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2015年08月 Archive
ティエリーとドライヴ-寄り道編
- 2015-08-31 Mon 10:00:00
- 日記
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車の運転大好き、人の案内大好き、マイナーなお城大好き、18世紀の椅子大好き・・・のティエリー氏は、ペーターおじさんと仲良し。
昨年までは、も・・・もしかして「彼らはカップル???」などと、詮索好きのDanaさんと私が誤解したぐらい、ティエリー氏は頻繁にル・シャトーにやってくる。
双方から「絶対に違う。一緒に旅行しても、部屋は別っ!!」と大笑いされて、疑惑は解けたのだが・・・、「君らの方こそ、いつでも一緒に来て、おんなじ部屋に泊まっとるくせに・・・。」と、ツッコまれる。 いいの、女子同士はツルンでても。それがデフォルトなのさ。(←性差別発言)
どうやら、ティエリー氏がル・シャトーに出入りするのは、夏の間とクリスマス頃、いわゆるホリデー・シーズンで(普段はパリのど真ん中在住)、その頃に我々もル・シャトーにやってくるので、「いつも来る(いる)ティエリー氏」の印象が出来上がったしまった様。 そして、どちらも優雅なる趣味
一方、昨年から、私達の「レンタカー+フェリーで自力で来る」プランは、UK物価上昇の前にあえなく崩壊し、ユーロスター+鉄道で来て、ル・シャトーにゴキゲンでカンヅメされている・・・のだが、ここで、「案内ドライヴしたくてたまらん人」と、「乗せてってもらえるならハッピーな人達」の間で、うるわしく、かつ、有益な、興味+利害の一致が生じたのだった。
つまり、ティエリー氏がドライヴァーで、Danaさんと私が、プチ資本家として・・・ガソリン代や氏の入場料を負担+ランチかお茶をごちそう。 私達の希望目的地に向かっては行くけれど、途中の「見どころ」は、博学の氏におまかせ、という、画期的な条約が出来上がった。
さて、そのドライヴの第一回目が、前回まで書いていたSaint-Céneri-le-Gérei(サンセヌリ・ル・ジェレ)村。
もちろん、目的地には着いて楽しんだわけだけれど、それだけでドライヴが終わるはずがない。行きと帰りに、場所も定かでない、ミステリー名所に案内されるのだった。

La Sauvagère(ラ・ソヴァジェール)の村は、
ル・シャトーから南東方面に向かう時に、いつも通過する。
Pおじさんの車から、ここを撮ろうとするも・・・、
反射神経のいいおじさんは、
模範安全運転ドライヴァー、ティエリー氏の運転だと、ちゃんと撮れた^^。
と、喜んでいるのもつかの間・・・。
Couterne(クーテルヌ)という小さな町を通り抜ける。
するとすかさず「そういえば、ここにもシャトーがあるんだよ。」
と、サンセヌリなら左に曲がるのを・・・右に曲がる、ティエリー氏。やれやれ。

車が止まったのはここ、Château de Couterne (シャトー・ド・クーテルヌ)。
Moat(モート=掘)の名残の池が前に広がる優美なお城。

16世紀の建造に、17世紀の増築なのだそう。
現在もオリジナルの一族の末裔の住む個人邸ながら、
重要保存建造物に指定されていて、
夏の間一定の曜日で庭を公開している。
また、秋の重要保存建造物公開日には、
ガイドツアーで内部も見ることができる。
(そうすると、税金が軽減されるのだとか。)
「建造物オープンディ(Open House London)はロンドンでもあるよ。」
と話してたら、
「ふっ^^、あれは、フランスで始まって、ヨーロッパ諸国に広がったものなのだよ。」
と、得意気に語るティエリー氏、

Photography by Noriko Stardust.
と、私が、シャトーを撮影しているところ、を、Danaさんが撮影。

真正面。
フランスのお城にしては珍しい方だと思うけれど、レンガがむき出し。

これは裏側に回ってのヴュー。
正面はベル型の屋根のかかったタワーが、フランス的だけれど、
裏から見ると、イギリスのマナー・ハウスかと思う。
ま、窓が、上下に開くサッシュか、両開きのフレンチ窓かの違いはあるけれど。

さて、一つ目の寄り道で一応満足したかの、ティエリー氏、
東へ東へと車を走らせる。

どこか全くわからない町や村を抜け、サンセヌリにひた走る・・・。
だったらいいんだけど、現実は、
もう一つその前に「展望台」を見せたくって、見せたくって仕方ない。
「先にサンセヌリっ!!」とD+Kの強い主張で、前々回からのサンセヌリに無事到着。
***********************************
「じゃーあ、帰りに展望台(Belvedere)いこうねっ^^。」っていうことで、
半ば強制的に連行。
でも、ま、まだ日も長いし、サンセヌリも堪能できたし、ハッピーに連行される。

着いたところは、もうどこだか全くわからない、小高い丘の上に、
こんな展望台がおったっている。
後でBass-Normandie Belvedereでイメージ・サーチかけて、
このフォルムで探し当てた。
Belvedere, Mont des Avaloirs
(ベルヴェデール、モンディゼヴァロワール・・・
ええぃフランス語のリエゾン嫌い・・・笑)
この頂上の聖火台?みたいなお皿の部分が展望台になっている。

その「皿」からのヴュー。
いい天気なので視界がいい。

この前に、(後日訪れた)Château de Carrouges(シャトー・ドゥ・カルージュ)が、
見えるとか、見えないとか・・・写真にとって拡大してみたけど、
私にはやはり、判別つかず。

解説もちゃんとついてるんだけど・・・、
もしかして、見ている方角ずれてた?
ともあれ、そのもっと先はロンドン。

下に降りてきて、周りを取り囲む鬱蒼とした森を撮影。
で、車に乗り込んだら、Danaさんが「ぎゃ、ハチに刺された!!」。
車の座席にいたハチの上に座ってしまったのだ。
そのハチは氏と私が、水のボトルで撲殺、
たまたま持っていたカゼ引きかけに効くレメディー、アコナイトが、
ハチさされなどのショックにも効く、というので、Danaさんに渡しておく。
Danaさん、ホメオパスだけあって、こういう知識が役に立つ。
幸いその後、順調に2-3日で回復して、大事には至らず。
とはいうものの、この時は、ホメオパシック・レメディー救急キットのある、
ル・シャトー、アネックスに大急ぎで戻るべく・・・、
これ以上のティエリー氏の寄り道もなし。

