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2010年10月22日 Archive

オックスフォード科学史博物館-2-

オックスフォードから科学史博物館(Museum of the History of Science)の2回目。
今日は「ダイアル(文字盤)」をテーマに日時計やコンパスなどのイメージ。
理由はないのだが「文字盤」というフォルムが妙に好きで、それも、装飾的なものをよく撮ってしまう。

Sundial
日時計。軽い・彫りやすい・着彩しやすいためだろう、よく象牙が使われている。

Sundial
日時計。

Ivory nocturnal
Nocturnal(ノクターナル)と記されているが・・・それが何かは知らない。月時計なのかな???
それは知らないのだが、ここに描かれているのは、
ハンガリー人と(多分)トルコ人のコスチュームだとは想像がつく(笑)。

Ivory calender
象牙製のカレンダー。文字がとても綺麗・・・。

Nocturnal
これも、その「ノクターナル」同じく象牙製。

Compass with an English map
コンパス・・・なのだが、象牙彫りのイギリスの地図の方に興味深々でフォーカスしてみた。
今とはだいぶ違ってもっと大雑把。KentやHampshireがまだない・・・。

Compass
コンパスと日時計も兼ねているのだろうな・・・。
高緯度の北ヨーロッパでは、夏と冬で日の長さ(高さ)が随分違うので、
日時計の目盛りの撮り方がこのように複雑なことになっているのだと想像する・・・。
とても美しいカーヴを描いているのだけど。

Sundial
豪華なコンパスと日時計のセット。

Compass with a sundial?
これもコンパスと日時計セット。

Sundials
コンパス+日時計づくし・・・。それにしてもいろいろな「方式」があるのだな・・・。

Sundial display
実際にはこんな風に展示されている。


科学というと、無味乾燥な実用のみのオブジェを思い浮かべてしまうのだが、昔のものはやはりそれでもなにかしら「装飾」をつけずにはおれなかったもののよう。
この科学史博物館の地下展示室で、ちょうど我々が訪れた時に、その科学と装飾性が再会したかのような「Steam Punk(スチーム・パンク)」の特別展をやっていたので、次回はそのイメージの展覧。「スチーム・パンク」って何って?それは見てのお楽しみ(笑)。
明日は休業であさって更新予定。







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