Home > 2016年09月
2016年09月 Archive
Kotomiジュエリー - Etsy(エッツィー)新リスティング
- 2016-09-28 Wed 21:03:46
- Kotomiジュエリー
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
再び連日スケジュールの詰まった週をやり過ごしていて、標本箱更新遅れてました。
まだまだブリタニー・ドライヴの話は続くのだけれど、その途中に、ようやく秋冬ジュエリーが、KotomiCreations Etsyショップに、出揃いましたー。
で、結局、Handmade@Amazon(ハンドメイド@アマゾン)の方のネット・ショップは、ついに撤退閉店してしまいました。
やっぱり、日本語表記になったEtsy(エッツィー)は、日本のお客様には便利なようで、よくお買い上げいただいています、ありがとうございますー^^。
そんなわけで、今回も20アイテム投入。実は22アイテム新リスティングしたのだけれど、空いた時間にチマチマ、リスティングしていたら、このブログを書く前に2アイテムが売れていってしまって・・・20アイテムとなった次第。
まずは、どんどんご紹介を。
N-4454 $90
スモーキークオーツ・ドロップ型、
ロングチェーン・ペンダント

N-4441 $105
スモーキークオーツ大型クロスペンダント・ネックレス

N-4435 $105
スモーキークオーツとクリスタルガラス・カット石のペンダント

N-4433 $115
スモーキークオーツ大型クロス
ペンダント・ネックレス

N-4411 $95
ラブラドライトとガラス・カボション石のダイヤ型
クロス・ネックレス・ペンダント

N-4403 $100
ラブラドライト石とグレイ・クリスタル・カット石の、
クロス・ペンダント

N-4400 $110
ラブラドライト・カボション石の大型クロス・ネックレス

N-4393 $100
スモーキークオーツとクリスタル石の、
ドロップ型ロング・ペンダント

N-4374 $95
ラブラドライトとグレイ淡水パールの、
ロング・チェーン・ペンダント

N-4371 $105
ラブラドライト石の大型クラスター・クロス、
ロング・チェーン・ペンダント

N-4309 $100
グレイ・クリスタルガラス石と、グレイ淡水パールのネックレス

N-4297 $110
スモーキークオーツとシャンパン色クリスタルガラス石の、
チャーム型ネックレス

N-4291 $125
ラブラドライトとグレイ・淡水パールの
チャーム型ネックレス

N-4288 $105
テクスチャー入ガラス・カボションと曇水晶の
チャーム型ネックレス

N-4275 $105
グレイー・グリーン・ジャスパー、シールド型、
ロングチェーンペンダント

N-4269 $100
グリーン・ジャスパー石とグレイ・クリスタル・カット石の、
ロング・クロス・ペンダント

N-3801 $95
モノトーン・ドロップ型アゲート、クリア・クリスタル・カット石と、
ヴィンテージ・フロスト・ガラスビーズのロング・チェーン・ペンダント

N-3774 $130
クリアクオーツ(水晶)のチャーム付、フリンジ型ネックレス

N-3381 $180
ラブラドライトとガラス・カボション石の、
チェーン・ドレープ付、クロス型ネックレス

N-2948 $100
ラブラドライト石とガラス・カボションの
ペンダント・ネックレス

以上20アイテムの新リスティングでした。
その他、写真作品やRevamp(サルベージ・アクセサリー)を含めて、
全63アイテムを、ぜひKotomiCreations Etsyショップでご覧下さいね。
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Abbaye de Beauport-2 (ボーポール修道院-2)- Brittany Drive (ブリタニー・ドライヴ)
- 2016-09-22 Thu 11:57:42
- 場所
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
また、プチ修羅場をのりこえていて、標本箱更新が止まっていたけど、第一弾プチ修羅場クリア。
明日また第二弾プチ修羅場があるので、ちょっとまだ不定期更新だけれど、夏のブリタニー話は続きますよ。(季節はすーーーっかり秋なんだけどね。)
Abbaye de Beauport (ボーポール修道院)のrefectory(レフェクトリー=食堂)だったエリアから。

この壁、というか・・・窓のエリアは、
頂点が丸いノルマン/ロマネスク様式の窓なので、
(先の尖ったゴシック窓より)古い時代のものではないかと思う・・・。

あちこちに建物と建物をつなぐ部分の石組みも残っていて、
そこに植物を植え込んでガーデン風に構成されている、ステキ空間。


旧レフェクトリーの廃墟を外側から見たところ。

手前に見える門柱から先(つまり立ち位置の後ろ側)が、
修道院の庭だった(というか、菜園、果樹園だったと思うけど)ところ。

果樹園とワイルドフラワー・ガーデンになっている。


Île Saint-Riom(サン・リオム島)が、庭園の先に見えている。
この島もかつては、この修道院の所領だったそう。

庭から引き返して、レセプションのある建物に戻る。
ここの上階で公開されている、19世紀のアパートメントを、時間決めのガイド・ツアーで見学した。
これは、1992年に保存団体に売却されて以来封印されていたアパートメントを、修復に先立って、現状のまま、残されていた品々とともに、現代アーティストのインスタレーションも加えて(これ、個人的にない方がずっといい・・・と思った、余計な企画)、公開するというエキジビション。
知らなかったのだけれど、幸運なことに、たまたま私達の訪れたのはオープンからの9日後だった。
この背景を少し。
フランス革命後、修道院が解散されて、敷地は3つに区画されて売却された。
1840年に、Melanie Morand(マルレーネ・モランド)と、夫のCount Napoleon Poninski(ナポレオン・ポランスキー伯)が、ここのアパートメントを購入して、ネオゴシック・スタイルに改装して、夏の別荘として使う。
後年、末裔が他の区画も購入して、修道院廃墟全体が一つの物件に戻された。
1992年に老朽化したまま売却されるまで、夏の住居として使われていて、壁は次々に貼られた壁紙がレイヤー状態になっている。
19世紀以来各時代に、キャビネットの中に残されていた備品が、今年2016年にすべて登録されて、今回の公開となった。

左のレセプションの建物の隣にくっついている、
この建物の、上階がアパートメント。

階段を上がって、エントランスへ。


応接室、

の、見事な暖炉。

ベッドルームの一つ。
なんというかこの、廃墟っぷりが、
Pおじさんの作品だとか、ル・シャトーを思わせるのだけれど・・・(笑)。

これがその「掘り起こされた」レイヤーになった壁紙。

白の漆喰壁が一番下。
その上にフレーム枠入風景画が繋がるパターンのもの。
(もう一つ上の写真が解りやすい)
これは・・・18世紀末か、
19世紀中頃のポランスキー伯夫妻の改装のときなのかな?
その上のイエローオーカーXダークレッドの方かな?
その上に、これは多分20世紀前半の頃の、アイリスの花柄が、
全体を覆っている。

