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London Walk - Around St. Paul's (ロンドン散策-セントポール界隈)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-09-10 Fri 20:38:51
  • 場所
2-3日の間、9月とは思えない夏日が続いて、また雨が来て、秋に戻ったロンドンです。
相変わらず庭仕事に熱中していたら、どんどん時間がなくなっていって、今回の標本箱はただただ写真を羅列した感じで。
昨年10月にさまよっていた、セントポール大聖堂界隈のイメージを。



Near St. Paul's, London
ビルの間から覗くセントポール。

Christchurch Greyfriars Church Garden
Christchurch Greyfriars Church Garden

Christchurch Greyfriars Church Garden
壁だけが残されていて、
現在は公園となっている。

Christchurch Greyfriars Church Garden

Christchurch Greyfriars Church Garden
僅かに残された建物部分には、
現在は歯医者さんが入っているのだとか。

Near St. Paul's, London
物想う天使たち。

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

Near St. Paul's, London

St. Paul's Cathedral, London
セントポール大聖堂の庭では、
ジャパニーズ・アネモネ(秋明菊)が満開。
今そのシーズンだから、
ちょうど一年前の写真ということになる。

St. Paul's Cathedral, London
最後にもう一度
セントポール大聖堂の南面のイメージを。









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St Paul Cathedral、London -3- (セントポール大聖堂、ロンドン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-09-03 Fri 20:12:46
  • 場所
2020年10月に訪れた、ロンドン、セントポール大聖堂からの最終回。


St. Paul's Cathedral, London
Chancel (内陣)のサイドの側廊の部分。

St. Paul's Cathedral, London
その天井部分のモザイクの一つ。

St. Paul's Cathedral, London
内陣と側廊を隔てるスクリーン。

St. Paul's Cathedral, London
目を引いた古風な墓標は、
16-17世紀の詩人、
John Donne(ジョン・ダン)のもの。
セント・ポール大聖堂の首席司祭だったので、
ここに葬られていて、この墓標(記念像)は
ロンドン大火を生き延びて、
この18世紀の大聖堂に残されている。

St. Paul's Cathedral, London
17世紀的ストイックな表現が印象的。

St. Paul's Cathedral, London
中央ドームのあたりまで戻ってきた。

St. Paul's Cathedral, London
再び18世紀、ネオクラシカルな
側廊を抜けて・・・、

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
地下のCrypt(クリプト)へ降りていく。

St. Paul's Cathedral, London
クリプトの主祭壇。

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
当時の国民的、いわゆる著名人の
記念碑が並ぶ。

St. Paul's Cathedral, London
William Blake(ウィリアム・ブレイク)の記念碑。
実際の墓は、Old Street(オールド・ストリート)駅近くの、
Bunhill Field(バンヒル・フィールド)墓地内の、
この>墓標の近く。
(墓標は墓から、少し移動されているらしい。)

St. Paul's Cathedral, London
クリプトの側廊部分。

St. Paul's Cathedral, London
ちょうど中央ドームの下に当たる部分で、
仰々しく葬られているのは、
当時の国家的ヒーロー、ネルソン提督
この仰々しさ、さもありなん・・・。
トラファルガー海戦での戦死後、
翌年、君主以外では、
初めてセントポールに国葬された。

St. Paul's Cathedral, London
ロンドン大火で焼け落ちた、
先代セントポール大聖堂のモデル。

St. Paul's Cathedral, London
クリプトを後にして、

St. Paul's Cathedral, London
次は延々と螺旋階段を登り、

St. Paul's Cathedral, London
途中、屋根裏から見る側廊ドーム等
観察しながら、

St. Paul's Cathedral, London
中央ドームを取り巻く展望エリアに出る。

St. Paul's Cathedral, London
手すりの間から覗くロンドン。

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
もう一段上の展望エリアから見る、
シティの高層ビル群。

St. Paul's Cathedral, London
手すりから覗く、西側タワーのフィニアル。

St. Paul's Cathedral, London
南東側からの外観。

St. Paul's Cathedral, London
最後に、南面のオーナメントを。





St Paul Cathedral
(セントポール大聖堂)


map:





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St Paul Cathedral、London -2- (セントポール大聖堂、ロンドン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-08-28 Sat 17:37:24
  • 場所
2020年10月に訪れた、ロンドン、セントポール大聖堂からの続編を。



St. Paul's Cathedral, London
ドームの下に当たる部分から、
コテコテのモザイク装飾が始まる。

St. Paul's Cathedral, London
ちなみに、この写真の一番上の手すりの部分が、
ささやきの回廊」として、
以前は登ることができたようだけれど、
この時は公開されていなかった。

St. Paul's Cathedral, London
クワイア席の上部天井。

St. Paul's Cathedral, London
アングルを付けてみるとこんな構造。

St. Paul's Cathedral, London
前回も書いたけれど、
モザイク装飾の様式は、19世紀後半の、
ラファエル前派にも相通ずるもの。

St. Paul's Cathedral, London
サイドチャペルと、その間の
通路部分の天井もモザイク。

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London

St. Paul's Cathedral, London
クワイア席と主祭壇の間の
通路上のモザイク天井。

St. Paul's Cathedral, London

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
主祭壇のキャノピー(天蓋)。

St. Paul's Cathedral, London
クローズアップ。

St. Paul's Cathedral, London
その上に立つジーザス先生。

St. Paul's Cathedral, London
祭壇自体はただの台で、
周りに比べるとシンプルな造り。

St. Paul's Cathedral, London
通路部分を隔てる、デコラティヴな
アイアン・グリル。

St. Paul's Cathedral, London
引きで撮るとこんな感じで、

St. Paul's Cathedral, London
アーチ上部の天使のモザイクが、
とりわけ秀麗。

St. Paul's Cathedral, London
祭壇の後ろの通路から見たところ。

St. Paul's Cathedral, London
祭壇部分のドーム天井も
見事なモザイクで彩られている。

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
コテコテの上にコテコテを重ねて撮ってみる。

というところで・・・、次回も続きます。




St Paul Cathedral
(セントポール大聖堂)


map:






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St Paul Cathedral、London -1- (セントポール大聖堂、ロンドン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-08-20 Fri 14:59:40
  • 場所
今回は、やはり昨年の10月に訪れた、セントポール大聖堂のイメージを。
これまたロンドンの観光激戦区ナンバーなんとかに入るようなところで、比較的近年まで撮影禁止のポリシーで、その上、教会なのに入場料が£17(2021年8月現在)・・・なので、あえて行こうとはしなかったところ。
(遠い遠い昔、80年代に来たことがあるけれど、その時は撮影禁止なんてなくて、入場も無料だったような・・・。バカチョン・フィルムカメラで写真を撮ったことがあるけれど、うん、暗くて悲惨な出来だった・・・笑。)
それがなぜだか、撮影OKになっていて、ロックダウン明けで観光客もいないし、60歳以上の割引チケット買えるし(あ、ヤンチャだけど実はシニア歴1年目・・・笑)、というので行ってみた。
あまり解説を読んだり訳したりしている時間がないので、写真ばかりを並べてみます。


St. Paul's Cathedral, London
ヴィクトリア女王像の建つ正面。

St. Paul's Cathedral, London
エントランスを入って、主祭壇へのヴュー。
天井は高いし、とにかくデカイ印象。

St. Paul's Cathedral, London
エントランス入ってすぐのサイドチャペルの一つ。

St. Paul's Cathedral, London
また別のチャペル。

St. Paul's Cathedral, London
昔来たときの印象は、とにかくモザイクがすごい・・・
だったのだけれど、
こんなにシンプルネオクラシカルだったっけ―、
と、ちょっと不思議な感じ。

St. Paul's Cathedral, London
これはこれで、光と影の印象が
フォトジェニックで、色々撮ってみる。

St. Paul's Cathedral, London

St. Paul's Cathedral, London
ここは、いわゆるパンテオン
(国家的偉業を記念して埋葬される教会)的
教会なので、パトリオテックな印象があって、
全体主義嫌いとしては、
あまり、気持ちのいいものではないかも(笑)。

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
だんだん「モザイク部」に近づいてきた。
その昔は、全然ネオクラに興味なかったので
(興味の対象ゴシック+ゴシック・リヴァイヴァルのみ)、
最初の部分はすっ飛ばしていたと思われる(笑)。

St. Paul's Cathedral, London
その昔すっ飛ばしたエントランス側を、
ドーム下から振り返ったヴュー。
シンプルでしょ・・・。

St. Paul's Cathedral, London
トランセプトとの交差部分、
中央ドームの部分。

St. Paul's Cathedral, London
ドームを真下から見上げたところ。
この天井はモザイクではなくて、フレスコかな。

St. Paul's Cathedral, London
そのドームの周りの部分から、
濃ゆいフレスコが始まる。

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
現在の建築自体はChristopher Wren
(クリストファー・レン)の設計で、
18世紀初頭に完成しているのだけれど、
モザイクは19世紀に施されたもので、
というか・・・19世紀末ラファエル前派的
表現なのだけれど、この辺、裏は取れていない。

St. Paul's Cathedral, London


St. Paul's Cathedral, London
主祭壇のキンキラキンに向かっていく。

St. Paul's Cathedral, London
クワイア席。

St. Paul's Cathedral, London
と、パイプオルガン。

・・・というところで、
次回はもっとモザイクづくしの予定です。





St Paul Cathedral
(セントポール大聖堂)


map:










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Londn Walk - Around London Bridge (ロンドン散策 -ロンドンブリッジ界隈 )

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-08-10 Tue 17:23:55
  • 場所
近頃は庭仕事、インスタグラムと、ジム通い(そして少しだけジュエリー制作と、溜まっている写真のポストプロセス)で、なんとなく日々過ぎてしまって、なかなかブログにまで時間が回せないのだけれど、やめるよりはマシ・・・程度でボチボチ続けていこうと思っております。
例年なら今頃はノルマンディーの、ペーターおじさんのル・シャトーで田舎三昧しているのだけれど、今年は相変わらずのコロナ騒動のワケワカラン状態で、いつ行けることやら。
極力、化学物質を体内に入れない主義の私は、ウィルス自体にかかってもほぼ無症状だと経験済みなわけだし、ワクチン打たない選択をしているので、ま、永遠に行けなくても仕方ないか・・・的に達観しつつある今日このごろ。
ロンドンに住んでいるメリットを最大限に生かして、「ロンドン美」の採集撮影が当面の課題として与えられているのかと。

で、課題こなしております。今回は前々回の続きで、ロンドンブリッジ界隈や、その橋を渡った対岸、モニュメント界隈のイメージを。




London Walk
以前載せたスカイガーデンのある
ウォーキートーキービルに背後から襲われている感(笑)。
襲われているのは、典型的な19世紀の
何でもリヴァイヴァル様式の建物。
このモニュメント界隈は、
シティのビル群と19世紀以前の建物の、
新旧コントラストを撮るのに最適なエリア。

London Walk
背後にガーキン、手前の教会は、
聖アンドリュー・アンダーシャフト教会 。
17世紀のロンドン大火も、
第二次世界大戦のロンドン爆撃も生き延びた、
16世紀建造の教会。
教会自体の歴史は12世紀に遡るのだそう。

London Walk
ゴシック・リヴァイヴァルの19世紀の建物、
の、後ろで空を覆っているのは、
ウォーキートーキー。

London Walk
狭い石畳のパッセージの先に覗く、
シャード。

London Walk
なかなか趣のあるパッセージ。

London Walk
おぉ、これはヴェニスの旗と感激したのは・・・、
イタメシ屋さんだった。

London Walk
パッセージの南の端には、パブ。
向かいに見えているのは、Old Billingsgate
(オールド・ビリングスゲート)の建物で、
現在はイヴェント会場として使われているけれど、
ヴィクトリアンの頃は魚市場だった。

London Walk
パブはThe Walrus and The Carpenter
(セイウチと大工)で、鏡の国のアリス
に出てくる詩から採られている。

London Walk
上階のバー・レストラン部は、
ルイス・キャロルと名付けられている。

London Walk
途中見かけた19世紀のペディメント。

The Monument
地下鉄駅名にもなっている、
「モニュメント」はこれのこと。
正式にはMonument to the Great Fire of London
ロンドン大火記念塔)で、
1666年に起きたロンドン大火からの復興を記念して、
100年後の1766年に建てられたもの。
登ることができて、
(この裏側、つまり西側がエントランス)
一応観光名所ということになっている割には、
なんかこう・・・地味な感じ(笑)。
この時は、ロックダウンで閉館中。

The Monument
東面のレリーフ。
指揮を執る王様は、王政復古後のチャールズ2世

London Walk
モニュメント界隈のビル色々。

London Walk
1930年代アールデコなファサード。

St Magnus The Martyr, London
テムズ川の北岸に建つSt Magnus The Martyr
(殉教者聖マグナス教会)。

St Magnus The Martyr, London
11世紀に遡る歴史のある教会だけれど、
ロンドン大火で消失して、
現在の建物はクリストファー・レン監修の、
17世紀後半建造のもの。

St Magnus The Martyr, London
エントランスのケルビム。

Tower Bridge
ロンドンブリッジを渡って南岸へ。
橋の上は隣のタワーブリッジの
ベストヴュー・ポイント。
右側の現在は博物館として公開されている、
軽巡洋艦ベルファストと合わせて、
見事な観光写真が撮れるスポット(笑)。

London Walk
川沿いには旧埠頭ビルを改修した
オフィス+商業ビルが並ぶ。

London Walk
アールデコなファサードの旧埠頭ビル。

Southwark Cathedral
橋を渡った南岸の西側には、
Southwark Cathedral(サザーク大聖堂)が建つ。
小さいけれど11世紀以来の歴史があって、
20世紀に入ってから大聖堂の指定を受けた。

Southwark Cathedral
中世のロンドンでは、
ロンドンブリッジが唯一、ドーヴァーや
カンタベリーのある南から
当時はテムズ北岸のロンドンに、
アクセスできる橋だった。
なので、その南岸には宿泊施設や、
旅行者のための施設が並んでいた。
この大聖堂も、修道院の運営する、
宿泊施設を兼ねた病院として
機能していたそうだ。
ちなみに現在では、この大聖堂の南側には、
有名なバラのフードマーケットが繋がっている。

Near London Bridge, London Walk
ロンドンブリッジ駅近くの鉄道高架
と、その後ろにはビル。

Near London Bridge, London Walk
見上げると、シャード。

Thames river side, London
ここから、川沿いの遊歩道に降りて、
川沿いを散策する。

Monument
対岸には先程のモニュメントの先っぽがニョキっ。

Thames river side, London
先程パブの向こうに見えていた、
オールド・ビリングスゲートの建物を、
テムズ川から見たところ。
これまたウォーキートーキーとの
コントラストが印象的。

Thames river side, London
古びた桟橋とガラス張りのコントラスト。

Thames river side, London
引きで撮るとこんな感じのヴュー。

Hay's Galleria, London
200mほど歩くと、Hay's Wharf(ヘイズ埠頭)を
ショッピング・モールに改修した
Hay's Galleria(ヘイズ ガレリア)に着く。

Hay's Galleria, London
まだ一般のお店は閉店中だったので、
閑散としたモールを通り抜けて、

Hay's Galleria, London
南側の信号を渡ると・・・、

London Bridge Station
ロンドンブリッジの鉄道駅に出るのでした。






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Londn Walk - Leadenhall Market and Lloyd's Building (ロンドン散策 - レドンホール・マーケットとロイズ・ビル)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-07-25 Sun 15:14:58
  • 場所
前回のスカイ・ガーデンを後にして、この日の散策は、19世紀後半の姿を残すアーケード、Leadenhall Market (レドンホール・マーケット)と、その隣りにある80年代建造のLloyd's Building (ロイズ・ビル)の対照的なコントラストのイメージを。
この時もコロナ・ロックダウンの合間、2020年10月撮影のもの。


Leadenhall Market
19世紀のアーケードといえば、
パリのアーケードが美しくて有名だけれど、
ロンドンにもいくつかアーケードが残されている。
西だとBurlington(バーリントン)を始めとして、
ピカデリー界隈にいくつか。
そして東は、唯一・・・といっていいのが、
このレドンホール・マーケット。
強いていえば、Smithfield Market
(スミスフィールド・マーケット)もそうだけれど、
そこは肉の卸売市場で、
あまり一般的なショッピング・モールの意味での
「アーケード」とは異なっている。

Leadenhall Market
ここももともとは、狩猟肉や家禽類肉の市場だった。
なので肉を吊るすラックが、
通路に沿ってびっしり並ぶ。
これは現在でも保存されている。

