Home > 2016年05月
2016年05月 Archive
Cathedral of Our Lady Antwerp (聖母大聖堂アントワープ)
- 2016-05-28 Sat 20:02:52
- 場所
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
標本箱は再び、アントワープに戻ってきて、アントワープ大聖堂、正確にはCathedral of Our Lady Antwerp (聖母大聖堂アントワープ)のイメージを。

アントワープのど真ん中にそそり立つ、
13世紀由来のゴシック建築。

このリアルに端正な感じが、19世紀的だなと思って、
Wikiを読んでみたら、この大聖堂、
宗教戦争やら、フランス革命軍やらで、何度も何度も
破壊・略奪されてきた踏んだり蹴ったりの歴史。
現在の状態に完全に修復されたのは、
やはり見たとおり19世紀のことだそう。

それでも秀麗・華麗なティンパヌム。

内部のインテリア。

これは15世紀ぐらいかな、天井装飾の一部が、
白く塗り込められた下から修復されている。

祭壇部分のヴォールト装飾も修復されたもの。

その下に掲げられた、主祭壇のジーザス先生。

Trancept(翼廊)のCrossing(交差点)がタワー状になっている。
正面左のベルタワーとは別物で、
先端にOnion dome(タマネギ・ドーム)の乗っかった方のタワー。

その天井画は、"The assumption of the Virgin"(聖母昇天)
Cornelis Schut1647年の作品。

そうそう、"The assumption of the Virgin"(聖母昇天)といえば、
この教会で一番有名なのは、主祭壇画のルーベンス・ヴァージョン。

なんとも色っぽいマリア母さま。
ルーベンス1625-26年の作品。
余談だけれど、日本語だと「Jesus' Ascension(キリストの昇天)」も、
「Mary's Assumption(聖母メアリーの昇天)」のどちらも
「昇天」という同一語を用いるけれど、
英語だとAscensionとAssumptionと、別の用語が使われる。
これは、キリストは「自力で上昇」して、
聖母は「キリストの力によって引き上げられた」という違いなのだそう。
キリストも天界の父様が引き上げたんでないのかい?
などと、私は突っ込んでしまいそうになるが・・・、
あくまでも自力上昇なのだそう。

主祭壇左側の‘The raising of the cross’
(十字架を立てる←日本語が解らない・・・)
も、ルーベンス1609-1610年の作品。
元々は、St Walburgis教会の祭壇画だったものが、
フランス革命軍によって他のお宝ともども略奪され、
元あった教会も破壊されたため、
1815年にこの大聖堂に返却されたのだそう。
散々な歴史をくぐり抜けてきている絵画たち。

もう一つ1611-1614年のルーベンスの作、
‘The descent from the cross’
(十字架からの降下←日本語の正式名称不明)

Last Judgement and the Seven Works of Mercy,
Bernard van Orley 1518-1519年
このトリプティックは、Royal Museum of Fine Arts Antwerp
(アントワープ王立美術館)所蔵のもの。
この美術館が2019年まで、大改修のため閉館していて、
特別企画展として、ここの大聖堂に貸し出しされていたもののよう。

このミカエルや背景のバラ色の広がるイメージに惹きこまれる。

オーク材のクワイヤ・ストールは、
この大聖堂の19世紀の復興の中心人物だった
建築家François Durletの設計で、
1840年から1883年まで40年以上かけて制作された。

見事なゴシック・リヴァイヴァル。

このバラ窓も、19世紀復興時のもの。

とてもゴシック風にデザインされている。

Trancept(翼廊)北面のステンドグラスは、1616年のもの。
なので、実はこの方が古い。

この力強く、くっきりした感じが、ゴシック・リヴァイヴァルの典型。


お見事なシャンデリア、これも19世紀。

St Joseph retable(聖ヨセフ祭壇画)19世紀。

地上の父さんのストーリーが、レリーフで描かれている。

再度チャペルのこの天上の父さんは、
バロック期の生き残りと思われる。

こちらのサイドチャペルも、賑々しくバロック。

サイド・チャペルの16世紀の、
Devotional statue ‘Our Lady of Antwerp’
(献身彫像「アントワープの聖母」)
こういう献身彫像は、きせかえ式になっている。
ここのものもそうで、いろいろご衣装をお持ちなのだそう。

これは奥のサイドチャペル(だったかな・・・)で、
修復された16世紀(多分)の壁画。
典型的なルネッサンス様式。

最後に、展示されていた、この大盛堂の建築モデル。
Cathedral of Our Lady Antwerp
(聖母大聖堂アントワープ)
Groenplaats 21, 2000 Antwerpen, Belgium
Map:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Kenwood House in Hampstead Heath (ハムステッド・ヒースのケンウッド・ハウス)
- 2016-05-24 Tue 21:10:11
- 場所
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
アントワープの話の間に、この前天気のいい夏日に訪れたHampstead Heath(ハムステッド・ヒース)のKenwood House (ケンウッド・ハウス)のイメージを。
ここは現在はEnglish Heritage(イングリッシュ・ヘリテージ)の管轄下で、無料で一般公開されている。
ウン十年前にロンドンに滞在していた頃は、夏の夕暮れに、この建物の前で催されていた野外クラシック・コンサートが有名だったのだけれど、それはもう遠い過去の話のよう。ポップスのコンサートになって、周辺住民から騒音の苦情が出て(この界隈はロンドンの最高級住宅地の一つだし・・・)、場所が変更になったりしたものの、結局人気がなくなってしまって、2014年頃には消滅してしまったイベントらしい。(唯一、クラシカル・コンサートが夏に一度、サマー・ガラ・コンサートとして、ここのオランジェリーで催されているのが、名残といえば名残かな?)
いや、時代は移り変わっているもんだと、改めてオバサンぶりを実感したのだった。
本題のケンウッドのお屋敷の方。
1764-1779年にかけて、初代マンスフィールド伯爵ウィリアム・マレーが、建築家ロバート・アダムに発注して建造した、ネオクラシカルの典型の建造物。
相続税対策で一族から売却されたものを、1925年にギネスビール社会長の初代アイヴィー伯爵エドワード・セシル・ギネスが購入して、彼の絵画コレクションを展示する場となった。1927年の彼の死後国に寄贈され、1928年には一般公開が始まった。
ケンウッドといえば、夏のコンサートとしか認識できていなくて、今回ロンドンに週末遊びに来たPおじさんを案内して、初めてここの絵画コレクションを拝見。有名ドコロ満載に驚く。
とはいうものの、相変わらず、絵画よりインテリアなので、インテリア写真を中心に。

この日は最高の夏日の日曜日。
ハムステッド・ヒースは丘になっているので、
ロンドン一望のヴュー・ポイント。

左にガーキン、その次真ん中寄りにシャード、
右寄りに微かにロンドン・アイ、一番右にBTタワーが見える。

池を下に見てなだらかな丘の上にケンウッド・ハウスは建っている。

まずは、お茶することにして、併設するカフェへ。
このエリアは犬連れOK。
右のエリアは犬禁止エリア。

お茶もケーキも、ランチもなかなかいける。
そして、アイスクリームがすぐれもの。

ここは犬禁止エリア。
Pおじさんは猫好き、犬は好きそうでないので、
このエリアに席を取る。

お茶の後、ハウスへ。
その途中のウィステリア(藤)が見事に咲いている。
この花を見ると、初夏なんだなーという感じがする。

ハウス正面入口。
あまりにも端正なネオクラシカル様式。
屋敷というより、博物館・・・のような印象。

中もネオ・クラの典型。
図書室への入り口ホール。

その、図書室。
この・・・パステルカラーの色合いにちょっとびっくり。
なぜまたこの色のチョイス?

