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2017年10月 Archive
Church of São Vicente of Fora, Lisobon (サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)-1-
- 2017-10-28 Sat 11:43:01
- 場所
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前々回のマーケットや、前回のパンテオンと同じ一角に建つChurch of São Vicente of Fora, Lisobon (サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)は、サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ修道院付属の教会で、この教会の方イメージを先に、そして次に公開されている修道院の方のイメージを引き続いて。
ちなみに、教会の方は入場無料で、修道院は現在博物館として一部が公開されているので、こちらの方は有料。

修道院の歴史は12世紀に遡るけれど、
現在のこの教会の建物は、
16世紀末~17世紀初頭にかけて建造のバロック様式。

建築自体は、直誠意的で比較的シンプルなスタイル。
前回のパンテオンとも相通じるような感じ。

天井ドームを見上げたところ。

祭壇が濃厚なバロック様式。


サイド・チャペルも装飾的。
この華麗なフェンスは、ロートアイアン製の様なので、19世紀のものかも。

このチャペルは、いかにもポルトガル的な、濃厚なゴールドの装飾。

クローズアップ。

このチャペルの「御本尊」の聖母子。

青衣の聖母の祭壇。
これは色大理石の象嵌のよう。

18世紀的な典雅な聖母像。

天使たち。

これから、教会内から一度外に出て、
教会正面にに向かって、右側にある中庭に入っていく。
その先が、修道院博物館の入口になる。
その前に、中庭で目を奪われるのが・・・、

満開のブーゲンビリア。

薄暗い教会から出てきたところなので、目に痛いぐらい。


そして、もう一度薄暗い修道院博物館に入っていく。

エントランス最初の部屋。
大理石象嵌の床に、アズレージョ・タイル、そして天井画。

反対側からのヴュー。

教会でもよく見かけた、大理石象嵌のピラーは、イタリア的でもある。

バロックな天井画は、フレスコかな?
次回も引き続き、この修道院より、無限に続くアズレジョ・タイル装飾の一部を。
Church of São Vicente of Fora, Lisobon
(サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)
Largo de São Vicente, 1100-572 Lisboa, Portugal
地図:
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サンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)-National Pantheon(ナショナル・パンテオン)など
- 2017-10-25 Wed 21:59:19
- 場所
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東京からロンドンに滞在中の、ライターの友人のリサーチにお付き合いして、ハンプトン・コート・パレスやら、郊外のマナー・ハウスのキッチン・ダイニングを巡っていて、標本箱はまた更新遅れ気味・・・。
リスボンのサンタ・クララのマーケットの隣に位置する、サンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)のイメージなどを今回。
17世紀建造のこの教会、1681年に一度倒壊したあと、紆余曲折あって20世紀まで、復興が完成しなかった。
そこから、永遠に終わリの見えない仕事のことを、「サンタ・エングラシア仕事」と呼ばれるようになったのだとか。
(あぁ、今年の私の写真のポスト・プロセス仕事のことかと思うよ・・・。)
1916年に国立パンテオン(国家的偉人達を祀る神殿)として使用されることになり、1966年にドームが完成して再落成されて、現在に至る。

正面の外観。

17世紀後半のバロック様式。
革新的なギリシャ十字のレイアウトは、 João Antunes(ジョアン・アントゥネス)の設計。

内部は十字レイアウトの中央に、20世紀に完成したドームが架かる。
チャペル風のアーコーヴの中が、それぞれ廟になっている。

中央のドーム天井。

十字のサイドに当たる部分。

その天井部分。

中央ドームのギャラリー部分に上ってみる。

18世紀のパイプ・オルガンは、リスボン大聖堂から移行されたものだそう。

中央部分のドーム天井。

床は、多色の大理石で彩られている。

天井ドーム下のギャラリーまで登って、下を見ると・・・、
高所恐怖症気味なので、ちょっと腰が引ける・・・。

壁や天井部分も、全て大理石。

ギャラリー部分から、外の屋上に出ることができる。
屋上から、そのまた上に伸びる、
ドームの明かり窓のトップ部分を、外側から。

エントランス部分。ゲート部分までは無料で、
その先の内部(と、ギャラリー)に入るには有料。

最後に、彫像型のレリカリー。
額に棘の生えた聖人さんって誰なんだろう?
サンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)
-National Pantheon(ナショナル・パンテオン)
Campo de Santa Clara, 1100 - 471 Lisboa
地図:
教会を出て、街の様子を。

