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Museum of Brands, London(ブランド博物館、ロンドン)-1- - Posted date: 2022-04-20 15:27:32
  • ロンドンのLadbroke Grove近くにある、Museum of Brands(ブランド博物館)の続編を。ドイツ軍の爆撃で、ロンドンも重篤な被害を受けた第二次世界大戦が終結して、V-Dayを祝うコメモラ・グッズの数々。そして、戦後最初の華やかなイヴェントが、1947年のエリザベス王女(当時)の結婚式。1951年には、ロンドンのテムズ川のほとり、Waterloo 橋の一角で、Festival of Britain(英国フェスティヴァル)と呼ばれる、全国展が開かれた...
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Museum of Brands, London(ブランド博物館、ロンドン)-1- - Posted date: 2022-04-01 20:12:01
  • もう10年前になるけれども、ここの前進のブランド、パッケージ、広告博物館を標本箱に詰め込んだことがある<このページ>。このときはまだ、路地の奥に入ったような、わかりにくいロケーションの博物館だった。その後、入場者数の増加と、コレクションの増大で、このロケーションでの展示が窮屈になってきて、2015年に地下鉄Ladbroke Grove駅近くの、現在の位置に新しく大きくなって再オープンした。以前は「撮影禁止」マークがあ...
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Museum of the Home, London (家の博物館) -4- - Posted date: 2022-03-05 19:01:29
  • Museum of the Home(家の博物館) からの最終回は、庭のイメージを。オーヴァーグラウンド線、Hoxton(ホクストン)駅の、ちょうど向かいにあたる、新しい入口を入ると、その右側に庭が連なっている。大改装以前から、ここの(当時は)裏庭が静かで和めるところだった。このエントランスに近い部分は以前のまま保たれていて、その奥に時代別に分かれた庭のデザインで、時代別のインテリアに呼応するように再編成された。最初はその...
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Museum of the Home, London (家の博物館) -3- - Posted date: 2022-02-26 21:53:11
  • ロンドンでは、コロナ感染防止の制約も(イングランドで)ほぼなくなって、立て続け3つの嵐を乗り越えて、落ちついたかと思えば、ロシアのウクライナ侵略の衝撃波が走っています。まがりなりにも、いわゆる先進国といわれるヨーロッパのはしっこで、21世紀に入ってこんな戦争ふっかけるとは・・・呆れはてる。人間て歴史に学習しないもんですねぇ(苦笑)。 そして、黒海のあたりが魂的な故郷の自分なので、一段と心が痛みますね...
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Museum of the Home, London (家の博物館) -2- - Posted date: 2022-02-15 17:04:16
  • Museum of the Home(家の博物館) のイメージの続編を。一連のアームスハウスの建物の中心に、チャペルが置かれている。そのちょうど裏側に、庭に面した通路(廊下)部分がある。以前も公開されていたのかどうか記憶に定かでないけれど、きれいに改装されて、心地よい空間に。で、そのチャペルの方は・・・、その昔は祭壇が置かれた中央部分に、(下の写真、2011年に撮ったもの)巨大なスクリーンが置かれて、コミュニティに暮らす...
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Museum of the Home, London (家の博物館) -1- - Posted date: 2022-02-08 15:24:01
  • 今回からは、Museum of the Home(家の博物館) のイメージを。この博物館は、2021年6月に(途中、ロックダウンにもあって)3年に渡るリニューアルの後に再オープンした。以前は、歴史的ファニチャー/インテリアを展示する、Geffrye Museum (ジェフリー博物館)だったのだけれど(標本箱では2011年の<このページ>から2回のエントリー)、Home(家・・・というか家庭という概念も含まれている)にフォーカスして、器と同時に(そ...
