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Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-06-20 Wed 17:05:32
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今回も、ブラッセルズ郊外の、Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)のイメージの続編を。


Gaasbeek Castle
順路の次は、The Hall of the Knight(騎士の間)と呼ばれる部屋。
この部屋はとても、ルネッサンス・リヴァイヴァルでステキなのに・・・
あぁ・・・それなのに、
これまた騎士をテーマのコンテンポラリー・アート展の一環で、
真っ暗の中で、フィルムを展示というか上映。
それも日本の特攻隊をフィルムで演じるプロセス・・・を、演じるみたいな、
もうわけのわからん、私的には激ウザでOMGなのでした。

Gaasbeek Castle - The Hall of the Knights
ショップで入手したミニ・ブックレットから、
ほんとはこうなのに・・・の、イメージ。 あーぁ、残念。

Gaasbeek Castle
階段を抜けて・・・・、

Gaasbeek Castle


Gaasbeek Castle
タペストリーのかかる部屋がいくつか。

Gaasbeek Castle


Gaasbeek Castle


Gaasbeek Castle


Gaasbeek Castle
中世風の窓を横目に、

Gaasbeek Castle
薄暗い廊下を抜けて、

Gaasbeek Castle
真っ赤な寝室の控室へ。

Gaasbeek Castle
その隣の寝室。
(このメタルの鎧状のものも、アート作品。)

Gaasbeek Castle

Gaasbeek Castle

Gaasbeek Castle
実際に、アルコナティ・ヴィスコンティ夫妻が使っていたのは、
この一連の19世紀的な寝室+バスルームだったことと。
バスルームは当時としては、とてもモダーンなもの。

Gaasbeek Castle
バスルームのシャンデリア。

Gaasbeek Castle
バスルームの窓辺。

Gaasbeek Castle

この一連の寝室で見かけた聖母子。
レザーのレリーフ?かな?
Della Robbiaっぽい表現は、明らかにイタリア・ルネッサンス期のもので、
ヴィスコンティ夫妻が、イタリアから持ち込んだものではないかと。

Gaasbeek Castle
もう一度階段を下りて、

Gaasbeek Castle
キッチンへ・・・。
というところで、まだ次回に持ち越し、続きますよ^^。





Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)
Kasteelstraat 40, 1750 Lennik, Belgium
4月1日~11月4日まで、月曜を除く毎日10:00am~18:00pm
オープニング情報は、英文で<このページ>に。

地図:







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Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-06-16 Sat 16:07:21
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ヴェニスの写真も少しずつ、ポストプロセスが進行しているけれど、秋冬コレクションの作り込みやら、新しい取引先Ryan's Daughterへ納品やら(おかげさまで、開店してから売れ行き順調で、レギュラーで取扱いが決定して、さっそくウチのWebsiteにも、Stockist(取扱店)として掲載したところ。ありがたいことです^^。)・・・なにやらかんやらで、なっかなか進行しない。
その上、プロセスするためのセレクション「後」で、1300枚超えの、完全な「撮り過ぎ注意」。今で300枚ぐらい済ませたので、まだ1/4いってないという状況・・・。
来週から日本の旧友がLondon滞在なので、またツルンででかけていることが多くて・・・、もう、8月夏休みのノルマンディーで、ヴェニスの写真をポストプロセスすることになるかも、いや、きっとそういうことに・・・。ま、納期があるわけじゃないし、それもまたよしかな。

今回からは、溜まっているブラッセルズ界隈の写真で、Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)のイメージを。
これは、ブラッセルズの中心から12kmほど南西郊外にある、13世紀由来のお城。
19世紀後半にルネッサンス・リヴァイヴァル様式に、大修復されて、現在は国に寄贈されて、公開されている。
ここを訪れたのは・・・えーっといつだっけ(笑)。なんどもちょこちょこブラッセルズに出かけているので、いつだったか混乱しつつある。 写真の日付で、昨年(2017年)の9月後半、ペーターおじさんのブラッセルズ・アートフェアの撮影とアテンドで、滞在していたときのことと判明。そんなこともありましたね(笑)。



Brussels Zuid Bus Teminal
まずは、アクセスの記録から。
ブラッセルズ・ミディ(南駅)に隣接している、バスターミナルの、9番乗り場から、
1時間に一本のバス142番(Leerbeek行)に乗って、30分ぐらい、
Gaasbeek Kasteel のバス停で下車。
バスタイムテーブルはこのページ
土日は2時間に一本になるようだ。
写真はブラッセルズ・ミディのバスターミナル。

Gaasbeek Castle Entrance to the Park
バス道に面して、わかりやすいエントランス。

Returning bus stop to Brussels Zuid
ちなみにこれは、エントランスの隣りにある、帰り(ブラッセルズ行)のバス停。

Gaasbeek Castle
入り口の表示。こんなお城に向かっている。
このあたりは、境界線に近いけれど、オランダ語圏で、
もう少し南に下ると、フランス語圏に入る、不思議の国ベルギー。
基本的に蘭・仏二ヶ国語で表記されるけれど、
どっちが先に書かれるかの順番が変わる。
地名も仏語だとかなり違うものになったりして、ややこしい。
滞在したことのあるMechelen(メヘレン←蘭語)は、仏語表記だとMalines(マリン)、
仏語圏のNamur(ナミュール←仏語)は、蘭語表記だとNamen(ナーメン)。

Gaasbeek Castle
ゲートを入ると、まずはパークが広がっていて、
木漏れ日の中を500mほど歩いていく。

Gaasbeek Castle
林を抜けて道なりに左に曲がると、
眼の前に城が現れる。

Gaasbeek Castle
石造りの部分が中世由来で、レンガ造りはルネッサンス以降の
(もしかすると、19世紀の)修復・拡張かと。

Gaasbeek Castle
石橋を渡って、ゲートの奥は中庭。

Gaasbeek Castle
なんだけれど、まず、左手の井戸の横のドアから入って、
ここが小さなショップと、入場券売り場になっている。
ここでチケットを買って、もう一つのドアから中庭へ出る。

Gaasbeek Castle
整形式庭園になっている。

Gaasbeek Castle
ゲートを振り返ったところ。

Gaasbeek Castle
チケット売り場と、反対側のウィングが建物への入り口。

Gaasbeek Castle
最初の部屋は、The Large Gallery(大ギャラリー)と呼ばれる部屋。

Gaasbeek Castle
ルネッサンス風だけれど、ダマスク織りの壁紙・・・じゃなくて、壁生地から、
19世紀のものだと察せられる。
上の暖炉にも、ヴィスコンティ家の紋章があるので
(これはまた、後ほどいろいろ出てくるので、その時に)、
19世紀末の、Arconati-Visconti(アルコナティ・ヴィスコンティ)夫妻の改修時のものかと。

Gaasbeek Castle
順路は階段を上がって、上の寝室へ。

Gaasbeek Castle
ゴシック・タペストリーの間。

Gaasbeek Castle
部屋の暖炉の部分。

Gaasbeek Castle
次の寝室。

Gaasbeek Castle
その次の寝室。
このあたりは、19世紀以前の様式に則って、
廊下はなくて、部屋から部屋へ、
ドアで繋がっているように、レイアウトされている。

Gaasbeek Castle
上の寝室の次に、正面階段ホールに当たる、
The Room of Archives(古文書の部屋)を抜けていく。

Gaasbeek Castle

Gaasbeek Castle
柱に付けられた紋章は、
AV=Arconati-Visconti(アルコナティ・ヴィスコンティ)のモノグラムと、
ミラノ・ヴィスコンティ家の紋章「人食い蛇」ビショーネ(biscione)。

Gaasbeek Castle
部屋の連なった感じがフォトジェニック。

Gaasbeek Castle
その次の書斎。
白いヘルメット型のモノは、ちょうど訪れた時に、
特別展で「騎士」をテーマにした、コンテンポラリー・アートが、
各部屋の中で展示されていて、そのうちの一つ。
インテリア目的で来ている自分にとっては、
何かと目障りで、迷惑だったんだけど・・・(笑)。

Gaasbeek Castle
書斎の壁は、19世紀機械彫りのオークパネリングで覆われている・・・、
というか、この後が書棚で、パネリングの扉が付いているものと思われる。
シャンデリアは、オランダ、フレミッシュの典型的なデザイン。

Gaasbeek Castle
古文書の部屋からのドア。

まだまだ、次回も続きますよ。





Gaasbeek Castle(ガースビーク・カースル)
Kasteelstraat 40, 1750 Lennik, Belgium
4月1日~11月4日まで、月曜を除く毎日10:00am~18:00pm
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Ightham Mote (アイタム・モート)-4-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-05-19 Sat 14:20:39
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今日の土曜日は、ロイヤル・ウェディングで、みんなTVにくぎづけ。
朝に通っているジムも、いつもより空いてるぐらい。
ウチは、夜のダイジェスト版で観ることにして、
Business as usual、いつも通りの土曜日。
標本箱は、ナショナル・トラスト、Ightham Mote(アイタム・モート)から、今回が最終回を。

Igtham Mote - National Trust
この図書室は、最後のアメリカ人オーナー、
Charles Henry Robinson(チャールズ・ヘンリー・ロビンソン)が
1970年代に使っていたままの状態で保たれている。

Igtham Mote - National Trust
机の上のポ-トレート写真が、ロビンソン氏。


ロビンソン氏は、第二次世界大戦中に、この屋敷の近くに駐在していて、ここを理想の屋敷として愛していた。
1951年、その前に相続したオーナーが、ここが維持費がかかりすぎるために、オークションに出し、最悪の場合、屋敷の屋根の鉛材を転売する目的で買われて、屋敷は取り壊される可能性があった。
地元の有志3人が、共同出資購入して、最悪の事態は逃れたものの、その先に維持・保全できる保証はできなかった。
1953年に、ロビンソン氏が、ここが購入者を探しているというニュースを聞きつけ、購入する決意を不動産会社に伝えた。
それでも、ここを内見して、USAに帰国する船旅のクィーン・メアリー号の船上で、クィーン・メアリー号の便箋を使って、書いた手紙が残されていて、考え直してみた時に、ここを購入する責任の重さに躊躇して、申し出を引き下げる旨、不動産会社に伝えるものだった。
ところが、手紙を出そうとした時に、船上の郵便局が閉まっていて、手紙を出しそびれてしまう。
船旅の間、さらにもう一度考え直して、やはり購入に踏み切る決意を固めたのだという。
この運命的な手紙のコピーは、今でもここで公開されている。
ロビンソン氏は、ここには税金対策のため、毎年14週滞在していただけだったが、緊急に必要とされた修復は遂行されて、屋敷は保全された。
1965年に、ロビンソン氏の死後はナショナル・トラストに寄贈されることになり、1985年の彼の死後以来、ナショナル・トラストが管理・保全して、今に至る。


Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
図書室を出て、順路は一度中庭に出る。
そこから、反対側のウィングにある、ビリヤード・ルームへ。

Igtham Mote - National Trust
この部屋は、ナショナルトラストの所有になった後に、
19世紀末の写真に基づいて、修復された部屋。
19世紀末までは、倉庫として使われていた部屋だった。

Igtham Mote - National Trust
これがその写真の一枚。

Igtham Mote - National Trust
現在の様子。
正面の壁の右側(ゴシック窓に見える部分)に、ドアが作られている。
このドアは、直接堀に向かって開いていて、
魚釣りに使う・・・ということになっているのだけれど、
当時のオーナーの一家の記録によると、
食後この部屋に集って飲んでいる紳士方、
トイレが遠すぎるので、その「必要性」に使われていたのだそう。
一方、当時のクックのソープ夫人は、このドアを通って、
堀を回る水泳エクササイズに使っていたそう。
もちろん、ソープ夫人は紳士方がこのドアを何に使っているか、
知る由もなかった・・・・そうだけれど(笑)。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
そしてもう一度中庭を通って、

Igtham Mote - National Trust
この石造りの橋が出口。
ここから、ガーデンを散策することにする。

Igtham Mote - National Trust
現在出口になっている橋と堀をはさんだ反対側に、
L字型の建物が建っている。

Igtham Mote - National Trust
この建物は、15世紀に厩と使用人住居として建てられたもので、
現在では、ナショナルトラストのスタッフの住居と、
一部はホリデー・ハウスとして貸出もされているのだそう。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
その隣には、ウォールド・ガーデン。

Igtham Mote - National Trust
反対側には、キッチン・ガーデン。

Igtham Mote - National Trust
この時は、スィートピーとラベンダーが満開。

Igtham Mote - National Trust
北側の庭にはローンが広がって、

Igtham Mote - National Trust
その端には、見事なボーダーガーデン。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
その先にはNorth Lake(北池)。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
この土地の湧水がせせらぎとなって、
この北池に注ぎこんでいる。


Igtham Mote - National Trust
池越しの屋敷の眺め。

Igtham Mote - National Trust
最後にエントランスに戻っていく途中の坂の上から、
屋敷をふりかえってみたところ。





Ightham Mote (アイタム・モート)

map:












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Ightham Mote (アイタム・モート)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-05-15 Tue 14:08:28
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ナショナル・トラスト、Ightham Mote(アイタム・モート)から、今回も続編を。


Igtham Mote - National Trust
チャペルのLinenfold(リネンフォルド)パネリング。
これは典型的な16-17世紀の、壁のオーク・パネリングのパターン。

Igtham Mote - National Trust
このチャペルのものはオリジナルのオークパネリング。
後ほど、19世紀のリヴァイヴァル期のものが出てくるけれど、
それは、量産機械彫なので、もっと画一的な仕上がり。

Igtham Mote - National Trust
The Lady in White, John Singer Sargent(ジョン・シンガー・サージェント)
サージェントが1887年に描いたこの絵画は、
当時滞在していたアメリカの鉄道エンジニアで富豪の、
Palmer(パルマー)一家のお嬢さんElsie(エリジー)のポートレート。
この絵画からだけだと、チャペルのパネルか、
廊下にある19世紀の方パネルか、判断できないけれど、
そのどちらかを背景にして描かれたもの。

Igtham Mote - National Trust
窓には、ステンドグラス。

Igtham Mote - National Trust
Box Pew(ボックス・ピュー)と呼ばれる、
升席状になったベンチ席。

Igtham Mote - National Trust
Pulpit(パルピット)と呼ばれる説教台も、
コンパクトながら、ちゃんと設置されている。

Igtham Mote - National Trust
天井画が修復されている。

Igtham Mote - National Trust
ここにもテューダー・ローズがいっぱい。
チャペル建造当時の、オーナーSir Richard Clement(サー・リチャード・クレメント)の、
Henry VIII(ヘンリー8世)への忠誠の印。

Igtham Mote - National Trust
順路で次は、Drawing Room(居間)。

Igtham Mote - National Trust
巨大な暖炉は、17世紀ジャコビアン期のもの。
壁には、時代の下った(ガイドブックには書いていなかったけれど、18世紀じゃないかな)、
中国製の壁紙。
これは壁に張り込まれているのではなくて、パネルに張り込まれて、
壁に設置されたもの。

Igtham Mote - National Trust
暖炉のディティール。

Igtham Mote - National Trust
部屋の反対側のコーナーにある暖炉は、
ジャコビアン風だけれども、1890の表記があって、
19世紀のリヴァイヴァル様式のもの。