Leadenhall Market
現在は、レストラン、カフェ、
パブなどの飲食店が中心で、
アパレルショップ、文房具店なども入っている。

Leadenhall Market
この界隈のシティで働くニューリッチ層を
ターゲットにして、そして、
ロケーションの雰囲気から、
トラッドなブランドが店を構える。

Leadenhall Market
メインのアーケードは東西、南北に2本あって、
交差点の部分。
(正確に言うとT字型に交差した部分。)
19世紀後半らしい、賑々しい造り。
90年代初頭にオリジナル装飾を生かして、
きれいに修復された。

Leadenhall Market
クローズアップで。

Leadenhall Market
お店のファサード。

Leadenhall Market
メインの通りの裏にも、狭いアーケードが繋がる。

Leadenhall Market


Leadenhall Market
限られた店舗の空間を活かすために、
上階へのアクセスは螺旋階段で。

London Town - November 2016
メインの入口はGracechurch Streetに面していて、
こんな感じで(これは2016年11月の撮影)。
オランダ式ゲイブル(切妻)で飾られている。

Leadenhall Market
これは、裏通りに面した入り口の一つ。

Leadenhall Market
裏通りの、また別の入口。

Leadenhall Market
クローズアップ。

ここで、内側から眺めてみると、

Leadenhall Market
メタリックな構築物が。


このコントラストを成すのが、
ロンドンの保険会社ロイズの本社ビル、
Lloyd's Building(ロイズ・ビルディング)。

Leadenhall Market
1881年建造のレドンホール・マーケットと、
その約100年後の1986年オープンのロイズ・ビル、
こんなに100年の装飾性の違いがあった時代は、
歴史上なかったんじゃないかな・・・
などと考えてしまう。

The Lloyd's building
ロイズ・ビルの全容。
Richard Rogers(リチャード・ロジャース)設計のハイテク建築。

The Lloyd's building
現代建築には、ほとんど興味ないのだけれど、
インダストリアル系の装飾性
(といっていいかどうか・・・笑)が好きなので、
こういうマトリクス/サイバー・パンクっぽい
建築はお気に入り。

The Lloyd's building


The Lloyd's building
しかし、実はこの建築、
時間が経つにつれて、メンテナンスが大変・・・
という話をどこかで読んだことがある。

The Lloyd's building
ダクトやパイプのジョイントとか、
いろいろなところが風雨で痛みそうだし、
煤けてくるし・・・、自分が管理するなら、
こういうデザインは避けるな(笑)。

Lloyd's building interior.jpg
CC BY 2.5, Link


ちなみに、ビルの中はこんな風だそう。

Walkie Talkie
前回のウォーキートーキーが
後ろにそびえる。

The Lloyd's building
ガーキンが覗いている。

この界隈のロンドン散策、
次回も続きますよ。






Leadenhall Market(レドンホール・マーケット)

Map:





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Sky Garden, London(スカイ・ガーデン、ロンドン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-07-17 Sat 20:09:02
  • 場所
今回は、やはり去年の10月中頃の写真で、Sky Garden(スカイ・ガーデン)のイメージを。
ここは2014年に建てられた、シティ中心部の37階建て高層オフィスビル、通称「Walkie Talkie」(ウォーキートーキー=ハンディタイプのトランシーバーのこと)の最上階3階(35-37階)を吹き抜けにして作られた庭・・・というか、温室という方が近いかも。
全面ガラス張りで、ロンドンの眺望がひらけていて、中にはバー、レストラン、カフェが設けられている。訪れた時は2020年のロックダウン明けで、まだ規制がいろいろあって、カフェだけが営業していた。
ここ上がるだけなら無料なのだけれど、テロ対策とコロナ対策の両方で、事前にオンライン予約が必要。コロナ騒動以前でも、予約なし当日で入場できる人数には、制限があったと思う。
個人的には「食パン」と呼んでいて、なんともまぁ醜いビルを建てるもんだ・・・と呆れていたのだけれど、スカイ・ガーデン部分の写真を見て、俄然興味を持ち始めた。
標本箱では珍しい「現代モノ」の建築イメージを。


Sky Garden, London
最寄りの駅はMonument(モニュメント)だけれど、
ウチからだとLondon Bridge(ロンドン・ブリッジ)駅で降りて、
ロンドン・ブリッジを渡って歩く。
橋の南側から見たウォーキートーキー。
このエモ言えずもっさりした、
頭でっかちフォルムが美意識に反する(笑)。
しかしこの最上階「もっさり」部分は、
ひとえに巨大温室を作るべく
設計されていたのだった。

Sky Garden, London
入場時間前にエントランスで並ぶ。
で、コロナ対策の「トラック&トレースapp」で
チェックインしたか、ちゃんと検査される。
私がこの頃ウロウロ訪れていた中では、
一番鬱陶しいところだった。

Sky Garden, London
エントランスの壁も植物で覆われている。
この後エレベーターに乗って、35階へ。

Sky Garden, London
エレベーター・ホールから出たところはカフェ。
その上に突き出したところは、
この時はオープンしていなかったけれど、
レストランになっている。
ここからの日没と黄昏の眺めは素晴らしいそうで、
その時間帯はすぐに予約がいっぱいになる。
私が訪れたのは、この後街歩き撮影をするので、
なんにもおもしろくないお昼時、
その上天気が悪かったという・・・(笑)。

Sky Garden, London
別のアングルで。
一人だし、私はカフェでまったりするタイプでないので、
写真だけ撮って、この写真の奥の階段を登ってみる。

Sky Garden, London
植物たちがゴキゲンに育っている。

Sky Garden, London
植え込みから6年経っているわけで、
あと5-6年すると、
もっとジャングルっぽくなったりするのかな・・・
などと想像する。

Sky Garden, London
日陰の庭の管理人としては、
Fern(シダ類)が好きで、植え込まれている
子たちを観察していたのだけれど、
ここは気温がコントロールされている温室状態、
あんまり参考にはならないな・・・とも思う。

Sky Garden, London
そこで、外の眺めに目を移す。
Tower Bridgeが見える。

Sky Garden, London
このタワーブリッジって、タワー(塔)になっているから、
そう呼ばれると、かなり長い間思っていた。
実は、その北岸にあるTower of London(ロンドン塔)
に由来してるんだ・・・
と、気づいたのは比較的最近の話(笑)。
この橋がタワー型になったのは、
ここと少し上流のロンドン橋の間に
波止場があったので、大型船が出入りできるように、
跳開橋にせざるを得なかったからだそう。
現在でも帆船が航行するために、
時折開閉している。
(スケジュールは<このページ>に)

Sky Garden, London
そして、そのロンドン塔。

Sky Garden, London
タワーブリッジからやや北にはCanary Wharf
(カナリ―ウォーフ)のビル群。

Sky Garden, London
階段を登りきって、カフェのあった南側からいうと
ちょうど裏の北側のテラスは、バーになっている。

Sky Garden, London
ここも、この時はオープンしていない。

Sky Garden, London


Sky Garden, London


Sky Garden, London
うちの庭も、これに近いシダっぷりになりつつある。

Sky Garden, London
北の眺めは、激近に高層ビル群。
The Gherkin(ガーキン=酢漬けきゅうり)がのぞいている。
個人的には「タ◯ポン(女性生理用品)」とよんでいた(笑)。

Sky Garden, London
最初、う~む・・・と思ったガーキンだけれど、
その後(ここも含めて)とりとめのないフォルムの
高層ビル群が林立するに及び、
今となってはガーキンが、
愛くるしいとさえ思える(笑)。

Sky Garden, London
現代モノは好みじゃないけど、
撮影対象としては、フォトジェニック。

Sky Garden, London
そしてこのビルも。

Sky Garden, London
ディオラマ的な街並みの眺め。

Sky Garden, London
今度は、西側の階段を降りていく。

Sky Garden, London
西側には、セント・ポール大聖堂が見える。

Sky Garden, London
クローズアップ。
右上にはBT tower。

Sky Garden, London
一周りして、カフェのテラスに降りてきたところで、
また植物観察。

Sky Garden, London


Sky Garden, London
最後に、南面にだけ開かれた屋外テラスへ。

Sky Garden, London
ランドマークな建造物には、
ステッカーでお知らせが貼ってある。
シャードとその手前にロンドンブリッジの駅。

Sky Garden, London
このテムズ南岸はずっと遊歩道になっていて、
このあたりに来ると、よく散策している。

Thames river side, London
この日の最後に、その遊歩道から眺めた
ウォーキートーキー・ビル。






Sky Garden(スカイ・ガーデン)

Map:











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St Bartholomew the Great (セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)再び -2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-07-12 Mon 19:23:56
  • 場所
今回も引き続きSt Bartholomew the Great (セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)のイメージを。


St Bartholomew the Great, London
今回は教会の壁に設けられた墓標から。
16-17世紀のもの。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London
メタルのスクリーンで隔てられた奥は、

St Bartholomew the Great, London
The Lady Chapel(聖母のチャペル)と呼ばれる。

St Bartholomew the Great, London
祭壇画は、現代のスペインの画家、
Alfredo Roldán(アルフレド・ロルダン)の聖母子

St Bartholomew the Great, London
メタルのスクリーンが美しい。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London
そしてまた、墓標。

St Bartholomew the Great, London
MDCLXXVIIと読めるので、1677年のもの。

St Bartholomew the Great, London
これはベンチの背のレリーフ。
裏はとってないけど16世紀かな?

St Bartholomew the Great, London
上階部は後年(16世紀ごろかな?)に
増築されているので、窓がゴシック様式。

St Bartholomew the Great, London
(公開されていない)上階部への階段。

St Bartholomew the Great, London
金ピカの彫像は(個人的に好みじゃないけど)、
Damien Hirst(デミアン・ハースト)の「Exquisite Pain」。
中世の聖人画でも、
固有の殉教処刑を象徴するモノとともに描かれるのが伝統。
聖バーソロミューは
生皮を剥がれて処刑されたので、
生皮と描かれる・・・という伝統に
一応則っている。
いずれにせよグロいですね(笑)。

St Bartholomew the Great, London
このゴシック窓に面した一角は、
通常ならカフェとして使われているエリア。
この時は、コロナ拡散防止の制限で、
カフェはオープンしていなかった時期だった。

St Bartholomew the Great, London
エントランスの・・・、

St Bartholomew the Great, London
重厚なドア。

St Bartholomew the Great, London
この外観は、前回の
メインエントランス側の外観とはまた別の、
北側エントランス。
メインエントランスはこれを右に回ったところにある。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London
その北側のCloth Fair(クロス・フェア)通りからの外観。







St Bartholomew the Great
(セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)


map:





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St Bartholomew the Great (セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)再び -1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-07-03 Sat 20:05:04
  • 場所
今回から、ロンドン市内に残された、中世の修道院教会St Bartholomew the Great (セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)のイメージを。
実はここは10年以上前に、標本箱に詰め込んだことがある<このページ>。
教会の背景など、買ってきたブックレットを見ながら、マメに書いてるなと感心(笑)、なので、解説は全部以前の標本箱に丸投げしてしまって、今回は写真のみ。
昨年の10月に新しいカメラボディのテストに、どこか暗い屋内のインテリアで・・・とか考えていたら、この教会のことを思い出して再訪してみたのだった。


St Bartholomew the Great, London
前回の標本箱で外観を借り物写真にしたら、
もうおおもとの写真が消されてしまっていて、
どうしようもない。
今回はちゃんといくつか撮った。

St Bartholomew the Great, London
角石を組んだ間にフリント石を
詰め込んだ建築方法は、
中世初期のノルマン様式の典型。
レンガで造られた部分は後の増築かと。
メインのエントランス。

St Bartholomew the Great, London
中に入る前に、テューダー期の木造ゲートハウスを。
これは裏側から。

St Bartholomew the Great, London
これが表側で、古色蒼然。

St Bartholomew the Great, London
正面祭壇を見たところ。
先の尖っていない、丸いアーチが
ノルマン様式(イギリスでの呼び方で、
大陸側ではロマネスク様式ということになる)
の典型。これで、ここが
中世初期に建造されたということがわかる。
(後期になると先の尖ったアーチの
ゴシック様式に変遷していく。)

St Bartholomew the Great, London
ただただ写真を並べて、
雰囲気を味わっていただくことに。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London
エントランスの近くにある、フォント(聖水盤)。

St Bartholomew the Great, London
イコンの飾られたチャペル、

St Bartholomew the Great, London
の、ステンドグラスは、
このチャペルを寄進した一族の紋章かと。

St Bartholomew the Great, London
16世紀の墓標。

St Bartholomew the Great, London
クローズアップ。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London
15世紀に再建造された、
創設者ラヘア修道院長の墓標。
これが後期中世ゴシック様式の典型。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London
クローズアップ。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London
後ろを振り返ると、パイプオルガン。

St Bartholomew the Great, London
ボルトン修道院長の窓。

St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London


St Bartholomew the Great, London

次回も続きますよ。





St Bartholomew the Great
(セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)


map:










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Fitzrovia Chapel, London (フィッロヴィア・チャペル、ロンドン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-05-10 Mon 20:00:00
  • 場所
今回は、ロンドンの中心部、地下鉄Goodge Street(グッジ・ストリート)から歩いて4分程度のところにある、チャペルのイメージを。
このFitzrovia Chapel (フィッロヴィア・チャペルチャペル)、前回の「無原罪の御宿りの教会」同様に、観光という点ではほとんど知られていない、ちょっと「知る人ぞ知る」的チャペル。もともとは、この場所にあったMiddlesex Hospital(ミドルセックス病院)の付属チャペルとして、1891-92年に建造されたもの。
ゴシック・リヴァイヴァル建築家、John Loughborough Pearson(ジョン・ロウボロー・ピアソン)設計のゴシック・リヴァイヴァル・・・なんだけれども、正確にいうと「ビザンティン・リヴァイヴァル」といえる、つまり・・・、モザイクでキンキラキンのチャペル。
病院の方は他の大学施設に統合されて、2005年には未使用になり、敷地は開発デベロッパー会社に売却され、現在は新たな商業・居住ビルが建造されている。このチャペルは、Grade II(保存建造物指定II)がかかっているので、無事手つかずで、というか、きれいに修復されて、残されている。なので、コンテンポラリーなビルの中庭的空間に、ぽつんと残されていて、アプローチがなかなかシュールな印象。
写真は昨年10月初旬に訪れたときのもの。現在はコロナ・ロックダウンでクローズ中。
5月17日からミュージアム等がオープンになるので、ここも同時にオープンされることかと。オープン日(無料)は水曜日のみ。


Fitzrovia Chapel, London
無機質なビルの間のパッセージ。
知らなければ、わざわざ
ここを入っていこうとは思わないところ。

Fitzrovia Chapel, London
その中にぽつんとレンガ造りの建物が残されている。

Fitzrovia Chapel, London
入り口を入ると、まず、出資者や
関連協力者を記した大理石パネルが壁を覆う。

Fitzrovia Chapel, London
親子2代でこのチャペルを設計監修した、
建築家ロウボロー・ピアソン親子のパネルも。
そしてこの間仕切りアーチの奥が・・・、

Fitzrovia Chapel, London
大理石と、キンキラキンのモザイク天井の
このチャペル。

Fitzrovia Chapel, London
これで、「ふわぁ~」と、ため息が出る・・・(笑)。

Fitzrovia Chapel, London
エントランス部分を振り返ったヴュー。
上部にはパイプオルガンが設置されている。

Fitzrovia Chapel, London
天のいと高きところには神に栄光あれ、
地には平和と善意あれ・・・
というラテン句がモザイクで描かれている
オルガンのアーチ。

Fitzrovia Chapel, London
フォント(聖水盤)のある一角。

Fitzrovia Chapel, London
ドーム天井のモザイク部分。
クロスを中央に、In Hoc - Signo(この、御印)
と記されたスロールを持つ天使たち。

Fitzrovia Chapel, London

フラットな線描を最小限にして、
写実的になっているのが19世紀的。
オリジナル・ビザンツのモザイクは<こんな風>。

Fitzrovia Chapel, London
吊り下げられているライトも、ビザンティン風。

Fitzrovia Chapel, Londont>


Fitzrovia Chapel, London
モザイクのディティール。

Fitzrovia Chapel, London


Fitzrovia Chapel, London
ステンドグラスは19世紀的というか、
ラファエル前派的な表現。

Fitzrovia Chapel, London
色大理石のコンビネーション、
金モザイクと相まって、とても装飾的。

Fitzrovia Chapel, London


Fitzrovia Chapel, London
聖ペテロと聖パウロのステンドグラス。

Fitzrovia Chapel, London


Fitzrovia Chapel, London
大理石彫りのディティールも、
典型的なビザンティン様式。

Fitzrovia Chapel, London
主祭壇の右に作られた、
壁龕の棚・・・とでもいえばいいのか・・・。
モザイクと大理石の組み合わせが華麗。

Fitzrovia Chapel, London
同じくモザイクと
大理石の組み合わせの主祭壇。

Fitzrovia Chapel, London
もう一度主祭壇のヴューを。

Fitzrovia Chapel, London
最後にビルの中庭に残された、
チャペルの外観を。




Fitzrovia Chapel
(フィッロヴィア・チャペル)


map:








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Church of the Immaculate Conception, London (無原罪の御宿りの教会、ロンドン) ‐2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-05-04 Tue 09:00:00
  • 場所
今回も、このロンドン・メイフェアにある、19世紀ゴシック・リヴァイヴァルの秀麗な教会、Church of the Immaculate Conception (無原罪の御宿りの教会)のイメージの続編を。


Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
エントランスの右側にある、
サイドチャペルの一つで、
Lourdes Chapel(ルルド・チャペル)。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
ここも大理石彫刻が美しい。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London


Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London


Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
主祭壇の左のサイド・チャペル、
St Ignatius Chapel(聖イグナティオ・チャペル
イエズス会の創立者の1人で初代総長だった人物。
聖ザビエルとも同僚だった。
このチャペル祭壇も、見事な大理石彫刻。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
透明感のある蝋石のような石を彫っている・・・
と、思われる。
いままで見たことのない素材。
柔らかくて彫りやすいのだろうけれど、
立体的な表現が半端ない・・・。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
石の素材のコントラストが美しい。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
このチャペルの一角にある、黒い聖母子は、
12世紀後期に制作されたと考えられている、
Virgin of Montserrat(モンセラートの聖母)のコピー版だそう。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
その隣にあたるSeven Dolours Chapel
悲しみの聖母のチャペル)

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
悲しみの聖母(七つの嘆きの聖母)の図像は、
7つの剣で心臓を刺されたもの。
19世紀のエレガントな彫像。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
ゴシック・アーチの奥にに見えるのは・・・、

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
チャーミングなデッラ・ロッビア(多分ね)。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
これまた秀麗な「受胎告知」の大理石レリーフは、
St Stanislaus Chapel(聖スタニスラス・チャペル)
の主祭壇。
聖スタニスラスは「シュツェパノフのスタニスラウス
の方ではなくて、
イエズス会の聖人「スタニスワフ・コストカ」の方かと。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
その祭壇の装飾パネル。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
その隣は、Martyrs Chapel(殉教者のチャペル)。
メインの彫像は、トマス・モア
20世紀に列聖されて聖トマス・モアだそうで、
それは知らなかったな。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
殉教した聖人を描く場合は、
処刑内容をを象徴する図像が組み合わされる。
トマス・モアは斬首だったので、斧が・・・。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
そのまた隣の、Calvery Chapel
(カルヴァリー・チャペル=ゴルゴタの丘・チャペル)
の透かし彫りの天井。

Immaculate Conception Church Organ, Farm Street, London, UK - Diliff.jpg
By <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/User:Diliff" title="User:Diliff">Diliff</a> - <span class="int-own-work" lang="en">Own work</span>, CC BY-SA 3.0, Link


エントランス上部のローズウィンドウと
パイプオルガンの部分を撮影し忘れていたので、
Wikiからの借り物写真で。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
最後にもう一度、身廊をふりかえって。



Church of the Immaculate Conception
(無原罪の御宿りの教会)


Map:






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Church of the Immaculate Conception, London (無原罪の御宿りの教会、ロンドン) ‐1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-04-29 Thu 17:15:36
  • 場所
今回は、ロンドン市内のポッシュ(高級)なエリア、Mayfair(メイフェア)にある教会のイメージを。
カトリック教会で、19世紀中頃にJesuit(ジェスイット=イエズス会)によって建造されたもの。
もともとの財力のためかと思うのだけれど、イエズス会の教会はコンチネント(ヨーロッパ大陸)でも、華麗で装飾的。訪れた先の街で、イエズス会の教会があれば、見に行くようにしている。
このジェスイット会、汎ヨーロッパ的組織で、教皇に忠誠を誓っているので、18世紀ヨーロッパのナショナリズムには反していて、弾圧されるのだけれど、再び19世紀初期に復興が許可されてから、一段と勢力を増してきた。
この教会もちょうどその頃、1840年に建造されたものなので、ゴシック・リヴァイヴァルの端的な美意識を集約した形で作られているのだった。現在は、メイフェアの地区教会として機能している。
写真はすべて、2020年10月に訪れたときのもの。


Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
正面エントランス。
ゴシック(リヴァイヴァル)ローズ・ウィンドウが華やか。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
エントランスから主祭壇へのヴュー。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
主祭壇上のステンドグラス。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
クローズアップ。
Immaculate Conception (無原罪の御宿り)図像の、
聖母子が中心に描かれている。
この「無原罪の御宿り」の図像は、
通常は聖母子ではなくて、マリア像で、
白いチュニックにブルーのローヴ、
頭上に12の星が連なった冠を頂き、
太陽を背後に(光のビームに囲まれている)、
月(と蛇の場合も)を足下に踏む姿で描かれる。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
この壁画の図像も、無原罪の御宿り。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
主祭壇は、Pugin(ピュージン)のデザイン。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
その後ろのモザイク画の「受胎告知」と、

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
「聖母戴冠」。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
華麗で濃厚なゴシック・リヴァイヴァル様式の典型。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
カトリック教会なので、壁面にStations of the Cross
十字架の道行き)の図像が掲げられている。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
主祭壇脇の聖母像。
19世紀的な写実性と華やかさで彩られている。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
その上のタワー状の天蓋飾り。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
イエズス会の教会だったため、
聖ザビエルが描かれている。
インドから中国への布教の途中に、
中国南岸の島で病没している。
列聖された聖人さんだったとは知らなかったな・・・。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
サイドチャペルの一つ。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
主祭壇の右に接するサイドチャペル、
Sacred Heart Chapel(聖心チャペル)は
大理石彫刻がとりわけ美しい。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London


Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London


Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London


Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
その聖心チャペル祭壇。

Catholic Church of the Immaculate Conception, Mayfair, London
その上の天使像。

と、いうところで、次回も続きます。



Church of the Immaculate Conception
(無原罪の御宿りの教会)


Map:











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Church of St Nicholas, Thames Ditton(聖ニコラス教会、テムズ・ディトン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2021-04-05 Mon 18:01:35
  • 場所
ずいぶん暖かくなったかと思ったら、また今週は夜が氷点下で、昼も10℃以下の冬日に逆戻り。
もう夏時間になって、日差しはすっかり春・・・なんだけども、北ヨーロッパはそうそうすんなりと暖かくなってはくれない。
日差しにつられて、ガーデンセンターに出かけては、苗を買ってきて地植えしては・・・霜で死なせてしまうんだな・・・。
そんなわけで、4月半ばに気温が本格的に暖かく安定するまで、ハーディーじゃない子達は、ビニール温室でスタンバイさせているのだった。

さて今回は、ウチSurbiton(サービトン)の隣町、Thames Ditton(テームズ・ディトン)にある教会のイメージを。

Church of St Nicholas(聖ニコラス教会)という小さな教会なのだけれど、12世紀まで歴史を遡ることができるというノルマン様式の教会で、中世以来の歴史的建築/装飾も保存されていて興味深いところ。
歩いて30分程度のところにあるので、散歩ついでにときどき立ち寄っている。
今回の写真は、2019年5月撮影のもの。



St Nicholas Church, Thames Ditton
チャーチ・ヤードの墓地と教会。
角石を組んで、その間をフリント石で
埋めていくのは典型的なノルマン様式。
その上の白いウェザーボード張りと、
トンガリ屋根は、もっと後に(19世紀頃かな)
付け加えられたもの。

St Nicholas Church, Thames Ditton
エントランスは建物の横に設けられている。

St Nicholas Church, Thames Ditton
エントランスから入ったところの眺め。
真ん中が中世由来の部分で、
その奥(北側)に14-15世紀に、
手前(南側)に19世紀にチャペルが付け足されて、
現在のこの3つの区画に分かれた構造になった。

St Nicholas Church, Thames Ditton
その中央の部分。
一番手前に写っているのはFont(フォント=洗礼盤)で、
12世紀初期のもの。

St Nicholas Church, Thames Ditton
反対側から見たところ。
その奥の部分がベルタワー。
最初の外観の写真で手前に写っているタワー部分。
下がっている青と黄色のロープは、
手動式の鐘を引くためのもの。
複数の鐘が16世紀に記録されているけれど、
現在の6つの鐘に増やされたのは18世紀のこと。
風向きによっては、ここの鐘の音が、
ウチの庭にも聞こえてくる。

St Nicholas Church, Thames Ditton
中央の梁の上に掲げられた、11枚のオーク板に描かれた
テンペラ画は「最後の審判」を描いたもので、16世紀のもの。
この絵が描かれる40年ぐらい前に、ヘンリー8世の
英国教会の分離が起きているわけで、
その頃のカトリック装飾破壊を逃れた数少ない例。
というか、20世紀に別のペイントが施された板の下から、
再発見されたものなのだそう。
中世の教会は、壁全体がカラフルな板絵装飾で
埋め尽くされていたのだった。

St Nicholas Church, Thames Ditton
その奥のChancel(チャンセル=内陣)部分。
壁の一部は12世紀に遡るそうだけれど、
ステンドグラスは新しい。
19世紀の修復時のものかと。

St Nicholas Church, Thames Ditton
その左側の14世紀に増築されたチャペル部分。
スクリーン(間仕切り)は、14世紀かどうか知らないけれど、
古風な味わい。

St Nicholas Church, Thames Ditton
ここもステンドグラスは、
全体に新しい19世紀(?)のもの。

St Nicholas Church, Thames Ditton
オリジナルのチャンセルとの間にある、
ゴシックな石造構築物・・・は、
中世のConfessional(告解室)じゃないかな。
チャンセルの壁に沿って設けられていたのが、
その先に増築されたので、間仕切りみたいになって、
残されている・・・んじゃないかと、
これは想像だけど。

St Nicholas Church, Thames Ditton
別の角度で。

St Nicholas Church, Thames Ditton
引きで見たところ。
右側の柱部分に、16世紀のMonumental brass
(真鍮記念板・・・とでも訳せばいいのかな?)
が収められている。

St Nicholas Church, Thames Ditton
こんなもの。
これは、ここでは2番目に古くて、
一番古いのは、Erasmus Forde(エラスムス・フォード)のブラス
と呼ばれているもの。上のものより1年古い。

FordeBrassTrim.jpg
Public Domain, Link


全体像を撮っていないので借り物写真。

Brass
その昔にこんなクローズアップしか撮ってないし(笑)。

St Nicholas Church, Thames Ditton
その14世紀の増築部分・・・の手前は
15世紀の増築部分だそうで、
そこにBox Pew
(升席状態になった教会の座席区画)
が残っている。
元々はドアが付けられていて、
一家族で一区画を借り上げていたもの。
19世紀以降そのシステムがなくなって、
大半がベンチに置き換えられている。

St Nicholas Church, Thames Ditton
エントランスと繋がった、
右側の増築部分は19世紀のもの。
Nave(ネーヴ=身廊)との間にあるのは、
pulpit(パルピット=講壇)。
これも19世紀ゴシック・リヴァイヴァルな感じ。

St Nicholas Church, Thames Ditton
19世紀増築のチャペル部分天井。
木造梁をむき出した形で、
一番古いように見えるのに、一番新しいという・・・。

St Nicholas Church, Thames Ditton
最後はヴィデオで。
パイプオルガンの練習中だったので、
BGM付きですよ。






Church of St Nicholas, Thames Ditton
(聖ニコラス教会、テムズ・ディトン)


Map:











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Lido Island、Venice (リド島、ヴェニス)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-11-14 Sat 16:23:37
  • 場所
標本箱を更新しているということは・・・、そうです、今日は雨です(笑)。 晴耕雨Netで、再ロックダウンも結構楽しんでおります。
今回のロックダウンは、春の初回ロックダウンと違って、4週間と一応スケジュールが出ていること、学校はオープン、歯科・眼科・カイロクリニックなどの準医療機関はオープン、カフェ・レストランもテイクアウェイでオープン、どうしても自宅勤務できない人は仕事に出ていい、サポート・バブルといって決めておいた独身生活者(普通はおじいさんや、おばあさん)ともう一つの家庭は行き来して構わない(例えば、ウチと仲良しのDanaさんは、サポート・バブルということで、原則的にお互いに遊びに行くことができる)、生活必需品以外のお店も、Netオーダー+ショップ受取のクリック&コレクトで営業可、(駅などの)公衆トイレオープン・・・、などなど、ずいぶんゆるい感じになっている。 
そして、Netオーダー+デリバリーも春以来システムが整ってきていて、3月末から4月頃の「どうしたらいいんじゃあ~」的パニックは過去のもの、かなり淡々とビジネスは進行中。
ジムやズンバのクラスがクローズなので、それが一番不満かな。まぁ、その代わりオンライン・クラスが充実してきている。
ロンドンの街並み撮影も、未定だけれど、仕事のプロジェクトになる可能性が出てきて、「撮影仕事」ということで、セントラルに出かけている。(ただもう天気が悪くて、日暮れが早くて、撮影に適した日が殆どないのだけれど・・・。)
今のところ、晴れるとセントラルで撮影、曇りだとガーデニング、雨のだとPC作業という晴耕雨Netスケジュールで、毎日天気予報のチェック欠かさず、な、今日このごろです。

標本箱の方は、ついに2019年ヴェニス滞在の最終回、Lido(リド)島のイメージを。
旅行から帰ってきたときに、ダイジェスト版で、いくつか写真を載せたことだあるけれど、一部同じ写真+アルファということで。


Venice trip -Sept 2019-Day7
ヴェニス滞在の最終日(翌日は半日滞在で、午後には空港に向かった)、
旅の疲れを癒やしに、リド島でのんびりしようというのは、
最初からのプラン。
プラン通りに、朝から最寄りのボート停San Stae(サン・スタエ)で、
10分に1本の1番ボートに乗って、終点がLido.S.M.E
(リド、サンタ・マリア・エリザベッタ)へ。
50分程度のボート・トリップ。
グランカナルを抜けて、もうしばらく左手にヴェニス島に沿いながら、
1番水上バスは進む。

Venice trip -Sept 2019-Day7
左手のヴェニス島が途切れる前に、
すでに目の前にはリド島が広がる。

Venice trip -Sept 2019-Day7


Venice trip -Sept 2019-Day7
リド島からヴェニスを経由して本土へと至る水上バスは、
大型のフェリーで、車も載っている。

Venice trip -Sept 2019-Day7
その理由はリド島についてすぐ判明した。
リド島では車が走っている、バスが走っている。
ボート以外全く交通機関のないヴェニス島に滞在していると、
ちょっと新鮮な驚き。

Venice trip -Sept 2019-Day7
リド島といえば「ヴェニスに死す」なイメージだったのが、
これまた驚くほど覆されて、
えもいえずひなびた昭和な感じのビーチリゾート地。

Venice trip -Sept 2019-Day7
アロォハァ~(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day7
真夏だと海水浴で混雑しているのだろうけれど、
この時は10月の頭。
寒くはないので、泳いでいる人もまばらにあり。

Venice trip -Sept 2019-Day7
遠浅の砂浜で、海水浴にはとても向いている。

Venice trip -Sept 2019-Day7
うらうらといいお天気のビーチは寛ぐ~。

Venice trip -Sept 2019-Day7
で、私達が何をしているかというと、貝殻集め。
Sちゃんと、その後ろにDanaさん。

Venice trip -Sept 2019-Day7
ビーチへ行くと貝殻集めするのは・・・これはもう本能かも(笑)。
それぞれが好きなテーマの貝殻を集めていて、
私はグレイ~黒のモノトーンのもの。
いつかなにかの作品に使えたらいいな。

Venice trip -Sept 2019-Day7
一時間半ぐらい海岸をぶらついて、
そろそろランチタイム。

Venice trip -Sept 2019-Day7
せっかくだからビーチで食べたい・・・のだけれど、
あまりチョイスはない。
ひなびた観光レストランで、パスタという・・・
ちょっとイマイチ、されどヤムナシな選択。

Venice trip -Sept 2019-Day7
まぁ、食べれたからいいか的レベルのボンゴレ(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day7
ビーチとボートターミナルのほぼ中間にある、
Grande Albergo Ausonia & Hungaria Hotel