ウエッジウッド風ともいえるけれど。

多分ここの紋章がライオンだったのだと思う。
あちこちにライオンのモチーフが描かれている。

部屋がこんなだったら、
蔵書は(フランス風に)白いキッド革装丁だったらいいのにね。

絵画展示室。
フェルメール、レンブラント、ハルスなど、
ナショナルギャラリー級のオランダ絵画のお宝がごっそり。
こんなところにあるとは知らなかった。

Photo by NorikoStardust
Vermeer(フェルメール)は、同行のDanaさんのチョイス。

私のチョイスは、筆さばきのお見事な、
Frans Hals(フランス・ハルス)。

ロココ絵画にDanaさんと、Pおじさん。
Pおじさん、パイナップルが消化できない体質なのに、
ビュッフェ朝ごはんのフルーツに、パイナップルが混じっていたらしく、
気の毒にも体調不調。
この後結局、ヒースで日光浴してまったりしただけで、ホテルに戻った。
翌日にはすっかり元気になって、ユーロスターで帰ったそうで、
それを聞いて安心したけど。

奥の部屋にはGainsborough(ゲインズバラ)などのコレクション。


Joshua Reynolds(ジョシュア・レノルズ)のコレクションが、
集められている部屋。

この部屋の、大理石の暖炉にも、ライオンの装飾。

2階の部屋には16世紀後半のサフォーク・コレクション。
これらはサフォーク家および、
バークシャー家の受け継いできた家族肖像画で、
第十一代サフォーク伯爵夫人の遺言で寄贈されたものだそう。
こういうジャコビアン~スチュアートの頃の、
典型的なイギリス絵画の工芸的なところも、好きだったりする。

2階にはもう一室、ジュエリーや、
ミニアチュアのコレクションを展示する部屋もある。

この後は、前の芝生に寝転んで日光浴したり、
(Danaさんと私は)ランチを食べたり、
アイスクリームを食べたりのんびりまったり。
Pおじさんは食べられなかったのが、ちょっと気の毒。
それでも、天気がよかったので、気持ちのいい休日を楽しんできましたよ。
Kenwood House(ケンウッド・ハウス)
Map:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Plantin-Moretus Museum (プランタン・モレトゥス博物館)-3-
- 2016-05-21 Sat 19:29:54
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
仕事でインテリア撮影に行ってたり、その先でトライポッド倒してスーパーワイド・レンズ折って、修理屋に駈け込んだり・・・で何かと忙しくしております。
「トライポッド倒してレンズ折る」の話は聞いたことがあるけど、比較的物を落としたり壊したりしない方の自分がやるとはね・・・Alas。
修理屋のお兄さん曰く「たいてい一度はやりますよ。」よくある話だそうで、ガラスレンズ自体は無傷で、新しいのを買うよりは安く修理できそう、なので、入院中。
もう一度同じクライアントさんで、第二弾ののインテリア撮影が来週の予定だったのを、レンズが退院してくる再来週に延期してもらったり・・・ヤレヤレ。
教訓:たとえつかの間でも、トライポッドを半開きで立ててはなりませぬ。
さて、本題はアントワープのPlantin-Moretus Museum (プランタン・モレトゥス博物館)の最終回。まだまだ写真はあるけれど、なんとか今回で話を収めたいかも。
今回は印刷工房の中庭側半分に収納されている写植キャビネットから。

印刷工房はこのように真ん中の通路を挟んで、
印刷機側と、写植文字キャビネット側に分かれている。
作業としては、このキャビネットから文字を組んで、
向かい側の印刷機に回す。
修正が出るとまたこの写植文字エリアに戻される、というもの。

その写植文字。
これつまり、16世紀末~17世紀のもの。
写植文字自体ここのまた別の工房で原型が作られ、
鉛の鋳物で量産された。
その工房も通常は公開されているそうだけれど、
改装の始まった一角で、私が訪れた時にはクローズしていた。

こんな縦に長い楔のような写植文字達が、
木の枠の中にぎっちり並べられる。

組まれた写植文字と、それを印刷したサンプル。

写植文字エリアの窓から覗いた中庭。

工房を出ると、次にルートは図書室に向かう。

18世紀様式のインテリアの部屋。
ここにも写本が展示されている。


小さな書庫が続く。



博物館の中で「The Moretus Room (モレトゥスの部屋)」と呼ばれるこの部屋は、
ちょうど印刷工房の上階にあたる部屋。
1637-39年頃に、この上階が増築された。
当時工房に関連した業務のための部屋として、
増築されたと考えられているが、
具体的にどんな作業が行われた部屋なのかは不明。
現在はここの出版物が展示されている。

天文学書の図解ページ。

創業者プランタンが亡くなる1589年の前、
1585年にアントワープがスペイン領に陥落し、
スペインに陥落したローランド各地同様、景気が破綻する。
2代目ヤン・モレトゥス1世は巧みにスペイン王や、
イエズス会から宗教関連の書籍印刷を受注することで、
この危機を乗り切っていく。
1650年には生産はほぼ100%宗教書で、
創設時のアントワープ黄金時代の人文科学的な出版形態は、
もはや過去のものとなっていったのだそう。

その先に続く部屋は「The Rubens Room(ルーベンスの部屋)」と呼ばれている。

3代目バルタザール・モレトゥスとルーベンスは学友で、
仲が良かったと伝えられている。
ルーベンスがイタリアから帰国した1608年以降、
学友はプロフェッショナル同士の協力関係に発展する。
この頃から、書籍に豪華な挿絵入りのタイトルページが付くようになった。
このタイトルページや、書籍内の挿絵を、ルーベンスが数多く担当し、大成功をおさめる。
ルーベンス的にも、即金キャッシュで報酬が支払われたのみならず、
数々の書籍も譲り受け、素晴らしい蔵書を築くことができたのだそう。
お互いにメリットがあって、ハッピーな協力体制。
この部屋には、そのルーベンスの描いた挿絵が中心に展示されている。
と、言いつつ、インテリアの方に集中していて、
展示物は撮影せずじまい・・・。

そして順路はまた、図書室。

ここに展示されていた、豪華な絵巻物(?)は撮影した。

なんだか詳細は不明なのだけど。
神聖ローマ帝国、ハプスバーグ家に関連しているものかと???