観光客を乗せて走り回るオート三輪は、
TukTuk(タクタク)と呼ばれるタクシー。

前回のサンタ・クララのマーケットに面して建つ、
華麗なアズーレジョ・タイルの建物。

この後歩いて行った、Igreja e convento da Graça
(グラサ修道院教会)の正面。
内部の撮影禁止だったので、結局入らずに、
その前の広場の、高台からの眺めをのんびり楽しむ。

タガス川に向かって下りていくと、アルファマ地区へ。

4月25日橋の下に、リスボン大聖堂が見える。

私たちは、アルファマ側ではなくて、
このくねくねした階段パッセージを下りて、
カストロ(城)の北側を巡って、アパートに帰っていくのだった。
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リスボンの泥棒市とセラミック・ショップ
- 2017-10-19 Thu 20:32:11
- 日記
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どこか旅行に出かける時には、必ず「マーケット」がないかどうかチェックしていくことにしているので、今回のリスボンでも、さっそくMercado de Santa Clara Feira da Ladra(サンタ・クララ広場、泥棒市)にチェックが入った。
リスボンでマーケットというと、ここがまっさきに出てきた。
観光名所のサンタ・エングラシア教会(Igreja de Santa Engrácia)、通称National Pantheon(ナショナル・パンテオン←英語読み)の裏の広場で、火曜日と土曜日に催されている。
滞在していたアパートから、歩いても10-15分程度なので、土曜日の朝にぶらぶら歩いて向かうことにした。

パンテオンやサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会方面には、
アパートから、カステロ(城)の北側をぐるっと巡って歩いて行く。
なので、何度もこの路地を昇り降りしていた。
ここを抜けると、12番トラムの走るサント・アンドレの通りに出る。

道が激渋滞していて、その先にカラの12番トラムが立ち往生。
なにかと思ったら・・・、

Oh my... トラムの線路を塞いで駐車している車あり。
早くレッカー車呼んでくれ・・・。
道が全体に狭い、カステロ周辺の旧市街では、
「よくある話」だそう・・・。
この後、18世紀トラディショナル、ハンドペイントの
セラミックのワークショップを見つけたが、
ここには後で立ち寄ることにして、まずはマーケットへ。

サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会の渡り廊下のアーチをくぐると・・・、

その先には、Mercado de Santa Clara Feira da Ladra(サンタ・クララ広場、泥棒市)が伸びている。

教会の近くは、ブロカンテ・ディーラーと思しきスタンドがかたまっている。


目を引いたのは、18世紀のタイルを売っているスタンド。
パターンが今ひとつ、ぐっとくるものがなかったので、
結局買いはしなかった。
が、後でインスタグラムで知ったことだけれど、
リスボンのアンティーク愛好家の人が、
こんなポストをしていた。

このスタンドが、そうというわけではないけれど、
マーケットや、アンティーク・ショップで売られている
いわゆる「18世紀タイル」は、解体された建物からではなく、
現存する建物から剥落したものを、
(修復用に返却せずに)路上から「盗んで」
持ち込まれるものが大半なのだそう。
なので、建物はどんどん荒廃していく。
「アズレージョ・タイルを買わないでください。」
というメッセージが出ていた。
もう少しで、買うところだったよ・・・(笑)。