もう一つのベッドルーム。

19世紀以来、残されていたものたち。

バスルームのキャビネット。


バスルーム。

ドローイングルームか?。
暖炉は18世紀風。

下地に張り込まれた新聞は1850年のもの、
なので、そのすぐ上のダークグリーンの残る壁紙が、
ポランスキー伯夫妻の改装のものかと。
その上にまたイエローオーカー系の壁紙がはいって、
表面は1950年代っぽい感じ。

雰囲気あるけど、修復の必要が差し迫っている窓辺。

バスルームを覗いたところ。
ここにはキッチンの痕跡が見当たらなかった。
もしかすると下階にあったのかもしれないけれど。
あるいは、フリー・スタンディングのプロパン・ガスの、
オーブン付コンロが使われていて、
それはもう取り除かれていた(?)のかも。
(アテンダントの学生君は、全く知らないようだった。)

キッチン物も残されているので、
きっとどこかがキッチンだったはず。

1933年のラズベリー酒(シロップ???)と、レーベルに記入されている。

ネオ・ゴシック・スタイルのダイニングルーム。
これはポランスキー伯夫妻の改装。

ここの壁紙も見もの。

多分一番下の風景パネルのものが19世紀中の改装のもの。
(う~ん、あんまりいい趣味とは思えないけど・・・笑。)
その上に、後年2レイヤー重ねられている。

ふふふ、ちょっとキッチュ。
コンチネントは18世紀がスタイルの頂点で、
19世紀には(革命や動乱の影響かと思うけれど)スタイルがどんどん崩れていく。
Pおじさんやティエリー氏が18世紀愛好家なのは、そのせい。
イギリスはヴィクトリア時代が文化の頂点なので、
(それまでは、コンチネント模倣の田舎臭さがどことなく感じられるけど)
19世紀に比較的スタイリッシュで美的なものを、生み出しているのだった。

最後に、ダイニングルームのパネルのディティール。
Abbaye de Beauport
(ボーポール修道院)
Kérity, 22500 Paimpol, France
Map:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Abbaye de Beauport-1 (ボーポール修道院-1)- Brittany Drive (ブリタニー・ドライヴ)
- 2016-09-15 Thu 15:20:36
- 場所
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
今回から、ノルマンディーのル・シャトーを離れて、ブリタニーへ。
のんびり何のイベントもなく、ル・シャトーに滞在していても、全くハッピーな私とDanaさんなんだけれど、Pおじさんの友人で、ドライヴ好きのティエリー氏に、昨年何回か日帰りドライヴ旅行に連れて行ってもらって、これもとても楽しかった。
なので、ドライヴだと行きやすいブリタニーに、2泊3日のミニ・ドライヴ旅行を、今年の春頃から計画したのだった。
昨年と同様、3シーターのPおじさんの車を借りて(ティエリー氏の車は2シーターなので)、ガソリン代・食費・宿泊費はすべてわたしとDanaさんのシェアで、ティエリー氏にはただただ運転していってもらう。で、ブリタニーに詳しいティエリー氏に、少し見どころガイドもしてもらおう・・・という段取り。
ドライブだと行きやすい・・・というものの、今回の最大の目的地は l'île de Bréhat(ブレア島)<ここ>。
なぜかというと、ティエリー氏が幼いころ住んでいて、今でもおばさんが夏の間住んでいる、氏がその島をぜひ案内したい、という経緯。
ブリタニーの西端・・・ではないけれど、西端に至る半分ぐらい行ったところ、ル・シャトーからでも200km近くの距離、日本でいうなら、東京-大阪間の半分ぐらい、この距離を突っ走って、その間にボーポール修道院を観光して、フェリーで島に渡って、おばさんのお宅で午後のお茶をいただいて、少し島を観光して、またフェリーで本土に戻って、ホテルにチェック・イン・・・という、後で考えたらかなりムボーなスケジュールだったかも。
ティエリー氏はル・シャトー本館に前泊して準備万端、朝8時にはドライヴ旅行に出発。
まずは、ドライヴの写真から。

今年は滞在期間を1週間ほど前倒しにしたこともあって、
また、7月最終週からずっと、北ヨーロッパ全域、
天気のいい暑い夏が続いていたこともあり、この日も快晴。
朝のうち出ていた雲も、どんどん晴れていった。

白黒の乳牛達がまったりするのは、ノルマンディー。
(ブリタニーでは、薄茶の肉牛をよく見かけるようになる。)

ル・シャトーからブリタニーに向かうD976に面して建つ、
Ducey(デュセイ)のChâteau des Montgommerry (シャトー・デ・モンゴメリー )
もう少しでモン・サン・ミシェルが見える。

はるか彼方にモン・サン・ミシェル。
ここを過ぎると、ノルマンディーからブリタニーへ入ったことになる。

道はN175からN176へ。
最近整備されたばかりのようなキレイな道を、
順調にどんどんかっ飛ばす。
(といっても、Pおじほど運転の荒っぽくない、
ティエリー氏は、慎重・安全運転、優良ドライバー。)

「あ、海だ!!」と思うけれど、まだこれは河口。
Dinan(ディナン)を通って、St-Malo(サン・マロ)へと流れる、
La Rance(ランス川)を越える、橋の上の眺め。
Saint-Brieuc(サン・ブリアック)を過ぎたところで、
N12の幹線道路を降りて、D786に入っていく。

港町Binic(ビニック)を過ぎる時に、初めて海が見える。
夏気分全開。
10時頃には、最初の目的地Abbaye de Beauport(ボーポール修道院)到着。
D786を北上していくと、右手にちらっと修道院の廃墟が見える<こんな感じ>。
ここはまだ入り口ではなくて、道路のサインに従って、
あと150m程先に進んだ<ここ>が入り口。
道に面したパーキングは、観光バス優先なので、
乗用車は、小道を右に折れた先のパーキングへ。

Abbaye de Beauport(ボーポール修道院)入り口からの眺め。
Wikiでも仏語の表記しかないのを、Google英訳して粗訳しているので、かなりいい加減だけれど、ここの背景は以下のようなもの。
13世紀初頭にアウグスティアン修道院として開設されたもので、15世紀の全盛期の後、16世紀以降政治的に王と対立して、次第に衰退して行った。フランス革命にともなって、1790年に宗教施設として閉鎖され、住居として売却される。
1992年に最後のオーナーが、敷地を海岸線保存団体(?)に売却、修道院の廃墟部分は保存修復され、文化遺産として公開されている。
住居の部分は、売却以来閉鎖されていたが、2016年に残された800アイテムの品々がリストアップされて、修復・保存以前の状態の住居部分とともに、限定公開されている。(この部分も見学したので、その話はまた後ほど。)
上の写真の正面のちゃんと屋根のかかった建物の一階に、
レセプションがあって、ここから入場する。
タイミングよく、この8月から公開されていた、住居部分というのは、
この建物の2階にあたる部分。