Venice trip -Sept 2019-Day7
ここに宿泊客でなくても利用できるスパがあって、
それをブッキングしていたのだった。

Venice trip -Sept 2019-Day7
2019年4月に新改装オープンしたスパ、Lanna Gaia(ラナ・ガイア)。
昨年のダイジェスト版にエントリーした内容を、
もう一度コピペで載せてしまう。

"マッサージやトリートメントは100ユーロぐらいからだけれど、
スパの2時間利用だと一人30ユーロ。
12時から、2時間単位でブッキングできて、
(写真はないけど)中には、サウナ2室、スチーム室、
ジャクージ、アロマ・シャワー、フットマッサージ、
岩塩壁のリラクゼーション室など、充実している。

ここのサイトがまだいわゆる国際セキュリティ・スタンダードを、
まだ満たしていないためか、ブラウザにブロックされて、
上手く見れないことがあるみたいだけれど
(イタリアは全体にNetで出遅れている)、
スパの内容はちゃんとしたもの。
info@lannagaia.comにメールで問い合わせて、ブッキングした。
(水着を持参で、タオル・スリッパは料金に含まれている。)"

この時はオープンしてまだ日が浅かったからか、
夏のトップシーズンが終わっていたからか、
私達3人の貸切状態で、2時間たっぷり堪能した。
もういちど行きたいなぁ・・・と、遠い目をして思う。

Venice trip -Sept 2019-Day7
スパでトロトロにリラックスしたあとは、
ホテルのテラスのカフェでお茶を。

Venice trip -Sept 2019-Day7

Venice trip -Sept 2019-Day7
私は定番で、ジェラート。

Venice trip -Sept 2019-Day7
友人たちばっかり晒しているので、
私もここで小さく登場。

Venice trip -Sept 2019-Day7
そこから歩いて6分程度のサンタ・マリア・エリザベッタ
ボート停に戻って、再び1番ボートに。
もう日は西に傾いて、黄昏クルーズ気分。

Venice trip -Sept 2019-Day7
すぐに進行方向(帰路は)今度は右側にヴェニス島の先端が現れる。

Venice trip -Sept 2019-Day7
サルートを左手に、カナル・グランデへ。

Venice trip -Sept 2019-Day7
右手にデュカレ宮。

Venice trip -Sept 2019-Day7
サンマルコ広場界隈の雑踏も見納め。

Venice trip -Sept 2019-Day7


Venice trip -Sept 2019-Day7


Venice trip -Sept 2019-Day7
その濃厚な装飾の建造物と、
迷路のような水路の複雑さで、
自分的には「魂のふるさと」感のあるヴェニス。
また、早く訪れる事のできる世の中になってほしいなぁ。












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Chiesa di San Lazzaro dei Mendicanti and Chiesa dei Gesuiti(托鉢修道会聖ラザロ教会とイエズス会教会)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-11-08 Sun 19:32:21
  • 場所
イギリス全土が、再ロックダウンに突入したロンドンです。
ジムとズンバ・クラスがなくなってしまったのが残念。
そうしたら今度は、「後はぼちぼちメンテをして、楽しむだけ」と思っていた、庭でまたまた筋力勝負のプロジェクトが持ち上がってしまった。
広がりすぎないように、シュートを折りまくって管理していた竹なのだけれど、隣の家から苦情が出て、全部切ってしまうことに。
もとはといえば、隣の前の前のオーナーが30ウン年前に、ボーダーとして植えたもので、こっちが侵略されている側。
なんだけれど、一昨年新しいオーナーが、自分の庭の竹はブルドーザーを入れて処分して、完全に新しくデザインされた庭に作り替えた。
で、ウチは森ボーイの配偶者氏が侵略して来た竹を、処分もしないで生えっぱなしにしていたもんだから、今度はこっち側から隣に地下茎が侵略し始めた次第。
そっちの竹、こっちの竹って責任を擦り合っていても仕方ないので、ひとまずウチの庭に生えている竹を、全部地面から切って、ただいま隣とのフェンスに沿って、40㎝程度の深さの塹壕を掘っているところ。
この竹の生えているエリアが20mあるので、たいがいな土方仕事・・・に、また、手を出してしまった。
(なので、雨でない日は庭仕事に忙殺されて、雨の日しか標本箱を更新できない・・・状況下。)
竹はそれほど深くは地下茎を伸ばさないので、この塹壕を維持して監視していたら、隣に侵略することもないはず。
また、今ある根から新しい竹が伸びてきても、とにかく切りまくって、葉っぱを出させなければ、光合成できないので、養分が枯渇してやがては死んでしまうはず・・・理論上は。
今までは、配偶者氏が「全部切らないでー」というので、間引いただけで残していたけれど、葉っぱが出て残っている部分がある限り、養分をためて、開けた(切りまくられない)土地を探して、地下茎を伸ばすという結果になっていたようだ。
自分としては、覆いかぶさって庭を一段と暗くする竹は嫌いだったので、どちらかといえば清々した気分(笑)。
現在10m強進捗して、後半分・・・のところまで来ているので、またいつか結果を標本箱に詰め込んでみたいかと。

さて、本題の方は昨年のヴェニスから、島の北の方にある修道会教会2つのイメージを。


Venice trip -Sept 2019-Day5
Chiesa di San Lazzaro dei Mendicanti(托鉢修道会聖ラザロ教会)
の内側エントランス。

Chiesa san lazzaro lungo rio dei mendicanti.jpg


<sauce>
外観はWikiからの借り物イメージで、
この大きな建物は現在は市民病院の一部になっている。
もともと、中世の癩病患者の治療院として
建造されたそうなので、そのまま現在にいたるのだろう。
Mendicanti というのも、托鉢修道会から来ているという説と、
同語の癩病患者(あるいは乞食)から来ているという説がある。

Venice trip -Sept 2019-Day5
チャペル内部のエントランス上の装飾が、
とても凝っているのだけれど、
海陸の軍事力を誇示している感じのテーマで、
チャペルにしては不思議だなと思っていたら、
これは墓標で、
ヴェネツィア領クレタを巡る対トルコ戦で戦士した、
モチェニゴ家出身の海軍提督のものだった。

Venice trip -Sept 2019-Day5
祭壇画はご本尊「ラザロの復活」。

Venice trip -Sept 2019-Day5
チャペルの方は、さっと流し見して、
ここで興味があったのが、この17世紀の回廊。

Venice trip -Sept 2019-Day5
修道会教会だと、必ずと行っていいほど、
チャペルの横にくっついている。
ここではチャペルを挟んで、
左右に2つの回廊が連なる。

Venice trip -Sept 2019-Day5
そして中庭の中央には装飾的な井戸。


Chiesa di San Lazzaro dei Mendicanti
(托鉢修道会聖ラザロ教会)


Map:



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この後、500mほど北西に離れた教会へ。
ここも、修道会イエズス会の教会。

その前に、回廊好きは、その回廊部分の建物が、
現在はホステルとしてオープンしているので、
そこを覗いてみた。

Venice trip -Sept 2019-Day5
ホステルだけれど、なかなか雰囲気がいい。
キッチン付きのアパートメントもあるので、
泊まってもいいかなと思うけれど、
立地がちょっと不便かなぁ~。
そして、部屋にWifiがないのはつらいなぁ。

Venice trip -Sept 2019-Day5
中庭テラスの雰囲気とかとてもいいのにね。
ここでも真ん中に見えているのは井戸。

ここから、隣のイエズス会教会へ。

Venice trip -Sept 2019-Day5
ここも以前、一昨年に訪れたときのイメージを
昨年標本箱に詰め込んだ。<このページ
その時より明るくて、写真が撮りやすい(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day5
ここの教会装飾の凄いところは、
pietre dure (ピエトレデューレ)
と、いうことになるんだろうけれど・・・、
大理石インレイで、このブロケードの
布地のどっしりした質感を表現していること。
(そしてタッセルも・・・。)
こんな例は他で見たことがない。

Venice trip -Sept 2019-Day5
このくねくね柱も大理石。

Venice trip -Sept 2019-Day5
くねくね柱の間から覗くジーザス先生。

Venice trip -Sept 2019-Day5
カーペットを大理石で模して。

Venice trip -Sept 2019-Day5
大天使ラファエルが付き添っているのは、
大きな魚を捕まえたトビアス君。
ここでも柱の装飾は、ピエトレデューレ。

Venice trip -Sept 2019-Day5
サイドチャペルを、いくつか。

Venice trip -Sept 2019-Day5

Venice trip -Sept 2019-Day5

Venice trip -Sept 2019-Day5
エレガントな聖母子。

Venice trip -Sept 2019-Day5
クローズアップで。

Venice trip -Sept 2019-Day5
きらびやかな天井。

Venice trip -Sept 2019-Day5
文字通り、見渡すとところどころでキラキラ光る物がある。
ちいさな丸い鏡が、スタッコの中に、
スパンコールのように、散りばめられているのだった。
どこまでも派手好き、イエズス会。

Venice trip -Sept 2019-Day5
外に出る頃には日が傾いていて、
ファサードの彫像にスポットライトがあたっているよう。

Venice trip -Sept 2019-Day5
ファサードの天使たち。

Venice trip -Sept 2019-Day5

Chiesa dei Gesuiti(イエズス会教会)

map:











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Santi Giovanni e Paolo (サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-10-31 Sat 17:33:27
  • 場所
再ロックダウン寸前(月曜に最終決定で通達が出る)のイングランドです。
クリスマスまでには解除する一ヶ月ロックダウン・・・とかいう話だけれど、緩めたりきつめたりの行ったり来たりの方が、経済にも心理的にも悪影響しか与えないのだけれどね。科学的根拠を捻じ曲げて、世界規模で「仕掛けて」いる向きがあるとしか思えない。
私の方は、また降って湧いてきた災難的な庭仕事のプロジェクトと、10日間のホリデーに匹敵する量、出歩いて撮りためたロンドンの写真のポストプロセスで、忙しくなりそう。ロックダウンでも、ちょうどよかったのかもしれない。

標本箱の方は去年のヴェニス滞在から、また教会のイメージを。
実はこの教会、2018年にも訪れていて、標本箱の<このページ>にもエントリーしている。
基本、同じようなイメージなのだけれど、昨年の方がいいお天気ので、写真も撮りやすかったという違いがあったかな。
明るく仕上がってます。


Venice trip -Sept 2019-Day5
教会前の同名の広場。

Venice trip -Sept 2019-Day5
エントランス。

Venice trip -Sept 2019-Day5
聖堂の中も明るい。

Venice trip -Sept 2019-Day5
ヴェネツィア共和国総督(Doge=ドージェ)ヤコポ・ティエポロが、
ドミニク会に土地を与えて建てられた聖堂で、
25人の総督がここに埋葬されている。
壁に沿って、重厚な墓標が連なっている。

Venice trip -Sept 2019-Day5
2018年>とすっかり印象が違う。

Venice trip -Sept 2019-Day5
これも総督の墓標。

Venice trip -Sept 2019-Day5
これも。
墓標はそれ自体が建築のよう。

Venice trip -Sept 2019-Day5
華麗なバロックの墓標。

Venice trip -Sept 2019-Day5
こちらもバロックなサイドチャペル。

Venice trip -Sept 2019-Day5
その天井装飾。

Venice trip -Sept 2019-Day5
18世紀初期の、これもサイド・チャペルの
The Chapel of St. Dominic(聖ドミニクのチャペル)。

Venice trip -Sept 2019-Day5
側面を飾るレリーフ。

Venice trip -Sept 2019-Day5
バロックな天井画。

Venice trip -Sept 2019-Day5
Lombardy altar of the Chapel of the Maddalena
(聖マグダレンチャペルの、ロンバルディ・アルター)

Venice trip -Sept 2019-Day5
そしてまた別のチャペルの天井画。
世に憤慨して、雷を落とそうとするジーザス先生と、
それをなだめてとりなす、マリア母様と、修道会
というようなテーマだと思う。
ちょっとゼウス神かと思う(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day5
そのシャンデリアはムラノガラス製。

Venice trip -Sept 2019-Day5
Chapel of the Rosary(ロザリー・チャペル)の聖母子。
18世紀初期のものかと思ったら、
16世紀後半、レパント海戦の勝利を記念して建造されたもの。
随分と古いものだったの。

Venice trip -Sept 2019-Day5
エレガントな聖母子。

Venice trip -Sept 2019-Day5
最後に、その、いかにもヴェニス的なる濃厚な天井画。






Santi Giovanni e Paolo
(サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂)


Map:









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Basilica di Santa Maria della Salute, Venice(救済の聖母マリア聖堂、ヴェニス)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-10-27 Tue 11:34:15
  • 場所
今回からは、昨年の秋ヴェニスで訪れた教会のイメージを、いろいろと。


Venice trip -Sept 2019-Day6
以前も載せたことがある写真だけれど、
気に入っているので、もう一度。
グランカナルのアカデミア橋下から見上げる
Basilica di Santa Maria della Salute
救済の聖母マリア聖堂
通称サルート。

Venice trip -Sept 2019-Day6
近くによって・・・。
ちょっとまったりしたい日曜日。
朝ゆっくりめにアパートから出かけて、
いつも行き来するボートから愛でていた
この教会に「お詣り」してみることにした。

Venice trip -Sept 2019-Day6
まずはグランカナルをいつも見守るマリア母様にご挨拶。

Venice trip -Sept 2019-Day6


Venice trip -Sept 2019-Day6
メインのエントランスは閉ざされていて、
その右側に小さな参拝者出入り口がある。

Venice trip -Sept 2019-Day6
内部は比較的シンプルな作り。

Venice trip -Sept 2019-Day6


Venice trip -Sept 2019-Day6
中央の幾何学パターンのモザイクが印象的。

Venice trip -Sept 2019-Day6
そのリフレクションが計算に入れられた、
シャンデリア。

Venice trip -Sept 2019-Day6
(Flickrからのヴィデオが、
ちかごろはちゃんと映るようですね。)
ちょうど日曜のミサが終わりかけの時間で、
パイプオルガンの演奏とともに、
奥のチャペルでは聖体拝領の途中。
なので、チャペルの撮影は自粛で、
おとなしくチャペル外席に座って、
オルガン演奏のおすそ分けに預かる。
晴れやかな日差しとともに、
これがとても「ありがたい」感に満ちている。

Venice trip -Sept 2019-Day6
礼拝参列者が三々五々散らばっていって、
誰もいなくなったところで、
チャペルの主祭壇を撮ってみる。

Venice trip -Sept 2019-Day6


Venice trip -Sept 2019-Day6
主祭壇画は12-13世紀ビザンティン絵画のアイコン聖母子。

Venice trip -Sept 2019-Day6
バロック彫像は17世紀のもので、
「ペストを払拭する聖母」だそう。
コロナも払拭していただきたい。
・・・というか、
コロナを怖がらせておいた方が有利な勢力が、
情報操作しているから実態とは無関係に
存在し続けるので、
マリア母様とて、救済のしようもなし。

Venice trip -Sept 2019-Day6
サイドチャペルの一つ。
柱にブロケード張りというのがヴェニスならでは。

Venice trip -Sept 2019-Day6
絢爛豪華な金と大理石の装飾。

Venice trip -Sept 2019-Day6
また別のサイドチャペルの祭壇画はPentecostes
ペンテコステ=聖霊降臨)

Venice trip -Sept 2019-Day6
ガラスに収められたタペストリー。

Venice trip -Sept 2019-Day6
そしてまた別のサイドチャペル。
八角形の建物なので、主祭壇と
エントランスの2面を除いて、
6つのサイドチャペルがある。

Venice trip -Sept 2019-Day6
ドーム下の彫刻は、旧約聖書の預言者達。

Venice trip -Sept 2019-Day6
灯明を撮影している頃には、
ミサ終了後正午の鐘が鳴り響く。

Venice trip -Sept 2019-Day6


Venice trip -Sept 2019-Day6
鐘は聖堂を出てもなり続けていて、
次第に静かにフェードアウトしていくのだった。

Venice trip -Sept 2019-Day6


Venice trip -Sept 2019-Day7
最後に晴れやかな聖堂を、
もう一度カナルから。




Basilica di Santa Maria della Salute
(救済の聖母マリア聖堂)


map:












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Venice, Town - shops- (ヴェニスの街、お店など)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-10-18 Sun 17:29:55
  • 場所
昨年のヴェニス滞在より、お店やウィンドウ・ショッピングをテーマの続編を。


Venice trip - Sept 2019- Day2
ウィンドウを覗いていて「とてもヴェニス」だったのが、
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)。