Igtham Mote - National Trust
壁のフリーズ(天井との境を取り巻くボーダーパネル)は、
17世紀ジャコビアンで、コーナーの暖炉と同様に、
クリーム色にぬり込められていたものを、
オリジナルの2色使いに、修復されたもの。

Igtham Mote - National Trust
この部屋には、どうやって運び込まれたのか不明の、
一枚板の巨大なミラーが架けられている。
これも19世紀後半の設置と考えられている。
それ以前には、このサイズの一枚板ミラーは、製造できなかったので。

Igtham Mote - National Trust
その次には、19世紀の寝室。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
その外側の廊下・階段部分が・・・、

Igtham Mote - National Trust
19世紀リネンフォルド・パネリングで覆われている。

Igtham Mote - National Trust
17世紀のものと違って、機械生産なので、画一的な感じ。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
その先の長い廊下。

Igtham Mote - National Trust
その窓から、中庭をのぞいたところ。

次回は、最終回で、最後のオーナーのオフィスやら、
ビリヤード・ルーム、そして庭の様子などを。





Ightham Mote (アイタム・モート)

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Ightham Mote (アイタム・モート)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-05-08 Tue 20:58:27
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ナショナル・トラスト、Ightham Mote(アイタム・モート)から、続編を。

Igtham Mote - National Trust
The Crypt(クリプト)のエリアは、中世以来ほとんど変わっていない。

Igtham Mote - National Trust
中世の城の窓、そのままの印象。

Igtham Mote - National Trust
ハウス・キーパーズの部屋と、
グレート・ホールの間の階段を上る。

Igtham Mote - National Trust

Igtham Mote - National Trust
階段途中のステンドグラス。

Igtham Mote - National Trust
順路の次の部屋は「The Oriel Room(張出し窓の部屋)」。
といっても、チューダー風の暖炉に目が釘付けになって、
窓はちゃんと見て(撮って)いなかった・・・。

Igtham Mote - National Trust
で、その暖炉の彫り物。
シェイクスピアとエリザベス1世なんだけれども、
なんだかスムース過ぎるし、この組み合わせは奇妙。
後で、ガイドブックを読んでいたら、
大半が、19世紀ヴィクトリアン期のものだと記されていた。
なーんだ、やっぱり。

Igtham Mote - National Trust
隣の部屋に繋がる、小さな窓。

Igtham Mote - National Trust
次の部屋に移動する前に、途中のヴィクトリアン期のトイレを拝見。

Igtham Mote - National Trust
この部屋は「Old Chapel(旧チャペル)」と呼ばれている。
リフォーメーション(ヘンリー8世の英国教会設立)以前の、
中世カトリックの時代に使われていたチャペル。

Igtham Mote - National Trust
天井が高いけれど、この状態に戻されたのは1960年代のこと。
それまでは、上下2フロアに分割したベッドルームに改装されていた。
16世紀のリフォーメーション後に、
カトリックチャペルを所有しているということを、
糾弾されないように、当時のオーナーが改装したものと考えられている。

Igtham Mote - National Trust
次に3つのベッドルーム。
19世紀末に当時のオーナーの息子達のために、
ベッドルームに改装されたもの。

Igtham Mote - National Trust
ナショナル・トラストに手渡された当時は、
部屋は空っぽで荒廃していたそうだが、
19世紀末のスタイル・家具に修復されて、
現在公開されている。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
ベッドルームを抜けると、次に向かう「新チャペル」の控室。

Igtham Mote - National Trust
この古色豊かなキャビネット・・・。


Igtham Mote - National Trust
オルガン。

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通路を挟んで、反対側は、大きなステンドグラスの窓。

Igtham Mote - National Trust
その奥のドアは、先ほどの「The Oriel Room(張出し窓の部屋)」
に繋がっているが、現在は閉ざされている。

Igtham Mote - National Trust
そして、これがチャペル(あぁ、配偶者氏が邪魔・・・笑)、
というところで、そのディテールから、また次回に。




Ightham Mote (アイタム・モート)

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Ightham Mote (アイタム・モート)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-05-04 Fri 18:38:14
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今週の分の雑誌のミニ撮影+取材が終わって、ちょっと一息。
来週はまた、ファッション撮影が入ってきたので、写真の方でまだ慌ただしい日々が続きそう。

今回からは標本箱は久々に、ほんとうに久々にUKに戻ってきて、昨年の6月に訪れたナショナル・トラスト、Ightham Mote(アイタム・モート)のイメージを。

ここはKent(ケント)州にある、堀に囲まれた14世紀由来のマナー・ハウス。
Ighthamというスペリングを、ずっと h を抜かしてIgthamだと思っていたし、そもそもスペリングを見ただけならどう発音するのかよくわからない。 Iの後についている gh は f 音になることが多いけれど(ウチの配偶者氏の姓、Faircloughは、フェアークロフに近いような発音になる)、ここではそれすらもなくて、アイタムと発音される。
で、もう一つ不思議なのが、堀のある屋敷なのだから、Moat(堀)が付いていたらわけがわかりやすいのだけれど、そうではなくてMote・・・(粉塵というような意味)。なぜそう呼ばれるのかは、軽く調べてみただけでは解らずじまい。
とにかく、固有名詞なので「そう呼ぶ」ということでしかないようだ。

ここは、通常お城が建てられるような断崖、絶壁に立っているわけではなくて、逆に谷間の泉のそばに建てられた屋敷。
なので、掘割がかろうじて防御の役割をしているだけで、ほとんど無防備。
ところが、谷間にあまりにひっそり建っているので、市民戦争の時にクロムウェル軍が、ここをを略奪に向かうつもりが、見つけられず、間違えてか悔し紛れか、別の屋敷を襲ったのだという話。
16世紀末にSelby(セルビー)家の所領となり、その後約300年にわたって、同一族の所領だった。19世紀の後半にアメリカ人の鉄道王がここを借りて滞在していた。その折に John Singer Sargent(ジョン・シンガー・サージェント)が滞在して、ここを描いたということでも知られている。
その後も曲折があって、最後のアメリカ人オーナーがここをナショナル・トラストに託して亡くなり、1985年からナショナル・トラストが管理・公開して、現在に至る。


Igtham Mote - National Trust
私達は一番最寄りの(といっても9km位離れている)鉄道駅Sevenoaks(セヴンオークス)から、
タクシーをひらってここにやってきた。
公道上にあるナショナルトラストのサインポストから、
ここの敷地に入って後まだ1km位谷間に下っていく。
レセプション入口を入ってからでも、まだ庭園内をゆるゆる下っていくと、
お屋敷が見え始める。

Igtham Mote - National Trust
右に石造りの橋が写っているけれど、ここは入口ではなくて。
右に回り込んだ方の橋が入口。
まずは左に回りを一周して、外から眺めてみる。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
窓が古色豊か。

Igtham Mote - National Trust
裏(西)側にも石造りの橋。

Igtham Mote - National Trust
ちょっと覗いてみるけれど、どうやらここは「出口」ということになっている。

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そこからまた堀に沿って回り込んで、この木造の橋が現在の入口。

Igtham Mote - National Trust
中へ向かう。

Igtham Mote - National Trust
ゲートの中は、中世の石畳の残るコートヤード。

Igtham Mote - National Trust
入口側を振り返ってみたところ。
右端の小さな小屋は、犬小屋だったそう。

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屋敷内への入口は、このロマンティクな、
ピンクのバラに囲まれたドアから。

Igtham Mote - National Trust
順路は左へ・・・。

Igtham Mote - National Trust
最初の部屋はGreate Hall(大広間)。
中世に建てられた当初は、暖炉が壁になく
(これは多分チューダー期に付け加えられたもの)、
部屋の真ん中に設けられた囲炉裏のようなもので、
煙は天井にから抜いていただろう・・・というのは、
天上の材木に残るススから確認されているそう。

Igtham Mote - National Trust
壁のパネリングは、ジャコビアン?に見えるけれど、
実際には保温のために、ヴィクトリアン期につけくわえられたもの。

Igtham Mote - National Trust
窓のチューダー・ローズのエンブレムは、
チューダー期のオーナーが王家への忠誠心を示すため、付け加えられた。

Igtham Mote - National Trust
暖炉の上の肖像画も・・・多分エリザベス一世。

Igtham Mote - National Trust
大広間の横の控室を通って・・・、

Igtham Mote - National Trust
次はハウスキーパーの部屋へ。
ハウスキーパーつまり使用人の人達の団欒室。
暖炉が大きくて、古いものなので、元々は地位の高い人、
あるいはゲストのために使われた部屋と考えられている。

Igtham Mote - National Trust


Igtham Mote - National Trust
なかなか居心地のいい部屋。

Igtham Mote - National Trust
そこから先につながる、Butler's Pantry
(バトラーズ・パントリー=執事の食品庫)と呼ばれる部屋。

Igtham Mote - National Trust
食品や食器類を保管・管理する部屋で、
オーヴンがないので、キッチンとして機能していたのではない様子。

Igtham Mote - National Trust
巨大な金庫には、高価な銀器が保管された。

Igtham Mote - National Trust
その先の食器棚。
扉はエントランスの部分に繋がっていて、
デリバリーや使用人の出入り口としても機能している。

Igtham Mote - National Trust
執事さんのコーナー。
19世紀末の頃のオーナーが、この屋敷を公開していたことがある。
その時には、ここがレセプションになって、
執事さんが案内を務めていたのだそう。


まだまだ、続きますよ^^。




Ightham Mote (アイタム・モート)

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"Ryan's Daughter", Clapham, London(「ライアンズ・ドーター(ライアンの娘)」ライフ・スタイル・ショップ・オープン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-04-27 Fri 17:54:07
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以前・・・というのは5-6年前だけれど、時々標本箱に登場していた、アンティーク・ディーラーJosephine Ryan(ジョセフィーヌ・ライアン)のお店(たとえば<このページ>)。
リンクを張った、Chelsea(チェルシー)のお店は、諸般の事情が重なって2年前に閉店、その後 Decoratelive Fair(デコラティヴ・フェア)でも、彼女を見かけなくなって、すっかりご無沙汰状態だった。
その間、彼女の方は実家のアイルランドで休養して、昨年ロンドンに戻ってきたら今度は病気で倒れてしまう。
幸い後遺症もなく健康が回復して、そろそろまたなにか活動をしようとしていたところに、ライフスタイル・ショップのキュレーター(監修者)のポストが舞い込んできた。そのショップというのが、彼女が20年ちかく前に経営していたアンティークショップのあった、Clapham(クラッパム)のAbbeville Road(アべヴィル・ロード)の、それもまさしく同じ番地の、同じお店にオープンするという・・・、なんともいえず奇遇な話。
子供が2人できたので、閉めざるを得なかった、20年前のこのお店は、いつも明るくて、地域の人の人通りが絶えず、そこのお店にはハッピーな思い出ばかりだったのだそう。 そこよりはずいぶん高級なエリアだけれど、専門のディーラーしか出入りしない、ちょっと暗くて天井の低い感じのチェルシーのお店は、オープンしてみたものの、実際には、いまひとつ好きになれなかったとも。
(確かに一時ライフスタイル系のお店が集まって、センスのいい小さなヴィレッジを作っていたチェルシーのこの通りも、一段と激しい地価・賃料の上昇で、1件抜け2件抜けで、5年ぐらい前に、私が雑誌取材で訪れた頃のお店のラインナップからは、すっかり様変わりしてしまっている。)
そんなわけで、奇遇にも、そのハッピーな思い出の店に再び戻ってきて、心機一転、新しいスタートのジョセフィーヌのお店を早速訪れてみた。




こういった事情は、すべて、インスタグラムから。
ジョセフィーヌがインスタグラムを始め(www.instagram.com/jryanantiques)
それとほぼ同時期にこの@ryans_daughter_london
(www.instagram.com/ryans_daughter_london) ともフォローしあって・・・
明らかに、ジョセフィーヌのショップなのだけれど、
前に花が並ぶ!? という新しい展開。
これは見に行くしかあるまい・・・というのがきっかけ。


Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
4月のロンドンが、まるで夏のような日差しになった土曜日、
地下鉄クラッパム・サウス駅と、クラッパム・コモン駅の中間にある、
Ryan's Daughter(ライアンの娘)」のお店へ。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
以前のお店のウェブサイト用商品撮影をお手伝いしていたので、
見覚えのある「ジョセフィーヌ色」のものがいろいろ。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
この日が公式オープンの日で、
すでにお客さんがひっきりなしに入ってくる。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
この日はお店に、ジョセフィーヌの姿はなくて、
お店を切り盛りしていたのは、バッグデザイナーのZoe(ゾエ)。
で、ジョセフィーヌの方は、広報も兼ねて、Brixton(ブリクストン)の、
The Department Sore(デパートメント・ストア)で開催中の、
マーケットにPop-upショップを出店中だそう。
あ、だから、彼女の方のインスタの方には、
ブリクストンのマーケットの情報が載っていたわけだ。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
彼女の作るバッグ達、Mon Cabas
バッグの持ち手、付属のポーチを、選べる、付け替えられるというもので、
素材は、ヴィンテージのインテリア・ファブリックが中心。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
あまりの夏日に、真夏のスタイルだった私は、
この夏仕様の、デッキチェア用の生地を使った・・・
というバッグに、一目惚れしてお買い上げ・・・。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
夏日でバテ気味の彼女の犬君。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
その奥には、ジョセフィーヌの出した本を始めとして、
テイストに沿った、ライフスタイル・インテリア本も並ぶ。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
そのまた奥の部分は、フロリストSash Flowersのスタジオ。
つまり、このお店は出資オーナーが、
ジョセフィーヌを商品キュレーターにして、
バッグデザイナーやフロリストとの、
コラボレーションで運営されているお店なのだった。

Ryan's Daughter - New Shop - Officially Open today
他にもまだ入荷待ちだけれど、コペンハーゲンの、
オーガニック・ホームウェアのブランドAIAYU
のアイテムも取り揃えるとのこと。

この後、私はBrixtonのThe Department Storeのマーケットに移動して、
2年ぶりにジョセフィーヌに再会。
話しているうちに、Kotomiジュエリーを、
トライアルで扱ってみてもらうことに、話がまとまった。
そこで・・・、マーケットが終わって、分散していた商材がお店に戻り、
落ち着いた頃の、昨日木曜日に、ジュエリーと共にお店を再訪した。

Ryan's Daughter, Clapham, London
おぉ・・・巨大シャンデリアが入って、お店はパワー全開。

Ryan's Daughter, Clapham, London


Ryan's Daughter, Clapham, London
そして、カラス君たちが身につけているのが、Kotomiジュエリー。
以前のお店で、クリスマス時期のイベント用に
ジュエリーを扱ってもらっていたことがあって、
その時にも、彫像も、剥製もKotomiジュエリーを着けていた。
その方法がこのお店でも。

