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2013年01月 Archive
雪景色
- 2013-01-29 Tue 15:18:01
- 写真
アムステルダムから戻ってきましたよ。
Londonより2-3℃寒いとは知っていたけれど、いやはや寒かった。昼間でもずっと気温マイナスのままだし・・・。
写真は、やっとペーターおじさんの展示ブースの分を仕上げてところで、まだまだアムステルダムの写真までたどりつかない。
帰ってきた翌日は、恒例のThe Decorative Fairのぎりぎり最終日だったので、顔見知りのディーラーさんの様子を見に行った、・・・ら、見るだけでは済まされず、もちろん撮影も。
できれば早く写真が欲しいなー、などという勝手なディーラーさんもいるわけで(仕事じゃなくて、義理撮影なのに!!・・・笑)、で、また、写真の海の下でもがいている状態に輪をかける・・・。
そんなわけで、ちょっとまだ不定期更新だけれど、今日は少しだけ先日の雪の写真なぞ載せてごまかしておくことに。

なんだかばたばた忙しかったので、わざわざ写真を撮りに出かけることはできず、
これはうちのベッドルームの窓から、庭を眺めたところ。
うちの一角の庭は古い木が多いので、雑木林の風情。

写真の加工をモノクロに変えてみた。

Horse-chestnut(セイヨウトチノキ、マロニエ)の大木には、
Jackdaw(ニシコクマルガラス)の一族が住んでいる。
時折会合があって、その時には30羽近くこの木に集結する。

通常は夜のうちに雪が来て積もり、昼には解けてなくなるのだけれど、
今回の寒波は昼が氷点下のままで、にわか雪が何度も来ては、
昼間のうちに積もっていった。

Guildford(ギルフォード)の取引先に納品。
幸い電車は問題なく走っていたので、その電車の中からコンパクトカメラで撮影。

うちのSurbiton(サービトン)はロンドンの西南の果て。
ギルフォードはここからまだ30分西南方向Surrey(サリー)州を出たところにある。
ロンドンを少し出ると田園が広がっている。この日は一面の雪原が解けずに残っていた。

コンパクトカメラで走っている電車から撮っているので、ロクな写真は撮れない。
なので、レイヤーとか加工を掛けまくって「絵画風」に仕上げてみる。

なかなか雰囲気でしょ(笑)。
アムスは寒かったけれど、ロンドンに戻ってきたらすでに気温は7℃近くまで上がっていて、雪はもう影も形もない。
冬に限らず年中そうなんだけれど、翌日には10℃気温が変化する、なんてことが日常のイギリス。
「ま、いいっか」ていう、適当に何とかなるだろう的英人感覚は、この適当な気候が大いに関与しているものと思われる・・・。
Londonより2-3℃寒いとは知っていたけれど、いやはや寒かった。昼間でもずっと気温マイナスのままだし・・・。
写真は、やっとペーターおじさんの展示ブースの分を仕上げてところで、まだまだアムステルダムの写真までたどりつかない。
帰ってきた翌日は、恒例のThe Decorative Fairのぎりぎり最終日だったので、顔見知りのディーラーさんの様子を見に行った、・・・ら、見るだけでは済まされず、もちろん撮影も。
できれば早く写真が欲しいなー、などという勝手なディーラーさんもいるわけで(仕事じゃなくて、義理撮影なのに!!・・・笑)、で、また、写真の海の下でもがいている状態に輪をかける・・・。
そんなわけで、ちょっとまだ不定期更新だけれど、今日は少しだけ先日の雪の写真なぞ載せてごまかしておくことに。

なんだかばたばた忙しかったので、わざわざ写真を撮りに出かけることはできず、
これはうちのベッドルームの窓から、庭を眺めたところ。
うちの一角の庭は古い木が多いので、雑木林の風情。

写真の加工をモノクロに変えてみた。

Horse-chestnut(セイヨウトチノキ、マロニエ)の大木には、
Jackdaw(ニシコクマルガラス)の一族が住んでいる。
時折会合があって、その時には30羽近くこの木に集結する。

通常は夜のうちに雪が来て積もり、昼には解けてなくなるのだけれど、
今回の寒波は昼が氷点下のままで、にわか雪が何度も来ては、
昼間のうちに積もっていった。

Guildford(ギルフォード)の取引先に納品。
幸い電車は問題なく走っていたので、その電車の中からコンパクトカメラで撮影。

うちのSurbiton(サービトン)はロンドンの西南の果て。
ギルフォードはここからまだ30分西南方向Surrey(サリー)州を出たところにある。
ロンドンを少し出ると田園が広がっている。この日は一面の雪原が解けずに残っていた。

コンパクトカメラで走っている電車から撮っているので、ロクな写真は撮れない。
なので、レイヤーとか加工を掛けまくって「絵画風」に仕上げてみる。

なかなか雰囲気でしょ(笑)。
アムスは寒かったけれど、ロンドンに戻ってきたらすでに気温は7℃近くまで上がっていて、雪はもう影も形もない。
冬に限らず年中そうなんだけれど、翌日には10℃気温が変化する、なんてことが日常のイギリス。
「ま、いいっか」ていう、適当に何とかなるだろう的英人感覚は、この適当な気候が大いに関与しているものと思われる・・・。
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Paris - Musée Carnavalet (パリ-カルナヴァレ博物館)-2-
- 2013-01-20 Sun 00:21:14
- 博物館・美術館
いつもまったり、暖冬Londonにもついに冬がやってきた・・・というので、木曜日は雪だった。
気温は氷点下前後していて、冬らしいといえば冬らしいし、寒いのは比較的好きなんだけれど、雪と凍結に極端に弱いLondonはすぐに、交通がマヒしかねないのが難点。
まだ数日寒波と雪は続くようで、この水曜日のアムステルダムへのフライトがちょっと心配。これだけはどうしようもないので、運を天にお任せ。
週末まで、アムステルダム郊外のNaarden(ナーデン)で開催されている、Kunst & Antiek Weekend(アート&アンティーク・ウィークエンド)に撮影に出かけている。 召集をかけたのは、ぺーターおじさんで、このフェアにブース出展、20点以上の作品を展示販売予定。
で、出発前に片付けておきたい雑事が山積みで、標本箱更新も遅れ気味なのでした。
近況余談はこれぐらいで、本題に。
Paris - Musée Carnavalet (パリ-カルナヴァレ博物館)の話の続きで・・・、そう、やっとメンテ終了してサイト復旧、リサーチができるようになった。 今回は、インテリアを中心に。

で、復旧したサイトで調べても、この暖炉のある展示室の情報は掲載されていなかった。
なので、ウラはとってないけれど、16世紀~17世紀頃の、
ルネッサンス様式の暖炉飾りパネル、のよう。