相変わらず、どこを走っているかはわからず・・・、

向こうに見える、デコラティヴなツインタワーから、
La Ferté-Macé(ラ・フェルテ・マシ)の町を走っていると推測。
そんなこんなで、まだ明るいうちに帰還のドライヴだった。
その後、もう2回ドライヴに連れ出してもらったので、また後日その話題を。
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Saint-Céneri-le-Gérei(サンセヌリ・ル・ジェレ)-チャペルとサルト川
- 2015-08-29 Sat 09:00:00
- 場所
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Saint-Céneri-le-Gérei(サンセヌリ・ル・ジェレ)の教会をでて、その先にある草地に入って行くと、その中にぽつんと15世紀のチャペルが建っている。

草地の先にはLa Sarthe(サルト川)が蛇行して流れる。
その向こうには深い森。とてもフォトジェニック。

風光明媚なこの村は、19世紀後半から、画家たちを惹きつけ、
この独特のチャペルも、繰り返し描かれてきたのだそう。
ちなみに、この村は現在でもアーティスト村として知られている。
あー、現代アーティスト達は、
自分のテイストではなかったので、完全黙視してるけど・・・(笑)

Photography by Noriko Stardust
こちらの方は壁画はなくて、
近年のモダンなステンドグラスが入ってたりして、
自分的にはあまり興味が無い。
なので、無意識に全体インテリアを撮っていない。
Danaさんのiphoneは広角なので、楽勝でキャプチャー。写真借りたよ^^。
不思議な壁の祠を撮っているおっさんが、私・・・。

その祠。
中は現代物のキッチュ・ホログラフィーな、
ジーザス先生になってるけれど。

大概古い(いつ頃かは判別つかず)セヌリ聖人像がここにも。
この像にまち針を刺すと、一年以内に結婚できるとかいう話で、
ちょっと痛々しいことになっているセヌリさん。
聖セバスチャンぢゃあないんだから、体に刺すのはやめて・・・。

サイドの祭壇は18世紀のものかと。
ここに描かれているのも、セヌリさん。
赤いローブと赤い(麦わら帽子みたいな)帽子は、Cardinal(枢機卿)の象徴。
ま、7世紀のセヌリさんの時代に、この制服があったかどうかはともかく・・・。

祭壇下部ののどかなペイント。
羊を屠って、神に捧げるバーベキュー。


チャペルから川を挟んだ対岸に、小さな祠がある。
これは、聖セヌリが喉が渇いた巡礼者を助けるために、
奇跡で泉を湧き出させた・・・その痕跡。
いつでも水が絶えない、そうだけど、
今年の夏は熱くて、水が湧きだしていない・・・様子。

ま、ここの奇跡の泉からの水はなくても、サルト川は豊かに流れている。

ここから川沿いの道が村の駐車場の方に続いている。
蛇行する川は、この教会とチャペルを取り囲むようにして、
教会の裏側に続いている。
その橋を越して、川沿いに散策。

前も載せたけど、橋の上からの眺め。
建物のあるあたりの、対岸を歩く。

小さな堰。


その先の小さな落水。

この日はとても蒸す夏日だったので、水ばかり撮ってる。


Saint-Ceneri-le-Gerei
(サンセヌリ・ル・ジェレ)
次回はこの村へのドライヴの行き帰り、寄り道話を。
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Eglise de Saint-Céneri-le-Gérei (サンセヌリ・ル・ジェレ教会)
- 2015-08-27 Thu 10:00:00
- 場所
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引き続きノルマンディーの「美しい村」Saint-Céneri-le-Gérei(サンセヌリ・ル・ジェレ)より、ここの村の名前の語源になった聖人さんに端を発する教会のイメージを。
この教会は村と同じEglise de Saint-Céneri-le-Gérei (サンセヌリ・ル・ジェレ教会)と呼ばれていて、11世紀に現在の建物の基盤が建てられた。
そもそもこの、セヌリさん (Serenicus または Genericus) という聖人さんは、602年にローマから100km離れたSpoleto(スポレト)に生まれ、枢機卿(Cardinal)となったが、天使のお告げを受けて、この地にたどり着き、La Sarthe(サルト川)のほとりで隠者として暮らした、とされている。

崖の上に建つ教会の外観は、これは橋の上裏側から見たところ。
11世紀に、ここに城が建てられたのと、同時期に建造されている、
ロマネスク様式。

中はロマネスクらしい、シンプルな構造。
ここの内陣部分に壁画が残っている。
この村にやってきた目的の半分は、
そのロマネスク壁画を見たかったから。

幾何学的な装飾と、素朴な彫りの十字架。

奥の内陣部分の壁に、見事に壁画が残されている。

こちらも素朴でチャーミングな表現。
使われている顔料も、
赤・オーカー・焦げ茶・ブルーグリーン(?)の4色のみ・・・かな。
壁画は12世紀に描かれたものと、
14世紀に描き足されたものとがあるそう。

かわいいジーザス先生。

天の父様は、ブレッシング(祝福)の手・・・というか、
Vサイン・セルフィー風だし。

聖マーティン(?)も、なんだか、うふふ顔。


天使の羽根が、孔雀風なのか、星なのか、
ふわふわ・キラキラした感じがよく出ている。

13世紀頃のイタリア特有だと思っていた、
Virgin of Mercy(慈悲の聖母)に出くわす。
これは確実に14世紀に描かれた部分に違いない。
1280年にDuccio(ドゥチオ)の描いたパネルが、
最古の慈悲の聖母の様式だとされているので。
やっぱり、イタリアと縁がある教会だったのかな?

審判に出てくる悪魔君達はこれでは、ザリガニ?
壁画画家のファンキーな描写力。

ステンドグラスとその周りの描写は、14世紀以降のものと。
12世紀ロマネスクの装飾は、ほぼ幾何学形態で、
スクロール(唐草)が現れるのは、ゴシック以降なのだった。