レセプション部分ロビーの一角にある、聖母子像。


レセプションの建物の右側の廃墟。
元々はここが聖堂の身廊部分だった。

中世の騎士とその妻の墓標が保存されている。

他にも18世紀(?)の墓標。


その隣の部分、ちょうどレセプションの建物の裏側は、クロイスター。


石造りではなくて、多分木造の回廊が設けられていたのだと思う。


クロイスターに面して、レセプションの建物の反対側に建つ、
Chapter House(チャプター・ハウス=議事室)、典型的なノルマン様式。
(イギリスではそういうけれど、ここブリタニーではなんというのか・・・?)


天井の飾り彫刻。

もう一度クロイスターに出て、refectory(レフェクトリー=食堂)に向かう、

ところで、ティエリー氏と、すれ違う。

その、レフェクトリーだったエリア。
と、いうところで、話は次回に続きますよ。
Abbaye de Beauport
(ボーポール修道院)
Kérity, 22500 Paimpol, France
Map:
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Bellême (ベレム)の町
- 2016-09-12 Mon 09:00:00
- 場所
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
前回のアンティーク・フェアの話の続きで、今回はBellême (ベレム)の町のイメージを。

石畳に17-18世紀の町並み。
お天気がピーカン天気だったこともあり、
このあたりではもう窓のシャッターが、ノルマンディー風の
田舎風板戸ではなくて、ルーバー式になっているせいでもあり・・・、
どこか南仏風の雰囲気が漂う。
まぁ、パリに近いから、そしてパリの建物はルーバー式だから、
ということなんだろうけど・・・?
この写真の左に写っている建物は、アンティーク・ショップ。
フェアの後に立ち寄ってみた。

開いてる、開いてる。

店の中はファニチャーが中心の品揃えだけれど、
裏にコートヤードがあって・・・、

雨ざらし・日晒しでいい感じにラスティックになった、
手頃なアイテムがいろいろ。
私はガラスのピッチャー、Pおじは作品材料になる戸板を仕入れ。
それと、ボロボロになった18世紀の椅子を、箱に本とともに詰めた、
一種のアート作品を購入。これはまた後ほど。


この一角に昔の城門が残っていて、
それを抜けた、向こう側にも古い町並みは続く。

その先には、ヴィンテージ・インテリア系の雑貨屋さんと、ビストロ・バー。
日曜日に開いている店が少なくて、あまり選択の余地はなくて、
で、雰囲気もよかったので、ここでお茶をしたり、ランチを食べる。

At La Verticale - Bar à Vin & Cave à Manger

魚のタルタルステーキというのが、とても美味。

Danaさんのiphoneで、フェアの会場ヴィデオを見ているPおぢ。

向かいの雑貨屋さんを覗いたりして、町を少しぶらついてみる。

これはフェアの会場になっている、元城郭の敷地からの眺め。
高台の町なので、見晴らしがいい。

町並み。

17世紀と思われる、古い建物のドーマー窓。

Church of Saint-Sauveur(救世主教会)が見えたので、
中に入ってみた。

15世紀の基盤に、17世紀に大幅に改装が加えられたもの、だそう。

バロックな感じの主祭壇。

壁画などは、19世紀に描かれたもののよう。

チャペルの中のタブナクルの一つ。

この聖母子も19世紀のタッチ。

これはもう少し昔の感じ。
19世紀初頭か、18世紀末かな?

最後にPおじさんの好きそうな、18世紀ネタ。
オマケ・ヴィデオはル・シャトーのアジサイ・バーン。
この中に、ベレムのアンティーク・ショップで入手した、
件の「箱詰め古椅子」のアート・ボックスが収まった。
おじさんの発案で、バレリーナのDanaさん登場。
そして、おじさんもちらっと登場。
次回から、話はノルマンディーを離れて、
ブリタニー・ドライヴ旅行へ。
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Bellême Brocante Fair (ベレムのアンティーク・フェア)
- 2016-09-09 Fri 20:37:29
- 場所
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
しばらく激忙しい日々が続いて(新作納品のピークですわ・・・)、標本箱の更新が滞っていたけれど、ようやく復活。
今回はまだノルマンディーで、Pおじさんに連れて行ってもらった、アンティーク・フェアの話を。
会場はBellême(ベレム)という、ル・シャトーからパリ方面に100km近く行ったところにある町。
Pおじさんにしたら、歳のせいか100kmを運転していくのは、近頃は面倒なようで、行くか行かないかビミョーなところだったようだけれど、Danaさんと私が、さんざん庭仕事を手伝ったので、じゃあどこかに連れて行ってやろうかという気になったらしく、それなら、一同アンティーク・ブロカンテ好きなので、このフェアに行くことにした様子。
まずはその100kmのドライヴ。

ベレムまで、2時間弱見ておいて、朝は8時半に出発。
まだ朝もやの残る中を、東へ走る。


なだらかな丘を走って、

点在する町々を抜けて、


フランス的なる並木道を抜ける。

丘の上にベレムの町が見えてきた。

町へのアプローチの並木道。
これ、ノルマンディーではあまり見かけない。
パリに近づくと、そして南フランスではこんな感じに並木道を
よく見かけるように思う。

目にとまったパーキングに車をうまく入れて、
さて、会場はどこかと、なんとなく人の流れについていくと・・・、
着いたところは日曜でも開いている人気のパン屋さん。
行列ができていた。
あー、パン屋さんに用事があるのじゃなくて・・・、
並んでる人にアンティーク・フェアはどこか尋ねて、
この道を上がって行くよう教えてもらう。

坂を登って行く。
この街自体がステキな、どことなく南仏風の街だったので、
そのイメージをまた次回に。

10時過ぎに会場に到着。
このフェア、正式には「Salon des Antiquités & Brocante」というもの。
年に一度この時期、8月最初の日曜日に催されている。
普段はもっと激安いジャンク・ショップのようなところから、
オブジェ材料を掘り出していることが多いのだけれど、
「ここのはちゃんとしたアンティークやぞ。」と、
Pおじさんから、事前にちょっと脅されていた。
が、恐れていたほどシキイの高いものではなくて、
色々なものが入り混じっている感じ。