Kotomi jewellery installed to Ryan's Daughter, Clapham, London
ダークな色が、よくお似合い。

Kotomi jewellery installed to Ryan's Daughter, Clapham, London
キジ君は「聖心」のペンダントを。

Kotomi jewellery installed to Ryan's Daughter, Clapham, London
彫像にも3つ着けていただく。

Kotomi jewellery installed to Ryan's Daughter, Clapham, London


Kotomi jewellery installed to Ryan's Daughter, Clapham, London


Kotomi jewellery installed to Ryan's Daughter, Clapham, London
そんなわけで、13アイテムを納品。
ひとまず、委託でトライアルなので、動くようなら今後も、
難しい場合は、引き上げる可能性も、もちろんあり。
なのでまだウチのジュエリーのウェブサイトで、
「取扱販売店」のセクションには入っていないのだけれど、
うまくいくことを祈ってます(笑)。

Ryan's Daughter, Clapham, London
商材がまとまって、一段と、スタイルが出来上がってきたお店。

Ryan's Daughter, Clapham, London


Ryan's Daughter, Clapham, London


Ryan's Daughter, Clapham, London


Ryan's Daughter, Clapham, London
前回は、バッグを買ったのだけれど、暑い夏日にその後、
ブリクストンに回りたかったので、お花には手を出さなかった。
今回はちょっと荷物だけれど、まっすぐ帰るので、
お花を連れて帰りたくなって、一番下に写っている、
黄色いラナンキュラスのブーケを連れて帰った。

Flowers by Sascha Rothing
いい感じです^^。

南ロンドンに寄られることがあれば、
ぜひ覗いてみてくださいね。


"Ryan's Daughter"「ライアンズ・ドーター(ライアンの娘)」

63 Abbeville Road, London, SW4 9JW

10am - 19pm 当面は毎日オープン。

地図:







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Final post for Lisbon - Lisbon Town (リスボン最終回-リスボンの街)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-03-11 Sun 19:37:15
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お知らせ:
3月14日(水)~28日(水)まで、
ホリデーと海外出張に出ています。
この期間KotomiCreations
Etsy Shop(エッツィー・ショップ)は、
クローズしています。
よろしくご了承ください。


去年から延々引きずっていた、リスボンのエントリーも、今回でようやく最終回で、とりとめもなく、リスボンの街の写真をズラズラ並べておくことにする。

そして、3日後には再び今年のホリデーに出発する。行き先はヴェニス。
3月で、まだかすかにシーズン・オフ???とはいえ、世界最大級の観光激戦地区。なので、人嫌い系の我が家は、ずっと避けていて、遠回しに「行きたいなぁ・・・。」と思っていたのだけれど、意を決してついに、突入します(笑)。
町並み/インテリア写真家としては、一生に一度は行っとかなきゃね^^。
今回のホリデーは1週間なんだけれど、帰ってきて翌々日に、今度はブラッセルズへ。これは、またペーターおじさんのフェアと新作の撮影、そしてフェアのアテンドで、少しお手伝いして、1日だけ自由時間。
今回は、最終日行きがかり上、フェアの撤去まで手伝うはめになるという・・・、体力勝負。ジム行っててよかった(笑)。 さて、どうなることやら・・・。
閑話休題で、まずはリスボンのイメージを。


Neighbourhood Street
滞在していたアパートのご近所。
結局行かずじまいだった、カステロ(城)のある岡の、西の麓、
Praça da Figueira(フィグエイラ広場)から、
坂を上がったあたりに滞在していた。

Neighbourhood Street
どこもかしこも、どこへ行くにも、ひとまず坂。

Lisbon - Street
何というのか知らない花、ツツジが木になったような・・・。
ちょうど満開。

Lisbon - Street
満開の木の上には、Igreja e Convento da Graça(グラサ修道院)。

Lisbon - Street
晴れると、夏日。

Lisbon - Street
その昔は、よほどたくさん修道院があったんだろうけれど、
現在では、廃墟になっているところも。
ここは、アパートの近く、大きな修道院敷地がすべてクローズされていた。

Risbon Street - Evening
夜のご近所。
「危ない」とかいう感じは全然ないのだけれど、
とにかくこのグラフィティ(落書き)がひどい。
それも、東ロンドンやパリのように洗練されてないし、稚拙で下手だし(笑)。
これが、街写真を撮りにくかったことの、原因の一つ。

Lisbon Street - Evening
黄昏の街を下るトラム。

Lisbon - Street
岡の反対側、坂、また坂。

Lisbon - Street

Cat in down town Lisbon
路地にて。

Street - Lisbon
前も載せたけれど、気に入っているのでもう一度。

Lisbon - Street
ブーゲンビリアも満開。

Church of Nossa Senhora da Conceição Velha
Nossa Senhora da Conceição Velha(とても日本語にはならない・・・笑)教会。
Praça do Comércio(コメルシオ広場)の近くで、
このあたりは大半、18世紀の大震災で倒壊した中、
数少ない生き残りの16世紀、マヌエル様式ファサード。

Church of Nossa Senhora da Conceição Velha
中は、こんな感じ。
ファサードは残ったけれど、本堂は倒壊した(?)のか、
18世紀の様式で、再建(多分)されている。

Praça do Comércio
そのまま、近くのコメルシオ広場へ。

Praça do Comércio


Praça do Comércio


Praça do Comércio
広場360°。

Cais das Colunas - mini beach
広場から、道を渡ると、タガス川沿いに小さなビーチ。

Lisbon - Street
街の中心部では、建築装飾が、なにかこう・・・ブリブリしている。

Lisbon - Street

Elevador de Santa Justa (Santa Justa Lift)
平坦な中心部と、今度は(アパートとは反対の)西側にそびえる岡とを繋ぐリフト。
Santa Justa(サンタ・ジャスタ)のエレベーターと呼ばれいる。
19世紀鋳鉄製のゴシック・リヴァイヴァル。

Elevador de Santa Justa (Santa Justa Lift)
これも並んでいたので、登らずに、下から激写。

Chafariz do Carmo
西の丘の上、Chafariz do Carmo広場。

Musical instruments shop
広場の近くの楽器店に並ぶ、ポルトガル・ギター。

Lisbon - Street
西の丘から、中心部のRossio(ロシオ)地区に下りてくる坂道。

Lisbon - Street
ロシオ広場の噴水。

Lisbon - Street
カステロのある東の丘からの、タガス川の眺め。

Jacaranda tree in Lisbon
最後に、これまたあちこちで満開だった、
Jacaranda(ジャカランダ)の花をタクシーから撮ったもの。
これも、北の国ではまったく見かけたことのない花。

ようやく、2017年5月の10日間の滞在の記録が終了。

最初にも書いたように・・・そんなわけで、
また標本箱は、ホリデー・モードに入ります。
もしかしたら・・・どこかで、ちらっとミニ標本箱で更新できる・・・かも^^。
4月には、通常モードに復旧予定です。
皆さん、春の日々を楽しんでくださいね。





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Santa Maria de Belém(サンタ・マリア・デ・ベレン教会)と、Belém Tower(ベレン・タワー)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-02-20 Tue 14:24:47
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前回からの引き続きで、Jerónimos Monastery(ジェロニモス修道院)の付属教会の、Santa Maria de Belém(サンタ・マリア・デ・ベレン教会)と、現在は同じ管轄下だけれど、教会・修道院からは1km南西に離れて、タガス川沿いに建つBelém Tower(ベレン・タワー)のイメージを。


Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
修道院同様に、典型的なマヌエル様式の、教会内部。
教会後部でギャラリーになっている、クワイア席部分は、
修道院の見学ルートに入っている。
この写真のヴューは、そこから撮ったもの。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
その、上階ギャラリーのクワイア席。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
その、ギャラリー部分を、下階から振り返ったところ。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
後ろの正面。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
ステンドグラスの一部。
このコスチュームから、イギリスだとテューダー、
ちょうどヘンリー8世の時代に相当するんだな・・・とわかる。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
天井とか、

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
柱の彫り物が、濃厚。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon


Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
Pulpit (パルピット=講壇)。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
正面祭壇。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
サイドチャペルの中でも、とりわけキンキラキンだったところ。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
これも、サイドチャペル。
想像だけれど、サイドチャペルは裕福な一族が、寄贈するものだったと思うので、
ここで、現世の富を競い合った結果・・・、サイドチャペルが、
本堂以上に、どんどん絢爛豪華になっていったのではないだろうか?

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
美しければ、どんどん競い合っていただくのがよろしいかと(笑)。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
尼さん達の女子部。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
ここに眠る、セレブの一人、詩人Luís de Camões (ルイス・デ・カモンイス
ちょうど、シェイクスピアやダンテに匹敵する、ポルトガルの詩人。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
そしてこれが、インド航路を開拓したVasco da Gama(ヴァスコ・ダ・ガマ)の墓。
墓標はどちらも、19世紀のマヌエル・リヴァイヴァル様式のものなのだそう。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
下階から、正面祭壇をもう一度振り返って、この次は宝物庫のエリアへ。
(ここはたしか、少額の別料金を払うのだったと思う。)

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
展示されているお宝が、すごい・・・というわけではないけれど、
内部のインテリアを見てみたかっただけ・・・。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon


Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
キャビネット・オブ・儀式用品。
これは、ネオ・クラシカルなので、18世紀に導入されたキャビネットかと。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
端正な造り。

Igreja Santa Maria de Belém - Church Santa Maria de Belém, Lisbon
この後、修道院・教会を後にして、Belém Tower(ベレン・タワー)へ向かう。
この時は、このあたりは観光激戦区なので、前にたむろしている、
3輪タクシーに乗り込んで向かう。

Torre de Belém - Belém Tower, Lisbon
修道院や教会と同時期に建てられた、川を守る要塞。
結果的に・・・この眺めが一番美しくて、
まぁ、これを撮ったらおしまいというか・・・(笑)。
一応入場料を払って入ってみた。

Torre de Belém - Belém Tower, Lisbon
なんだか、可愛らしい大砲のあるフロア。

Torre de Belém - Belém Tower, Lisbon
その後テラスに出る、けれど、この写真は「制作物」。
とにかく人が多くて、フォトショで10人ぐらい消した(笑)。

Torre de Belém - Belém Tower, Lisbon
で、ここから、このタワーに登るのに、延々並ぶ。
(またここでも、20人ぐらい消している)
一日の終りで、疲れてきていたので、そして・・・、有名な橋にしても、塔にしても、
そこに登って撮る風景っていうのは、別にどうでもいい風景で、
下(外)からそれを撮る方がフォトジェニック、なのは考えるまでもない。
というわけで、あっさり、塔登り断念。

Torre de Belém - Belém Tower, Lisbon
そう、下からみるにかぎるのですよ。

修道院・教会の地図は前回のエントリーを参照くださいね。



Belém Tower(ベレン・タワー)

map:






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Jerónimos Monastery, Lisbon(ジェロニモス修道院、リスボン)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-02-16 Fri 09:00:00
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前回のアジュダ・パレスを訪れた後、ほぼ同じエリアだけれど、もっと川沿いにある、Jerónimos Monastery(ジェロニモス修道院)へバスで向かうつもりが・・・パレスの裏から出たところで、ちょうどパレス裏口に乗り付けられたタクシーを見つけて、やっぱりタクシーで向かうことになった。(ちなみに、そんなに運良くタクシーが乗り付けられてくることは、あまりなさそう。またこの裏のバス道でタクシーをひらえるか・・・というと、それもあまりあてにできなさそうな感じだった。)
足が日焼けで腫れていなかったら、ぶらぶら下り坂を20分ぐらい歩いたことと思う。距離にして1.3km位、タクシーだと€6位だった。

さて、そのJerónimos Monastery(ジェロニモス修道院)16世紀初頭にマヌエル1世によって着工された、典型的なマヌエル様式の修道院。いわゆる、ポルトガルの「コテコテ様式」の御本尊のような建築なので、ここは外せないでしょう。


Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
修道院の外観。
というか、正確にはこの部分は、付属教会のSanta Maria de Belém(サンタ・マリア・デ・ベレン)の外壁にあたる。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
クローズアップ。

Igreja Santa Maria de Belém
写真は、サンタ・マリア・デ・ベレン教会の入口で、ここは入場無料。
外から隣接する入口で、有料のジェロニモス修道院と、
その西隣で旧修道院建物を使った、海洋博物館の、
両方の入口にに繋がっているので、
どっちのチケットを買うのか、尋ねられる。
私達は、ジェロニモス修道院の方へ。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
ジェロニモス修道院として公開されているのは、
この大規模な、上下2フロアのクロイスター部分。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
びっしりと、彫り物。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
右の方に、海洋王国ならではの、船のモチーフ。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
彫りのディーティル。
使われているのは、比較的柔らかくて彫りやすいライムストーン(石灰石)。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
回廊の天井部分。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
その下にいくつも続くドアは、告解室のコンパートメントじゃないかな。
この修道院では、こんなにたくさん、告解の需要があったのかな?(笑)

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
階段部分に設けられた、窓のディティール。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
下階にある、Refectory(レフェクトリー=食堂ホール)。
大きな部屋に暖炉は一つ。
もちろん、修道僧の地位の順に、暖炉に近いところから、席が割り当てられる。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
ホールの壁下半分を彩る、アズーレジョ。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon


Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
クロイスターから、その隣のエキジビション室への入口。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon


Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
彫りのディーティール。典型的なグロテスク、ルネッサンス様式。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
チャペル状になった一角。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
階段を上がって、上階からのヴュー。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon


Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon


Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
ルネッサンス様式のモチーフやら、

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
ゴシック様式のガーゴイルなSpout(雨樋)やら、
Flying buttress(フライング・バットレス=飛梁)状のデザインやら、
過渡期で入り混じっている・・・という印象。

Mosteiro dos Jerónimos - Jerónimos Monastery, Lisbon
濃厚で美しい建築でした。

次回は、この修道院の付属教会にあたる、
Santa Maria de Belém(サンタ・マリア・デ・ベレン)とその宝物室、
そのままもイキオイで、同じ管轄管理下にある、
川沿いのBelém Tower(ベレン・タワー)のイメージを。




Jerónimos Monastery(ジェロニモス修道院)

Map:










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Palácio Nacional da Ajuda(アジュダ宮殿 )Lisbon -2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-02-13 Tue 09:00:00
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リスボンの西、Palácio Nacional da Ajuda(アジュダ宮殿 )より、引き続き。


Palácio Nacional da Ajuda
「(マリア・ピア)王妃のベッドルーム」
ナポレオン3世様式のファニチャーは、パリで一式揃えられたものなのだそう。

Palácio Nacional da Ajuda
調度品を選んだのはルイ1世王だそうだけれど、
女性の部屋にしては、かなりマスキュリンなテイスト。

Palácio Nacional da Ajuda
その次の部屋は、

Palácio Nacional da Ajuda
バスルームの控室。

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
その奥にバスルームが続いている。
現代の感覚から行くと、バスルームはともかく、トイレはどこにあったんだろう?
と思うけれど、水洗式のトイレがヨーロッパで普及するのは、
下水道システムが整う19世紀中以降なので、
それまでは、それぞれの部屋で「チェンバー・ポット(おまる)」を使って、
それを、サーヴァントが廃棄する・・・'というシステム。
なので、トイレは大きな屋敷やパレスでも1ヶ所か2ヶ所しかないことが多かった。
日本の歴史をあまり知らないのだけれど、日本では昔どうしてたのかな・・・?