これも初期ゴシックの、秀麗なスクロール。


4福音書記者のシンボルを描いたあたりは、
12世紀の素朴さ漂う・・・、にしては、見返りライオン、
うまく描かれているぞ。

天井にもペイントが残っている。

このおぢさんが、セヌリさん。

私達は壁画にしか目が行ってなかったけど、
18世紀マニアのティエリー氏のチェックが入った、
サイド・チャペルの祭壇。

18世紀だけあって、装飾がいかにも「Pおじ箱」的でもある。

一番上のジーザス君・・・このフォームは・・・、
典型的な「マーキュリー」なポーズ。始めた見たよ。
こんなことでOKだったんだろうか(笑)。


その祭壇に飾られた奉納装飾達。
今どきアンティークで人気の、こういうオーナメントは、
こんな風に祭壇に飾られてたんだーと、ルーツ確認。

Photography by Renaud Camus
外観は、Flickrより借り物写真で。
Eglise de Saint-Céneri-le-Gérei
(サンセヌリ・ル・ジェレ教会)
61250 Saint-Céneri-le-Gérei, France
次回はこの教会からまだ先に進んで、川沿いの草地の中に建つチャペルやら、サルト川のイメージを。
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Saint-Céneri-le-Gérei (サンセヌリ・ル・ジェレ)の村
- 2015-08-24 Mon 09:00:00
- 場所
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前回のBagnoles-de-l'Orne (バニョール・ドゥ・ローヌ)のブロカント巡りのあと、ル・シャトーに戻ると、ティエリー氏も一緒にやってきて、庭で一同で買ってきたミルフォイユのお菓子とフルーツ・・・などという不健康なランチを済ませる。
去年のハード・コア・ドライヴ(エントリーは<このページ>から4回にわたって・・・)にちょっと凝りて、今回は事前にちゃんと打ち合わせーと思って、この午後はミーティングのつもりだった。
「フランスの美しい村」にも入っている、Saint-Céneri-le-Gérei (サンセヌリ・ル・ジェレ)村を以前からマークしていて、でも、自分達だけでのドライヴは、田舎道すぎてちょっと自信がなくて実現しなかった。 で、今回はぜひティエリーに連れて行っていただきたし、と思っていたので、その話になった。
「サンセヌリなら遠くないし、今からでもいけるよ^^」と、ティエリー氏。
K+D「日曜だけど、お店とか開いてるのかな?」
T「あそこは観光村なので、夏のトップシーズンは、日曜日も開いているよー。」
というので、即、決定。出発は速いに限る。 ティエリー氏の車は2人シーターなので、いつものごとく、3シーターのPおじのヴァンを借りて、出発。
城好き、マイナーネタ発掘好きティエリーなので、そのまま真っすぐサンヌネリに向かえるわけはなくて、途中+帰り道に、寄り道もあったわけだけれど、これはまたその他諸々ドライヴ編に。 で、今回は本題のサンセネリに着いたところから。

駐車場から見える、村の家々の後ろ姿だけで、
すでに大盛り上がり。

まだ、メインの通りにも出ていないのに、フォトジェニック。

メインの通りに出ると、続々絵葉書風のシーン。











これでちょうど村の半分、La Sarthe(サルト川)の西側。
この通りをそのまま南下すると丘の上に8世紀に由来する教会がある。
そのイメージは次回で、今回はそのまま石橋をわたって、
村の東側へ。

現実は、画面の右側で、観光客の車が列をなしている。
たいがいな観光激戦区。

橋からの眺め。
実は、この石橋を川や、教会のある高台から撮影、
というのが、ここのベスト・ショット・ポイントだった・・・と、あとで気づいた。
いや、だがしかし・・・・、フォトジェニックな橋の上に、
車すずなりってのも興ざめだったかも、と、思い直す。
これでよかったんだぁあ。

遠くに見えるのが、サンセヌリ教会。









いやはや、「美しい村」リストに入るだけあって、撮影が止まらない。
次回は先ほどの丘の上の教会と、川沿いのチャペルのイメージを。
Saint-Ceneri-le-Gerei
(サンセヌリ・ル・ジェレ)
地図:
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Brocante Market @ Bagnoles-de-l'Orne (バニョール・ドゥ・ローヌのブロカント・マーケット)
- 2015-08-21 Fri 10:53:58
- アンティーク
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ロンドンに戻ってくると・・・、目の前にたまった作業/仕事の山のリアリティーに戻って、ぞっとするけど・・・、考えない、考えない。
ただただ、マシン化して、優先順で作業をこなして・・・こなして・・・、3日めにしてトンネルをぬけたところ^^。
標本箱の方は、しばらくは呑気にノルマンディー界隈を漂っている。
今回は、バス(下)ノルマンディーの温泉町Bagnoles-de-l'Orne (バニョール・ドゥ・ローヌ)の、年に一度のブロカント・マーケットに、Pおじさんに連れて行ってもらった話。
Bagnoles-de-l'Orne (バニョール・ドゥ・ローヌ)は「温泉町」として知られているので、「スパ」が今でもあるのかと、以前期待していたことがあるのだけれど、調べてみたら、鉱泉水を使った医療機関があるだけで、我々の考えていたような「優雅系スパ」は存在していなかった。残念なことに・・・。
ノルマンディーの田舎町では夏を中心に、年に一度の持ち回りのブロカント・マーケットが立つ。
4年前にはじめて、ノルマンディーのPおじさんのル・シャトーに滞在した時に、Lonlay-l'Abbaye(ロンレィ・ラ・ベィ)のブロカント・マーケットに案内してもらったことがある<このページ>。それと同様な感じで、たまたま我々の滞在と日にちがあって、近場に友人・知人が多くて、みんなこのマーケットにやってくるという話。私達も車に乗せて行ってもらった。

街の中心の噴水。
バス・ノルマンディーでは賑やかな繁華街、ということになっている。
別宅を持っている、住んでいる、あるいは訪れている英人率が格段に高い。
なので、ショップはたいてい英語でOK。




花で賑々しくなっているのは、ツーリスト・インフォメーションで、
Pおじさんを先頭に、その先のマーケット入り口に向かう。

入り口を入ってすぐのところ。

その先の、常設マーケットの建物の中にも、ブロカントは広がっている。
この辺りで、「後でカフェ・ルネッサンスに集合。」と言い残して、
次第に遠ざかるPおじさん。
Pおじさんの探しているものは、はっきりしているので、
ロンドンから来た中年娘っ子達が、何を見ても「あれいい」「これすてき」と、
きゃーきゃー騒いでるのには付き合いきれん・・・。

去年は皿をいくつか買ったので、その上ポタリーペインティングもやったし、
もう絶対に、皿に手を出してはならない・・・。
写真を撮るだけ。
そのかわりに、小型のバラバラのカトラリーを買った。
この辺りで、Danaさんをナンパしたおじさんは、
別々に来ていたPおじさんの友人Thierry(ティエリー)氏。

