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Restoring Delft plates (デルフト皿の修復)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-09-01 Sat 10:40:07
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東京展示販売会のお知らせ

exhibition-dm-sept-2018
会期まで、トップに広報活動入ります~。
お時間あれば、ぜひ覗いてみてくださいね。


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さて、今回の本題。
Pおじさんは、昔からダッチ・デルフトのコレクターで、
その昔はキャビネット一杯にコレクションしていたそう。

Peter's first house in Residence 1991 Nov.-3-
おじさんの最初の家、アムステルダム郊外の、通称「リンデンの家」。
左のキャビネットには、18世紀クリームウェアを中心に、
右のキャビネットに、ダッチ・デルフトがぎっしり。
(記事は、オランダのインテリア雑誌「レジデンス」1991年11月号より。
Article : Dutch magazine, "Residence" 1991 Nov.)

それ以降2度の引っ越しで、家のサイズがだんだん大きくなって、
現在、コレクションは、ル・シャトーのあちこちに点在しているのだけれど、
皿ものは主に、キッチンの壁にまとめてディスプレイされている。

Perfect French Country book12
こんな感じで。
(記事は、「Perfect French Country」より、photo by : Jan Baldwin)

今年、オランダのオークションで買った、
2枚の30cm越しの、ペアのデルフト皿をディスプレイするのに、
色々レイアウトを変えていた所に、問題は端を発するのだった。
以前、皿ディスプレイ用に使っていた、
ワイヤーハンガーが、今回の皿には小さすぎたので、
ワイヤーを継ぎ足して留めたのだそう。
それが、どうやら皿の重量に対して、強度不足で、
設置して何週間かたってから、落下。
その下にあった2枚の皿と、
小さなカップ2つを巻き添えにして、コッパミジンに・・・。


Danaさん(@norikoalchemy/Instagram)撮影編集のミニヴィデオ。

この段階ではまず、集められるだけ集めた破片を、
Danaさんと一緒に、3つの皿+2つのカップに分類して、
テープで仮留めしている。
これがなかなかのジグソーパズルで、ハマると楽しい。
それでも小さな破片は、どこかに吹っ飛んでいってしまったのか、
ところどころ、空白の部分あり。

この週はとにかく暑くて、連日の30℃超え。
一同、ほとんど裸ん坊で過ごしておりました。

で、ここまでが修復の第一段階。

そうこうするうちに数日後、ペアで飾ったもう一方の皿も落下。
あーぁ、もう、たいがいな被害(泣)。

Delft restration
この分は、一枚の皿なので、分類・仮止めせずにそのまま糊付けする。

ここでまず、「どんな接着剤を使うのか?」ということになると思う。
今まで、自分的には、セラミックの修復はエポキシ接着剤と、
エポキシパテで、と理解していた。
Pおじさんの修復方法は、ミュージアムの修復方法に準じているそうで、
使うのは「ホワイト・グルー」、つまり酢酸ビニル樹脂系エマルジョン形接着剤、
簡単にいうと「木工用ボンド」!!
なぜかというと、今後将来どのような進歩した修復技術が開発されるかは、
現在ではわからないので、水溶性の接着剤を使い、
将来、必要とあれば、もう一度水に浸して解体して、
修復し直すことができるようにするためなのだそう。
なので、ミュージアムではこの方法が採られるのだそう。

私の修復中に、足りないピースがあったので、
やむなくその部分を開けて繋いだら、後から、
ナイフ・ブロックの後ろに落ちているのが出てきたことがある。
そこで、完成した皿の、その穴の空いた一角を水につけること30分、
もう一度外して、見つかったピースを入れて、繋ぎ直し。
この修復方法の意義を、とても納得したのだった。

ただし、耐水性はないので、ディスプレイ専用の修復方法で、
修復して再使用したい・・・という場合には適してはいない。

ともあれ、木工用ボンドで、修復完了。

もう一つの皿を、修復しているところを、
再びDanaさんが、ヴィデオに編集したもの。

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接着剤を両方の断面に、たっぷり塗って、
強く接着して、はみ出した分を湿した布で拭い取って、
残った水分を、ティッシュで拭き取ってから、
マスキング・テープで仮貼りする・・・を、ちまちま繰り返していく。
性格的に向いてるかも(笑)・・・な、作業。

で、結局3枚の皿を修復して、
もう一枚は、おじさんの友人のアランさんが、
知り合いの修復師に頼んでみようかな、というので、
断片のまま、彼にあげてしまったようす。

おじさん的には、この出来事、もちろんショックなんだろうけれど、
完品としての価格価値というよりは、
ディスプレイとしてのヴィジュアルに、価値をおいているようなので、
そして、なにしろ、シャビーシックというか、
荒れたテクスチャー好きなので、
修復されたものもまた良し・・・としているようなところがある。
結構淡々としているのだった。

一方、イギリスでは真ん中がバネで、多少のサイズ調整ができる、
ワイヤー・ハンガーが主流なので、eBayで買って、ル・シャトーに送っておいた。
こんなもの。

Capture

これも皿の厚みによっては、うまく掛からなかったりするので、
使えるのかどうかは、試してみないとわからないのだけれど、
うまくいくといいね。

次回からは、3月後半のヴェニス旅行の写真と、ノルマンディー話しが、
あ、そして、ジュエリー等の話が・・・、
ごちゃ混ぜで入って来るような予定ですよ。












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Peter's le Chateau in Homes & Antiques magazine ( 「Homes & Antiques」誌に掲載された、ペーターのル・シャトー)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-08-26 Sun 14:03:07
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ご無沙汰標本箱でした。22日の夜に帰ってきましたよ。

前回も書いていたように、今年はトラベルWifiの状況が、最低・・・。
同じような機種・容量条件のものを毎年借りて、全く同じ場所で使っているのに、状況が年々悪くなってきた。
今年はスマート・フォンからは、何枚かインスタグラムにアップできるのだけれど、ブログを書いたり複雑なことをするために、タブレットPC(あるいはiPad)を開けて、そこからFlickrなどに10枚ぐらいアップしようとすると、多分重い画像を送っていることになるせいだと思うけれど、もうひとり(Danaさんか、私)の方は、インスタ・ページのリフレッシュすらできなくなってしまう。
で、アップロードには延々時間がかかるし、その間ネットのことは万事休す・・・。
つらつら考えるに、この年々悪くなる、というのは、田舎で元々シグナルが弱いところに、周辺の農家の人達もどんどんスマホを使うようになってきて、データシグナルの食い合いになってるんじゃないかな・・・と。
(土日や夕方に、一段とスピード・ダウンすることから、想像したのだけど。)
そうだとしたら、トラベルWifiの会社に問い合わせても、どうしようもないわけだし、早くもっとシグナルのマスト立ててくれと、祈るしかない状況。 農家の皆さん、弱いシグナルにもっと文句言ってよ(笑)。
そんなわけで、ブログは全面放棄、インスタのみにアップロードしとりました。
(ル・シャトーには、ファイバー・オプティックが入って、ロンドン並みのスピードに!! なんだけど、あまりPおじさんのプライベート・エリアに連日入り浸るのも、おじさんの負担になりそうなので、自粛・・・。)

さて、本題は、帰ってきて早々に、買ってきたイギリス出版の雑誌に、ル・シャトーが掲載されたという話。
取材自体は、2年ほど前にオランダのジャーナリスト・チームが訪れて、オランダの雑誌に掲載されたもの・・・を、少し内容を変えて、イギリスの雑誌に売り込んで、採用されたものなので、今年取材があったというわけではないらしい。
先月には、「Homes & Antiques(ホームス・アンド・アンティークス)」誌の、9月号に載るという話は聞いていたので、帰って来てすぐに、スーパーの雑誌売場を覗いてみたら、もう早々に出ていた。


IMG_5503 copy
数日前までいたところが、こうやって紙面に載っているのは、
ちょっと不思議な気分。

page1-2
ステージ・デザイン出身のおじさんの経歴から、
「シアター的な感覚」というようなタイトルになっている。

page3-4
キッチンのデルフト・コレクション。
インスタを見ていた方はお気づきかも、だけれど、
今年おじさんがオークションで買って、ここに追加した皿が、
ワイヤーの皿ハンガーの不備で、次々に落下。
合計4枚が割れて、その修復のお手伝いをしていたのだった。
またこの話は、後日に。
(あんまり楽しかったので、来生では修復師になる予定の私・・・・笑)。

page5-6
エキジビション・ルームもちゃんとフィーチャーされていて、
箱アート作品のことにも言及されている。

page7-8
上階のベッドルーム。
右上のおじさんの夏の寝室の一角が、
異様に明るく写っていて、ちょっと笑える。
そうです、デジタル写真は幻想、嘘つきまくりですよ・・・ふふふ。
(経験者談)

page79-10
作品もキレイに掲載されていて、
今年の11月のアンティカ・ナミュール展に出店の情報も、
ちゃんと盛り込まれている。
アンティークやヴィンテージをどうインテリアに取り入れるか
・・・的なテーマの雑誌なので、記事の内容も、
おじさんがフランスのアンティーク・マーケットなどで入手した家具で、
ル・シャトーのインテリアを揃えていること、
作品の素材としても、常にアンティーク材料を探している、
といった内容が中心になっている。

最後のページでは、おじさん的な「色あせたエレガンス」をお部屋に・・・
というわけで、スタイル・ガイドまで付いている。
(ウィリアム・モリスの壁紙と、この彫像は
「絶対に自分のスタイルじゃない!」って、おじさん言うと思う・・・笑)

IMG_5483 copy
表紙はこんなもの。
今どきのこととて、ヴィンテージが主流で、
なんかギトギトしてて、ここにル・シャトーが載っているとは・・・?
なんですけどね。
イギリスの雑誌販売コーナーで、只今発売中です。


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雑誌記事つながりで、もう一つ。
ル・シャトーで、写真本を見せてもらったときに発見した、
その昔のPおじさんの家の雑誌記事。

Peter Gabrielse - Article from French magazine in late 80's
4ページだけの切り抜きなので、いつどこの雑誌に載ったものかは今や不明。
フランス語なので、フランスかベルギーの雑誌。
載っている家が、アムスとユトレヒトの間の、
「リンデンの家」と呼んでいる最初の家、
おじさんがTVセットデザイナーで働いていた頃に、
住んでいたところなので、多分80年代の末か、90年代初頭。
おじさん50歳頃で、まだ「ツッパリ」感ただよう・・・(笑)。
この頃から、箱アートを制作していて、かなりの売れっ子。
NYで作品展を催して、帰ってきたばかり、と記事に書かれている。

Peter Gabrielse - Article from French magazine in late 80's
そのリヴィングルーム。
基本的に今とスタイルが変わらない、ブレてないわぁ。


********************


ル・シャトーの写真もまだ全く整理がついていないので、
インスタ・ストーリーズに上げたミニ・フィルムをつないだ作った、
ヴィデオをエンベッド。
まずは、おじさんのアトリエ・シーン。
(スマホ・ヴィデオなので縦長で、音楽入りですよ)

Peter Gabrielse in his atelier 2018 summer

最後にこれも、インスタ・ストーリーズネタをもとにした、プシャ・ヴィデオ。

今年は暑くて虫が大量発生しているのに、
おじさんがノミ取りフロントラインの投与に失敗して
(地肌につけないと効果がないのに、プシャに動かれて、
毛皮の上に注けてしまった。)
それでもきつい薬なので、後一ヶ月(?)は投与するのが心配で、
結局プシャは気の毒なことにノミまみれ。
Danaさんと私で、シャワーで洗ったり、ノミ取り櫛で網羅作戦を繰り返し、
そうこうするうちに、投与に必要なインターバルが過ぎて、
Danaさんと私のチームで、無事投与成功。
帰る頃には、フカフカの毛の元気なプシャに復活。よかったね♡

Poseje 2018 Summer
カヴァーのイメージは、おじさんへのプレゼントで持っていった、
月のミニチュアライト。
月の凸凹(地形)が3Dで再現されているけれど、
スマホ写真では吹っ飛んでしまっている。
プシャ、占い師の風情。









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ルシャトー滞在中

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-08-08 Wed 15:58:41
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夏季休暇のおしらせ:8月1日(水)~22日(水)の間、
KotomiCreations Etsyショップは、夏季休暇で閉店しています。
8月23日(木)より、通常営業に戻ります。
よろしくおねがいします。


ただいまルシャトー滞在中・・・のブログをエントリーしようと思ったのだけれど、今年のトラベルWifiのシグナル受信が、すこぶる不調。
とても写真をFlickrに上げて、HTMLをここに貼り付けて・・・的な作業が不可能ということが判明したのだった。

近頃、写真はまずインスタグラムにUPしているので、そちらでご覧下さいということで、リンクを貼っておくことに。
これが私のアカウント: www.instagram.com/kotomicreations/
今回のノルマンディー旅行のイメージを集めた、ハイライトはこちら: www.instagram.com/stories/highlights/17874270463257608/
私のお手伝い作業編は、ホリデー相棒のDanaさんのインスタアカウントに。Danaさんのホリデーの絵日記も楽しめますよ(笑)
: www.instagram.com/norikoalchemy/





そんなわけで、また8月後半から標本箱に復帰できるといいなー、の状況です。
こちらも40年来の猛暑だったけれど、昨日の大嵐でそれも収まって、
ずいぶん過ごしやすくなったところ。ウワサでは、日本も急に涼しくなったとか? 
それでも残暑、ご自愛くださいまし☆




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London Day Out with JP friend (日本からの友人と、観光三昧)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-07-20 Fri 09:00:00
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日本からロンドンに1ヶ月滞在の旧友との、ロンドン・ベルギー観光三昧も、ついに最終日。
前回のWestminster(ウエストミンスター)橋で別れた、翌々日の月曜日、再びウエストミンスターに集合。
その日は、ボートでテムズ川を上って、Richmond(リッチモンド)へ、そこからテムズ川遊歩道を通って、Ham House(ハム・ハウス)見学、その後Petersham Nurseries(ピーターシャム・ナーサリーズ)を見に行くという、かなり壮大な計画。

ボートトリップはウエストミンスターやEmbankment (エンバンクメント)、サウスバンク・センター前のFestival Pier(フェスティヴァル・ピア)から、頻繁に出ているようだけれど、実は、これらは東のGreenwich(グリニッジ)との間を往復する便と、ぐるっとひと回りしてくる観光遊覧のものが主流。
セントラル・ロンドン~グリニッジ間は、TFL(ロンドン交通局)管轄のRB1ボート(を、中心にRB6まである)と、民間のThames River Services(テムズ・リヴァー・サーヴィス)などが、ほとんど15分に一本ぐらい走り回っている。このラインは冬でも運行あり。
テムズ・ボートの地図は<このページ>で、時刻表は<このページ>からBoat(ボート)をクリックして、便名をクリック。
これは私も何度も乗ったことがある。(標本箱は<このページ>に。)

今回は観光客の少ない、ローカル人しかあまり知らない西の美麗スポットなので、西へ、ハンプトン・コート・パレス行の便に乗る。
これはThames River Boat(テムズ・リヴァー・ボート)という民間の会社の、夏季のみの運行で、地図は<このページ>黒い船マークの所に停泊、時刻表は<このページ>。 1時間半に一便で、キューより西に行く便は、一日3便ぐらいしかない。
これで、数日前に調べていったにもかかわらず・・・・、当日私が予定していた11時の便は、リッチモンド、ハンプトン・コート・パレスまで上らず、Kew(キュー)止まりと、チケット売り場で知らされる。
このルートはとても長いので、そしてルートの大半がタイダル(潮位差がある)の河なので、川の流れ+引き潮のピークにあたると、河を上るのに一体何時間かかるか・・・ということになって、実質不可能だからのよう。
なので、その日のタイド(潮)の状況に寄って、タイムテーブルも変わってくるということになる。
この状況は、今回引き潮逆行の便に乗ってみて、ボートがフルスピード出してる感で、つくづく実感した。
ちなみに、キューまで満潮順行で乗ると一時間以下、引き潮逆行だと1時間半、つまり倍ぐらいかかるそう。
ハンプトンコートまでは、順調に行っても2時間以上かかるんだと思う。(Teddington(テディントン)のロック(堰)も越えるので、これだけで15分ぐらいかかる。)

というような、覚書用ボート余談はさておき、ツアー開始。


Westminster Pier
チケットを買って(ちなみにKewまで片道大人£15)、
チケットにABCDで書き込まれたピア(船着き場)に向かう。
A~Fまで、6つのピアが並んでいるので、間違えないように・・・。

Boat trip to Kew
時間通りボートに乗り込む。
対岸にはロンドンアイと水族館などの入っている、旧カウンティ・ホール。

Boat trip to Kew
出航~☆

Boat trip to Kew
Westminster Bridge(ウエストミンスター橋)。
猛暑の夏日、川の上は涼しくて、ボートの運行でずっとそよ風。
これは快適 !!

House of Parliament
House of Parliament(国会議事堂)。
修復足場のかかっていない、西半分。

Battersea Power Station now
Battersea Power Station(バタシー・パワー・ステーション)とその周辺は、
複合商業施設+マンション群へと工事が進行中。

Boat trip to Kew
美橋の一つ、Chelsea(チェルシー)とBattersea(バタシー)をつなぐ、Albert Bridge(アルバート橋)。

Boat trip to Kew
Hammersmith(ハマースミス)の対岸にある、ハロッズの旧倉庫を転用した住宅街、
Harrods Village(ハロッズ・ヴィレッジ)。

Boat trip to Kew
もう一つの美橋、Hammersmith Bridge(ハマースミス橋)。

Kew Pier
Kew Bridge(キュー橋)が見えると、その南東側にキュー・ピアがある。
リッチモンドまで行くつもりが、キューで放り出されてしまった。
けれど、ここはローカルの強み、迷うことなく65バスを最寄りのバス停から捕まえて、
Ham House(ハムハウス)へ向かう。

Walk to HamHouse
いつもは南のキングストン側から来るので、
Ham Gate Avenue(ハム・ゲート・アヴェニュー)でバスを降りて歩く。
今回は北のキューからのバスなので、Sandpits Road下車で歩く。
バス道からよく目につく、ゲートハウス
(元々はハム・ハウスの門だったのじゃないかな)を西に入って、
右にHam Polo Club(ハム・ポロ・クラブ)のグラウンドを横目に、
並木道に沿って行くと、ハムハウスのレンガ壁に当たるので、
そうしたら北に右折。

Ham House
Ham House(ハムハウス)到着。
当初の予定では、リッチモンド・ピアの近くの川沿い、
ドイツ系の屋外ビアパブでランチのはずが、
ハムハウスまで来てしまったので、まずはランチということで、
Orangery Cafe(オランジェリーカフェ)に向かう。

Ham House
再現されたキッチンガーデンを前に、テラス席が快適なカフェ。
ここはあまりメニューがないので、スープとパンのチョイスになる。

Ham House
ランチを済ませて、お屋敷拝見。
標本箱では<このページ>から4回、庭がもう1回のエントリー。

Ham House
さすがナショナル・トラストの屋敷は内容が充実で、
「ベルギー(の屋敷)よりか、充実ぶりすごくない?」とのAちゃんの感想あり。
いやまぁ、イギリス、フランス、イタリアがやっぱり、
どれだけ富と文化が集中していたか・・・ってことじゃないかなー。

Ham House
軽く庭の方も見て回って、早く行かないと、
Petersham Nurseries(ピーターシャム・ナーサリーズ)は5時で閉まってしまう・・・。

Thames walk
ハムハウスを後にして、川沿いをリッチモンド側へ戻っていく。
途中ボート・レース中のグループあり。
といっても、その足並み・・・じゃなくて、オール並みの揃わなさ、爆笑ぶりから、
貸しボートでの舟遊びかと。楽しそうだけど、明日はきっと筋肉痛(笑)。

私達は、ここからまた、細い小路に入って・・・、

Petersham Nurseries
Petersham Nurseries(ピーターシャム・ナーサリーズ)到着。

Petersham Nurseries
まずは、カフェに駆け込む。

Petersham Nurseries
ケーキは一種類しか残っていなかったけれど、
間に合っただけよしとしよう。

Petersham Nurseries
雑貨部も、駆け足で見て回っているうちに、閉店時間。
せめて、夏は6時まで開いていたらいいのに・・・。

Thames walk to Richmond
再びテムズ川沿いに、リッチモンドへ向かって歩き始める。
牛たちの佇む草原の上に伸びる、リッチモンドの丘から、
このあたりのテムズ川を見下ろすのが、テムズNo1の絶景なのだとか。

Richmond
リッチモンド橋の下をくぐって、

Richmond
Richmond Green(リッチモンド・グリーン)を通って、駅前へ。
リッチモンドの街のイメージは、標本箱の<このページ>に。

Mini present for my JP friend
最後の日なので、日本からいろいろお土産を持ってきたもらったお返しに、
私からも小さなお土産を、Aちゃんに。
ヴィンテージの紙製マドレーヌ型に、いろいろ樹脂で固めこんだ、
壁掛けオブジェ。 喜んでもらえて、よかった^^。

また、来年か再来年、ロンドンで会おうね☆










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London Day Out with JP friend (日本からの友人と、観光三昧)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-07-17 Tue 22:29:33
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ベルギーから帰ってきて、日本からの旧友、Aちゃんとロンドンを駆け巡る日々も、あっという間、彼女は今日日本に帰国。一ヶ月の滞在も終わってみたら、楽しかった夢のようだった、今回はその、観光モード・ロンドンの後半の様子を。


土曜日の夜にブラッセルズからロンドンに、ユーロスターで戻ってきて、
日曜はちゃんとジムに行って、雑事を片付け、
その翌日、月曜日はKew Gardens(キュー・ガーデンズ)に出かける。

Kew Gardens
ロンドンに5年間住んでいたAちゃんから、
「実はKew Gardens(キュー・ガーデンズ)行ったことないから、行ってみたいー。」
のリクエストが出ていたので、さっそく組み込む。

ここのチケットは、当日ゲートで買うと大人£17(寄付金付きだと£18.75)。
Netで買うと£1お得。
Aちゃんは今年から、シニア(60歳)なので、Netで寄付金無しで£14ポンド、
私はローカル(Richmond, Kingston-upon-Thames,
Hammersmith and Fulham, Wandsworth, and Hounslow)居住者なので、
Netで寄付金無しで£12.5ポンドでチケットをゲット。
(価格詳細とNet購入は、英文で<このページ>から)
原則的には証明(パスポート、居住証明など)持参すること、
と、書かれていたけれど、実際には見てもらええず(笑)、
チケットのバーコードをスキャンするだけ。

写真は、ここのまず最初の見どころ、Palm House(パーム・ハウス)。

Kew Gardens
天井近くからの、ミスト・スプレーで湿度を保っている。
Aちゃん曰く「大阪に帰ってきたかと思った・・・。」
そうそう、日本から夏に来られた方には、
ここの温室群は、渡航を無にするものかも(笑)。

