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Leighton House Museum, London(レイトン・ハウス博物館、ロンドン) - Posted date: 2021-05-16 14:54:32
  • 今回も前回に引き続き・・・、濃厚にデコラティヴだけれど、チャペルや教会ではなくて、19世紀の画家の邸宅。Frederic Leighton(フレデリック・レイトン)の屋敷が、Leighton House Museum(レイトン・ハウス博物館)として公開されている。裕福な中流家庭で育って、ヴェニスのアカデミアを始めとする、コンチネント(ヨーロッパ大陸)で美術教育を受け、ロンドンに戻ってからもトレンディなラファエル前派と、美術の殿堂ロイヤル・...
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William Blake Exhibition, 2019, Tate Britain, London(ウィリアム・ブレイク展、2019年、テート・ブリテン)-3- - Posted date: 2021-04-22 09:00:00
  • 2019年の11月に訪れたテート・ブリテン美術館でのWilliam Blake(ウィリアム・ブレイク)展より、最終回。Elohim Creating Adam, 1795–c.1805「アダムを創るエロヒム」Book of Genesis(創世記)より。ブレイクの観点では、旧約聖書の神(エロヒム)は偽物であり、人間の堕落はその創作の段階で、堕落への印を刻まれている・・・という見解を、すでに絡みつく蛇で象徴している。Pity「哀れみ」 c.1795エッチングプリントに、インク...
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William Blake Exhibition, 2019, Tate Britain, London(ウィリアム・ブレイク展、2019年、テート・ブリテン)-2- - Posted date: 2021-04-17 09:00:00
  • 課税年度が変るやいなや、早々にオンラインで確定申告を済ませてしまって、すっきり。コロナ蔓延防止ロックダウンの援助金で、ゴキゲンに生きていたこの一年を改めて思い知るのでした。いやもうロックダウンのまま、余生を暮らしてもいいかもな・・・とか言っていたら、夏に向けてまた少しずつ規制がゆるんで来ているロンドンです。今回も、2019年の11月に訪れたテート・ブリテン美術館でのWilliam Blake(ウィリアム・ブレイク)...
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William Blake Exhibition, 2019, Tate Britain, London(ウィリアム・ブレイク展、2019年、テート・ブリテン)-1- - Posted date: 2021-04-12 19:00:00
  • 以前よりはのんびりしているものの、ガーデニングで庭にいることが多くて、PC作業滞り中、そんなわけで、ブログ更新遅れ気味です。今回から、2019年の11月に訪れたテート・ブリテン美術館でのWilliam Blake(ウィリアム・ブレイク)展のイメージを。2-3年前から、美術館でも写真撮影がOKになってきている。それでも、モバイルで撮影するのを前提に許可していることが多いので、ガンレフは不可・・・などという場合も無きにしもあ...
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The Wallace Collection(ウォレス・コレクション) -5- - Posted date: 2021-03-28 09:00:00
  • The Wallace Collection(ウォレス・コレクション)より最終回は、West Galleryより。West Gallery(西ギャラリー)は、この部屋から始まって、まだこの先に繋がっているのだけれど、このとき公開されていたのは、この展示室の半分まで。コロナ騒動の影響で、キャビネットを覗き込む形式の展示が難しかったのかもしれないけれど。この展示室で最も目を引く、フランス画家、Ary Scheffer(アリ・シェフェール)の、19世紀中頃の作品...
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The Wallace Collection(ウォレス・コレクション) -4- - Posted date: 2021-03-22 09:00:00
  • 引き続き今回も、The Wallace Collection(ウォレス・コレクション)より、East Gallaries(イーストギャラリーズ)に展示されているオランダ絵画から、目に留まったものをとりとめなく。「パンを運ぶ少年」Pieter de Hooch(ピーテル・デ・ホーホ)蘭語発音だとホーホなんだけれど、自分的には英語発音のフーチの方が親しめるかな。17世紀のオランダの生活を描いた画家。建築とインテリアの描写が多くて、大いに様式や佇まいの参...