そして配偶者氏に頼まれて、Pおじさんの小型の箱を買って帰るので、
それだけで荷物は手一杯。
車じゃないので、小さなものしか買えない。

常設マーケット用の屋根のあるエリアには、
本格的なアンティーク、ブロカントが集まっている。



かさばるものは買えないけど、
たたんで持って帰れるリネンのティータオルを買った。
リネンはコットンのものより、吸水性が良くて、乾きが早い、という話なので。

人形やトイ・ソルジャー。

邪悪な(笑)子供マネキン。

いかにもフランスな、カフェ椅子。

もう一度入り口のあたりに戻って、今度は反対の左側のエリアを探索。
このエリアは、小物が多くて、アンティークもあるけれど、ジャンク度も高い。

photography by Noriko Stardust
Danaさんの写真借りたよ。
一眼レフ写真、視点の高さでiphone写真に完敗(笑)。
ともあれ・・・ここのスタンドで、プラスチックやメタルの
小さなお守りマリア母さまを、色々購入。
今後のモンストランス・オブジェのボトル内に収まる、多分。

フランス語堪能の配偶者氏に頼まれていたけれど、本は重いし、
全く内容が不明で、買う勇気がなくて断念。

今回の戦利品は、およそこんな感じ。

マーケットから大通りに行く途中のブロカン屋を覗いて、

Danaさんはすてきなシェル・ハンドルのナイフを買っていた。
このあと、大通りの「カフェ・ルネッサンス」でPおじ+ティエリー組と合流。
その後また別の友人フィリップたちと出会って・・・、

Francoise(フランソワーズ)が最近共同出店している、ブロカン屋に乱入。

年に一度のマーケット日で、どこもかしこもごった返していて、
ちゃんと写真が撮れなかったけど、奥のガラスケースで、
Kotomiジュエリーも販売してもらっている。
と、まぁ、ブロカントづくしの半日。
次回はこの後、ティエリー氏にドライヴに連れて行ってもらう、の話を。
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Back to London (ロンドンへ帰宅)
- 2015-08-18 Tue 23:22:48
- 日記
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2週間田舎暮らしを満喫して、今日ロンドンに帰宅。 ちょっと名残惜しいような・・・なのは、パリに着くまでで、その後はもう都会モードにスイッチが切り替わって・・・、ロンドンが恋しい。
Heathrow(ヒースロー)空港もそうだけれど、St Pancras(セント・パンクラス)駅にユーロスターが入ると・・・というか、ユーロトンネルを抜けてUK側に出ると、「あ~帰ってきたー」となんだか、ほっとする。やっぱり、「ウチ」はロンドンなんだな、と、感じる。

Pおじさんのジャム作りを、

恒例、夏のル・シャトーのパーティー用に「焼き肉巻」を作ったり、
いろいろ楽しく過ごした、アネックス暮らし。

パーティーの日は、幸いにいいお天気。

パーティーの翌日、テーブルクロスが洗濯物干し場に翻る頃には、
私達も、スーツケースに荷物を詰めて、アネックスの掃除を済ませる。

滞在最後の月曜の夕暮れ。

出発の火曜日は、12:45pmFlers発の列車なので、ゆったり昼ごろに出発。
Pおじさんに駅まで送ってもらう。

パリ、モンパルナス3駅に向かう列車が、ほぼ時間通り到着。
これに大荷物で乗り込む。

モンパルナス3駅でタクシーを捕まえそこねて、
モンパルナス1駅まで歩いて、タクシーに乗り、
そのまま、ユーロスター・ノード駅に直行。

ここでユーロスターにチェックインしてから、
構内のPaulでランチを買って・・・という予定は、
構内からPaulが撤退してしまっていて、果たせず。
やむなく、小さなカフェのスタンドで売られているパスタ・サラダをランチに。
あー、残念だ・・・来年は、
モンパルナス1駅のPaulでランチを買ってからタクシーに乗ろう。

Paulは撤退したけど、ノード駅に去年なかった無料のWifiが入った。
これはなかなか便利。
ユーロスター内はWifiがないので、ちょっと退屈だけれど、
ウツウツ寝ているうちに、ユーロトンネルを抜ける。
帰りは「トンネル侵入者」で列車が遅れることもなく、
順調に時間通り、19:39pmにセント・パンクラス到着。
荷物持ち出迎えの配偶者氏が待っていてくれて、
タクシーで一同、Waterloo(ウォータールー)駅に向かい、帰宅。
今回は「帰りました」のミニ標本箱で、アンドロイド写真だけれど、
写真の整理がついてきたら、
また一眼レフ写真で、ノルマンディー話は続きますよ^^。
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Days in Annex (アネックスの日々)
- 2015-08-15 Sat 20:00:56
- 日記
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ロンドンにいるよりホリデー中の方が、ブログ更新できているではないか・・・の、ノルマンディーから4回目の更新。
今回は、アネックスでの滞在の様子を、リアリティー重視のレポートで。
2016年5月18日アップデート:
以下の記事で絶賛していたMoxxパーソナルWifiを、今夏も引き続きノルマンディーで借り出そうと、ブッキングに向かったところ、このサイトすでに機能していない!! ここのFacebookページも、毎日更新されていたにも関わらず、5月7日以降全く更新なし。チャットでコンタクトするも返答無し・・・つまり、もう潰れてしまったと判断するするしかない(泣)。
そこで、やむなく、もっと値段の高いMy-webspotをブッキングした。このMifiの使い勝手は、またこの夏にレポートすることにする。
2016年5月30日再アップデート:
Moxxのサイトでショッピング・カート復活で、決済できるようになっている。しかし、Facebookの更新はナシ。
もしかすると、経営が代わった、他社に買収された・・・なんてこともあるのかもしれない。
あるいは、単にサイト・アップ・デートと、運悪くタイミングが重なったのかも?
(私たちはもう他社で借りてしまったので、あえて他社のをキャンセルして借り直しはしなかった。)

今回の滞在中、ばすばす更新を可能にしたのは、この子Moxx君のおかげ。
フランスの会社Moxx.frで、借りたパーソナルWifi。
週末スピードが落ちたりしたこともあったけれど、
シグナル受信の、ベスト・ポジションを見つけてからは好調に飛ばしている。
写真を撮ったときは、たまたま3Gだったけど、たいていはH+をキャッチできていて、
このノルマンディーの田舎で、ファイバー・オプティック並のスピードを維持。
ホリデー相棒の、やっぱりブロガーのDanaさんとは、
写真のアップロードが同時に重ならないように、注意さえしていれば、
1つで充分2人で使える。
データ使用容量制限なしなので、写真もどかすかアップロードできる。
フランスに滞在する、米人が主要ターゲットのようなので、
サイトも問い合わせにも、英語で応対してもらえるので安心。