Kew Gardens
Waterlily House(蓮の温室)など、
暑いけれど、せっかく来たんだから、
温室群をもれなく回ってみる。
(詳しいイメージは以前<このページ>から、2回のエントリーに。)

Kew Gardens
Kew Palace(キュー・パレス)も、見て回る。
(ここのイメージは<このページ>に。)

Kew Gardens
連日炎天下に出歩いて、少し疲れ気味の私達は、
池の畔の木陰にシートをひいて、しばらく昼寝。

Kew Gardens
ことし修復が終わってオープンした、
House(テンプレート・ハウス)も見て回る。
まだ植物が育っていないので、いい雰囲気になるまで、
後数年はかかるかなー、という感じ。

この後、Aちゃんは我が家にやってきて、夜はお泊り。
翌早朝から、一緒にSunbury Antiques Market(サンバリー・アンティーク・マーケット)に出かける。
夜遅くまでおしゃべりしすぎないようにして、早々に就寝。

*****************

翌朝火曜日は6時半起床、7時出発で、バスでKingstonへ。
ここで216バスに乗り換えて、裏口のゲートから入っていく。
(この裏口バスの行き方は<このページに>)

Sunbury Antiques Market
この日も晴天で、マーケットは、総スタンド数700超え
100%の出店率と見た。

Sunbury Antiques Market
Aちゃんも私も、いろいろ戦利品ありで、大満足。

Recent bootie
ブリュッセルズの蚤の市のもの(左上と左下)も入っているけれど、
他の3つはここでの戦利品。
なぜだか偶然に、ヴィンテージのアイコン風ギリシャ土産が、次々にやってきた。
右上の天使を描いたワックスのフレームを見たのは初めて。
入手できてとても嬉しい~。
左下のフレームの中身は、痛みきっていてわけわからないけれど、
これはフレームがオブジェ材料になる予定。

名物のハム・チーズ・パイナップル・ホットサンドの屋台がなくなって、
他のサンドイッチ屋台になってしまったのが、ちょっと残念だったこと。

この日はお客さんの入りもよくて、売れ行きがよかったのか、
11時前には片付け始めるスタンドもあり。
私達もその頃には、すべて見終わって、帰りは鉄道でKingston(キングストン)へ。
そして、早い目のランチ。

Kingston Antique Centre
キングストン・アンティークセンターを覗いたり、
またお茶をしたり、午後はキングストンで、ウィンドーショッピングして過ごす。
いわゆるハイストリート・ショップは、いろいろキングストンにも揃っていて、
そしてロンドン中心部と違って、コンパクトで近距離にまとまっているので、
お土産などの買い物に、とても便利だった様子。

一度ウチに帰ってきて、荷物を作り直して、
ウチのもよりのサービトン駅から、Aちゃんは、滞在先の宿に帰宅。

*****************

水曜は観光休暇日で、私はまたジムやら雑用。
木曜日は、ミュージアムのハシゴ。

Tate Britain
朝はTate Britain(テート・ブリテン)集合。

昨年の滞在の時に、Tate Modern(テート・モダン)を見に行ったAちゃん、
コンテンポラリーは、いまひとつ好きになれなかったようで、
「ラファエル前派が見たい。」のリクエスト。
あ、それなら、テート・ブリテンですよ。

Tate Britain
私も久しぶりだったので、こんなに展示のレイアウトが、
変わっているとは知らなかった。
部屋的には、20世紀初頭のモダニズム系の展示室が、ぐっと増えて、
19世紀後半~ラファエル前派の絵画は、1-2室に押し込められた感じ。
とはいえ、19世紀以前の絵画展示方法は、
これ以上にもっとギチギチに詰め込んだスタイルなので、
その当時の展示方法に、より忠実になった・・・ともいえる結果。
この展示方法、なかなかいい感じだと思うー。

Tate Britain
ランチはここのカフェで、私はフィッシュ&チップス。
これが、想像以上に美味しい。
レモンをガーゼで、ちゃんと包んでいるところからしても、
ただものではない感漂う(笑)。

午後はV&Aに移動。
去年はここのルネッサンス・ギャラリー、ブリティッシュ・ギャラリー
を見て回ったので、今回のリクエストは「ジュエリー室」
お任せください^^。

V & A jewellery room
ここで感動的な出来事。
このジュエリー室(正式には、William and Judith Bollinger Gallery
/ウィリアム&ジュディス・ボリンガー・ギャラリー)は、
2008年(だったかな・・)の改装オープン以来、ずっと「撮影禁止」のポリシーだった。
それが近年のSNSプロモーションの必要性から、
色々なギャラリー・ミュージアムでの、「撮影OK」ムーヴメントにのったのか、
撮影がOKになっていたー!!
今回いろいろ撮って回ったけれど、また改めて、
一人でデカイ方のカメラを提げて来ねば・・・の決意。

V & A jewellery room
あぁー、もう感激ー、生きててよかったー(笑)。

V&A Cafe
興奮冷めやらぬまま、カフェで休憩。
モリス商会デザインの、Morrise Room(モリス・ルーム)は、
普段はいつも満席なのだけれど、さすがに猛暑の夏日、
中庭のカフェ席が満席で、ここはガラガラ。

V&A Cafe
そこで、この部屋で、ちょっと蒸し暑いけど・・・、
ゆっくりお茶とケーキを。
そして、South Kensington(サウス・ケンジントン)駅前で、
パンを買って、Aちゃんは帰宅。

*****************

一日おいて、翌々日の土曜日は、ストリート・マーケット巡り。

Maltby Street Market
まずは、London Bridge(ロンドン・ブリッジ)とBermondsey(バーモンジー)の間にある、
週末だけのフードマーケット
Maltby Street Market(マルビー・ストリート・マーケット)。
私達は、地下鉄バーモンジーから歩いていった。

バーモンジーといえば、ここからも近い、
アンティークの金曜日朝の、Bermondsey Market
にも行こうかと話してたのだけれど、
歴史的なこのマーケット、地域の再開発後、数年前に復興したのだけれど、
マンションの建物の中庭に押し込められた形で、規模が縮小。
それでも、朝6時からという伝統だけは守られていて、
郊外在住者としては、ちょっとアクセスしにくい。
先日の、超大規模サンバリー・アンティーク・マーケットで満足してしまって、
バーモンジー・マーケットは今回も行かずじまい。
(た・・・多分、サンバリーで仕入れたものが、
バーモンジーで売られているに違いない・・・というヨミもある。)

ともあれ、マルビーの方はフードマーケット。
一通り見て回ってから、肉食おばさん達は、
ブラジリアン・ステーキ・ラップにかぶりつく。
このスタンド、私ら以外は、大半があんちゃん、おっさんの顧客(笑)。
以前来たときのイメージは<このページ>に。

LASSCO Ropewalk
わざわざここに来た目的の一つは、
このマーケットを主催するヴィンテージ・サルベージ(再使用)資材の店、
LASSCO Ropewalk(ラスコ・ロープウォーク)を見るため。
昨年家を建て替えたAちゃんは、インテリア資材にも興味津々なので。
前回来たときは<このページ>マルビー・ストリートに面した
ビルの一階にこの店が入っていたのだけれど、
現在はストリート・マーケットと同様に、
高架下のスペースに収まって、規模が縮小で、ちょっと残念。
マルビー・ストリートに面したビルの方を、
「自社ビル」だと思っていたけれど、そうではなかったのかも。

それでもサルベージ資材の流通業者が日本には(あるいは関西には?)
ないそうで、「こういうの使いたかったー。」と、
Aちゃんがうらやましがることしきり。

Borough Market
その後は、今やロンドン最大のフードマーケット、
Borough Market(バラ・マーケット)に移動。
以前は確か木金土の開催だったように思うのだけれど、
現在は日曜以外、週6日のオープン。
7年前に訪れたときのイメージは<このページ>に。

Borough Market
その後、マーケットの面する鉄道高架の修復があったり、
テロがあったりで、紆余曲折していたようだけれど、
現在は完全にオープンされて、土曜日というのもあって大賑わい。
ちょっと空いた方の通りに向かうと、
道なりに何度もマーケットの出口に、はじき出されてしまう。
なので、雰囲気を味わうだけで、とても冷静に買い物なんてできずじまい。

South Bank walk
近くの木陰で休憩してから、South Bank(サウス・バンク)へ向かう。
写真はSouthwark Bridge(サゾーク橋)と
Bank(バンク)界隈のビル群を望む、テムズ南岸の遊歩道。
South Bank(サウス・バンク)は厳密には、Waterloo(ウォータールー)界隈の、
South Bank Centre(サウス・バンク・センター)の一角をいうけれど、
Tower Bridge(タワーブリッジ)の先のButler's Wharf(バトラーズ・ウォーフ)の辺りまで、
テムズ川沿い遊歩道が繋がっていて、この遊歩道全体を、サウス・バンクと呼んでいる。
夏日の週末、遊歩道も賑わっている。

South Bank walk
シェイクスピアのグローブ座の近くで、「雇い詩人」と称する、
新種のバスキング(・・・と呼んでいいのか・・・?)を発見。
「話題をもらったら、それで詩を作ります、お代はお心付けで。」だそう。
詩的な英語に、全く理解力欠如なので、アプローチはしなかったけど(笑)。

South Bank walk
ぶらぶらWaterloo Bridge(ウォータールー橋)の下まで来ると、
古本市、South Bank Book Fair(サウスバンク・ブック・フェア)が開催中。
連日10am - 7pmのオープン。

South Bank walk
サウス・バンク・センターを抜けて、
London Eye(ロンドン・アイ)に近づくと、遊園地状態で、カルーセルも連日営業中。

Westminster Bridge
ロンドン・アイ周辺の観光激戦区を抜けて、
Westminster Bridge(ウェストミンスター橋)の辺りで休憩。
Big Ben(ビッグベン)もHouses of Parliament(国会議事堂)も現在改修中で、
足場に覆われていて、フォトジェニックじゃないのが残念なので、左に見切る。
橋の上にたむろしているヴァンは、多分ポリス。
ここもテロあったところだ、そういえば・・・。

今日もよく歩いた一日。
Aちゃんとはここで別れて、まだ歩ける私は、
ウチの鉄道ラインのVaxhall(ヴォクソール)駅まで、
川沿いを、もう1km強歩いて帰った。

長くなってきたので、最終日月曜の、内容の濃い話はまた次回に。










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Belgium trip with JP friend (日本からの友人とベルギー旅行)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-07-13 Fri 22:45:57
  • 日記
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日本から滞在中の旧友、Aちゃんと4泊5日のベルギー旅行に行ってきたので、今回はその、ハイライト版を。

半年ぐらい前から、ロンドン滞在中に、ヨーロッパ(大陸)のどこかミニ旅行したいという、Aちゃんの希望が出ていた。
いろいろ考えてみたけれど、パリはAちゃんも行ったことがあるし、イタリアは暑すぎ、モン・サンミッシェルは車がないと不便すぎ・・・とかなんとかで、まずは無難で、とにかくお気軽な(ユーロスターで2時間)、ブラッセルズに滞在することにした。
調べてみたらlastminute.comで、(ぜんぜんラストミニッツじゃないけれど)ユーロスター+ブラッセルズ南駅上ホテル4泊 2人で£455のオファーを見つけた。これはとても格安なので、即このディールに決定。そのあと、よくブラッセルズ界隈に出かけている私が、旅行代理店役で、いろいろ見どころをプランしてみた。
ブラッセルズ自体はとにかく、ただの大都市で、実は見るとこあまりなし。食べ物にしても、ムール貝とかシーフード好きならそれが目的になるんだろうけれど、彼女は貝イマイチ好きじゃない・・・とかで、食べるものに関しては、ターゲットはワッフルとチョコレートぐらいかな。
それより、Bruges(ブルージュ)とAntwerp(アントワープ)の方が街としては面白い。
ベルギーは小さい国なので、そして、ブラッセルズはその交通の中心に位置しているので、ブラッセルズの駅上ホテルを基地にして、この2つの街を見て回ろうというプランになった。
あ、今回も長々しい標本箱ですよ。



ロンドン、セント・パンクラス11時前のユーロスターで、
(時差があるので)予定通り2時にブラッセルズ着。
そのまま駅構内からのアクセスで、ホテルにチェックイン。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
Hotel Pullman Brussels Centre Midi
(ホテル・プルマン・ブラッセルズ・センター・ミディ)
格安ビジネスホテル的な感じ。
駅の構内からアクセスできる便利さがポイント高し。
チェックインした時に、デポジットと称して€200を
クレジットカードにチャージされるが、
これは、何も問題がなければ、
チェックアウトした翌営業日に返金されるシステム。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
3年ぐらい前のオープン(だったと思う)なので、
まだ新しくてクリーンなのがいいところ。
エコン完備、駅上だけれど、部屋はとても静か。
最初から最後まで快適だったホテル。

まず、荷物をおいてから、グラン・パレに向かってぶらぶら散策。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
とはいうものの、ブラッセルズは散策していて楽しい街・・・
からは程遠くて(笑)、大阪や東京と何ら変わらない、
それどころかもう少しゴミゴミした感じの街なので、
途中は割愛で、ここはグラン・パレ。

実はこの翌週に、グラン・パレで「時代祭?」的なイヴェントが
催されるらしくて、パレはステージや観客席を設営する工事中で、
とてもじゃないけど、全体像は見れずじまい。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
グラン・パレに面した建物の一つ、Brussels City Museumで、
「ベル・エポック時代のポスター展」をやっていたので、見に入る。

Aちゃんも私もアールヌーボーは好きなので、
この後ブラッセルズでは、アールヌーボーをテーマにして見て回ることになった。

そのあと、Galeries Royales St. Hurbert(19世紀のアーケード)を見て、
その中に去年オープンした、ワッフル有名店Dandoy(ダンドイ)のカフェで、
アイスクリームとワッフルを食べる。
いやもう、ブラッセルズもロンドン同様に熱波で、
とてもじゃないけれど、熱いお茶は飲みたくない・・・。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
ダンドイのワッフルは、四角くてサクサク・カリッとした軽い方なので
(やや丸形でもっちりした「リエージュ式」の方ではなくて)、
食べてもしばらく歩いていたら、もう晩ごはん体制で小腹がすいてくる。
Eglise Sainte Catherine(聖キャサリン教会)周辺にビストロが
かたまっているので、ここでなるべくレトロっぽいところ、
La Villette(ラ・ヴィレット)を選んで入る。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
これまた暑くて、サラダか冷製のものしか食べる気になれない。
そこで、Filet Americain(フィレ・アメリカン)。
これ、フランスでは、タルタル・ステーキと呼ばれる、
牛生肉の切り刻みと、ピクルスなどが混ぜられたもの。
オランダでもよくある料理で、フィレ・アメリカンはオランダ的な呼び方。
基本的にはタルタル・ステーキと同じだけれど、
オランダへ行くほど、肉が切り刻みどころか、
練り物のペースト状になっていく。
オランダでは、そのペーストをパンやクラッカーに付けて食べる。

食後は腹ごなしに、また歩いてホテルへ戻るけれど、
南駅に近づくにつれ、フォトジェニックとは言い難い、
大都会の現代の下町っぷりに苦笑。
(私達はぜーんぜん平気だけれど、あまりガラよくないエリアなのだった。)


****************

2日目は、朝から列車に乗って、Bruges(ブルージュ)へ。
なにしろ、ブラッセルズがブラッセルズなので・・・、
この美しい町を見てもらわねば、ベルギーへ来たかいがないというもの。

60km北西のNorth Sea(北海)の海岸線に近い位置だけれど、
鉄道だと直行で1時間10分程度、充分日帰りできる。
チケットは時間を節約するために、Netで事前に購入。(当日でも値段は変わらず、往復€29.6)
鉄道の時間も事前に調べておいて、朝9時台の列車でブルージュへ。

行ってみたい博物館が北の端なので、駅前からすぐ
Google Mapで調べたバスに乗って、Gouden Handstraatのバス停へ。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
私自身は、10年近く前にこの街に、ホリデーで1週間滞在したことがある。
それでも、見飽きないほど、細々と綺麗な通り、小さな博物館がいろいろ。
その頃は写真をやってなかったので、そして、
その頃はベルギーの博物館全体的に「撮影禁止」ポリシーだったので、
写真が殆ど無い。その「リヴェンジ」でもあるのだった。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
まず見てみたかったのがここ、Volkskundemuseum(フォーク・ミュージアム)。
ブルージュの生活史博物館。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
牧師さんが先生の、学校風景。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
乾物屋さんの店先・・・、などが再現されている。
ひとしきり写真を撮って、大満足。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
近くにあるKantmuseum(レース博物館)を覗いて、
ブルージュ特産ボビン・レースの繊細さに驚嘆。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
その向かいにある、レースもののアンティーク・ショップ
‘t Apostelientjeを拝見。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
そのまた通りの先にある、中東的な独特の教会
Jeruzalemkerk(エルサレム教会)のチャペルを見学。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
15世紀の前半に、エルサレムのHoly Sepulcher(聖墳墓教会)
に模して建てられたもの。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
その後は、ブルージュで現役で、最も古いカフェ
(というのは、イギリスでいうところのパブ=飲み屋)Vlissingheでランチを。
ここは1515年の記録に表れているのだそう。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
ベルギーの名物料理のミートボール。
ちょっと塩辛い気味だったけれど、美味しいー。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
そのあと、街をぶらぶら散策して、Basilica of the Holy Blood(聖血礼拝堂)へ。
中は撮影禁止なので<このWikiのページ>を参照。
なんだか一同着席させられて、
「礼拝」的なシステムになっている???
いや、私達が見たいのは聖血聖遺物より、
19世紀ゴシック・リヴァイヴァルこてこてのインテリアなんだけれど・・・。
というので、そそくさと抜け出して退散。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
そして、その後にボート・トリップもしたいんだから。
これは30分で€7だったかな。
このボート北へ南へ7kmほどの水路を巡ってくる。
つまり時速30km弱出ているわけで、
これはボート・トリップとしてはスピードが出ている方。
そのせいか、撮影は大半が失敗・・・。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
で、そのあと散策しながら撮り直したりする。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
そうやって少しずつ南に下っていって、
Sint-Janshospitaal(聖ジョン・ホスピタル)へ。
ここは中世以来の修道院病院だったところで、
メムリンクをはじめフランドル絵画の所蔵でも有名。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
絵画もだけれど、別の建物で公開されている、
18世紀の薬剤室も見てみたかったものの一つ。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
そのあと最後に、これまたブリュージュの有名どころ、
Begijnhuisje(ベジナージュ)の中庭を通り抜ける。

これで、やっと内容濃い気味のブルージュ一日観光終了。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
運河沿いの遊歩道をたどって行くと、駅は10分ぐらい先。
そして、6時台の鉄道でブラッセルズに戻った。


**************


Belgium - 5 days trip with my friend from JP
3日目は、ブラッセルズのアール・ヌーヴォーめぐり。
まずは王立美術館内のFin-de-Siècle Museum(世紀末美術館)へ。
ここは3月に見に来たことがあるので、油断していたら、
ロッカーに預けたバッグからカメラを出し忘れ。
結局、前回撮ったもの以上に撮りたいものはあまりなかったので、
それはそれでよし。
この写真は、軽く見て回った、オールドマスターズ部門のインテリア。

そのあと、前回と出入り口のシステムが変えられていて、
3館の美術館(世紀末+マグリット+オールドマスターズ)に出口がたったひとつ、
それも表示がはっきりわかりにくい→そして来た入り口からは出られない
「どっから出るんや、オラ!!」と、ちょっとイラッとしつつも無事退館。
毎度のことながら、不条理の国、ベルギーぶりが発揮されている。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
そこからPlace Royale(パレ・ロイヤル)を少し下った、
Musée des instruments de musique(楽器博物館)へ。
まずは表から、Old England(オールド・イングランド)という
百貨店として建造されたという、アール・ヌーヴォーの建築を堪能。
ミュージアム自体は、今回は優先順位から漏れていて、
最上階のカフェでランチをするのが目的。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
入り口で「カフェに行きたい」というと、
前のリフト(エレベーター)にそのまま入らせてもらえる。
リフトで最上階の10階へ。
屋外のテラス席は、日向しか空いていないのでパスして、
アール・ヌーヴォー的構築がよく見える、
オリジナルの方の屋内で、ランチ。
私はフィッシュ&チップスで、これもなかなか美味しかった。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
午後はバスに乗って、Horta Museum(オルタ・ミュージアム)へ。
ベルギー・アール・ヌーヴォーを代表する建築家、オルタの家が公開されている。
中は撮影禁止なので、中の様子は、サイトの<このページ>を参照。
写真の左側が自宅、右側がオフィスとして使われていた。
隅々に至るまで、デザインされたディティールは素晴らしいもの。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
その後、お茶休憩してから、
Aちゃんの持ってきたガイドブックに載っている、
アール・ヌーヴォー建築を見て回る。
これらは公開されているものではないので、
外からスポッティングしては、撮影。
写真の建物は、現在はアルゼンチンの領事館として使われている様子。

その後は、再びバスに乗って、ホテルへ戻る。
昼にしっかり外食するので、夜はあまり食べられない。
なので、ずっと駅構内にあるスーパーや、
たくさんあるカフェ系の飲食店のテイク・アウェイを、
ホテルの部屋で食べていた。
快適な部屋が、実にありがたい。

**************

4日目は、また朝から鉄道でAntwerp(アントワープ)へ。
古い町並みだけれど観光激戦区のブルージュと違って、
アントワープは、その街の暮らしそのものが、おしゃれな街。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
そして、最初に見てもらいたかったのが、
ヨーロッパNo1の美駅(個人的見解・・・笑)、セントラル駅。
ディティールは色々、2年前の標本箱に詰め込んだことがある。
このページ

まずは駅を鑑賞してから、バスに乗って、
今年オープンした17世紀の屋敷の博物館へ。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
Snijders&Rockoxhuis(スナイディシュ・エン・ロコクス・ハウス・・・みたいな発音)。
ここは自分が見てみたかっただけ。
比較的小さな博物館なので、1時間ぐらいで見終わる。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
その中庭。
いや、お屋敷ミュージアムなら、The Rubens House(ルーベンスの家)、
Plantin-Moretus Museum(プランティン・モレトゥス博物館)、
Museum Mayer van den Bergh(メイヤー・ファン・デン・バー博物館)が
トップ3だけれど、Aちゃんは、私ほど歴史建造物オタクじゃないし、
私はもう充分見てしまったし、どこも規模が大きくて、時間を食うし・・・、
というので割愛して、ここをさっとと見ることにしたのだった。
(全部標本箱に入っているので、興味の方は検索してみてね。)