枢機卿達。

その次の部屋が、圧巻の図書室2室。

最初の(これでも)小図書室。

その先に繋がる大図書室。

チャペルとして使用されていた時の名残で、
今でも磔刑画が残されている。

天球儀・地球儀は18世紀中頃のもの。

ここの図書室が最後の見どころなのでした。
このミュージアムのヴィデオをオマケに。
26分と長いのだけれど、今回公開されていなかった部屋や、
16世紀当時どのように使われていたか、とても詳しくてよくわかる。
Plantin-Moretus Museum
(プランタン・モレトゥス博物館)
Vrijdagmarkt 22-23, 2000 Antwerpen, Belgium
開館情報など英文で<このページ>
Map:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Plantin-Moretus Museum (プランタン・モレトゥス博物館)-2-
- 2016-05-17 Tue 23:54:57
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
アントワープのPlantin-Moretus Museum (プランタン・モレトゥス博物館)から2回目の標本箱。
今回は、オフィスと印刷工房のエリアを。

順路的に次に入っていくのがこの「The Correctors' Room (校正室)」

窓辺に机が置かれていて、ここに向かい合わせで2人の校正係が作業した。
初稿と再稿の2回にわたって校正された。
校正者は、オランダ語、フランス語のみならず、
ギリシャ語・イタリア語・ヘブライ語・シリア語・アラム語にいたるまで、
使いこなせた・・・というから、言語の天才かも・・・。

真ん中に展示されているのは、校正された刷り。

今も使われているようなリアリティーのある、書類棚。

次に繋がる小さな部屋はオフィス。

ガイドブックによると、ここの壁のギルトレザーは、
17-18世紀のメヘレン製。
メヘレンもギルトレザーの産地だったそう。
どうりで、箱いっぱいのギルトレザー・アンティークが
この界隈から出てくるわけだ・・・。

これは書簡棚。
上下で、届いた手紙、送り出す手紙というように識別されていたそう。

帳簿用のデスクやら、金庫がこの部屋に集まっている。

その隣の部屋は「Justus Lipsius(ユストゥス・リプシウス)の部屋」。

文献・人文学者ユストゥス・リプシウスの著作も、
ここオフィシーナ・プランティニアで制作出版されていて、
彼が仕事でここを訪れた際には、
この部屋が使われた、という伝説。

確実な根拠はないそうだけど・・・。

この部屋のアラベスク風ギルトレザーは、スペイン製。

リプシウスの著作のページ。

階段のある廊下を抜けて・・・、

次のルートは「Type Store(活字室)」

印刷に使用された、歴代の鉛活字が棚に保管されている。

上のトレイ状の箱に鉛活字が、下にある包は、
予備の鉛活字だそうで、包装紙は活字が制作された時のもの。
鉛は重いので、活字だけで10トン近い重量があるそう。

いやまぁ、セロテープとスティッカーは、
17世紀のものじゃないけど(笑)。

暖炉の装飾。

次の部屋が、印刷工房。
クリストフル・プランタンがこの工房を設立した段階で、
少なくとも16台の印刷機を使い、計56人の従業員が働いていたそうで、
当時世界最大の印刷工房だった。

銅版画のような輪転式ではなくて、上からプレスする形の印刷方式。

18世紀まで印刷工は朝6時から夜8時まで
14時間労働だったそうだけれど、
賃金は出来高制だったので、出来る限り長時間働いて、
他の部署よりはるかに高額の賃金を得ていたのだそう。

この奥の2機が、現存する最古の印刷機で、
1600年頃のもの。
次回はこの部屋の続き、
中庭側半分の、写植文字の話から続きますよ。
Plantin-Moretus Museum
(プランタン・モレトゥス博物館)
Vrijdagmarkt 22-23, 2000 Antwerpen, Belgium
開館情報など英文で<このページ>
Map:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Plantin-Moretus Museum (プランタン・モレトゥス博物館)-1-
- 2016-05-14 Sat 14:28:58
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
ロンドンは、爽やかな春の日々が続いている。
今年に入ってから、立て続けにいろいろ起きていた、仕事+雑務の方もようやく落ち着いて、溜め込んでいた写真のポストプロセスも、ようやくベルンの旅行のあたりにたどり着いた。
そうしたら、突然、件のPおじさんから電話で、「ロンドンから電話しとるぞー」って、何ごと・・・。 突然昨日、ケンジントンのドールハウス・フェスに、リサーチと材料仕入れにやってきたそう。 で、明日は「Kenwood House(ケンウッド・ハウス)へ行きたいから案内せよ」とのお達し。 了解、了解、自称トラベル・プランナーにお任せくだされ。 ついでに帰りに、Fenton House(フェントン・ハウス)もルートに入れて、Hampstead(ハムステッド)高級住宅街散策コースをプランニング中。 明日もいいお天気だといいな。(あ"~、うちの鉄道ラインがメンテナンス工事で、昼過ぎまで止まっている日曜に、代替バスに乗って出かけるですよ・・・。通常ターミナルのWaterlooまで16-20分のところを、1時間10分かけて行きまする・・・汗。)
一方、標本箱は再びAntwerp(アントワープ)の街を漂っていて、今回はPlantin-Moretus Museum (プランタン・モレトゥス博物館)のイメージを。
ここは16世紀に出版(当時で言えば、最新テクノロジー)業者、クリストフ・プランタンの印刷工房に端を発して、その屋敷、図書室など、印刷出版関連の機関オフィシーナ・プランティニアが、現在まで完全に保存されている、貴重な例。 2005年7月にユネスコの世界遺産にも登録されている。
現在、少しずつ修復工事が進行中で、私の訪れた3月の段階では、寝室などの私室が公開されていなかった(2016年5月30日~9月29日まで、修改装工事のため全面的に閉館)。 それでも、内容の濃さに圧倒された博物館。 あまりに熱中して写真撮りすぎ・・・なので、3回に分けてエントリー予定。
まず今回は、ルートの最初の、応接室のあたりから話を始めることに。

まずは、エントランス。
この前の広場で、カーブーツ的セコハン物をわざわざ競りで売る、
430年の歴史(!!)「アントワープ金曜市」が立っていた。
(その話は<このページ>)

上階は図書館・写本コレクションに充てられている。
そのイメージはまた後ほど。

最初のSmall Drawing Room (小客間)には、タペストリーが張り詰められていて、
その保全のために、極端に照度が落とされている。
暖炉の上の絵画は、ルーベンスの「ライオン狩り」(原画は在ミュンヘン)の、
同時代の模写。

ダッチ(オランダ)式のシャンデリア。

次の部屋はGreat Drawing Room(大客間)。

歴代の当主の肖像画。

当時の富裕文化人宅になくてはならない、お宝キャビネット。
左右の肖像画は、左:創始者クリストフ・プランタン、
右:妻、ジャンヌ・リヴィエール、どちらもルーベンスによるもの。
ちなみに、クリストフ・プランタンの孫で3代目の、
バルタザール・モレトゥスとルーベンスは学友だったそうで、
この一族の肖像画を、何枚も描いているのだそう。

Beam(梁)受けの部分に、黄金のコンパスが描かれている。
これがクリストフ・プランタンの紋章で、
彼のモットー動=「精勤」と不動=「継続」を象徴している。
(ラテン語で「Labore et Constantia」と表記されている。)

この星の紋章は、事業を継いだクリストフ・プランタンの嫁婿、
Jan Moretus(ヤン・モレトゥス)の息子で、
当主を引き継いだBalthasar I (バルタザール1世)のもの。
Stella duce 「星に導かれる」のモットーで、
Balthasar MoretusのイニシャルB.M.が刻まれている。
これは、キリスト礼拝に、三博士が星に導かれた伝説に由来している。

その次の部屋はManuscripts Room(写本室)と呼ばれている。
この一族のコレクションに638点の写本が含まれている。
その中でも、重要なものを厳選して、この部屋に展示されているのだそう。
当初は、写本原本を入手して、それを出版にかけるための「素材」として、
ビジネス目的で写本が収集された。
(当時、コピーライトの概念がなくてよかったね・・・笑、
あ、今でも、70年経ってたらいいのか?)