アネックスのソケットは数が少ないので、最初は小さい方の椅子の上に置いていた。
ここは、シグナルの受信がいまいちだったようで、
先週の週末、周囲でデータ・シグナルを使用量が増えると、スピードガタ落ち。
田舎だから仕方ないか・・・と思っていた。
ところが、窓際のソファの背のこの位置に置くと、H+に見事に復活。
たいしたもんだ・・・。
しかし、今度はMoxxに充電ができない。
(Moxxは充電していないと、4時間ぐらいでバッテリー切れになってしまう。)
そこで、延長コードを買ってきて、充電と受信ポジションの両方を確保。
途中のタコ足USB配線は、Danaさんのipadとiphoneの充電用。
来年は一日ドライヴに備えて、
予備の外付け充電バッテリーを持ってこようかと考え中。

アネックスで仕事するの図。
Danaさんは左で、水彩絵日記を制作中。
私は右で、タブレットPC・Cintiq companionで、photoshop中。
ここで、Pおじさんの箱作品のデジタル・アーカイブを作成<このページ>。
まん中にあるのは、参考にしていた、
Pおじさんのプリントヴァージョンのカタログ。

ソファではプシャーが爆睡中。
(あ、アンドロイド写真撮ってる自分も鏡に入ってしまった・・・。)

photography by: Peter Gabriëlse
もう一つ、我々に与えられた仕事。
Pおじさんが、庭に置いている木の根っこをひっくり返した・・・オブジェ。
この塗装の上塗り。

周りの草に同化する色に・・・というので、草色に塗られている。
それが雨ざらし・日ざらしで、色あせてきたのを、
塗りなおすのを手伝うように、という、お達し。
いやー、色あせている方がいいとは思うんだけど・・・、
作者が「草色」っていうものだから、手伝うしかない。

「ペイントが足らんのは、適当に2つ混ぜてな・・・、

こんな風に塗っていくのぢゃ。」

photography by: Peter Gabriëlse
「へいっ。」

出来上がり。やっぱり、これは、塗る前の方が好きかも(笑)。

一方こちらは、ルシャトー本館キッチン内、Pおじさんジャム工房。

敷地内でふんだんに収穫できる、
ラズベリー、ブラックベリー、レッドカラントなどを軽く煮て、
裏漉し器にかけているところ。

漉されたジュースはもう一度火にかけて、砂糖とレモン投入。

リサイクルのビンに詰められて、

冷めたら、出来上がり。
凝固剤は入っていないので、トロットしたソース状だけど、
オーガニック、添加物ナシの美味しさ。

今年のノルマンディー、3日前までピーカン天気続き。

畑の麦の刈り入れも、早々に終わって、藁のロールが畑に転がっている。

そのロールも、続々回収されて、牛たちの冬のエサ用に保存される。
トラクターやら、こんな感じの農耕機達と、毎日のように道ですれ違う。

か、かなり・・・怖かったりもする(笑)。

30℃近く気温が上がった後、大雨が来るのは、
ノルマンディーも、ロンドンも同じ。
典型的な北ヨーロッパの天候。
木曜日は朝から大雨で、午後には回復。
金曜日は午前中晴れていて、天気予報通り3時ちょうどに雷雨到着。
ヴィデオで大雨中継。
アネックスの入り口より。

断続的に一晩中降り続けた雨は、今朝にはあがって、

寝室エリアの窓から、雨に濡れたエルダー・ベリーに朝日がさす。


お天気がいいので、今日もまたプシャーが遊びに来た。
と、まぁ、遊んだり、くつろいだり、仕事を手伝ったりで、今年もルシャトーで楽しく過ごしているけれど、このホリデーも後実質2日。火曜日の昼の列車で、パリ経由、ロンドンに帰る。それまで存分に楽しみますよ、田舎暮らし^^。
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Le Chateau 2015(今年のル・シャトー)と、ボックス・アート新作
- 2015-08-13 Thu 09:43:46
- 写真
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今日もルシャトーより・・・、今朝は大雨。Pおじさんの友人のティエリー氏に、今回の滞在中2回目のドライヴに連れてってもらう予定だったけど、朝起きたら、アネックスが流されるんじゃないかというぐらいの大雨。一日断続的大雨の天気予報にメゲて、予定はキャンセル。
本館にも行けなくて、携帯に入れた格安国際電話Ringoで、本館のPおじさんに連絡を取る。入れてきてよかった、便利なRingo.
そんなわけで、今日は一日写真をポストプロセスしたり(Photoshop入りのタブレットPC・Cintiq持参^^)、Flickrにアップしたり、ブログを書いたり・・・と、それなりにすることがいろいろ。
そうそう、パーソナルWifiのMoxxも、ここのところ好調に飛ばしている。(週末がちょっとおそいのかも?)そして、置く場所を窓際にかえたら、シグナルをうまくキャッチできるようになった様子。
標本箱は前回の続きで、ルシャトー本館、アトリエの様子などを。

2階の倉庫室の一角。
今後箱の中に収められるであろう・・・装飾物たち。
私はリプロ専門だけど、Pおじさんは、本物の
18世紀アンティークの装飾物をよく使っている。
あーぁ、質感が全然違うんだよね・・・sigh。

もっと小さないろいろな小物達。

に、混じって、初めてルシャトーに来た4年前の「貢物」箱の中に入れた、
Kotomiジュエリーのエンジェル入りペンダントヘッドが殿堂入り。

エファメラ達も、格調高いし・・・。

窓際のボロボロした透かし装飾物は「なんぞ?」
と、思ったら、暖炉のファィアースクリーン。

90年代に、いろいろ個展をやっていたころのカードを発見。
自称・Pおじさんミュージアム・キュレーターは、
ちゃんとデジタル記録に残しておく。

アトリエを通って、本館の奥の方の倉庫室へ。


ここも・・・毎回撮ってるなぁ。


ここにも箱に収まるのを待っている装飾物達。

どこも同じように見えるけれど、これはアトリエの中。


ミニチュア・インテリアのパーツがいろいろ。
黄色っぽい生地のプラスチック製は、
ミニチュア暖炉で、3Dコピーだそう。ハイテク・・・。

実際の窓辺、原寸サイズ。





Pおじさんの箱アート、
今年初めのNarrden(ナールデン)とZeist(ザイスト)の、
エキジビション用に創りこまれた後なので、
そして両会場で私も撮影してしまったので、
新作イメージはあまり数がない。
なので、ここの標本箱に押し込んでしまうことに。

B112・・・というのは、今回から自称キュレーターの私が始めた、
ナンバリング・システム。
それぞれの箱が、B+通しナンバーで確定される。
うちのジュエリーみたいなシステム。