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Chintz: Cotton in Bloom Exhibition(チンツ:綿の華 展覧会)-2- - Posted date: 2022-02-02 15:29:27
  • 随分と間があいてしまったけれど、前回の続きで、2021年5月8日~9月12日にロンドンのFashion and Textile Museum(ファッション・アンド・テキスタイル博物館)で開催されていた、「チンツ:綿の華 展」のイメージの続編を。(撮影は2021年5月に訪れた時のもの。)エキジビション会場も、2階へと移動する。まず最初に、日よけ帽子のフィーチャー。18世紀の北オランダの女性は、家の中では縁のない帽子(キャップ)を被っていて、外...
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Chintz: Cotton in Bloom Exhibition(チンツ:綿の華 展覧会)-1- - Posted date: 2022-01-12 15:00:00
  • 昨年のとっくに終わったエキジビションの話でナニですが・・・、2021年5月8日~9月12日にロンドンのFashion and Textile Museum(ファッション・アンド・テキスタイル博物館)で開催されていた、「チンツ:綿の華 展」のイメージを。(撮影は2021年5月に訪れた時のもの。)このエキジビション、北オランダのFries Museum(フリース博物館)で、2017年に開催された展覧会の巡回展。私はもともと、トラディショナルな南仏プロヴァン...
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Peter Gabriëlse Box Art Exhibition, Axel Museum, 2021(ペーターおじさんの箱アート展覧会、アクセル博物館 2021) - Posted date: 2022-01-05 15:00:00
  • ロンドンはそろそろホリデー気分が抜けて、通常営業に戻りつつあるところ。イングランドは今のところ(スコットランド、ウェールズ、北アイルランドと、ポリシーは異なって)、これ以上の制限もないようで、ロックダウンを予測していた自分的には、やや肩すかし。 ズンバ・クラスやジムも問題なく続行なので、喜ばしいことだけれど。いやホントに、全体主義EUからは距離をとっていて本当によかったんだと、イギリスに生きる強運実...
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  • Tag: 博物館 Axel ペーター・ガブリエルザ 箱彫刻 Peter-Gabriëlse
Sir John Soane Museum (サー・ジョン・ソーンズ博物館) 再び -4- - Posted date: 2021-06-19 15:32:50
  • Sir John Soane Museum (サー・ジョン・ソーンズ博物館)から、やっと今回で最終回。地階から上階まで繋ぐメインの階段、大きいものではないけれど、これがなかなかフォトジェニック。壁がテクスチャーのあるイエローオーカーで、強力にグロス(艶あり)。光を取り込む工夫の一環かと。壁のグロスペイントは19世紀前半に流行っていたみたいだけれど、その後悪趣味ということになって、つい近年までマット(艶なし)ペイントが上...
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Sir John Soane Museum (サー・ジョン・ソーンズ博物館) 再び -3- - Posted date: 2021-06-14 19:41:25
  • Sir John Soane Museum (サー・ジョン・ソーンズ博物館)から、引き続き。順路は絵画コレクションの展示室から。正面にはヴェニスを描いたカナレット作品が。ここにも天窓がとられているけれど、その脇の天井は、ゴシック風。側面にはピラネージ。この展示室の壁面は扉式になっていて、その扉の内面には、Hogarth(ホガース)のコレクションが収められている。その昔は、この展示室に何人かヴィジターが集まると、アテンダントの...
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Sir John Soane Museum (サー・ジョン・ソーンズ博物館) 再び -1- - Posted date: 2021-05-30 19:34:46
  • 無事、夏日に突入したロンドン。ロンドンに四季というのはなくて、あるとしたら二季、冬か夏か。ただそれがきっぱりと分かれてなくて、夏と冬が入り乱れている・・・そんな印象。 ともあれ、おそらく・・・暖房器具はもういらないであろうというので、屋根裏にしまっている扇風機や空気清浄機(花粉症対策)と入れ替え作業をしておりました。今回は、ロンドンでも屈指の奇妙な博物館、Sir John Soane Museum (サー・ジョン・ソ...