同じ部屋の、壁面パネル。

カトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Médicis)の肖像画。
François Clouetアトリエ製作 1570年頃。ミュージアム・サイトの情報ページは<ここ>
確か彼女が、当時の文化の中心イタリアから、
食事にフォークを使う習慣をフランスに持ち込んだ・・・んだったはず。
(それまでは、ナイフ・スプーンと手で食べていた。)

これはもう少し時代が下って、17世紀~18世紀初頭かな・・・、の、木彫装飾パネル。

Uzeホテルのサロン・・・なのかな、ちょっと仏語がわからないけれど、
解説と全体像は<このページ>
1767製作の初期ネオクラシカル・スタイルのインテリア。

アールヌーヴォー・スタイルのこの部屋は、ここの博物館のヒット展示のひとつ。
<資料はこのページ>
1900年に現チェコ出身のデザイナー、Mucha (ミュシャ)を起用してデザインされた、
Georges Fouquet(ジョルジュ・フケ)の宝飾品店が保存されている。
ミュシャのポスターの3Dヴァージョンは、デティールまで総合的にデザインされている。
何しろ・・・大人気の部屋なので、ずっと混雑していて、引きの写真が全く撮れない。

なので、ディティールを次々に。




この、ブロンズ像とステンドグラスを組み合わせる、テクニーク・発想には感嘆。


ショップ・ファサードのステンドグラスは、ミュシャならではの「美人画」。

ショップ・ファサードのブロンズ像。

詳細は不明で、その隣にあった、アールーヌーヴォー様式の、これは住宅のインテリア。
壁・天井・ドアのフレームワークと家具が同じ材質、デザインなので、
インテリア全体をパッケージとしてデザインされたものだとわかる。

またまた、詳細は出てこなかったけれど、<このブログ>から、アールデコ期のものと判明。
Trompe-l'œil(トロンプ・ルイユ=騙し絵)壁画が全面に描かれていて、
かすかにパールっぽく光ったような質感なのは、下地に銀箔を張りこめた上に描かれているからなのだとか。
この博物館の写真を大量にUploadしている、Flickrセットを見つけたので、ここにスライドショーでエンベッド。
これは、これは・・・見逃しているものが大半。今度パリに行ったら、もう一度ゆっくり訪れてみようと思うのだった。
Musée Carnavalet(カルナヴァレ博物館)
Hôtel Carnavalet, 23 rue de Sévigné, 75003 Paris
開館:火~日 10-6時、常設展示は無料。
特別展のチケット売り場は、5時15分に閉まる。
カフェはないけれど、クロークルームがあるので、荷物は預けられる。
View Larger Map
最初に書いていたように、アムステルダム郊外に出ているので、標本箱もしばらくはお休みモード。
来週から復帰できればいいかな・・・という感じです^^。ではでは。
気温は氷点下前後していて、冬らしいといえば冬らしいし、寒いのは比較的好きなんだけれど、雪と凍結に極端に弱いLondonはすぐに、交通がマヒしかねないのが難点。
まだ数日寒波と雪は続くようで、この水曜日のアムステルダムへのフライトがちょっと心配。これだけはどうしようもないので、運を天にお任せ。
週末まで、アムステルダム郊外のNaarden(ナーデン)で開催されている、Kunst & Antiek Weekend(アート&アンティーク・ウィークエンド)に撮影に出かけている。 召集をかけたのは、ぺーターおじさんで、このフェアにブース出展、20点以上の作品を展示販売予定。
で、出発前に片付けておきたい雑事が山積みで、標本箱更新も遅れ気味なのでした。
近況余談はこれぐらいで、本題に。
Paris - Musée Carnavalet (パリ-カルナヴァレ博物館)の話の続きで・・・、そう、やっとメンテ終了してサイト復旧、リサーチができるようになった。 今回は、インテリアを中心に。

で、復旧したサイトで調べても、この暖炉のある展示室の情報は掲載されていなかった。
なので、ウラはとってないけれど、16世紀~17世紀頃の、
ルネッサンス様式の暖炉飾りパネル、のよう。

同じ部屋の、壁面パネル。

カトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Médicis)の肖像画。
François Clouetアトリエ製作 1570年頃。ミュージアム・サイトの情報ページは<ここ>
確か彼女が、当時の文化の中心イタリアから、
食事にフォークを使う習慣をフランスに持ち込んだ・・・んだったはず。
(それまでは、ナイフ・スプーンと手で食べていた。)

これはもう少し時代が下って、17世紀~18世紀初頭かな・・・、の、木彫装飾パネル。

Uzeホテルのサロン・・・なのかな、ちょっと仏語がわからないけれど、
解説と全体像は<このページ>
1767製作の初期ネオクラシカル・スタイルのインテリア。

アールヌーヴォー・スタイルのこの部屋は、ここの博物館のヒット展示のひとつ。
<資料はこのページ>
1900年に現チェコ出身のデザイナー、Mucha (ミュシャ)を起用してデザインされた、
Georges Fouquet(ジョルジュ・フケ)の宝飾品店が保存されている。
ミュシャのポスターの3Dヴァージョンは、デティールまで総合的にデザインされている。
何しろ・・・大人気の部屋なので、ずっと混雑していて、引きの写真が全く撮れない。

なので、ディティールを次々に。




この、ブロンズ像とステンドグラスを組み合わせる、テクニーク・発想には感嘆。


ショップ・ファサードのステンドグラスは、ミュシャならではの「美人画」。

ショップ・ファサードのブロンズ像。

詳細は不明で、その隣にあった、アールーヌーヴォー様式の、これは住宅のインテリア。
壁・天井・ドアのフレームワークと家具が同じ材質、デザインなので、
インテリア全体をパッケージとしてデザインされたものだとわかる。

またまた、詳細は出てこなかったけれど、<このブログ>から、アールデコ期のものと判明。
Trompe-l'œil(トロンプ・ルイユ=騙し絵)壁画が全面に描かれていて、
かすかにパールっぽく光ったような質感なのは、下地に銀箔を張りこめた上に描かれているからなのだとか。
この博物館の写真を大量にUploadしている、Flickrセットを見つけたので、ここにスライドショーでエンベッド。
これは、これは・・・見逃しているものが大半。今度パリに行ったら、もう一度ゆっくり訪れてみようと思うのだった。
Musée Carnavalet(カルナヴァレ博物館)
Hôtel Carnavalet, 23 rue de Sévigné, 75003 Paris
開館:火~日 10-6時、常設展示は無料。
特別展のチケット売り場は、5時15分に閉まる。
カフェはないけれど、クロークルームがあるので、荷物は預けられる。
View Larger Map
最初に書いていたように、アムステルダム郊外に出ているので、標本箱もしばらくはお休みモード。
来週から復帰できればいいかな・・・という感じです^^。ではでは。
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ハンド・メイドのネックレス・スタンド
- 2013-01-16 Wed 10:00:00
- Kotomiジュエリー
Paris - Musée Carnavalet (パリ-カルナヴァレ博物館)の続きを予定していたのに、ここのサイトがずーーーーーっとメンテナンス中、ダウンしたまま(2日目)で、コレクション資料が全くリサーチできない。
なので、また、ここのサイトが復旧した時に、続きのイメージを載せることにして・・・、今回はネックレスのディスプレイをハンドメイドする話で、パターンのダウンロード・リンク付き。
以前クラフト・フェアに出展していた頃から、いつでもディスプレイスタンドはハンド・メイドしていた。
市販品を買うのをケチって・・・、というのが最大の理由かもしれないけれど、その頃(2000年ごろ)は、ミニマリスティックなコンテンポラリー・スタイルの全盛で、アクリルや、透明プラスチックで作られたディスプレイスタンドばかり。 自分の思うような、ベージュ系のナチュラルなテクスチャーのものが、全く手に入らなかったから、というのも理由のひとつ。
近頃はもう、フェアは引退で出さないけれど、それでも時おり、取引先に「ネックレス・スタンドのナチュラルなものはないか?」と尋ねられることがある。
今回も、ちょっと必要に迫られて、作ってみた。