Venice trip - Sept 2019- Day2
Sacred Heart(聖心)のモチーフが流行りだしたのも、
ひとえに、このブランドのお陰のよう。

Venice trip - Sept 2019- Day2
好きだからって、
ブランド物を買ったり(買えたり)しませんが・・・(笑)。

Venice trip - Sept 2019- Day2
ウィンドウを覗き込んで、スタイルをリサーチ。

Venice trip - Sept 2019- Day2
イタリア的な、ヴェニス的なモチーフの、
箱アートのディスプレイにも興味津々。

お店はここに:





Venice trip - Sept 2019- Day3
紙や文房具の専門店・・・なんだけれど、
チェーンストアのようで、3件ほど同じ品揃えの店を、
別のところで見かけた。
あ~・・・、店の名前は記憶から抜け落ちてしまった・・・。

Venice trip - Sept 2019- Day3
革製品やらシーリング、ルーペなど、
お土産に最適な品揃え。




Venice trip -Sept 2019-Day6
たまたま通りかかって見つけたお店、Il Quadro Divino
本土側ローカル、Veneto地域のワインを扱うとともに、
精巧に作られた名画のリプロを扱っている。
キャンヴァスのままでも、
また、ヴェニス的なる重厚な質感の、
フレームと組み合わせても販売されている。

Venice trip -Sept 2019-Day6
伝統的なスタイルのムラノグラス。
下の段の奥の、ルネッサンス絵画の小さなリプロを買った。

地図:






Venice trip -Sept 2019-Day6
ウィンドウで見かけた、聖マルコのライオンの着いた靴。


Venice trip -Sept 2019-Day6
画材店La Cortesia Snc Di A. Livotto & C.のウィンドウ。



Venice trip -Sept 2019-Day6
アカデミアの近くで見かけたヴェネチアン・マスクのお店。
ここのもとても素敵だったけれど、
既にアパートの近くで買っていたし、
ちょうど日曜だったのでお店が閉まっていた。
また次回に^^。



Venice trip -Sept 2019-Day6
アンティークショップ、Claudia Canestrelli のウィンドウ。
ここも幸か不幸か、通りかかったのが日曜日。

Venice trip -Sept 2019-Day6
また次回に・・・って、欲しい物多すぎ・・・。



Venice trip -Sept 2019-Day8
これは、場所を忘れてしまったけれど、
ヴェネチア・マスクの比較的大きなお店。

Venice trip -Sept 2019-Day8
これがマスクの石膏型。
ここに糊でふやかした紙を貼り込んでいって、
乾かして離型する、パピエマシェの技法で作られている。





Venice trip -Sept 2019-Day8
アパートの近くの小さな通りにある、
紙もののクリエイションのお店、Paperoowl


Venice trip -Sept 2019-Day8
ハンドメイドの箱、アクセサリー、ボックスアート等など。
ミニマル・シンプルさの漂う作品達。
日本のインテリアにもよく合いそう。

Venice trip -Sept 2019-Day8
彼女が作家さんのオーナー。

お店はここ:




Venice trip -Sept 2019-Day8
紙もののお店が続くけれども・・・、
ここは、私のイチオシの紙屋さん、Legatoria Polliero Venezia
ハンドメイドのマーブル紙やら、
製本、デクパージュ製品がいろいろ。

Venice trip -Sept 2019-Day8
Danaさんと私が、しこたま買い物して、
ファサードの写真を撮っているのがまる映りですね(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day8
私好みの、古風渋色のブロッチー
(櫛で流さないで、ボツボツのままの模様)
マーブル紙とオーナー。

地図:






Venice trip -Sept 2019-Day8
最終日帰る直前に通りかかった、
レリーフ装飾と金箔工芸のお店。
これまた、ランチタイムで閉まっていた。
開いていたら、トドメにまた買い物して、
危ないところだった・・・。

Venice trip -Sept 2019-Day8
ウィンドウから覗き込んでため息をつく。

Venice trip -Sept 2019-Day8
お店のファサード。
Campo San Polo(サン・ポロ広場)の一角にある。



「また次回に」と何度も思うけれど、
その次回が、この状況下いったいいつ来るんだろうかな・・・。







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Venice, Town - shops- (ヴェニスの街、お店など)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-10-13 Tue 16:14:59
  • 場所
またまた、イギリス、とくに北の地方(リヴァプール)が準ロックダウン状態で、いつ何時ロンドンもそうなることやら・・・時間の問題かも。

そもそも私自身は、色々調べた結果、CPRテスト自体も、現役の医療エキスパートと呼ばれる人々の発言も、ほぼ信用していないので(このあたり、あんまり書くと「消される」こと必至、それもバカバカしいので、特に発言はしない・・・笑)、信用しているのは自分の強靭な免疫力のみ。なので、ロンドン再ロックダウンまでに、怖いものなしで、できるだけのことをやっておきたい。
フラットの改装、庭の改装、次はなにか・・・というと、「街の撮影」です。
現在、圧倒的に観光客が少ないセントラルロンドンは、フォトグラファーにとっては、絶好の撮影チャンス。
そして、これもロンドン交通局が、春のロックダウンの影響で倒産寸前なので、多分来年には取り下げられてしまう(と、思われる)、オイスター60+のロンドン市内無料乗車カードを8月にもらって、今のところ使えるので、交通費は無料。
ミュージアムや公開施設は、どこも事前のブッキングが必要だけれど、小さな施設以外はいまのところオープンしている。
レンズ・ディストーション修正不要の新しいカメラ・ボディと、4テラ・メモリーの新しいPCもやってきて、もう環境全てがこの状況を導き出しているとしか思えない。
毎週3-4回、天候をみはからって、セントラルロンドンに出かけては、街を含めて写真を撮りまくっている。
旅行に行けない分、ロンドン市内を観光、フォトグラファーの眼で記録に残しておく、単独プロジェクト(笑)。

一方、フラットの自分の部屋の床にも、ジムでウェイト・リフティング・エリアに使われる、リサイクル・ゴムでできた、衝撃・騒音吸収のタイル・マットを敷いて、その上にビニール床材を留め付けた「エクササイズ・エリア」を設置した。さすがに激しいジャンプはできないけれど(家自体が揺れる・・・笑)、軽くならダンスやエクササイズを、PCで見ながら部屋で出来るようにした。
なので、もう庭のシェッド(物置小屋)でズンバ・・・しなくてもよくなった。 ジムやズンバ・クラスが再クローズしても、またオンラインのZoomに戻るだけ。

ロンドン再ロックダウン、さぁ、いつでも来たまえ。撮りためた写真をプロセスして、エクササイズもできるし、楽しくできることがいっぱいあるぞ(笑)。

閑話休題・・・。
今回は、昨年のヴェニス滞在のイメージから、お店やウィンドウ・ショッピングをテーマに。


Venice trip -Sept 2019-Day5
Grimani(グリマニ博物館)を出てから、
北に向かって歩いていくと、インスタ名所の書店、
Libreria Acqua Altaに着く。

Venice trip -Sept 2019-Day5
「高潮書店」の名の通り、
いつ高潮が出てもいいように(?)ゴンドラが書架に使われている。

Venice trip -Sept 2019-Day5
裏にある小さな庭に、古書で階段が作られていて、
「ここからの眺めが素晴らしい!!」と書かれている。

Venice trip -Sept 2019-Day5
もちろん登った、もちろん素晴らしい眺め。
いや、だから、ヴェニスでは「素晴らしくない」眺めの方が、
少ないんだってば・・・。

Venice trip -Sept 2019-Day5
ここのもう一つの名物は猫たち。
4-5匹猫店員がいるんだろうか。

Venice trip -Sept 2019-Day5
レジ担当。

Venice trip -Sept 2019-Day5
この一角も、壁は本で覆われている。

Venice trip -Sept 2019-Day5
このお店の、もう一つの「インスタジェニック」なコーナーはここ。
本を片手に、ゴンドラに乗ったり、椅子に座ったり。
で、ここを・ここで・撮りたい人々が順番待ちの列になっていて、
7-8分並んで待ってこれを撮った(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day5
もう一枚店頭のイメージ、
と、地図はここ↓




Venice trip -Sept 2019-Day5
そこからまた北上して、Campo Santi Giovanni e Paolo
(聖ジョバンニと聖パオロ広場)
ここを東に折れる。

Venice trip -Sept 2019-Day5
このあたりは観光激戦区から少し離れて、
地元の人々の行き交う通り。

Venice trip -Sept 2019-Day5
アンティーク・ショップを覗いたり、

Venice trip -Sept 2019-Day5
路地を撮影したりして向かったのが・・・、

Venice trip -Sept 2019-Day5
ハンドメイドのマーブル紙のお店、Arzanart Marbled Paper Studio

Venice trip -Sept 2019-Day5
全てハンドメイドで作られている。

Venice trip -Sept 2019-Day5
実演もあり。

Venice trip -Sept 2019-Day5

Venice trip -Sept 2019-Day5
ワークショップで、好きな色味、好きなパターンで
マーブル紙を作る2時間コースもあるそうなので、
次回はぜひ参加したい。

地図:





Venice trip - Sept 2019- Day3
私達の滞在していたアパートの近くの広場。
ここのはずれに・・・、

Venice trip - Sept 2019- Day3
ハンドメイド・ヴェネチア・マスクの小さなお店がある。
Peter Pan Masks(ピーターパン・マスクス)のウィンドウと、
オーナーのお姉さん。
ヴェニスで生まれ育った3姉妹がオーナーのお店。

Venice trip - Sept 2019- Day3
ヴェニスでマスクを扱うお店は、
伝統的パピエマシェのハンドメイドから、
プラスチック製量産品まで、あまりにも様々。
2018年に来た時はなにか買って帰ろうと思いながら、
たくさん見過ぎで食傷気味になって、
結局買えなかった。
今回は来て早々に、この店を見つけて、
多すぎないセレクション、アートスクール出身のオーナーの、
伝統的でいてオリジナル性のある、素材を組み合わせた
センスのいい造形が好もしくて、
友人たちも私も、みんなここで、
Venice土産のマスクを購入した。

Venice trip - Sept 2019- Day3
右に見えるブルーグレイのトルソーが、パピエマシェの最初の段階。
薄めた糊を沁ませた厚紙を、石膏の雌型に貼り込んでいく。
乾いて形から外して、形を整え、着彩する。

Venice trip - Sept 2019- Day3
小さなお店は、アトリエでもある。
お店の地図は以下に↓







Venice trip -Sept 2019-Day3
これはまた別のお店を覗いただけ。
大抵はこんな感じで、パピエマシェでできた、
生地の上に装飾ペイントを施すだけというのが多い。


Venice trip - Sept 2019- Day3
アパートの近所の通り。

Venice trip - Sept 2019- Day3
食材店やら、

Venice trip - Sept 2019- Day3
立呑バー/カフェのウィンドウのお菓子たち。


Veniceの街のお店散策、次回も続きますよ。







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Burano Island(ブラノ島) -2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-10-05 Mon 08:00:00
  • 場所
前回に引続き、昨年の9月に滞在していたヴェニスから、日帰りで訪れたカラフルな家並みの島、Burano(ブラノ)のイメージを。


Venice trip -Sept 2019-Day4
この島にもカナル状に水路がはしっていて、
交通はボートが中心。

Venice trip -Sept 2019-Day4
橋の辺でくつろいでいた猫くんは・・・、

Venice trip -Sept 2019-Day4
あっという間にフォトグラファーに囲まれて、
ちょっとごきげんナナメ。
ごめん、私もその一人(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day4
水路越しの向かいの建物は、

Venice trip -Sept 2019-Day4
壁のテクスチャーがフォトジェニック。

Venice trip -Sept 2019-Day4
その近くの土産物屋をひやかしたり、

Venice trip -Sept 2019-Day4
ビストロを覗き込んだり、
ここは「予約のみ」で、ちょっと敷居も高そうな感じ。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ここはまだオープンしていない。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ちょうどオープンしたばかりのビストロOsteria Al Museoに入る。
この時はまだ空いているけれど、
ランチを終えて、向かいのミュージアムに入る頃には
全席満員の盛況ぶりだった。

Venice trip -Sept 2019-Day4
海鮮盛り合わせのスターターを3人でシェアして、

Venice trip -Sept 2019-Day4
メインはここのオヤジさんがイチオシの、
朝捕れシーバス(スズキ?かな)。
2人用というのを3人でシェアしたけど、
充分なサイズ。
取り分けてくれるかわいいお姉さんは、
まだ新米のようで、魚のさばき方はイマイチ。
「え?私がやるの?!」的な
救いを求める目をオヤジさんに向けていたけれど、
混んできてオヤジさんはそれどころでなく・・・、
意を決してタックル(笑)。
お味の方は、全て食材が新鮮なので、美味しいに決まってる。

Venice trip -Sept 2019-Day4
中はしっとりふわふわ、
皮はカリッと焼けていて、皮も食べてしまう。
ローストした地中海野菜たちとともに。
この生からかろうじて火が通ったといえるところで
火をとめて出すのは、ヴェニスではスタンダードのよう。
これが、素材の新鮮さと相まって、
魚介類の旨味をみごとに引き出している。
リスボンでも、シーフードをよく食べたけれど、
あたりが悪かったのか、どこもかしこも、
目一杯焼いていて、喉が詰まりそうだった。
私のシーフード嫌いは、焼き加減の美味しいところに
あたっていなかった・・・ということのよう。

Lace Museum, Brano - Venice trip -Sept 2019-Day4
その後広場、Piazza Baldassarre Galuppi
(バルダサール・ガルッピ)を挟んだ向かいに建つ、
レース博物館に入ったのだけれど、
ここのイメージは、次回にまとめて。

Venice trip -Sept 2019-Day4>
広場のまた別のコーナーに建つ教会、
San Martino(サン・マルティノ)。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ここのベルタワーは、
この島のどこからでも目にすることができる。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ちょうど公開されていたので、中も拝見。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ご本尊は聖マーティンなので、
この司教像2体は、聖マーティンかと。

Venice trip -Sept 2019-Day4
サイドチャペルのニッチにある聖母子は、
19世紀のもののよう。
ビザンティンからの伝統的な、
金ガラスモザイクに彩られて、華麗な印象。

Venice trip -Sept 2019-Day4
広場に出て、旗ポールのフィニアルは、
サン・マルコのライオン。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ここでも、イケメンなサンマルコ・ライオン像の、
イメージ・ハントが続く。

Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4
その後は、この島のヘソ的なこの広場と、
水上バス停をつなぐ、島一番の繁華街を、
ぶらぶら歩きながら戻る。

Venice trip -Sept 2019-Day4
街角に立つ、

Venice trip -Sept 2019-Day4
聖母子。

Venice trip -Sept 2019-Day4
いいお天気続きで、ほとんど毎日ジェラートを食べている。
もちろんここでも。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ヴェニス名物のビスケット(?)
ZとOの形の二種類があるけれど、
どちらも同じような素朴なビスケット。
これを買って帰る誘惑には打ち勝った(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day4
そしてこの水上バス停に戻ってきたら、
ヴェニス本島に戻る観光客で長蛇の列。
30分に一本の12番水上バスに、
乗り切れないんじゃないかとちょっと心配したけれど、
意外とたくさん詰め込めるようで、
なんとか乗り込むことができた。

ことのほか観光激戦区のブラノ島でした。
次回は、ここのレース博物館のイメージを。

Map:










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Burano Island(ブラノ島) -1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-10-01 Thu 17:39:39
  • 場所
昨年(2019年)9月のヴェニス滞在の写真から、今回は日帰りで訪れたBurano(ブラノ)島のイメージを。

ヴェニスはリド島や本土からの半島で仕切られたラグーンに位置していて、このラグーンの中には、ヴェニス島以外にも大小様々な島が点在している。
中でも有名なのは、海から仕切る堤防状になっていて、海水浴のできる砂浜の続く(「ヴェニスに死す」の舞台の)リド(Lido)島、中世に遡るガラス産業の島・ムラノ(Murano)島、その次にカラフルに彩られた家とレース産業の島・ブラノ(Burano)・・・といったあたり。
2018年に滞在した時はムラノ島に立ち寄ったけれど、工場ツアー+土産物販売パッケージが、この島の観光を支えている感があって、寒いシーズンオフの3月だったものだから、どこもオープンしてなくて、その上ガラスミュージアムまで臨時閉館していて、ガッカリだったことがある。
こんな観光まみれの島はもう行くまい・・・というので、ちょっとマイナーな(と思いこんでいた)ブラノ島に今回は行ってみようということになった。それが、いかに現状を把握していなかったかという話は、のちほど・・・(笑)。