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Palazzo Fortuny, Venice(パラッツォ・フォルチュニ、ヴェニス)-1- - Posted date: 2020-06-29 19:33:18
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk7月6日から、一部EU圏の国やトルコからの、イギリス入(帰)国時の強制自主隔離が解除されるので、実質、この夏のフランス滞在が可能になった。なので、速攻でユーロスターとフランス鉄道のチケットを取って、7月末から3週間、いつものノルマンディー、ペーターおじさんのところに滞在します。今年はムリだろうと、なかば諦めていた...
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  • Tag: 博物館 ヴェニス イタリア ホリデー ミュージアム 絵画
Snijders&Rockoxhuis, Antwerp(スナイデルス&ロコクスハウス美術館、アントワープ)-2- - Posted date: 2019-07-08 19:00:17
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk夏季休暇のおしらせ:7月23日(火)~ 8月13日(火)の間、KotomiCreations Etsyショップは、夏季休暇で閉店しています。8月14日(水)より、通常営業に戻ります。よろしくおねがいします。昨年7月に訪れた、Antwerp(アントワープ)のSnijders&Rockoxhuis(スナイデルス&ロコクスハウス博物館)のイメージの続編を。前回の最後に...
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  • Tag: Antwerp アントワープ 建築 博物館 美術館 絵画
Snijders&Rockoxhuis, Antwerp(スナイダーズ&ロコクスハウス美術館、アントワープ)-1- - Posted date: 2019-07-04 08:00:00
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk今回からは、Bruges(ブルージュ)の次に訪れた、Antwerp(アントワープ)のイメージを。まずは、最初に向かったSnijders&Rockoxhuis(スナイダーズ&ロコクスハウス博物館)。この博物館は、17世紀にアントワープ市長を務め、画家ルーベンスの友人でパトロンでもあった、Nicolaas Rockox(ニコラス・ロコクス)の17世紀建造の屋敷...
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  • Tag: Antwerp アントワープ 建築 博物館 美術館 絵画
Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)-3- - Posted date: 2019-02-19 20:24:37
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.ukKunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)のイメージ、最終回は、19世紀ドイツ・ロマン派の絵画を中心に。まずは、Philipp Otto Rungeフィリップ・オットー・ルンゲ。ルンゲの展示室。主にハンブルグで活動した画家なので、このハンブルグ美術館が大半の作品を収蔵している。多分、最も有名な代表作「Der Morgen(朝)」、1808年。...
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  • Tag: 美術館 Hamburg ハンブルグ 絵画
Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)-2- - Posted date: 2019-02-15 22:50:16
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.ukKunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)のイメージ、2回目は、17世紀~18世紀の絵画作品を。とか言って・・・、時代順に行くとこれはまだ16世紀だった。16世紀前半の南オランダ(作者は不明のよう)絵画「エジプトへの逃避」宗教画の中に、どんどん風景画の要素が盛り込まれていく。「幼児殺戮」されているわけだけれども・・・...
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  • Tag: 美術館 Hamburg ハンブルグ 絵画
Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)-1- - Posted date: 2019-02-11 23:09:05
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk昨年の2月初めに、一泊だけでちょこっと訪れたハンブルグより、フライトで着いた日の午後に、駅に荷物を預けて見に寄った、Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)からのイメージを。この美術館は、ハンブルグ中央駅の隣のブロックに建っていてとても便利、撮影を予定していた夜のライブまで時間を潰すのにちょうどいいロケーシ...
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  • Tag: 美術館 Hamburg ハンブルグ 絵画 中世 ルネッサンス
Museu Calouste Gulbenkian, Lisbon (グルベンキアン美術館、リスボン)-1- - Posted date: 2018-01-27 16:32:52
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk前回のフロンテイラ宮殿の後、方角的に同じエリアにある、Museu Calouste Gulbenkian(グルベンキアン美術館)へ向かった。最寄りの駅は、メトロ・ブルー・ラインとレッド・ラインの交差する、São Sebastião駅で、駅からは庭園の中を通って7-8分歩いたところ。私達は2駅北側のJardim Zoológico駅の近くでランチを食べて、駅前から...