正面、サイド、バック。

で、これがパターン。
A3パターン・ダウンロードリンクは<ここ>
(画面真っ白に見えるけれど、A3画面サイズ4961 x 3508pixなので、スクロールすると出てくる。 「Download the Original size of this photo」をクリックして、ダウンロード。)
A3サイズで作ると、仕上がりサイズは235x150x70mm。
A4パターン・ダウンロードリンクは<ここ> A4画面サイズ3508 x 2480pix。
(同じく 「Download the Original size of this photo」をクリックして、ダウンロード。)
このままプリントして、A4サイズで作ると、仕上がりサイズは、235x150x70mm。
ここで紹介しているパターンはすべて、私の製作。自由に個人使用(お店でも、フェアでもジュエリー展示販売用には)使用してください、しかし、そのパターン自体や完成品スタンド自体の「販売」は禁止。(パターン自体の商用使用希望の場合は、下のコンタクト・リンク先より問い合わせてください。)

これは、A3サイズとA4サイズを並べてみたところ。
私の作っているジュエリーはデカイので、A3サイズを最初に作ったけれど、小型のジュエリーだと、A4サイズそのままでも充分かもしれない。
そもそも写真家でもない限り、A3プリンターなんて持ってない(あ、私は写真やってるけど、A4プリンター・・・)、という前提で、A4サイズのパターンも作った。
プリンターがA4の場合、A4サイズをダウンロードして、フル画面でプリントして、それをコピー機でA4>A3拡大して、A3パターンをつくればいいか・・・と思ったので。
紙はどちらも300gsm(300g/平方メートル)のカード紙程度の厚みで充分だと思う。
この写真の大きいほう(A3サイズ)は、420gsmの水彩画紙使用、小さい方(A4サイズ)は、180gmsの写真用プリント紙使用(こっちは、なんとか立ってはいるが弱々しい)。
大きい方は、ちょうど水彩画紙だったので、水彩でテクスチャーを入れてみた。
土台をカード紙で作って、薄い布や紙を上から貼り付けるのもいいかも。

裏のフック部分をかみ合わせるのに、ちょっと「コツ」がいるかもしれないので、解説写真。
片側に色をつけておいた。 切込みのところから、左右が交互に上下に出るようにかみ合わせて、天地の縁が揃うように引き合わせて・・・出来上がり。
折りたたみ式にする必要がなければ、ホッチキス留めか、両面テープで貼ってしまえば簡単。
*********
ここからは、「その昔」に作ってみたパターン。Flickrに非商用クリエイティヴ・コモンのコピーライトで載せておいてたら、世界中からアクセスが来て、何千ものヴューが入っている。(自分の写真より、ネックレス・スタンド・パターンのヴューの方が、俄然高いのは、どうよ・・・って、ちょっとムッとするけど・・・笑)
で、ほぉうー、ネックレススタンドを探している人は多いのか・・・と思ったので、ここでも載せておくことに。(昔のなので、画像が悪いのはご容赦!!)

カード・ボード(1.25mm)で作った土台に、和紙をパピエマシェ(張子)的やり方で貼り付けている。

これがパターン・・・なんだけど、この頃はまだPhotoshopとか使えてなかったので、アナログな「手書き」。
パターン・ダウンロードリンクは<ここ>。
これまた、超アナログなんだけど、プリントアウトを指定のサイズになるように、コピー機で拡大してね、っていういい加減なもの。(その頃よりは、デジタル進歩している自分にちょっと喜ぶ・・・笑)。
A4紙に収まるようにプリントしてから(photoshopでプリントした場合。)、163%拡大すると、指定ののサイズになる、はず。

作り方:1)プリントしたパターンをカード・ボードに写す、
2)のには、目打ちで交点を印していって、
3)ラインを引いてカット。破線の部分は軽く筋を入れて、折り曲げる。
4・5)まっすぐ立つか確認
6・7)カード・ボードを折り曲げたところは弱いので、マスキングテープで補強。
ガラス面などツルツルした土台の上に立てる場合、スタンドの底縁がすべって立ちにくいことがあるので、その場合も、マスキングテープを両方のスタンドの底縁に貼っておくと、滑り止めにもなる。
8・9)この後は、色を塗るなり、紙や布を貼るなりご自由に。ここの場合、和紙をちぎってデコパージュ用のアクリル・メディウム(ノリ兼コーティングになっているもの)で貼り付けて、一晩乾かせた。
*********
上のデザインにあわせて作った、壁掛け型のもの。Revampのロング・ネックレスをどう展示するか、の、苦肉の策。


パターン・ダウンロードリンクは<ここ>
実線の方は上のネックレススタンドで、破線の方がこの壁掛け型スタンド。
これは、A4紙に収まるようにプリントして、95%縮小すると、指定のサイズになる、はず。


作り方:1)パターンを写して切り抜き、中心線は軽くナイフを入れて、折り曲げる。
2)折り曲げたところに、マスキングテープを張って、曲げた角度を安定させるのと同時に補強。
3・4)目打ちで黒丸部分に穴を開け、ワイヤーを通して、マスキングテープで固定。
この裏のワイヤーで、壁のフックに掛ける。
5~7)上のネックレススタンドと同様に、和紙をちぎってデコパージュ用のアクリル・メディウム(ノリ兼コーティングになっているもの)で貼り付け・・・たんだけど、Revampジュエリー用にはちょっと暗すぎた・・・。
8・9)ので、乾いてから、薄い目にといたジエッソを塗って、白っぽくした。
*********
最後は、Revampジュエリー用に作った、コーン。
そもそも、こんなにデカいジュエリーを展示するディスプレイ・スタンドが見つけられなかったわけで・・・、これまた、純粋に苦肉の策。
この写真を見て、「このディスプレイ・コーンはどこで売っているのか?」と何回か尋ねられたので、「じゃあ、作り方公開。」と思いついたのが、ハンドメイド・ネックレス・スタンド作り方公開のきっかけだった。