Palácio Nacional da Ajuda
その次の部屋は、ビリヤードルーム。

Palácio Nacional da Ajuda
その向かいに、ダイニングルーム。

Palácio Nacional da Ajuda

Palácio Nacional da Ajuda
金彩のグラスが、ステキ^^。

Palácio Nacional da Ajuda
ロイヤルのプライベートなチャペル。

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
14世紀イタリア・・・な感じだけれど、詳細は不明。

Palácio Nacional da Ajuda

Palácio Nacional da Ajuda
この後ホールを抜けて、

Palácio Nacional da Ajuda
上階へ順路は続いていく。

Palácio Nacional da Ajuda
下階は、ロイヤルの居住空間で、
上階は、公式儀礼用の空間になっている。

Palácio Nacional da Ajuda
この部屋がなんと呼ばれていたか、解説には出てこなかったけれど・・・、

Palácio Nacional da Ajuda
天井のソフトファーニッシング(リボン状の布地が張り渡されている)が印象的。

Palácio Nacional da Ajuda
「王妃の肖像画の間」。
マリア・ピア王妃33歳の時の、公式肖像画が掲げられている。

Palácio Nacional da Ajuda
「外交団婦人控室」

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
「外交団控室」

Palácio Nacional da Ajuda
「ステート・バンケット・ルーム(公式晩餐会の間)」

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
最後にThorn Roomと呼ばれる、「公式謁見室」。

Palácio Nacional da Ajuda
一段と豪華な(巨大な)シャンデリア。

Palácio Nacional da Ajuda
これでこそ、パレス・・・・堪能しましたよ^^。




Palácio Nacional da Ajuda(アジュダ宮殿 )
10:00am - 6:00pm 水曜日閉館。

地図:










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Palácio Nacional da Ajuda(アジュダ宮殿 )Lisbon -1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-02-10 Sat 22:55:39
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いったいいつまで続くか、リスボン話(笑)。 そういえば、リスボンには10日間滞在していた。
例年、ホリデーは1週間なので、それより1.5倍弱、長かったことになる。 どうりでいつまでたっても終わらないわけだ。
こんなことしていたら、今年のホリデー(3月後半に、今年はついに!! ヴェニスに1週間)になってしまいそうなイキオイ・・・。

さて、今回はリスボンの中心部から、4kmほど西に出た所にある、Palácio Nacional da Ajuda(アジュダ宮殿 )のイメージを。
この宮殿は、1802年より建造されたものの、ブラガンサ王家のブラジル亡命など紆余曲折を経て、規模縮小されて完成、1861年以後、ルイス1世と王妃マリア・ピアの王家の住居として使用された。
1910年に軍事クーデターで王政廃止となるまで、宮殿として使用されていたため、ポルトガル最後のロイヤル・パレスということになる。

リスボン中心地のPraça da Figueira(フィギュエイラ広場)のバス停から、760番バスで行けることは調べていたのだけれど、なぜだか理由は完全に忘れてしまったけれど、バスが走ってなかったか何かで、もう面倒くさくなって、タクシーが安いのをいいことに、広場でタクシーを拾って、乗り付けた。€15以下だったと思う。



Palácio Nacional da Ajuda
正面のファサード。

Palácio Nacional da Ajuda
エントランス・ホール

Palácio Nacional da Ajuda
端正なネオ・クラシカル。

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
エントランスを入って、最初の部屋は、「スパニッシュ・タペストリーの間」。
ここは、次に続く「謁見室」の待合室として使われていた。

Palácio Nacional da Ajuda
建築モデルは、当初の建築プラン。
紆余曲折の末に大幅に規模が縮小されて、完成したのが東ウィングのみ。
最初のエントランスは、このサイド・エントランスが、
ファサードとして使われている形になる。

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
その次の間が、ルイ1世の「謁見の間」と呼ばれる、執務室。
謁見の日は、木曜日だったのだそう。
また、クリスマスやカーニヴァルの折には、この部屋が、パーティーに使われた。

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
圧巻のシャンデリア。

Palácio Nacional da Ajuda
これは、「音楽室」。

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
ドアウェイのソフトファニシング。

Palácio Nacional da Ajuda
ルイ王の寝室。

Palácio Nacional da Ajuda
その一角の、デリケートな彫像。

Palácio Nacional da Ajuda
まだまだ部屋が続く。

Palácio Nacional da Ajuda
ここは、王家一家のリヴィングルーム。
なぜだか「青の間」と呼ばれている。(理由はいまひとつ不明。)

Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda


Palácio Nacional da Ajuda
この部屋は「冬の庭」または「大理石の間」と呼ばれていて、
中庭風のデザインになっている。
壁を覆う見事なアゲート大理石は、エジプトからの贈り物。

Palácio Nacional da Ajuda
イタリアのCarrara(カララ)大理石の噴水・・・なんだけれど、
ブロンズの鶴が置かれていると、なんとなく中華風になるので不思議(笑)。

Palácio Nacional da Ajuda
窓辺にはガラスの葡萄。

Palácio Nacional da Ajuda
「ピンクの間」は、マリア・ピア王妃のポーセリン・コレクションのために作られたもの。

Palácio Nacional da Ajuda
このパレスの中で、個人的に一番好きかも・・・と思う「緑の間」。

Palácio Nacional da Ajuda
最後の住人、マリア・ピア王妃の執務室だったそう。

Palácio Nacional da Ajuda
ゴシック・スタイルのフレーム。こういうの欲しい^^。


まだまだ、次回に続きますよ。




Palácio Nacional da Ajuda(アジュダ宮殿 )
10:00am - 6:00pm 水曜日閉館。

地図:











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Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon (マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿・リスボン)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-01-23 Tue 14:29:52
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再びリスボン北西部の、Palácio dos Marqueses da Fronteira
(マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿)より、
今回は本格的に、庭のイメージを。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
前回のテラスのちょうど下に当たるところに(ここもテラスだけど・・・)、
シェルグロットー風の、ウォーター・フィーチャー。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
クローズアップ。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
ここから、お屋敷に沿って下階のテラスがつながっている。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
建物の下にはアズレージョ。
ちょうど窓が開いている上階が、前回の図書室。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
アズレージョ。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
ついついネコに目が行く(笑)。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
このテラスからのヴュー。
庭のメインの部分は、成形式の庭園。
ここから右の方に、視線を移すと・・・、

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
この建物状になっている部分の下に、池がある。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
アズレージョ+彫像+水+グリーンのコンビネーションが、
ここならではのフォトジェニックさ。
以下、写真をどんどん行きます。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
以前に「World of Interiors」誌で、ここがフィーチャーされていたことがあって、
その時以来、私もこの庭園を撮りたかったのだった。
やっと、念願がかなって、充分撮影できましたよ^^。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
池ではダックのヒナたちが泳ぎ始めている。


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
ダックさん達いいお宅にお住まいで・・・。


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
屋敷を振り返ってみたヴュー。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
最後に庭園内の噴水を。





Palácio dos Marqueses da Fronteira
(マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿)


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Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon (マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿・リスボン)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-01-19 Fri 22:07:48
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今回からは、リスボンの北西部にあるお屋敷の、デコラティヴな庭園のイメージを。

やはりその前に、近況ムダ話を少し・・・。
おかげさまで、風邪ほぼ治りました。風邪だと思ってたけれど、これが実は、今年UKで大流行しているFul(フル=インフルエンザ)だったとは・・・Netで調べてみるまで気が付かなかった・・・。
フルだと高熱が出ると思いきや・・・そういえば私は高熱がほとんど出ない(出せない)体質だったと思い当たる。
微熱が(結果的に)1週間引かなかったのと、体のあちこちがチクチク痛くて(・・・というか、痛いというほどでもないのだけれど、ムズムズ、ゾクゾクする。関西弁で言うところの「こそばい」というのに近い感じでもある)、これは奇妙だと思って調べてみたら、フルの症状でした。
前回も書いてたように、熱に鈍感なので、さすがにジムや外出はしなかったけれど、お家ゴモリで、溜まっていた写真のポストプロセスをチマチマやっておりました。
ただ、高齢者ゾーンの配偶者氏(とりわけ熱ですぐにヘロヘロになる)をかかえているので、移さないように家庭内別居で、私はアトリエのソファーベッドで、キャンプ生活。 部屋の外に出る時は、作業マスク着用体制(日本の風邪マスクはこっちでは存在しない)。 まだ、時々咳き込むので、咳がおさまるまで、隔離キャンプ生活は続きそうです。

もう一つ、ついでの近況話。
寒くなってきてから、ジムに行ってるのに、なんだか肩や背中が凝るなーと思って、ご近所にできた評判のいいカイロプラクティック診療所に行ってみたら、噂の「ストレート・ネック」(それもかなり重度の)だと判明。 (ご存知でない方は、ぐぐってみてください。)
幸い「骨棘(こっきょく)」はまだ起きてないので(多少骨が歪んできてるものの・・・)、まだ治る可能性あり。なので、6-9ヶ月かけて治療するプランをはじめたところ。
このストレートネック、首・背中のコリはもとより、腰・膝関節の不調、手のしびれや麻痺、自律神経障害にも影響を及ぼすのだそう。 手遅れになると、手術以外では元に戻せなくなるのだそうで、私はかろうじてギリギリ行けそうな感じ。
ジムやってても、骨は傷んでたのかぁ・・・。今年のテーマは、肉体・・・というか、骨格構造改造計画・・・です。
ひとまず「発見されて、助かりましたー。」と、宇宙に感謝の日々。 
もしや・・・と思う方は、専門クリニックでレントゲン写真を撮っての、正確な診断をオススメしますよ。
またこの話は、進展があったら、いつの日か再び。


・・・・・ ようやく、閑話休題。・・・・・


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
さて、このお屋敷が
Palácio dos Marqueses da Fronteira(マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿)
「初代フロンテイラ侯爵により1670年に建てられた館」。
屋敷自体は11-12時の一時間のみ、ガイドツアーで公開されている。
現在でも子孫の住居なため、館内の撮影は禁止。(庭園の方は、撮影OK)
アクセスは、行きはメトロ・ブルーラインのJardim Zoológico(動物園公園)駅からタクシー
(リスボンは、タクシーが安くて€5-6程度だったと、思うのだけれど、
随分以前で、記録もないので記憶があやしい。)
これは、車が鉄道線路を越えるのに、やや遠回りのルートで走る。
帰りは、歩行者専用橋で鉄道をこえるので、近道約一キロ(15-20分)で歩いて帰った。


GoogleMapに、ここのダイニング・ルームの360°ヴューがあったので、借りてきた。
天井がまだ修復中。


一番印象的だった、明るいサンルームのような図書室。
ただ残念なことに、革装の古書達には、ここの部屋は、
明るすぎて、乾燥しすぎているのだろう、痛みが激しかった。


階段ホール部分。
大理石とアズレージョの華やかな組み合わせ。


天井レリーフの濃厚な部屋。
一連のアズレージョには、ポルトガル独立戦争が描かれている。
壁や天井のレリーフ、豪華なんだけれど、描写力が・・・
ここでもなんというか、素朴っていうかヘタウマっていうか(笑)。

この後、テラス部分でツアーは終わる。
テラス部分から後は、撮影OKなので、ここからは自分の写真を。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
そう、この彫像が立ち並ぶテラスと、庭園の写真が撮りたくて、
ここまで足を伸ばした次第。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
彫像とアズレージョの組み合わせが、独特の雰囲気を醸し出している。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
お屋敷ツアーの最後に出てきたドア。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon



このテラス部分を、Google Map 360°ヴューで。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
手すり部分のアズレージョには、猿やら、

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
ネコやらが鳥獣戯画状態で登場(鳥はいないか)。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
この後、テラスから庭園へと下りて行って、
祠風のグロットーのある、スクロール模様の池の部分。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
現在はもう水は張られていないので、ベンチのよう。
この一角にも、サル・ネコ戯画がいろいろと。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon


Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
これらは、ポルトガル独立後に台頭してきた、ずる賢くて、要領のいい
新興成金達を揶揄しているものなのだそう。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
こちらはもう少し真面目に、庭園彫像達。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
グロットーの内部。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
天井部分。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
よくよく見ると、シェルのみならず、色大理石(?)やら、
アズレージョ片を組み合わせて、モザイクが構成されている。

Palácio dos Marqueses da Fronteira, Lisbon
先ほどのテラスを振り返って見たところ。

次回も続きますよ^^。






Palácio dos Marqueses da Fronteira
(マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿)


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Sintra National Palace(シントラ宮殿)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-01-15 Mon 17:35:46
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Sintra National Palace(シントラ宮殿)より、最終回の前に・・・、ちょっとくだらない余談。

先週の金曜から風邪を引き込んでしまって、微熱(37.5℃)が下がらない。
微熱というのは38℃以下の熱、ということなんだけれど、欧米人スタンダードの平熱は37℃。
日本人の人は体温が低い目のようで(冷え性?)、こっちのGP(医師)に「37℃だから熱はありませんね。」といわれて、驚く人が多いそう。 自分自身は平熱は、36.8~37℃なので、欧米スタンダードで抵抗ないし、基本的に熱が出てても、肉体作業でない限り、起きていてボチボチPCに向かっている的な作業はまったく平気なので、比較的発熱には、強い(鈍い)方なんだと思う。
(横になっている方が、腰・背中が痛くなったり、頭が痛くなったり、不調の原因となる。)
しかし、今回ふと思い当たったのが、日本人の人って「ワキの下」で体温測ってないか??? ということ。
Netで調べてみたら、「ワキの下]で測った体温(axillary/armpit measurement)は、「口の中」で測った体温(Oral measurement)より、0.3~0.5℃低いのだそう。
で、一番正確なのは、「肛門(直腸)」で測った体温(rectal measurement)だそうで、「口の中」で測った体温より、これまた0.3~0.5℃高くて、36.5 ℃ ~ 37.7 ℃が平熱とされいるのだそう。
いやしかし・・・獣医さんに連れて行かれたネコじゃあるまいし、パンツはいている人間は、いちいち測るのに不便でしょう・・・というので、「口の中」測定が普及しているよう。
なので、欧米のクリニックに行く際には、口の中で体温を測っておくことをオススメします^^。

みなさまも、風邪にはご注意(・・・といっても、ひく時はひくし、年に一度のデトックスということで、さっさとひいて、さっさと自然治癒で、免疫力を高めるのがよろしいでしょう、という説もあります。←かなり信じている)。


・・・・・閑話休題・・・・・

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
前回の絢爛豪華な「紋章の間」の次に、
シンプルなベッドルーム。
このベッドのような、東南アジアや南米から輸入された、
ローズウッド材を用いて、スピンドル加工したものを、
組み合わせたベッドが、17~18世紀のポルトガルの主流だった・・・
ということを、いくつも例を見て学習。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
別のアングルで。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その次の部屋は「Arab Room(アラブの間)」と呼ばれている。
現在の内装は、16世紀のマヌエル期のものだそうで、
アラブ文化の長い影響力がみられる。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
噴水の周りのタイル。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その次の部屋は、Bedroom-Prison of King Afonso VI(アルフォンソ6世の拘置寝室)。
半身が不自由で、精神障害だったとされる、アルフォンソ6世が、
スペインよりの貴族達に利用されることを阻んだ、弟の(後の)ペドロ2世によって、
亡くなるまでの9年間拘置されていた部屋。
(写真ではうまく写ってないけれど、)
パレス内で唯一、窓に鉄のバーがはめられている部屋。