本当は80年台後半に、ロンドン・ファッション・ウィークを賑わせた、
Antwerp Six(アントワープ・シックス)を生んだ街、
その街のModeMuseum(モード・ミュージアム)を見に行くつもりだった。
(Aちゃんは当時、ロンドン・ファッション系の仕事をしていた。)
ところが、行く直前に調べてみたら、2020年まで改装閉館でがっかり~、
といういきさつがあったのだが・・・。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
博物館を出て、その角にオリエンタル・フュージョン的なる、カフェを発見。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
Super Natural (スーパー・ナチュラル)というお店。
サービングがちょっと遅いけど、料理は美味しい。
ちょうどオリエンタルなものが、食べたくなってきていたので、スポット・オン。

その後は、ゴージャス・アンティーク系の
インテリア・デザイナーのショウ・ルーム兼お店・・・というのを見に行く。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
ずばばーん。
Pieter Porters Decorations(ピーター・ポーター・デコレーションズ)。
上階はゲストハウス(ホテル)になっているという話。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
私でも手が出る、リプロの小物を3つばかり買って、
写真を撮らせてもらった。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
かっこよすぎる(笑)。

その後は、Kloosterstraat(クロースター・ストラート)の
アンティーク/ブロカンテ街へ。
最大のアンティークセンター't Koetshuisが、
ビルの外殻しか残らない大改装をしていて、
開いていなかったのには、大ショック。
向かいのお店のおじさんの話だと、
今年(2018年)の末には、再オープンの予定だそうだけれど。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
その後通りをぶらぶら見て回って、
お茶したり(というか、この炎天下夏日、命に関わる水分補給したり)、
中世以来の、通りの裏に隠されたパッセージを抜けたりして、
また、バスでセントラル駅へ。
そこから鉄道でブラッセルズに戻る予定が・・・、
理由は不明だけれど、ダイヤが軒並み乱れていて、
列車がキャンセルになったりして、
地階から2階まで上下に分かれている、中央駅のプラットフォームを、
何度も上がったり下がったりするはめに・・・。あー疲れたー。
さすがの「美駅」もこうなると、ちょっと不便だな・・・・と実感。

ブラッセルズ南駅終着の列車で、
降りそこなう心配がないので、思わず寝た。

**************

最終日5日目は、土曜日。
蚤の市、Marolles Flea Market(マロー・フリー・マーケット)へ向かう。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
このマーケット、毎日オープンだけれど、
やはり土日が出店者も多くて賑わう。
Aちゃんの持ってきたガイドブックには、
開催されている広場の名前、Place du Jeu de Balleから、
Jeu de Balle Market(ジュ・ド・バレ・マーケット)と書かれていたけれど、
どちらも同じこと。
私はいつものごとく、オブジェの材料を仕入れて、
今回はギリシャ土産と思われる、アイコンを入手して、ゴキゲン。

その後は、アントワープのクロースター・ストラートに匹敵する、
インテリアとアンティーク/ブロカンテ/ヴィンテージの店が続く、
Rue Blaes(ルー・ブラス)を東に散策。
(そう、アントワープの通りはオランダ語表記で、
ブラッセルズではフランス語表記・・・ややこしい。)

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
サブロンの辺りまで来て、
Rue de Rollebeekのカフェ(←パブ的な)でランチ。

Marché des Antiquaires du Sablon (サブロン・マーケット)も見て回るけれど、
ここは正統派アンティークが主流なので、まず手が出ない。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
ここまで来たので、マーケットの前に建つ、
ブラッセルズで一番好きな、美教会Eglise Notre Dame Du Sablon
(サブロンのノートルダム教会)を覗く。

その後、今日もバスに乗って、Parc du Cinquantenaire(サンカントネール公園)近くへ。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
これまたアール・ヌーヴォーの家、The Cauchie House(コウチー・ハウス)の、
月に一度の公開日(第一土曜日)だったので。
現在でも、個人邸として使用されているため、インテリアの写真は不可。
正面に面した、メインの応接室にも作り付けの家具と、
マッキントッシュを彷彿させる、壁画が施されていて、美しい部屋。
公開されているのは、グランドフロア部分の、
ひとつながりの3部屋だけなのが残念。

Belgium - 5 days trip with my friend from JP
その後は、まだユーロスターの時間に余裕があったので、
公園でアイスクリームを食べて、まったり。
その後はSchuman(シューマン)駅まで歩いて、メトロで南駅へ。
ここでまた、最初、鉄道駅のシューマンから帰ろうとして(乗換なし)、
鉄道駅に入ったものの、そこは全く無人で、列車が発着するはずの
プラットフォームが全く見つけられない・・・という、
カフカ的不条理な出来事があって、
結局メトロを乗り継いで帰ったのだった。

この後は、ユーロスターでロンドンに戻る。
システム・ダウンか何かが原因で、20分遅れ。
途中リールの駅に停まるはずが停まらず・・・?
リールの南の線路に入り込んで、15分近く時間待ちして、
その後、後ろ向きに走ってリールのメインラインに戻り、
そのまま、後ろ向きに走りきって、セント・パンクラスに着くという、
これまた不条理な状態だったけれど、ともあれ、
20分遅れ程度で済んだだけよかった。

という、ベルギー旅行でした。

次回は、ロンドン観光編の続編を。



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London Day Out with JP friend (日本からの友人と、観光三昧)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-07-02 Mon 21:36:08
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40年ぶりの猛暑、ピーカン真夏日、絶賛更新中のロンドンで、日本から滞在中の旧友、Aちゃんと一緒になって、観光三昧の今日このごろ。
彼女は昨年も、もうひとりの旧友Kちゃん一緒にロンドンに滞在していた。
(その時の話は、<このページ>から、4回のエントリー)
その時は、日本人ホリデーのご多分に漏れず、約一週間の駆け足旅行。
今年からリタイア、悠々自適ライフにアップグレードしたAちゃん、今年は約一ヶ月の滞在。
明日から一緒に、ベルギーの街を駆け巡るミニ旅行に出かけるのだけれど、その前に一度、ロンドンとライに出かけたときのハイライト編を、ここに詰め込んでおくことに。
ちょっと今回は、詰め込みなんで、長々しい標本箱ですよ。


Marylebone Station, London
まず、初日はMarylebone(マリルボーン)の駅で待ち合わせ。
いや、郊外に出かけるわけではなくて、
この近くのアンティーク/ヴィンテージショップに向かっている。

The Sea Shell Restaurant
まずは、早ランチで駅の近くのSea Shell(シーシェル)レストランでフィシュ&チップス。
この界隈では評判のいい、フィッシュ・レストラン。
奥のレストラン部と、手前の角の入口の、テイクアウェイ部に分かれている。
テイクアウェイ部の方でも、少しカジュアルな席があって、中で食べられる。
ウラのない噂だけど、フィッシュ&チップスに関しては、テイクアウェイ部の方が、
レストラン部より、衣がカリッと揚がっていて美味しい・・・とかいう話。

Alfies Antique Market
目的地、Alfies(アルフィーズ)。
これは以前の写真なので、曇り空。

Alfies Antique Market
家具などの大物が主なのと、いまやミッドセンチュリー・ヴィンテージばかりで、
アンティーク系の好きな我々は、楽しかったけど、見て回っただけ。

その後、カナル沿いに散策して、Regents Park(リージェンツ・パーク)へ向かう。
そういえば、薔薇のシーズンにまだ間に合ってるかな?というので・・・、

Queen Mary's Rose Gardens, Regents Park
リージェンツ・パーク内のQueen Mary's Rose Gardens(クィーン・メアリーズ・ローズ・ガーデン)へ。

Queen Mary's Rose Gardens, Regents Park
昔から、バラ園といえばここ・・・なんだけれど、
その見せ方の構成が20世紀前半な感じ。
今は、Hyde Park Corner(ハイド・パーク・コーナー)のバラ園の方が、
寄せ植えのナチュラルな見せ方で、ステキ度高いかも・・・。

Queen Mary's Rose Gardens, Regents Park
それでも、バラは美し。

Marylebone High Street
そこからまた歩いて、Marylebone High Street(マリルボーン・ハイストリート)で、
ウィンドウ・ショッピング。

Daunt Books, Marylebone High Street
雰囲気のいい本屋さんは、Daunt Books(ドーント・ブックス)の、マリルボーン店。

この後お茶をして、Soho(ソーホー)で夕食を食べて、この日は解散。

*******

Liverpool Sreet Station
週末は雑事の追われていて、翌月曜日、
この日は東のLiverpool Street(リヴァプール・ストリート)駅集合。

公開日(時間)が短いので、前回見に行けなかった所へ、
今回はちゃんとプランして、見に行く。

Dennis Severs' House - facade by Alan Williams
その行き先は、Dennis Severs' House (デニス・シヴァース・ハウス)
以前に標本箱に詰め込んだことがある<このページ

Dennis Severs' House - smoking room
写真不可なので、ここのFlickrアカウントからの借り物写真だけれど、
これ一枚で、この不思議な18世紀幻想屋敷の様子が伺われることかと。

Shorditch
その後は、対象的な21世紀のShorditch(ショーディッチ)界隈を散策して、

Geffrye Museum
Geffrye Museum(ジェフリー・ミュージアム)へ。
ここが当面、改装閉館しているのは知っていたけれど、
ここの比較的近年に完成したガーデンは、オープンしているものだと思いこんでいたら、
残念なことにガーデンもクローズ。
通りに面した、正面の芝生のガーデンだけがオープン。
やむなくここでしばし休憩。
この日はその近くのベトナム料理を食べるはずが、
私の方、暑いのに弱いので、夏バテなのか抵抗力が落ちていて、
マーケットのラム・ラップを、昼にガシガシ食べ過ぎたせいか、
以前抜いた親知らずの跡が、また軽く化膿しはじめたような、イヤな感じ。
まだ先は長いので、大事を取って、その日は解散。
帰ってから、ホメオパシック・レメディやら、ティーツリー+ニーム・オイルで消毒やらで、
治療して、大事には至らず・・・やれやれ。

*******

Rye
その翌日はRye(ライ)に朝から出かけるべく、
チケットもちゃんと取っていたので、歯茎痛が収まって助かったー。
ライは、アンティークディーラーの撮影で何度か来たことがるけれど、
季節は秋冬で、いつでも雨、毎回雨。
街も撮影したけれど、暗いのなんの・・・。
それはそれで雰囲気あるのだけれど、ライが晴れることがあるとは知らなかったよ(笑)。

ロンドンからはSt Pancras(セント・パンクラス)から、
一時間に一本の、Southeastern(サウスイースタン)線の
ハイスピード列車(Sandwich - サンドウィッチ行)で、
Ashford International(アシュフォード・インターナショナル)駅へ。
そこで、Southern(サザーン)線ローカルの列車に乗り換えて、
全体で1時間10分程度の道のり。

Rye
The Landgate(ランドゲート)と呼ばれる城門の跡。
ここから入るのが、ライの王道なんだろうけれど、
いつも最短距離でディーラーのショウルームに向かうので、
これを見るのも初めて。

Rye
夏日に映える、ライの町並み。
海岸が近いせいか、夏日といっても、ロンドン程暑くなくて、爽やかな気候。

Rye


Rye
Marmaid Inn(マーメード・イン)のあるマーメード・ストリート。
この石畳の坂道が、ライで最もフォトジェニックな通りとされている。

Rye
坂を上がって、突き当りを道なりに右に曲がった先は、
St Mary's Church(聖メアリ教会)。
天気がいいので、この教会の塔の上に上がってみることにした。

Rye
現役のチャーチ・ベルを横目に、狭い狭い通路を上がる。
うーん、米人観光客なんかで、通れない人きっといるはず・・・(笑)。

Rye
絶景。そして、風が爽やかー。

Rye
この後、旧倉庫街が軒並みアンティーク屋になっているのを発見。
このあたり
もちろん全部見て回る。

Rye
一番奥に、ディープなアンティークセンターあり。
ここでまた怪しげなものを買った話はまた後日(笑)。

この後、パブで少し時間を潰して、開いたばかりのフィッシュ・レストランで、
スターターだけ2品を、2人でシェアする、軽い目の晩ごはんを食べて、
7時台の列車で、ロンドンに戻った。

*******

翌水曜日は、観光の休日。
日常通り、ちゃんとジムに行って、ズンバで汗だくになって、その翌日、
木曜日は、ウチのローカル、Hampton Court Palace(ハンプトン・コート・パレス)へ。

Hampton Court Palace
この日も快晴。
ロンドンの始発駅Waterloo(ウォータールー)から、
30分に一本のハンプトン・コート行が出ている。
Aちゃんに乗る時間と車両位置を、知らせてもらっておいて、
その列車に、ウチの最寄りのSurbiton(サービトン)から、私も合流。
2駅先の終点ハンプトン・コートからは、駅前の橋を渡ると、
パレスが川向うに見えてくる。

Hampton Court Palace
Netでチケットを一緒に買って、プリントアウトしたものを、
お互いに持ってくるはずが、Aちゃんがうっかりプリントアウトを忘れてしまった。
ちょっと焦ったけど、チケット売り場カウンターで相談したら、
私のプリントアウトのオーダーナンバーから、難なく、
もう一枚のチケットも、再発行してもらえた。
Net オーダーは、並ばなくていいし、少し安いし、保証付きということで、
お得な方法だと再確認した。

Hampton Court Palace
見るところがとにかく色々あるのだけれど、まずはオススメの、
Tudor Kitchen(チューダー・キッチン)から。

Hampton Court Palace
平日なので、あまり期待はしていなかったのだけれど、
もう夏のホリデーシーズンに差し掛かっているせいか、
パレス内ではあちこちで「チューダー」な人たちが、立ち働いている。
ここは、チューダーのシェフ達。

Hampton Court Palace
こちらは事務系の方かな?
シェフ以外は、基本的に俳優さんたちが扮しているので、
質問すると、とても由緒正しい発音の英語で、答えが帰ってくる。

Hampton Court Palace
17世紀末の新パレスの方に移って、ジョージアン期の展示室。

Hampton Court Palace


Hampton Court Palace
3時半からグレートホールで、ヘンリー8世も登場して、
パフォーマンスが繰り広げられる。
ここで王様に謁見しておく。

Hampton Court Palace
もう4時を過ぎているのに、まだ庭が踏破できていない・・・。
足早にドスドス見て回って、外のカフェで少し休憩。
全部ゆっくり見て回ったら、一日じゃ足りないかも・・・のハンプトン・コート・パレス。

Hampton Court Palace
帰りは、うちに寄ってから、近所のレストランで晩ごはんの予定。
パレスの外に出たら、たまたまTurkのボートの最終便が入ってきたところ。
とっさの思いつきで、このボートに乗って、隣町Kingston(キングストン)に出て、
そこからたくさん走っているバスで、ウチに戻ってきた。
夏の午後はボートが最高。
そして、予定通り中華レストランで、Aちゃんにごちそうになる。さんきゅー。

*******

その次のお出かけは、翌々日の土曜日。

この日はウチの取引先Ryan's Daughter(ライアンズ・ドーター)のある、
Abbeville Road(アベヴィル・ロード)で、年に一度の夏祭りこと、
Fete、サマーフェスティヴァルが催されているので、それを見に行くことに。

Abbeville Fete 2018
Clapham South(クラッパム・サウス)の住宅地の中に、
ヴィレッジ感覚のお店が並んでいるアベヴィル・ロード。
この日はお店もフルにオープン、そしてその前にもテントが立って、
ストリートフードや、食品、ハンドメイド・グッズのスタンドが続く。
バンドも入って、子供向けのミニ遊園地もあって、
大人も子供も、一日楽しめるようになっている。

Ryan's Daughter, Abbeville Road, London
ライアンズ・ドーターの店先は、Sascha(サシャ)の花が前面に。

Abbeville Fete 2018
いつもゴキゲンなバッグデザイナーZoeの、
Mon Cabas(モン・カバス)バッグ達は、お店から溢れ出して、
斜め前のスタンドでも絶賛販売中。
コンチネンタル・ヴィンテージの生地を使ったバッグ達は、
夏の日差しに映える。
私も愛用中、Aちゃんもステキな花柄のものを購入。

Clapham Common
屋台のストリートフードを買ってランチ・・・なんだけれど、
立ち食いってのもなんなので、そのまま近くのClapham Common(クラッパム・コモン)へ。
期せずして、ミニピクニックとなる。
木の向こうから煙が出ていたのは、バーベキュー・ピクニックの人たちだった。

この後、マーケット続きの気分で、
初めてBrixton(ブリクストン)のマーケットに行ってみた。

Brixton Village Market
これが
Brixton Village Market(ブリクストン・ヴィレッジ・マーケット)のメインの入口。
なにせ、巨大化するロンドン、南ロンドンはここに取引先ができるまで、
ほとんど足を踏み入れたこともなかったのだった。
元々はジャマイカ移民の街ブリクストンが、
カジュアルなマーケットタウンに進化してきて、
今では多様性に富んだ、エクレクティックで、エキサイティングな街となっている。

Brixton Village Market
「アフリカの女王」というお店やら、
南アメリカのビストロ、ギャラリー、魚屋、インドお茶屋などなど。
とりとめなく色々。

Brixton Village Market
おしゃれな荒物屋さん。

Brixton Village Market
クールなビストロと、アフリカンな荒物屋さんが隣接。
現在のロンドンを、とてよく反映している。
毎日11:30pmまでオープン(月曜は6:00pmまで).


長々と詰め込んでおいて、また標本箱はしばらくホリデーモードに入っています。
それでも、8月にノルマンディーに出かけるまでには、
この続き、ロンドンやベルギ-で観光三昧ハイライトの続編が入る予定ですよ。
















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ヴェニス便り-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-03-23 Fri 09:53:32
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今日はユーロスターでブラッセルズへ。
ホリデーから帰ってきたら、どうせ、忙しくてめちゃくちゃになっているかと思って、昼過ぎのユーロスター便をとっていたので、そして、雑務を昨日中に片付けてしまったので、ほんの少し時間ができた。
この合間に、ヴェニス便りの最終日分を、ミニ標本箱でUPすることに。





(複数枚入ってます。
カーソルを近づけると現れる右側の矢印をクリックで繰ってください)

8日目最終日は、朝にアパートを片付けて、
鍵を管理しているガラス会社の受付に返却して、荷物を預ける。
フライトは夜8時過ぎてからなので、充分時間がある。
まず、ぶらぶらGalleria Giorgio Franchetti (ジョルジョ・フランケッティ美術館)に向かう。
Ca' d'Oro(カ・ドロ)という、グラン・カナルに面した、
15世紀のお屋敷が、美術館として使われている。
ルネッサンス絵画にヴァン・ダイクなどオランダ絵画も入っている。

私的には、絵画もだけれど、ここの15世紀屋敷を内側から見るのが目的。
ここの一階(トップページ)は、タイルのフロアが見事なんだけれど、
連日高潮時には水面下になっている・・・。

ここのテラスで、唯一のリフレクション・セルフィー。
自分を撮ることが脳裏にないので、いつでも撮れたためしがない(笑)。


途中、ライティングの店を覗いたりして、
また別のお屋敷美術館、Querini Stampalia(クエリーニ・スタンパリア)へ向かう。
じつはここ、そのまた隣にある、別のお屋敷美術館に行くつもりが、
間違って入ってしまったという事実・・・
またそれに最後まで気づいていないのもすごい(笑)。
ともあれ、ここでちょうど展示していた、
マンテーニャとベリーニの同じ聖母子テーマの作品の
対比展示(このエキジビション)を見ることができた。
ルネッサンス時代の20年の違いで、
様式美から写実に変遷していくというのが、
目の当たりにされて、面白いものだった。

その後、またぶらぶらアパートメントのエリアにもどって、荷物を引き上げ、
エアポート水上バスの着くGuglie(グーグリェ)近くのカナル沿いカフェでお茶。
時間通りに水上バスに乗って、エアポートへ。

最後のページは、夜のフライトの窓からみたヴェニス。








最後の写真は、Ca' d'Oro(カ・ドロ)、
Galleria Giorgio Franchetti (ジョルジョ・フランケッティ美術館)の内部。
ここのバルコニーから、グラン・カナルの眺めが最高にいい。


ではそろそろ、セント・パンクラス、ユーロスター駅に向かう用意を。
また、チャンスがあれば、ブラッセルズから更新あるかも・・・です。






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ヴェニス便り

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2018-03-20 Tue 22:04:33
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楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまうようで、一週間のヴェニス・ホリデーも、明日が最終日。
近頃は、Instagramの方によくアップロードしているので、インスタ・ポストをエンベッドで、この一週間をダイジェストでお知らせすることに。




初日は昼前の便で、ガトウィック空港から、
ヴェニス・マルコ・ポーロ空港へ。
水上バスのA (オレンジ・ライン)で、
ホリデー・アパートの最寄りの、ストップGuglie(グーグリェ)へ。
Guglieのピアからの、ヴェニスの第一印象。
この日は暖かな日差しのいいお天気。



最初の夜の散策。
どこもかしこも水に囲まれた町並みというのは、
なんとも印象深いもの。



一日目の朝。
旅の最初の夜は、たいていほとんど眠れないので、
眠れないイキオイで早起きして、散歩に出た。
ちょうどほんのり霧がかかって、ミステリアスなヴェニス風景。
この後、ホリデー初日恒例の食品買い出しを済ませて帰る。



4枚写真が入っているので、スワイプ(PCの場合、
カーソルを写真の右側に当てると出る⇒をクリック)して見てくださいね。

初めて、(エアポート水上バスでない方の)水上バスに乗って、
水路を下る。
(いつかまた、詳しくヴェニスの水上バス事情を書くことに。
これが最初ややこしかったけれど、乗りこなせるようになったと思ったら、
ホリデーの終わりなんだな・・・。)

この日は、Correrミュージアムに入り浸り。



(複数枚入ってます)
3日目は、出掛けにちょうど高潮に出くわす。
ゴム長をはいてきたにもかかわらず、
冠水の水位高すぎで、役に立たず、
ヴェニス名物膝丈防水シューズカヴァーを買って装着。
最寄りの水上バス・プトップも高潮で閉鎖なので、
鉄道駅前まであるいて、水上バスに乗る。
そして、最大の観光激戦区Saint Mark's Basilica(サンマルコ・バジリカ)へ。
サンマルコ広場も水浸し。
その後は、Palazzo Ducale(パラッツォ・デュカル)で、
ヴェネチアならではの濃~い装飾様式を堪能。
「溜息の橋」を激写してから、
潮が下がっって通常運行の水上バスで戻る。



(複数枚入ってます)
曇天雨がちの4日目。
水上バスでCa' Rezzonico ミュージアムへ。
ティントレットの絵画でびっしりの Scuola Grande di San Rocco教会。
Basilica Fri Gratitude教会から、紙の専門店Legatoria Pollieroへ、
そこからは、ぶらぶら歩いて戻る。



(複数枚入ってます)
5日目は、朝はいいお天気の中、水上バス5.2で、 Ospedaleへ。
教会Basilica dei Santi Giovanni e Paolo についたあたりでもう雨模様。
ティントレットのスタジオがあった家を外から見て
(公開はされていない)、
ペーターおじさんオススメのChiesa della Madonna dell'Orto教会へ。
(大理石インレイで覆われたインテリアが圧巻)
途中いい感じのレストランRistorante Vecia Cavanaでランチ。
冷たい雨の中、歩いて戻る。
アパートのセントラルヒーティングが、とてもありがたい。



(複数枚入ってます)
そしてその夜、11時20分頃ちょうど最大の高潮時。
窓の外を見ると、アパートの前のパッセージが、
水面下に浸っていた・・・高潮恐るべし・・・。
ヴェニスは毎月洪水なのか!?