Revampジュエリー 2008年9月の、London Fashion Weekの会場にて。

パターン・ダウンロードリンクは<ここ>
どんどん、時代がさかのぼると、どんどん原始的なパターンがアップロードされているが・・・、ま、わかればいいか。A4紙に収まるようにプリントして、153%拡大すると、指定ののサイズになる、はず。
これは「折りたたみ」は、あまり考えていなくて、重なり部分をホッチキス留めした。
紙は300gsm程度の厚紙。

たまたま、手元にあった薄手のフェルトをコーンを巻き込んで留める前に張り込んでおいた。

コーン部分を裏から見たところ。
生地の張り込みは、紙より一回り大きく布を切って、裏の余分の「のりしろ」部分を両面テープで貼り付けただけ。数日間の展示会用なので、かなり安直な構成。なんだけど、液状のノリを使うと、乾いたときに紙が波打つので、両面テープか、グルーガンの方でかえっていいはず。
後ろに「ベロ」をつけたのは、ここに、ネックレスの後ろを引っ掛けておくと、ネックレスが、必要以上に前にずり落ちないから。
このままでも、ディスプレイに使えるのだけれど、とても平べったいフォルムなので、もう少し高さを出したかった。

そこでまた、スーパー安直な解決策・・・同じ厚紙を巻いて、脚を作り、ブルタック(blu tack)で貼り付けただけ・・・。
こんな感じで、脚ロールの上縁に被せるようにくっつけて、その上にコーンを乗せ、角度を好みで調節して・・・、

ブルタックの部分を、ぎゅっと指でコーンの裏に押し付けておく。これで、意外ともつもんなんだな^^。
スポットライトの下で、数日間問題なくたっていた。だし、その後は、コーンの紙を痛めずに脚の部分を取り外して、コーンは重ねて、コンパクトに保管しておける。
脚を取り外ししなくていい場合は、脚をコーンに留めつけるのに、グルーガンを使うと便利だと思う。
参考までにサイドと、後ろ側のイメージ。


色・テクスチャー・サイズを変えると、どのパターンも、様々なタイプのネックレスのディスプレイに使えると思うので・・・いろいろ遊んでみてください。
なので、また、ここのサイトが復旧した時に、続きのイメージを載せることにして・・・、今回はネックレスのディスプレイをハンドメイドする話で、パターンのダウンロード・リンク付き。
以前クラフト・フェアに出展していた頃から、いつでもディスプレイスタンドはハンド・メイドしていた。
市販品を買うのをケチって・・・、というのが最大の理由かもしれないけれど、その頃(2000年ごろ)は、ミニマリスティックなコンテンポラリー・スタイルの全盛で、アクリルや、透明プラスチックで作られたディスプレイスタンドばかり。 自分の思うような、ベージュ系のナチュラルなテクスチャーのものが、全く手に入らなかったから、というのも理由のひとつ。
近頃はもう、フェアは引退で出さないけれど、それでも時おり、取引先に「ネックレス・スタンドのナチュラルなものはないか?」と尋ねられることがある。
今回も、ちょっと必要に迫られて、作ってみた。

正面、サイド、バック。

で、これがパターン。
A3パターン・ダウンロードリンクは<ここ>
(画面真っ白に見えるけれど、A3画面サイズ4961 x 3508pixなので、スクロールすると出てくる。 「Download the Original size of this photo」をクリックして、ダウンロード。)
A3サイズで作ると、仕上がりサイズは235x150x70mm。
A4パターン・ダウンロードリンクは<ここ> A4画面サイズ3508 x 2480pix。
(同じく 「Download the Original size of this photo」をクリックして、ダウンロード。)
このままプリントして、A4サイズで作ると、仕上がりサイズは、235x150x70mm。
ここで紹介しているパターンはすべて、私の製作。自由に個人使用(お店でも、フェアでもジュエリー展示販売用には)使用してください、しかし、そのパターン自体や完成品スタンド自体の「販売」は禁止。(パターン自体の商用使用希望の場合は、下のコンタクト・リンク先より問い合わせてください。)

これは、A3サイズとA4サイズを並べてみたところ。
私の作っているジュエリーはデカイので、A3サイズを最初に作ったけれど、小型のジュエリーだと、A4サイズそのままでも充分かもしれない。
そもそも写真家でもない限り、A3プリンターなんて持ってない(あ、私は写真やってるけど、A4プリンター・・・)、という前提で、A4サイズのパターンも作った。
プリンターがA4の場合、A4サイズをダウンロードして、フル画面でプリントして、それをコピー機でA4>A3拡大して、A3パターンをつくればいいか・・・と思ったので。
紙はどちらも300gsm(300g/平方メートル)のカード紙程度の厚みで充分だと思う。
この写真の大きいほう(A3サイズ)は、420gsmの水彩画紙使用、小さい方(A4サイズ)は、180gmsの写真用プリント紙使用(こっちは、なんとか立ってはいるが弱々しい)。
大きい方は、ちょうど水彩画紙だったので、水彩でテクスチャーを入れてみた。
土台をカード紙で作って、薄い布や紙を上から貼り付けるのもいいかも。

裏のフック部分をかみ合わせるのに、ちょっと「コツ」がいるかもしれないので、解説写真。
片側に色をつけておいた。 切込みのところから、左右が交互に上下に出るようにかみ合わせて、天地の縁が揃うように引き合わせて・・・出来上がり。
折りたたみ式にする必要がなければ、ホッチキス留めか、両面テープで貼ってしまえば簡単。
ここからは、「その昔」に作ってみたパターン。Flickrに非商用クリエイティヴ・コモンのコピーライトで載せておいてたら、世界中からアクセスが来て、何千ものヴューが入っている。(自分の写真より、ネックレス・スタンド・パターンのヴューの方が、俄然高いのは、どうよ・・・って、ちょっとムッとするけど・・・笑)
で、ほぉうー、ネックレススタンドを探している人は多いのか・・・と思ったので、ここでも載せておくことに。(昔のなので、画像が悪いのはご容赦!!)