同室を反対側から。

15世紀初頭の聖書写本。
プラハにて、ボヘミア王ウィンセスラス4世のために制作されたもの。
後半が未完だそうで、その部分から、制作プロセスが研究できるため、
完成されたものより、一段と貴重な資料なのだそう。

ディティール。


このあたりが未完の部分なのかな。
装飾部分にブルーの下描きだけが残っている。

これもまた、Dの頭文字に濃厚な装飾が付くはず・・・だったもの。

オウムを狙う、ネズミ色した猫のディティール。

これはイリュミネート写本じゃないけれど、手書きの書籍。

暖炉のタイルは建物シリーズ。
ここから順路は中庭へ続く。

写本室のドアから出たところ。

反対側から見たところ。
中庭を取り囲む建物は、元々建っていたものを購入して、
敷地を拡大していった場合もあり、
それぞれの階段やらドアやら複雑につながっている。
アーケードはその奥の建物の、細々した様式を隠すために、
2階の増築時に付け足されたものだとか。

中庭にもあちこちに、歴代当主のバストがはめ込まれている。

これは星を紋章にした、バルタザール・モレトゥス。

これは初代の、クリストフ・プランタン。
コンパス・マークのモットーが下に付いている。

アーケードの部分。
この階段はこの時は、上階が閉められていたのだけれど、
ここから寝室のエリアに上がっていく。
改装の終わっている、来年もまた行ってみようかな。

手すりの装飾のライオン。

アーケードの角。
別の建物の、小さな中庭だった様子がうかがえる。

その隣の部屋は、キッチン。


そのドア。
ここから次に、仕事場の方に続いていく・・・、
というところで、続きは次回に。
Plantin-Moretus Museum
(プランタン・モレトゥス博物館)
Vrijdagmarkt 22-23, 2000 Antwerpen, Belgium
開館情報など英文で<このページ>
Map:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Making of Kotomi Jewellery (Kotomiジュエリー制作ヴィデオ)
- 2016-05-12 Thu 20:17:17
- Kotomiジュエリー
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
アンドロイド用の三脚なるものを買ってみた。そこで思いついたのが「もしかして自分の制作風景を、ヴィデオで撮れるんじゃない?」ということ。
今日はけっこうのんびりした一日だったので、さっそくやり始めてみた。
編集はしたものの、そのまま見ているととても退屈するので、4倍速送り。(InstagramやEtsyの方にUPしたのは、1分以内の規定に収まるように、8倍速。これはちょっとせわしない。)
アングルに慣れてないし、所詮アンドロイドカメラなので、あまりクオリティーはよくないけど、こんなプロセスで造っておりますの参考までに・・・。

次回からは、またアントワープに戻って、
いつものフルサイズ標本箱に復帰予定。
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Kotomiジュエリー - Etsy(エッツィー)/Amazon.com 新リスティング
- 2016-05-10 Tue 09:00:00
- Kotomiジュエリー
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
おかげさまで、気がついたら、Etsyショップが少し品薄に。そこでまた、春夏もののトップ・アップ・アイテムを中心に10点をEtsyとHandmade@Amazonにリスティング完了。
いつものように、標本箱でも広報活動に勤しむことに。
Etsy(エッツィー)の方は、日本の方は日本語で見ていただけることと。ハンドメイドAmazon.comの方は英語のみのページです。
Etsy(エッツィー)リスティング、ハンドメイド@Amazon.comリスティングの各ページリンクを添付、ぜひのぞいてみてくださいね。
N-4013 $125
コイン型白淡水パールのチャーム・ネックレス

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4023 $110
白~グレイのアゲートとクオーツ・淡水パールのロング・ペンダント

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4058 $115
ルチルクオーツと白パールのクロス・ぺンダント

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4112 Sold
淡ミント・ブルー、アマゾナイト石とパールのクロス形ペンダント

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4134 $115
クリア・クオーツとクリスタル石の、ドロップ型ロング・ペンダント

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4169 $115
クリア・クオーツのクロス形ロングチェーン・ペンダント

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4181 $105
テクスチャー入ガラス・カボション、チャーム型ネックレス

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4187 $110
フロスト・ガラス石のチャーム・ネックレス

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4192 $105
白淡水パールとクリスタル・ガラス石のクロス形ペンダント

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*********
N-4193 $110
白淡水パールとクリスタル・ガラス石のクロス形ペンダント

Etsy(エッツィー)ショップ
ハンドメイド@Amazon.comショップ
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Museum Mayer van den Bergh(マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館)-2-
- 2016-05-07 Sat 16:03:15
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
先日ベルンに行った時、初日が激寒くて、街歩きしていて、配偶者氏ともども遭難・凍死するかと思って、川辺の崖の上の(風光明媚ヴューポイントの)テラスを見ないでホテルに大急ぎで戻った・・・のは、先週の話。 ロンドンも雹が降ったりで、全北ヨーロッパ、寒かったとか。
で、ここ2日ほど、突然夏日、24℃超えてるんですけど・・・。 ヨーロッパは湿度が低いので、日差しがきつくて、天気がいいと、そして気温が20℃をこえると・・・、日向は30℃を軽く超える。それが、今日ですわ、あっつー・・・。 イギリスには四季はなくて、冬・夏の二季しかないというのは、多分本当の話。 高温・日差しに弱いので、部屋の中でおとなしく、ヲタクっていることにする。
ロンドンは一昨日の木曜日にロンドン市長選があって、労働党のSadiq Khan(サディク・カーン)氏が当選して、初のムスリム市長となった。 自分は、基本的に労働党支持者じゃないけれど、近頃の時勢の中で(中だからこそ)、この選択をするロンドン、ロンドン市民の決断に、拍手を送りたいと思う。 相対峙した保守党は、戦略完全に大間違い。宗教・人種差別的方向にキャンペーンを持っていって、案の定敗北。 今後も、かなり痛手が響くと思うよ、こんなことしたら・・・。
天気とも政治とも縁のない、本題に戻って、Museum Mayer van den Bergh(マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館)のイメージの続編を。

この部屋では、この美術館の中で最も有名か・・・という、
Pieter Bruegel the Elder(ピーテル・ブリューゲル父)の作品がかためて展示されている。

Mad Meg (Dulle Griet) 「悪女フリート」by Pieter Bruegel the Elder 1562
あー、おばちゃんらの破壊力をなめたらあかんよ・・・。


世界で一番女性のイカツイ国UK
(私見だが、多分当たっている・・・笑)にいると、実感あるある。

The Temptation of St Anthony Abbot(「聖アントニウスの誘惑」)by Pieter Huys, 1577
ピーテル・ブリューゲル父とよく似ているけれど、これはピーター・ハウスの作。
ブリューゲルとともに、Hieronymus Bosch(ヒエロニムス・ボス)の影響を強く受けている。

ボスのおかげでこんなものが流行りだしたじゃないか・・・(笑)。

Twelve proverbs on wooden plates by by Pieter Bruegel the Elder, 1558
「12のことわざ」
ピーテル・ブリューゲルのことわざシリーズの絵画では、
<ベルリンの作品>が有名だけれど、
これは一つ一つを一枚のパネルに描いたもの。

「月におしっこ掛け」というのは、「無駄なことをして、時間を費やす」
ということだそうで、<英文出典>

これは、「水に映る太陽を見ることが出来ない」を表していて、
「他人の成功を妬む」という意味だそう。

この部屋には、ガラス器や陶器も少し展示されている。
こういう、ヘタウマ系のエナメル彩されたガラス器にソフトポイント有・・・。


これはまた別の18世紀のもの。

次の部屋に移動すると、ここがまた「濃い」インテリア。

壁面はギルトレザーで覆われて、写本の展示があるため、
採光も低く落とされている。

図書室で、写本を中心に展示されている。


その写本の一つ。
鷲がメッセージを届けているので、John the Evangelist(福音記者ヨハネ)。
Evangelium Secundum Iohannemこと、「ヨハネによる福音書」の冒頭ページ。