(複数枚入ってます)
6日目は月曜日。
この日も寒い雨の日。
朝はゆっくりして、12時にアパートのオーナー会社の
ガラス・モザイク工場(アパートの下)を見学。
モザイクガラスもいくつか購入。
午後はミュージアムに入り浸るつもりが、
予想外にミュージアムが閉まっているという事実。
ヴェニスのミュージアム、
月曜も開館のように書かれているところが多いのだけれど、
これどうやら「建前」のようで、実際には午後
(または2時以降)閉館になることが、多い様子。
そんなこんなで、急遽ムラノ島に行ってみることにした。
ガラスで有名なのだけれど、今や観光土産的な、
イマイチ、センスのよくないもので溢れかえっていて、かなり失望。
その上、ガラス・ミュージアムも(やっぱり)2時以降閉館で見れずじまい。
とはいうものの、その近くのビザンティンモザイクの残る教会、
Chiesa dei Santi Maria e Donato を見ることができて満足。



(複数枚入ってます)
7日目の今日は、やっと天気が回復して、青空。
水上バス1番で Accademia(アカデミア)美術館へ。
中世~ルネッサンス美術を堪能。
Veronese(ヴェロネーゼ)絵画で満たされた教会、
Chiesa Di San Sebastianoまで散策。
そこからまた、ヴェニスの最も古い教会のひとつ、
Parrocchia San Nicolò dei Mendicoli まで歩く。
その後S Martaから水上バス4.2でGuglieに戻る。
.明日はもうチェックアウトなので、
冷蔵庫の中の食材をすべて使って、晩ごはん。
その後、黄昏の街を散策に出た。

というところで、そろそろもう寝る時間。

明日は、チェックアウトしてから、
美術館Galleria Giorgio Franchetti alla Ca' d'Oroへ向かう予定。
そして、夜のフライトで、ロンドンに戻ります。
で、その翌々日金曜から、ブラッセルズでアートフェアに出展中の、
ペーターおじさんに合流です。







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Happy New Year 2018

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-12-31 Sun 21:42:21
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Happy New Year 2018


よいお年をお迎えください。



日本語だと、年が明けるまでは「よいお年を」で、年が明けると「あけましておめでとう」というように、使い分けがある。
英語だと、Happy New Yearは両方の意味で使われるので、大晦日あたりから「Happy New Year」を言いはじめて、大体3-4日頃まで言い続けているような感じだ。
なので、日本式「あけまして」には、UK的にはまだちょっとフライングなんだけれど(ただいま21時40分)、「よいお年を」です。

「よい年を、創りあげましょう。」












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Happy Christmas (楽しいクリスマスを!!)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-12-24 Sun 21:55:01
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楽しいクリスマスをお過ごし下さい。


日本の皆さんは、クリスマス・イヴが、メインのクリスマス・イベントだったように覚えている。
多分・・・アメリカの習慣が入ってきたもの、あるいはヨーロッパ・コンチネントの習慣が入ってきたものかと。
イギリス及び、これまた多分、英連邦諸国(オーストラリア・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・・・などなど)もそうかと思うのだけれど、メインのクリスマス、つまりクリスマス・ディナーを食べて、プレゼントを開ける日は、25日のクリスマス・ディのランチ・タイム。
クリスマス・イヴは4時までショップは開いているし、クリスマス食材買い出しのラストスパートをかけている、普通の日感覚。
で、クリスマスプレゼントを24日に開けるのは、本来の感覚から行くと、フライングでNG。
しかし、近年なにかとアメリカナイズされているので、イヴにお祝いをする家庭も増えてきているのだとか。
コンチネントでも、メインのクリスマス・ディナーはイヴのことが多い様子。
で、クリスマスはのんびり家族や親戚と過ごして、26日はもう平日に戻る。
イギリスは、ホリデーが1日遅れなので、26日もBoxing Day(ボクシング・デイ)でお休み。
通常営業に戻るのは27日の、今年は水曜日から。
とはいうものの、その後4日でまた、日曜+新年がやってくるので、今年はクリスマスから新年明けの2日まで、休みを取る個人商店、オフィスも多いのだとか。
日本は早業・働き者国家なので、クリスマスが終わったら、お店は即、深夜突貫作業で、新年の和風ディスプレィ・ウィンドウに模様替えすることと。
あれは、日本以外ではありえないのでは・・・?、今にして思えば、すごすぎ、神業(笑)。
欧米ではこのままだらだら、クリスマスの飾り付けのまま、1月6日のエピファニーまで、続行。3月のパリのマーケットで、まだお店がクリスマスの飾り付けだったのを見たこともある(もしかすると、年中そのままなのかもしれないけど・・・?)。

さて、またボチボチ、標本箱は、年末年始もリスボン話で続行したいと思いますよ^^。








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ベルギー便り -Antica Namur(アンティカ・ナミュール)とLiege(リエージュ)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-11-11 Sat 12:12:56
  • 日記
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お知らせ: 
11月8日(水)~13日(月)の間海外出張に出ています。
ショップは開けていますが、この間にオーダーいただいた場合、
14日(火)の発送になります。
よろしく、ご了承ください。


ベルギー滞在4日目の土曜日、今日は予定ではブラッセルズに遊びに行くはずが、今日がベルギーの「終戦記念日」とかで、どこもかしこも祭日お休みのよう。
滞在しているアパートメントの窓から見える、スポーツセンター(公営プール)が閉まっているので気がついた。
お店がどれぐらい開いているか不明、そして目的のミュージアムが閉まっていたら、行く意味なし、その上連日の曇天雨がち天候で、町を散策というわけにもいかんでしょう・・・というので、明日の日曜日に出かけることにして、午前中はアパートでまったり、午後からまたペーターおじさんの出展している、Antica Nanurの会場にお手伝いに行くことにした。
そんなわけで、標本箱更新の時間をひねり出すことができた。
モバイル写真が多いので、あまり画像はよくないけど、出張前半の日記ということで・・・。


Namur railway station
セント・パンクラスからユーロスターで、ブラッセルズへ、
そこでうまくナミュール行きの列車をキャッチして、早々にナミュール着。
これがNamur(ナミュール)駅の入口コンコースなんだけれど、
田舎町の駅なのにこのハイテク、
ちょっとロンドン地下鉄のウエストミンスター駅的なる
マトリクスぶりを発揮している。

Namur street
町並みに全然合ってないし(笑)。
駅から歩いて15分、会場のNamur Expo(ナミュール・エキスポ)へ。

Antica Namur Fine Art Fair
会場到着。
まだオープニング前の準備段階に、
出展者アシスタントのパスで入れてもらう。

Peter Gabrielse box art, exhibiting at Antica Namur
そして、今回のペーターおじさんのブース。
こうやって見ると、毎回あまり違いは見えないので、
新作を探して中へ・・・中へ。

Peter Gabrielse box art, exhibiting at Antica Namur
今年の夏、天使の翼を修復した、
タブナクルが完成して出展されている。



ディティールはインスタグラムより。
5枚入っているので、右端に出る矢印をクリックして、
ページを繰って見てくださいね。
そう、この向かって右の翼がなくなっているのを、
修復したのは私です(自慢しておく・・・笑)。
壁掛け式になったので、後ろに翼が飛び出すことができなくて、
取り付けるアングルに苦戦していたのは、Pおじさんです。

Peter Gabrielse box art, exhibiting at Antica Namur
これも新作の、グレイの図書室箱。



これも複数枚入ってます。
いつも人気の図書館箱が「品切れ」状態だったので、
Pおじさん、直前まで制作に没頭で、
このフェアに間に合うように完成させたのだそう。
ブルー・グレーに、所々の金の差し色が映えていて、きれいな作品。

Peter Gabrielse box art, exhibiting at Antica Namur
そして、もう一つの図書室箱は、ミントグリーンのトーン。(写真右)
これも小ぶりなサイズで、とてもチャーミング。
左隣の、フェンスのあるインテリアの箱と、全くの偶然で、
同じサイズ、同じトーンの扉が手に入ったのだそう。
2つ並べると、違う時に作っているのに、まるでペアで作ったかのよう。



このディテールも繰ってくださいね。

Antica Namur, VIP Prevew, Thursday
さて、木曜の夜、プレスとVIPのプレヴューがオープン。

Antica Namur, VIP Prevew, Thursday
会場の一番奥の方の、Pおじさんのブースのあたりも、
だんだん混んできた。

Antica Namur, VIP Prevew, Thursday
Pおじさん、シリアス営業中。

Antica Namur, VIP Prevew, Thursday
この後、このカップルが、天使のタブナクルの右隣の作品を購入、
今回のフェアでの、初売りが出た。よかった~。



その他のブースから、目に留まったものなど。
最後の写真はキノコの標本というか、リプロ。
現代の作家物だけれど、紙で、パピエ・マシェでできていると聞いてびっくり。
3000ユーロ以上のお値段でも、初日からガンガン売れていた。

Hapy Birthday Peter!!
木曜日はおじさんのスペシャル・デーなので、
私もハンドメイドのカードを。
去年おじさんの購入したお気に入りの18世紀パネルをモチーフに、
中央の天使の顔をプシャーに置き換えた。
で、スクロールにはオランダ語で「お誕生日おめでとう」、
そう、この日は、Pおじさんの80歳のスペシャルなお誕生日。
メールやら、電話で他にも「おめでとう」メッセージが入って、
一段と忙しかったおじさん。

Peter at Antica Namur Preview evening
ゴキゲンです。


Liege
その翌日、金曜日。
撮影仕事が終わって、自由時間になったので、隣町・・・
というか、50kmほど東になるけれど、
Liege(リエージュ)の町に観光に出かけた。
それというのも、川沿いのリゾートタウン、ナミュールは、
11月ともなるとシーズンオフで、あまり見るものがない。
いいミュージアムがあるのに、改築工事中で何年も閉まったまま。
めぼしいところは去年見てしまったので、
今年はちょっと足を伸ばしてみた。

Rainy day in Liege
やっぱり曇天、どうしようもなく曇天で雨がち。

Rainy market, Liege
最初の目的はここの金曜マーケット。
ノミの市的なジャンクマーケットな感じ。
それが雨でスタンドは少ないわ、雨足が強くなってきて、
続々と閉めはじめるわ、で、見るものほとんどなし。

しかし、ここには大聖堂があって、宗教的な中心地だったようで、
お宝がごっそりのミュージアムあり。



これも、繰ってくださいね。
Curtius Museum(発音は、カルティス博物館・・・かな?)で、お宝まみれの半日を過ごす。

で、ここでずいぶん時間をとってしまったので、
聖パウロ大聖堂に行く時間がなくなって・・・、
とにかくここの宝物館に、4時過ぎに駆け込む。

Trésor de Liège
駆け足で見て回ったけれど、ここも色々濃厚な宝物館でありました。

というわけで、しばらくはお宝まみれの滞在。
13日にロンドンに戻って、またリスボン話の続きで更新続行予定ですよ。



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リスボンの泥棒市とセラミック・ショップ

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-10-19 Thu 20:32:11
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どこか旅行に出かける時には、必ず「マーケット」がないかどうかチェックしていくことにしているので、今回のリスボンでも、さっそくMercado de Santa Clara Feira da Ladra(サンタ・クララ広場、泥棒市)にチェックが入った。
リスボンでマーケットというと、ここがまっさきに出てきた。
観光名所のサンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)、通称National Pantheon(ナショナル・パンテオン←英語読み)の裏の広場で、火曜日と土曜日に催されている。
滞在していたアパートから、歩いても10-15分程度なので、土曜日の朝にぶらぶら歩いて向かうことにした。


Lisbon - Street
パンテオンやサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会方面には、
アパートから、カステロ(城)の北側をぐるっと巡って歩いて行く。
なので、何度もこの路地を昇り降りしていた。
ここを抜けると、12番トラムの走るサント・アンドレの通りに出る。

Stacked tram
道が激渋滞していて、その先にカラの12番トラムが立ち往生。
なにかと思ったら・・・、

Parking violation!!
Oh my... トラムの線路を塞いで駐車している車あり。
早くレッカー車呼んでくれ・・・。
道が全体に狭い、カステロ周辺の旧市街では、
「よくある話」だそう・・・。

この後、18世紀トラディショナル、ハンドペイントの
セラミックのワークショップを見つけたが、
ここには後で立ち寄ることにして、まずはマーケットへ。

Lisbon - Street
サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会の渡り廊下のアーチをくぐると・・・、

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
その先には、Mercado de Santa Clara Feira da Ladra(サンタ・クララ広場、泥棒市)が伸びている。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
教会の近くは、ブロカンテ・ディーラーと思しきスタンドがかたまっている。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra


Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
目を引いたのは、18世紀のタイルを売っているスタンド。
パターンが今ひとつ、ぐっとくるものがなかったので、
結局買いはしなかった。

が、後でインスタグラムで知ったことだけれど、
リスボンのアンティーク愛好家の人が、
こんなポストをしていた。

dont-buy-azulejos

このスタンドが、そうというわけではないけれど、
マーケットや、アンティーク・ショップで売られている
いわゆる「18世紀タイル」は、解体された建物からではなく、
現存する建物から剥落したものを、
(修復用に返却せずに)路上から「盗んで」
持ち込まれるものが大半なのだそう。
なので、建物はどんどん荒廃していく。
「アズレージョ・タイルを買わないでください。」
というメッセージが出ていた。
もう少しで、買うところだったよ・・・(笑)。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
ハンド・クラクトも売られている。
革ものや、ポルトガルの特産なのか、
コルクの薄いシートを、革のように使った
バッグ、サイフ類をよく見かけた。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
配偶者氏、エファメラを物色中。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
マッチ箱を激買いする配偶者氏。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
広場の真ん中に、建物があってその周りには、
正統アンティークを扱う小さなお店がかたまっている。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra


Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
シャンデリア・クリスタルをいくつか買った。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
で、その建物の中は、カフェ・ビストロになっていて、
ここで早ランチを食べた。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
ポークとソラマメの煮込み。家庭料理風でなかなか美味しくて、満腹。
横の椅子の上にカメラを置いていたら、
皿を片付けて回っているおじさんに、
バッグの中に隠すように言われたので、
スリ・置き引きは多いのかもしれない。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
ランチの後は、マーケットの東側へ。
ここからは、どんどん「カーブーツセール」化していって、
一般の人が不用品を売りに来ている雰囲気。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra


Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
その中に、面白そうなものもいくつか。

Mercado de Santa Clara Feira da Ladra


Market - rooftop view from Panteon
この後登った、パンテオンの屋上から見たマーケット。

この日の収穫。

Our booties
配偶者氏購入のマッチ箱・・・の、ほんの一部。

Our booties
ローゼンタール/フォルナセッティのタイル。
自分のものを売りに来ている風のお兄さん、
私がこれを買ったら、
「手放すのちょっと残念だから」って、写真を撮っていた。
ウチのキュリオシティー・キャビネットにちゃんと収まってますよ。

Our booties
シャンデリア・パーツと、現在作られたものだろうけれど、
レリカリー風の装飾フレーム。
私もちょうど、こんなものを作ろうかと思っていたところ(笑)。


Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
(サンタ・クララ広場、泥棒市)




ちょっと話が長くなるけれど、ついでにこの後寄った、
セラミック・ワークショップのイメージを。

Ceramica S.Vicente

Ceramica S.Vicente
このウィンドウを覗き込んだ時は、
アンティークセラミックを売る店だと思っていた。

Ceramica S.Vicente
中を見てはじめて、現在18世紀のリプロを作るスタジオだと判明。

Ceramica S.Vicente

Ceramica S.Vicente
この前タイル博物館で展示されていたのと同じ手法で、
原画がトレースされている。

Ceramica S.Vicente


Ceramica S.Vicente
上手いー、とても18世紀風。

Ceramica S.Vicente
そう、「盗品18世紀タイル」を買わなくても、リプロを買えばいいんだ^^。

Ceramica S.Vicente

というわけで・・・、

We bought these : )
私達のお買い物。
リスボンのおみやげにはオススメです。


CERÂMICA SÃO VICENTE (セラミカ・サン・ヴィセント)




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Igreja de São Roque (サン・ロッケ教会)Lisbon

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-10-14 Sat 13:14:44
  • 日記
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標本箱は今回からまた、春の(というか、実際には夏のような気候だった)リスボンのイメージをしばらく。
リスボンの中心部にあるRossio(ロッシオ)駅の裏手の坂道を延々登ったところに広場があって、そこに面して建つIgreja de São Roque (サン・ロッケ教会)。
街を散策した後、近くまで来ていて、そして、16-18世紀の内装がコテコテでスゴイ・・・という話だったので、見てみることにした。


Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
外見はこんな感じで、とてもシンプル。
ほんとにここが「コテコテ」の教会なの?
と、もう一度Google mapを確認してみたら、やっぱりここ。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
中に入ってみて、「あぁ、確かに・・・。」
それも本堂自体より、サイド・チャペルが濃厚。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
16世紀に描かれた天井画は、トロンプルイユでドーム風に描かれている。
全体図は<このページに

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
主祭壇は聖母子で、この教会の名前になっているロッケ(ロック=英語読み)さんは、
控えめにサイド・チャペルに。これは後ほど。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
クローズアップ。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
主祭壇の横で、目が釘付けになったのが、聖遺物コレクション。
この彫像型の聖遺物容器って、ポルトガル(と、多分スペイン?)独特だわ。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
胸の部分に「容器」が取り付けられていて、
ここに聖遺物が収められているものと。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
主祭壇を挟んで、反対側は、男性部。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
サイド・チャペルの聖ロッケ
ペスト避けの聖人さんで、足の(ペストでできた)傷を見せて、
パンを咥えた(傷を癒やしてくれたり、面倒を見てくれた)犬が隣りにいる。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
このあたりからもう、コテコテの本領発揮。
ちなみに、この教会は18世紀のリスボン大震災で、ダメージを免れて、
16-17世紀の様式が、そのまま現在まで保たれているのだそう。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
Chapel of the Most Holy Sacrament (至高聖餐チャペル)の、ディティール。
天使が鈴なり・・・。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
Chapel of St. Anthony(聖アントニー・チャペル=英語読み)。
フランス・ノルマンディーの教会でも、よく登場する、
子煩悩な聖アントニー。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
Chapel of Our Lady of Piety (ピエタの聖母チャペル)。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
Chapel of Our Lady of the Doctrine(教義の聖母チャペル)
この濃厚さ・・・、ちょっと仏教様式にも相通ずるものを感じる。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
彫像もどことなく、仏像的 !?

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
上部のパネルに組み込まれた彫像たちも、聖遺物。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
下の部分は、大理石象嵌。

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
17世紀かな?

Igreja de São Roque (Church of Sao Roque), Lisbon
最後に、極めつけのコテコテ。
どのチャペルか不明だけれど、チャペルの天井部分。
いやもう・・・堪能しました。




Igreja de São Roque (サン・ロッケ教会)
Largo Trindade Coelho
1200-470 Lisboa - Portugal

Map:





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Staying le Chateau (ル・シャトー滞在日記)-4-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-08-25 Fri 13:33:26
  • 日記
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火曜日の夜に、ロンドンに戻ってきましたよ。(そして、Etsyショップも再びオープンしていますよ^^。)
タイトルは「滞在中」から、「滞在日記」に変わったけれど、内容はそのまま・・・、お出かけ編の続々編、庭仕事の報酬(?)でカーブーツセールに30分寄ってもらって、ダッシュで車に戻り、一同でフランソワーズのコテージへ。


Lunch at Francoise's cottage
Rane(レンヌ)の町から外れて、田舎道を走り、
そこからまた、舗装されていない脇道をどんどん下ると、
その下に池が広がって、その畔にコテージが建っている。
(最初に訪れた時の話は<このページ>に。)

Lunch at Francoise's cottage
手前の建物は、ホリデーホームで、
夏のシーズンはいつもゲストが滞在中。

Lunch at Francoise's cottage
奥の方のコテージが、フランソワーズのお宅。

Lunch at Francoise's cottage
池に突き出たピアのテーブルで、まずはアペリティフ。
アランとダヴィも来ていて、賑やか。

Lunch at Francoise's cottage
アランとダヴィといえば、バスコも来ている。

Lunch at Francoise's cottage
この日は曇りがちで、ちょっと肌寒いので、コテージの中に移動。

Lunch at Francoise's cottage
スターターはVerrines(ヴェリーヌ)
という名前もここではじめて聞いた。
スモークドの魚(ハドック=コダラだったか?)とチーズ、クリーム類に
ハーブやスパイスを足して、ミキサーにかけたもの。
夏のスターターでは定番的なるもの・・・らしい。

Lunch at Francoise's cottage
フランソワーズのコテージは、とてもコージー。

Lunch at Francoise's cottage
メインは鴨のローストに、カレー風味のコジェット。

Lunch at Francoise's cottage
デザートのピーチのタルトが、美味しすぎ~。

Lunch at Francoise's cottage
ランチの後は、隣に建つ、
アンティークのストックルームを拝見に。

Lunch at Francoise's cottage
この建物。
現在は、ホリデーホームの経営の方が忙しいフランソワーズだけれど、
アンティーク・ディーラーでもあって、
数年前までÉcouché(エクシェ)にお店を持っていた。
一時期Kotomiジュエリーを扱ってもらっていたこともある。

Lunch at Francoise's cottage
ストックルームの中。

Lunch at Francoise's cottage


Lunch at Francoise's cottage


Lunch at Francoise's cottage
もうちょっとで、また聖母子像を買いそうな気分になったけれど・・・、
予算オーヴァーだったので、ぐっとこらえる。

そうこうしているうちに、またお客さんの車が到着。
それがなんと、Kotomiジュエリーの取引先、
Town House(タウン・ハウス)のフィオナ夫妻。
フランソワーズとは長年の知り合い・取引先なので、
双方から話は聞いていたけれど、ここで出会うのはほぼありえない話。
夫妻はフランソワーズから、巨大な木製の板というか、オブジェというか・・・、
その昔、牛に引かせる鋤の一種だったとかいう「モノ」を購入。
ちょうどレンタカーのヴァンで来ていたので、
乗せてロンドンまで帰るのだという・・・。

Lunch at Francoise's cottage
ちょうど男手が余分に3人だったので、
超重量級の「モノ」も、無事積み込み完了。
強運の持ち主、フィオナさん。

Lunch at Francoise's cottage
夫妻が帰った後、私達もそろそろおいとますることに。
アランとダヴィに、3日後の金曜の夕食のご招待をうけた。

Crossing cows on the way back
その帰り道、ル・シャトー近くの田舎道が、しばし閉鎖・・・
なのは、牛を放牧地から牛小屋に戻す移動中のため。
牛の通勤で一日に二度、道路閉鎖されるらしい。
幼稚園児の通園みたいかも(笑)。

さて、このまま一気にアランさんのお宅のイメージを引き続き。

Dinner at Monsieur A's home.
去年もお茶にお邪魔した、アランさんの家。
荒れ果てた鍛冶屋の屋敷だったものを、
パリのインテリア・デザイナーのアランさんが修復。
多分元々あった屋敷より、もっとゴージャスなものになっているはず。

Dinner at Monsieur A's home.
まずはお庭拝見。

Dinner at Monsieur A's home.
夕方の日差しに映える。

Dinner at Monsieur A's home.