ピーカン天気の日差しにガラスボトルがキレイに映えるブース、
に、Pおじさんが吸い込まれていくと思ったら、

おじさんの目にとまったのは、左上のタブナクル。
鍵が見つからなくて、中が開けれなくなってしまっていたけれど、
解体して作品材料に使うおじさんには関係ない、その分値切って購入。
サイドのアーコーヴのブルーのテクスチャーがいい感じ。
来年ぐらい作品になってそう。

この辺りで・・・、

18世紀フリーメーソンのタイルが目に留まるも・・・、
1000ユーロ弱の価格に、考える余地無しで手が出ない。

ここではオブジェの材料になりそうな、
シェルやらサンゴを購入。
近頃、キャビネット・オブ・キュリオシティーのトレンドで、
アンティーク業界で、博物誌系はじめ、シェル、サンゴもの大流行。
ついつられて手を出してしまう。

ここのブースの・・・、

このディスプレイなど、その典型。

ここのキャビネットを覗き込んで、どこかで見たような・・・、
と思ったら、先日連れて行ってもらった、バニョールの町の、
ちょっとお高いアンティーク屋さんが、ここに出店しているのだった。

ここでも、やっぱりちょっとお高い・・・。

テントの中の展示。
手前のブースはヴィンテージを扱っていて、手頃な価格。

カトリックの国のアンティークは、宗教ネタが多いので興味津々。

その奥の建物の中にも展示は続く。
ここは、おじさんのお友達で、しばらくお店を持っていた間は、
Kotomiジュエリーも取り扱ってもらっていた、フランソワーズのブース。


ここのフェアは入場料2.5ユーロを払うと、
紙のテープを手首に巻きつけてくれて、
これをつけていると一日出入りは自由。
なので、一巡りしてブランチに向かう。
その後もう一度戻って来たのだけれど、
写真はその最初の前半戦の戦利品。
このあと、まだ小さなフレームやエングレーヴのグラスなどを購入。
一同戦利品を手にして、なかなか収穫のあったフェアで楽しめたのだった。
次回は、このベレムの町と、その教会のイメージを。
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Le Chateau(ル・シャトー)の日々- 社交編
- 2016-09-03 Sat 14:13:46
- 日記
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
またノルマンディーに戻って、ル・シャトーより、夏の滞在中の日々のイメージを。今回はパーティーなど社交編。
社交といえば、真っ先にアネックスにやってくる、
社交的なこの方。

photo by Noriko.stardust(Danaさんの写真を借りてきた。)
「はーい、見回りですよー、チェック入りまーす。」
真の城主プシャー氏はアネックス出入り自由。
昨年より、一段と大人になったのか、
アネックスにもあまり長居はしないで、
庭で昼寝したり狩りをしたり、独立独歩ぶりが強化されている。

とはいうものの、たまにはソファの背でまったり。

photo by Noriko.stardust
Danaさん撮影の、膝の上でプシャをこねる図解。

2-3回アネックス泊、というか、朝早くに「開けろ」とやってきて、
朝ごはんが出なければ出ないで、
(9時前に本館のプシャ・ダイニングルームで朝ごはんの、
鉄則が守られていて、おやつは朝にはあげない。)
人のベッドに上がり込んで、しばらく寝る。その、寝起き。
猫ラヴなのに、猫が飼えない(配偶者氏が喘息になる)ので、
ル・シャトー滞在中に、猫エッセンスを一年分チャージしておく。

写真のポストプロセス仕事中。

photo by Noriko.stardust
の、激真剣なところをDanaさんに撮られてた。
テーブルの手前では、Danaさんが恒例の、
水彩絵日記を製作中。

これまたDanaさん制作のオムレツ。
昼はDanaさん担当のオムレツ料理が多くて、
夜は私担当の、適当に冷蔵庫にあるものを炒めて、
中華的なる味付けになって終わるというパターンが大半。

プシャ以外にもソファでまったりするのは、
今年もドライヴでお世話になった、
Pおじさんのお友達ティエリー氏。

そのティエリー氏の庭。
去年本業を引退して、パリのアパートメントから、
ノルマンディーの夏用コテージに、
本格的に引っ越してきた。

そんなわけで、以前は鬱蒼としていた庭にタックルして、
色々とコテージの補修作業も進行中。
え?こんなに裏が広かったの?と、驚く。

ただし、パーティーはいつも表の方の庭にて。
コテージにブドウが這わせてあって、雰囲気がいい。

以前なかったオーヴンも設置。
そのオーヴンを使って、メインはティエリー氏作のラザニア。
新鮮な野菜がたっぷり入っていて、とても美味しい。
へ~え、料理がこんなに上手かったんだー。

photo by Noriko.stardust
Pおじさんと私・・・なんだが、
おったてられたキッチンペーパーなんとかしようよ(笑)。

日が暮れてきて、肌寒くなる頃には中に移動。
モノ・マニアだけれど、18世紀づくしで、
いつも落ち着けるティエリー氏のコテージ。

なんだかんだ話しているうちに、日が暮れていく。

これはまた別のお屋敷で、パリのインテリアデザイナーA・M氏のお屋敷を拝見。
ここは、本格的なプロの修復がされた、美空間に驚嘆。
本館の内部は(撮らせてもらったけれど)公開禁止なので、
付属のホリデー・アコモデーションの方のイメージを一枚。

ディティールにプロっぽさが漂っているの、
ご理解いただけますか(笑)。

さて、今年の夏の大きな出来事。
Pおじさんの大ファンで、はるばる日本からやってこられた、
Sさんと、お友達のNさん。

SさんはすでにPおじさんの作品を、日本からお買い上げ。
今回はまた、小さな箱を買って帰られて、
その後また「どうしても忘れられない。」という大型の箱を、
日本からオーダーしていただいて、先日到着したところ。
この日は鉄道の関係で、4時間程度の滞在だったけれど、
ル・シャトーをくまなく、そしてお庭も案内して、
楽しんでいただけたようで、本当によかった^^。
Pおじさんの作品購入等、ご興味の方はお問い合わせください。
仲介できますよ^^。
(お問い合わせは、下のKotomiCreationsのリンク先、
ウェブサイトのContact/コンタクト、からどうぞ。)
夏の風物誌、麦の刈り入れ、そしてその後の藁ロールの回収。
アネックスの裏の畑で回収が始まったので、
街っ子は珍しがって撮影に行く。
するとモバイル・フォンかざして撮影しているのを、
今度は逆に回収作業の農家のおじさんが、
珍しがって(不審がって?・・・笑)見に来る。
雨の来ないうちに、藁ロールは周辺の畑から、
見事に全部回収されていった。