Venice trip -Sept 2019-Day4
ムラノ島を経由して、ブラノ島に向かう12番
ヴァポレット(水上バス)は、ヴェニス島の北側、
Fondamente Nove(ファンダメンテ・ノヴェ=通称 F.te Nove )が発着ポイント。
アパートからグランカナル南岸のRiva de Biasio水上バス停まで歩いて、
4.2番の水上バスに乗ってF.te Noveへ。
そこから12番に乗り換えた。

Venice trip -Sept 2019-Day4
12番水上バスはまずムラノ島へ着いて、
そこからMazzorbo(マゾルボ)島、Torcello(トルセロ)島を
経由してから、ブラノ島に向かう。(およそ45分ぐらい。)
写真はマゾルボ島の先端。
この途中で、ちょっと考え違いに気づき始める。


ほぼ満員の水上バス乗客は、大半ムラノ島観光に降りて、その後は比較的空いている・・・と思いこんでいた。
ところが、思惑は激しく外れて、12番ボートからムラノ島に降りる人はほとんどいない。
後で気がついたことだけれど・・・、ヴェニス本島を巡る4.1/4.2番水上ボートも直接ムラノ島を回っているわけで、ムラノ島目的の乗客は大半が、この乗換なし、便利な方のボートで向かうので、12番ボートに乗っているのは、それ以外のブラノ、マゾルボ、トルセロ島に向かう観光客ということになる。
マゾルボは有名なレストランがある程度で、それ以外にはあまりなにもない島、トルセロはビザンティン教会の遺跡が残されているけれど、全然メジャーな観光地ではない。
つまり、この12番ボート満載の(自分たちを含めた)観光客は、みんなブラノ島に向かっていた・・・という事実(汗)。


Venice trip -Sept 2019-Day4
水上バスから始めて見たブラノ島。

Venice trip -Sept 2019-Day4
ブラノ島の水上バスストップ。
いやもう、きれいな新しい建物で、いかにここが今や、
ムラノを凌ぐ観光地になっているかがよく見てとれた・・・。
もちろん、水上バス満杯の観光客はほぼ全てここで吐き出されたのだった。

Venice trip -Sept 2019-Day4
水上バスから乗客が吐き出されて、
即観光激戦区化する、水上バスストップ界隈。

Venice trip -Sept 2019-Day4
レース産業の盛んな島だったので、
今でも土産物最前線はレースもの。

Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4
お店をのぞいてみたりしながら・・・、

Venice trip -Sept 2019-Day4
しかし、自分的に最大の目的は、
この賑やかな色合いの町並みを撮影すること。

Venice trip -Sept 2019-Day4
世界各地で漁村の家々が、
カラフルに彩られるのは、霧が出た状態でも、
島や家々を識別しやすいから。
ブラノも、その一例なのだそう。

Venice trip -Sept 2019-Day4
その町並みがSNSの普及とともに、
「インスタ映え」の島No1ということになって、
世界から観光のみならず、
インスタグラマーが押し寄せるハメになったのだそう。

Venice trip -Sept 2019-Day4
こういったカラフルな町並みをバックに、
ファッション/ライフスタイル・インフルエンサーを自認する
婦女子が(一部男子もだろうけど)、自撮り、友達撮り、
中にはフォトグラファー付きなんて人もいて、
野外撮影スタジオ状態。

Venice trip -Sept 2019-Day4
かくいう自分も、近年はブロガーというよりは、
インスタグラマーなんだけれど、
歴史的建造物+博物館収蔵物+町並み
週一回週末に自分のクリエイションという、
オタク・ラインアップのストリームで、
24時間で消える「ストーリーズ」以外に、
自分が登場することはないのだった・・・(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day4
このドアの前にかけられた、ストライプのカーテンが、特徴的。
その昔は、夏の間はドアを開けて、カーテンだけで、
風通しをよくして暮らしていられたのだろうけれど、
これだけよそ者がわさわさ押し寄せた来たら、
そういう事もできず、どこもドアは固く閉ざされていた。
(さもないと、インスタグラマーが入ってきて、
カーテン越しにポーズして、写真撮ったりしかねないイキオイ。)

Venice trip -Sept 2019-Day4
漁業とレース手工芸しか産業がなかった島が、
観光で潤っているわけだから、
それはそれで、いいことなんだろうけど。

Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4


Venice trip -Sept 2019-Day4

ブラノ島の町並み、次回も続きますよ。




Map:









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Mercato di Rialto, Venice(リアルト・マーケット、ヴェニス)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-09-08 Tue 15:13:15
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写真用の(思ってたより、ずっと)巨大なデスクトップ(というか、デスク下)PCがインストールできましたよ。
周辺アクセサリーも繋いで、いまのところ順調に飛ばしてます。
ま、いざ、なにかする段になって、「このapp入ってないや~ん」とか「え?どうして繋がってないの?」とか、まだまだヘコむことあるあるなのは、想像に難くないけれど・・・(汗)。
PCが一段落して、その箱を屋根裏に上げようとして(万一の不良・返品に備えて、エレクトロニクス製品の保証期間の1年は、送られてきたパッケージ類を屋根裏に保管している)、20年間不用品溜めにしていた屋根裏の惨状を目の当たりにして・・・、俄然断捨離モード・オン、2日がかりで決行。
(その前は、唐突に冷蔵庫の大掃除をして、抗菌シートなるものをインストールした。)
まったく、去年から今年にかけての「更新」モードってなんなんだろう・・・と思ってしまう。とにかく、さっぱりしたところです。
これでもう、あと20ウン年、寿命が尽きるまで大掃除はしないぞの決意(笑)。

標本箱は、ノルマンディー、ル・シャトーの夏休みから、昨年の9月末に滞在していたヴェニスに戻って、今回は、滞在していたアパートから、歩いて10分程度のところにある、食品マーケットMercato di Rialto(リアルト・マーケット)のイメージを。


Venice trip -Sept 2019-Day7
外観はこんな風。
右側手前の古い建物の中が、魚マーケット。
左側奥のテント下が、野菜果物などのマーケット。
火~土の7:30am~12:00オープンの朝市なので、
この写真の時点では、既にクローズした後。

Venice trip -Sept 2019-Day5
盛況な時間帯の魚マーケットの中。

Venice trip - Sept 2019- Day2
観光客も多いけれど、
ここがヴェニスのメインの食品マーケットなので、
朝早くには周辺のレストラン、ビストロが買い付けに来る。
そんなこともあって、この市場の界隈は、
料理の美味しい店が軒並み。
それ以外の地区(特に観光激戦区)との落差が激しい。

Venice trip - Sept 2019- Day2
魚介類は周辺のラグーンで収穫された新鮮なもの。
私は日本ででも魚料理って、苦手だったけれど
(強力な肉食)、ヴェニスで初めて、
魚介類の美味しさに開眼したという・・・。

Venice trip - Sept 2019- Day2


Venice trip -Sept 2019-Day5


Venice trip - Sept 2019- Day2
今回も滞在のアパートはキッチン付き。
その上、今回の旅の仲間の一人は、プロの主婦Sちゃん。
魚料理が得意。もういうことなし^^。

Venice trip -Sept 2019-Day5
お買い物に集中のSちゃん。
並んでいる魚介類の鮮度と値段をざっと判断して、
即刻献立を組み立て、必要な食材をテキパキ買っていく。
いや、何事も、プロというのは「あらまほし」。

Venice trip -Sept 2019-Day5
いつも新鮮な食事にありつける、ハッピーなかもめ君。

Venice trip - Sept 2019- Day2
魚マーケットの建物は、ゴシック・リヴァイヴァル様式で、
20世紀初頭に建てられたもの。
グランカナルに面する、ヴェネチアン・ゴシックの町並みに、
うまくマッチしている。

Venice trip - Sept 2019- Day2
建物の一角に建つ漁師像のタッチで、
20世紀初頭と、再確認(ロダンと同世代の感じね)。

Venice trip - Sept 2019- Day2
この魚市場の真ん前に、Traghetto(トラゲット)の船着き場がある。
これは、対岸とを結ぶ渡し船。

Venice trip - Sept 2019- Day2
これはゴンドラ型だけれど、対岸まで速く渡り切るために2人漕ぎになっている。
5分程度で渡りきってしまう。

Venice trip - Sept 2019- Day2
その隣の野菜市場の方。
奥の建物の一階は魚屋さんなんだけど、
いちいち建物が、美麗ゴシック。

Venice trip - Sept 2019- Day2


Venice trip - Sept 2019- Day2


Venice trip - Sept 2019- Day2
カラフルでフォトジェニックな食材たち。

Venice trip -Sept 2019-Day5
すでにキノコのシーズン真っ只中。

Venice trip -Sept 2019-Day5
これは、リゾットのキット。
見て目がよくて、その上スタンドのお兄ちゃんが、
口のうまい(かなり強引な・・・笑)商売上手なので、
3つセットで買ってしまったけど、これ、実は
米のリゾットでなくて、Barley(大麦)のリゾット。
食感がコリコリしてて苦手。
やっぱり、リゾットは米の方がいいな・・・、
というので、次回は押し売られないようにしよう(笑)。

Venice trip -Sept 2019-Day5
マーケットの近くにある食材店Mascari

Venice trip - Sept 2019- Day2
ここではスパイスを買いに入ったのだけれど・・・、

Venice trip - Sept 2019- Day2
チョコレートも色々買ってしまった。

Venice trip - Sept 2019- Day2
最後にSお母さんの傑作、ボンゴレ。
ごちそうさまでした^^。















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Château de Gratot (シャトー・ドゥ・グラトー)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-06-24 Wed 08:00:00
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今回は、昨年の夏ノルマンディーに滞在中に、ペーターおじさんのお友達の、ティエリー氏に連れて行ってもらったドライブの、一番最後に訪れた Château de Gratot (シャトー・ドゥ・グラトー)のイメージを。
以前ドライヴのダイジェスト版の最後に、少し載せたことがある<このページ>。
ようやく写真のプロセスが、去年の夏まで追いついてきて(これだけ遅れてても「追いついた」・・・と言うなら・・・)、もっと写真が出来上がってきたので、標本箱にここだけで詰め込んでみることに。

このシャトーは、ドライヴの目的地、鉄道でいうならバス(低地)ノルマンディー線の終着駅の港町Granville(グランヴィル)から、約20kmほど北上したところ。海岸と平行にに北上するのだけれど、シャトー自体は5kmほど内陸に入ったところにある。
13世紀中頃から、18世紀後半まで、500年以上Argouges(アルグージ)一族の所有した、まさしく中世のお城。
19世紀以降荒廃するに任せられていたのだけれど、20世紀後半になって、ボランティアの人々が復興作業を初め、その後文化庁のバックアップもあって、現在の状態まで修復されたのだそう。



IMG_8621 copy
掘割に囲まれたシャトー。

IMG_8622 copy
お堀には、アヒルやらガチョウ。
ウチの庭の土のphの問題で、青いはずの紫陽花が
ピンクになってしまって、ちょっとショックの自分としては、
ピンクとブルーの紫陽花が並び咲くとはどういうこと・・・、
と、今見ると思うこの風景。

ともあれ・・・橋を渡って、
城門をくぐって、敷地内へ。

IMG_8635 copy
城門のある建物を、
裏の敷地内から見るとこうなっている。
この建物は16世紀末に建造されたものだそうで、
現在は下階はシャトーの歴史の展示室、
上階はアート・エキジビションや
イヴェントに使われている。

右端にほとんど見切れている塔の廃墟が、
一番古い部分で、13世紀のもの。

その先に見えるのは、シャトー直属の教会。
訪れた時は、夕方だったのですでに閉まっていた。

IMG_8646 copy
上階のドーマーウィンドウの、素朴な装飾が、
16-17世紀な感じ。

Normandy Drive, Aug 2019, Château de Gratot
13世紀由来のメインのシャトーはこちら。
上の城門のある建物の向かいに建っている、
というか・・・廃墟として残っている。
写真のほぼ中央に写っているのが、
La tour Ronde(丸塔)で、15世紀の建造。

IMG_8654 copy
その丸塔。

IMG_8633 copy
塔の内部の階段はとても狭い。
中世の「戦う城」は、
上で守る防御側が右手で剣を振るいやすいように
(中心の柱で邪魔されないように)、
時計回りと反対に降りていくはずなんだけれど、
ここの場合それが逆。
もう戦闘用の城ではなかったということなのかな。
このあたりは、ちょっと不明。

IMG_8636 copy
もう一つの塔の上から見たところ。

IMG_8627 copy
右に写っているのが、その、もう一つの塔。
同じく15世紀の建造だそう。
これは「La tour de la fée(妖精の塔)」と呼ばれている。


ここで、この塔にまつわる伝説を。
"このシャトーの城主アルグージ卿は、井戸で出会った美女に一目惚れして、求婚する。
美女は、自分が妖精であることを明かして、アルグージ卿がけして「死」という言葉を言わないということを条件に、求婚をうけいれた。
幸せに暮らしていたのだけれど、ある日、宴会の席で、奥方の身支度が遅くて散々待たされたことに腹を立てて、「奥方よ、なんでそんなに時間がかかるのかね。身支度しているうちに『死』んでしまうぞ。」と口を滑らせてしまう。
妖精の奥方は、泣き叫んでこの塔を駆け上り、窓から飛び出してかき消えてしまった。
窓枠に手の跡だけが残されていた。"というもの。

これは、フランスに伝わるMelusine(メリュジーヌ)伝説の変形と考えられている。
しかしまぁ、どこの国でも「見ちゃダメですよ」とか「言っちゃダメですよ」ということをやってしまって、奥さんに逃げられる・・・というパターンは定番のようで・・・。


IMG_8639 copy
「妖精の塔」をシャトーの内側から見たところ。
反時計回りに降りる「戦う城」の階段だし、
上にはゴシックなガーゴイルもついているし、
なんだか、こちらの塔の方が、
古い感じがするのだけれどな。

IMG_8652 copy
シャトーの内側。
上階に暖炉の跡が残っている。

IMG_8631 copy
セラー(倉庫)として使われていた、
地下の部分。

IMG_8632 copy
出入り口の正面に見えているのが、
城門のある建物の隣に残る、
13世紀の塔の廃墟。

IMG_8655 copy
鋳物のFireback(ファイヤーバック)パネルの、
装飾レリーフは、ここのサイトのマークにもなっているので、
アルグージ家の紋章かと。

IMG_8644 copy
シャトーの裏手の、Petit pont(小橋)と呼ばれる橋。

IMG_8641 copy
橋を渡って、階段を上がった先には、果樹園が広がっていた。

IMG_8638 copy
上の写真の堀に面した間口から覗いたところ。

IMG_8643 copy
小橋の対岸から見たところ。
右端にあるウィングは、18世紀に改築された部分で、
現在はエキジビション室として、修復公開されている。

IMG_8651 copy
その内部。

IMG_8647 copy
階段を上がって上階へ。

IMG_8648 copy
こじんまりとした、でも、2面が窓で、
見晴らしのいい爽やかな部屋。

IMG_8649 copy
「ここだったら住みたいわー。
下をリヴィングとキッチンにして、上がベッドルームね。」と、
一同身勝手にプランを述べる(笑)。

IMG_8618 copy
このシャトーの案内板。


最後に、ここのサイトに載っていた、
19世紀のロマンティックなシャトーの廃墟、のイメージを。






Château de Gratot (シャトー・ドゥ・グラトー)

map:















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Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)-4-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-06-19 Fri 14:57:59
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昨年の9月に訪れた、ケント州のお城、Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)から最終回で、イタリア式庭園を引き続き。(現在は、コロナ騒動のロックダウンで閉館中。6月1日からガーデンのみが再オープン。)



Hever Castle - Garden
この噴水のテラスの階段を上がると、

Hever Castle - Garden
その後ろに、イタリア式成形式庭園が広がっている。

Hever Castle - Garden
点在するのは、真正アンティーク、
ローマ遺跡からの発掘品。

Hever Castle - Garden
発掘品のコレクションと、
植物のコンビネーションが魅力的。

Hever Castle - Garden


Hever Castle - Garden


Hever Castle - Garden
発掘品の宝庫、イタリアや地中海では、
よく見かける庭園の装飾様式。
ウチもこんな感じを、フェイクで目指したいんだけれど、
フェイクでも、ご予算がぜんぜん追いつかない(笑)。

Hever Castle - Garden
ヒューケラが色とりどり。

Hever Castle - Garden
この奥にも、トップシーズンにはレストランがオープンしている様子。
私達が通りかかったのは、平日の夕方で全てしまっていた。