ハンド・クラクトも売られている。
革ものや、ポルトガルの特産なのか、
コルクの薄いシートを、革のように使った
バッグ、サイフ類をよく見かけた。

配偶者氏、エファメラを物色中。

マッチ箱を激買いする配偶者氏。

広場の真ん中に、建物があってその周りには、
正統アンティークを扱う小さなお店がかたまっている。


シャンデリア・クリスタルをいくつか買った。

で、その建物の中は、カフェ・ビストロになっていて、
ここで早ランチを食べた。

ポークとソラマメの煮込み。家庭料理風でなかなか美味しくて、満腹。
横の椅子の上にカメラを置いていたら、
皿を片付けて回っているおじさんに、
バッグの中に隠すように言われたので、
スリ・置き引きは多いのかもしれない。

ランチの後は、マーケットの東側へ。
ここからは、どんどん「カーブーツセール」化していって、
一般の人が不用品を売りに来ている雰囲気。


その中に、面白そうなものもいくつか。


この後登った、パンテオンの屋上から見たマーケット。
この日の収穫。

配偶者氏購入のマッチ箱・・・の、ほんの一部。

ローゼンタール/フォルナセッティのタイル。
自分のものを売りに来ている風のお兄さん、
私がこれを買ったら、
「手放すのちょっと残念だから」って、写真を撮っていた。
ウチのキュリオシティー・キャビネットにちゃんと収まってますよ。

シャンデリア・パーツと、現在作られたものだろうけれど、
レリカリー風の装飾フレーム。
私もちょうど、こんなものを作ろうかと思っていたところ(笑)。
Mercado de Santa Clara Feira da Ladra
(サンタ・クララ広場、泥棒市)
ちょっと話が長くなるけれど、ついでにこの後寄った、
セラミック・ワークショップのイメージを。


このウィンドウを覗き込んだ時は、
アンティークセラミックを売る店だと思っていた。

中を見てはじめて、現在18世紀のリプロを作るスタジオだと判明。


この前タイル博物館で展示されていたのと同じ手法で、
原画がトレースされている。


上手いー、とても18世紀風。

そう、「盗品18世紀タイル」を買わなくても、リプロを買えばいいんだ^^。

というわけで・・・、

私達のお買い物。
リスボンのおみやげにはオススメです。
CERÂMICA SÃO VICENTE (セラミカ・サン・ヴィセント)
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Igreja de São Roque (サン・ロッケ教会)Lisbon
- 2017-10-14 Sat 13:14:44
- 日記
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標本箱は今回からまた、春の(というか、実際には夏のような気候だった)リスボンのイメージをしばらく。
リスボンの中心部にあるRossio(ロッシオ)駅の裏手の坂道を延々登ったところに広場があって、そこに面して建つIgreja de São Roque (サン・ロッケ教会)。
街を散策した後、近くまで来ていて、そして、16-18世紀の内装がコテコテでスゴイ・・・という話だったので、見てみることにした。

外見はこんな感じで、とてもシンプル。
ほんとにここが「コテコテ」の教会なの?
と、もう一度Google mapを確認してみたら、やっぱりここ。

中に入ってみて、「あぁ、確かに・・・。」
それも本堂自体より、サイド・チャペルが濃厚。

16世紀に描かれた天井画は、トロンプルイユでドーム風に描かれている。
全体図は<このページに>

主祭壇は聖母子で、この教会の名前になっているロッケ(ロック=英語読み)さんは、
控えめにサイド・チャペルに。これは後ほど。

クローズアップ。

主祭壇の横で、目が釘付けになったのが、聖遺物コレクション。
この彫像型の聖遺物容器って、ポルトガル(と、多分スペイン?)独特だわ。

胸の部分に「容器」が取り付けられていて、
ここに聖遺物が収められているものと。

主祭壇を挟んで、反対側は、男性部。

サイド・チャペルの聖ロッケ。
ペスト避けの聖人さんで、足の(ペストでできた)傷を見せて、
パンを咥えた(傷を癒やしてくれたり、面倒を見てくれた)犬が隣りにいる。

このあたりからもう、コテコテの本領発揮。
ちなみに、この教会は18世紀のリスボン大震災で、ダメージを免れて、
16-17世紀の様式が、そのまま現在まで保たれているのだそう。

Chapel of the Most Holy Sacrament (至高聖餐チャペル)の、ディティール。
天使が鈴なり・・・。

Chapel of St. Anthony(聖アントニー・チャペル=英語読み)。
フランス・ノルマンディーの教会でも、よく登場する、
子煩悩な聖アントニー。

Chapel of Our Lady of Piety (ピエタの聖母チャペル)。

Chapel of Our Lady of the Doctrine(教義の聖母チャペル)
この濃厚さ・・・、ちょっと仏教様式にも相通ずるものを感じる。

彫像もどことなく、仏像的 !?