滞在最後の週には、恒例のル・シャトーの夏のパーティー。

Pおじさん曰くに「君らのパーティー」だそうで、「え?そうなんですか?」。
何か一品のノルマのネタに窮していたところ、
先日の日本からのSさんから、救済の差し入れが!!
手巻き寿司用海苔と、寿司の素。
米はプディング用の米を使った。
ぜーったいこっちの人間は、
自分で「手巻き」出来ないのを知っているので、作った状態で提供。
海苔をケチったら口が空いてしまったりしたけれど、好評でほぼ完食。
Nさん、Sさん、ありがとう~^^、助かりましたー。

今年は常連の2カップルが、スケジュールが合わずに来れなくて、
比較的少人数だったけれど、それでも賑やか。


最後に庭でまったりは、いつもの定例。

激ステキお屋敷の、チャーミングなA・M氏と、
Pおじさんの、城主対談。

ゲストからのお花の手土産。

このパーティーには間に合わなかったけれど、
オランダから毎夏ル・シャトー滞在にやってくる、旧友のカップル。
奥さんのヒルダさんが、働き者のきれい好き。
いつでも到着と同時に、アネックスをピカピカに掃除して使ってくれる。
なので、彼らの直後、蜘蛛達が巣をかけないうちに、
滞在したいといつも思うのだが・・・。
今年は7月初めに滞在、そしてもう一度8月に滞在。
Pおじさん、私達がアネックスにいるのに勘違いしてて、
3日間ダブルブッキング。
なので、カップルはその間、本館の方で滞在することに。
ダンナさんのコーさんは、夏の庭仕事の重要な助っ人。
私達中年娘っ子では役に立たない、力仕事をお手伝い中。