このB112君、中身がみっちり、カラーもエレガントで、
今回の自分内「お気に入り」。

B111は、ミニマリスティックでテクスチャーがきれい。

ディティール。

B106これもメタルのテクスチャーが生きている。

ディティール。

B105は、木のテクスチャーがそのまま生きている。
箱の「中」に入っているいつもの方式とは違って、
箱から「飛び出す」インテリアになっているのが特徴的。

ディティール。
きちんと整理されたペーターおじさんの箱アートは、
<このページ>で公開中。
またまた、天気が悪くて出かけられないと・・・標本箱更新しますよ^^。
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Le Chateau 2015(今年のル・シャトー)-1-
- 2015-08-10 Mon 17:01:36
- 写真
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ノルマンディー・ホリデーまっただ中更新2回目は、ルシャトーの中。毎年、毎年撮っているわけで、これもうほとんどドキュメンタリーの領域。似たようなアングルばっかり撮ってししまったり、Pおじさんの新しいアンティーク・コレクションをめざとく見つけたり、と、まあいろいろだけれど、写真をつらつら並べていくことに。

今年の前半エキジビションがいろいろあったおじさんの展示室は、
会場から戻ってきた箱がみっちり。
売れて出ていくのもあるけれど、在庫も常時必要・・・というのは、
アーティストもジュエリー・デザイナーも似たようなもの。

ダイニングの片隅に、なにやら凝ったファイアー・プレイスのミニチュアが。
その横のダイカット・クリスマスカード(⁉)は、我が家から配偶者氏がぜひPおじさんに・・・、
というので、私が持ってきた。

ルシャトーに収まった、プレゼントの、もどきデルフト達。
<そのいきさつはこのページ>

2階のランディングには、去年のクリスマスにプレゼントした、
プシャーと仲良しの、Pおじさん。
ちなみに、Pおじさん、やっぱり薄々思ってたように、
これらはデジタル・プリントだと思い込んでいて、
P:「クリスマスのとおんなじ会社にオーダーしたのか?」
K:「私の手描きだよぅ〜。」
P:「!!」
と、呆れていた(笑)。

これは、本物18世紀デルフト。

ダイニングの一角に置かれていた、木製のピラー。
6月にアヴィニョンの巨大なアンティーク・フェアで入手。
このままでは箱アートには大きすぎるので、
裏表にスライスして、上下に切って、
「4箱に使える^^。」と、Pおじさん。

階段の片隅に、以前なかった絵画が。

2階のランディング。

2階の寝室の方。
Pおじさん、今年はよく1階の方の寝室でまったりしているので、
2階の寝室は「入ってよし」と解釈して、カメラを提げてうろうろ。

奥の寝室のディスプレイ(以前も載せたかも?)。

今年のアートフェアに参加したときに買った、
現代のアーティストの作品。
アンティークのハード・カヴァー本の表紙を破り取って、
そこにインクと水彩で描いている。
構図の切り取り方が面白い。

もう一枚。
クラッシックな画家級の描写力に、
コンテンポラリーなエッジも兼ね備えた、目を引くアーティスト。
(名前はまだ聞いてないけれど・・・。)

その横にあるのは、これまた、最近入手・・・・と思われる、18世紀のプリント。

これも2枚セットで。

デルフト壺ミニチュア版も、増殖中。

2階の寝室のバスルームでは、プラントの根出し中。
あ、これは、2階の寝室使ってない証拠(笑)。

バスルームを出たところのランディングのコスチューム。
Pおじさんが着るわけではなくて、これはただのディスプレイ。
次回は続きで、倉庫室やら、アトリエのイメージを。
レンタルしている、パーソナルWifiのMoxx、やや不安定ながら、平日はそこそこのスピードで繋がるようなので、また更新しますよ^^。
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Staying in Le Chateau (ル・シャトー滞在中)
- 2015-08-07 Fri 09:55:25
- 日記
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火曜日に、ロンドン・セントパンクラスから、ユーロスターでパリに移動、そのままパリ・モンパルナス駅にタクシーで向かった・・・のあたりから、モバイル写真が多いけど、詰め込んでみる。

St Pancras(セント・パンクラス)駅まで早く着いたので、
Fortnum&Mason(フォートナム&メイソン)で朝食。
クランペットを食べる、「駅まで荷物持ち」の配偶者氏。
ここで、ホリデー相棒のDanaさんと合流。
(ちなみに配偶者氏は、ロンドンでお留守番)

話は飛んで、ここはすでにモンパルナス駅の中。
予定では、時間が2時間以上あるので、荷物をロッカーに預けて、
近くの某有名ガレット屋でゆっくりランチ・・・のはずだったけど、
ユーロスターが40分近く遅れたので、モンパルナス1駅構内のPaul(ポール)で、
サラダやサンドイッチを買って、そのままモンパルナス3駅に向かう。
近頃、フランス側のカレーに収容されている移民の人々が、
UKの方がフランスより待遇がいいという、デマの乗せられて、
(これ全く、事実ではなくて、UKの方が保障よくなるには、
4人以上子供がいるケースのみ・・・なんだそう。)
ユーロトンネル越えのトラックや、ユーロスターに密入するケースが増大。
ユーロトンネルの入り口を、軍が警護する事態になっている。
今回ユーロスターが遅れたのも、
「トンネル内に侵入者がいて、片側路線しか使えない」というのが原因。

ともあれ・・・、乗り継ぎに充分すぎるほど時間をとっておいてよかった。
モンパルナス3駅発、Granvill(グランヴィユ)行の列車に乗り込む。
(このあたりの乗換の話は、3年前の<このページ>に)
パリ市街地を出てしばらく行くと、この並木道が見える。
ここを見ると、「フランスに来たんだー」と実感する。
UKは畑の周りをヘッジ(生垣)で囲む傾向が強くて、
こんな風にあけっぴろげの中に並木道が続く・・・、
という、印象派的風景にお目にかかることはない。


Argentan(アルジェンタン)の駅を過ぎると、Flers(フレア)はもうすぐ。
この後、時間通り19:09PMFlers駅着。
待っていてくれたPeterおじさんにピックアップしてもらって、ルシャトーへ向かう。
この夜はPaulで買ってきたパンやら、
おじさんの作ってくれたサラダやら、取り混ぜて夕食。

で、次のイメージはいきなり、Flersの大型スーパーの中。
これは翌日の買い出し日。
Danaさんと朝まったりしていたら、Pおじさんが
「バスが出るぞー。」と呼びに来た。
バス?って思ったら(この界隈に公共交通は存在しない・・・)、
おじさんのヴァンのこと。

オーガニックのコーンフレークやら、パスタやら、
米なんかを量り売りするセクション。
ここで、コーンフレークとクスクス調達。
UKにない販売方式なので、ちょっと興味。