上部のパネルに組み込まれた彫像たちも、聖遺物。


下の部分は、大理石象嵌。

17世紀かな?

最後に、極めつけのコテコテ。
どのチャペルか不明だけれど、チャペルの天井部分。
いやもう・・・堪能しました。
Igreja de São Roque (サン・ロッケ教会)
Largo Trindade Coelho
1200-470 Lisboa - Portugal
Map:
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Kotomiジュエリー -日本ヴォーグ社通販サイト「てのこと」に掲載
- 2017-10-11 Wed 15:03:32
- Kotomiジュエリー
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あぁ、また今回も・・・広報ミニ標本箱になってしまった。
日本ヴォーグ社が、9月に新たに立ち上げた、ハンドメイドのキュレーションサイト「てのこと」に、Kotomiジュエリーが掲載されたので、そのお知らせを。
手芸専門図書出版社の日本ヴォーグ社が、「人物・技術・素材・意匠にこだわって、良質なトピックス、商品を提供する、キュレーション・サイト」「てのこと」を立ち上げたのが9月初旬。
東京でKotomiジュエリーのエージェント的に活動してもらっている、由美さん経由で、掲載の話が出て、ありがたく(!!)アイテムを選んだり、写真を用意したり・・・と準備していたところ。

こんな風に紹介していただいて、この後、販売商品の紹介が続きます。
ぜひ<このページ>で、ご覧くださいねー!!
余談:

次シーズンのジュエリーの準備の前に、
オブジェ製作をねじ込んでおりまする。
材料買うばかりでなくて・・・、作らなきゃね(笑)。
それでは、次回こそリスボン!?
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Kotomiジュエリー &レリカリーオブジェ - Etsy(エッツィー)新リスティング
- 2017-10-08 Sun 21:09:52
- アセンブラ-ジュ・オブジェ
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また、標本箱はリスボンに戻れず、広報活動をしばし・・・。
先月リスティングした秋冬もののジュエリーは、おかげさまで、多少手薄になってきていたし、クリスマスシーズンに向けて、Etsyが無料リスティングのキャンペーンを始めたものだから、このチャンスに6アイテム追加リスティングしてみた。
スピタルフィールド、タウンハウスでの展示がしばらくお休みになったので、引き上げてきた、レリカリー(聖遺物)オブジェ達も、このチャンスに5点追加したところ。
イメージをクリックで、Etsy販売ページが開きます。
アラゴナイト結晶体と聖母の、聖遺物オブジェ
(Relic-61) £150

