット町」がテーマ。しかし、ここはまだ現在進行形・設営中なので、公開されていない建物も多い(そして、見逃してもいたかも・・・)。いくつかイメージを載せて、次のゾーンX「Kisalföld(キシャスフッド)地域」のイメージを、引き続き・・・。風車と礼拝像。小麦栽培と牧畜が盛んな地域なので、小麦を轢く風車があちこちに見られたものの...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: ハンガリー 野外博物館 博物館 Skanzen
Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館 -3- - Posted date: 2011-06-02 10:00:32
  • Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館からの標本箱3回目は、ゾーンIII-Upper-Tisza(上ティサ)地域から移築された住宅群。ティサ川で分断された、この地区はハンガリーの北東の端に位置していて、ウクライナ、スロヴァキア、ルーマニアと接している。樫の木の森や果樹林の多い地区で、牧畜・造林・漁業が盛んで、プロテスタント(新教)の人口が高いとか・・・というのは、英文ガイドブックからの拾い読み。1974年に、このミュージ...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: ハンガリー 野外博物館 博物館 Skanzen
Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館 -2- - Posted date: 2011-05-31 10:04:03
  • Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館からの標本箱、2回目はハンガリー北部の山岳地帯Upland(ウプランド)から移築された建物で構成された、ゾーンII。ポーランド、リトアニア、ドイツ、ギリシャ、そしてユダヤ人がマーケット町に混在して暮らしていて、人口の20%以上が手工芸に従事していたそうだ。上手く写真には収めそこなってしまったのだが、長靴製造の作業場の様子も復元されていた。ブドウ畑とワイン製造も盛んで、ワイン...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: ハンガリー 野外博物館 博物館 Skanzen
Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館 -1- - Posted date: 2011-05-29 10:35:30
  • 今回からは、ブダペスト郊外のSzentendre(センテンドレ)の町、そこからまた5キロほど離れた丘のふもとにある、Skanzen(シュコンゼン)屋外博物館の特集。ここは、広大なパークに、ハンガリー各地から、18~20世紀初頭にかけての民家を移築して当時の内装を再現した、民族誌の博物館。工芸や建築に対する興味もさることながら・・・、最大の目的は、私の場合「写真」といってもいいかもしれない。去年、ウェールズのカーディフ...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: ハンガリー 野外博物館 博物館 Skanzen
Szentendre(センテンドレ)の街 - Posted date: 2011-05-25 10:05:59
  • 我々のホリデーはたいてい一週間か、それ以上の滞在型。なので、途中で一度は滞在している街から出て、郊外の別の町まで出かけてみることがよくある。地元の人たちの乗る公共交通に乗って出かけるのは、なかなか「住んでいる感」で、楽しいもの。今回は、ブダペストから北に25kmほど鉄道で出た、Szentendre(センテンドレ)の町に出かけた。第一の目的は、この町からまた北西に5kmほど郊外に出た所にある、Skanzen(シュコンゼン)...
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  • Category: 場所
  • Tag: ハンガリー Szentendre センテンドレ
ハンガリアン・ジュエリー - 19世紀以降 - Posted date: 2011-05-23 10:04:55
  • ハンガリアン・ジュエリー・シリーズの最終回は、19世紀のジュエリーを、ブダペストのハンガリー国立博物館(Hungarian National Museum)と、Museum of Applied Art(工芸博物館)から。19世紀全般は、比較的汎ヨーロッパ的なというか、あまりハンガリーとしては、特徴のないもの。19世紀後半から、ナショナリズムの台頭が背景にあるのだろう、ハンガリー民族主義的なデザインが現れる。イギリスやフランスで言えば「ゴシック・リ...
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  • Category: 装飾アート/デザイン
  • Tag: Budapest ブダペスト 博物館 ジュエリー ハンガリー 工芸
ハンガリアン・ジュエリー -18世紀 - Posted date: 2011-05-21 10:23:56
  • 今回は引き続きハンガリー18世紀のジュエリーを、ブダペストのハンガリー国立博物館(Hungarian National Museum)より。*前回の標本箱「17世紀ジュエリー後編」の中で、最後から四番目、「ヴェルベット地に金襴地張り、その上にジュエリーを留めつけたベルト」に関して、トランシルヴァニア文化研究専門の方から、薀蓄をIn-putしていただいた。「東欧雑貨ICIRI・PICIRI」(Webshopは<このページ>、手芸関連のブログは<このペー...
  • Posted by: Kotomicreations
  • Category: 装飾アート/デザイン
  • Tag: Budapest ブダペスト 博物館 ジュエリー ハンガリー 工芸
ハンガリアン・ジュエリー -17世紀・後編 - Posted date: 2011-05-19 10:36:20
  • 今回もしつこく、ハンガリー17世紀のジュエリーを、ブダペストのハンガリー国立博物館(Hungarian National Museum)と、Museum of Applied Art(工芸博物館)から。一段と、エキゾティック度を増して、これはイギリス・フランスでは見たことがない、と、いうようなジュエリー達。ハンガリー国立博物館 所蔵plume(羽飾り)と呼ばれるタイプのジュエリー。ハンガリー貴族の男性の帽子には、羽飾りが付き物で、羽とともに留めつけ...
  • Posted by: Kotomicreations
  • Category: 装飾アート/デザイン
  • Tag: Budapest ブダペスト 博物館 ジュエリー ハンガリー 工芸
ハンガリアン・ジュエリー -17世紀・前編 - Posted date: 2011-05-17 10:18:58
  • 前回に引き続き、17世紀のハンガリー・ジュエリーを、ブダペストのハンガリー国立博物館(Hungarian National Museum)と、今回はMuseum of Applied Art(日本語訳は工芸博物館・・・だろうか?直訳すると応用芸術、つまり、「使用できる」芸術作品。なので、工芸なんだろうな。)から。ヨーロッパのジュエリーは、16世紀のルネッサンス期に大型のデザインになっていって、17世紀にはやや小ぶりの繊細なデザインに移行していく場合...
  • Posted by: Kotomicreations
  • Category: 装飾アート/デザイン
  • Tag: Budapest ブダペスト 博物館 ジュエリー ハンガリー 工芸
ハンガリアン・ジュエリー -16世紀以前 - Posted date: 2011-05-15 10:18:55
  • そもそも私は、東ヨーロッパのデコラティヴな様式が好き、といっておきながら、歴史的な背景に詳しいわけではない。歴史のことなら、イギリス中世が一番の守備範囲。なので、ハンガリーのジュエリーの歴史など、全く知らない。ただ、時折、大英博物館やV&Aで、エナメル使いの手の込んだジュエリーに「17世紀、ハンガリー製」などという表記を見かけるので、ハンガリーのジュエリーの技術が高度なものであったことを、おぼろげに知...
  • Posted by: Kotomicreations
  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: Budapest ブダペスト 博物館 ジュエリー ハンガリー 工芸

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