カード・ボード(1.25mm)で作った土台に、和紙をパピエマシェ(張子)的やり方で貼り付けている。

これがパターン・・・なんだけど、この頃はまだPhotoshopとか使えてなかったので、アナログな「手書き」。
パターン・ダウンロードリンクは<ここ>。
これまた、超アナログなんだけど、プリントアウトを指定のサイズになるように、コピー機で拡大してね、っていういい加減なもの。(その頃よりは、デジタル進歩している自分にちょっと喜ぶ・・・笑)。
A4紙に収まるようにプリントしてから(photoshopでプリントした場合。)、163%拡大すると、指定ののサイズになる、はず。

作り方:1)プリントしたパターンをカード・ボードに写す、
2)のには、目打ちで交点を印していって、
3)ラインを引いてカット。破線の部分は軽く筋を入れて、折り曲げる。
4・5)まっすぐ立つか確認
6・7)カード・ボードを折り曲げたところは弱いので、マスキングテープで補強。
ガラス面などツルツルした土台の上に立てる場合、スタンドの底縁がすべって立ちにくいことがあるので、その場合も、マスキングテープを両方のスタンドの底縁に貼っておくと、滑り止めにもなる。
8・9)この後は、色を塗るなり、紙や布を貼るなりご自由に。ここの場合、和紙をちぎってデコパージュ用のアクリル・メディウム(ノリ兼コーティングになっているもの)で貼り付けて、一晩乾かせた。
上のデザインにあわせて作った、壁掛け型のもの。Revampのロング・ネックレスをどう展示するか、の、苦肉の策。


パターン・ダウンロードリンクは<ここ>
実線の方は上のネックレススタンドで、破線の方がこの壁掛け型スタンド。
これは、A4紙に収まるようにプリントして、95%縮小すると、指定のサイズになる、はず。


作り方:1)パターンを写して切り抜き、中心線は軽くナイフを入れて、折り曲げる。
2)折り曲げたところに、マスキングテープを張って、曲げた角度を安定させるのと同時に補強。
3・4)目打ちで黒丸部分に穴を開け、ワイヤーを通して、マスキングテープで固定。
この裏のワイヤーで、壁のフックに掛ける。
5~7)上のネックレススタンドと同様に、和紙をちぎってデコパージュ用のアクリル・メディウム(ノリ兼コーティングになっているもの)で貼り付け・・・たんだけど、Revampジュエリー用にはちょっと暗すぎた・・・。
8・9)ので、乾いてから、薄い目にといたジエッソを塗って、白っぽくした。
最後は、Revampジュエリー用に作った、コーン。
そもそも、こんなにデカいジュエリーを展示するディスプレイ・スタンドが見つけられなかったわけで・・・、これまた、純粋に苦肉の策。
この写真を見て、「このディスプレイ・コーンはどこで売っているのか?」と何回か尋ねられたので、「じゃあ、作り方公開。」と思いついたのが、ハンドメイド・ネックレス・スタンド作り方公開のきっかけだった。

Revampジュエリー 2008年9月の、London Fashion Weekの会場にて。

パターン・ダウンロードリンクは<ここ>
どんどん、時代がさかのぼると、どんどん原始的なパターンがアップロードされているが・・・、ま、わかればいいか。A4紙に収まるようにプリントして、153%拡大すると、指定ののサイズになる、はず。
これは「折りたたみ」は、あまり考えていなくて、重なり部分をホッチキス留めした。
紙は300gsm程度の厚紙。

たまたま、手元にあった薄手のフェルトをコーンを巻き込んで留める前に張り込んでおいた。

コーン部分を裏から見たところ。
生地の張り込みは、紙より一回り大きく布を切って、裏の余分の「のりしろ」部分を両面テープで貼り付けただけ。数日間の展示会用なので、かなり安直な構成。なんだけど、液状のノリを使うと、乾いたときに紙が波打つので、両面テープか、グルーガンの方でかえっていいはず。
後ろに「ベロ」をつけたのは、ここに、ネックレスの後ろを引っ掛けておくと、ネックレスが、必要以上に前にずり落ちないから。
このままでも、ディスプレイに使えるのだけれど、とても平べったいフォルムなので、もう少し高さを出したかった。

そこでまた、スーパー安直な解決策・・・同じ厚紙を巻いて、脚を作り、ブルタック(blu tack)で貼り付けただけ・・・。
こんな感じで、脚ロールの上縁に被せるようにくっつけて、その上にコーンを乗せ、角度を好みで調節して・・・、

ブルタックの部分を、ぎゅっと指でコーンの裏に押し付けておく。これで、意外ともつもんなんだな^^。
スポットライトの下で、数日間問題なくたっていた。だし、その後は、コーンの紙を痛めずに脚の部分を取り外して、コーンは重ねて、コンパクトに保管しておける。
脚を取り外ししなくていい場合は、脚をコーンに留めつけるのに、グルーガンを使うと便利だと思う。
参考までにサイドと、後ろ側のイメージ。


色・テクスチャー・サイズを変えると、どのパターンも、様々なタイプのネックレスのディスプレイに使えると思うので・・・いろいろ遊んでみてください。
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Paris - Musée Carnavalet (パリ-カルナヴァレ博物館)-1-
- 2013-01-13 Sun 10:00:00
- 博物館・美術館
去年の7月にパリにミニ・ホリデーに出かけたときの写真で、まだ標本箱に詰め込んでいなかったものを思い出した、Musée Carnavalet(カルナヴァレ博物館)。
パリのマレ地区にある博物館で、、「パリの歴史資料を収蔵・展示しているしている市立博物館」・・・ということなので、さしずめ、ロンドンだとロンドン博物館に匹敵するものなのだろう。
マレに何か歴史に関する小さな(と、思っていた)博物館があることは、おぼろげに知ってはいたが、なかなか優先順位後回しで、訪れるチャンスがなかった。
7月にパリから日帰りでペーターおじさんに会いに行った時に、パリではここがおじさんの一番のお気に入りの博物館で、歴史的インテリアや装飾工芸品の展示が優れているので「ぜひ見に行ってらっしゃい。」と勧められた。
その翌朝、写真を撮りに行った、パリの某博物館の、某室の、某展示物が撮影禁止だと解って、そこはさっさと切り上げて、そのまま「カルナヴァレ博物館」の方に移動(カルナヴァレ博物館の方は、写真撮影OK)、やっとこの博物館を訪れることになった。
行ってみたら、「小さな」と思い込んでいた博物館は、実はパリの大屋敷2軒分をぶち抜いたもので、次々に展示室が続き・・・いやぁ全く疲労困憊。たいてい持ち歩いているミネラルウォーターもその時は持っておらず、その上ここにはカフェ/売店がない。特別展以外は無料なので、お茶しに出ればいいのだが、それも面倒で、そのままへとへとになるまで見て回って、写真を撮っていた。今度行くときは、必ず水持参で・・・。
写真の方は、自分のレーダーに引っかかってきたものを、いつものごとく、とりとめもなく。

入り口を入って最初の部屋。
ケースの中は、パリの歴史的町並みのモデル展示。
そして、16-20世紀のパリの「看板」のコレクション。
看板好きなので、この部屋の段階ですでに「はまって」しまっている。