D. Afonso VI Preso em Sintra (Roque Gameiro, Quadros da História de Portugal, 1917)
Image source: Wikimedia Commons
20世紀初期に描かれたイメージ。
窓の鉄のバーが明らかに描かれていて、いかにも「座敷牢」。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
床のタイルは、残されているのが数少ない、15世紀のMudejar(ムデザー)タイル。
ムデザーというのは、「ムーア(アラブ)式」ということで、
これも、ダイレクトにアラブ文化。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
次の部屋は、チャペル。
14世紀初期のKing Dinis (ディニス1世
の頃に由来するインテリア。
天井はこれも典型的なムデザー工芸。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
一方、壁に描かれたフレスコ画の鳩(精霊の象徴)は、中世風。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
ムデザーの幾何学装飾に、キリスト教モチーフというのは、
両文化が長らく共存していた、イベリア半島ならでは。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
これは、キッチンエリア。
北ヨーロッパでは、大型の暖炉がキッチンの「炉」になるのだけれど、
どうやら15世紀初頭のポルトガルは、システムが違う。
「暖炉」型のものはなくて、ここではロースト串のラックの真ん中に、
薪を組んで、火をおこしたものだそう。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
壁に沿って並ぶオーヴンにも、煙突が付いているわけではない。
どうやって煙を抜いていたかというと・・・、

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
天井自体が煙突の状態になっているということ。
これが2つに区切られたキッチンのそれぞれに付いている。

Palacio Sintra February 2015-13a
Image source: Wikimedia Commons
引きの効いた全体写真がなかったので借り物だけれど、
この高さ33mの煙突は、このパレスが建造された、
15世紀初頭に由来のものだそう。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
公開されていた、最後の部屋、Manueline Room(マヌエル様式の間)
ムラノ(かな?)のシャンデリアが迫力。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その後、このホール部分で、入ってきた入口に繋がる。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
このホールの中に設けられている噴水。
いつの時代の設置か詳細はわからないけれど、
まるでケルト様式を思わせる描写。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
そこから中庭に出る。
先ほどの2本の巨大煙突が、ここからもよく見える。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その一角に、タイル張りの一角、
Water Grotto(ウォーター・グロットー)が設けられている。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
18世紀後半のロココスタイルのアズレージョで飾られている。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
解説によると、2つの小さな排水口から水が噴霧されて、
夏の暑い日でも、この一角だけは、
ひんやりするようにデザインされているのだそう。
エアコンの前身のようなシステム。

この後、中庭を出て、パレスの周辺を取り囲む庭園部分へ。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
といっても、丘の中腹にへばりつくように建てられたパレスなので、
小さな庭が段々畑のように、のびているだけ。

View from Terrace Garden


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
背後の山を借景ということにして、
森と林に囲まれたこのパレスには、
特に大きな庭園もいらなかったのかもしれない。




Sintra National Palace(シントラ宮殿)

Map:










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Sintra National Palace(シントラ宮殿)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-01-12 Fri 14:55:10
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Sintra National Palace(シントラ宮殿)より、引き続き。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その次の部屋では、セラミック類が展示されているのだけど、
まずここの天井画に目が行く。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
当時の海洋国ポルトガルならではの、海を行くポルトガル船。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
これは旗からトルコの船なのかな。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
展示されているセラミックは、Lusterware(ラスター彩陶器)。
メタリックな輝きを持ち、元々は10世紀ごろからイスラム圏で多用された技法。
スペインとならんで、ポルトガルがイスラム圏とクロスオーヴァーしているのがよくわかる。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
この技法は、後に19世紀末、
William de Morgan(ウィリアム・ド・モーガン)が復興して、
モリスやアーツ・アンド・クラフトのムーヴメントでも多用されることになる。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
詳細は不明だけれど、同室に展示されていた宗教画。
レースの被り物(?)が目を引いた。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
廊下になった部分の、

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
タペストリーやら、

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
インレイのキャビネット。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
キャビネットの上の、翼はないけれど、多分、天使君。
などを見ながら、この次の部屋へ。

実はこの次の部屋が、
ここのパレスの中でも一番の見どころなのだった。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
Coat of Arms Room(紋章の間)。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
16世紀始めにManuel I(マヌエル1世)が増築したこの部屋の天井画が、
王を含めた主要ポルトガル貴族の紋章72枚なので、「紋章の間」と呼ばれている。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
絢爛豪華。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
彩色タイルの上部のモットー(?)の書体が、曲げ木っぽくて、
いかにも、マヌエル様式。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
アズレージョ壁面装飾のテーマは、ハンティングやら、屋外のシーン。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
ちょっと休憩の配偶者氏。


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
赤っぽいシャッターのパネリングとのコントラストが映えている。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
次回もこの宮殿から、その他の部屋のイメージを。




Sintra National Palace(シントラ宮殿)

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Sintra National Palace(シントラ宮殿)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-01-08 Mon 18:30:10
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前回までのQuinta da Regaleira (キンタ・ダ・レガレイラ)を後にして、再び前で待ち構えている三輪タクシーTuk Tukに乗って、2つ目の目的地Sintra National Palace(シントラ宮殿)へ向かう。
距離的に500m程度で下り坂なので、歩いても7-8分、普通なら楽に歩ける距離なんだけれど、なにしろ足が不自由だったので、Tuk Tukに乗る。すると、道が一方通行なので、逆にちょっと遠回りになる。
それでも、風光明媚な山のドライヴが、なかなか楽しい。


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
10分もしないうちに、宮殿に着く。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
ここも窓に濃厚なマニエル様式の、曲げ木風装飾がびっしり。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
シントラの駅を出てからすぐに、白い2本の突起物のある
この独特の建物が目についていたのだけれど、
2本の突起物が、このパレスのキッチンの煙突だということは、
中を見学してはじめて気がついた。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
順路の最初はこのSwans Hall(白鳥の広間)
15世紀に遡る建造で、パレスの中で最大の広間。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
広間の名前は、天井画の白鳥に由来する。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その天井画。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その次の部屋は、Magpies Room(マグパイ=カササギの間)。
ここも、タイル装飾の見事な、15世紀建造の部屋。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
名前の由来は、同じく天井画のカササギから採られている。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
これも装飾的なキャビネット。
幾何学的パターンが、ムーア(アラブ)の影響かと。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その次は、King Sebastião’s Room(セバスティアン1世の部屋)
15世紀の建造で、当時は天井か壁に金箔が貼られていて、
Golden Chamber(黄金の寝室)と呼ばれていたそう。
現在のタイル張りの装飾は、セバスティアン1世の時代、16世紀のもの。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)



Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)


Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
大理石インレイのキャビネット。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
アズレージョ・タイル装飾。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
その隣の間・・・だったかな?

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
このあたりから、もうどの部屋のディティールだったか
わからなくなるのだけれど、装飾タイル。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
もう一つ、装飾タイル。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
タペストリーの間。

Palácio Nacional de Sintra (Sintra National Palace)
岡の上に立つ宮殿の庭は、あまり広くない。
その一部を見渡して、次の部屋へ・・・というところで、次回に続きます。





Sintra National Palace(シントラ宮殿)

Map:




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Quinta da Regaleira (キンタ・ダ・レガレイラ), Sintra(シントラ)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-01-03 Wed 13:23:15
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ポルトガルのQuinta da Regaleira (キンタ ダ レガレイア)から、最終回のエントリーで、
今回は「お屋敷」を探索。

Quinta da Regaleira
彫像の並ぶテラスの先に見えるのが、ここのお屋敷。

Quinta da Regaleira
私たちは、出口になっているテラス側から、
アテンダントがいないのをいいことに、
間違って、滑り込んだけれど、
本来の入口は、テラスから見て建物の左側にあった様子。
この左側の面のそのまた、左端が(階段が左に見切れているけれど)入口。

Quinta da Regaleira
この左側からのディティールも堪能する。

Quinta da Regaleira


Quinta da Regaleira
エントランスホールの天井のディティール。

Quinta da Regaleira
エントランスから入った最初のホール。

Quinta da Regaleira
巨大な暖炉があって、
ここでもあちこちに、ロープ・クリクリ装飾が。

Quinta da Regaleira
何もかもが、19世紀コテコテのなんでもリヴァイヴァル様式。

Quinta da Regaleira
次の部屋へ。

Quinta da Regaleira
建物自体は、装飾的だけれど、
いわゆるパレススタンダードからいうと、こじんまりしたもの。
基本的に個人住居でもあり、各部屋も比較的小さい。

Quinta da Regaleira
その分、工芸品の箱のように飾り立てられている。

Quinta da Regaleira
この後、反対側のウィングに繋ぐホール(だったと思う)を、
外側から見たところ。
これがテラス側に面していて、明らかに「入るな」仕切りされていたけれど、
足が不自由でもあり(言い訳)、入口を探して歩くのが面倒で、
すき間から、滑り込んだ(笑)。

Quinta da Regaleira
内側から見たところ。

その次の部屋は、360°ヴューをGoogleで見つけたので、まずは借り物。




Quinta da Regaleira
私の撮影したイメージ。
音楽室のよう。

Quinta da Regaleira
ルネッサンス・リヴァイヴァル様式の壁画のディティール。

Quinta da Regaleira
天井とシャンデリア。

Quinta da Regaleira
壁の装飾。

Quinta da Regaleira
その次の部屋は、多分奥方のサロンだったのだろう、
フェミニンなロココ風の装飾。

Quinta da Regaleira
シャンデリアと、

Quinta da Regaleira
ロカイユ。

Quinta da Regaleira
この部屋だったかどうか、ちょっとあやしいけれど、
木彫壁面パネリングのディティール。

Quinta da Regaleira
バルコニー部分。

Quinta da Regaleira
その上階のバルコニー部分。

Quinta da Regaleira
その端は螺旋階段で、下階につながっていて、

Quinta da Regaleira
テラス側から見ると、こういう構造。

Quinta da Regaleira
下階のバルコニーがスロープで、
テラスとゲートのある地上階に繋がっていく。

Quinta da Regaleira
こんな感じで。
お屋敷の方も、なかなか複雑な構造。

Quinta da Regaleira
様々な、アングルで楽しめる、キンタ・ダ・レガレイラでした。





Quinta da Regaleira (キンタ ダ レガレイラ)

庭園内案内は<このページ>に。

地図:







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Quinta da Regaleira (キンタ・ダ・レガレイラ), Sintra(シントラ)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-12-29 Fri 20:59:08
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クリスマスから年末にかけての、なんとなく中途半端なこの時期、いつでも「今年のクリスマス」的なエントリーをしているのだけれど、本当に今年は殆ど寝クリスマス。
天気もイマイチ悪かったので、クリスマスランチの後の腹ごなしに、恒例のテムズ川散策に出かけるも・・・途中で日が暮れて寒くなってきて、これまた恒例のKingston(キングストン)の数少ない開いているパブにまでもたどり着けず、早々に帰ってきてしまって、何をしていることやら・・・。
だったので、やっぱり話題はポルトガルに戻って、Quinta da Regaleira (キンタ ダ レガレイア)の続編を。


Quinta da Regaleira
あちこちに点在するフォリー。

Quinta da Regaleira


Quinta da Regaleira


Quinta da Regaleira
どれもが、一緒の祠や神殿であるかのような印象を受ける。

Quinta da Regaleira
ベンチもただのベンチではすまされない・・・。

Quinta da Regaleira
マヌエル様式に関連して・・・、マヌエル様式で時々出てくる、
このロープがクリクリしたようなモチーフ
(ここでは19世紀のリヴァイヴァルだけれども・・・)、
これはポルトガル独特のものだとおもう。
当時海洋先進国だったので、
帆船のロープと何か関連しているのかなと、
想像したりするのだった。

Quinta da Regaleira
前回のエントリーで出てきた、滝の水が、
庭園の立地するスロープを下って、
この池に引き込まれているのかと。

Quinta da Regaleira
途中に木々の間から見え隠れする、チャペルの塔。

Quinta da Regaleira


Quinta da Regaleira
そのチャペルに向かって、庭園のスロープを下っていく。

Quinta da Regaleira
右側に見えるのが、チャペルの入口。
サイズ的には6m x4m(つまり、24㎡=15畳)ぐらいの感じなので、
こじんまりとした建物。

Quinta da Regaleira
とはいえ、みっちり装飾が詰まっているので、
華やかな工芸品のよう。

Quinta da Regaleira


Quinta da Regaleira
螺旋階段を登って、ギャラリーになった上階からの眺め。

Quinta da Regaleira
スロープを利用して建てられているので、
螺旋階段は下階につながっている。

Quinta da Regaleira
螺旋階段の途中の、ステンドグラス。

Quinta da Regaleira
その、下階の出入り口。

Quinta da Regaleira
ここにもロープや、曲げ木モチーフ。

Quinta da Regaleira
塔を見上げると、ちゃんと鐘がかけられていた。

Quinta da Regaleira
さて、次回は(お正月を挟んでだけれど・・・)、
その先に見えるお屋敷を探索の予定ですよ。




Quinta da Regaleira (キンタ ダ レガレイラ)

庭園内案内は<このページ>に。

地図:















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Quinta da Regaleira (キンタ・ダ・レガレイラ), Sintra(シントラ)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-12-19 Tue 18:19:35
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もうそろそろ、クリスマス前オーダーの疾風怒濤も収まってきたので、なんとか標本箱復帰で、再び真夏のような天候(実は5月初頭)の、リスボンの話を。
今回からは(クリスマスと多分新年も・・・多分挟んで)、リスボンから25kmほど西に出た、Sintra(シントラ)にある2つのパレスのイメージを。
最初はシンボリズムで満たされた、デコラティヴな庭園と屋敷のQuinta da Regaleira (キンタ ダ レガレイラ)のイメージをなんだけれども・・・、まずはこのシントラへ向かう行程の覚書から始まりますよ。


Rossio Train Station
シントラは、以前標本箱に詰め込んだマフラより、少し近くて、
鉄道でアクセスできるのが便利。
ターミナルはLisboa - Rossio(リスボン・ロシオ)駅で、
ここから鉄道で46分、直通便が1時間に2本出ている。
そしてここ以外にも、山の中腹にパレスが3つ、城壁跡とミュージアムなどが点在していて、
リスボンからの日帰りミニトリップには最適な、こじんまりした町。
なので、結果的に観光激戦区になってしまっている。
(と、いうことは、行ってから気がついた。)

Rossio Train Station
火曜日平日の朝10時頃、窓口に向かって延々並ぶのは、
すべて我々観光客。
地元の人は(これも少しは並ぶけれど)左に見切れている、
自動券売機で買っているが・・・この使い方というか、
最初に出てくる、チケットのゾーン選択が解らない・・・。
結果的に私たちは、券売機に挑戦して、後ろの地元人に手伝ってもらって、
シントラはゾーン外だから、ゾーン外を選択して、シントラを選ぶ・・・・
というようなプロセスだったと思うけれど、なんとかチケットを購入。