階段を上がった次の部屋は、対象的に明るい18世紀のインテリア。


奥の部屋ではレースや、刺繍の展示。


ロマンティックな静物画。

この部屋からまた階下に降りて、増築された新展示室に向かう。

ここでも、中世絵画やタペストリーのコレクションが展示されている。

ここで目に止まった一点。
「聖母子」 Master of the Legend of the Magdalen(マグダレン伝説のマスター)
ブラッセル、1490-1500頃

ディティール。

最後にエントランス近くのステンドグラス。
Museum Mayer van den Bergh
(マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館)
Lange Gasthuisstraat 19
2000 Antwerp
開館:火~日 10:00am~5:00pm 月・閉館。
入場料 € 8 (各種割引詳細は英文で<このページ>)
地図:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Museum Mayer van den Bergh(マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館)-1-
- 2016-05-04 Wed 20:43:30
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
話は再び3月のアントワープに戻ってきて、今回はMuseum Mayer van den Bergh(マイヤー・ファン・デン・ベルグ美術館)のイメージを。
相変わらず英語読みしか出来ないので「メイヤー・ヴァン・デン・バー・ミュージアム」と読んでいたけれど、Wikiに日本語ページがあったので、カタカナ表記が判明。Googleに発音させると「ベルへ(喉にひっかかった"へ")」のような発音のよう。
このミュージアムは、19世紀の美術コレクター、フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルフのコレクションを、1901年に彼が乗馬事故でなくなった後、彼の母のヘンリエットが博物館を建ててコレクションとともに、1904年からプライベート・ミュージアムとして、限定公開したもの。その後1924年から、一般公開が始まった。
訪れているときは、17世紀の屋敷にしてはレイアウトが、なんとなく不自然なので、その後ミュージアム用に改装されたものか?・・・と考えていた。 このエントリーを書くのに下調べして、初めて、全くの19世紀の建造物だと判明。なるほど・・・・。

そのミュージアムの正面。
ゴシック・リヴァイヴァル様式の建物、ということになるけれど、
正面は完全に17世紀だと思い込んでいた・・・。

エントランスホールと階段。

真ん中に掲げられた肖像画が、フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルフ

この方。事故で亡くなる年に描かれた肖像画。
元々は、中世~ルネッサンス期の工芸品やコインのコレクターだったのだけれど、
1892年頃から、中世絵画にコレクションの中心が移行していく。
その頃各地の主要博物館・美術館が、中世美術に関心を向け始めた頃で、
彼のコレクションは、時代を先取りしていたとも考えられている。

最初の展示室。ここも、ギルト・レザーの壁・・・、
なものだから、17世紀の建造だと思いこんだ次第。


Portraits of the Vekemans family by Cornelis de Vos, ca 1625.
(フェケマンス一家のポートレート)
左右の子どもたちは、ドレスを着ているけれど息子たち。
19世紀頃まで、男の子でも幼いうちはドレスを着せられていた。
なので、髪型や持ち物で、ぼっちゃん、嬢ちゃんが判断される。

さて、そのギルト・レザー。
およそ60x90cmのパネルがスタンダードサイズとなっている。
これは、牛一頭のハイド(革)のサイズに由来する。
このレザーを型押しして、(金彩に見えるけれど)銀箔を施し、その上から着彩される。
黄色いワニス・コーティングを塗り、銀箔地がゴールド色に仕上げられる。
主にスペインで生産されたものだったので、
スペイン・ハプスブルグ領だったローランド地域(オランダ、ベルギー)で、頻繁に目にする。
(何度も書くけれど、イギリスではそれほど例がない。
イギリスではオーク材の木製パネリングがこの時代のインテリアの主流なのだった。)

次の部屋は中世の祭壇画を中心に、展示されている。


木彫のゴシック天使達。

暖炉のタイルは、デルフトかな。

隣の部屋に中世美術の展示は引き続く。
13世紀初頭に制作された、キリストとヨハネの彫像。
最後の晩餐のシーン。
そう、ジーザス先生にしだれ掛かっている青年がいたら、
それは「主に愛されし弟子」ヨハネなのだった。