Hever Castle - Garden
その途中に、壁に囲まれたバラ園への入口がある。

Hever Castle - Garden


Hever Castle - Garden
この時は9月だったけれど、
まだまだ勢いよく咲き戻しているバラたち。
よく手入れしてもらっているんだろうな。

Hever Castle - Garden

Hever Castle - Garden
こういう白バラに憧れるて、バラを植えているけれど、
まだまだ時間がかかりそう。
それに、日当たりが悪いからなぁ・・・ウチは。

Hever Castle - Garden
壁に設けられたフェンスから覗いた、白バラ。

Hever Castle - Garden
フェンスの手前のテラスには、
ガニュメドと(ゼウス扮する)鷲の彫像が。

Hever Castle - Garden
その反対側には、高台に続く、
日陰ガーデンの一角。
そう、こういう植物たちが、
うちの木陰の庭の参考になるのだった。

Hever Castle - Garden
そして、その高台の上に当たる部分から、
細かなせせらぎが滴っていて、
苔とシダのガーデンが作られている。

Hever Castle - Garden
ここでも随所にイタリア彫刻が組み込まれていて、
独特の気品を醸し出している。

Hever Castle - Garden
最後に、イタリア式の最たるイメージの一枚を。



Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)
開館情報は英文で<このページに
(2020年6月19日現在は、
コロナ拡散防止のロックダウンで、
庭園のみオープン。)

Map:







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Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-06-14 Sun 17:15:16
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昨年の9月に訪れた、ケント州のお城、Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)から、今回はここの庭園のイメージを。(現在は、コロナ騒動のロックダウンで閉館中。6月1日からガーデンのみが再オープン。)



Hever Castle
お城を後にして、庭園へ。

Hever Castle - Garden
果樹園越しに、ホテルなどの付随する建物を眺めたところ。
なかなか雰囲気がいい。

Hever Castle - Garden
お城の前にはMaze(迷路)があって、これは出口の方。
こんな感じの彫刻、うちの庭にも欲しいなぁ・・・。

Hever Castle - Garden
司教帽を被って、鎧を着けた聖人?
誰なのかは全く不明。

Hever Castle - Garden
ヘッジに囲まれた庭が続いている。

Hever Castle - Garden
小さなローズガーデン。

Hever Castle - Garden
その後は、自然なランドスケープガーデンに出ていく。

Hever Castle - Garden
掘割の水と繋がって、この先に大きな池
(正確にいうと、River Eden=エデン川を途中せき止めて、
掘割や池に水を溜めている)
その周りをぐるっと一周するルートがある。

Hever Castle - Garden
そのルートを進む前に、Water Maze(水迷路)という一角へ。

Hever Castle - Garden
配偶者氏がチャレンジ中。
水に浮かんだ通路が、ところどころで、
踏むと水の壁が吹き出すシステムになっている。
で、そこは通れないので、
通れるところを探して進む、という迷路。
私はカメラを濡らしたくないので、進入はしなかった(笑)。

Hever Castle - Garden
その次にまた、噴水のある一角があって、

Hever Castle - Garden
イタリア式庭園テラスを、池の対岸に望みながら、
池の周りをめぐるルートを進む。

Hever Castle - Garden
コスモスとポピーの咲く、ワイルドフラワーのエリア。

Hever Castle - Garden
このせせらぎのある一角の橋をこえると、

Hever Castle - Garden
イタリア式テラスのちょうど向かい側、
池の周りを半周したところ。
ちなみに一周すると約2km。

Hever Castle - Garden
湿地帯のエリア。

Hever Castle - Garden
イタリア式庭園に近づいてきた。

Hever Castle - Garden
その手前にボートハウス。
夏のトップシーズンや週末は、
貸しボートが営業しているようだけれど、この日は平日で、
それもこの段階でかなり夕方なので、閉まっていた。
はしごの左に茂っているのが、
外来(日本から・・・)侵略種で恐れられている、
Japanese knotweed(イタドリ)に見えるんだけど・・・
もしそうだとしたら、こっちでは専門駆除業者を
呼ばないといけない厄介な害草なのだった。
恐ろしや・・・。

Hever Castle - Garden
このイタリア式庭園などは、アスター家によって、
20世紀に付け加えられたもの。

Hever Castle - Garden


Hever Castle - Garden
個人的にどうしてだか、このような、
イタリア式の庭園にとても郷愁を覚えるのだけれど、
子供のときに須磨離宮に、
よく連れて行ってもらったのが、その原体験なのかな・・・。
(だいぶこれとは違うけど・・・笑。)

Hever Castle - Garden
いやいや、こんな彫刻のない、
シンプルモダーンなところでしたね、あそこは。

Hever Castle - Garden
テラス側から、池を眺めたところ。

この後ろ側にも、イタリア式庭園が続きます。
長々しくなってきたので、続きはまた次回に。




Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)
開館情報は英文で<このページに
(2020年6月14日現在は、
コロナ拡散防止のロックダウンで、
庭園のみオープン。)

Map:









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Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-06-10 Wed 08:00:00
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昨年の9月に訪れた、ケント州のお城、Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)のイメージを、引き続き。(現在は、コロナ騒動のロックダウンで閉館中。6月1日からガーデンのみが再オープン。)



Hever Castle
エントランス・ホールと呼ばれる部屋。
16世紀に付け加えられたもの。

Hever Castle
16世紀の窓枠。

Hever Castle
その隣にあたる部屋で、The Book of Hours Room
(時祷書の部屋)と呼ばれている。
ここには・・・、

Hever Castle
アン・ブーリンの所持品だった時祷書が展示されている。
このような美しい手写本は、
イギリスでは13世紀以来富裕層に普及していたのだけれど、
この伝統が断ち切られたのは、
ヘンリー8世のイングランド国教会分離によるもの。

Hever Castle
おなじくこの部屋に展示されている、
16世紀の彫像と、

Hever Castle
ステンドグラス。
ウィリアム・モリスのステンドグラスは、
こういうのをリヴァイヴァルさせているんだなー。

Hever Castle
左はアン・ブーリンの父、トマス・ブーリンのブーリン家と、
母方のハワード家の紋章を合体させたもので、
右はブーリン家とヘンリー8世の紋章を合体させたもの。

Hever Castle
この部屋が、アン・ブーリンの部屋。
1501年に生まれて、少女時代を
この部屋で過ごしただろう・・・と考えられている。
マネキンはヘンリー8世とアン・ブーリン。

Hever Castle
その部屋のベッドのレリーフ装飾。
これはとても16世紀な感じ。

Hever Castle
この女性は、アン・ブーリンの姉の、
メアリーなのだそう。

Hever Castle
その横の部屋のキャビネットには、
17世紀の刺繍が展示されている。

Hever Castle
エリザベス1世の少女時代の肖像画。

Hever Castle
その次の部屋は、「Waldegrave(ウォルダグレイヴ)の部屋」と呼ばれている。
16世紀中頃から、ここを所有したウォルダグレイヴ家は、
隠れカトリックで(その頃はすでに、ヘンリー8世の開設した
イギリス国教会が国教となっていた。)
当主のエドワード卿のベッドルームには・・・、

Hever Castle
パネルで隠された、秘密のチャペルが付け加えられた。

Hever Castle

Hever Castle
秘密のチャペルなのに、なんとも華麗な・・・。

Hever Castle
この部屋の暖炉の部分。

Hever Castle
印象的なジーザス先生のポートレートは、
16世紀後半のもの。

Hever Castle
その次の部屋は、また少し時代は戻って、
「ヘンリー8世の寝室」と呼ばれる部屋。
アン・ブーリンを訪れて、ヘンリー8世は
この城を訪問していたと信じられているが、
この部屋がこの城の中で一番大きな部屋なので、
この部屋が王の寝室として提供されたのではないか、
と考えられて、20世紀初頭のアスター家の修復時に、
その設定で16世紀様式に修復された。
ベッドは1640年に遡るもの。

Hever Castle
そのヘッドパネルのクローズアップ。

Hever Castle
窓の古めかしい様式。

Hever Castle


Hever Castle
その次の部屋は、The Long Gallery(ロング・ギャラリー)
イギリスの屋敷や城によく見受けられる、
一族のポートレートやお宝を飾っておく、
ギャラリー的なホール。
部屋自体は16世紀に建造されたもので、
装飾的な天井は、16世紀様式に
20世紀初頭に修復されたもの。
ロンドンで制作されて、この屋敷に
鉄道で運ばれたのだけれど、
この輸送のためだけに、鉄道線が城の敷地内まで
延長されたのだそう。

Hever Castle
ここでは薔薇戦争からテューダー朝に至る、
イギリス王家の肖像画が展示されている。

Hever Castle
その右端には、唯一現存する、夭逝したヘンリー8世の兄、
アーサー王子の生存中に描かれた肖像画。
オークション情報上に出てこない、
裏の可能性を探って、隠された名画(sleeper)
を掘り起こす歴史的絵画界の探偵、
画商Philip Mould(フィリップ・モウルド)氏が、
1990年代に再発見したもの。
この話は昔読んでいて、とても面白かった。
そこに主役で登場する絵画に、
ここで対面するとは思わなかった。感激ー。
ここのコレクションは、
ナショナル・ポートレート・ギャラリーについで、
イギリスのトップクラスなのだそう。

Hever Castle
この一角はThe Astor Suite(アスター・スーツ)と呼ばれていて、
20世紀初頭にここを改修しし、その後
80年にわたって所有してきたアスター家に関する
資料・記念品が展示されている。

Hever Castle
お堀のある外側に面した、美しい窓辺。

Hever Castle
当時の客間の一つ。

Hever Castle
城の内部見学の最後の部屋は、
The Gatehouse(ゲートハウス)と呼ばれる部屋で、
城門の上に位置していて、
中世の武器・甲冑のコレクションが展示されている。

Hever Castle
その部屋から出口に向かう階段。
戦う中世の城らしく、
反時計回りに下るようになっている。
(下に向かって、防御する側の右手が、
階段中央の柱に邪魔されないので、
剣を大きく振るいやすい。)

Hever Castle
最後にもう一度、城の全容を。


次回は、ここの庭園のイメージを。





Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)
開館情報は英文で<このページに
(2020年6月4日現在は、
コロナ拡散防止のロックダウンで、
庭園のみオープン。)

Map:












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Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-06-05 Fri 08:00:00
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コロナ騒動で、今年は10年近く夏恒例になっていた、ノルマンディーホリデーも、ほぼキャンセル確定。
フランスとの行き来で、2週間の自主隔離の制約がなくなったら、もしかすると遅い夏か秋に「知り合いの『老人』のお手伝いに行く必要がある」ということで、ペーターおじさんの様子を見に行くことはあるかもしれないけど。
ちなみに、おじさんは相変わらず元気。フランスの方が制約もすでにゆるくなってきているので、お友達の家の庭で5-6人集まってランチパーティーしている写真が、そのお友達から送られてきた。
いいなぁ、UKはまだ2m離れてないといかんのですよ(フランスは1m)。それにしても、あんまり2mに根拠は感じられないのだが。
で、UKもようやく6月15日から、公共交通に乗る時はフェイス・カヴァーが強制になる予定。(普通に暮らしている分には、UKはフェイスカヴァーを推奨していない。)
私は、マスクしない派だけれど、こんな事もあろうかと、自分でデザインしてプリントしてもらったフェイス・カヴァーを作っておいたので、それらがやっと日の目を見る日も来るかも・・・(笑)。


face-covers
ふふふ・・・こんなゴスなやつね。
コロナより、現在絶賛全開中の芝花粉対策に最適かも。


閑話休題で、本題へ・・・・。

今回からは、昨年の9月に訪れた、ロンドンから50kmほど南東に出たケント州にあるお城、Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)のイメージを。(現在は、ロックダウンで閉館中。6月1日からガーデンのみが再オープンしているそう。)

13世紀に由来するこの城は、16世紀にはヘンリー8世の2番めの妃だった、(Anne Boleyn)アン・ブーリンの一家の居城だった後、そのヘンリー8世の所有となり、ヘンリー8世の4番目の妃Anne of Cleves(アン・オヴ・クリーヴス)に、離婚の際の離婚手当の一部として授与される。なので、ヘンリー8世とはなにかと、ゆかりのあるお城。
その後何人ものオーナーの手を経て、維持が困難になり荒廃していたところを、20世紀初頭にアメリカのアスター財閥の一人である、William Waldorf Astor(ウィリアム・アスター )のイギリスの居城として買い取られて、壮大なイタリア式庭園が付け加えられて、復興された。
現在は、アトラクション・マネージメントの企業の所有で、ツーリスト・アトラクションとして城と庭が公開されている他に、ホテル・式場・スパ・ゴルフクラブなどがあわせて運営されている。



Near Hever railway station
こういうお城は車がないといけないところが多いのだけれど、
ここの場合、もよりの鉄道駅、Hever(ヒーヴァー)がある。
この駅を降りると、馬君のいる草地や、コテージの間を抜けて、
カントリーレーンを20分強歩く。
(カントリーレーンとはいうものの、
お城に向かう車の量も多い道なので、
ちょっと忙しないけれど。)

Nearby pub
キング・ヘンリー8世というパブが見えてきたら、
お城はすぐその先。

Hever castle Main entrance
このゲートが敷地へのエントランス。
入ってすぐの小屋で、入場料を払う。

Hever Castle
ゲートのエントランスから、お城までまた200mほど。
その間にショップやら、カフェもある。

Hever Castle
外堀の橋をこえて、

Hever Castle
まずはお城へ。

Hever Castle
その左側に、テューダー・スタイルの建物が並んでいる。
これが現在は、ホテルや式場として使われている。
テューダー・スタイルだけれど、実際に建てられたのは、
20世紀に入って、ウィリアム・アスターの改修時で、
屋敷を維持するスタッフ(使用人)の住居に充てられていた。

Hever Castle
Portcullis(落とし格子)も嵌められて、
本格的に中世の状態が再現されている。

Hever Castle
中庭部分。
右に見切れているけれど、
ヴァインに取り巻かれたところが、エントランス。

Hever Castle
目が慣れるまでは、暗い印象のホール。
この左手部分が・・・、

Hever Castle
Inner Hall (内ホール)と呼ばれる部屋。
テューダー時代にはキッチンとして
使われていた部分だそう。
当時使われていた巨大なキッチン暖炉は、
19世紀の荒廃していた時期に
崩れ落ちてしまったので、
現在には片鱗を残していない。

Hever Castle
上の写真の柱や、この華麗なパネリングは、
ルネッサンス風に見えるけれど、
20世紀初頭の修復時に導入されたもの。

Hever Castle

Hever Castle
この部屋に掛かるアン・ブーリンの肖像画。
Holbein(ホルバイン)の肖像画の、後年の模写。

Hever Castle
その横に連なる部屋は、ドローイングルーム。
20世紀の改装時のもの。
もともとは、キッチンに連なる
食品倉庫として使われていた。

Hever Castle
改装後は、アスター一家の居間となった。

Hever Castle
このインレイのパネリングは、
Frank Loughborough Pearsonのてになるもので、
ゴシック・リヴァイヴァルの建築家、
John Loughborough Pearsonの息子なのだそう。

Hever Castle
その次の部屋は、Dining Hall(ダイニング・ホール)。
テューダー期には、この部屋がグレート・ホール(大広間)
として使われていたのだそう。

Hever Castle
この、リネン・フォルド(布を折りたたんだパターン)のパネルや、
重厚な暖炉の粧飾はいかにもテューダー?と思わせて・・・、
しかし、これらもやはり、20世紀初頭のものだそう。
暖炉にはブーリン家の紋章まで入っているのだけれど。
その左、窓の下にある地味な棚が、16世紀以来のもの。
ここにピューターの食器などを飾った。

Hever Castle
その、リネン・フォルドのパネル。
よく見ると、明らかに16世紀のものではなくて、
19世紀のもの。華やかすぎるのだった。
ちなみに、16-17世紀本物のパネリングは
Ightham Mote (アイタム・モート)で見ることができる。
(標本箱は<このページ>。)

Hever Castle
このキャビネットも、多分リヴァイヴァル。

Hever Castle
部屋の外のホールの、教会のクアイヤ席風のベンチ。

Hever Castle
リヴァイヴァルだけれど、
ルネッサンス・スタイルのレリーフ装飾がとても華麗。

Follow up: いやいや、これはリヴァイヴァルではなかった・・・。
後で調べているうちに、これは次回に出てくる、
16世紀由来の「エントランス・ホール」に置かれていたもので、
15世紀のイタリア製のまさしくクアイヤ席だと判明。

Hever Castle
順路の次の部屋は、ライブラリー。

Hever Castle
暖炉の上の肖像画が、18世紀の・・・、
イギリス人ではなくて、
なんともアメリカ人だなと思って調べてみたら、
やはりJohn Jacob Astor、
アスター財閥の礎を築いたご先祖様だった。