その、次に滞在するヒルダさん達のスタンダードに達するべく、
帰る前日にアネックスを大掃除。
きれいに片付けて、花も飾って、
アネックスから出立の直前、最後の眺め。
今年も楽しく賑やかな滞在でしたよ。
まだしばらく、ノルマンディー、
そして、ブリタニー・ドライヴ旅行の話は続きますよ。
*************************
by KotomiCreations
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Home > 2016年09月
- タグクラウド
-
- オブジェ
- エキスパート
- Anmey-Park
- Relics
- 博物館
- オルゴール
- スパ
- エッツィー
- 猫
- Poesje
- England
- WilliamBlake
- クリケット
- 廃墟
- Autumn/winter
- アセンブラ-ジュ
- フレスコ
- Bethnal-Green
- ハンプトンコート・パレス
- コントラド
- センテンドレ
- Richmond-Park
- ドライブ
- フェントン・ハウス
- River-Walk
- ガーデニング
- Street
- 墓場
- ハンブルグ
- カン
- Ballet
- メシェレン
- スイス
- Grasse
- ウエッジウッド
- Venice
- V&A
- Noriko-Sawayama
- CanonEos
- 製作
- The-decorative-fair
- マーク・ブレイジァ・ジョーンズ
- ロンドン
- インテリアMaison-Artefact
- Temple
- 日本指圧クリニック
- エイドリアン・マクコート
- Greeting
- ブラッセル
- アール・ヌーヴォー
- Adrian-McCourt
- Brocante
- Salvation-AMP
- 撮影
- Middleport
- 店
- グラース
- Arts-and-Crafts
- レリック
- Long-Melford
- News
- Szentendre
- 川
- La-Bayadere
- ガーデン
- 追加制作
- ナミュール
- Kew-Gargens
- 聖メアリー教会
- Revamp
- Prince-Vyacheslav
- Wedgwood
- 洪水
- セント・バーソロミュー・ザ・グレート
- Kew
- Hamburg
- ダークウェーヴ
- Antiques-Roadshow
- 近況
- ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム
- イギリス
- Lisbon
- ギルフォード
- Hanley
- Shop
- Eurantica
- オペラ
- サンバリー・アンティーク・マーケット
- ハンプトン・コート・パレス
- 雑貨
- France
- Wien
- Amazon
- セラミック
- Alottment
- フランス
- Car-Boot-Sale
- プロセス
- Spa
- ベルン歴史博物館
- チェルシー
- ハート
- アネックス
- Marylebone-High-Street
- ブログ書籍化
- Jim-Ede
- 日本語
- Sintra
- Birmingham
- ハットフィールド・ハウス
- レリカリー
- Paintings
- 過去生
- Arts
- Book
- 東京
- セント・ポール
- ヴィヤチェスラフ公
- Battersea-Park
- 町並み
- デュッセルドルフ
- サルファイド
- スタンレー・ハグラー
- ネオクラシック
- 植物
- Bradex
- John-Singer-Sargent
- フローレンス
- Thames
- ファン・ヘイン博物館
- カーブーツ
- Rye
- 記憶
- Edward-I
- book
- インテリア雑貨
- クラフト
- マッサージ
- 修道院
- Denez-Prigent
- レッド・ハウス
- ブルージュ
- ブロ-チ
- Chelsea-Flower-Show
- 象徴主義
- Brighton
- イメージ
- オンフルール
- 球体関節人形
- ウィーン
- CreativeGlassUK
- SS2019
- 建築資材
- 窓
- St-Dunstan-in-the-west
- Chateau
- Sir-John-Soanes-Museum
- 教会
- イタリア
- St-Mary's-Long-Ditton
- kotomiジュエリー
- TtV
- フェリー
- Collectibles
- ディナン
- Tower-of-London
- ジャウスト
- アントワープ
- Bath
- 旅行
- Kotomi-jewellery
- オックスフォード
- ペーター・ガブリエルザ
- ワッツ・チャペル
- クリスマス
- トスカナ
- キュー・ガーデンズ
- サージェント
- 捻挫
- ドライヴ
- 2010
- エマ・ブリッジウォーター
- St-Pancras
- 大聖堂
- 機械
- 四季
- Cotswolds
- 雪
- Park
- Bardoe&Appel
- 自然
- Hampton-court-palace
- Amega-wand
- ドルドレヒト・ミュージアム
- Brano
- ブロカンテ
- コッツウォルズ
- セール
- Switzerland
- Mauritshuis
- アンティーブ
- LeーChâteau
- le-Chateau
- アレックス・マッカーサー・インテリアーズ
- Orange-Square
- 城
- 黒猫
- Surbiton
- カタリナ・コンベント博物館
- インテリア・デザイナー
- リ・エンアクトメント
- Amazon.com
- Gabriëlse
- Adorian-McCourt
- 健康
- 2013
- 紅葉
- Semi-precious
- インタリオ
- ラファエル前派
- リフレクション
- ブライトン
- 天然石
- Clandon-Park
- 古本
- 年賀状
- Nunhead
- G.F.Watts
- Dordrehit
- 春
- Hotel
- フィレンチェ
- ランベスLambeth
- Philip-Treacy
- コスチューム・ジュエリー
- ダイヤモンドジュビリー
- Kitezh
- Museum-of-the-History-of-Science
- ブレア島
- Dave-Vanian
- サルヴェーションAMP
- Chelsea-Ballet
- ギャラリー
- Brompton-Cemetery
- 雑誌
- アン・ブーリン
- マフラ
- カントリー・サイド
- 撮影仕事
- ドライヴ店
- ネックレス
- 秋
- ケンウッド・ハウス
- Vienna
- 民俗学
- Ponte-Vecchio
- 風景
- 自然史
- Hampstead
- 印象
- Tudor
- Museum
- ロンドン国際ジュエリー・ショウ
- 工芸技術博物館
- バウハウス
- オランダ
- street
- Le-chateau
- 町
- exhibition
- マナー・ハウス
- Hampton-Court-Palace
- アメガワンド
- ティータオル
- 新作
- フェア
- Rijksmuseum
- Rubenshuis
- 代替医療
- 展覧会
- ブリタニー
- ロンドン塔
- Spring
- クライアント
- ザ・ヴァイン
- ウィリアム・バージェス
- ブレスレット
- 2016
- ナショナル・トラスト
- キーツ・ハウス
- Compton
- Chiswick
- デッサン
- フューズドグラス
- Bauhaus
- アングロ・サクソン
- ブリティッシュロック
- ポストプロセス
- AW
- ブラッセルズ
- ホメオパス
- デルフト
- British-Museum
- ストーク・オン・トレント
- ネオ・クラシック
- レディング
- 2015
- チャリング・クロス
- フォトグラファー
- フード
- Normandy
- Creema
- バイユー
- ハールレム
- 野外博物館
- Melford-Hall
- 花粉症
- Napoli
- ラスコ
- King's-College
- Delft
- NewYear
- Haarlem
- 劇場
- アンティークマーケット
- ジョージ・フレデリック・ワッツ
- St.George-Inn
- Langton-Street
- ウォリック城
- ペンダント
- Brexit
- Potteries-Museum&Art
- 工場
- Caen
- Perfect-French-Country
- カーディフ
- Peter-Gabriëlse
- Petersham-nurseries
- Reading
- ハンガリー
- Maintenance
- Budapest
- モザイク
- 箱彫刻
- Stoke-on-Trent
- 家具
- エドワード1世
- パフォーマンス
- チューダー
- Uppingham
- photoshop-CS5
- Kettle's-Yard
- チャペル
- 国立博物館
- ショッピング
- Hampton-Court-Palace-Flower-Show
- ポートレート
- Sue-Timney
- ngs
- リッチモンド・パーク
- 合成
- Street-of-Crocodile
- Honfleur
- 温室
- ムーア
- Bon-Chic
- Worthing
- ゼロ・ポイント・エネルギー
- Walk
- ピカソ
- 庭園博物館
- Teylers-Museum
- コラージュ
- ベルン
- ステンドグラス
- マウリッツハイス美術館
- Josephine-Ryan-Antiques
- 陶磁器博物館
- ストーク
- 2019
- ナショナルトラスト
- Spode
- Deauville
- ブルーベル
- Burleigh
- リバーボート
- Etsy
- West-Norwood
- 溝口あゆか
- 水彩画
- Policy
- ハム・ハウス
- Southend-on-Sea