山のようにクノールスープを買う。
滞在中に食べるのではなくて、UKに持って帰る用。
UKのクノール・スープとフランスのとは、ラインナップが全然違う。
そして、味も全然違う。
後、サラダクリームも断然美味しいのがあるので、買って帰る。
そんなこんなで、買い物には2時間必要。

我々の滞在するAnnex(アネックス)。
農場の横のちいさな家。
壁に沿って、Japanese Raspberry(木イチゴ)が、大豊作。

クローズアップ。

アネック前の畑。
例年麦畑だったけれど、今年はコーン畑。
何年かに一度は麦作をやめて、畑を休ます必要があるそう。
昔授業に出てきた「三圃式農業」なんていうのを思い出したりして・・・。

プシャーに再会。

ルシャトーに再会。






アネックスの隣のBarn(納屋)。
以前は荒れ果てたままだったけれど、
中が少しずつ改装進行中。

石の床が敷かれた。

窓際に、すてき空間演出中。


天井からチェーンで吊り下げられた、テーブル。
チェーンの長さの微調整、「私にはこんなマメな仕事できん・・・」と思ったら、
Pおじさんも「始めたみたものの、めちゃくちゃ難しかった」そう。
さもありなん・・・。

前ではアジサイが満開。


本館の横の庭でディナー。
というと・・・美的だが・・・、まず最初は、

「レッツ・ギョーザ」
ここのところずーっと「餃子食べたいなぁ」とつぶやいていたら、
Danaさんが餃子の皮を大量に持参(Danaさん曰く「私って、エンジェルかしらーぁ」)。
Pおじさんにも、まずまず好評。

最後は、そのDanaさんのiphoneを、覗き込むPおじさん。
今年も元気です^^。
こんな力いっぱいの標本箱を書いている・・・ってことは、つまり、借りたパーソナルWifiのMoxxの調子がいいってこと。
朝にスピードがひどく落ちたことが、一度あったけれど、それ以外はすこぶる快速。
この3Gが飛んでるか否か・・・の片田舎で、ファイバー・オプティック並のスピードで飛ばしている・・・今のところ。
Moxx Follow up: 調子よくMoxxを飛ばしていたのは、2日だけで、その後激しくスローダウン。
Moxxに問い合わせてみたら、周辺地域でどれだけデータを使っている人がいるかによっても、左右されるらしい。
田舎なので、シグナルも大して「濃厚」に飛んでるわけではないし・・・、これでも、ルシャトー内のコネクションよりまし・・・なので、やむなし。
また、調子がよければ、更新もありかも・・・ということに。
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Cambridge Town (ケンブリッジの街)
- 2015-08-04 Tue 09:00:00
- 場所
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今回の標本箱、前書・予約公開していて、実際のところはちょうど今頃、St Pancras International (セント・パンクラス・インターナショナル)駅に向かっているところ。そう、今日からノルマンディーへ、夏恒例のホリデーに出かける。
まずはユーロスターでパリへ。今年は(どうせ、どこもかしこもホリデーで閉まっている、クソつまらん8月の)パリは素通りして、ノード駅からモンパルナス3駅に直接移動して、午後の鉄道でFlers(フレア)に向かう。ペーターおじさんに駅でピックアップしてもらい、夕方にはル・シャトー内の我々の「巣」・アネックスに落ち着いている予定。
そんなスケジュールだけれど、標本箱の方はCambridge(ケンブリッジ)に停泊中。今日は街のイメージを。
以前に訪れた時の写真を標本箱<このページ>に詰め込んでいるけれど、その頃よりは、あまりケレン味満点の後加工をかけなくても、見れる写真になってきたのは、写真テクの多少の進歩と見なしていいかも?

でも、同じ所で同じアングルで撮ってしまうのはなぜ(笑)。

King's Collage(キングス・カレッジ)の正面は、ケンブリッジ観光激戦区の一つ。



で、そのキングス・カレッジの向かいに、
Byard Art(バヤード・アート)というギャラリーがある。

以前Revampジュエリーがらみで、納品したことがあったので、
ここのサマー・エキジビション(7月23日~9月13日)に、
出展の声がかかった(Kotomiジュエリーは、<このページ>に)。
郵送納品すればいい話なんだけれど、
まだ実際には訪れたことも、スタッフとの面識もなかったので、
ゴアイサツ兼ねて、持ち込み納品することにして・・・、
じゃあ、ついでにベストシーズンのケンブリッジで一泊して、
観光客することにしたのだった。

今頃は、このキャビネットの一角に、ウチの子達も並んでいるはず^^。

てな話は、さておき・・・、再び街へ。


このTrinity Collage(トリニティー・カレッジ)の路地も、
シュールなフォトジェニックで、毎回撮ってしまう。


通称The Round Church(ラウンド・チャーチ)、
本名The Church of the Holy Sepulchre(聖墳墓教会)。

Christ's Collage(クライストズ・カレッジ)の入り口・・・だったかな。

パンティングに向かう途中の、Bridge Street(ブリッジ・ストリート)。

広場にたつマーケット。

裏路地の古本屋。


今でこそ、ケンブリッジはUKのシリコンバレー、
科学+テクノロジーに特化の感があるけれど、
元々は、オクスフォード同様、神学+法学院がそのルーツ。
このイラストの皆さんは、どうやら法学系。
(「記号」の意味は<このページ>で解読できる。)


裏路地のすてきな住宅街。


ホテルにチェックインしてから、
最寄りのMidsummer Common(ミッドサマー・コモン)の川辺を散策。


夕日の美しい川辺の横は・・・、

爽やかなフィールド・・・なんだけど、

私の最大の敵、キラー草花粉全開。
なので、このあたりで、ホテルに退散したのだった。
(今度はサプリ+赤外線治療器で望んでやるぅ。)