黒猫コレクターとしては、真っ先に目に付いたのがこれ。
19世紀のキャバレー「Le Chat noir(黒猫)」の看板。
その頃の「キャバレー」と呼ばれる居酒屋は、アーティストの溜り場で、
ボヘミアン的ライフ・スタイルの象徴だったのだとか。

ど、どうしても猫に目が行く。
仏語のレーベルは全く読めない上に、博物館のサイトのコレクションにも
フィーチャーされていないので、なにやら解らずじまい。

トリコロールの天使だけを撮ったけれど、全体像は<こんなもの>。
仏語の解説をGoogleで訳してみると、18世紀に人気のあったCoco(ココ)という、
リコリス味の安いドリンク売りのサインだそう。
これは巨大なので、設置されたものだけれど、小さいものを売り子が背負ってまわったとか。
<こんな風に>

これもなにだか解らないけれど、18世紀風のペイント。
マレ地区に昔からあるA La Bonne Renommeeという服屋と、関連しているかも・・・。

そしてまた、黒猫を見つけた。これは19世紀後半の感じ。

この部屋には、ステンドグラスも展示されている。
ここでも・・・猫科にソフト・ポイントあるのだった。

これもチャーミングだったので撮ってみた。

その隣の部屋に、18世紀のパリの「物売り」を描いたものが展示されている。
で、謎だったのがこれ。ねずみを売っているわけはないので・・・、
ネズミ捕りを売る男・・・なのかな?

その隣の部屋で目を引くのが、このキャビネット。
キャビネット・オブ・キュリオシティズ・・・と最初は思った。
しかしどうやら、保存されている18世紀後半か19世紀初頭の、
薬局のショップ・フロントだということが、Flickrで検索してみてわかった。

By RUAMPS © @ Flickr
オリジナル写真は、19世紀末~20世紀初頭のパリの街を写真で記録して回った、Atget(アジェ)によるもの。

16世紀末の彫版画に基づいて、19世紀に作られた、パリ・シテ島のモデル。
全体像は<このページ>
セーヌ川を西から見ていて、建造中のPont-Neuf(ポン・ヌフ=新橋)が手前に見えている。
Conciergerie(コンシェルジュリー)、Sainte-Chapelle(サント・シャペル)は、
シテ島の手前の端に、奥の方に、Notre-Dame(ノートルダム)が見える。

全然別の部屋だったけれど、モデル続きでここに。
19世紀のBastille Day(パリ祭)の様子。

ついでにもうひとつ、Ancien Palais du Trocadero(旧トロカデロ宮)。
全体像は<このページ>
1878年のパリ万国博覧会のために建てられた建造物。
現在Palais de Chaillot(シャイヨ宮)のある場所で、現在エッフェル塔が建っている対岸と
<こんな風に>つながれていたそう。
1937年のパリ万国博覧会のために、現シャイヨ宮にとってかえられた。
旧トロカデロ宮の方が、断然好きだけどな・・・もったいない。

18世紀の風刺画(?)と思われる、ちょっと奇妙で意味不明。

これは時計の振り子の装飾。

ゲートの上に乗っかっていた、力強そうなスフィンクス。

小さな彫像だったけれど、美しいアポロ(?)かな。

これも、アポロ。アポロはいつでも「おっとりしたイケメン」に描かれているような・・・。

彫像の続きで、庭に立っている勝利の女神。

その庭はこんな風。
そういえば、ちょうどこの博物館の中にいる間中、外は雨だった。

敷地も広ければ、古い建造物を繋げて作られている博物館なので、順路が複雑。
結局、向こうに見える建築石彫のあたりまではたどり着けなかった。
次回は、歴史的インテリアを中心に。
Musée Carnavalet(カルナヴァレ博物館)
Hôtel Carnavalet, 23 rue de Sévigné, 75003 Paris
開館:火~日 10-6時、常設展示は無料。
特別展のチケット売り場は、5時15分に閉まる。
カフェはないけれど、クロークルームがあるので、荷物は預けられる。
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パリのマレ地区にある博物館で、、「パリの歴史資料を収蔵・展示しているしている市立博物館」・・・ということなので、さしずめ、ロンドンだとロンドン博物館に匹敵するものなのだろう。
マレに何か歴史に関する小さな(と、思っていた)博物館があることは、おぼろげに知ってはいたが、なかなか優先順位後回しで、訪れるチャンスがなかった。
7月にパリから日帰りでペーターおじさんに会いに行った時に、パリではここがおじさんの一番のお気に入りの博物館で、歴史的インテリアや装飾工芸品の展示が優れているので「ぜひ見に行ってらっしゃい。」と勧められた。
その翌朝、写真を撮りに行った、パリの某博物館の、某室の、某展示物が撮影禁止だと解って、そこはさっさと切り上げて、そのまま「カルナヴァレ博物館」の方に移動(カルナヴァレ博物館の方は、写真撮影OK)、やっとこの博物館を訪れることになった。
行ってみたら、「小さな」と思い込んでいた博物館は、実はパリの大屋敷2軒分をぶち抜いたもので、次々に展示室が続き・・・いやぁ全く疲労困憊。たいてい持ち歩いているミネラルウォーターもその時は持っておらず、その上ここにはカフェ/売店がない。特別展以外は無料なので、お茶しに出ればいいのだが、それも面倒で、そのままへとへとになるまで見て回って、写真を撮っていた。今度行くときは、必ず水持参で・・・。
写真の方は、自分のレーダーに引っかかってきたものを、いつものごとく、とりとめもなく。

入り口を入って最初の部屋。
ケースの中は、パリの歴史的町並みのモデル展示。
そして、16-20世紀のパリの「看板」のコレクション。
看板好きなので、この部屋の段階ですでに「はまって」しまっている。

黒猫コレクターとしては、真っ先に目に付いたのがこれ。
19世紀のキャバレー「Le Chat noir(黒猫)」の看板。
その頃の「キャバレー」と呼ばれる居酒屋は、アーティストの溜り場で、
ボヘミアン的ライフ・スタイルの象徴だったのだとか。

ど、どうしても猫に目が行く。
仏語のレーベルは全く読めない上に、博物館のサイトのコレクションにも
フィーチャーされていないので、なにやら解らずじまい。

トリコロールの天使だけを撮ったけれど、全体像は<こんなもの>。
仏語の解説をGoogleで訳してみると、18世紀に人気のあったCoco(ココ)という、
リコリス味の安いドリンク売りのサインだそう。
これは巨大なので、設置されたものだけれど、小さいものを売り子が背負ってまわったとか。
<こんな風に>

これもなにだか解らないけれど、18世紀風のペイント。
マレ地区に昔からあるA La Bonne Renommeeという服屋と、関連しているかも・・・。

そしてまた、黒猫を見つけた。これは19世紀後半の感じ。

この部屋には、ステンドグラスも展示されている。
ここでも・・・猫科にソフト・ポイントあるのだった。

これもチャーミングだったので撮ってみた。

その隣の部屋に、18世紀のパリの「物売り」を描いたものが展示されている。
で、謎だったのがこれ。ねずみを売っているわけはないので・・・、
ネズミ捕りを売る男・・・なのかな?