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Enlightenment Galleries, British Museum (エンライトメント・ギャラリーズ、大英博物館) - Posted date: 2021-05-25 09:00:00
  • 後1週間ばかりで6月だというのに、寒いですねぇ。気温が15℃を超えんのです(夜は10℃以下で要暖房)。で、連日の曇り空に、にわか雨。庭仕事がはかどらないので(花も、発芽も遅いし)、クサリ気味の初心者マーク庭師です。昔でいうなら「飢饉の年」だよね、今年って・・・と思う。ペーターおじさんの、ガーデニング一言アドバイス「Patience(我慢)」というのを、イライラ噛み締めております(おじさんは、私のイラチをよくご存知...
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Pantheon sculptures, British Museum(パンテオン彫刻、大英博物館) - Posted date: 2021-05-21 09:00:00
  • コロナ・ロックダウンも徐々に緩まってきて、今日から屋内のカフェ・レストランや、博物館等、屋内のエクササイズ・クラスも再オープンのロンドンです。ワクチン無しで感染しても全く問題なし、ほぼ無症状だったことを自覚している自分としては、逆に自前の優秀な(?)免疫力を乱す可能性のある、ワクチンを打つ気は無いので、そうすると海外旅行が不便になる(もしかすると、国内のレストラン・博物館などにも、ワクチンパスポー...
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Leighton House Museum, London(レイトン・ハウス博物館、ロンドン) - Posted date: 2021-05-16 14:54:32
  • 今回も前回に引き続き・・・、濃厚にデコラティヴだけれど、チャペルや教会ではなくて、19世紀の画家の邸宅。Frederic Leighton(フレデリック・レイトン)の屋敷が、Leighton House Museum(レイトン・ハウス博物館)として公開されている。裕福な中流家庭で育って、ヴェニスのアカデミアを始めとする、コンチネント(ヨーロッパ大陸)で美術教育を受け、ロンドンに戻ってからもトレンディなラファエル前派と、美術の殿堂ロイヤル・...
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The Wallace Collection(ウォレス・コレクション) -5- - Posted date: 2021-03-28 09:00:00
  • The Wallace Collection(ウォレス・コレクション)より最終回は、West Galleryより。West Gallery(西ギャラリー)は、この部屋から始まって、まだこの先に繋がっているのだけれど、このとき公開されていたのは、この展示室の半分まで。コロナ騒動の影響で、キャビネットを覗き込む形式の展示が難しかったのかもしれないけれど。この展示室で最も目を引く、フランス画家、Ary Scheffer(アリ・シェフェール)の、19世紀中頃の作品...
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The Wallace Collection(ウォレス・コレクション) -4- - Posted date: 2021-03-22 09:00:00
  • 引き続き今回も、The Wallace Collection(ウォレス・コレクション)より、East Gallaries(イーストギャラリーズ)に展示されているオランダ絵画から、目に留まったものをとりとめなく。「パンを運ぶ少年」Pieter de Hooch(ピーテル・デ・ホーホ)蘭語発音だとホーホなんだけれど、自分的には英語発音のフーチの方が親しめるかな。17世紀のオランダの生活を描いた画家。建築とインテリアの描写が多くて、大いに様式や佇まいの参...
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The Wallace Collection(ウォレス・コレクション) -3- - Posted date: 2021-03-17 09:00:00
  • 今回もまた、The Wallace Collection(ウォレス・コレクション)より、続編を。順路の次は、Small Drawing Room(小ドローイング・ルーム)と呼ばれる部屋。絵画はフランス18世紀のロココ、Watteau(ヴァトー)や、その弟子にあたるJean-Baptiste Pater(ジャン=バティスト・パテル)等の、Fête galante(雅宴画)のコレクションが中心。部屋の片隅にあった、エナメル製のAlmanac(暦)。絵画より、こういう工芸的なものについつ...