Dinner at Monsieur A's home.
庭側から見たお屋敷。

Dinner at Monsieur A's home.
階段横のテーブルでまず、スターター。
ここでも、ヴェリーヌ。
オレンジの方はエビのカクテルで、ダヴィ担当。
赤い方は、ビートルートにモツァレラ・チーズで、アラン担当。

Vasco
こぼれもの担当のヴァスコの鼻が、
頻繁にテーブルの下から突き出されたりもする。

メインは、中のダイニングで、シーフード・リゾットをご馳走になる。

Dinner at Monsieur A's home.
最後にお茶とコーヒーを。
もうこの時間には肌寒くなっていて、暖炉に火が入る。

と、今回は、ディープ・ブロカントや田舎飯屋の話はなくて、
美しいイメージのまま、終われましたね・・・(笑)。




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Staying le Chateau (ル・シャトー滞在中)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-08-18 Fri 15:52:21
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Etsyショップ:夏休みのお知らせ。
8月1日(火)~8月22日(火)の間、
Etsyショップは夏休みで、クローズになります。
よろしく、ご了承ください。


ノルマンディー滞在中、今回はお出かけ編の続編を。

Mr.T.G's Cottage
まず最初にご招待されたのは、
Pおじさんと仲良しのティエリー氏のコテージ。
(最初に訪れた時のイメージは<このページ>)
ティエリー氏、昨年の秋に長年働いていた仕事からリタイアして、
パリのアパートを売って、今までは「夏の家」だった、
このノルマンディーのコテージに本格的に引っ越してきた。

Mr.T.G's cottage, Basse-Normandie
Pおじさん同様18世紀アンティークのコレクター、
それも特に「椅子」のコレクターの氏の、
パリからの荷物もここに集結して、足の踏み場がなくて・・・、
招待できるのは、一度に4人まで・・・だそう。

Mr.T.G's cottage, Basse-Normandie
ごちゃごちゃしてても、それぞれがステキ・アンティークなら、
雰囲気はいい、という典型的な例。

Mr.T.G's cottage, Basse-Normandie
椅子はプリンセス何某の宮殿にあった椅子と同じもの・・・
とかなんとか、蘊蓄話が出ていたけれど、
ディティールは聞き逃し(笑)。

Mr.T.G's cottage, Basse-Normandie


Mr.T.G's cottage, Basse-Normandie


Mr.T.G's cottage, Basse-Normandie
私たちの大好物、ティエリー氏の野菜とハムのラザニア。
ごちそうさまでした♡

Mr.T.G's cottage, Basse-Normandie
氏のコテージのお庭。

その次のお出かけは、Briouze(ブリオーズ)の月曜市。
前々回の同じマーケットの写真から、一週間後。

Briouze
ただいま麦の刈り入れまっただ中、
マーケットの中にも、農耕機が走り抜けていく。

Briouze
町の今はもう閉まっている肉屋さんの、
ファサードが19世紀風なので、撮ってみた。

Brocante shop, Briouze
野菜・果物もだけれど、私たちの興味は・・・、
この月曜しかオープンしないブロカント・・・というか、中古グッズ屋。
前回のセルジュのヤードにも匹敵するジャンクぶり(笑)。

Brocante shop, Briouze
ここでもまた、「片手に持てる分なら€5」的な、
激安価格が魅力なので、気に入るものがあれば、ラッキー。
ここでよくマリア母様関連グッズを見つけるので、
オブジェ材料仕入れには貴重なお店。

このマーケットに面して、ビストロが2件ある。
先日の庭仕事の「ご褒美」的に、
この日はそこでランチを一緒に食べよう、というプランでもあった。
ところが、この日は8月14日マリア様昇天祭の祭日で、
どちらのビストロも休み。
他の近場のビストロに行くも、そこも休み。
また、今度にして、帰るのかな・・・と思っていたら・・・、

Bistoro, Du Grand Turc, Bellou-en-Houlme
帰り道によく見かける飯屋は、オープンしている。
ここ、青い日よけがにぎにぎしくて、かなりダサいので、
Pおじさん、今まであえて入る勇気はなかったのだけれど、
何かとお笑い系の、中年娘っ子2人と一緒なので、
もう、怖いもの見たさで(?)入ってみることにした様子。

Bistoro, Du Grand Turc, Bellou-en-Houlme
中はこんなで・・・学食を思わせる・・・。
他に入っているお客は、ほぼ畑仕事中の農家の男衆のみ。

Bistoro, Du Grand Turc, Bellou-en-Houlme
で、3人分が一気にステンレスの給食皿に盛られてサーヴされるという・・・。
しかし、これが予想外に美味しい。
フランス食のスタンダードの高さ、恐るべし。

Bistoro, Du Grand Turc, Bellou-en-Houlme
メインは「今日はポーク」と、断言される。
つまり、チョイスなし(笑)。
これまた、3人分がステンレス給食皿に盛られてくる。
これもまた美味しい。
その後、ちゃんとチーズが出て、
プディング(これは3種の中からチョイスあり)が出て、フルコース€10。
この安さ、ここはインドか北アフリカかと思った。
ごちそうさまでした。

翌日のお出かけは、やはりPおじさんのお友達、
フランソワーズのコテージへ。
(最初に訪れた時のイメージは<このページ>に)。
その前に、これまた朝に庭仕事をひとしきり手伝ったので、
Pおじさんから思い付きのご褒美で、
フランソワーズのコテージ近くの町Rane(レンヌ)で、
その日催されているカーブーツ・セールに、連れていってもらう。

Quick visit to Rane vide-grenier
フランス語だとvide-grenier(ヴィデ・グレニエ=屋根裏セール)と呼ばれるもの、
イギリスのカーブーツに匹敵するような、
一般の人が、不用品を売りに来ている中に、
少しブロカント・ディーラーが混じる・・・という形。

Quick visit to Rane vide-grenier
たいてい田舎の町の持ち回りで、
その場所では年に一度催されるお祭りのような感じ。
食べ物屋台や、ちいさな移動遊園地もやってきて、
一日大人も子供も楽しめるというもの。

Quick visit to Rane vide-grenier
Pおじさんの探しているような、18世紀アンティークが
出てくる可能性は限りなくゼロ、その上、
俗っぽくて、賑やかなだけなので、
おじさんはこういうのは苦手。
「車で待ってるから、30分で戻ってくるんだよ、
フランソワーズとの約束の時間に遅れるから。」
と言い渡され、放たれる。

Quick visit to Rane vide-grenier
で、小走りで見て回りながら、でもしっかりお買い物。

Quick visit to Rane vide-grenier
ここでずっと探していた、金彩の入ったグラスを見つけて即買い。

Quick visit to Rane vide-grenier
なかなかいいグラス類を持っていた、そのスタンドのおじさん。
きっとブロカント・ディーラーさん。

Quick visit to Rane vide-grenier
フランソワーズに持っていく手土産がないーと思っていたら、
ちょうどハニーを売るスタンドありで、春の花のハニーというのを、
おみやげに買っているDanaさん。

Today's booties
これは私の戦利品。
30分ダッシュにしては、色々いい買い物が出来てハッピー^^。

・・・というところで、またまた続々編フランソワーズのコテージは、次回に。



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Staying le Chateau (ル・シャトー滞在中)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-08-15 Tue 10:15:29
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ノルマンディーは、ルシャトー滞在も2週間目。今回はお出かけ話をいろいろと。


Drive to Belleme
最初の日曜日は、Belleme(べレム)のブロカント・フェアに出かける。
ここは去年は庭仕事の報酬(?)で、Pおじさんが連れてきてくれたブロカント・フェア。
(その話は<このページ>に)
今年は「なんか行く気にならん。」と言っていたので、
行かなくてもいいか・・・と思っていたら、
Pおじさんの友人のティエリー氏が、
連れていってくれることになった。
朝8時過ぎにルシャトーを出発、延々100㎞の道のり。

Drive to La Perriere
べレムの町へのアプローチは、この並木道。

Belleme Antique Market, Peche
さて、その会場。
去年はいろいろ欲しいものが見つかって、
楽しかったのだけれど、
なんだか今年はあまりお手頃なものが見つからない。

Belleme Antique Market, Peche
それに、出店している業者の数も減っている感じ。

Belleme Antique Market, Peche
まぁ、目の保養ということで・・・、
それでもDanaさんは、探していたカトラリーのセットを入手。
スプーンを探していた私は、
その中から2本をわけてもらって、満足。
結局、後で聞いた話だけれど、
昨年個人のオーガナイザーが亡くなって、
今年からは町の主催ということになったそうで、
フェアの人気に陰りが出てきているのだとか。
Pおじさんがその話を知っていたのかどうかは知らないけれど、
もし知らなかったとしたら、
おじさんの第六感、恐るべし・・・(笑)。

Belleme town
その後、べレムの町をすこし散策。
去年同様、ランチを食べるところが少ないので、
隣町のLa Perrier(ラ・ペリエ)に移動。

Lunch at La Perriere
最初は、ちょっとオシャレなLa Maison d'Horbé(ラ・メゾン・ドォーべ)で、
ランチーと考えていたら、
日曜のランチは予約なしで入れるようなものではないのだった。
やむなく、近くのLe Relais d'Horbé(ル・ルレ・ドォーべ)に入る。
よく似た名前だけれど、こっちはもっと庶民的飯屋感覚。
それでも、いいお天気にぶどう棚の下でのランチは気分最高。

Lunch at La Perriere
これは大盛のスターター。
もうこれでランチに充分なんだけど・・・。
この後のメインはラムか、ポークかのチョイス。
ベジタリアンの人権はフランスでは認められていない(笑)。

La Perriere village
ランチの後はここも、かわいらしい町だという話なので、
しばし散策。

La Perriere village


La Perriere village


Cake at La Maison d'Horbe, La Perriere
帰り際に、さっき満席でランチを断られた、
ラ・メゾン・ドォーべによって、ケーキをテイクアウェイ。

Cake at La Maison d'Horbe, La Perriere
実はここに来たかったのは、ここはアンティークも扱っていて、
アンティークの中で食事ができる・・・と、いうことになっているから。
Danaさんがケーキを買っている間に、中をそそくさと激写。

この日は、ティエリー氏の
「どこまでもドライヴ、夜にならないと帰してもらえない」の奇癖は自粛され、
無事日の高いうちに、ルシャトーに帰還。

Drive to Brocante yard
次のお出かけは、突然の話。
12日の土曜日、雨が降ったりやんだりの暗い午後、
ランチを食べてまったりしているところに、
Pおじさんがやってきて、
セルジュのヤードへ行くけど、ついてくるか?」と聞きに来る。
ここは、ハードコア・ブロカント、つまり廃品回収ヤード状のところから、
掘り出すという、究極のブロカント。
Pおじさんは、現在インストール中のセントラルヒーティングのボイラー室に、
新しくドアを取り付ける必要があって、そのドアを探しに行くのだそう。
雨がちで退屈していた私たちは、もちろん同行。
Pre-en-Pail(プレ・アン・パイユ)に20分のドライヴ。

Brocante yard, Pre-en-Pail
そして・・・ここがその倉庫。ここに入って行く勇気(笑)。

Brocante yard, Pre-en-Pail
蜘蛛の巣は当たり前、ネズミのフンがあってもやむなし。
実は、私たちの前にも何箱も購入しているお兄さんあり。
きっと業者にちがいないー、ブロカント屋の実態(笑)。


Pおじさんは思っていた通り、そのままの中古ドアを入手。
私もDanaさんも、小さなお買い物(これ全部で€5)をして満足。

Bagnole-de-l'Orne
その帰り道、中間地点のBagnole-de-l'Orne(バニョール・デ・オーヌ)で、
お茶とケーキで休憩。まず・・・手を洗う。

Bagnole-de-l'Orne antique shop
そして、ここではお高い系のアンティーク屋を覗いて、
その割にはお手頃なガラス・ドーム入りのマリア母様を見つけて、
ものすごく買いそうになって揺らぐ・・・が、
サイズがウチには少し大き過ぎそうで・・・これまた迷う。
翌日も、Pおじさんにここ、バニョールのブロカント市に
連れてきてもらうので、一晩考えることにする。

Bagnoles-de-l'Orne Brocante Fair
そして翌日、再びバニョールのブロカント・フェアへ。
きゃぁきゃあ騒がしい中年娘っ子達に、
集合時間を言い残して、足早に立ち去るPおじさん。

Bagnoles-de-l'Orne Brocante Fair
昔風のマーケットの建物の部分から見て回る・・・と、

Bagnoles-de-l'Orne Brocante Fair
マリアさまグッズをいろいろ持っている業者発見。
そして・・・、昨日迷っていたガラス・ドーム入りのマリア母様の
一回り小さいサイズのもの発見‼
もうこれは買うしかないでしょう。

Bagnoles-de-l'Orne Brocante Fair
と、いうわけで、即買い^^。

Bagnoles-de-l'Orne Brocante Fair
そのあともブラブラ見ていたら、Danaさんが昨日
「セルジュのヤード」で仕入れをしていたお兄さんが、
ここに出店しているのを発見。
目があってしまって、向こうも私たちのことを覚えていて、
思わずニンマリされる・・・というエピソードあり。

その後は、ティエリー氏やら、クロードとジョジアンヌやら、
フランソワーズやら、Pおじさんの友人・知り合いみんな、
このフェアに見に来ていて、社交場状態。
カフェで、お茶をして、ケーキを買って帰る。

My booties and watercolour paintings
この数日のお買い物、と、慣れない水彩画の色々。

というところで、このお出かけ編まだ続編もあるかも・・・です。






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Staying le Chateau (ル・シャトー滞在中)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-08-08 Tue 14:35:40
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8月1日(火)~8月22日(火)の間、
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あっという間に一週間が過ぎて、ここノルマンディー、ル・シャトー滞在も1/3が過ぎてしまった。
私たちが今回借りてきたWifi、Travel wifi(トラベルwifi)もまずまず調子がいいので(週末には3Gに落ちてしまうけれど、終日は4Gで飛ばしている)、ノルマンディー速報、今年のルシャトーの様子など。


le Chateau 2017 summer
いつもおなじみの、ル・シャトー通用口。

le Chateau 2017 summer
裏庭から。

le Chateau 2017 summer
いつものガラス・フロートの堀の端に、新しいアレンジメント。

le Chateau 2017 summer
リンゴは残念ながら、まだまだ熟していない。

le Chateau 2017 summer
ル・シャトー本館は、今年はちょっと取り込み中。
というのも、さすがに歳のせいだか、Pおじさん、
年々冬の寒さが身にこたえる様子。
そこで、ついにセントラル・ヒーティングを設置することを決意。
(今までは、ダイニングルームだけを、薪ストーヴで暖房していた)
なにしろ石造の壁をぶち抜いて、パイプを通すわけで、
最初呼んだ2件の業者は、
工事の厄介さに恐れをなしたのか返事なし。
3件目に、古い建物の専門業者に見てもらって、
やっと設置できるめどが立ったそう。
先週の月曜から工事に入って、
今週中にはなんとか、終わる・・・予定。
なので、部屋のあちこちがとり散らかっていて、
そして、工事の邪魔をしたくないので、
あまりル・シャトー本館内に立ち入れないのだった。

le Chateau 2017 summer
スタジオと展示室の方は工事をしていないので、
ストックルームを少し撮影。

Peter's past works from around 1990 triplet
工事のために、棚やら引き出しやらの
整理・大移動をしていたPおじさん、
自分の昔の作品を撮影した写真ファイルを2冊発見。
これらは1990年前後の作品で、
ユトレヒトの写真スタジオで撮影してもらっていたそう。
自称ペーター・ガブリエルザ・デジタル博物館キュレーターとしては、
これもぜひ、デジタル資料にして、公開しておく必要がある。
というわけで、その写真をまた撮影していた。

20170803123210_IMG_5120
今年も元気なPおじさん
去年より、血色のいい感じ。
一方プシャーがちょっと、元気がない。
この時も「イカ耳」なのは、体調が悪くて獣医さんにかかっていて、
現在回復中なのだけれど、耳ダニに今度はやられていて、
耳がかゆくて、すぐにイカ耳になる。

Poesje visiting vet
耳ダニ治療していた薬が切れたので、
かかりつけのDomfront(ドンフロン)の獣医さんに
薬を買いに行くのに、私たちもくっついていった。
そうしたら、「前の薬が効いてないということなので、
もう一度診察する必要があります。」
と言われて、翌日にもう一度、プシャを連れて来ることに。

Domfront, Basse-Normandie
で、せっかくドンフロンに来たので、一緒にランチを。
このドンフロンの町、5-6年前にも2回来たことがある。
(標本箱は<このページ>と<このページ>)
その時も、いつもホリデーシーズンで店は閉まったいたけれど、
今年来てみたら、店が潰れているところ多数で、もう、ゴーストタウン化。
どうやら、英人に人気の町だったのが、
イギリスEU離脱やら、ポンド暴落やらで、
別荘を持っていた英人達が続々別荘を売りに出したりで、
この町にも悪影響を及ぼしているもの…らしい。
きれいな古風な町なのに、気の毒・・・。

Domfront, Basse-Normandie
Pおじさんが連れてきてくれたのは、
その中でも唯一賑わっている感じのピザ屋。
でも・・・、私たちは5年前ここに入ろうとしたことがあって、
その時は有名なクレープ屋で、ランチ時は満席、
予約していなかったので、入れなかったことを覚えている。
それが、今や経営者が変わって・・・ピザ屋⁉
食べてみたら、美味しかったけれど、なんだか物悲しい・・・。

No breakfast for Poesje before visiting Vet...
さて、翌朝。
耳の状況によっては、麻酔をかけて治療する必要もあるため、
朝ごはん抜きで、11時15分のアポイントメント。
「朝ごはんないー。」と、ご不満のプシャ。

At the vet in Domfront
今日も獣医さんに同行。

At the vet in Domfront
「父さーん。」バスケットの中で、ちょっと半泣きのプシャ。
で、診察の結果、それほどひどい状態ではなかったので、
幸い麻酔治療はなく、抗生物質5日間と、
週二回の耳スプレー治療を続けることに。

Good boy Poesje got nice lunch afterwards.
帰ってきて、ごちそうが出て「わ〜い♡」のプシャ。
中に仕込まれた、錠剤も残さず食べるよい子でした。

le Chateau 2017 summer
早くよくなるといいねぇ。

Annex table
私たちの滞在するアネックス。

Crepe in annex
クレープを作って食べてみた。

Briouze Monday market
月曜日は、近くの村Briouze(ブリオーズ)の月曜市の日。
野菜が新鮮なので買い足しておく。

Watercolour painting in annex
水彩画を描いたり、

Re-painting garden object
Photo by: Noriko Honda / NorikoStardust
庭のオブジェのペイントを手伝ったり。
(2年前に手伝ったときの話しは<このページ>に)
いや、これだけはナチュラルに色あせた質感の方が
いいと思うんだけれど、Pおじさんのテイストで、
唯一理解に苦しむポイント・・・(笑)。

最後に風の強い午後の庭のイメージを、ヴィデオで。

Le Chateau 2017

それではまた。
皆さんも楽しい夏をお過ごしください〜。




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Cricket - Test Match at Oval(クリケット、テストマッチ観戦)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-31 Mon 19:54:14
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Etsyショップ:夏休みのお知らせ。
8月1日(火)~8月22日(火)の間、
Etsyショップは夏休みで、クローズになります。
よろしく、ご了承ください。


明日からのノルマンディーに滞在を前に、標本箱は春のホリデー話も、1/4しか進んでいないのを、もう放置して、また後日・・・ということで、次回はノルマンディー速報になる予定です。
それでもって今回は、これまた速報的に、この前の土曜日のOval(オーヴァル)での、クリケット、テスト・マッチ観戦のイメージを。

スポーツ観戦など生涯したことのない自分が、クリケット・ファンの配偶者氏が誕生日プレゼントでもらったペア・チケットに便乗して、オーヴァルにテストマッチを観に行く事になったのは、前回も書いた通り。
このクリケット<日本語Wiki>英連邦諸国でしか普及していないので、日本人やアメリカ人から見ると、「野球の原型みたいなものだろう」と思われがち。
しかし、(諸説あるけれども)野球はRounders(ラウンダース)という、英人の認識からいうと「女子供のゲーム」から発展・転化していったものなので、クリケットとは随分かけ離れたゲーム。
ボウラーの投げたボールを、バッツマンが打つのは基本同じだけれど、バッツマンは向かい合わせに2人、一方のチームから出ていて、打った後その2人がピッチの間を走って行き来してスコア(走った数なのでRun=ランと呼ばれる)を加算するシステム。
バッツマンがアウトになるのは、打ったボールをバウンドなしでキャッチされた場合や、ウィケット(3本並んだ棒=スタンプと、その上に乗っかった2つの木片=ベイル)にボールが当たって、ベイルが落とされた場合・・・などなど。
転じて、アウトになること全体をさして、「ウィケットを取る/失う」と、表現される。
そうして、2イニングス(テストマッチの場合)が終わったところでのランの合計で、勝敗が決る。しかし、規定の5日以内に2イニングスを終えられなかった場合は、ランの合計関係なく引き分けになるんだそう(この辺が、私にはよくわからない。)
私がUKに来た早々、あまり仕事もせずに今よりもっと呑気にしていた頃、時々テレビで配偶者氏とテスト・マッチを見ていて、解説(講義)されたので、おぼろげにルールは解るけれど、そうでない限り、英連邦外の人間にはまるで意味不明のゲーム。

クリケットの試合の中でも、このテストマッチが、一番盛り上がる国際試合。これ以外の国際試合に、ワンデイマッチ(一日で終わるように設定された競技方法)などもあるけれど、2イニングス合計4-5日かけて試合するテストマッチの方が伝統的で、正統派の競技方法。 ユニフォームも、テストマッチは伝統的な白いクラッシックなスタイル、ワンデイマッチはカラーのユニフォームで、これではちょっと野球っぽく見える。