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  • Tag: 博物館 美術館 Lisbon リスボン 絵画 工芸
Museum Mayer van den Bergh(マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館)-2- - Posted date: 2016-05-07 16:03:15
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk先日ベルンに行った時、初日が激寒くて、街歩きしていて、配偶者氏ともども遭難・凍死するかと思って、川辺の崖の上の(風光明媚ヴューポイントの)テラスを見ないでホテルに大急ぎで戻った・・・のは、先週の話。 ロンドンも雹が降ったりで、全北ヨーロッパ、寒かったとか。で、ここ2日ほど、突然夏日、24℃超えてるんですけど・...
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  • Tag: Antwerp アントワープ 建築 博物館 絵画 Museum-Mayer-van-den-Bergh
Museum Mayer van den Bergh(マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館)-1- - Posted date: 2016-05-04 20:43:30
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk話は再び3月のアントワープに戻ってきて、今回はMuseum Mayer van den Bergh(マイヤー・ファン・デン・ベルグ美術館)のイメージを。相変わらず英語読みしか出来ないので「メイヤー・ヴァン・デン・バー・ミュージアム」と読んでいたけれど、Wikiに日本語ページがあったので、カタカナ表記が判明。Googleに発音させると「ベルへ(...
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  • Tag: Antwerp アントワープ 建築 博物館 絵画 Museum-Mayer-van-den-Bergh
Rijksmuseum(国立博物館)2016, アムステルダム -4- - Posted date: 2016-03-19 15:28:38
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.ukやっと、Euranticaがらみの仕事系写真を仕上げて、デジタル納品を済ませて、これからは趣味の写真にとりかかれる・・・と思ったら、またデジタル・プチ災難発覚。愛用していたスライドショー・メーカー・サイト、Flickritがどうやら、他社に買収でもされたみたい(?)で、無料版を使っていると(PCでも、モバイルでも)イギタナイ...
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  • Tag: Amsterdam Rijksmuseum アムステルダム 国立博物館 ライクス博物館 博物館 絵画
Rijksmuseum(国立博物館)2016, アムステルダム -3- - Posted date: 2016-03-08 09:00:00
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk今回もRijksmuseum(ライクス・ミュージアム=国立博物館)の絵画のイメージを。実はこれは前書きしていて、ただいまユーロスターでブラッセルズに向かっているところ。ブラッセルズとアントワープの間にある町、Mechelen(メシェレン)で、現在開催中のEurantica(ユーランティカ)アートフェアに出展中のPおじさんに合流する。今...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: Amsterdam Rijksmuseum アムステルダム 国立博物館 ライクス博物館 博物館 絵画
Rijksmuseum(国立博物館)2016, アムステルダム -2- - Posted date: 2016-03-05 22:52:19
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.ukやっとRijksmuseum(ライクス・ミュージアム=国立博物館)の絵画のイメージまでたどり着いた。ここは、ヴァーミエ(フェルメール)やらレンブラントやら、有名ドコロの絵画満載。しかし、そんなものはどこにでも載っているわけだし、切り口を変えて、自分内アンテナに引っかかってくる、絵画のテーマごとの括りにしてみようかと思...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: Amsterdam Rijksmuseum アムステルダム 国立博物館 ライクス博物館 博物館 絵画
Mock 18th century painting - モドキ18世紀絵画 - Posted date: 2015-11-23 10:00:00
  • モバイル用、BloggerバージョンMobile version on Blogger:http://kotomicreations.blogspot.co.uk今年の秋はとても暖かくて、11月に入った感が全然なかったのだけれど、昨日あたりから突然気温は5°以下に。 ようやく、冬お気に入りのシープスキン(羊毛皮)のコート達が着れるようになって、冬の生き物はちょっと嬉しい^^。そろそろ、クリスマス向けオーダーがEtsy, Amazon両ショップから出始めた。何しろ2件のネット・ショ...
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  • Category: 日記
  • Tag: 写真 ポートレート 絵画 合成
Pierre Bergian (ピェール・ベルジエン)作品展 - Posted date: 2013-04-30 10:00:00
  • 再び、墓場写真はお休みで(あ、「もう墓場はいらんから。」という、一部の声も聞こえているが・・・笑)、今回は絵画展の話。残念なことに、この絵画展の話を聞くのが遅すぎて、この標本箱を書いている現在は、会期が終わってしまったのだけれど、写真を撮らせてもらったので、標本箱に詰め込むことに。Pierre Bergian (ピェール・ベルジエン)氏は、ベルギー、ブリュージュ在住の画家で、件のPおじさんの友人。Pおじさん同様、...