その隣の部屋で目を引くのが、このキャビネット。
キャビネット・オブ・キュリオシティズ・・・と最初は思った。
しかしどうやら、保存されている18世紀後半か19世紀初頭の、
薬局のショップ・フロントだということが、Flickrで検索してみてわかった。

By RUAMPS © @ Flickr
オリジナル写真は、19世紀末~20世紀初頭のパリの街を写真で記録して回った、Atget(アジェ)によるもの。

16世紀末の彫版画に基づいて、19世紀に作られた、パリ・シテ島のモデル。
全体像は<このページ>
セーヌ川を西から見ていて、建造中のPont-Neuf(ポン・ヌフ=新橋)が手前に見えている。
Conciergerie(コンシェルジュリー)、Sainte-Chapelle(サント・シャペル)は、
シテ島の手前の端に、奥の方に、Notre-Dame(ノートルダム)が見える。

全然別の部屋だったけれど、モデル続きでここに。
19世紀のBastille Day(パリ祭)の様子。

ついでにもうひとつ、Ancien Palais du Trocadero(旧トロカデロ宮)。
全体像は<このページ>
1878年のパリ万国博覧会のために建てられた建造物。
現在Palais de Chaillot(シャイヨ宮)のある場所で、現在エッフェル塔が建っている対岸と
<こんな風に>つながれていたそう。
1937年のパリ万国博覧会のために、現シャイヨ宮にとってかえられた。
旧トロカデロ宮の方が、断然好きだけどな・・・もったいない。

18世紀の風刺画(?)と思われる、ちょっと奇妙で意味不明。

これは時計の振り子の装飾。

ゲートの上に乗っかっていた、力強そうなスフィンクス。

小さな彫像だったけれど、美しいアポロ(?)かな。

これも、アポロ。アポロはいつでも「おっとりしたイケメン」に描かれているような・・・。

彫像の続きで、庭に立っている勝利の女神。

その庭はこんな風。
そういえば、ちょうどこの博物館の中にいる間中、外は雨だった。

敷地も広ければ、古い建造物を繋げて作られている博物館なので、順路が複雑。
結局、向こうに見える建築石彫のあたりまではたどり着けなかった。
次回は、歴史的インテリアを中心に。
Musée Carnavalet(カルナヴァレ博物館)
Hôtel Carnavalet, 23 rue de Sévigné, 75003 Paris
開館:火~日 10-6時、常設展示は無料。
特別展のチケット売り場は、5時15分に閉まる。
カフェはないけれど、クロークルームがあるので、荷物は預けられる。
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Kotomi jewellery 2013春夏コレクション
- 2013-01-10 Thu 10:00:00
- Kotomiジュエリー
「新作お披露目は(多分)、2月後半」・・・とか何とか、以前に書いていたけれど、できてしまいました、春夏コレクション。 といっても、写真と品番がはいったところで、まだ半分ぐらいタグ付けが残っている。それでも、写真が出来上がると、ついついお披露目したくなるのだった。
いつものごとくのスライドショ-だけど、今回は、いつも使っていたフラッシュ方式のFlickrスライドショーをやめて、HTML5方式のスライドショー・ビルダーを使ってみた。違いはというと・・・iPad iPhoneでも見てもらえる・・・ということ。
自分のWebもスライドショー多用しているので、iPad iPhoneでは見てもらえない、というのが難だったのだけれど、テクノロジーはどんどん移行していて、フラッシュに替わる、HTML5などというものができてきているらしい(超門外なので詳しくは知らない)。さっそく、自分のWebのスライドショーも、この方式に切り替え。
参考までにどのNetフリー・ビルダーを使ったかというと・・・これ:Slidemypics
もうひとつ見つけたのは、これ:PhotoSnac どちらもFlickrに入れている写真のセットで、スライドショーを作っている。
スタイルの仕様がすこし違うので、用途に合わせて使い分けている。一体なんのことやら・・の、余談でした・・・。
おまけヴィデオ、というか、おまけBGMは、1986年の、Cocteau Twins(コクトー・トウィンズ)と
Harold Budd(ハロルド・バッド)のコラボレーション・アルバム、
「The Moon and the Melodies」。なんと、全アルバム入っている。
おまけMore、舞台裏。
撮影を、並んで待っている子達。


この子達は、タグ付け途中。
お気に召すものがあれば、デザイン詳細・価格等、品番で問い合わせてください^^。
いつものごとくのスライドショ-だけど、今回は、いつも使っていたフラッシュ方式のFlickrスライドショーをやめて、HTML5方式のスライドショー・ビルダーを使ってみた。違いはというと・・・iPad iPhoneでも見てもらえる・・・ということ。
自分のWebもスライドショー多用しているので、iPad iPhoneでは見てもらえない、というのが難だったのだけれど、テクノロジーはどんどん移行していて、フラッシュに替わる、HTML5などというものができてきているらしい(超門外なので詳しくは知らない)。さっそく、自分のWebのスライドショーも、この方式に切り替え。
参考までにどのNetフリー・ビルダーを使ったかというと・・・これ:Slidemypics
もうひとつ見つけたのは、これ:PhotoSnac どちらもFlickrに入れている写真のセットで、スライドショーを作っている。
スタイルの仕様がすこし違うので、用途に合わせて使い分けている。一体なんのことやら・・の、余談でした・・・。
おまけヴィデオ、というか、おまけBGMは、1986年の、Cocteau Twins(コクトー・トウィンズ)と
Harold Budd(ハロルド・バッド)のコラボレーション・アルバム、
「The Moon and the Melodies」。なんと、全アルバム入っている。
おまけMore、舞台裏。
撮影を、並んで待っている子達。


この子達は、タグ付け途中。
お気に召すものがあれば、デザイン詳細・価格等、品番で問い合わせてください^^。
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British Museum (大英博物館)のイメージ
- 2013-01-07 Mon 10:00:00
- 写真
12夜(Twelfth night、またの名をエピファニー)も終わって、日本より早くホリデーモードに入っているUKは、今日からがBusiness as usual(通常営業)に戻る・・・はずなんだけど、私の方、なんだかまだホリデーモードで、左脳がしゃきっとしていない。標本箱のほうも、今回はただただ写真を並べるだけ・・・ということに。
写真は、秋に大英博物館で「時間つぶし」をしていたときに撮ったもの。たまたまF/1.4レンズを付けていっていたので、大英博物館で「Bokeh(ボケ)」写真、してみた。
18世紀、啓蒙時代がテーマの、Enlightenment Roomより。