詳細が不明だけれど、祭壇画「キリストの復活」。

「キリスト生誕」。

どちらかと言えば、インテリアの方に興味津々。
ゴシックな暖炉に、

再びデルフト・タイル。

ウッドパネリングのキャビネットに、ステンドグラス。

途中の廊下になった部分に、チャーミングな17世紀静物画が数点。

このガラスの表現が秀逸・・・。

そしてこれも。

クローズアップで。
次回も、このミュージアムから続きますよ。
Museum Mayer van den Bergh
(マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館)
Lange Gasthuisstraat 19
2000 Antwerp
開館:火~日 10:00am~5:00pm 月・閉館。
入場料 € 8 (各種割引詳細は英文で<このページ>)
地図:
おまけヴィデオは、なぜだかやたら景気のいい、
ここのミュージアムのプロモーションビデオ。
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Home > 2016年05月
- タグクラウド
-
- Reading
- 2011
- ショッピング
- Manner-house
- アトリエ
- ngs
- 工場
- Adrian-McCourt
- メヘレン
- デコ
- ウィーン
- Perfect-French-Country
- Flower-Show
- ネーデルランド旅行駅
- ベルン
- Camera
- 音楽
- 2017
- アート作品
- 宿
- Edward-I
- 磁器
- Hanley
- レディング
- イーゴリ公
- ポストモダン
- Annex
- テムズ川
- Maintenance
- ドールハウス
- オックスフォード
- イベント
- Brighton
- Museum-of-the-History-of-Science
- プリヴュー
- リバーボート
- ホリデー
- 日記
- フィレンチェ
- Prince-Igor
- インテリアMaison-Artefact
- Kew
- 自然
- ウェストランド
- アネックス
- magazine
- Jewellery
- レース
- プシャ
- オープンハウス
- Anmey-Park
- Nicole-Etienne
- Market
- Sir-George-Gilbert-Scott
- キュー
- レッド・ハウス
- 建築
- リエージュ
- ドックランド
- ストーク
- Period-Living
- CreativeGlassUK
- Pitt-Rivers-Museum
- street
- Honfleur
- Museu-Nacional-do-Azulejo
- エッツィー
- クリスマス
- 聖メアリー教会
- Peter-Gabriëlse
- シントラ
- Street-of-Crocodile
- レリック
- Szentendre
- 大英博物館
- William-Morris
- Cherry
- Punting
- HenryVIII
- ド・モーガン・センター
- ディスプレイ
- ロセッティ
- Kingdom-of-the-Shades
- Pub
- ブラッセルズ
- Bruges
- Arts-and-Crafts
- 代替医療
- Season
- アンティークマーケット
- Plantin-Moretus-Museum
- 庭
- ルーベン
- 捻挫
- ハイド・パーク
- Bath
- Long-Melford
- マリルボーン・ハイ・ストリート
- Dordrehit
- 橋
- パーク
- Pre-Raphaelite
- リッチモンド
- 日本語
- ペンダントヘッド
- St.George-Inn
- キューガーデン
- ハンガリー
- Lion
- Cricket
- Garden
- EU脱退
- キューパレス
- 本
- ミレー
- ハム・ハウス
- ハットフィールド・ハウス
- 博物館
- Hampton-court-palace
- ギャラリー
- ムーア
- St-Bartholomew-the-Great
- Worthing
- Greetings
- ホテル
- ハンプトンコートパレス
- 廃墟
- チャリング・クロス
- Noriko-Sawayama
- リッチモンド・パーク
- Paris
- Christmas
- V&A
- ペーター・ガブリエルザ
- Kew-Gargens
- Secession-Building
- Nunhead
- リバー・ウォーク
- PeterGabrielse
- セント・バーソロミュー・ザ・グレート
- Arts
- パンティング
- Josephine-Ryan-Antiques
- イヴィエント
- イメージ
- 改装
- アメガワンド
- チェルシー
- イタリー
- "Mont
- きみおかももよ
- Beconscot
- Our-Lord-in-the-Attic
- ライ
- ドライヴ海
- バース
- Autumn
- Esty
- 屋敷
- New-Year
- ブルーベル
- gallery
- 機械
- バードエ・アンド・アペル
- ネックレス
- CanonEos
- Burleigh-Pottery
- バードエ&アペル
- ファン・ヘイン博物館
- River-Thames
- 美術
- ウォリック城
- Peter-Gabriëlse
- 制作
- Southend-on-Sea
- ハート
- Hampstead
- ヴェニス
- ケントウェル・ホール
- 劇場
- 騎士
- Water
- Mafra
- リフレクション
- Kotomi
- コレクタブル
- キーツ・ハウス
- アムテレルダム
- Paris-Court
- オルゴール
- Hatfield-House
- 工芸技術博物館
- 博物学
- 小関由美
- 国立博物館
- Gallery
- ジョージ・フレデリック・ワッツ
- Ivory
- キテジュ
- パーティー
- クロイスター
- Greeting
- サンプル組み
- ハンレィ
- アンティカ
- -jewellery
- リ・エンアクトメント
- Le
- パリ
- Paintings
- Policy
- オフェーリア
- kotomiジュエリー
- イタリア
- ハンブルグ
- ノルマンディー
- Collectibles
- オランダ
- 花火
- The-Vyne
- Tate-Britain
- ブロカンテ
- 記憶
- 装飾様式
- フォトグラファー
- LeーChâteau
- 彫像
- Italy
- Surbiton
- エアライン
- ザ・ヴァイン
- Saint
- Ponte-Vecchio
- venice
- Spitalfields
- 写真
- 歴史
- Sir-John-Soanes-Museum
- Antiques-Roadshow
- ラスコ
- Amazon.com
- St-Fagans-National-Museum
- アーティスト
- コスチューム・ジュエリー
- Autumn/winter
- Peter-Gabriëlseアートフェア
- ロング・メルフォード
- サリー
- 庭園
- レンズ
- スポード
- Museum-Speelklok
- 季節
- Antwerp
- Old-Royal-Naval-College
- テムズ河
- ネーデルランド
- Richmond
- Brittany
- Screen-shot
- 装飾美術
- National-Tile-Museum
- リスティング
- 2014
- ギルフォード
- Wedgwood
- 町並み
- ブリタニー
- アクセサリー
- Ball-jointed-doll
- Compton
- Florence
- Gabriëlse
- Open-Studio
- E-cloth
- ミア・ウッド
- Belleme
- 秋冬コレクション
- 陶芸
- ショップレストラン
- ヘンリー8世
- ゴシック・リヴァイヴァル
- ティータオル
- DenHaag
- バッグとパース博物館
- 川
- Valuation-day
- 墓地
- プシャー
- コントラド
- 黒猫
- Ham-House
- John-Singer-Sargent
- Jim-Ede
- 農場
- 買付け
- 野外博物館
- 桜
- TV番組
- Ballet
- Huis-Van-Gijn
- Mia-Wood
- 風邪
- 天然石
- ラリック
- ロイヤル
- Chateau
- josephine-ryan-antiques
- マーゲートMargate
- St-Mary's-Long-Ditton
- SS2019
- Alex-MacArthur-Interiors
- バイユー
- ビーチ
- Green-Flower
- Cambridge
- ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
- Bethnal-Green
- Lucca
- サウスサイド・ハウス
- Thames
- イヴェント
- Kotom-jewellery
- 公園
- Decorative-Fair
- チューダー
- WilliamBlake
- 大聖堂
- フラワーショウ
- Chintz
- Spring
- ナショナルトラスト
- Spring/Summer
- Hamburg
- ボート
- MAK
- セント・ポール
- 薬壜
- レイトン
- セント・パンクラス
- ブロカント
- Reflection
- ウィリアム・アンド・アン
- レリカリー
- ヘアー・サロン
- ウェブサイト
- View
- 加工
- 溝口あゆか
- West-Norwood
- 記事
- 箱アート
- 陶磁器博物館
- ボン・シック
- ハンドメイド
- Badoe&Appel
- 絵画
- Josephine-Ryan
- Preview
- セール
- Brazier-Jones
- Lisbon
- le-Chateau
- パフォーマンス
- Lincoln's-Inn
- アート
- バッグ
- Dave-Vanian
- London
- Kettle's
- ブロ-チ
- Kotomi-jewellery