サントスの手と透明な翼のある、聖遺物オブジェ
(Relic-02) £140

祝福の手と翼の、聖遺物オブジェ
(Relic-21) £140

半透明の翼とパールの聖遺物オブジェ
(Relic-04) £120

ヘルメスの翼のある、聖遺物オブジェ
(Relic-05) £130

スモーキークオーツとガラスカボション石の、
3ドロップ付クロス・ペンダント・ネックレス
(N-3465) £90

スモーキークオーツとグレイ・パールの、
3ドロップ付クロスペンダント・ネックレス
(N-3483) £70

スモーキークオーツとグレイ・パールの、
3ドロップ付ペンダント・ネックレス
(N-3468) £70

ラブラドライトとグレイ・パールの、
ダイヤ型ネックレス・ペンダント
(N-3530) £75

スモーキークオーツ石の、
ドロップ型ロングチェーン・ペンダント
(N-3426) £75

ラブラドライトとガラス・カボションの、
ドロップ型、ロング・チェーン・ペンダント
(N-3441) £70

KotomiCreations Etsyショップで、ご覧くださいね。
あぁ・・・次回は、リスボンに話は戻るのか?(笑)
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The Decorative Fair (デコラティヴ・フェア)2017秋フェア
- 2017-10-05 Thu 18:12:45
- アンティーク
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リスボンの話に戻る・・・とか言っておきながら、昨日秋恒例、Battersea Park(バタシー・パーク)で開催されているThe Decorative Antiques &Textile Fair(通称デコラティヴ・フェア)に行っていたので、そのイメージを速報で。

冬・春・秋と年に3回催される中でも、秋フェアは一番出展ディーラー、
ヴィジターともに力が入っている。
冬・春に比べて、出展ディーラー数もやや多くて160以上のブース。
ヴィジターも多くて、一昨日の初日のオープン前は、
開場待ちの行列が、入口に長く続く。
昨日は2日目、それでも人の入りがとても多い。

Inglis Hall Antiques
今回はメザニンの上階から見て回った。
このブースのプラスター・ワークに惹かれてたのだけれど、
すべてセット売のため、即買いできる価格ではなかった・・・。

Joseph Berry Interiors
アンティークとコンテンポラリー・アーティストの作品を組み合わせる手法は、
アレックスを始めとして、
アンティーク・ディーラーの展開として広まってきている。

Antiques By Design
楽器やら、インダストリアル系のサルヴェージを素材にして、
ライティングに転用している。

スター・バースト(または太陽?)デザインのミラーには、
いつでもソフトポイントあり。
会場の真ん中の方のブースだったから・・・
あぁもう、どのディーラーさんかわからない。
(ブースの位置を会場マップと照らし合わせて、
ディーラーさんを判別しているのだった。)

ここは顔見知りの、ヴィッキーのブース、Maison Artefact
いつもよく写真を色々撮らせてもらうんだけれど、
今回はメイン・ディスプレイのテーブルやら、椅子やらがごっそりお買上。
ストックからまた別のソファーを出してきたりの、お取り込み中。
いや、よく売れてます。
ここのブースのみならず、ボーッと歩いていたら、
後ろからなんども「すいませーん、台車通りますー。」と声をかけられて、
振り返ると、棚やらテーブルやら、続々移動中。
つまり、売れてるんだな、これが確実に。
店舗小売は確実に難しくなっているのに、
こういうイベント販売は、一段と盛況の様子。

キャビネットの中を寄りで撮らせてもらった。

Lillie Road(リリーロード)でお向かいの、M. Charpentier
カミラとお姉さんで現在は経営している。
ここも、いつ覗いても商談で大忙し。

18世紀キャンヴァス・ペイントの衝立が目を引く。

Patricia Harvey Antiques
フレンチスタイルで今も健在のここのブース、
いつも覚えているのだけれど、
今回始めて、ここのディーラーさんが、
このフェアのオーガナイザーなのだと知った。

ここのディスプレイで、シャビーな味のある壁紙を、
額絵のバックグラウンドに貼っている。
使えそうなアイディア^^。

スカンジナヴィア民芸に特化した、Gaby Van Schagen Antiques.

今回始めてみた、地図に特化したディーラーさん。

教会の装飾献花だと思うけれど、
ワイヤーにシルク糸を巻きつけて作られていて、珍しい。

18世紀(?)のミカエル像。
こういうタイプの本格アンティークは、
Pおじさんの出展しているような、
コンチネンタルのフェアでよく見かける。

デコラティヴな薬瓶。

どのディーラーさんか不明だけれど、
いかにもイギリスのトラッドなスタイル。
一時期のフレンチ・シャビーシック大流行が過ぎていって、
今度はイギリス・トラッドのダーク・ブラウンの家具に、
トレンドは移行している・・・みたいな話を、
どこかで読んだことがある。

サイフの容量がそんなに大きくない私でも、お買い物のできる、Collier Antiques.
インスタグラムでフォローしあっているけれど<このページ>、
初日の売りで、右の壁カラになったんだそう。