Hever Castle

Hever Castle
その次の部屋はMorning Room(朝の部屋)と呼ばれていて、
テューダー期には、家族の居間として使われていた。
最初からずっと、これはリヴァイヴァル、
20世紀初頭の復興時のもの・・・と、
ばっかり書いているけれど、
じゃあ、本当に16-17世紀ってどんなものか、
というと、それがこの部屋に残っている。
この部屋の暖炉とパネリングが17世紀。

Hever Castle
19世紀よりも、ずっと素朴、無骨で、
そこに、強さと深い味わいがある。
この部屋展示されているのは、
Tudor turner's chair(テューダー・ターナーズ・チェアー)
のコレクション。
テューダー期のスタイルらしいけれど、
どうもウェールズの椅子から、採られているらしい。
この辺の変遷は、
あまりまだ詳しくないのだけれど。

Hever Castle
パネリングをクローズアップで。

Hever Castle


Hever Castle
その窓辺。

次回も引き続き、このお城から。




Hever Castle(ヒーヴァー・カースル)
開館情報は英文で<このページに
(2020年6月4日現在は、
コロナ拡散防止のロックダウンで、
庭園のみオープン。)

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Nice Town (ニースの街)-2- ・・・と、今日のロンドン郊外、コロナ状況。

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-03-19 Thu 21:57:04
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前回のポストから、刻一刻と状況は変わって、UKは学校休業、劇場・シネマ・コンサート等全面キャンセルか延期、レストラン・カフェ、公共交通などの利用を控えるようアドヴァイスが出ております。
あと数日で、M25内のロンドンのロックダウンが始まるそう。
来月に滞在する予定だった、日本の旧友も、ロンドン滞在をキャンセル、一緒に行くはずだったパリ旅行も全部キャンセルに。
また秋に…と考えてはいるのだけれど、はたしてどうなるのか、先のことは皆目わからない。
うちのジムは、かろうじてまだ開いているので、行ける時に行っとこうと思う。
スーパーは、生鮮食料品まですっからかんになる状態。
ひとまず1週間分ぐらい食品はあるので、時々買い足しに行く程度。
「あれとこれを買わなきゃ」なんて状態ではなくて、あるものをひとまず買っておくという状況。
ケール買いに行ったのに、アスパラしかなかった・・・的な(笑)。
まぁ、いつもと違った食事のバラエティを取り入れる・・・と考えておこうかと。なんだか、なんでも手に入った食べ物が「ありがたいこと」と思える状態で、食べ物に感謝(笑)。

かろうじてまだ、店とビジネスは開いているので、今のうちに材料色々買い込んで、おうちごもりしつつ、庭の手入れと、フラットのレイアウト替えをしばらくしている予定で考えている。
庭のシェッド(物置小屋)は建ったので、次は寝室のキングサイズベッドを処分に来てもらって(それぞれが、シングルベッドを使う予定)、なんとかレイアウト替えにもちこみたいんだけどなぁ・・・。これだけは、ロンドンのロックダウンもあって、どうなるか運命任せ・・・。

ノルマンディーのペーターおじさんからも電話があって、元気だそうです。
ただ、2週間前から、ブロードバンドが落ちていて、問題は建物の外にあることだけがわかった段階で、社会がロックダウンしてしまい、全く修復の見込みなし。幸いランドラインの電話は機能しているので、電話が頼りなのだそう。
「80年近くネット無しで生きてきたんだから、今更なくてもいいぞー。」と強がってました(笑)。
ロックダウンでも、おじさんとこは敷地が広いので、あんまり関係ないかもね。暖かくなってきたので、あちらも庭仕事で忙しくなってきたそうだし。

ここからは、前回の続きで、ニースの街のイメージを。


Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice
教会続きで、こちらもやはり旧市街にある、
Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice
(サン・ジャック・ル・マジュール=大ヤコブ 教会)
イエスズ会の教会なので、単にChurch of Gesù
(イエスズ会教会)というのが通称。
中身はこっちの方が大聖堂より濃厚で見応えあり。

Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice
17世紀初頭建造の建造で、
ルネッサンスからバロックに差し掛かる、
過渡期的な装飾様式。

Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice
上階の窓が、なにやらミステリアス。

Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice


Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice


Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice
大聖堂がきれいに修復されて、ピカピカなのに比べて、
こちらは煤けているのか、光量が少なくて暗いのか、
なんともいえない不思議な神秘性が漂っている。

Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice


Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice
この聖母子の彫像が秀逸。

Église Saint-Jacques-le-Majeur de Nice
この立体的な濃ゆいさがイタリア的。
イタリアに近いだけあって。

ここは正面が狭い路地に面していて、
うまく引きがきかないので、
外観は撮れずじまいだったけれど、
Google mapでうまく撮られているのを見つけた。
こんな外観


Nice - Town
これはマーケットに行く前に歩いていた、
トラムの走る、ニースのメインストリート。
旧市街と新市街のちょうど中間に位置している。

Nice - Town
Fontaine du Soleil(太陽の泉)の彫像。
中央に立つアポロの像は、
意外と新しいもので、1956年に制作されたもの。

Nice - Town
駅に近い大通りの、いかにも名物カフェという印象の、
Le Grand Café de Lyon

Nice - Town
中には入らなかったけれど、やはり大通りに面した、
Basilique Notre-Dame de l’Assomption
19世紀ゴシック・リヴァイヴァルの教会。

Beach walk, Nice
大通りから海岸をもっと西に歩くと、
街の雰囲気が旧市街とはすっかり違うものに。

Beach walk, Nice
19世紀から20世紀初頭にかけて、
リゾート地として新たに開発されていったエリア。

Beach walk, Nice


Beach walk, Nice
建物も20世紀前半のアールデコスタイルと、
19世紀のものが入り混じっている。

Beach walk, Nice
自由の女神のミニ版。

Beach walk, Nice
1893年建造のStatue of the centenary(100周年記念の像)。
フランスとイタリアのボーダーに位置しているため、
フランスに帰属したり、サルディニア(現イタリア)に征服されたり、
紆余曲折のあった街だとか。
最初のフランス共和国に併合された100年後に、
それを記念して建てられたものなのだそう。

Villa Masséna Musée, Nice
海岸に面したmusée Masséna(マセナ博物館)
ここは中も見てきたので、そのイメージはまたいつか。

Nice - Town
マセナ博物館から、駅へ戻る途中の町並み。

Nice - Town
19世紀の装飾的な建築が目につく。

Nice - Town


Nice - Town
リゾート地だけあって、ホテルであることも多い。

Plage Blue Beach, Nice
最後にもう一度、ビーチを。









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Nice Town (ニースの街)-1- ・・・と、ロンドン郊外のコロナ状況。

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-03-15 Sun 16:00:00
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ヨーロッパも只今コロナ・ヴァイルスでパニクっております。
UKは地続きでないせいか、今のところ、イタリア・スペイン・フランスほど感染者/死者が出てないこともあり、比較的ゆるいherd immunity(集団免疫)に向かう方法が取られていて、今のところ、店もイヴェントも学校もやってます。(多分、今週明けてから、500人以上の屋内イヴェントはキャンセルするよう指導がでると思われる。)
そんなわけで、今日もジムでヨガやってました。ジムのマットや備品を、使う前と後に、スタジオ備え付けの殺菌スプレーをかけて拭くこと、参加者はお互いに1m以上距離をあけること、正しい手洗いを徹底すること・・・というガイダンスはあるんだけれど、ジムが開いているだけありがたい。
週末に軒並みあったズンバのイヴェントは、「ハグし合えないなら、延期したほうがマシ。」という、画期的かつ、ラテンな理由ですべて延期に。 うーむ、ヴァイルスがラテン系の国で蔓延するのと、ハグ文化は大いに関係してるのかもー(笑)。
ジムのズンバは、ハグ禁止です(笑)。

比較的落ち着いているはずの英人ですら、スーパーで買いだめ、トイレットペーパーの買いだめ絶賛遂行中で、小売店協会から、「パニック買いしなければ、ちゃんと問題なく流通できているから、パニック買いは止めましょう。」のお達しが出た。
デリバリー・スーパーマーケットのOcado(オカド)も、サイトが過剰アクセスでダウン中。
いつでも、重いもの(豆乳とかスープとか)だけ買ってたんだけれど、オーダーできずに、トロリー引っ張ってWaitrose(スーパー)行きましたよ。
70歳以上の人は、外出を控えるようという、指導も出たので(ゆるゆるコントロールしながら、ヴァイルスを蔓延させる、集団免疫に向かっているので)、80歳のウチの主夫・配偶者氏は、出かけずに、私が買い物行くんかい・・・ということになっています。

そもそも、私は平熱高くて、高熱の出ない体質で、心肺機能がすこぶる強いので(息切れしたことがない)、もしヴァイルスにかかっていても、ほとんど気づかないんじゃぁないのか?という懸念、大いにあり。
そして昨日は、断捨離のホコリのせいだと95%思うけれど、喉が痛くてちょっとゾクゾクする感じもあって、体調悪かったけれど、いつもより多い目に肉を食べて、熱風呂に入って、レモン生姜湯を飲んでよく寝たら、朝にはなんともなくなっていた。
でも、これがコロナじゃなかったっていう、100%の保証はないので・・・またまた、家庭内別居中。

旅行では、4月にまた日本から旧友がやってきて、一緒にパリとモン・サン・ミッシェル行く予定だったんだけど、フランスはほぼキャンセルになりそう。でもまだ、今月末まで様子見中。

何かと不便だけど、コンチネント(ヨーロッパ大陸)諸国の「えらいこと」ぶりに比べたら、どうってことない程度のもの。このまま、なんとか横ばいで、春以降の消滅に向かって持ち込んでいただきたい。

と、いうところで、コロナ状況の記録はこれぐらいにして、気分を洗い流すのに、ニースのイメージを、まずはそのビーチから。


*************************

Plage Blue Beach, Nice
ニースといえば、ビーチ。
Côte d'Azur(コート・ダ・ジュール)の名の通り、
海が本当に青い‼

Plage Blue Beach, Nice
灰色の空の下のイギリスの海は、
こんなに青かったためしはない。

Plage Blue Beach, Nice
空と海は青いけれど、ビーチ自体は砂利浜で、
第一印象は、イギリス南岸の海水浴場Brighton(ブライトン)。
世界級のニースのビーチには失礼だけど・・・(笑)。

Plage Blue Beach, Nice
もちろん、海の色がブライトンなんかより鮮やか。

Saleya Marche a la Brocante, Nice
海岸の東側を、海岸に沿って走るモーターウェイをくぐって、
この前のマーケット通りをこえて北に向かうと、
そこは旧市街。

Nice - Old Town
坂と細い路地が続く。

Nice - Old Town
奥にバナーがかかっているのが、Musée du Palais Lascaris。
ここは中も見てきたので、
また次回にでも標本箱に詰め込むことに。

Maison d'Adam et Eve, Nice
Maison d'Adam et Eve(アダムとイヴ屋敷)と呼ばれる、
1584年建造の屋敷。

Maison d'Adam et Eve, Nice
現在その下は、香水・石鹸屋さん。

Nice - Old Town
南仏名物、カラフルなマルセイユ石鹸も、
ここで売られている。

Nice - Town
路地を歩いていくと、
Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
(ニース大聖堂)のタワーが見えてくる。

Nice - Town
その手前の賑やかなカフェ、ビストロの並ぶ
Place Rossetti(ロセッティ)広場に出る。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
大聖堂の正面。
現在の本堂は17世紀後半、
ベルタワーは18世紀前半の建造。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
ファサードのクローズアップ。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
中は、程々に華やかで、きちんと修復されている。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
メインの祭壇画は、マリア母様のアサンプション(昇天)。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
こちらの方が重厚な感のある、
サイドチャペルの祭壇。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
とても17世紀な、バロック様式。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
こちらの祭壇はマリア母様の彫像。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
17世紀は18世紀より、重くて濃厚な感じ。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
その上部。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
また別のチャペル。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
天井部分の装飾にいつも目が釘付け。

Cathédrale Sainte-Réparate de Nice
祭壇も、これは大理石インレイの見事なもの。


次回も、ニースの街のイメージの続編を。





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Grasse Town (グラースの町)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2020-02-10 Mon 22:32:35
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昨日はストーム・シアラが通り過ぎていって、庭の配偶者氏のバラのアーチがへし折れ、一方、本人は風邪でダウン(もう早々によくなってきましたが)。 結局、私が一人で後片付けしたり、新たに、もう少し丈夫そうなアーチをネットで探して、オーダーしたり、なにかと雑用が多い。
庭仕事のあと、風邪を移されたっぽくって、ちょっと調子が悪いけれど、熱が出ない体質なので、肉をたっぷり食べて、ズンバ行って汗かいたら治るんじゃないかと・・・。 相変わらずの肉食系おばさんです。

標本箱は、昨年の4月末の南仏、前回までのアンティーブから、鉄道で15kmほど北西に出たところにある町Grasse(グラース)のイメージを。
この町は香水のFragonard (フラゴナール)の本拠地で、お店からミュージアムまで、ここの産業は、すべてこの会社の傘下にあると言っていいんじゃないかな・・・という、香水の町。
以前アンティーブ滞在の、ダイジェスト版で載せたことがあるけれど<このページ>、ミラーレスの写真を追加して、再び少しずつご紹介。


Grasse - Town
丘の麓の鉄道駅から、
丘の上の町までバスで登って、
フラゴナールの香水博物館の前に立つ、
18世紀の香水売の像。

Grasse - Town
その横のドアが、以前は博物館への入り口だったと思われる、
のだけれど、2019年4月段階では、
改装中のようで、いろいろな別の建物を使って、
収蔵展示されている。
なんだかちょっと、改変過渡期のようで、ややこしい状態だった。

Grasse - Town
そこから横に入った路地が、ショッピング街。
ピンクの傘で「インスタ映え」なことになっていた。

Grasse - Town
その路地だけで3件、ブティックと雑貨とインテリアと、
すべてフラゴナールのお店。

Grasse - Town
ここでも夏に向かって、
珊瑚ネタ、流行っているようです。

Grasse - Town


Grasse - Town
これは少し離れたところにあった、
アンティークと雑貨のお店。

Grasse - Town
ウィンドウのネックレスがステキだったな。

Grasse - Town
町は全体にオレンジっぽく彩られている。

Grasse - Town
この街の感じは、もうほとんどイタリア。
あまり地中海の町のことは詳しくないけれど、
プロヴァンスの町は黄色っぽく塗られていて、
イタリア(トスカナ)の町は、オレンジ~サーモンピンク
に塗られているように感じるのだけれど・・・。
顔料になる土の違いなのかな。

Grasse - Town
などと考えながら、路地ばっかり撮っている。

Grasse - Town


Grasse - Town
外で餌をもらっている猫くんに声をかけたら、
えらい睨まれた(笑)。

Grasse - Town
このアーチ型に出っ張りのあるグリルは、
フィレンツェでよく見た。

Grasse - Town
教会の前を抜けて、

Grasse - Town
カフェやビストロの集まっている
Place aux Aires(プラス・オゼー)に出る。

Grasse - Town
いく前にざっと調べた時には、
フラゴナールの博物館に併設して、
カフェがあるのを見つけていたのだけれど、
来てみたら、改装・改変中なのか、そんなものはない。
なので、この広場のカフェでオムレツを。

Grasse - Town


Grasse - Town
路地だらけの旧市街を抜けると、
くねくね登ってきたバス道の大通りがひらけていて、
大型建築はこの通りに面している。
これは19世紀の劇場かな。

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バス道に面した、階段状の公園。

Usine Historique Fragonard, Grasse
ミュージアム改装中は、ここに移転展示されている感じの、
フラゴナールHistoric Factory(歴史的工場)。
これらのミュージアムはまた次回から、順次載せいていきます。

Grasse - Town
向こうに見えるのはグラースの大聖堂。
ミュージアム巡りしていたら、大聖堂の方までは行けずじまい。

Grasse - Town
ここで大聖堂の手前に写っている、アプリコット色の建物が、
フラゴナールのメインの香水博物館。
この時は大改装中で、あまり見るものはなかった。

Grasse - Town
丘の麓の駅の方面を眺めたところ。
海は、鉄道で通り過ぎてきた、カンヌのビーチ。

Grasse - Town
帰りはバスが見つけられなくて、
駅までの抜け道を降りていく。
上りだときついかもしれないけれど、
降りる分にはこの方が、速くてよかったのかも。

次回からは、そのフラゴナールのミュージアムを色々と。







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