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  • Category: イベント
  • Tag: London ロンドン Exhibition Gallery ギャラリー 絵画
Searching for Ophelia Project(オフェーリアを探せプロジェクト)-2- - Posted date: 2012-03-30 10:00:00
  • 前回の続きで、Netで仕入れた情報を元に、再びHogsmill(ホグスミル)川に向かった。(ミレーの「オフェーリア」に関する情報は、前回の標本箱を参照ください。)今回は、まずバスでTolworth(トルワース)に向かった。前回の散策のエリアから約3km上流に当たる地区で、Tolworth Court Bridge(トルワース・コート橋)の西に広がる自然保護地区。サービトン関連のサイトで言及されていて、長い間「ここだろう」と思われていたらし...
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  • Category: 場所
  • Tag: Millais Ophelia ミレー オフェーリア ラファエル前派 絵画 風景
Searching for Ophelia Project(オフェーリアを探せプロジェクト)-1- - Posted date: 2012-03-27 10:00:00
  • 予告通り、今回はMillais(ミレー)の「オフェーリア」の背景が描かれた場所を探して、Hogsmill(ホグスミル)川を散策したときの写真。ラファエル前派を代表するテート・ブリテン所蔵のこの絵画は、かなり有名なのだけど、「どんなんだっけ?」という方のために(なにしろ、歴代いろいろなヴァージョンが描かれているので・・・)イメージはこれ。 Image via Wikimedia Commonsオフェーリアはシェイクスピアの「ハムレット」に登...
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  • Category: 場所
  • Tag: Millais Ophelia ミレー オフェーリア ラファエル前派 絵画 風景
Tate Britain(テート・ブリテン美術館)より、16-17世紀絵画のジュエリー - Posted date: 2010-12-15 10:17:51
  • Tate Britain(テート・ブリテン)美術館は、そもそも昔はただTate Gallery(テート・ギャラリー)と呼ばれていた。 21世紀メレニアム記念の一環で、少しテムズ川を下ったサゾーク近くの旧火力発電所の建物を再利用して、Tate Modernがオープンしたのが2000年。ここにモダン・コンテンポラリー・アートが移動収蔵された。その後本家のピムリコ近く(ミルバンクと正式には呼ばれる地区)のTateは大改装の後、15世紀以降のイギリス...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: Tate-Britain テート・ブリテン 美術館 絵画 美術 エリザベス1世 歴史 ジュエリー
John Singer sargent (ジョン・シンガー・サージェント)-Tate Britain と「サージェントと海」展 - Posted date: 2010-12-13 10:06:35
  • ひき続きTate Britain (テート・ブリテン)から、今日は私の好きなJohn Singer Sargent(ジョン・シンガー・サージェント)のイメージ。彼は前回の19世紀イギリス絵画のジャンルに属するのだが、特に「古典主義」でもなければ「ラファエル前派」の影響も大して受けていない。特にドラマや伝説を描いたわけでもない。純粋に「肖像画家」と考えていいだろう。肖像画家は現代で言えば、ポートレート写真家のようなもの。政府関連の...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: Tate-Britain テート・ブリテン 美術館 絵画 美術 サージェント John-Singer-Sargent 肖像画 コスチューム
Tate Britain(テート・ブリテン美術館)より、19世紀絵画のいろいろ - Posted date: 2010-12-11 14:50:32
  • 前回までラファエル前派の絵画をLondon,テート・ブリテン美術館からセレクションしていたのだが、今回はそこからもう少し広がって、19世紀のイギリス絵画を私の勝手なチョイスで・・・。ラファエル前派はそもそも、当時19世紀イギリスの絵画の主流だったRoyal Academy(ロイヤル・アカデミー)の型に嵌った絵画様式に対するアンチ・テーゼとして生まれたもの。とはいうものの、19世紀のロイヤルアカデミー派の画家達も様式・手法は...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: 美術館 テート・ブリテン 絵画 Paintings 古典主義 象徴主義 レイトン ムーア