- マーク・ブレイジァ・ジョーンズ
- ラファエル前派
- バラ園
- Exhibition
- 四季
- テキスタイル
- エドワード1世
- ドライブ
- 店
- リド島
- ランベスLambeth
- ヴューファインダー写真
- ジョセフィーヌ・ライアン
- Ophelia
- 花粉症
- カーディフ
- デニス・セヴァーズ・ハウス
- るるぶ
- museum
- 春
- Sintra
- アムステルダム
- ウィリアム・バージェス
- ロンドン
- Relics
- コスチューム
- アートフェア
- サルファイド
- 2010
- Cardiff
- ペリオド・リヴィング
- Peter
- Rochester
- Naarden
- ルッカ
- ザイモックス
- ドードレヒト
- ロンドン国際ジュエリー・ショウ
- アール・ヌーヴォー
- 新年
- UK
- ミュージアム
- Le-chateau
- Antibes
- 健康
- ダーク・ウェーヴ
- Lisa-Gerrard
- 人形
- 2019
- 雑誌
- News
- AW2018
- SS2017
- Palazzo-Pfanner
- 墓場
- Dinan
- 肖像画
- 取引先
- アート・フェア
- Bon-Chic
- 家
- Museum-of-London
- photoshop-CS5
- work-in-progress
- Langton-Street
- Mechelen
- シャーペンティエ・アンティークス
- SS2018
- 朝
- ハンプトンコート・パレス・フラワーショウ
- Leuven
- St-Dunstan-in-the-west
- マッサージ
- Trouville
- Autumun/winter
- Poesje
- 修道院
- ローカル
- ロンドン塔
- Watts-Chapel
- Town-House
- Saires-la-Varrerie
- Georgian-Pleasure-Garden
- バタシー
- クランドン
- パリ工芸博物館
- ヘンリー8世
- s/s2010
- ギュスターヴ・モロー美術館
- フェア
- 書籍
- Lillie-Road
- Brussels
- Dusseldorf
- Cotswolds
- パブ
- ロング・ディトン
- Danaさん
- スー・ティムニー
- ワッツ・チャペル
- トスカナ
- jewellery
- salvationAMP
- フローレンス
- 追加制作
- 鉄道
- Melford-Hall
- Museum-of-Applied
- 古本
- Antica
- おもちゃロンドン
- Le-Château
- Museum
- 内見会
- カメラ
- レストラン
- 水彩画
- イングランド
- Hay-fever
- メガネ博物館
- コンビ・コレクション
- デュッセルドルフ
- Pottery
- 合成
- センテンドレ
- Angel
- Amazon
- クライアント
- チューダー朝
- フレスコ
- オペラ
- ストーク・オン・トレント
- 村
- Mauritshuis
- デルフト
- ウエールズ
- ユトレヒト
- William-Burges
- Normandy
- サージェント
- 記事箱彫刻
- アッサンブラージュ
- 植物
- Wimbledon
- Liege
- ビストロ
- クラフト
- France
- 騎馬試合
- ゼロ・ポイント・エネルギー
- Amega-wand
- Haarlem
- ブラッセルズBrussels
- ポルトガル
- AW
- England
- Damned
- Wien
- 印象
- 材料
- Peter-Gabrielse
- Marylebone-High-Street
- テート・ブリテン
- NewYear
- St-Pancras
- ガーデンセンター
- ガーデニング
- 部屋
- Prince-Vyacheslav
- イギリスホテル
- 陶磁器
- バーレイ
- Clash
- 自然史
- exhibition
- ネオ・クラシック
- イヤリング
- ホメオパス
- 洪水
- Westland
- V&A-Museum-of-Childhood
- 秋
- Maison-Artefact
- 水上バス
- リスボン
- ぬいぐるみ
- セラミック
- 城
- サイト
- ガーデン
- キュー・ガーデン
- Portrait
- LeーChâteau
- ロチェスター
- Brocante
- ダークウェーヴ
- Oude-Kerk
- アストロラーべ
- リサ・ジェラード
- ステージ
- ステンドグラス
- Lassco
- ピア
- リスボン大聖堂
- カーブーツ・セール
- 天使
- スカーフ
- garden
- マフラ
- クリスマス・フェア
- Richmond-Park
- 公演
- V&A子供博物館
- Vienna
- Amsterdam
- ベレム
- Chelsea-Flower-Show
- コンパス
- メルフォード・ホール
- Holiday
- バーミンガム
- Oxford
- ワッツ美術館
- ハンプトン・コート・パレス
- Dana
- NSDA
- ヴィエナ
- 展覧会
- 大溝しなる
- Philip-Treacy
- メシェレン
- Spa
- Domfront
- マーケット
- マナー・ハウス
- 古典主義
- 生活
- ジュエリー
- National-Trust
- Shop
- ミリアム・ハスケル
- Kotomiジュエリー
- ブライトン
- フラワー・ショウ
- 春夏コレクション
- ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム
- カメオ
- 700D
- アン・ブーリン
- ベルン歴史博物館
- 南フランス
- カーブーツ
- 美術館
- V&A
- アンティーブ
- フェリー
- 海岸
- セシル・コート
- カン
- 春夏コレクション2012
- Spode
- フューズドグラス
- Napoli
- TtV
- Birmingham
- デジタル・アート・プリント
- 観光
- Ditton
- ジャウスト
- 図書館
- 撮影
- London-Calling
- Walk
- 澤山乃莉子
- 教会
- ネオクラシック
- Re-enactment
- 展示会
- 工芸
- book
- 駅
- ヴェネチア
- Thames-Path
- Tudor
- ディナン
- コレクション
- 製作
- ゴシック・リヴァイバル
- Eurantica
- Kentwell-Hall
- スピタルフィールズ
- Wedgewood
- Summer
- 民族衣装
- フェントン・ハウス
- Fontaine
- ドルドレヒト
- Bauhaus
- ニース
- ユーランティカ
- Grasse
- La-Bayadere
- ケンウッド・ハウス
- ドルドレヒト・ミュージアム
- ドライヴ
- Park
- 落葉
- サンバリー・アンティーク・マーケット
- 新作
- ライオン
- ル・シャトー
- 撮影仕事
- Box-sculpture
- Venice
- 冬
- Belgium
- 温室
- 指圧
- リヴァンプ
- Photoshop-CS5
- サービトン・フェスティバル
- マウリッツハイス美術館
- プレゼント
- Appley-Hoare-Antiques
- エリザベス1世
- Chanel
- International-Jewellery-London
- チズィック
- スタイリング
- ポートレート
- ブラノ
- Le-Chateau
- Bradex
- 自閉症テスト
- アーツ・アンド・クラフツ
- Yard
- 鉄道模型
- 秋冬
- Book
- ウエストミンスター・アベイ
- イン
- Emma-Bridgewater
- Timney-Fowler
- The-Durutti-Column
- le-chateau
- Red-House
- Kitezh
- ペンダント
- サルヴェーションAMP
- Brixton
- shop
- Lens
- Kettle's-Yard
- サロメ
- 園芸
- Guildford
- Budapest
- Bern
- Kentwell-House
- スタンレー・ハグラー
- アントワープ
- Wales
- river-Thames
- 仕入れ
- 航空
- Putney
- Brano
- 本作り
- Uppingham
- Blurb本
- インテリア・デザイナー
- Hampton-Court-Palace-Flower-Show
- ダイヤモンドジュビリー
- Battersea
- スパ
- XYMOX
- アレックス・マッカーサー・インテリアーズ
- Arvo-Part
- イギリス
- アーツ・アンド・クラフト
- Colosseum
- センチメンタル・ジュエリー
- Teylers-Museum
- Rye
- ハールレム
- 近況
- 箱彫刻
- ブリティッシュロック
- ナショナル・トラスト
- Magnificent-Seven
- ギュスターヴ・モロー
- カタリナ・コンベント博物館
- Chelsea-Ballet
- Natural-History-Museum
- Middleport
- 花
- Axel
- Île-de-Bréhat
- ブローチ
- 鷹匠
- ケンブリッジ
- パレス
- 民俗学
- 球体関節人形
- Margate
- 写真処理
- Burleigh
- ブレスレット
- ピット・リヴァース博物館
- チジック
- Gortoz-A-Ran
- 日本指圧クリニック
- バックステージ
- エクレクティク
- ウィリアム・モリス
- 2013
- てのこと
- River-Walk
- ルネッサンス
- ハムステッド
- カスタマイズ
- Barbican
- ベーター・ガブリエルザ
- Skanzen
- 2016
- Hampton-Court-Palace
- ウエッジウッド
- William-de-Morgan
- Michel"
- オンフルール
- コンビネーション・ジュエリー
- Southside-House
- 鑑定
- Orange-Square
- 出版物
- コンビコレクション
- 町