- Red-House
- ミレー
- プシャ
- ライ
- マリルボーン・ハイ・ストリート
- ルッカ
- SS2018
- The-Vyne
- 橋
- Bern
- Antica
- KotomiCreations
- ドックランド
- カメラ
- venice
- 仕入れ
- 小関由美
- Badoe&Appel
- ビストロ
- デジタル・アート・プリント
- ドードレヒト
- Le
- お手入れ
- 新年
- コレクション
- Michel"
- ロイヤル
- 改装
- パーク
- イングランド
- V&A子供博物館
- 運河
- デコラティヴ・フェア
- Dana
- 春夏コレクション
- 写真加工
- ケトルス・ヤード
- UK
- イーゴリ公
- William-Morris
- セシル・コート
- キュー・ガーデン
- Dark-Wave
- アート
- サイト
- London-Bridge
- Holiday
- イギリスホテル
- アーツ・アンド・クラフト
- チューダー朝
- Warwick-Castle
- magazine
- 花
- Clash
- セント・フェイガンズ国立歴史博物館
- パンテオン
- ゴシック・リヴァイバル
- キッチン
- ロング・ディトン
- ウェブサイト
- 工芸
- Oude-Kerk
- Amsterdam
- 制作
- Paris
- Gortoz-A-Ran
- National-Tile-Museum
- ポリシー
- Autumn
- Yard
- ハイド・パーク
- Belgium
- バーレイ
- シェイクスピア
- Rochester
- ペリオド・リヴィング
- V&A
- Medieval
- サンバリー
- ピット・リヴァース博物館
- Reflection
- Appley-Hoare-Antiques
- ヘンリー8世
- 700D
- 公演
- 航空
- Pitt-Rivers-Museum
- ミュージアム
- ポルトガル
- 大学
- View
- Water
- 天使
- アシュモリアン博物館
- マーケット
- カナル
- EU脱退
- ホリデー
- josephine-ryan-antiques
- Antwerp
- ドライヴ海
- 写真処理
- サンプル組み
- ロセッティ
- 春夏コレクション2012
- アート・フェア
- ウィリアム・モリス
- Sir-George-Gilbert-Scott
- ロング・メルフォード
- Garden
- バッグとパース博物館
- ポロックスおもちゃ博物館
- Lassco
- 80年代
- バードエ・アンド・アペル
- ヴェニス
- クランドン
- 駅
- アトリエ
- サービトン
- 秋冬コレクション
- salvationAMP
- ワッツ美術館
- キュー・パレス
- 国立アズレージョ博物館
- 絵画
- museum
- ヴィエナ
- オールド・バタシー・ハウスOld-Battersea-House
- 散歩
- Brixton
- 装飾様式
- ギュスターヴ・モロー
- 騎馬試合
- Decorative-Fair
- ContradoCreative
- Alex-MacArthur-Interiors
- Lisa-Gerrard
- フィレンツェ
- アーティスト
- Screen-shot
- Ashmolean-Museum
- Westland
- 秋冬
- シャトー
- テート・ブリテン
- メガネ博物館
- ローカル
- Lincoln's-Inn
- ギュスターヴ・モロー美術館
- NSDA
- William-de-Morgan
- St-Fagans-National-Museum
- Maison-Artefact
- リド島
- 人形
- 桜
- 朝
- International-Jewellery-London
- ベレム
- イベント
- パリ
- コレクタブル
- フラワー・ショウ
- 鉄道
- Ham-House
- 騎士
- Saires-la-Varrerie
- シントラ
- Cambridge
- 美術
- V&A-Museum-of-Childhood
- Georgian-Pleasure-Garden
- ブラノ
- Blurb
- 肖像画
- Jen
- アムテレルダム
- Our-Lord-in-the-Attic
- 本作り
- Box-sculpture
- Liege
- ヘンリー8世
- アレックス・マッカーサー・インテリア―ズ
- 民族衣装
- Watts-Gallery
- River-Thames
- キュー
- Damned
- E-cloth
- Flower-Show
- Exhibition
- クロイスター
- Combi-Collection
- パーティー
- カスタマイズ
- 薬壜
- Lucca
- ペンダントヘッド
- ステージ
- Kotom-jewellery
- Beconscot
- Town-House
- 秋冬コレクション2012
- アストロラーべ
- 花火
- Skanzen
- Winter
- 出版物
- バックステージ
- Fontaine
- プシャー
- Angel
- カメオ
- Antiques
- Frans-Hals-Museum
- キングスカレッジ
- 2016春夏コレクション
- le-chateau
- ハンプトンコート・パレス・フラワーショウ
- ボート
- 中世
- Burleigh-Pottery
- ブロカント
- Sunbury-Antiques-Market
- 家
- ドールハウス
- 屋敷
- サリー
- MAK
- Pussier
- エアライン
- オフェーリア
- デジタル・プリント
- Battersea
- Photoshop-CS5
- スピタルフィールズ
- St-Bartholomew-the-Great
- Lens
- テキスタイル
- PeterGabrielse
- Pollock’s-Toy-Museum
- Peter-Gabrielse
- 澤山乃莉子
- るるぶ
- ユトレヒト
- ベルギー
- テムズ河
- Plantin-Moretus-Museum
- river-Thames
- Watts-Chapel
- ウエールズ
- Musée-des-arts-et-métiers
- スポード
- 買付け
- Danaさん
- 鷹匠
- バードエ&アペル
- National-Trust
- 水上バス
- サウスサイド・ハウス
- jewellery
- Website
- ディスプレイ
- TV番組
- 音楽
- Nicole-Etienne
- Edward-Burne-Jones
- 庭園
- ヘアー・サロン
- ルネッサンス
- Peter-Murphy
- 宿
- 2017
- collage
- ミリアム・ハスケル
- ライオン
- キテジュ
- ザイモックス
- 観光
- Millais
- 記事箱彫刻
- Margate
- Josephine-Ryan
- パリ工芸博物館
- 墓地
- 散策
- ライクス博物館
- Black-Cats
- 部屋
- センチメンタル・ジュエリー
- フラット
- Brazier-Jones
- Period-Living
- レイトン
- バラ園
- サービトン・フェスティバル
- クリスマス・フェア
- garden
- ジョセフィーヌ・ライアン
- アンティカ
- ハンレィ
- Florence
- ゴシック・リヴァイヴァル
- Brittany
- Île-de-Bréhat
- Secession-Building
- Summer
- ショップ
- ハムステッド・ヒース
- ユーランティカ
- デコ
- 鉄道模型
- Museum-of-Applied
- コスチューム
- 建物
- コンパス
- Trouville
- Kotomi
- ミア・ウッド
- Esty
- Timney-Fowler
- Museum-Mayer-van-den-Bergh
- アンティーク
- リバー・ウォーク
- ホテル
- 陶磁器
- アーツ・アンド・クラフツ
- 海岸
- 装飾美術
- Kew-Gardens
- Season
- 科学史博物館
- Peter-Gabriëlseアートフェア
- Hatfield-House
- Gallery
- ストリート
- Ophelia
- Greetings
- Saint-Ceneri-le-Gerei
- Museum-of-London
- クリスマスキャロル
- Preview
- ポストモダン
- Re-enactment
- マーゲート
- 記事
- アートフェア
- ベーター・ガブリエルザ
- パブ
- ケントウェル・ホール
- Annex
- Open-Studio
- Brussels
- シャーペンティエ・アンティークス
- Leuven
- ケンブリッジ
- Kotomiジュエリー
- 図書館
- Cherry
- ブダペスト
- shop
- Wedgewood
- Bruges
- コンビネーション・ジュエリー
- Kentwell-Hall
- サンカントネール博物館
- 村
- ヴィンテージ
- Tokyo
- アッサンブラージュ
- 自然史博物館
- Mahler
- 落葉
- Naarden
- Mia-Wood
- 風邪
- Kingdom-of-the-Shades
- 取引先
- ヴューファインダー写真
- Prince-Igor
- 建築
- Pre-Raphaelite
- 彫刻
- キューパレス
- Thames-Path
- スー・ティムニー
- Cardiff
- Hay-fever
- Camera
- Blurb本
- Zentrum-Paul-Klee
- The-Durutti-Column
- Oxford
- DenHaag
- Valuation-day
- ウェストランド
- Tassenmuseum
- New-Year
- ガーデンセンター
- アンティークス・ロードショウ
- てのこと
- William-Burges
- ハンプトンコートパレス
- バーン・ジョーンズ
- London