Long stretching queues in Rossio Train Station
配偶者氏:「このチケット買うのに、この行列ですわ・・・ってブログに書いてくれ。」
あとで考えたら、出かける日程がわかっていたら、
夜とか、カウンターの空いている時間帯に、
事前にチケットを買っておくのがよかったのかも。
Netだと<このページ>のはずなのに、
リスボン・ロシオ - シントラ間のチケットが出てこない、
つまり、Netでは買えない???
なにかと、システムが合理的でない、
不思議の国ぶりを発揮するポルトガルでした・・・。

Rossio Train Station
でもまぁ、20分程度でチケットを(比較的要領よく)入手して、
電車は、4番ホームから発車。

Sintra Station
で、これがシントラの駅。
午前中に着いた時は、ほぼ満員の列車から降りる人で、大混雑。
とても写真が撮れる状況ではなかったので、
これは夕方の帰り際に撮ったもの。

Sintra Station
ここもアズレージョ・タイルで彩られている。

ここからQuinta da Regaleira (キンタ ダ レガレイラ)へは、
20分程度坂道を登っていく。
この前日にビーチで、足の甲に全治3週間火傷に匹敵した
日焼けをしてしまって、足が腫れてうまく歩けなかったので・・・、

Sintra on the taxi
三輪タクシーTuk Tukに乗る。2人で€10だったと思う。
1時間ツアーだと€60程度取られるとどこかで読んだけれど、
歩きたくない時に、目的地に向かうだけなら、まぁまぁ、使える価格。
駅周辺にたくさんたむろしているので、つかまえやすくて便利。
乗る前に目的地を告げて、値段交渉は必要だけれど。

Quinta da Regaleira
Tuk Tukだと、10分ぐらいで、キンタ ダ レガレイラ到着。
この門がエントランス。


ここで、WikiのJPができていなかったので、この屋敷+庭に関して、Wiki ENからあら訳を。
もともと、ポルト出身の富裕商人・レガレイラ子爵家の所有していたこの土地を、1892年にブラジル出身のCarvalho Monteiro(カルヴァル・モンティロ)が購入する。
彼はポルトガル出身の両親から遺産を相続して、また、それをコーヒーや宝石売買で増大させたことで、ポルトガルに戻り、この土地を購入して、興味を持つ神秘主義やシンボリズムの象徴を具現する、屋敷と庭園を建造することができるようになったのだった。
イタリアの建築家Luigi Manini(ルイギ・マニーニ)の設計で、錬金術や、フリーメイソン、テンプル騎士団、薔薇十字団といった秘密結社のシンボルを散りばめた、ゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式が混在する、装飾的な建造物が4ヘクタールの敷地に、1904年~1910年に建造された。
1942年に、Waldemar d'Orey(ヴァルダマール・ドレ)が購入して、個人邸宅として使用した後、1987年に日本の Aoki Corporation(株式会社青木?)が所有した後、1997年にシントラ市が買い取り1998年から、一般公開されている。


Quinta da Regaleira
エントランスのエリア。

Quinta da Regaleira
奥に見えるのが屋敷で、手前に見えるのはチャペルの塔。
庭園を回る前にまずは、早いランチをとることにして、
カフェ・レストランエリアへ。

Quinta da Regaleira

Quinta da Regaleira
シーフードのタルタルステーキを食べたら、
これが爽やかで美味しかった。

Quinta da Regaleira
水のない噴水と、ごちそうさまでした、の、配偶者氏。

Quinta da Regaleira


Quinta da Regaleira
早ランチの後は、まずスロープになった庭園を上っていく。
白藤が満開。

Quinta da Regaleira
道の途中に、グロットー風の泉。

Quinta da Regaleira
屋敷本館とは別に、管理人オフィスのような建物。

Quinta da Regaleira
スロープを登っていくと、木々の間から、
山の上のCastelo dos Mouros(ムーア城)が見える。

Quinta da Regaleira
最初に現れるフォリー

Quinta da Regaleira
ドラゴン・モチーフがいっぱい。

Quinta da Regaleira
石造りの螺旋階段を上ると、上のテラス部分につながっていく。


Quinta da Regaleira
これもまた神殿風。

Quinta da Regaleira
そこから、中世の城のコートヤードをイメージしたと思われるテラスに出る。

Quinta da Regaleira
次に、滝と吊橋のあるエリアへ。
建築家のルイギ・マニーニは舞台設計出身だそうで、
いかにもワーグナーオペラ(タンホイザー)にでも出てきそうな雰囲気。

Quinta da Regaleira

Quinta da Regaleira
その岩場の上から、またスロープを登ると、
螺旋階段の上部に着く。

Quinta da Regaleira
それがどんどん地下に下って行く。

Quinta da Regaleira
これが「(Initiation Well) イニシエーションの井戸」と呼ばれているもので、
ここから、また庭の別のエリアのグロットーに、地下道が繋がっている。
さすがに足が悪かったのと、この後、
もう一つパレスを見に行く予定だったので、
時間配分的に、地下道探索は省略した。

まだまだ次回も、この不思議庭園のイメージが続きますよ。




Quinta da Regaleira (キンタ ダ レガレイラ)

庭園内案内は<このページ>に。

地図:









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Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-11-30 Thu 17:26:42
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本題に入る前に、もう一度だけリマインダーです。

First ever Christmas Sale - 20%off - at Etsy shop. 20 Nov - 1 Dec 2017.

KotomiCreations Etsyショップ
では、
12月1日(金)まで全品20%割引クリスマス・セールを開催中。
ディスカウントコード「XMAS20」を、決済のページにあるコード枠に入れてくださいね。
日付・時間は、Etsy本部のある、アメリカ東海岸時間ですので、
日本時間より14時間遅れ、UK時間より5時間遅れです。
つまり、日本からだと土曜日午後2時以前までチャンスあり・・・ということなんですが、
原則的にそうなっている、ということで、実際に試してみていないので、
100%確実じゃないんです。
日本時間、1日金曜中だと100%大丈夫ですよ^^。

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さて、ここからが本題。
Palácio Nacional de Mafra(マフラ国立宮殿)の最後の見どころへ。


Convent - Palácio Nacional de Mafra
建物の正面側に位置するパレス部分を抜けて、
正面から見ると右側にあたるウイングを、
奥へ向かうと、再び修道院のエリアに入っていく。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
途中、シンプルな修道士の部屋が公開されている。
真ん中にあるのは「火鉢」かと。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
キャビネットの中には、マリア母様。

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra
突き当たりの部屋を左に曲がると、
建物の一番奥に位置する部分。
 
そこに続いているのが・・・、

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra
18世紀初期の修道院図書室。

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra
長さ85m 幅9.5mの、ヨーロッパでも最大級の図書室には、
36,000冊の革装本が収められている。

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra
様式的には装飾的な、ロココ。

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra
ディティールが美しい。

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra


Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra


Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra


Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra
そう、この図書館を見るために、
ここまでやってきたのでした。

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra


Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra


Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra


Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra

ヴィデオも。
アテンダントがヴィジターの質問に答えている声が、
かなり大きく録音されてしまったので、音量注意です。

Library, Convent - Palácio Nacional de Mafra

最後に中庭のイメージを2枚。

Palácio Nacional de Mafra


Palácio Nacional de Mafra



Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)

Terreiro D. João V, 2640 Mafra, Portugal
map:












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Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-11-27 Mon 23:03:51
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引き続き、Palácio Nacional de Mafra(マフラ国立宮殿)より、今回はパレス側に移動。


Palácio Nacional de Mafra
エントランスになっている部屋。
右側に続く窓が、パレスの正面に面している。
この先で、廊下から教会内部が見渡せるように設計されている。

Palácio Nacional de Mafra
天井画。
教会正面ポーチの彫刻(イタリア製)に比べて、
なんだか全体に表現が硬い感じなのは、
ポルトガル画家の手になる・・・ということなのか、
それとも修復のせいなのか?ちょっとこの辺は不明。

Palácio Nacional de Mafra
内装が全体的に、空間にしっくりしてなくて、とってつけた感じなのは、
ここがロイヤルの常住するパレスではなくて、
夏の間の狩猟ロッジとして使われていたせいなのかも。
そして、めぼしい家具や美術品は、
19世紀初頭にナポレオンの侵略から逃れて、
国王一家がブラジルに渡る際に持ち出されたせいなのかも。

Palácio Nacional de Mafra
うーん、左の肖像画(多分John VI =ジョアン6世)の、
このナイーフな描写力・・・王様の肖像画がこれでいいのか?
と・・・まぁ、けなしてばっかりですね(笑)

Palácio Nacional de Mafra
いや、教会美術がパワフルなだけに、
パレスはちょっとカタスカシ。

Palácio Nacional de Mafra
左側の扉の奥には・・・、

Palácio Nacional de Mafra
小さなチャペル。

Palácio Nacional de Mafra
ここは境界部分に面していて、渡り廊下状になっている。
窓は正面に面している。
この彫像はJohn V(ジョアン5世)で、先ほどのジョアン6世の祖父。

View from the window - Convent - Palácio Nacional de Mafra
その窓からの眺め。
6km程先に大西洋が開けている。

Palácio Nacional de Mafra
この廊下部分は、教会と同じ色大理石で構成されていて、
この部分はなかなか美しい。

Palácio Nacional de Mafra
正面を見晴らす窓と反対側にも窓があって、
教会の内部が見渡せる。

Palácio Nacional de Mafra
17世紀風の家具たち。

Palácio Nacional de Mafra
肖像画は20世紀初頭の、最後の国王Manuel II (マヌエル2世)かな?

Palácio Nacional de Mafra
ちょっとパレスっぽくなってきた。

Palácio Nacional de Mafra

Palácio Nacional de Mafra
このホール部分で、狩猟ロッジとして使われていたのがよくわかる。

Palácio Nacional de Mafra


Palácio Nacional de Mafra


Palácio Nacional de Mafra


Palácio Nacional de Mafra
その奥の私室。

Palácio Nacional de Mafra


Palácio Nacional de Mafra
ダイニングルームや、

Palácio Nacional de Mafra
ビリヤード・ルーム。


次回は、順路の最後に置かれているこのパレス
(というか、修道院)の最大の見もののエリアを。
これを見に来たと言っていいぐらい。
それはなにか・・・まだもったいをつけておいて、次回をお楽しみに^^。





Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)

Terreiro D. João V, 2640 Mafra, Portugal
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Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-11-23 Thu 22:14:49
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標本箱は、しばらくまたポルトガルを漂いますよ。
今回は、リスボンからバスに乗って訪れた、Mafra(マフラ)にある、Palácio Nacional de Mafra(マフラ国立宮殿)のイメージを。

解説はリンク先の、Wiki.Jpに丸投げして、イメージ次々いきます。


Mafrense bus - From Campo Grande, Lisbon to Mafra
とはいいながら、まずは、アクセスの覚書を。
このパレスは、リスボン中心地から40kmほど北北西に出たところににある。
アクセスは、バスのみ。
バスのターミナルは、リスボンの北、黄色と緑色のメトロラインが交差する、
Campo Grande(カンポ・グランデ)駅を出たところ。

Mafrense bus - From Campo Grande, Lisbon to Mafra
このMafrense (マフレンセ)バスが、1時間に一本走っている。
乗っている時間は、約1時間で、料金は往復で8ユーロ以下だったと思う。
バスに乗る時に、ドライバーに支払う。

Mafrense bus - From Campo Grande, Lisbon to Mafra
5番乗り場からバスが出る・・・のだけれど、
この表示ボード上の、ちいこい、ちいこい⑤以外に、
明白な乗り場の、方向指示は皆無。
リスボンは北ヨーロッパじゃないので、合理性、利便性まるでなし。

でもまぁ、無事バスに乗り込んで・・・、

Mafra - Convent bus stop
パレスが見えてきたら、Mafra - Convent(マフラ-修道院)のバス停。
ここで降りる。

修道院-パレスの中には、カフェ・レストランがないので、
私達はまず、向かいのビストロで腹ごしらえ。
見学途中でも、チケットを持っていたら、ランチに出て、
再入場可能・・・だと思うけれど、確認してみた方が賢明。

Lunch at Restaurante Sete Sóis, Mafra
向かいのビストロ、Restaurante Sete Sóis

Lunch at Restaurante Sete Sóis, Mafra
田舎料理風だけど、まずまずのお味。

さて、ここからが本題のパレスへ向かう。

Palácio Nacional de Mafra
パレスの正面。中央部分は修道院付属のバジリカ。
ここは、パレスであり、カプチン・フランシスコ修道会派修道院でもある・・・
という設計になっている。
建物の正面側がパレスに、その奥に修道院の建物が続く。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
まずは、最初にバジリカ教会を見て回ることに。
これはそのエントランス・ポーチの装飾。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
こちらはSt. Bruno(聖ブルーノ
この教会のの彫刻はイタリアの彫刻家の手になるものだそう。
スタイルが洗練されている。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
フェンス越しに。

Chapel - Palácio Nacional de Mafra
教会の内部。
18世紀様式が、すっきりしていて、力強い。

Chapel - Palácio Nacional de Mafra
地域で産出するローズ色大理石が多用されている。

Chapel - Palácio Nacional de Mafra


Chapel - Palácio Nacional de Mafra
ドーム部分の天井。

Chapel - Palácio Nacional de Mafra


Chapel - Palácio Nacional de Mafra

教会を後にして、パレスの入口へ。
(教会は入場無料、パレスは有料。)
まずは奥の修道院部分から、順路が始まる。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
最初の展示室では、修道院のお宝・・・つまり大半は、
レリカリー達が、展示されている。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
この手の装飾物に、ソフトスポットあり・・・。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
なので、写真を撮りまくって・・・、いつかきっと作ってやる(笑)。

Convent - Palácio Nacional de Mafra
聖人さん盛り合わせ聖遺物と、標本箱って・・・どこかで
座標が繋がっているような気がする。

Convent kitchen - Palácio Nacional de Mafra
順路をたどると、その後に修道院のキッチンを辿って・・・、

Convent kitchen - Palácio Nacional de Mafra


Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
キャビネット・オブ・聖遺物を横目に・・・、

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
あぁ、もうステキ、きっと作ってやる・・・とかつぶやきながら、

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
その次のキャビネットには18世紀薬瓶が満載。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra


Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
これは食器のよう。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
通路の窓から、教会の裏面の眺め。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
修道士の部屋。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
その次の修道士の部屋にも、薬瓶が並ぶ。
それでもまだ、この後何を見るのか、まだわかっていなかった。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
その後たどり着くのが、修道院の病院。
なるほど・・・、さっきの部屋は、医師の部屋だったんだ、きっと。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
18世紀の病院というのは、見たことがないので、興味津々。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
修道院だからだろうけれど、簡素な板ベッド。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
そこに毛布が与えられているだけ。

Convent hospital - Palácio Nacional de Mafra
部屋の端には祭壇が。
18世紀は、医療というより、信仰になんとかしてもらう時代でした。

次回はパレスの方に、話は続きますよ。





Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)

Terreiro D. João V, 2640 Mafra, Portugal
map:





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Church of São Vicente of Fora, Lisobon (サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-10-28 Sat 11:43:01
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前々回のマーケットや、前回のパンテオンと同じ一角に建つChurch of São Vicente of Fora, Lisobon (サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)は、サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ修道院付属の教会で、この教会の方イメージを先に、そして次に公開されている修道院の方のイメージを引き続いて。
ちなみに、教会の方は入場無料で、修道院は現在博物館として一部が公開されているので、こちらの方は有料。


Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
修道院の歴史は12世紀に遡るけれど、
現在のこの教会の建物は、
16世紀末~17世紀初頭にかけて建造のバロック様式。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
建築自体は、直誠意的で比較的シンプルなスタイル。
前回のパンテオンとも相通じるような感じ。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
天井ドームを見上げたところ。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
祭壇が濃厚なバロック様式。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)


Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
サイド・チャペルも装飾的。
この華麗なフェンスは、ロートアイアン製の様なので、19世紀のものかも。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
このチャペルは、いかにもポルトガル的な、濃厚なゴールドの装飾。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
クローズアップ。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
このチャペルの「御本尊」の聖母子。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
青衣の聖母の祭壇。
これは色大理石の象嵌のよう。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
18世紀的な典雅な聖母像。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
天使たち。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)

これから、教会内から一度外に出て、
教会正面にに向かって、右側にある中庭に入っていく。
その先が、修道院博物館の入口になる。

その前に、中庭で目を奪われるのが・・・、

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
満開のブーゲンビリア。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
薄暗い教会から出てきたところなので、目に痛いぐらい。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)

そして、もう一度薄暗い修道院博物館に入っていく。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
エントランス最初の部屋。
大理石象嵌の床に、アズレージョ・タイル、そして天井画。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
反対側からのヴュー。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
教会でもよく見かけた、大理石象嵌のピラーは、イタリア的でもある。

Igreja de São Vicente de Fora (Church of São Vicente of Fora)
バロックな天井画は、フレスコかな?