これ以上、自分もあまりよくわかっていないことを説明しようとしても、意味なしなので・・・その場の雰囲気ということで、イメージに入りますよ。


England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
スタジアムはThe Kia Oval(通称オーヴァル)。
Kiaというのは、スポンサーの韓国の自動車会社「起亜」のこと。
聞いたことがなかったので、「Kiaって何?」と配偶者氏に尋ねたら、
Kia-Oraっていう、ドリンクがスポンサーなんかな?」という、まさかなご意見。
Googleに聞いてみたほうが早かった・・・(笑)。
で、これがグラウンド(というか、クラブハウス)の正面。
地下鉄のOval駅から100mほどの距離。
私たちは、サウス・ウエスト・トレインズの鉄道で来るので、
Vaxhall(ヴォクソール)で下車して、10分ほど歩いて、
この入口とは、ほぼ反対側北側のAlec Stewart Gate
(アレック・スチュワート・ゲート)から入った。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
今回のサウス・アフリカVSイングランドが、テストマッチ100回目記念。
ちなみに1回目は1877年3月、
メルボルンでのオーストラリアVSニュージーランドなのだそう。
ここに写っているのは、19世紀のベスト・バッツマン、W. G. Grace(W.G.グレース)。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
このクラブ・グラウンドは1845年設立で、
150周年記念に設置された時計。
野球やフットボールと違って、クリケットは基本が「グラウンド」
そこに、クラブ・ハウスが建っている・・・という様式。
そのせいだか、この規模になっても「グラウンド」と呼ばれて、
なぜだか「スタジアム」とは呼ばない。
この時計の付いている入り口が、クラブ・メンバーの入り口で、
少しイギリスの「ジェントルマン・クラブ」に相通ずる「クラブ」の雰囲気がある。
オーヴァルは今回のような国際試合にも、多数使用されるけれど、
基本的にSurrey County Cricket Club
(サリー州クリケット・クラブ)の、ホームグラウンド。
なので、この巨大な建物も、基本的に「クラブ・ハウス」。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
エントランス近くで、この「4」のりーフレットを貰う。
テストマッチのスポンサーの株屋の広告なんだけれど、
応援チームに「フォー・ラン」(打球がゴロで、バウンダリー=境界線、
を超えた時。走らなくても4ランのスコアがつく。)が出た時に、
これをスタンドで振って喜ぶ・・・という、小物。
裏は「6」が書かれていて、これは「シックス・ラン」
(打球がバウンドなしで、バウンダリーを超えた時。
ホームランみたいなもの。)の時にかざす。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
私達のシートはPeter May Standなので、まだ少し先に向かう。
すべてスタンドやゲートには、
クラブの歴代著名プレーヤーの名前が付けられている。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
で、この方がPeter May(ピーター・メイ)氏。
1950~60年台に活躍したバッツマン。
配偶者氏の時代の人達のヒーロー。
この後ろに写るガスタンクは何か?なんだけれど、
これがオーヴァルと、隣り合わせに建つgasometer
(ガソメター=ガスタンク)。
後で現在の写真が出てくるけれど、オーヴァルといえば
このガソメターがアイコニックな存在。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
スタンドの下を抜けていくと、一帯は屋台通り。
食べ物もだけれど、主にビール、とにかくビール。
屋台の売上を助けるためなのか、
オーヴァルはアルコール類の持ち込みは禁止。
セキュリティ上の理由でもあるだろうけれど、
エントランスで、バッグ・チェックがある。
一方、ロンドンでもう一つのグラウンド、
スイス・コテージのLord(ロード)は持ち込みOKだそう。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
ヴィンテージ・ヴァンの屋台。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
やっとここで、自分たちのシートに上がって来た。
ゲームは11時開始で、1時にランチタイム休憩が40分、
3時からティータイム休憩が20分、大体6時頃に終了する。
これを4日~5日続けるので、
週フルタイム勤務に匹敵するかもというゲーム時間。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
グラウンドの反対側中央に建つのが、件のクラブハウス。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
シートから振り返ってみると、そのガソメター。
オーヴァルより2年遅れて、1847年に設置された。
現在のテクノロジーではガソメターを使って、
ガスを保管する必要はないので、各地で次々に解体されて、
住宅建築などに、置き変えられてきているけれど、
このオーヴァルのガソメターは、
第II保存建造物に指定されているので、今後もここに残されることと。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
これがスコア・ボード。
イングランドが先攻で、最初のイニングに353ランをあげている。
(ボードの一番下に表示)
昨日の2日目から、サウス・アフリカのバッツで、
126ランをあげて、8ウィケット失っている。
(一番上に表示。11人中8人が、「アウト」になっているということ。)
チームは11人だけれど、バッツマンはペアで出るので、
10ウィケット、つまり10人目がアウトになったところで、
そのイニングスは終了。
Morkel(モーケル)と Bavuma(バーヴマ)のバッツで、
今日の3日目が始まる。
ということぐらいで、それ以外の数字はなんだか、私には不明。
ま、とにかく、イングランドが激優勢なことは確か。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
プレーヤー、ウォーミングアップ中。
こちらはサウス・アフリカ・チーム。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
一度選手達は引き上げて、ユニフォームを着替えて、
グラブハウスの階段を降りて、グラウンドに集まったところで、
両チーム入り混じっての記念撮影。
肩と胸にHSBC銀行の赤いマークを付けている方がイングランド。
ユニフォームはやや、クリーム色。
サウス・アフリカのユニフォームは、真っ白。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
ピッチに散らばったところ。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
サウスアフリカのバッツマンが向かい合わせに2人。
ボウラーはファスト・ボウラー(速球)のBroad(ブロード)、
画面左の外側に見切れてしまっている。
右でバッツマン、モーケルがそれに構えている。
バッツマンの横で水色に見えるのがウィケット。


ここで、ヴィデオ。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
ボウラーの最初の4シーンは、
ゲームの取っ掛かりを押さえ込むための、ファスト(速球)・ボウラー。
なので、とてつもなく長い助走をつける。
こんな長い助走は、ご近所の草クリケットではありえない。
(つまり、そんなすごいファスト・ボウラーはいないということ。)
テレビでしか見たことがないので、
そしてテレビだとボウラー/バッツマンの後ろから撮るので、
どんな距離を走っているのか、実感が全然わかない。
なので、はじめて横から見てたまげた・・・。
この重労働なので、ファスト・ボウラーは、
最初の数オーヴァーを投げるだけで、スピン・ボウラーと入れ替わる。
(6球投げたところで、位置入れ替えて、反対側のボウラーが投げる、
これがオーヴァーと呼ばれる。)
後の2人はスピン・ボウラー。
最後から2人目はAnderson(アンダーソン)で、巧妙なボウルで有名
(だそう、全部聞きかじり)、
今回も出てきてすぐにウィケットを取っていた。
最後のボウラーはAli(アリ)で、助走ほとんどなし、
最初まっすぐに見えて、バッツマンの手前のバウンドで急カーヴする、
Off spin(オフ・スピン)の名手なんだそう。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
などと・・・おしゃべりコメンテーター配偶者氏の話を、
フンフン聞いているうちに、どんどん雲行きがあやしくなる。
ライトも点きはじめた。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
12時45分にドリズル(こぬか雨)がひどくなってきたところで、
ちょうどサウスアフリカのバッツのイニングスが終わり、
40分のランチタイム休憩を、早めてとることに。
私たちは、状況予測済み、傘にレインジャケットで装備なので、
観客席で、傘さしてバーガーを食べる。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
ピッチにカヴァーが引き出され、

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
除水ホースを引きずり回して、ローン上の水分を吸い上げる。
天気予報では3時以降にべったり雨マーク。
1時頃のこぬか雨は、その先駆けだったようで、
ランチタイムの終わる頃には、ちょうど止んできた。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
サウスアフリカのフィールダーズ登場、

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
イングランド側のバッツメンはCook(クック)とJennings(ジェニングス)。
最強打者を最初に持ってくる事が多いのだそうで、
クックは現在の最強打者だそう(配偶者氏談)。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
これは(多分)ジェニングス。
余談だけど、フィールドのローンにハゲ気味のパッチがあって、
多分そこにローンの種が撒かれているんだと思うけれど、
それをついばみに来る鳩たち。
テストマッチなんだから、邪魔しないようにね。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
これはサウスポーなので、きっとクック・・・だそう。
残念ながら、7ランを上げただけで、ウィケットを取られてアウト。
この黒いズボンで立っているのは、アンパイア。
以前は薬屋さんのような、白いコートを着ていたけれど、
近頃はブルゾンになったんだ・・・。

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
2時半を過ぎて、再び雨足が強くなったところで、
アンパイアが試合中断かどうか、相談して・・・、

England v South Africa 3rd Test Day 3 - 2017 @ Oval, London
そのまま中断。
観客は三々五々、下の屋台エリアで飲みはじめて、
下のフロアはもう、大盛り上がりの巨大パブ状態。
私たちはしばらく待ってみたけれど、そもそも天気予報でも
この後夜まで強い雨が続く・・・だったので、
3時過ぎには諦めて、ヴォクソールでお茶をして帰ってきた。

この日の試合は、プロが撮るとこうなる・・・。



その後、昨日の4日目にイングランドが再び313ランを加えて、ティータイムに「declare(デクレアー=申し立て)」をして、イニングスを終わらせる。これは、最初に書いた「時間切れで、10ウィケットが取れずに引き分けになる」ことを回避するために、もう充分ランをリードしたと、キャプテンが判断した場合、イニングス終了を「申し立て」できるというルールに沿っている。
そしてサウスアフリカ・バッツのイニングスに。
この後、5日目にかけて、サウスアフリカのElger(エルガー)が、センチュリー(100ラン)超えの136ランを出したそうで、大いに盛り上がった様子。
ところが、その後が続かず、最後はイングランドのアリが、Hat-trick(ハット・トリック)と呼ばれる、3投連続ウィケッツ(打者アウト)で、史上イングランド14人目のテストマッチ・ハットトリッカーになって、劇的に終了したのだそう。

天気はあいにくだったけれど、はじめてのクリケット観戦は、思ったより楽しかった。
まったりリラックスした感じと、試合の緊張感が両方交互に入り混じっていて、スイッチがオン・オフされる感覚がある。
イギリスならではの「肩の力の抜けた熱中」、まず他にそんなスポーツって、ないんじゃないかな?
いいお天気のイギリスの夏には、クリケットが必須なのもわかる気がする^^.。


それではまた、今度はノルマンディーの田舎より、標本箱発信です。





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Lisbon Alfama Walk(リスボン、アルファマ地区散策)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-16 Sun 09:00:00
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今回こそ・・・、話はリスボンに戻ってきましたよ。
ロンドン散策の前にUPした、国立アズレージョ博物館を見て回った後、リスボンの入り組んだ旧市街、Alfama(アルファマ)地区を散策していた。その時のイメージを。

博物館へは、街を見物がてらぶらぶら歩いて向かったけれど、博物館近くは近代的な港湾風景なので、かなり殺風景。
体力も温存したいので、帰りは博物館前のバス停から、川沿いに街の中心部に戻るバスに乗った。
210, 759, 794の3本のバスが、そのルートを走っている。3本あるので、あまり待たなくても乗れる。
アルファマ地区に行くためには、約2km離れた4つ先のバス停Alfândega(アルファンデガ)で下車する予定だった。
ところが、アルファンデガ・バス停の200mほど手前で、バスが渋滞に巻き込まれて、進みそうにもない。
ドライヴァーが機転を利かせて、ドアを開けてくれたので、降りたい人は降りていった。私達もそれに付いてバスを降りた。
お腹が空いてきたので、まずは、ランチを食べるところを探す。


Stroll in Alfama, Lisbon
バスを降りたところから、通りを一本丘の方に入ったところに、
小さな広場があって、そこにビストロが2-3かたまっている。
なんだか、ワサワサ観光客、それも団体さん?で混んでいる、
2つの「いかにも」なビストロを避けて、
一番小さな、地元の人の座っていたビストロに入った。

Stroll in Alfama, Lisbon
とにかくサラダが食べたくて、私はサラダとスープ。
リスボンは生野菜のサラダが、新鮮で安いので嬉しい。
ここでも魚介類のグリルが定番であったけれど、
何しろ昨日、初日の夜にロブスターのグリルを奮発して、
食べきれなかった・・・。
魚介類のグリルは、あと10年はいらないかもというぐらい食べた。

Stroll in Alfama, Lisbon
ランチの後は、そのビストロの横の、狭い狭い路地に入って、散策開始。
細い石畳の坂を上がっていく。

Stroll in Alfama, Lisbon
共同洗濯場を発見。
ロンドンなどの都市でも、19世紀頃まで存在していたけれど、
上水道の普及とともに姿を消していった。

Stroll in Alfama, Lisbon
ここでは現役。
あまりに珍しくて、フェンス越しに撮影。

Stroll in Alfama, Lisbon
外壁には「洗濯屋さん」の、レトロなプラークが貼られていた。

Stroll in Alfama, Lisbon
路地を抜けると、少し開けたコーナー。
そこに面して建つ、とてもポルトガル的なタイルの家。

Stroll in Alfama, Lisbon
そのコーナーには、ビストロがテーブル席を並べている。
この左手の坂道を登っていく。

Stroll in Alfama, Lisbon
アルファマ地区のビストロ/バーは、夜にはファドのライヴが入る。

Stroll in Alfama, Lisbon
昼間は大半が「準備中」。

Stroll in Alfama, Lisbon

Stroll in Alfama, Lisbon
また狭い路地を登っていく。
アルファマ地区は、リスボンでも最も古い市街地で、
丘の上のムーア人の城と同時期に広がっていったとされていて、
18世紀のリスボン震災でも破壊を逃れて、現在に至る。

Stroll in Alfama, Lisbon
坂道と迷路のような構造で、車が入り込めない路地だらけ。

Stroll in Alfama, Lisbon
タクシー、デリヴァリーもだけれど、
消防車や救急車も入れ込めないわけで、
どうやってるのかな、緊急の場合は・・・?

Stroll in Alfama, Lisbon
ブーゲンビリアが彩りを添える、ファサード。

ここからまた坂道をクネクネ登って、
人混みの開けたところに出たと思ったら、
Portas do Sol(太陽へのドア)と呼ばれる展望台。

Stroll in Alfama, Lisbon
見晴らしがいい。

Stroll in Alfama, Lisbon
登ってきたあたりを振り返って、混んでいた理由が判明。
巨大クルーザー2隻が停泊中。
ここから20人程度のグループになった観光客が、
ガイドさんとともに、アルファマ地区に繰り出しているわけだ。
ヴェネチアがクールザー観光客で、激混みするという話は聞いたけれど、
リスボンもそうだったのか・・・。

Stroll in Alfama, Lisbon
展望台のエリアは、トラムや三輪タクシーが行きかっている、
賑やかな広場。

そこからまた、人混みを避けて狭い路地を下っていく。

Stroll in Alfama, Lisbon


Stroll in Alfama, Lisbon
リスボンの旧市街は、グラフィティまみれで、
ちょっと不満だったけど、このグラフィティ(というか、壁画と呼んであげようか)は、
レトロで素朴でチャーミング。

Stroll in Alfama, Lisbon
狭い路地に建物が傾くのを防いでいるのか、
ときどきこんな風なアーチ(というかつっかえ棒?)を見かける。

Stroll in Alfama, Lisbon
教会の横の壁に、なにげにアズレージョ・タイル。
モチーフが聖ジョージなのは、この教会が聖ジョージ教会
(Igreja de São Miguel)だから。

教会は残念ながら公開時間でなかったけれど、
中は<こんな>風にここも、こってり。

Stroll in Alfama, Lisbon
その向かいの、ファド・ビストロ。

ここからR. Sao Miguel(サン・ミゲル)通りをゆるゆる下っていく。

Stroll in Alfama, Lisbon
この通りと、その先のLargo de Sao Rafael(サン・ラファエル)通りの店は、
軒並みファド・ビストロ。

Stroll in Alfama, Lisbon
で、私達が夜にファドを聞きに来たかというと、
実は一度も行かずじまい。
配偶者氏は室内楽専門で、私はどちらかというと・・・、
イタリアン・オペラ/カンツォーネの方が好きかな。
なぜだろうね、ファドはちょっと「演歌」なので、
ヴォーカルがベタっぽくて苦手なのかも・・・。
メロディーラインが、私の耳ではキャッチしにくいのも一因。

Stroll in Alfama, Lisbon
ともあれ、ファド・ビストロの1件では、
昼間でもファドを演奏(練習?)していた。
奥の男性が弾いているのがポルトガルギターで、
手前の男性のスチール弦クラシック・ギターとのコンビで、
ファドの伴奏の定番となっている。

Stroll in Alfama, Lisbon
そのビストロを壁から見守るラファエル。

Stroll in Alfama, Lisbon
この一角で、露地で実っているオレンジを見つけた。
地中海なんだなぁ、UKではありえない~。

Stroll in Alfama, Lisbon
そこからまた、R. of São João da Praca(サン・ジュアオ・プラカ)の通りを西へ。
このあたりはもう丘の麓で、アルファマ地区の西の端。

Sé de Lisboa(リスボン大聖堂)が今回の散策の終着地。
次回は、この教会のイメージを。

今回散策したルート:



オマケヴィデオは、その典型的なファド。










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Strolling around London with my JP friends (友人達とロンドン散策)-4-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-11 Tue 09:00:00
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日本からの旧友と一緒に、観光気分でロンドンを散策するシリーズ最終回は、カーブーツセールから。
なにしろ、ロンドン最大のアンティーク・フェア、Sunbury Antiques Market(サンバリー・アンティーク・マーケット)へ、雨で行きそびれてしまったので、それだったら、ちょうど日曜日にあるChiswick Car Boots Sale(チズウィック・カーブーツ・セール)に行ってみようということになった。
Kちゃんは、先に日本に帰国していて、今回一緒に出かけたのは、Aちゃん、そして、チズウィックといえば、仲よしのDanaさんがローカルなので、現地合流。
カムデン滞在中のAちゃんと、Surbiton(サービトン)から向かう私は、最初は鉄道のChiswick駅待ち合わせの予定が、その日曜日には鉄道ラインの整備工事で、鉄道が走っていないことが判明(走っていても、日曜は1時間に1便しか走っていないのだそう)。
急遽、地下鉄District line(ディストリクト・ライン)のTurnham Green(ターナム・グリーン)駅で待ち合わせ、そこからE3バスでチズウィック・カーブーツの会場、Chiswick Schoolに向かうことにする。


Chiswick Car Boots Sale
バスの乗り継ぎがよくて、朝9時過ぎには到着。
£1の入場料を払って、すでに賑わっている会場へ。

Chiswick Car Boots Sale
この日は夏の晴天で、今まで見たことがないほど、満杯にブースが入っている。
朝早い目なので、買い物客はまだピークの人出ではない。

Chiswick Car Boots Sale
ここの魅力は、本格的なカーブーツ、つまり家から不要なガラクタを持ち出して、
売りに来る一般人のセラーとともに、サンバリーにも出しているかも的な、
専門のアンティーク・ディラーも、いくつか出店していること。

Chiswick Car Boots Sale
そういう「業者さん」は、価格やや高めだけど、いい味のものを持ってきている。
一方、一般人セラーさんは、値段激安なので、ゴミも多いけれど、
もし、気にいるテイストのものがあれば、まさしくバーゲン。

Chiswick Car Boots Sale
私はどちらかといえば、「業者さん」のものを見るのが好きかな。

Chiswick Car Boots Sale


Chiswick Car Boots Sale


Chiswick Car Boots Sale


Chiswick Car Boots Sale
色々買い物もして、カーブーツの次は、道を隔てて向かいの、
Chiswick House and Gardens(チズウィック・ハウス・アンド・ガーデンズ)を散策。

Chiswick House
チズウィック・ハウス

Ducklings in Chiswick Park

途中の水辺で見かけた、鴨のヒナたち。
まだ孵ったばっかりの、チビチビ、でも、泳げるんだな・・・これが。

Chiswick Park
(写真は以前に撮ったもの。)
このパークに来る目的の一つは、ここのカフェ。
たいていカーブーツの後は、ここでランチが定番化している。

Cafe in Chiswick Park
私のオーダーしたシーザーサラダ。
この日は混んでいる日曜なのに、
慣れない新人スタッフを導入している様子で、とにかく要領が悪い。
私のサラダ、盛り合わせるだけなのに20分近く待たされたので、
オーダーの番号札を持って、文句言いに行ったら、すぐ出てきた。
どうも、オーダー忘れられていた・・・と、思われる。
今まで、比較的ちゃんとしたカフェだったのに、今回はイマイチ。

その後、再びE3バスに乗って、ターナム・グリーン駅近くの、
Chiswick High Road(チズウィック・ハイ・ロード)に戻って、
今度は、アンティーク・センター的なる、
The Old Cinema(オールド・シネマ)に向かう。

The Old Cinema, Chiswick, London
ここも、いろいろなディーラーの入った、アンティークセンター。
近頃では、ヴィンテージの家具が主流のよう。

The Old Cinema, Chiswick, London
このセンター直属のリストアラー(修復士)を持っているので、
家具類のコンデションがいいのだとか。

The Old Cinema, Chiswick, London
家具には手が出せない私達にも、小物雑貨が十分魅力的。

The Old Cinema, Chiswick, London


The Old Cinema, Chiswick, London
上階は小さいけれど、3フロアにわたって、展示されている。

High Road Brasserie, Chiswick, London
この後、熱い日だったので、とにかくのどが渇いて、
隣のHigh Road Brasserie(ハイロード・ブラッセリー)で水分補給。

ここで、地元のDanaさんと別れて、私とAちゃんは、
Aちゃんが今回まだ見ていない、Sloane Square(スローン・スクエア)界隈へ、
そのあと、カムデンのアパートへ。
Aちゃんは明日アパートをチェック・アウトして、夕方便で帰国。
なので、貸し出していたBookPCやら、UKモバイルなどを引き上げるために、
私もアパートで、もう一泊させてもらうことになっている。

Sloane Square, London
(写真は以前撮ったもの)
ターナム・グリーンから、スローン・スクエアへは、
地下鉄District Line(ディストリクト・ライン)で一本。

まず、探しものが見つかるかもしれないので、
デパートのPeter Jones(ピーター・ジョーンズ)へ。
彼女の探しているものは、なかったのだけれど、ぶらぶら見て回って、
次にDuke of York Square (デューク・オブ・ヨーク・スクエア)にある、
食料品のお店Partridges(パートリッジス)へ。

Partridges, Sloane Square, London
Fortnum&Maison(フォートナム&メイソン)ほど、歴史は古くないものの、
英国王室御用達の、高級食材店。
私的にはフォートナムと、やや高級目のスーパー・チェーン
Waitrose(ウェイトローズ)の中間ぐらい・・・という位置づけ。
おみやげ物に最適な、ロンドン的なるパッケージのビスケット類も、
色々取り揃えている。