- Huis-Van-Gijn
- Richmond
- AW2018
- Contrado
- リスボン
- ショップレストラン
- 美術館
- タペストリー
- フラワーショウ
- Pottery
- エクレクティク
- キノコ狩り
- ジュエリー
- アクセサリー
- Chintz
- -jewellery
- ネーデルランド旅行駅
- Green-Flower
- ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
- カーブーツ・セール
- ブラッセルズBrussels
- ぬいぐるみ
- Tate-Britain
- Guildford
- スカーフ
- リッチモンド
- Lillie-Road
- 内見会
- Domfront
- Magnificent-Seven
- 日時計
- Jewellery
- ダーク・ウェーヴ
- s/s2010
- バレエ
- 公園
- 大英博物館
- Antibes
- ネーデルランド
- マーゲートMargate
- Peter-gabrielse
- digital-print
- Raw写真
- Byzantine
- 南フランス
- 街
- 材料
- ルーベン
- Old-Street
- Manner-house
- gallery
- Peter
- LeーChâteau
- Paris-Court
- ル・シャトー
- バタシー
- Museu-Nacional-do-Azulejo
- リスティング
- パレス
- Palazzo-Pfanner
- Natural-History-Museum
- メヘレン
- SS2017
- 展示会
- Cricket
- Italy
- サウスエンド・オン・シー
- London-Calling
- チジック
- イタリー
- Old-Royal-Naval-College
- 見学
- 日記
- Market
- ハンドメイド
- 書籍
- Peter-Gabriëlse
- Portrait
- デニス・セヴァーズ・ハウス
- 箱アート
- Diamond-Jubilee
- ブローチ
- ニース
- キューガーデン
- ボン・シック
- ド・モーガン・センター
- Arvo-Part
- スタイリング
- Le-Château
- インテリア
- 古典主義
- St-Mary's-Roman-Catholic-Cemetery
- Wimbledon
- リヴァンプ
- レンズ
- Wales
- 磁器
- 指圧
- 加工
- Spitalfields
- コンビコレクション
- XYMOX
- リエージュ
- 博物学
- バッグ
- Colosseum
- 2014
- 季節
- 本
- 2011
- リサ・ジェラード
- エリザベス1世
- Belleme
- テムズ川
- ジョン・ソーンズ博物館
- ラリック
- パンティング
- 自閉症テスト
- Saint
- ロシア
- 鑑定
- レストラン
- 冬
- ヴェネチア
- メルフォード・ホール
- チズィック
- Lion
- Dinan
- 写真
- Axel
- Mafra
- ピーターシャム・ナーサリーズ
- サロメ
- Southside-House
- Ivory
- 園芸
- リスボン大聖堂
- Pub
- イヴェント
- Barbican
- アート作品
- バース
- Ball-jointed-doll
- アムステルダム
- "Mont
- Flickr
- 生活
- 暑中見舞い
- Spring/Summer
- ピア
- コンビ・コレクション
- オープンハウス
- ビーチ
- 大溝しなる
- バーミンガム
- プレゼント
- 彫像
- ウィリアム・アンド・アン
- Putney
- Christmas
- カフェ
- バロック様式
- 歴史
- Le-Chateau
- ウエストミンスター・アベイ
- Kentwell-House
- work-in-progress
- Namur
- Autumun/winter
- ノルマンディー
- St-Mathew's-Church
- Emma-Bridgewater
- Mechelen
- 陶芸
- HenryVIII
- Eltham-Palace
- イヤリング
- ロチェスター
- セント・パンクラス
- Surbiton-Festval
- Bayeux
- イヴィエント
- Punting
- Dusseldorf
- ハムステッド
- 農場
- Chanel
- 雑貨ショップ
- Kettle's
- おもちゃロンドン
- 庭
- きみおかももよ
- ドルドレヒト
- イン
- Ditton
- Museum-Speelklok
- おもちゃ
- レース
- 海
- プリヴュー
- 月別アーカイブ
- 2022年04月 (2)
- 2022年03月 (2)
- 2022年02月 (5)
- 2022年01月 (3)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年09月 (5)
- 2021年08月 (3)
- 2021年07月 (5)
- 2021年06月 (5)
- 2021年05月 (6)
- 2021年04月 (5)
- 2021年03月 (6)
- 2021年02月 (5)
- 2021年01月 (6)
- 2020年12月 (7)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (8)
- 2020年09月 (6)
- 2020年08月 (1)
- 2020年07月 (4)
- 2020年06月 (6)
- 2020年05月 (7)
- 2020年04月 (5)
- 2020年03月 (4)
- 2020年02月 (7)
- 2020年01月 (9)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (5)
- 2019年09月 (3)
- 2019年08月 (5)
- 2019年07月 (6)
- 2019年06月 (8)
- 2019年05月 (7)
- 2019年04月 (6)
- 2019年03月 (7)
- 2019年02月 (7)
- 2019年01月 (9)
- 2018年12月 (7)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (7)
- 2018年09月 (5)
- 2018年08月 (3)
- 2018年07月 (6)
- 2018年06月 (6)
- 2018年05月 (6)
- 2018年04月 (4)
- 2018年03月 (5)
- 2018年02月 (6)
- 2018年01月 (8)
- 2017年12月 (6)
- 2017年11月 (9)
- 2017年10月 (8)
- 2017年09月 (4)
- 2017年08月 (5)
- 2017年07月 (11)
- 2017年06月 (9)
- 2017年05月 (6)
- 2017年04月 (7)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (8)
- 2017年01月 (10)
- 2016年12月 (10)
- 2016年11月 (7)
- 2016年10月 (10)
- 2016年09月 (6)
- 2016年08月 (7)
- 2016年07月 (9)
- 2016年06月 (11)
- 2016年05月 (9)
- 2016年04月 (9)
- 2016年03月 (9)
- 2016年02月 (9)
- 2016年01月 (10)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (10)
- 2015年10月 (13)
- 2015年09月 (12)
- 2015年08月 (12)
- 2015年07月 (11)
- 2015年06月 (9)
- 2015年05月 (11)
- 2015年04月 (7)
- 2015年03月 (9)
- 2015年02月 (8)
- 2015年01月 (7)
- 2014年12月 (9)
- 2014年11月 (9)
- 2014年10月 (9)
- 2014年09月 (9)
- 2014年08月 (6)
- 2014年07月 (9)
- 2014年06月 (7)
- 2014年05月 (8)
- 2014年04月 (6)
- 2014年03月 (10)
- 2014年02月 (9)
- 2014年01月 (7)
- 2013年12月 (10)
- 2013年11月 (5)
- 2013年10月 (9)
- 2013年09月 (9)
- 2013年08月 (6)
- 2013年07月 (9)
- 2013年06月 (6)
- 2013年05月 (5)
- 2013年04月 (10)
- 2013年03月 (10)
- 2013年02月 (10)
- 2013年01月 (8)
- 2012年12月 (10)
- 2012年11月 (10)
- 2012年10月 (12)
- 2012年09月 (11)
- 2012年08月 (7)
- 2012年07月 (11)
- 2012年06月 (10)
- 2012年05月 (8)
- 2012年04月 (8)
- 2012年03月 (10)
- 2012年02月 (10)
- 2012年01月 (11)
- 2011年12月 (8)
- 2011年11月 (8)
- 2011年10月 (11)
- 2011年09月 (7)
- 2011年08月 (12)
- 2011年07月 (14)
- 2011年06月 (15)
- 2011年05月 (16)
- 2011年04月 (11)
- 2011年03月 (17)
- 2011年02月 (14)
- 2011年01月 (16)
- 2010年12月 (16)
- 2010年11月 (16)
- 2010年10月 (22)
- 2010年09月 (30)
- 2010年08月 (28)
- 2010年07月 (26)
- リンク
- 現在使用のカメラ・レンズ
- カテゴリー
- Contact / お問い合わせ