次回も引き続き、この修道院より、無限に続くアズレジョ・タイル装飾の一部を。





Church of São Vicente of Fora, Lisobon
サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会

Largo de São Vicente, 1100-572 Lisboa, Portugal

地図:







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サンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)-National Pantheon(ナショナル・パンテオン)など

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-10-25 Wed 21:59:19
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東京からロンドンに滞在中の、ライターの友人のリサーチにお付き合いして、ハンプトン・コート・パレスやら、郊外のマナー・ハウスのキッチン・ダイニングを巡っていて、標本箱はまた更新遅れ気味・・・。

リスボンのサンタ・クララのマーケットの隣に位置する、サンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)のイメージなどを今回。
17世紀建造のこの教会、1681年に一度倒壊したあと、紆余曲折あって20世紀まで、復興が完成しなかった。
そこから、永遠に終わリの見えない仕事のことを、「サンタ・エングラシア仕事」と呼ばれるようになったのだとか。
(あぁ、今年の私の写真のポスト・プロセス仕事のことかと思うよ・・・。)
1916年に国立パンテオン(国家的偉人達を祀る神殿)として使用されることになり、1966年にドームが完成して再落成されて、現在に至る。


Panteão Nacional (National Pantheon)
正面の外観。

Panteão Nacional (National Pantheon)
17世紀後半のバロック様式。
革新的なギリシャ十字のレイアウトは、 João Antunes(ジョアン・アントゥネス)の設計。

Panteão Nacional (National Pantheon)
内部は十字レイアウトの中央に、20世紀に完成したドームが架かる。
チャペル風のアーコーヴの中が、それぞれ廟になっている。

Panteão Nacional (National Pantheon)
中央のドーム天井。

Panteão Nacional (National Pantheon)
十字のサイドに当たる部分。

Panteão Nacional (National Pantheon)
その天井部分。

Panteão Nacional (National Pantheon)
中央ドームのギャラリー部分に上ってみる。

Panteão Nacional (National Pantheon)
18世紀のパイプ・オルガンは、リスボン大聖堂から移行されたものだそう。

Panteão Nacional (National Pantheon)
中央部分のドーム天井。

Panteão Nacional (National Pantheon)
床は、多色の大理石で彩られている。

Panteão Nacional (National Pantheon)
天井ドーム下のギャラリーまで登って、下を見ると・・・、
高所恐怖症気味なので、ちょっと腰が引ける・・・。

Panteão Nacional (National Pantheon)
壁や天井部分も、全て大理石。

Panteão Nacional (National Pantheon)
ギャラリー部分から、外の屋上に出ることができる。
屋上から、そのまた上に伸びる、
ドームの明かり窓のトップ部分を、外側から。

Panteão Nacional (National Pantheon)
エントランス部分。ゲート部分までは無料で、
その先の内部(と、ギャラリー)に入るには有料。

Panteão Nacional (National Pantheon)
最後に、彫像型のレリカリー。
額に棘の生えた聖人さんって誰なんだろう?




サンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)
-National Pantheon(ナショナル・パンテオン)

Campo de Santa Clara, 1100 - 471 Lisboa

地図:





教会を出て、街の様子を。

Lisbon - Street
観光客を乗せて走り回るオート三輪は、
TukTuk(タクタク)と呼ばれるタクシー。

Lisbon - Street
前回のサンタ・クララのマーケットに面して建つ、
華麗なアズーレジョ・タイルの建物。

Igreja e Convento da Graca
この後歩いて行った、Igreja e convento da Graça
(グラサ修道院教会)の正面。
内部の撮影禁止だったので、結局入らずに、
その前の広場の、高台からの眺めをのんびり楽しむ。

Lisbon - Street
タガス川に向かって下りていくと、アルファマ地区へ。

View from Miradouro da Graca Miradouro Sophia de Mello Breyner Andresen
4月25日橋の下に、リスボン大聖堂が見える。

Lisbon - Street
私たちは、アルファマ側ではなくて、
このくねくねした階段パッセージを下りて、
カストロ(城)の北側を巡って、アパートに帰っていくのだった。




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La Perrière(ラ・ペリエ)の村

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-09-26 Tue 21:14:17
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またまた、ご無沙汰標本箱でした。

まずは、東京・銀座の展示会に、たくさんのお客様に来ていただき、そして、買っていただいてありがとうございます !!
台風直撃か!?・・・という悪天候にもかかわらず、来客の皆さん、主催者の皆さんともに、楽しい時間を過ごしていただけたようで、嬉しい限りです。
また今後も、年に一度この秋の気候のよくなったシーズンに開催したいなー、という話になっています。今後ともよろしくお願いしますね☆

そして、その直後に、日本で唯一常設展示販売してもらっている、ジェオグラフィカさんに、Kotomiジュエリーを見に来ていただいた方々があったそうですが・・・、ごめんなさい、ちょうど銀座の展示会用に引き上げて持っていっていた間だったようで、見ていただくことができませんでした。申し訳ありませ~ん(涙)。
24日(日)に再び、40アイテム程を再納入してもらいましたので、現在は展示中です。また、もし、チャンスがあれば、ご覧くださいね。

さて、私の方は、Rye(ライ)のインテリア撮影の仕事を突貫で仕上げて、その後ユーロスターでブラッセルズへ。
土曜までブラッセルズに滞在しておりました。Brussels Fine Art Fair(ブラッセルズ・ファイン・アート・フェア)に出展していた、ペーターおじさんの新作と・会場風景の記録撮影がメインの仕事で、自由時間の3日間に、ブラッセルズ郊外のシャトーや、Ghent(ゲント)の街を散策。
またその話は後日写真が仕上がってから・・・で、今回は夏のノルマンディーの、ブロカンテ・フェアの帰りに立ち寄った、かわいい村La Perrière(ラ・ペリエ)のイメージを。



La Perriere village

La Maison d'Horbé,
この中にある、アンティークショップ兼レストランの、
La Maison d'Horbé(ラ・メゾン・ドルベ)で、
ランチを食べようと思いついたわけだけれども・・・、
この前に書いていたように、日曜のランチは
予約無しで入れるようなものではなかった・・・のだった。

Lunch at La Perriere
なので、その近くの、もっと気さくな飯屋でランチ。
ここも、私達のあとから来た人たちは満席で断られていた。

食べ物の話は以前載せたので、割愛して・・・、
今回は村の写真を。

La Perrière vilage


La Perriere village


La Perriere village
石造りのコテージ+バラ、というのが、絵になる風景。

La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage


La Perrière vilage
丘の上に登ると、見晴らしが開ける。

La Perrière vilage
牛達とりんごの木、典型的なノルマンディー風景。

Église Notre-Dame du Rosaire, La Perrière
丘の上の教会、Église Notre-Dame du Rosaire
(ノートルダム・ドュ・ロゼー=ロザリオの聖母教会)。

Église Notre-Dame du Rosaire, La Perrière
12世紀に由来する教会だそうで、
聖ルイ王も参拝に訪れたとか。

Église Notre-Dame du Rosaire, La Perrière


La Maison d'Horbé, La Perriere
ランチはできなかったので、帰る前にタルトを買って帰った、ラ・メゾン・ドルベ。
Danaさんがタルトを買っている間に、私は部屋を巡って激写。

La Maison d'Horbé, La Perriere
ティエリー氏にいわせると、こういうテイストは「Chi chi (シ・シ)」
(いかにもやり過ぎ、スノッブ過ぎ・・・的な意味合い)といって、
なんだかバカにしているんだけれど、
いやいや、これはこれで、フォトジェニックなので、私は嫌じゃないですよ(笑)。

La Maison d'Horbé, La Perriere
ま、確かに、ちょっとキッチュではあるのだけれど・・・へへへ。

La Maison d'Horbé, La Perriere
ここで食べるランチは、田舎にしてはお高かったようで、
(ランチで €20-30な感じ)
サイフ的には「隣の飯屋」で実際は充分だったかなというのが結論。
この雰囲気の中でのランチが、ご興味の方は・・・、
このページ>がここのサイトですよ。


次回は、ブラッセルズに話は飛んで、
ペーターおじさんのフェアのイメージを。





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Le Chateau Garden 2017(ル・シャトー 2017)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-09-07 Thu 19:24:17
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あー、終わった終わった。 アパレルの撮影仕事2日と、その後の一連のポストプロセスのトンネルをやっと抜け出たところ、やれやれ~。 そんなこんなで、標本箱ブログも、再びご無沙汰モードに入っていました。

今年のル・シャトーの写真がいろいろ出来上がってきたので、今回はそのイメージを。


le Chateau 2017 summer
Pおじさんの箱アートの展示室。
パーティの準備中で、椅子やらテーブルやら動かしていたところ。
で、この展示室や、アトリエのある、正面向かって右手側の、
東ウィングの方は、比較的いつも通り。

le Chateau 2017 summer
ダイニングエリアから、西ウィングが大混乱しているのは・・・、
この前も書いたけれど、
セントラルヒーティングの設置工事の真っ只中だから。
ダイニングルームにも、ラジエターが設置されて、
それがちょっと白々しくて目につくけど・・・これはもうヤムナシ。

le Chateau 2017 summer
一階西ウィングのおじさんの寝室も、足の踏み場もない状況。

le Chateau 2017 summer
ラジエーターが壁に取り付けられて、
その後に給湯パイプが、壁に沿って取り付けられる。
奥に見える寝室にラジエータが2機、
その先のダイニングにパイプを繋ぐのに、
分厚い18世紀の石壁に、パイプ穴を開ける必要がある。
この部分が、フツーの業者では手に負えなかった部分。
歴史的建造物専門の業者に頼んで、やっと施工できる見通しがたった。

le Chateau 2017 summer
西ウィングの1階ダイニング・キッチン・バスルーム・ベッドルーム、
2階のベッドルーム2室で、トータル11機ラジエターを設置。

le Chateau 2017 summer
で、そのコア部分の、ボイラーはガーデンルームと、
本館の間の、18世紀のキッチンだったところ
(現在は納屋として使われている)に、設置することに。
ガーデンルームの奥で、いつもは薄暗い、実質開けっ放しだった部屋。
保全のために、ドアを付ける必要があって、
そのドアもブルー/グレイ・ペイントのアンティークで、
かつ明り取りガラスの入ったもの・・・という、
明確なスタイルのあるおじさんのこととて、
ラングルさんのサルベージ・ヤードにドアを探しに行った次第。
それでまた、見事に思っていた通りのものが見つかるから・・・驚く。

le Chateau 2017 summer
暗いけれど、これがその新ボイラー室。


ボイラー自体は、それほど大きな物ではない。
イギリスでも普通に使われている、家庭用ボイラーを、ひとまわり大きくして、床置にしたようなもの。(家庭用ボイラーは、壁に設置する型のものが多い。)
で、右に見える巨大タンクに、灯油を満たして、これが、ボイラーの燃料となる。
この界隈の田舎では、ガスが供給されていないので、ガスを使うとしたら、カロガス(プロパンガス)。ボイラー用には、それでは効率が悪いので、こんな形の、巨大タンク+灯油という方法になるそうだ。
ちなみに、このタンクを満タンにするのに、約€1000かかるのだそう。それが、いったいどのくらいの期間保つのかは、スペースのサイズ、気温、使用頻度によるので、自分が使ってみないことには、一概に参考の目安ですらわからない・・・という、ちょっとコストが恐ろしい感じ。
アランさん達の、マナハウスを見せてもらった時に、地下室のボイラールームを見せてもらった。
そこはル・シャトーよりも小規模だけれど、全室にラジエターを完備しているので、同じような巨大タンクが2つ設置されていた。
あまり、高くつかないといいのだけどね、おじさん。

私達が訪れた週から工事が始まっていて、2週間の予定が、実質3週間弱にずれ込んで、ル・シャトー夏恒例のパーティーの前々日の午後、工事完了。パーティーの準備のお手伝いに、本館に入ったら、テストでヒーターを入れた後だったので、部屋がほんのりまだ暖かかった。
夏日の午後でも、涼しい(というか、肌寒い)本館の中が、温かいのは革新的 !! これで、冬も快適ななるといいねぇ^^。


le Chateau 2017 summer
工事のために、ここに引っ越してから17年間動かしたことのない、
ディスプレイや、棚を動かすはめになったおじさん、
色々としまいこんで、忘れられていたものを発掘するチャンスにもなった。
ここの階段ランディングに、昔から飾られている、
2枚のペアの、男の子と女の子の18世紀絵画にまつわる謎・・・
の話も、思い出して話してくれた。

le Chateau 2017 summer

le Chateau 2017 summer
この子達は、おじさんがアンティーク・ディーラーだった、
両親から相続したもので、小さい頃から、ペアの絵画として覚えているそう。

棚を整理していて見つけた、昔のおじさんの作品写真を集めたアルバム
(このイメージは、また後日改めて・・・)
の中から、この絵画にまつわる、1940年頃の絵葉書が出てきた。

Old Postcards - Middelburg Museum
オランダ、Zeeland(ジーランド)州の、Middelburg Museum(ミデルバーグ博物館)。
おじさんの生まれ育った町で、ここの近くの18世紀の町家で、
両親がアンティークの店を構えていて、その上階で一家は暮らしていたのだそう。