ここの右に写したような・・・、

こんな・・・こんな、オブジェにとても弱い私。
(自分で作ればどうか?という、内なる声もあるが・・・。)
手の出る価格だし・・・結局、「サンプル買い」と自分にいいわけして、
一つ連れ帰ってしまった。

ウチのオブジェたちの間で、すっかり収まっているし(笑)。
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The Decorative Fair (デコラティヴ・フェア)
チケットを持たずに出かけると、(原則的に)入り口で£10(ぐらいだったかな?)をチャージされる。
しかし、入場料を払って入る人は見たことなくて、<この頁>で登録すれば送られてくる、
入場無料E-メールをプリントアウトして持っていけば無料。
何枚でもプリントアウトして、持っていってかまわない。
The Decorative Fair
Battersea Park, London
late January, late April and early October.
View Larger Map
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Peter Gabriëlse box art at Brussels Fine Art Fair (ブラッセルズ・ファイン・アート・フェアの、ペーターおじさん箱彫刻)
- 2017-10-01 Sun 14:50:07
- イベント
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今回は、先々週に開催されていた、ブラッセルズ・ファイン・アート・フェアに出展の、ペーターおじさんの箱彫刻のイメージを。
このフェアは、今回始めて開催されたフェアで、べルギーの首都ブラッセルズの北部に「エキスポ」として知られている、展示会場での開催。 現在、メヘレンで開催している、Eurantica(ユーランティカ)アートフェアは、元々はここで開催していたのだそうで、ユーランティカが会場を移動したので、その後を引き継ぐように、また別のオーガナイザーが、ここでこの時期に同様のアートフェアを開催することになってという経緯。
Pおじさんは、どちらのオーガナイザーとも面識があるので、これまで何度かメヘレン・ユーランティカに出展(で、私もよくメヘレンに出張していた)、今回はこの初開催のフェアにも、出展することになった。

ほぼ定番になりつつある、明るいグレイの展示ブース。

おじさん、開場前の準備中。

何度も出展している会場だと、作品が前回とかぶらないように、
新作中心のラインナップなのだけれど、ここははじめての出展なので、
新作・旧作、取り混ぜての展示。

左端の秀麗な白とゴールドの箱が、
初日に友人経由で、アメリカから引き合いが入って、売約済み。

このあたりは、3月のメヘレンで登場した、去年の冬の作品達。

この作品が、今回の新作。
夏にはまだ製作中だったもの。
大型のタブナクルを上下に分割した下の部分。
上の方は、夏に私達が帰ってからも、
来客、イベント(ル・シャトーのバーンの一つがコンサート会場に!!)続きで、
忙しかったおじさん、結局このフェアに間に合うようには仕上がらなくて、
デビューは11月のナミュールのAntica(アンティカ)アート・フェアで、
ということになった。

扉の部分にはオリジナル18世紀の、
ゆらゆら波打ったガラスパネルが入っている。
これは、開け閉めができる状態になっていて、

そのガラス扉を開けたところ。
これも18世紀の赤い顔料の付いたパネルが、一段と鮮やか。
夜ミュージアムの展示室にさまよい込んで、
ワインを傾けている・・・ような、シュールな印象。


そのほかにもいろいろ、私にはおなじみの作品達。





お隣のブースが私の好きそうな、キリムやら、
スザンニ 刺繍布を扱うブースだったので、ちょっと危険(笑)。
大丈夫・・・お高すぎたので、買わずに持ちこたえた・・・。


他にも、いまどきのトレンドのデコ~ミッドセンチュリー・スタイル、

ミュージアム級の17世紀もの、

マスターピース絵画、

コンテンポラリーのギャラリー、

フォーク・アートなどなど、様々なディーラーが100ブース以上出展。


最後に、私のお気に入りの「聖遺物」。
買えないの解っているから、作ってみようかな(笑)。
次回は、再び、リスボンに話は戻る・・・予定です。
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