ホテルの窓から、ピーカン夏日ケンブリッジの夕暮れ。
そんなわけで、標本箱はしばらくホリデー・モードがデフォルト。
去年、ペーターおじさんち、ル・シャトーのネット・コネクションの遅さ加減に恐れをなして(ほんとにブロードバンド?ダイヤルアップと違うん・・・?)、今年はフランスのMoxxという会社から、パーソナルWifiをレンタルすることにしたので、もし、我慢できる程度のスピードがあれば、更新もありえるかな・・・・?な、状況。それにしても、かろうじて3G飛んでるよね?・・・程度の田舎なので、どれ位つながるかやってみないとわからない。
もし、更新してなかったら、また20日頃に覗いてみてください、その頃にはLondonに戻ってるので^^。
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Punting @ Cambridge (ケンブリッジでパンティング)
- 2015-08-01 Sat 09:00:00
- 日記
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6月に、花粉症まっただ中にもメゲず、捻挫回復中にもメゲず、Cambridge(ケンブリッジ)に1泊ミニ旅行してきた。
今回からは(・・・っていっても、もうすぐノルマンディーに出てしまうけど・・・)、その時のイメージを。
ケンブリッジは6年前に初めて訪れた。この時は、知人宅に招かれていて、それほど街中を見る時間がなくて、そしてもう肌寒い時期で、パンティングはシーズン・オフ。
Punting(パンティング)というのは、ケンブリッジ名物、ケンブリッジの名前の由来、街中を流れるCam(ケム)川に、底の浅いボートを浮かべて、竿で押して漕いでいくもの。ま、ケンブリッジのみならず、要はイギリスの川は、底が浅いので、どこででも出来てしまうのだけれど。
今回は、お天気もよさそうだったので、これぞパンティング日和、どんなもんだか事前にサーチしてみた。
ケンブリッジやオクスフォードでは、夏のシーズン観光用に運行している会社が幾つもある。結局私達は、Netでレヴューのよかった、そして、お手頃価格(最大12人の相乗り、45分のツアー、オンライン・ブッキングで1人12ポンド)の、Let's Go Puntingを、事前にブッキングして行った。
今回夏トップシーズンのケンブリッジの街を、のんびり歩いていると、角々で「パンティングいかがですか~!!」と、客引き学生バイト君達に激しく声をかけられまくる。これほとんど、イスタンブールの、カーペット屋の客引きに匹敵するかもよ・・・な、イキオイ。(ちょっと、知る人ぞ知るな比喩だけど・・・笑)。いやぁ、夏のケンブリッジって、こんななんだぁ・・・。

ここが、ケンブリッジのパンティングのメインのピア、というか、パント着場。
Bridge Streetの川の畔。
ちなみに、南のMill Laneにも、パンティング・ピアがある。
手前で目立っているのは、こっちの方が大手のScadamore's
この会社、オンライン・ブッキングで1人14ポンドなので、ちょっと高い。
まぁ、どっちでもいいようなものだけど、
地味なLet's Go Puntingの方が個人的に好きかも、とは思った。
で、Let's Go Puntingの方もここがチェック・イン・ポイントなんだけど、
受付は写真の真ん中で、樹の下に見えている、赤いパラソル。

image source
とても地味(笑)。
手前で大手が、ドカスカお客さんをパントに流し込んでいたので、
(街中で客引きしているのは、この会社ではないかと・・・?)
最初勘違いして、ここに並んでしまった。
ブッキングのプリントアウトを見せたら、
「ここじゃない、あっち。」と、赤いパラソルを指さされて、たどり着く。
TripAdvisorに、チェックイン・ポイントがわかりにくかった、と、書いたら、
即、サイトにこの写真が入った。リアクション速し。<場所の情報はこのページ>
ブッキングに日・時間指定はなくて(ただし、土曜以外)、
チェックインしたら、20-40分待つことになる(何時に集合か知らせてくれる)。
その間に飲み物をみつくろいに行くか(パント内飲食OK)、
カフェにてお茶で、時間を過ごすことしばし。

Let's Go Puntingの方のピアは、チェックイン・ポイントから200mほど、
川沿いにさかのぼったところなので、
指定時間に集合したら、パンター(船頭)のお兄さんが、
何やかやお喋りしながら、ここまで案内してくれる。
12人乗りだけど、たまたまこの時間は、私+配偶者氏を入れて5人。
かなり、パーソナル感漂っていて、印象をよくした・・・ともいえる。

出発^^。



パンティングの楽しいのは、色々なカレッジを裏側から見れるところ。


私達のパンターはニック君という、建築科の学生さん。
建物の由来など知識豊富で、面白くガイドしてくれる。
このSt John's Collageの建物は、このアイビーも含めて、
保存指定がかかっているんだ・・・とか。
「あまり専門的な話にならないように、気をつけてるんですけど・・・」
いや、私は大歓迎ですけどね(笑)。

同じく、St John'sの屋根。


ケンブリッジ名所、Bridge of Sighs(ため息橋)。
ヴェネチアの同名の橋に由来して名付けられているけれど、
ヴェネチア版が、尋問室と牢獄の間での「ため息」だったら、
ケンブリッジ版は、学生寮と校舎の間の「ため息」。
手前の赤いドレスの女性は、どうやら地元の人のようで、ポール捌きがお見事。
こんな風に、慣れた人はパントだけを借りている。

橋桁が低いので、長身のパンターは背を屈めてくぐっていく。


カンカン・ハットにウエスト・コート(チョッキ)着用は、
件の大手の方の、パンターさん達。ドレスコードはイケている。
一番熱心に観光しているのは、犬。



King's Collage、土手ごしに川からの眺め。


この不思議な木の橋はQueens Collageにある、Mathematical Bridge(数学橋)。
ニュートンが設計してボルトをまったく使わず作られている・・・、
というのは、ただの伝説で、実際は18世紀中に、William Etheridgeの設計で建造されたもの。
ボルトは使われているものの、まっすぐの材木だけを使用して、アーチを作っていることから、
「数学橋」と呼ばれるようになったそう。
その先の石造橋の先に、南のMill Laneのパント着場があるので、
ここからもガンガン、パントが川に合流してくる。

こ・・・混んできた。
パントだけ借りているけど、操縦に慣れてない学生たちもいて、
衝突したりするけれど、基本全然スピードは出ていないので、まず安全。
パントの外に、不用意に手を出したりしていない限り。
この辺りで、別のLet's Go Punting船頭君の、竿が「ボクッ」と折れる(笑)。
目を疑うけど、木の竿だと折れることもあるのだとか。
ニック君曰くに「だからボクは、メタルのポールしか使わないんだー。」
で、どうするかというと・・・どうしようもなく、しばらく漂っていて、
ニック君が件のチェックインポイントまで漕ぎ戻った時に、
「竿届けてやって」と伝言するという、なんとも優雅な、悠長な話。
そのパントに乗り合わせたお客さん、
45分トリップが1時間以上になって、お得感倍増(笑)。
石造橋を越した、大混雑のあたりが、折り返し地点で、
もう一度、そこから北側に戻っていく。




帰りも出会った、赤いドレスのパンターさんは、もう裾からげ。

ため息橋、再び。

で、パント着場に戻ってきた。
夏のケンブリッジ、天気さえ良ければ、最高の気分。
パンティング、ぜひオススメ。
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