Middelburg Museum
その、同じシリーズの絵葉書に写っている18世紀絵画、
この右端の女の子と、左端の男の子が、
2枚の切り離された絵になって、現在ル・シャトーのランディングに飾られている。
この博物館は、第2次世界大戦の爆撃で、破壊されて閉館、
収蔵物も多くが失われた。
その時、ダメージを受けた絵画の部分が切り取られて、ペアの絵として、
両親が買い取ったのか、譲り受けたのか、その辺の事情は不明。
博物館が現存していれば、きっと解明できたのだろうけれども、
現在となっては、この絵画がいつ誰の手になるものなのか、まったく不明なのだという。

le Chateau 2017 summer
2階のランディング。

le Chateau 2017 summer
2階の寝室には、ラジエーターが入って、快適に。
壁には、現代のアーティストの作品コレクションが、
少しずつ増えていっている。

le Chateau 2017 summer
おじさんの2階のベッドの上にかかっているのは、
今年の春に南仏で入手した、18世紀のパネル。
おじさんが買ったディーラー氏が、インスタグラムにアカウントを持っていて、
私をフォローしてくれたので、氏のフィードを見に行ったら、
このイメージを見つけて、えらく驚いた。

le Chateau 2017 summer
今年のバースデーカードと、クリスマスプレゼントは、
これを元ネタにしようかなと、画策中。

le Chateau 2017 summer
2階東ウィングの材料倉庫は、いつもどおり。

le Chateau 2017 summer


le Chateau 2017 summer


le Chateau 2017 summer


le Chateau 2017 summer
下階のおじさんのアトリエでは、

le Chateau 2017 summer
9月後半の、ブラッセルズのアートフェアに向けて、新作が進行中。

le Chateau 2017 summer
上の写真キャビネットの上に、この部分がくっついていた・・・という、
大型のタブナクル、2-3パーツに分解されて、それぞれが作品に発展途中。

le Chateau 2017 summer
帰る前の日に覗いてみたら、床にミラーが張り込まれて、
部屋に進化していた・・・。

現在、おじさん内ブームなのが、タブナクル(キャビネット)に、
ミニチュア・インテリアを設置する作品。
いくつか手頃なタブナクルを入手して、ブームとなっている様子。
9月のアートフェアが今から楽しみ。

le Chateau 2017 summer
とはいうものの、従来の「箱」スタイルも健在。
いくつか同時に進行中。

le Chateau 2017 summer
次回は、その「発掘」された、1980年代末~1990年代初めの頃の、
おじさんの作品写真をフィーチャー予定・・・、なんだけれど、
その前に、ジュエリーの方の新作ご案内が入るかも、です。







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Le Chateau Garden 2017(ル・シャトーの庭 2017)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-08-30 Wed 12:43:44
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ちょうど秋冬物のジュエリーの撮影やら、リスティングやらの真っ只中で、帰ってきたものの、なかなか撮ってきた写真にも、ブログにも手を付けられなくて・・・、でもまた、明日撮影仕事入ってます・・・(汗)。

かろうじて、ル・シャトーの庭の写真が出来上がってきたので、まずは今年の庭のイメージ(あ、毎年似たようなものだけど・・・(笑)。


le Chateau garden
正面門から。

le Chateau garden
庭仕事を手伝っていたら、城主プシャが見回りに来た。

le Chateau garden
アーンにガラスフロートを乗せたものが、堀池の畔に出現。

le Chateau garden

le Chateau garden
池のガラスフロートと、野草達。

le Chateau Garden
本館のファサード。

le Chateau garden
りんごの果樹園からのヴュー。

le Chateau Garden
風の強い午後。

le Chateau 2017 summer
本館裏側は、この後今年もアイビーが散髪されて、
その切りガラ集めをお手伝い。

le Chateau garden
裏庭のダイニングエリア。
この斜めっているリンゴの木に、
スズメバチが巣をかけ始めていることをDanaさんが発見。
Pおじさんに知らせたけど、部屋の中に入ってくるのでないかぎり、
あんまり気にしていない様子。
去年、正面芝生の下にモグラ達が住んでいて、芝生を痛めていたけれど、
それも別に駆除したわけでもないのに、「勝手に出ていった」そうなので、
ワイルドライフと共存しているPおじさん。

le Chateau garden
今年は再び、りんご不作だそう。
開花時にきつい霜が降りて、花が全滅。
遅咲きの種は、なんとか実をつけている。

le Chateau garden
そのあと6月が異様に暑かったので、
花の開花は全体に1ヶ月前倒し。
ワイルドフラワーの一角も、もうほとんど終わりかけ。

le Chateau garden


le Chateau garden
あじさいも、満開のあとに花ガラを切って、咲き戻し分がちらほら。

Baby swallows
あじさいバーンの中に、今年は住人が。ツバメが巣をかけていた。
去年ここをエクササイズ・ルームにしていたので、今年もと思って、
きれいに掃除したのに、あっという間に床がフンまみれになって・・・、
今年はここでのエクササイズを断念。
他のバーンの子ツバメたちは、もう飛び始めているのに、出だしが遅くて、
9月中のアフリカへの渡りに間に合うのかな、と思っていたら、
私達が帰ってきた翌日には、もう飛行練習を始めていたそう。
3週間で飛べるようになるんだなー。

View from le Chateau garden
周囲の畑も、今年は収穫が早い。
それでも、多分、収穫機の借り出しと、天候とのタイミングによるのだろうけれど、
なかなか全部作業が終わりきらないようで、
今年も夜中の2時まで、突貫作業で刈入れしているのが、
遠くに聞こえていたりする。
ヴァカンス・シーズンに重労働なので、農業を継ぐ人が減ってくるのは、
世界各地同じことなんだろうな・・・。

le Chateau garden
草原のプシャ。

Foggy morning - le Chateau garden
ロンドンに帰る日の朝。
前の日から暑い日が続いて、そうすると、朝に霧や霜が強く出る。

Foggy morning - le Chateau garden
なので、まずは撮影に。

Foggy morning - le Chateau garden
先発のツバメたちが巣をかけている、テニス・バーン。

Foggy morning - le Chateau garden


Foggy morning - le Chateau garden
セントラル・ヒーティングの工事が完了した、ル・シャトー。

Foggy morning - le Chateau garden


Foggy morning - le Chateau garden


Foggy morning - le Chateau garden
今年も楽しい滞在でしたよ。


最後にオマケ・ヴィデオで、ル・シャトーの庭を。






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Carcavelos Beach(カルカヴェロス・ビーチ)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-28 Fri 18:29:10
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Etsyショップ:夏休みのお知らせ。
8月1日(火)~8月22日(火)の間、
Etsyショップは夏休みで、クローズになります。
よろしく、ご了承ください。



撮影仕事のポストプロセスも、ようやく終了して、後は荷物を詰めたり、ホリデー準備。
の、その前に明日は、はじめて、クリケットのテストマッチを観戦に行く。
クリケットどころか、スポーツを「観に行く」なんてことは、自分の人生にいまだかつてあったためしがない。
今回は、クリケット好きの配偶者氏に、弟氏よりバースデー・プレゼントで、イングランドVSサウス・アフリカのテストマッチのペア・チケットが送られてきた。なので、朝から2人して、Oval(オーヴァル)のスタジアムに出かける。
この、クリケットという、英連邦諸国でしか広まっていないゲーム、なんとも優雅なんだけれど、朝からはじめて、実質のゲーム時間は6時間、そこにランチタイムにティータイムが入って、9時~6時の8時間勤務状態で観戦するというしろもの。
なので、水にオヤツにカメラにクッション、モバイルも持って、なんだったら本か雑誌でも持っていこうか・・・という、ピクニック気分。
あいにく、3時頃から雨の予報で、雨具も持参。一体どうなることやら・・・。

今回の標本箱は、夏のロンドンより、ずっと熱くて夏らしかった、5月初頭のリスボン郊外、Carcavelos Beach(カルカヴェロス・ビーチ)のイメージを。



Cais do Sodre Station
全世界的にメーデー祭日だった5月1日、
何もかも閉まっているので、なすすべなく、ビーチに遊びに行くことにした。
リスボンから海といえば、Cascais(カスカイユ)が一番有名だけれど、
ここは観光激戦区なので、あえて避けて、
その手前、リスボンから14kmぐらい西に出た、
Carcavelos(カルカヴェロス)に向かうことにした。
鉄道のターミナルは、どちらに行くにも同じ、
Cais do Sodre(カイス・ド・ソドレ)駅から。

この駅、祭日だからか、いつでもそうなのか、
チケット窓口が2つしか開いていなくて、
そこにやはり、ビーチに行くしかなすすべない観光客が押しかけるものだから、
チケットを買うまで30分以上延々並ぶ。
今ひとつ券売機の使い方がわからないので
(そして、券売機にもかなりの人が並ぶ)、
ただひたすら、窓口に向かって並ぶ・・・。

On the train to Carcavelos
列車の本数は多いので(12分に一本走っている)、
その点は、多少待たされても焦ることはない。
はぼ、満員の列車は、タガス川沿いに西へ向かう。

Walking to the Beach
乗客は途中下車する人がほとんどいなかったので、
殆どの人が終点の、カスカイユに向かっていたのだろう。
私たちは、20分程度乗って、途中のカルカヴェロスで下車。
海岸に向かって、並木道を歩くこと10分程度。
グラフィティまみれの、ちょっとヤバそうな(笑)地下道をくぐると、
その先には、健全にビーチが開けている。

Carcavelos beach
全長1kmの、リスボン郊外では最長のビーチ。
砂浜、遠浅、大西洋なので波高、サーフィン・スクールもあって、
サーファー率高し。
午前中のまだまだ静かなビーチ。

Carcavelos beach
昼ごろには人出が増え始める。

Carcavelos Beach

Carcavelos beach
波もだんだん高くなってくる。

Carcavelos beach


Carcavelos beach


Carcavelos Beach


Carcavelos beach
サーフィンはしないけど、5才児に退行して、
波打ち際で遊ぶ配偶者氏。

Carcavelos beach
私の方は、波打ち際で撮影。

Carcavelos beach


Carcavelos beach


Carcavelos beach


Carcavelos beach


Beach picnic
昨夜たくさん作っておいたパスタとサラダを、
アパートにあった、タッパに詰め込んで、お弁当。

Carcavelos beach
帆船も通る・・・のは、観光用と思われる。

Carcavelos beach
午後に、同じ帆船が戻ってきた。

Carcavelos beach

Carcavelos beach

Carcavelos beach
そして、日は西に傾いていく。

Carcavelos beach

Carcavelos beach
一日ビーチで楽しく過ごしたのだけれど、
帰る頃には、唯一、日にあたっていた足の甲が丸焼けで、
パンパンに腫れ上がって、その後治るまで3週間かかった・・・
という難儀な日焼けになった話は、以前にも書いた通り。
今度ビーチに行くときは(そして裸足になるつもりなら・・・)、
ビーチソックスを持っていかねば、と学習したのだった(笑)。


Carcavelos Beach(カルカヴェロス・ビーチ)

Map:







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Sé de Lisboa (リスボン大聖堂)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-19 Wed 18:44:39
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Etsyショップ:夏休みのお知らせ。
8月1日(火)~8月22日(火)の間、
Etsyショップは夏休みで、クローズになります。
よろしく、ご了承ください。



気がついたらもう・・・、夏休みのお知らせを載せる時期になっていて、時間が過ぎるのが早すぎる・・・まったく。
夏休みというのは、つまり、また今年も恒例のノルマンディーは、Pおじさんのアネックスに、Danaさんと滞在する予定。
近年は、おじさんのローランド(オランダやベルギー)でのフェアに呼ばれていて、そこで新作撮影が済んでしまう。
つまり、夏の間の作品撮影はほとんどないわけで、ル・シャトーも、もうさんざん撮ったし・・・ということになると、「撮影がなかったら、庭仕事手伝わんかね?」と、おじさんにうまいことそそのかされ、農場の季節労働者・・・という状況になりつつある。
まぁ、ジム行かないで、だらだら食べて飲んで寝ころんでいると、中年としては、3週間でオソロシイ体形になりそうなので、エクササイズ兼ねて庭仕事は大歓迎。
今年は、日光アレルギー対策の巨大麦わら帽子も買ったし、自分の手のサイズの革ガーデニング・グラブも買ったし、労働体制も万全。

標本箱の方は、ノルマンディー便りになる前に、なんとか春のリスボンの話を済ませたかったけれど・・・あぁ、もうムリムリ、絶対ムリなことだけがわかっているので、なすがまま・・・いけるところまで行くことに。

さて、そのリスボン話、前回のAlfama(アルファマ)地区を散策して、たどり着いたのがSé de Lisboa (リスボン大聖堂)。
今回はそのイメージを。


Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
リスボンで一番古い教会だそうで、12世紀ロマネスク様式。
1147年のレコンキスタ後に、リスボンの主モスクの跡地に建てられた。
とはいうものの、ここも18世紀の大地震で大きくダメージを受けて、
現在の形にまで修復されたのは、20世紀に入ってからなのだそう。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
主祭壇の部分は、震災後の復興時に建て直されたもので、
バロックとネオ・クラシカルが軽く入り交じった感じ。
この震災で破壊されたのは大半、
13世以降のゴシック様式の拡張部分のようなので、
様式としては、窓の少ない柱のどっしりしたロマネスク様式の方が、
随分丈夫なんだろうな・・・。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
パイプ・オルガンは、こってりバロックな雰囲気。
ちなみに、英文Wikiによると、再建された18世紀当時は、
内外ともに、もっと如実にバロック/ネオ・クラシカルに飾られていたらしい。
20世紀初頭の改修時に、より中世的な様相に戻すために、
バロック/ネオ・クラシカルの装飾が取り除かれたのだとか。
なので、全体にシンプルなスタイルとなっている。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
提げられたThurible(シュリブル=振り香炉)が装飾的で、美しい。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
エントランス上部のバラ窓。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
これが古い(13世紀)のもののようでもあり・・・、
それにしては完璧にきれいにできすぎてるので、
古い様式で20世紀に作られたもののようでもあり・・・、
なんとも判別がつかないと思ったら・・・、

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
12-13世紀のステンドグラスの断片を繋いで、
20世紀に修復されたものなのだそう。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
Ambulatory(アンビュラトリー=主祭壇後ろの、回廊部分)より先は、
博物館になっていて、入場料を払って入る。
このあたりは、修復されたゴシック様式のものかと。

この連続したチャペルの一角に、扉があるので外へ出てみる。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
その先にはクロイスター。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
それも発掘・修復途中の状態を見ることができる。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
これはアプスからの出入り口を振り返ったところ。
左側の部分は、それぞれがチャペルだった部分。
これらが、18世紀の大地震で、破壊された。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
クロイスター中庭部分で、
中世、アラブ、ローマン期の遺構が発掘されている。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
そう言われてみると、
下の方に薄いタイルのようなレンガが収まっているのに気がついて、
これは、ローマ期のレンガに違いない・・・。


Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
ゴシック期の文字が刻まれた、建築の断片。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
どこでもそうなんだけれど、クロイスターにとてもソフト・ポイントあり。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
どこを撮っても、フォトジェニックだし・・・。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
クロイスターの周囲のチャペルには、中世の墳墓が残る。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
チャペルの一つには、装飾的なフェンスが。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
もう一度アンビュラトリーに戻って、
多分14世紀頃の素朴な聖母子。

Sé de Lisboa (Lisbon Cathedral)
Source: Wikimedia
正面写真はいつも撮り忘れるので、借り物で。



地図:





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