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The Wallace Collection(ウォレス・コレクション) -2- - Posted date: 2021-03-12 09:00:00
  • The Wallace Collection(ウォレス・コレクション)から、引き続き。順路に沿って、次の華やかな部屋へ。マントルピースの中央にある、球体状のものも時計。それを挟んだ彫像は、ルイ16世に助言を授けるミネルヴァを描いたもの。部屋の奥のキャビネットには、ロココ様式のPorcelaines des Sèvres(セーヴル焼)ポーセリンがディスプレイされている。重厚なシャンデリアが天井に接する、ローズには・・・、太陽神アポロがレリーフで...
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The Wallace Collection(ウォレス・コレクション) -1- - Posted date: 2021-03-07 09:00:00
  • 今回からは、ロンドンの中心部にあるミュージアムThe Wallace Collection(ウォレス・コレクション)のイメージを。19世紀のフランス系貴族ハートフォード侯爵リチャード・シーモア=コンウェイのコレクションを中心に、1900年より一般公開されているミュージアム。詳細は上記リンク先の日本語Wikiで。訪れたのは2020年10月初旬で、コロナ騒動からの予約入場制で公開していた時期。現在はロックダウン再閉館で、予定では5月17日か...
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V&A Wandering(V&Aを彷徨う) - Posted date: 2021-03-02 09:00:00
  • 今回は、しばらく続いたV&Aシリーズのしめくくり、ということで、展示室やテーマでひとくくりにできなかった、断片的なイメージを色々と並べて、巨大なV&Aを足の赴くまま、さまよい歩いている・・・というイメージで。昨年9月に訪れたときのイメージと、そのまた以前に撮ったもの、いろいろまぜこぜです。最初は、V&Aのメインエントランス。といっても昨年の9月の段階では、コロナ拡散防止の一方通行制で、ここは出口専用。Exhibit...
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  • Tag: ロンドン 博物館 V&A ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム
V&A British Galleries (V&A ブリティッシュ・ギャラリーズ) - Posted date: 2021-02-14 20:56:07
  • 2週間の寒波の話はまるでウソ。 5日ぐらい氷点下前後が続いただけで、今日からは5℃前後の気温で、明日には13℃になるのだそう。相変わらずまったりいい加減な、ロンドンの冬。今年はアムスのカナルも凍って、スケートできたそうだし、ドイツのバンドの兄ちゃんのインスタでは「-14℃」とか言ってるし、コンチ(コンチネンタル=大陸ヨーロッパ)はマジで寒かったようだけれど。昨年の9月に訪れたV&Aから、今回はBritish Galleries(...
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V&A Medieval rooms (V&A 中世ヨーロッパ) - Posted date: 2021-02-09 12:23:26
  • 今日は、まれに見る雪のロンドンです。今週来週と、氷点前後の気温が続くそうで、明日の夜はマイナス6度の予報、本当かなぁ~。明日はいいお天気そうだけれど、寒い中あるきまわって(吹雪の中、ハンブルグの倉庫街を撮っていた・・・笑)モバイルフォン死にかけさせた事があるので、明日は撮影に出かけずにおとなしくしていようと思う。さて、本題は、引き続きV&Aより、今回は中世関連の展示室を。前回のルネッサンス室の大聖堂ス...
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  • Tag: ロンドン 博物館 V&A ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム 中世ヨーロッパ
V&A Sculptures (V&A 彫刻) - Posted date: 2021-02-02 09:00:00
  • 前回に引き続き、V&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム)より、ルネッサンス彫刻~彫刻展示室のイメージを。前回のCast Courtsが修復でクローズされていた間、最もV&A的なヴューはこの部屋、Medieval&Renaissance(中世・ルネッサンス室)だったと思う。16世紀フローレンスのアポロの後ろは、16世紀オランダの大聖堂のスクリーン(間仕切り)。アポロとペアになって立つのは、西風の神、ゼファー。いつでも優男に...