Pre-Raphaelite(ラファエル前派)の絵画 -3- - Posted date: 2010-12-09 10:06:50
  • 今回もLondonのTate Britain(テート・ブリテン)美術館よりラファエル前派とその同時代の画家達のイメージの続編。The Vale of Rest, John Everett Millais, 1858-9 「安息の谷」ジョン・エヴェレット・ミレー「メメント・モリ=死を思え」のラファエル前派的解釈。死は一日の終わりに訪れる眠りのように、安らかに憩いたまえ・・・そうありたいもの。上記作品ディーティール。静かに問いかけるまなざし。Mariana, John Everett ...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: テート・ブリテン 美術館 ロンドン 絵画 美術 ラファエル前派 ミレー
Pre-Raphaelite(ラファエル前派)の絵画 -2- - Posted date: 2010-12-07 10:48:37
  • 以前William Morris(ウィリアム・モリス)のデザインの標本箱の後に、Pre-Raphaelite(ラファエル前派)の絵画の標本箱を作ったことがある。<このページ>ラファエル前派といえば、LondonのTate Britain(テート・ブリテン)美術館に、代表作が集中して収蔵されているのを思い出した。昔は大喜びで見に行ったものだが、ロンドン住人になって、かつ、先方は常設展示なのでいつでも見れる・・・と思うと、いつまでも見に行けないも...
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  • Category: 博物館・美術館
  • Tag: テート・ブリテン 美術館 ロンドン 絵画 美術 ラファエル前派 ロセッティ バーン・ジョーンズ ミレー
Gustave Moreau (ギュスターヴ・モロー)の水彩画 - Posted date: 2010-10-02 15:57:53
  • 昨日までのパリの「ギュスターヴ・モロー美術館」にひき続き、今日はモローの水彩画を展覧。私的には、彼の水彩画が一番好きだ。壮大な油画に比べて、ずっと親しみやすい。それでいて、宝石をちりばめたような華やかさは、油画にひけをとらない。彼の絵画のエッセンスという感じがするので・・・。今回も楽しみにしていたのだが、修復か調査か何かの原因で、水彩画のキャビネットが全部閉められたままになっていた。それ以外にも、...
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  • Category: 装飾アート/デザイン
  • Tag: ギュスターヴ・モロー 美術 ギュスターヴ・モロー美術館 美術館 水彩画 絵画
Gustave Moreau (ギュスターヴ・モロー)美術館と絵画 -3- - Posted date: 2010-09-29 10:33:19
  • パリの「ギュスターヴ・モロー美術館」より3回目。今日はモローのデッサンを中心に展覧。昨日も載せたが・・・このアトリエの左の窓の下、今ちょうど男性が見ているが、ここのカーテンの後ろに、額装されたデッサンが本のように、幾重にも折り重なっている。Webによると彼の生涯にわたる400枚以上のデッサンが収蔵されているとか・・・。デッサンなのでタイトルもなにもないが、いつものごとく、私のフィルターで目に留まったもの...
  • Posted by: Kotomicreations
  • Category: 装飾アート/デザイン
  • Tag: ギュスターヴ・モロー 美術 絵画 デッサン ギュスターヴ・モロー美術館 サロメ
Gustave Moreau (ギュスターヴ・モロー)美術館と絵画 -2- - Posted date: 2010-09-28 22:51:47
  • パリの「ギュスターヴ・モロー美術館」より、モローの絵画の2回目。Fleur Mystique (神秘の百合)ギュスターヴ・モロー美術館所蔵同ディティール。私のお気に入りの一つ。Argonautes (アルゴ号の帰還)ギュスターヴ・モロー美術館所蔵これは4mx2mの大きい方の未完の作品。同タイトルで小さくてより完成されたヴァージョンもある。同ディティール。元絵がどれだか解らなくなってしまったディティール 特にこの2つのディティー...
  • Posted by: Kotomicreations
  • Category: 装飾アート/デザイン
  • Tag: ギュスターヴ・モロー 美術 絵画 ギュスターヴ・モロー美術館 サロメ 美術館 Paris

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