Partridges, Sloane Square, London
チーズやサラミのセレクションが豊富。

Partridges, Sloane Square, London
デリ・コーナー。

Partridges, Sloane Square, London
ジャムやらドレッシングのセクション。


ここで好奇心からか、Aちゃん、トマトソース(ケチャップ)と、タルタル・ソースの、それも瓶入りを購入。
まだフィッシュ&チップスを食べていないそうなので、今夜はカムデンの駅近くのフィッシュ&チップス屋で買ってきて晩御飯にすることにしていたけど、下町のフィッシュ&チップスに、高級食材屋パートリッジスのソースをかけて食べる・・・というのが、なんとも愉快(笑)。

そして話は一夜明けて、翌日。
朝10時頃には、荷物もパックして出立準備完了。Aちゃん、昨日の瓶詰めのソース類を持ち帰ることにして、一段と荷物の重量を増やして・・・、結局タクシーでPaddington(パディントン)駅に向かうことに。(やや混雑の道で、カムデン・タウン→パディントン、チップ一割も入れて約£17)
私も同行して、それぞれLeft Baggage(レフト・バゲージ=荷物預け)で、荷物を預けて、夕方便のためにヒースローに向かうまで、再びロンドンを散策する予定。
この荷物預けは、パディントンの、ヒースロー・エキスプレス、ヒースロー・コネクトの発着する、11番ホームの近くにある。
3時間預けで、荷物一個£6、それを超過すると24時間扱いになって、£12に価格が倍増する。
「5時間預けたいんだけど、どうなるの?」と尋ねたら、「5時間預けって、最高にいい時間ですよね~、£12になるんだよねー。」と、とっても嬉しそうに言われて、こ・・・これはなんとしても3時間で戻ってきてやる・・・と、2人で心に誓う。
預かり票をもらって、支払いは実際に荷物を引き上げる時に精算するシステム。

コンチネントの街、パリやアムステルダムは、歴史的にロンドンほど、テロの黒歴史がないので、今でもコインロッカーが健在。
なので、簡単に荷物を預ける事ができる。
UKは70年代頃の、IRAテロの時代から、テロのターゲットにしやすい、コインロッカーというものが、姿を消した・・・ように覚えている。現在は、主要ターミナル駅にこのような荷物預け業者が、店をかまえていて、対面で空港やユーロスター並のX線スキャンをした上で、荷物を預かる。なので、自ずと、料金も高くつく・・・ということになる。

ともあれ、荷物を預け、Aちゃんのご希望のHampstead(ハムステッド)に向かう。


Hampstead, London
ハムステッドといっても、ヒースを散策するには時間がなさすぎ。
駅周辺の上品な町並みや、お店を散策するのを目的にして、
昔ながらの、Flask Walk(フラスク・ウォーク)へ。

Hampstead, London


Hampstead, London
住宅地を抜けて、向かっていたのは・・・、

Hampstead, London
Hampstead Museum(ハムステッド・ミュージアム)に併設の、
先月行ってみて、お気に入りの、The Buttery Cafe(バタリー・カフェ)。
しかし残念なことに、この日は月曜で休館日。カフェもお休み。
(ちなみに、どちらも月・火が、クローズ)。

Hampstead, London
それでも、高級住宅街ハムステッドは、歩いているだけで、目と心の保養になる。
その昔、この界隈に数年居住していたことのある、
Aちゃんのメモリー・レーンでもある。

Hampstead, London
そのAちゃんを頼って、私が初めてロンドンにやってきて
目にしたのも、この界隈の風景。
時代はすっかり変わってしまったけれど、
私達の、ロンドンの原点は、今でもここなのかもしれない。

Hampstead, London
ハイストリートを西側にわたって、
やはり小さな路地の、Perrin's Courtに入って、

Hampstead, London
路地にテーブルを出している、イタリアン・カフェMani's(マニーズ)でランチ。

Hampstead, London
お喋りしているうちに、時間は過ぎて、
そろそろパディントンに、向かった方がいい時間。


ちょうど3時間以内で、無事荷物も引き上げ、時間がまだあるので、もう一度パディントン駅構内で、お茶を。
Aちゃんは、(ヒースロー・エキスプレスに比べて)、停車駅が5つぐらい多くて15分長い、30分かかる代わりに、値段が半額£10.50の、ヒースロー・コネクト(1時間に2本)でヒースロー空港に向かうことにして、1番ホーム近くの、チケット販売カウンターで切符を購入。
ちなみに、ヒースローとパディントンをノンストップ15分で結ぶヒースロー・エキスプレスは、1時間に4本、オフピークで£22.00。
ただし、30日、90日以前にオンライン・ブッキングしたり、それがまた週末だったりすると、色々ディスカウントがあるようで、詳細は英文で<このページ>。

それ以外に、セントラルロンドンからヒースローに行くには、ゾーン6内でOyster Card(オイスター・カード)が使える、ピカデリー・ラインでヒースローに向かう方法もある。これだと、約1時間かかって、£5.10のオイスター、Pay-as-you-go(ペイ・アズ・ユー・ゴー=使った分だけ支払う)トップ・アップで使える。 (情報はすべて、2017年7月現在のもの。)

午後2時30分のヒースロー・コネクトに乗るAちゃんを、11番ホームに見送って、私も帰宅。
どうやら彼女、また来年も、もう少し長い滞在をすでに計画しているようで、楽しみが増えたかな。


さて、また次回の標本箱は、夏のようだけど、実は4月末のリスボンの話に戻ります。







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Strolling around London with my JP friends (友人達とロンドン散策)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-09 Sun 09:00:00
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旧友達とのロンドン散策3回目は、木曜日。
火曜日に雨でサンバリーのマーケットに行きそこなったので、埋め合わせに、Spitalfields Market(スピタルフィールズ・マーケット)の木曜アンティーク/ヴィンテージ・マーケットからスタート。


Near Liverpool Street
前の夜に、彼女たちのホリデー・アパートに泊まり込み。
お手製の美味しいラム・ローストをごちそうになる。
そして翌朝、アパート最寄りのCamden(カムデン)から、
地下鉄でLiverpool Street(リヴァプール・ストリート)へ。

Spitalfields Market - Thursday Antique / Vintage Market
朝10:00にはマーケットに到着。

Spitalfields Market - Thursday Antique / Vintage Market
うろうろ見ていると、はぐれそうになるので、基本別行動ということで、
集合場所と時間を決めて、散開。

Spitalfields Market - Thursday Antique / Vintage Market


Spitalfields Market - Thursday Antique / Vintage Market
集合してからも、第二ラウンド。
もう一回りして、本格的に買いに入るKちゃんはヤル気満々。
Aちゃんも、ステキなアンティークの、装飾的なフックを見つけて、満足そう。

マーケットの屋台で、トルコ料理のラップを食べるが、
巨大すぎて、手や服を汚さないように食べるのが精一杯、
カメラは片付けてしまったので、写真ナシ。

その後Bishops Gate(ビショップス・ゲート)の通りから、8番バスに乗って、
Holbone(ホルボーン)へ移動。
最初はこの界隈の美パブ、The Princess Louise(プリンセス・ルイーズ)か、
The Ship Tavern(シップ・タヴァーン)で
パブ飯・・・と考えていたけれど、もう満腹なので、
表から見るだけで・・・、向かった先は、

Visiting Sir John Soane's Museum
Sir John Soane's Museum(サー・ジョン・ソーン・ミュージアム)。
19世紀建築家の自宅兼オフィス。
ロンドンで、スピタルフィールズのDennis Severs' House
(デニス・シヴァーズ・ハウス)と双璧をなす、
不思議空間ミュージアム。
ちなみに、デニス・シヴァーズ・ハウスは、開館時間が短いので、
どうもうまくタイミングを合わせることができなかった。

soane-museum-hightlights-tour-dome-area
Image Source: http://www.soane.org/
中は撮影禁止なので、サイトからの借り物写真で、
そのシュールなイメージを。

Visiting Sir John Soane's Museum
ブックレット。

このミュージアムの後は、High Holbone(ハイ・ホルボーン)に並ぶ、
フツーのチェーン・カフェの一つで、少し休憩して、
ここから北へ散策を開始。

ヴィレッジ感覚でいい雰囲気の、Lamb's Conduit Street
(ラムズ・コンドウィット・ストリート)へ向かう。

Strolling around Lamb's Conduit Street, London
通りを少し東に折れて、Rugby Street(ラグビー・ストリート)側に建つ、
小さなインテリア雑貨の店Pentreath & Hall
(ペントリース&ホール)に立ち寄る。

Strolling around Lamb's Conduit Street, London
この界隈は、ショップも住宅も花盛り。

Strolling around Lamb's Conduit Street, London
ブルームスベリー的なる出版社兼書店の、
Persephone Books(ペルセポネー・ブックス)。
20世紀中頃の、大手出版社では廃盤になった
(主に)女流作家の作品を、自社で出版、ここで販売している。
統一されたオリジナルの装丁が、いいセンス。

Strolling around Lamb's Conduit Street, London
そこからまた北に歩く。

Walking to St Pancras, London
夏のロンドンは、街の真ん中でも花がいっぱい。

St Pancras Station
更に北上して、St.Pancras(セント・パンクラス)駅へ。

St Pancras Station
2011年にオープンしたマリオット・グループ、St. Pancras Renaissance
(セント・パンクラス・ルネッサンス)ホテルを、友人2人は知らない。

St Pancras Station
19世紀の George Gilbert Scott (ジョージ・ギルバート・スコット)の
ネオ・ゴシック建築を保存して、廃墟から復興した、
現在ではロンドンNo1の美駅、ここをぜひ見てもらいたかった。

The Booking Office
ホテルと駅を繋ぐ、バー・ブラッセリーのBooking Office Bar
(ブッキング・オフィス・バー)でひと休み。

The Booking Office
旧チケット・オフィスだった、パネリング・区画を活用して、
雰囲気のいいバーに、見事に転用されている。

The Booking Office
木製のパネリングは、チューダー期のリネン・フォルド・パターンの
オークパネリングを模して、19世紀に機械生産されたもの。

The Booking Office
実は、私自身駅はよく通っていても、このバーに入るのは初めて。
内装を見ることができて、大満足。

St Pancras Station
その後、駅やショップを見て回る。

St Pancras Station


St Pancras Station
先に帰国するKちゃんとは、この日が最後の散策。
「また会おうね~」と、握手してお別れ。
帰国したら、東京は湿気ぢごくだったそう。
また、ロンドンに脱出していらっしゃいましー^^。

この日にホルボーンのバス停から、
セントパンクラスの地下鉄まで、歩いたルート:






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Strolling around London with my JP friends (友人達とロンドン散策)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-07 Fri 09:00:00
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日本からの旧友達とのロンドン散策、2回目は、V&Aミュージアムを中心に。
それというのも、この火曜日、当初の予定では早起きしてSunbury Antiques Marketに行く予定だった。ところが、天気予報がどうやら雨。メインのマーケットが屋外の、サンバリーで雨ってのもな・・・というので、サンバリーはあきらめて、雨といえばミュージアム、2人の行きたがっていたV&Aをこの日に入れ込むことにした。
V&A自体が一つの街といっていいほど巨大で、そしていくつかのセクションは改装中で、迷路のようなので、オススメ・エリアをかいつまんで・・・ということに。


Strolling to Fulham Road
South Kensington(サウス・ケンジントン)の駅に着いたときには、
雨がやんでいたので、駅の南のFulham Road(フルハム・ロード)界隈を少し散策。

Strolling to Fulham Road


Strolling to Fulham Road
アスコット・レースのシーズンなので、
花屋の店頭に、苔づくりの馬。

Strolling to Fulham Road
レトロなシネマの写真を撮っていると、また雨が降り出したので、
最寄りのバス停から14番バスに乗り込んで、V&A へ。


Rainy day at V&A
The Cast Courts(カースト・コート)が改修中のV&Aで、
一番V&A的なるイメージといえば・・・、このルネッサンス・ギャラリー。

Rainy day at V&A


Rainy day at V&A


Rainy day at V&A
秀麗なデッラ・ロビアを堪能して、

Rainy day at V&A
奥へ進むと、次第に中世に遡っていく。

Rainy day at V&A

Rainy day at V&A
このあたり、自分的には専門分野なんだけど、
これだけでは偏りすぎているので・・・適当に切り上げて、
その次のオススメ、British Galleries(ブリティッシュ・ギャラリーズ)に移動。

Rainy day at V&A
この一連のギャラリーでは16世紀から、19世紀末に至るまでの、
イギリスの装飾美術・工芸をかいつまんで紹介する、
いわばイギリス装飾美術ダイジェスト。
中世・ルネッサンスギャラリーから来ると、時代的にもつながってくる。
このエントランス向かって左手の階段を上がった、
ギャラリー58から始まって、ここではテューダー期がテーマ。
各時代ごとに、インテリア、ファニチャー・工芸品が展示されている。

Rainy day at V&A
自分の参考資料の17世紀デルフト。

Rainy day at V&A
18世紀のモールディング。

Rainy day at V&A
18世紀の「鏡の間」な、インテリア。

Rainy day at V&A
18世紀のチンツ・プリント。

カフェのランチタイムの混雑を避けて、遅い目まで我慢してたけれど、
このあたりで、お腹がすいてきた一同、
1時半を過ぎたので、そろそろランチに向かうことにする。

Rainy day at V&A
雨はやんできたので、中庭を突っ切って、

Rainy day at V&A


V&A William Morris Green Room Cafe
上手くウィリアム・モリスのグリーン・ルームに席を見つける。

Rainy day at V&A
肉食の私はローストビーフ・サラダ。

Rainy day at V&A
カフェの3つ並んでいる部屋に向かって、右手のトイレは、
多分19世紀オリジナル。

Rainy day at V&A
またあじさい満開の中庭を横切って戻ると、
また雨が降り出した。

Rainy day at V&A
18世紀から19世紀にかけてのギャラリーを見て回って、

Rainy day at V&A
最後はウィリアム・モリスやウィリアム・バージェスの部屋で、19世紀末。


この後、自然史博物館を見たことがないということだったので、

Natural History Museum
(写真は以前のもの)
ぜひこのホールを見てもらうべく、
お隣の自然史博物館に移動したのだが・・・、
このメインのエントランス・ホールは只今改装中でクローズ。
入り口も東入り口だけになっている。
あと2週間程度で、オープンするそうで、残念なことにニアミス。

Natural History Museum - Dinosaurs display
しかし、メインの展示、ダイノザウルス達なしでは自然史博物館も成り立たないので・・・、
最新テクノロジーで動くティラノザウルスが、あたらしい展示の核になっている。

Natural History Museum - Dinosaurs display
ヴィデオで撮ればよかった・・・実によくできていて、動きがリアル。
この時まで30年間知らなかったけれど、
友人の1人が、恐竜マニアだったようで・・・とてもお楽しみいただけたようです(笑)。

Natural History Museum - Dinosaurs display
個人的にツボだった、ベイビー恐竜。


この後、ミュージアムを出て、また雨の降りはじめた中、
夕食のタイ・レストランへ向かう。

Eat out at Thai Square, South Kensington
ほんの50m南にある、チェーン店のThai Square(タイ・スクエア)へ。

Eat out at Thai Square, South Kensington
スターターの春巻き、パッタイ、グリーンカレー、サラダを、これまた3人でシェア。
3人でシェアすると、色々食べられるので、ちょうどいい感じ。


まだ、ロンドン編続きます。



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Strolling around London with my JP friends (友人達とロンドン散策)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-07-05 Wed 13:58:18
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リスボン話の途中で、標本箱はロンドンに一度戻ってきて、夏のロンドン散策のイメージを色々と。
日本から、30年来の友人達が、10年ぶりにロンドンにやってきたので、私も合流して観光客モードで楽しんでいた。
観光客モードとはいうものの、2人共ロンドンには、その昔よく滞在/居住している。なので、衛兵交代・ビッグベンではなくて、ちょっとツイストの効いた、ジモッキー(地元人)視点のロンドン案内を、時系列で。


Pitfield London
2人に合流して、初日は日曜日。
これはあまりに王道だけれど、Columbia Road Flower Market
(コロンビアロード・フラワーマーケット)へ向かう。
滞在しているのがCamden(カムデン)なので、Northan Line(地下鉄ノーザンライン)で、
Old Street(オールド・ストリート)駅下車。
マーケットまでブラブラ20分程度の散策。
途中、いまどきトレンディな、カフェ・雑貨ショップも、日曜といえども、たいていオープン。
ここは、カフェ/ヴィンテージ/雑貨のPitfield London(ピットフィールド・ロンドン)

Walk from Old Street to Columbia Road
オーヴァーグラウンド線の高架をくぐって、

Walk from Old Street to Columbia Road
トレンド最前線の、60'sなインテリアショップを覗いて、

Columbia Road Flower Market
ちょうど芍薬満開の花市場へ。

Columbia Road Flower Market
もちろん、メインはフラワーマーケットだけれど、
この通りに沿って、花のストールの後ろで、様々な雑貨ショップがオープン。

Columbia Road Flower Market


Columbia Road Flower Market


Columbia Road Flower Market
ヴィンテージ・テーブル・ウェアで、多分日本の雑誌などでも、よく紹介されている、
Vintage Haeven(ヴィンテージ・ヘヴン)

Columbia Road Flower Market
途中の名物「エビフライ+イカリング」の店で、エビフライを立ち食い。
ここ、昔からあって、名前も知らないのだけれど、
現在も店の間口が倍の広さになって、商売繁盛。

Columbia Road Flower Market
Ezra Street(エズラ・ストリート)の方に、回り込む。
この一角は、小さなフリーマーケットや、カフェで大賑わい。

Columbia Road Flower Market


Columbia Road Flower Market


Near Columbia Road
マーケットから、住宅地を抜けて南に下っていく。
なんとなく人の流れがあるので、それについていくと、
10分も歩かないうちに、Brick Lane Market(ブリックレーン・マーケット)に出る。

Bric Lane


Bric Lane
実は、私達、日曜ランチ時どこでも満員で、ランチ難民になりつつあった。
我慢できずに、Crosstown Doughnut & Coffee Bar
(クロスタウン・ドーナツ&コーヒー・バー)に駆け込んだ友人達。
ちなみに隣のBeigel Bake(ベーグル・ベイク)は、
ブリックレーンが、こんなにトレンディに変貌する前の、荒っぽい時代から今に至る、
「歴史的」名物ベーグル屋なんだけれど、
友人達は「甘いもの」の方に引き寄せられていた。

Bric Lane
血糖値をしっかり上げて、ブリックレーン周辺の屋内マーケット、
Backyard Market(バックヤード・マーケット)などをぶらぶら見物。
The Old Truman Brewery(旧トルマン・ブルワリー)裏、
Pigling Street(ピグリング・ストリート)のマーケットを抜ける。

Spitalfields
Wilkes Street(ウィルクス・ストリート)界隈は、
復興した18世紀のタウンハウス(町家)の並びが見もの。

Spitalfields
まだ、リストア(修復)待ちの建物も点々としている。

Town House
Kotomiジュエリーの取引先、Town House(タウン・ハウス)に立ち寄る。

Town House
お店の中庭。

その後は、Spitalfields(スピタル・フィールズ)の
サンデー・マーケットも少し見物。
ここは、木曜日のアンティーク/ヴィンテージ・マーケットに再訪することに。

Tea at Ottolenghi Spitalfields
晩御飯は、カムデンでイタ飯の予定、とはいえ、歩き疲れたし、
すこし小腹も空いてきたので、Ottolenghi (オットレンギ)で、お茶。

Tea at Ottolenghi Spitalfields
ここのスィーツ類は、かなりしっかり、どっしりしているので、

Tea at Ottolenghi Spitalfields
一個をオーダーして、3人でシェア。

その後、Liverpool Streetから地下鉄でカムデンへ。
ホリデー・アパートで一休み。

Rossopomodoro, Camden
アパートの近くのイタ飯屋Rossopomodoro(ロッソポモドーロ)へ。

Rossopomodoro, Camden
スターターからカラマリ、パスタ+サラダ各一品、メインのステーキを、
全部一緒に持ってきてもらって、シェア。
ガイド役の私は、ちゃっかりごちそうさまになったのだった。
さんきゅう~☆

今回の散策のルート:


あと何回か、このロンドン散策続きますよ。





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Le Chateau in "Perfect French Country"(「パーフェクト・フレンチ・カントリー」に掲載されたル・シャトー)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-04-07 Fri 22:25:15
  • 日記
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今回はまた、日本語モードに戻ってしまったけれど、UKで先日出版されたフレンチ・カントリーの写真本に、ペーターおじさんのル・シャトーが掲載されている、という話を。


Perfect French Country book
4月4日に発売された、「Perfect French Country」。
Amazonに予約オーダーしていたのが届いた。


著者はインスタでフォローし合っている、Ros Byam Showさん。
World of Interiors誌出身(現在も寄稿している)の、トラディショナル・インテリア専門のライターで、このタイプの「スタイル」本を、25冊以上出版している大ベテラン。
私が去年、インスタを始めた時最初の頃に、フォローしあって、その後続々と私がアップロードした、Pおじさんのル・シャトーやら、フランソワーズのグラン・ムーランの写真を見て、興味を持ってもらったことがきっかけで、今回の取材に繋がったという経緯があって、まんざら、私も関係していない・・・わけではない。

2ヶ月前に、関係者用の先行版の写真が、ロスさんのインスタ・ページにアップされてびっくり。表紙カヴァーが、なんと、Pおじさんのル・シャトー!!
その上・・・、私がおじさんにクリスマス・プレゼントした、モドキ・デルフトやら、モドキ18世紀絵画が、なにげに写っている~(爆笑)。


Perfect French Country book.jpg02
拡大図。
フェイクだなんて、誰が知ろうか・・・、と思っていたら、
中の写真キャプションには、ちゃんと「別注リプロ」と書かれていた(笑)。

Perfect French Country book03
表紙の内カヴァーのステキ・コテージは、
Pおじさんのお友達フランソワーズのLe Grand Moulin(ル・グラン・ムーラン)

Perfect French Country book04
目次前の見開きページにも、ル・グラン・ムーラン。

Perfect French Country book05
ページを追って話をすすめると・・・、
ル・シャトーとル・グラン・ムーランのみならず、
もう一つ知り合いの家が掲載されている。
ジュエリーの取引先のひとつ、スピタルフィールズの
Town House(タウン・ハウス)オーナー、
フィオナのノルマンディーの家。
実は、ロスさんがフィオナと繋がっていて、
私がインスタを始めた途端に、フィオナとフォローしあったら、
ロスさんとも繋がってしまった・・・という経緯。
フィオナのお宅はお邪魔したことはないけれど、
アンティークとミッドセンチュリー(特に絵画)がうまくミックスした、
味わいのあるインテリア。

Perfect French Country book06
そして、フランソワーズのル・グラン・ムーラン
「子供の頃の思い出」というタイトルで、
お祖父さんの購入したこのコテージに、
子供の時に夏によく遊びに来ていて、その思い出のコテージに、
10年前に移り住んだ、という、フランソワーズの思い出話が中心となっている。

Perfect French Country book07
左のキッチンのあるコテージ、右のベッドルームのあるコテージ、
両方の暖炉に火が入れられて、煙が立ち上る。

Perfect French Country book08
キッチンのあるコテージのインテリア。
食事に呼ばれた時は、何時でも暗くなるまで池の上の、
テラス(ジェティ?)のダイニングテーブルにいて、
夜に寒くなってきてからコテージに入るので、
ダイニングの部屋のインテリアのディティールを、
ちゃんと見たことがなかった。
こんなに清々しい部屋だったんだー^^。

Perfect French Country book09
これはベッドルームの方のコテージ。
本文にはフランソワーズのアンティーク・ディーラーの話が、
インテリアに関連させて書かれている。

Perfect French Country book10
そして、この並木道は・・・、
ル・シャトーへのアプローチ。


Perfect French Country book11
この本では、写真キャプションに、
様々なインテリアのディティールが解説されている。
例えば、右ページ右下の、私達が「あじさいバーン(納屋)」と読んでいる建物。
この建物は、ル・シャトー本館より古くて、17世紀に遡るものだそう。
はじめた知ったよー。

Perfect French Country book12
ル・シャトー本館のキッチンやら、正面階段。
18世紀の屋敷の構造、つまり、
前面にオーナー家族の居住空間である、大きな部屋が連なり、
後面には使用人の活動領域の、小さな部屋が連なる。
それが現在では、キッチン、バスルームや、
ユーティリティールームの役割に、ちょうど当てはまるという話が、
本文に書かれている。

Perfect French Country book13
Pおじさんの作品に関しての話も、本文に登場する。
作品展示室も写っているんだけど・・・、
作品ボックスのライトを、点けていなかったのが残念ー!!