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  • Tag: ロンドン 博物館 V&A ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム 彫刻 ルネッサンス
V&A Cast Courts (V&A カースト・コーツ) - Posted date: 2021-01-28 11:00:00
  • 相変わらずの曇天の続く中、昨日は昨年から発注していたシカモアの大木の伐採の日だった。一昨年に隣の隣人たちが、隣に伸びている部分を、きつく刈り込んで(敷地内に侵入してきた木は切っていいことになっている)、ウチは相変わらず伸ばしっぱなしだったので、とてもバランスがおかしいことに。下のフロアのおばさんが、強風の日にウチに向かって傾いで揺れている・・・と心配するものだから、そしてまたその伸びた大枝の一つが...
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V&A Jewellery (V&A、ジュエリー室) -9- - Posted date: 2021-01-01 09:00:00
  • あけまして、おめでとうございます。また今年も奇妙な年の延長線上にあるようですが、できなくなったことを悔しがるより、まだできること、今だからできることを目一杯楽しもうと思いますよ。いやまぁ、もともと人付き合いしないウチなので、実はほとんど生活に変わりなし。それより、コンチネント(ヨーロッパ大陸)の街によく滞在していた者としては、ブレクジットの方がパスポートを早い目に更新する必要があったり(UKパスポー...
  • Posted by: Kotomicreations
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  • Tag: ロンドン 博物館 V&A ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム ジュエリー
V&A Jewellery (V&A、ジュエリー室) -8- - Posted date: 2020-12-28 09:00:00
  • まだまだ引っ張る、V&Aのジュエリー・シリーズ。今回と次回は、トラディショナル・ジュエリーという区分で展示されているものを。フォーク・ジュエリーと呼んでもいいのだろうけれど、今までのジュエリーが、その時代のトレンド、ファッション、製造技術の進歩を背景にして、移り変わっていくものだとしたら、このジャンルは反対に「伝えられてきて、伝えられていくもの」変わらないことを目的としたジュエリーといえる。Pendant (...
  • Posted by: Kotomicreations
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  • Tag: ロンドン 博物館 V&A ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム ジュエリー
V&A Jewellery (V&A、ジュエリー室) -7- - Posted date: 2020-12-23 09:00:00
  • V&Aのジュエリーコレクションのシリーズ、今回は19世紀末期~20世紀初頭アール・ヌーヴォー・ジュエリーから、20世紀のジュエリー、でも、自分の好きなタイプだけ・・・(笑)。The Whitelands May Queen's cross, England, 1893, designed by the artist Arthur Severn, Gold, Based on the hawthorn, sometimes known as May blossom1893年のイギリス製メイクィーン・クロス。アール・ヌーヴォー(というか、アーツアンドクラフ...
  • Posted by: Kotomicreations
  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: ロンドン 博物館 V&A ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム ジュエリー
V&A Jewellery (V&A、ジュエリー室) -6- - Posted date: 2020-12-19 09:00:00
  • 今回もまたV&Aミュージアムのジュエリー室から、引き続き19世紀ジュエリーを。19世紀特有の「XXリヴァイヴァル」スタイルを色々と。19世紀ジュエリーの展示パネルの一つは、ルネッサンス・リヴァイヴァルジュエリーのディスプレイ。The Canning Jewel (a mermen), Western Europe, probably 1800-60, enamelled gold with diamonds, rubies, baroque pearls and blister pearl19世紀前半から中頃の西ヨーロッパ製と思しき、マーメ...
  • Posted by: Kotomicreations
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  • Tag: ロンドン 博物館 V&A ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム ジュエリー
V&A Jewellery (V&A、ジュエリー室) -5- - Posted date: 2020-12-15 09:00:00
  • V&Aミュージアムのジュエリー室から、今回も引き続き19世紀ジュエリーを。Necklace and Pendant cross, England, about 1810, Brilliant-cut paste (glass) set in silver, backed with gold1810年頃のイギリス製ペンダント・ネックレス。石はペースト(ガラス)でシルバーにセッティングされているので、当時としては、やや安価な「アクセサリー」。そのクローズアップ。いやそれでも、充分かわいいけれど。現在でも使えるデザイ...
  • Posted by: Kotomicreations
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