- 雑貨
- グラース
- キノコ狩り
- オールド・バタシー・ハウスOld-Battersea-House
- お手入れ
- ストリート
- Dark-Wave
- バウハウス
- フラット
- ヴィンテージ
- マーゲート
- Flickr
- 年賀状
- Potteries-Museum&Art
- 過去生
- 暑中見舞い
- Museum-Mayer-van-den-Bergh
- ポロックスおもちゃ博物館
- ポストプロセス
- Zentrum-Paul-Klee
- コッツウォルズ
- Ashmolean-Museum
- Etsy
- Millais
- 見学
- 日時計
- Caen
- Frans-Hals-Museum
- プロセス
- ブレア島
- 家具
- 東京
- Namur
- サウスエンド・オン・シー
- Watts-Gallery
- アレックス・マッカーサー・インテリア―ズ
- フランス
- インテリア雑貨
- 中世
- Delft
- Pollock’s-Toy-Museum
- 運河
- コラージュ
- ハムステッド・ヒース
- インタリオ
- Byzantine
- Street
- サンバリー
- digital-print
- Temple
- Brexit
- ブログ書籍化
- 雑貨ショップ
- London-Bridge
- エキスパート
- Clandon-Park
- ライクス博物館
- Saint-Ceneri-le-Gerei
- Hotel
- 旅行
- Petersham-nurseries
- シェイクスピア
- Battersea-Park
- ヴィヤチェスラフ公
- collage
- King's-College
- 雪
- ハンプトンコート・パレス
- キッチン
- Switzerland
- ContradoCreative
- St-Mathew's-Church
- St-Mary's-Roman-Catholic-Cemetery
- ブラッセル
- Revamp
- サービトン
- Sue-Timney
- Peter-gabrielse
- Brompton-Cemetery
- パンテオン
- Semi-precious
- Rubenshuis
- カントリー・サイド
- Surbiton-Festval
- KotomiCreations
- Contrado
- インテリア
- サンカントネール博物館
- ベルギー
- ブルージュ
- Medieval
- Combi-Collection
- 散歩
- Jen
- デッサン
- Old-Street
- 海
- ロシア
- デコラティヴ・フェア
- 散策
- British-Museum
- クリスマスキャロル
- おもちゃ
- Car-Boot-Sale
- 写真加工
- 建築資材
- アセンブラ-ジュ
- ポリシー
- クリケット
- Salvation-AMP
- 2016春夏コレクション
- The-decorative-fair
- スイス
- ピカソ
- バロック様式
- キングスカレッジ
- カフェ
- Eltham-Palace
- アングロ・サクソン
- Musée-des-arts-et-métiers
- 象徴主義
- Bayeux
- キュー・パレス
- アシュモリアン博物館
- チャペル
- Raw写真
- タペストリー
- Blurb
- Denez-Prigent
- 彫刻
- Edward-Burne-Jones
- カナル
- Chiswick
- 自然史博物館
- バレエ
- 紅葉
- Pussier
- Antiques
- ナミュール
- Sunbury-Antiques-Market
- Tassenmuseum
- Rijksmuseum
- Diamond-Jubilee
- Stoke-on-Trent
- Bardoe&Appel
- Deauville
- 街
- ジョン・ソーンズ博物館
- ブダペスト
- 科学史博物館
- シャトー
- Kew-Gardens
- 建物
- ケトルス・ヤード
- ピーターシャム・ナーサリーズ
- デジタル・プリント
- Adorian-McCourt
- G.F.Watts
- エイドリアン・マクコート
- 猫
- Winter
- Alottment
- バーン・ジョーンズ
- 秋冬コレクション2012
- ショップ
- Warwick-Castle
- エマ・ブリッジウォーター
- Peter-Murphy
- モザイク
- アンティーク
- Mahler
- セント・フェイガンズ国立歴史博物館
- Tokyo
- 80年代
- 2015
- フィレンツェ
- 庭園博物館
- アンティークス・ロードショウ
- 風景
- Creema
- 国立アズレージョ博物館
- キュー・ガーデンズ
- 大学
- フード
- Tower-of-London
- オブジェ
- 窓
- ドライヴ店
- Website
- Black-Cats
- 月別アーカイブ
- 2022年04月 (2)
- 2022年03月 (2)
- 2022年02月 (5)
- 2022年01月 (3)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年09月 (5)
- 2021年08月 (3)
- 2021年07月 (5)
- 2021年06月 (5)
- 2021年05月 (6)
- 2021年04月 (5)
- 2021年03月 (6)
- 2021年02月 (5)
- 2021年01月 (6)
- 2020年12月 (7)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (8)
- 2020年09月 (6)
- 2020年08月 (1)
- 2020年07月 (4)
- 2020年06月 (6)
- 2020年05月 (7)
- 2020年04月 (5)
- 2020年03月 (4)
- 2020年02月 (7)
- 2020年01月 (9)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (5)
- 2019年09月 (3)
- 2019年08月 (5)
- 2019年07月 (6)
- 2019年06月 (8)
- 2019年05月 (7)
- 2019年04月 (6)
- 2019年03月 (7)
- 2019年02月 (7)
- 2019年01月 (9)
- 2018年12月 (7)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (7)
- 2018年09月 (5)
- 2018年08月 (3)
- 2018年07月 (6)
- 2018年06月 (6)
- 2018年05月 (6)
- 2018年04月 (4)
- 2018年03月 (5)
- 2018年02月 (6)
- 2018年01月 (8)
- 2017年12月 (6)
- 2017年11月 (9)
- 2017年10月 (8)
- 2017年09月 (4)
- 2017年08月 (5)
- 2017年07月 (11)
- 2017年06月 (9)
- 2017年05月 (6)
- 2017年04月 (7)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (8)
- 2017年01月 (10)
- 2016年12月 (10)
- 2016年11月 (7)
- 2016年10月 (10)
- 2016年09月 (6)
- 2016年08月 (7)
- 2016年07月 (9)
- 2016年06月 (11)
- 2016年05月 (9)
- 2016年04月 (9)
- 2016年03月 (9)
- 2016年02月 (9)
- 2016年01月 (10)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (10)
- 2015年10月 (13)
- 2015年09月 (12)
- 2015年08月 (12)
- 2015年07月 (11)
- 2015年06月 (9)
- 2015年05月 (11)
- 2015年04月 (7)
- 2015年03月 (9)
- 2015年02月 (8)
- 2015年01月 (7)
- 2014年12月 (9)
- 2014年11月 (9)
- 2014年10月 (9)
- 2014年09月 (9)
- 2014年08月 (6)
- 2014年07月 (9)
- 2014年06月 (7)
- 2014年05月 (8)
- 2014年04月 (6)
- 2014年03月 (10)
- 2014年02月 (9)
- 2014年01月 (7)
- 2013年12月 (10)
- 2013年11月 (5)
- 2013年10月 (9)
- 2013年09月 (9)
- 2013年08月 (6)
- 2013年07月 (9)
- 2013年06月 (6)
- 2013年05月 (5)
- 2013年04月 (10)
- 2013年03月 (10)
- 2013年02月 (10)
- 2013年01月 (8)
- 2012年12月 (10)
- 2012年11月 (10)
- 2012年10月 (12)
- 2012年09月 (11)
- 2012年08月 (7)
- 2012年07月 (11)
- 2012年06月 (10)
- 2012年05月 (8)
- 2012年04月 (8)
- 2012年03月 (10)
- 2012年02月 (10)
- 2012年01月 (11)
- 2011年12月 (8)
- 2011年11月 (8)
- 2011年10月 (11)
- 2011年09月 (7)
- 2011年08月 (12)
- 2011年07月 (14)
- 2011年06月 (15)
- 2011年05月 (16)
- 2011年04月 (11)
- 2011年03月 (17)
- 2011年02月 (14)
- 2011年01月 (16)
- 2010年12月 (16)
- 2010年11月 (16)
- 2010年10月 (22)
- 2010年09月 (30)
- 2010年08月 (28)
- 2010年07月 (26)
- リンク
- 現在使用のカメラ・レンズ
- カテゴリー
- Contact / お問い合わせ