Perfect French Country book14
おじさんの作品が、意図的にホコリと蜘蛛の巣に、
まみれていることに言及した後で、
ダイニングテーブルの上の典型的な、オランダ式シャンデリア
に話がうつって、その下に箱作品のインテリアに使う、
ミニチュア版のオランダ式シャンデリアが下っているのを、
「大きな蜘蛛かと見間違える」と冗談めかして書かれている。

Perfect French Country book15
これが表紙に使われた、上階の階段ランディングの写真。
「クリーム・ウェアの皿は、一番下のもの以外はアンティーク。
一番下の皿はペーターのために、友人が別注製作したもの。」
ちゃんとその話したんですね(笑)。

ここの本文でも、部屋部屋を覆っていた、20世紀仕様にパネルを、
どんどん取り除いていったら、下から18世紀のオリジナルの風合いのある、
壁や天井が表れてくるという、エキサイティングな修復の話が出てきている。

Perfect French Country book16
2階の寝室。18世紀のパネリングと、修復で出てきた、19世紀の壁紙。
ベッドは実はイケアの現代もので、床が斜めっているので、
脚の下に古本を挟んで、傾きを調整している裏話も。

Perfect French Country book17
ちゃんと、屋根裏部屋も取材。
たしか去年の5月頃の取材だっただろうか、
Pおじさんが、ちょうど3月のメヘレンのフェアの時に、
箱一杯入手した、ギルト・レザーを販売用にパネルに張り込んでいた頃。
右ページ上の写真は、その作業台風景。
本文の最後には、今までシャト-を含めて3件の家を、
修復・改装してきたPおじさん曰く、
「このシャトーは、修復し終えた。
(また他に引っ越して始めるかというと)それはもうやらないよ。」
という一文で結ばれている。
いつまでも元気で、ル・シャトーの主でいてね、おじさん^^。


これ以外にも、南フランスも含めて、全体で12の家が掲載されている、
フランス・カントリー好きには、まさしく「鉄板完璧」なこの一冊。
リンク先は、UKアマゾンの販売ページです。
ご興味の方は、ぜひ。
(アマゾンJPでは<このページ>に。
しかし・・・、「通常1~3か月以内に発送します。」だとしたら、
アマゾンUKにオーダーする方が、送料がかかるけれど、速いのかな?)


Perfect French Country

by Ros Byam Shaw (Author)
Hardcover: 208 pages
Publisher: Ryland, Peters & Small Ltd (4 April 2017)
Language: English
ISBN-10: 1849757992
ISBN-13: 978-1849757997
Product Dimensions: 24.4 x 2.5 x 29.2 cm







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From Mechelen (メヘレンより)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-03-20 Mon 09:51:23
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Brussels(ブラッセルズ)郊外の町Mechelen(メヘレン)に滞在中。
ペーターおじさんが箱彫刻を出展中で、今回はモバイル写真でその速報などを・・・。

From Mechelen, Brussels, where I'm staying now, showing the newest images (via my mobile phone...) of Peter Gabrielse's new box art works in Eurantica Art and Antique Fair.


Peter Gabrielse's Box Art at Eurantica Art Fair, Mechelen.
新らしい7作品を含めて、約20アイテムの展示。

This time he brought 7 new boxes, and total around 20 boxes are exhibited.


Peter’s box sculptures at Eurantica - Fine Art Fair, at Artexis - Nekkerhal.Mechelen, Brussel North, Belgium,18 -26 March
ヴィデオ・モードで・・・なんだけど、私のモバイル。カメラは、
ヴィデオ・フォーカスがヘタクソ・・・。
そして、モバイル・ディヴァイスでは機能しない様です・・・、
PCで見てみてください。

In video mode... but excuse my phone's poor focus on video...
And....oh,no...it's not working on mobile devices!?

Peter Gabrielse, new box sculpture at  Eurantica - Fine Art Fair, at Artexis - Nekkerhal.
まずは、この作品、白い図書室箱。
デリケートな色味と、
オパールのように光るアンモナイトが美しい。
インスタグラムに速報を上げたとたんに、
いつもお世話になっている、日本からのコレクターの方から、
即刻の引き合いが入って、すでに売約済み。

This is my favourite for this time, a library box in white tone.
This work has very delicate colours,
and it is enhanced by the iridescent colour of ammonite.
Immediately after I uploaded this image to Instagram,
his Japanese collector has sent her enquiry to me,
then already SOLD OUT.

New box sculpture by Peter Gabrielse
全体像…にはちょっと引きがきかなくて、
上下が切れてるけれど、こんな感じ。
フレームと中のオーナメントのゴールドがエレガント。

Whole view...but top and bottom are a bit cut off...
Anyway...the gold colour in frame and ornamental column
give elegant touch into the white tone.

New box sculpture by Peter Gabrielse
今回もう一箱、図書室箱が出展されている。
こちらはもう少し暗い目のグレーで、
テラコッタカラーがアクセント。
どちらかといえば、マスキュリンなイメージ。

He exhibits another library box this time.
This one has grey tone, a bit darker than the other one,
with terracotta for the accent colour.
Somehow it has more masculine feel.

Peter Gabrielse, new box sculpture at  Eurantica - Fine Art Fair, at Artexis - Nekkerhal.
そのディティール。
この作品も、昨日売れていって、
写真だけが残された。
図書室箱は毎回、真っ先に売り切れてしまう。

The detail.
This box also has been sold yesterday.
Thus only photographs are remaining.
Library boxes are so popular that always sold out straight away.

Peter's new box art.
今回面白かった作品の一つ、画家のアトリエ。

Another interesting new theme, "painter's atelier".

Peter Gabrielse, new box sculpture at  Eurantica - Fine Art Fair, at Artexis - Nekkerhal.
壁にかけられているのは、
実際のサイズのアンティーク・ブラシ。
ルシャトーの材料倉庫で眠っていたのを覚えている。

Real size brushes are hang on the wall.
I remember these were resting / waiting
in the store room in his le Château.

New box sculpture by Peter Gabrielse
赤いタブナクルの中には、音楽室。

Inside of the red-painted tabernacle
is a charming music room.

Peter Gabrielse, new box sculpture at  Eurantica - Fine Art Fair, at Artexis - Nekkerhal.
扉が開け閉めできる。

The door can be closed.

Peter Gabrielse, new box sculpture at  Eurantica - Fine Art Fair, at Artexis - Nekkerhal.
これはまた別の、新作箱。

このおじさんの新作箱達、また、ちゃんと眼レフ写真が出来てきて、
作品番号が整理できたら、改めて標本箱に詰め込みますよ。

This is another new work.

I will entry new blog once I finish post-process for DSLR photos,
and sort out work reference numbering etc...

****************


これは、Pおじさんの作品とは別の話で、
おじさんが時々材料を仕入れている
アンティーク・ディーラーさんから、私が買ったもの・・・
そして、メヘレンの石屋さんから買ったもの、
今のところの私の戦利品・・・へへへ。

This is different story from Peter's box,
these are my booties so far.
I bought some little the 17th century fragments
from an antiques dealer from whom
Peter buys his material time to time.
And quartz stones are from an stone specialist shop in Mechelen.

Antwerp on Sunday.
日曜は、お気に入りの町アントワープへ。

On Sunday, I visited my favourite town Antwerp.

Antwerp on Sunday.
そう、昨年訪れた時はすでに部分的に修復工事が始まっていて、
全館見ることができなかったプランティン・モレトゥス博物館が、
修復を終えて再オープンしたのを見に行きたかったのだった。

Yes, I wanted to visit Plantin Moretus Museum again.
Although I visited there last year,
at that time some parts of the museum were closed for the restoration.
This year the work has been completed and it's fully open now.
Again I shall write more about this museum later.

Antwerp on Sunday.
そして、日曜でもオープンしている、
アントワープのブロカンテ通りの話しもまた後日に^^。

And about brocante street in Antwerp, yes, I shall write later,too....promise : )





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Happy New Year 2017

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2017-01-01 Sun 10:01:55
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Happy New Year 2017




あけましておめでとうございます。





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Christmas 2016 - 今年のクリスマス

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2016-12-28 Wed 08:00:00
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全然ファンだったわけではないけど、クリスマス当日に、「ラスト・クリスマス」なんて歌ってたGeorge Michael(ジョージ・マイケル)がお亡くなりになりましたねぇ。ボウイさんやら、プリンスやら、ピート・バーンズやら、今年は音楽関連のオオドコロが続々お亡くなりだったのは、もしかして、天界のスーパー・ミュージック・フェスでも企画してるのかな、弁天さん・・・?(「聖お兄さん」ネタ・・・笑)。

隠者共同体のウチは、例年通り静かでヂミなクリスマスを満喫。
特に今年は、クリスマスが日曜日に重なって、振替休日的に、翌日のBoxing Day(ボクシング・ディ)も全面的にお休み。公共交通も止まって、例年ポチポチ、セールで開け始めていることもあるショップやスーパーも、今年は全面閉店。 食べてはゴロゴロしているだけの、自堕落な2日間ってステキだわ(笑)。

ちなみに、このボクシング・ディっていうのが、UK特有のものだそう。
クリスマスの、メインディッシュはアメリカ(のことは、あまり知らないけど・・・)やコンチネンツ(ヨーロッパ大陸)では24日イヴの夜、なことが多いそう。(確か、日本もそうだったんじゃないかな。)その時に、プレゼントも交換して、開けて楽しむ。
で、25日は、昔なら教会に行って、今時ならダラダラのんきに過ごす、というシステム。
一方UKは24日のイヴは、あくまでもフツーの日(最近、コンチネンツやアメリカの人がロンドンでは多いので、イヴにメイン・ディシュという家庭も増えてきたが)。この日にプレゼントを開けるのは「フラィング」で、ノーティ、NG、ダメ・ダーメ。
プレゼントは24日の夜にファーザー・クリスマス(サンタさん)が置いていくわけだから、25日の朝に開けるもの・・・ということになっている。
うちの配偶者氏のように「アンティーク」な世代の人は、25日朝になってもプレゼントは開けない。昼がクリスマスのメインディッシュで、そのときもまだ開けない。その後、散歩してお腹を空かせて帰ってきて、お茶とケーキを食べる。ここで初めてプレゼントを開けるという、実にまだるっこしい、シチメンドクサイ人達(もしかすると、配偶者氏の一家だけがそうだったのかもしれないけど・・・。)
私はその段階でもう飽きていて、「仕事始めようかなー」な気分になってしまう(笑)。
そのかわり、26日はボクシング・ディでお休みなので、この日にのんびり、もらったプレゼントを楽しむ、ということになる。
一方、コンチネンツでは、26日はもはや平日。会社やお店はOpenして、クリスマス気分ながら日常が戻ってくる。
クリスマスの日の朝に、Pおじさんから「プレゼントありがとー。」と電話が入ると(フランスでは24日の夜に開けている)、「え?もう開けたん?」と、ちょっと眉をしかめる配偶者氏が、可笑しい・・・。
と、まぁ、クリスマスには、ヨーロッパでもちょっとした地方性がある。

UK特有のボクシング・ディというのは、昔は使用人の人に、「お年玉」的にプレゼントやボーナスを渡す日だったそう。クリスマスの日は彼らは「仕事日」なので、翌日に休暇を取って自分の家族のところへ里帰りする、その際に雇用者が「お手当」をプレゼントしたのだそう。(教会の募金箱を開けて、困窮者に供給する日、というのが語源という説もある。)
この習慣は、この日に郵便屋さんや、ミルクマンなど、デリバリーに来てくれる人達に「お年玉」をあげるという形で、ほんの10数年ぐらい前まで残っていた。
というのは、ロンドンに来て最初の何年か、配偶者氏がポストマンが配達に来たらすぐ渡せるように、この日に玄関に小銭を用意して置いていたのを覚えているから。
今はもう、まったくそんな習慣はなくなってしまったし、ポストマンの来る時間帯が、ルートによってか、頻繁に変わるので、こんな悠長なこともしなくなってしまったけど。

閑話休題で、標本箱は、クリスマス後恒例の、そんなウチのどうでもいいようなクリスマス・レポートを。


Christmas 2016
こんな薄紙の折りたたみ式「スノーフレーク」飾りを、
配偶者氏が見つけて買ってきたところから、
今年のクリスマス飾りフィーバーが始まった。
まず、リヴィングルーム転じて、私のアトリエ、に導入。

Christmas 2016
入り口にもぶら下げたら、他の部屋の分がなくなったので、
ebayで検索して追加購入・・・のつもりが、
調子に乗ってしまって、丸いバウブル型やら、3D型やら、色々買ってしまう。
これはキッチンのシェードに、テンコモリしたところ。

Christmas 2016
ベッドルーム=配偶者氏の部屋が、一番大仰なことに・・・。

Christmas 2016
クリスマス・ツリーは例年、配偶者氏担当で、
本物のキャンドルを付ける程度のシンプルなものだった。
このページ
今年は昔に比べて、私の方にクリスマス前激務がなくて、
ココロの余裕があったのと、
氏が買ってきた今年のツリー、枝が横に張らずに、
上向きに伸びていて、これではロウソクが付けられない・・・。
そうなると、どうやってデコレーションしたものかアイディアのない氏が、
元企画デザイナーにヘルプを求める・・・。
そこで、去年ドイツで買ってきた、
薄板切り抜きのデコレーションをメインにすることにして、
これまた、いつものebayで検索して追加購入。
フラワー・アレンジメント用の、ミニアップルも購入。
まだちょっと寂しかったので、赤の薄紙をラフィア状にして、
リボンを作って乗せる。
かなり、トラディショナルな雰囲気。

Christmas 2016
最初は上の写真のように、
星型の薄板切り抜きオーナメントを木の先端に付けていたのだけど、
どうせだったら・・・ちゃんとしたゴールド星型を、
と思い立って、いつものポリマークレイで即興制作。
これはちゃんと取っておいて、毎年使わなきゃな。

Christmas 2016
バッテリー式のワイヤー・ライトを付けて、安全ライトアップ。
今後はこの方式にしようね、配偶者氏。

Christmas 2016
昼間のライティングも、なかなかいい感じ。

Christmas chiken dish
クリスマス当日のメインディッシュは、私担当。
今年はチキン(例年チキン)の骨付き脚を入手し損なって、
骨付きモモ肉。
左下から反時計回りに・・・、
チキン+ガーリック+ジンジャー+カシューナッツ+リーク+ドライクランベリーを、
醤油味で中華鍋で焦げ目がつくまで炒める。→
ル・クルーゼに移して、トマト缶+赤ワイン+インゲン投入そして味付け→
人参+イモ+カリフラワー+芽キャベツ+
コーン+ピー+オリーヴ投入→
蓋をして40分ほど弱火で煮込む→
10分ほど休めて、出来上がり。

Christmas chiken dish
食に関心がない方なので、
これぐらいしか料理レパートリーがない。
(あとは、ただただ中華かタイ風になってしまう・・・)
毎年これ。
でも年に一回なので、美味しく感じる^^。

River walk to Kingston
そして、散歩は川沿いにKingston(キングストン)へ。
途中、このために買っておいた、
食パン一袋をちぎって投げては、カモメにプレゼント。

VID_712630128_214718_814


Drink at Browns Kingston
キングストン川沿いのパブ・レストランBrownsで、
配偶者氏はビール、私はオレンジジュース。
これも例年のパターン。

River walk to Kingsron
また川沿いをぶらぶら戻ってくる。

この後は3時からの「The Queen」、
女王陛下クリスマスのお言葉というものを拝聴し、
(たいてい間に合わないので、Netで見ている)
お茶とケーキとともに、プレゼント開けてよしの許可が出る。

VID_713021111_204308_752
小さな暖炉に火が入って、

Christmas 2016
まったりのクリスマスはまだ続く・・・のだった。








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Happy Christmas (楽しいクリスマスを!!)

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2016-12-24 Sat 10:19:21
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Happy Christmas!!


楽しいクリスマスをお過ごし下さい。




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December in London - Christmas decoration (12月のロンドン - クリスマス・デコレーション)-3-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2016-12-07 Wed 08:00:00
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ロンドンの街のクリスマス・イメージ 2016年版最終回は、West Endのショップウィンドウをいろいろ。
これまた・・・バブル期の日本を知ってる世代からすると、「地味」とか「大したことない」とは思う。一方、本格的トラディショナルじゃないのかっていうと、これまた、クリスマスツリーの本場ドイツ、イルミネーションの本場イタリアなど、コンチネントの国の方が断然トラディショナルで、味わい深い。
基本、ロンドンは中途半端にエッジイ(先端な)ことをしようとして、俗っぽくなってしまっているパターン多し。
それもまぁ、2000年ミレニアムの頃が最悪だったかも・・・というのは、私見だけど。
近頃は、ヴィンテージのトレンドで、トラッドにテイストが揺りもどしてきているので、少しはマシかな?というので、ショップ・ウィンドウも、自分フィルターで撮ってみた。


Christmas display 2016
Liberty(リバティー)の前を通りかかったので、
ウィンドウ・チェック。

Christmas display 2016
今年のテーマは「くるみ割り人形」。
Drosselmeyer(ドロッセルマイヤー)氏が、
ウィンドウできりきり舞いしている。

Christmas display 2016
クリスマスツリーのシーン。
今年はロイヤル・バレエも、ENBも
クリスマスは「くるみ割り人形」なので、
「くるみ割り人形」ネタのディスプレイが多いのかな・・・?
などと考えたりする。
ここのはロイヤル・バレエとの協賛の様。
それにしても、ここの造形はちょっとナニですが・・・。
素人っぽい(笑)。

Christmas display 2016
人形の兵隊達が銃を撃つと(銃口が光る)、
ネズミたちが後ろにパタッと倒れる仕組みになっている。
壁紙やラッピングペーパーはもちろん、リバティー柄。

Christmas display 2016
入り口にも「くるみ割り人形」。


Christmas display 2016
ファッションブランドのOASIS は「森」ネタ。

Christmas display 2016
ただいまもう一つのウィンドウにインストール中。
ファッション・ブランドにしては遅い目の設営。
その上、手描きだぁ・・・がんばれぇ~。


Christmas display 2016
紙細工のオーナメントがキレイな、Anthropologie


Christmas display 2016
オフCarnaby Street(カーナビー・ストリート)のFred Perry(フレッド・ペリー)。
クリスマスまであと何日のアドベント・カレンダーが、
シュレッドされて、その紙でトレードマークのローレル・リースを作っている。
よくできてるわ・・・(笑)。


Christmas display 2016
Piccadilly (ピカデリー)では、トラッドの極みCordings(コーディングス)。
ここでこそ、クリスマスツリーも正統トラディショナル。


Christmas display 2016
ピカデリーは、プリンセス・アーケード。
トラッドなクリスマス飾りが好きなんです・・・。

Christmas display 2016
もっと古風なのはこれ、ガーランド、ピカデリー・アーケードにて。
クリスマス・ツリーはイギリスでは19世紀以降の風習なのだった。


Christmas display 2016
ピカといえば、Fortnum&Mason(フォートナム&メイソン)のウィンドウ。


例年ウィンドウ・ディスプレイが凝っててお気にい入りなのだけど、今年はちょっとシンプル?と思って、背景を調べてみた。
今年はイラストレーターBrett Ryderのイラストを3D化したもので、「Together We’re Merrier (一緒だったら、もっと楽しい)」をテーマにした、ある意味コンセプチュアルなもの。
樵と、樵に切られるクリスマスツリーを始めとして、敵同士、相入れないもの同士、離れすぎているもの同士が、一緒になれたら、もっとクリスマスも(そして世界が)楽しいよー、というメッセージが込められている。
Brexit(UKのEU離脱)国民投票やら、USA大統領選挙やらで、どこもかしこも意識が分断されてしまったけど、クリスマスこそそんなことはヌキで、もう一度楽しい意識をシェアしよう、ということ。
樵が星飾りをツリーに付けてあげて、ツリーは樵にプレゼントを。


Christmas display 2016
出会うことのないホッキョクグマさんから、
南極ペンギンさんに、F&Mクリスマスハンパーをプレゼント。

Christmas display 2016
シェフと(いつもはシェフに茹でられる)ロブスターが、
シャンパンで大盛り上がり。

Christmas display 2016
少年と芽キャベツ。
普通少年は芽キャベツがキライなんだろうか?
多分そういう意味だと思う。
そういえば、私も芽キャベツ嫌いで食べないよな・・・。

Christmas display 2016
乱暴者の牡牛とティーポット。
あぁもう、いっぱい割れた後なんですけどぉ?

Christmas display 2016
早起鶏さんと、夜更かしフクロウさん。
ランチタイムでないとスケジュールが合わないね。
などなど、8つのフロント・ウィンドウに展開されている。

Sun and moon
店内では太陽と月がキス。

Christmas display 2016
Duke Street St James側のサイド・ウィンドウでは、
ハンパーが飛び交っている。

Christmas display 2016

Christmas display 2016
ウチにも一羽間違って飛んできたらいいのに(笑)。


Christmas display 2016
トリはRitz London(リッツ・ホテル)の正統クリスマスツリー。

最後にオマケ。

Christmas display at local Surbiton cafe, Sopratutto
ウチの近所のイタリアン・カフェのオーナーが変わって、
現在はポーリッシュのオーナー。
そうしたら、いかにも中央ヨーロッパっぽい、
ジンジャービスケットのクリスマス飾りが、ウィンドウに登場。
食べても、素朴で美味しかった^^。








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