左脳がオーバーヒートして疲れてしまったのは、年末年始と恒例の標本箱ブログのBlurb本作りをしていたから。
2012年の118エントリーを382ページに突っ込んで、各ページを写真が最大限になるように、レイアウトを調整していったら・・・パズル状態の、えっらい厄介な作業になってしまった。やれやれ・・・。
ぜーんぜん仕事でもない趣味の遊びで、苦行モード入ってしまって・・・・しかしムキになって、完成して発注済み。あ~ぁ、疲れた。
写真は、秋に大英博物館で「時間つぶし」をしていたときに撮ったもの。たまたまF/1.4レンズを付けていっていたので、大英博物館で「Bokeh(ボケ)」写真、してみた。
18世紀、啓蒙時代がテーマの、Enlightenment Roomより。















左脳がオーバーヒートして疲れてしまったのは、年末年始と恒例の標本箱ブログのBlurb本作りをしていたから。
2012年の118エントリーを382ページに突っ込んで、各ページを写真が最大限になるように、レイアウトを調整していったら・・・パズル状態の、えっらい厄介な作業になってしまった。やれやれ・・・。
ぜーんぜん仕事でもない趣味の遊びで、苦行モード入ってしまって・・・・しかしムキになって、完成して発注済み。あ~ぁ、疲れた。
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LondonのNew Year's花火 2013
- 2013-01-04 Fri 10:00:00
- 日記
新年明けての標本箱は、去年もやったけど・・・またLondon花火大会の写真。
それも、BBCでの生中継を、家でのんびりカメラで撮る・・・などという、アームチェアー・ヴューアー。
なので、映像はちっともきれいじゃないけど、風物詩ということで・・・。

Big Benの12時と同時に花火打ち上げ開始。
Big Benテロリスト・アタックか・・・と思わせるような、去年のBigBenからの打ち上げは、今年はナシ。
重要建造物は、大切にしたほうがいいよね(笑)。

毎年、London Eyeとその前の、テムズ川に浮かぶバージ(はしけ)が打ち上げ台。

今年もまた、去年に増してパワーアップ。

このネオゴシックスタイルの三燭のライトは、パーラメントの敷地内に立ってるもの。
敷地内からスーパーワイドレンズで写しているものと見た。BBCの新しい花火アングル(笑)。

青くライトアップされている橋は、 Hungerford Bridge(ハンガーフォード・ブリッジ)と、Golden Jubilee footbridge。
以前は橋の上からでも花火が見れたらしいが、近頃はWestminster(ウエストミンスター)橋、
Waterloo(ウォータールー)橋ともに、花火開催前後から通行止めとなるそう。

なので、ベスト・ヴュー・ポイントは、対岸のVictoria Park(ヴィクトリア・パーク)。
最低でも3時間は立って、待ち続けるとか。今年は、暖かくて雨も降らなかったので、まだラッキー。

どかすか・・・、

がんがん、集中砲火。

ロンドン花火の場合、花火自体にも色は出るのだけれど、
それにも増して、レーザーライトで複雑にカラーが調整されている。
今年は、シャーベットカラーが多くてきれい。シャーベット食べたくなった・・・。

カラフル。

からふる。

Happy New Year!!! again...
さっそく、ご本家BBCからYoutubeにヴィデオが出ていた。
けど、DJがぶちぶちちぎったPop Musicが、たいっがいウザイので・・・(超キライ)、
左下のミュート(音消し)ボタンをおススメします(笑)。
おまけは、うちのちいこいクリスマス・ツリー。

クリスマスツリー担当の配偶者氏、先日のクリスマスは風邪でダウンしていて、
クリスマスツリーに着火できずじまい。
古式豊かな配偶者氏は、クリスマスツリーには必ず、本物のキャンドル。
半世紀以上の実務経験から、安全着火できるので(私は怖いぞ)、ツリー担当者。
この際なので、正月にクリスマスを再現してみた。
ヨーロッパは、6日のエピファニーまで、ずるずるクリスマスを引きずる習慣なので、
まだまだ、大丈夫、クリスマス圏内に入っている。
しばらくは、ホリデー・モードのロンドンでした。
それも、BBCでの生中継を、家でのんびりカメラで撮る・・・などという、アームチェアー・ヴューアー。
なので、映像はちっともきれいじゃないけど、風物詩ということで・・・。

Big Benの12時と同時に花火打ち上げ開始。
Big Benテロリスト・アタックか・・・と思わせるような、去年のBigBenからの打ち上げは、今年はナシ。
重要建造物は、大切にしたほうがいいよね(笑)。

毎年、London Eyeとその前の、テムズ川に浮かぶバージ(はしけ)が打ち上げ台。

今年もまた、去年に増してパワーアップ。

このネオゴシックスタイルの三燭のライトは、パーラメントの敷地内に立ってるもの。
敷地内からスーパーワイドレンズで写しているものと見た。BBCの新しい花火アングル(笑)。

青くライトアップされている橋は、 Hungerford Bridge(ハンガーフォード・ブリッジ)と、Golden Jubilee footbridge。
以前は橋の上からでも花火が見れたらしいが、近頃はWestminster(ウエストミンスター)橋、
Waterloo(ウォータールー)橋ともに、花火開催前後から通行止めとなるそう。

なので、ベスト・ヴュー・ポイントは、対岸のVictoria Park(ヴィクトリア・パーク)。
最低でも3時間は立って、待ち続けるとか。今年は、暖かくて雨も降らなかったので、まだラッキー。

どかすか・・・、

がんがん、集中砲火。

ロンドン花火の場合、花火自体にも色は出るのだけれど、
それにも増して、レーザーライトで複雑にカラーが調整されている。
今年は、シャーベットカラーが多くてきれい。シャーベット食べたくなった・・・。

カラフル。

からふる。

Happy New Year!!! again...
さっそく、ご本家BBCからYoutubeにヴィデオが出ていた。
けど、DJがぶちぶちちぎったPop Musicが、たいっがいウザイので・・・(超キライ)、
左下のミュート(音消し)ボタンをおススメします(笑)。
おまけは、うちのちいこいクリスマス・ツリー。

クリスマスツリー担当の配偶者氏、先日のクリスマスは風邪でダウンしていて、
クリスマスツリーに着火できずじまい。
古式豊かな配偶者氏は、クリスマスツリーには必ず、本物のキャンドル。
半世紀以上の実務経験から、安全着火できるので(私は怖いぞ)、ツリー担当者。
この際なので、正月にクリスマスを再現してみた。
ヨーロッパは、6日のエピファニーまで、ずるずるクリスマスを引きずる習慣なので、
まだまだ、大丈夫、クリスマス圏内に入っている。
しばらくは、ホリデー・モードのロンドンでした。
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Happy New Year 2013
- 2013-01-01 Tue 10:00:00
- 日記

あけましておめでとうございます
今年も、面白いこといっぱい、創り出しますよ^^。
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