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2017年11月 Archive
Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)-3-
- 2017-11-30 Thu 17:26:42
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本題に入る前に、もう一度だけリマインダーです。

KotomiCreations Etsyショップでは、
12月1日(金)まで全品20%割引クリスマス・セールを開催中。
ディスカウントコード「XMAS20」を、決済のページにあるコード枠に入れてくださいね。
日付・時間は、Etsy本部のある、アメリカ東海岸時間ですので、
日本時間より14時間遅れ、UK時間より5時間遅れです。
つまり、日本からだと土曜日午後2時以前までチャンスあり・・・ということなんですが、
原則的にそうなっている、ということで、実際に試してみていないので、
100%確実じゃないんです。
日本時間、1日金曜中だと100%大丈夫ですよ^^。
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さて、ここからが本題。
Palácio Nacional de Mafra(マフラ国立宮殿)の最後の見どころへ。

建物の正面側に位置するパレス部分を抜けて、
正面から見ると右側にあたるウイングを、
奥へ向かうと、再び修道院のエリアに入っていく。

途中、シンプルな修道士の部屋が公開されている。
真ん中にあるのは「火鉢」かと。

キャビネットの中には、マリア母様。

突き当たりの部屋を左に曲がると、
建物の一番奥に位置する部分。
そこに続いているのが・・・、

18世紀初期の修道院図書室。

長さ85m 幅9.5mの、ヨーロッパでも最大級の図書室には、
36,000冊の革装本が収められている。

様式的には装飾的な、ロココ。

ディティールが美しい。




そう、この図書館を見るために、
ここまでやってきたのでした。




ヴィデオも。
アテンダントがヴィジターの質問に答えている声が、
かなり大きく録音されてしまったので、音量注意です。

最後に中庭のイメージを2枚。


Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)
Terreiro D. João V, 2640 Mafra, Portugal
map:
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Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)-2-
- 2017-11-27 Mon 23:03:51
- 場所
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引き続き、Palácio Nacional de Mafra(マフラ国立宮殿)より、今回はパレス側に移動。

エントランスになっている部屋。
右側に続く窓が、パレスの正面に面している。
この先で、廊下から教会内部が見渡せるように設計されている。

天井画。
教会正面ポーチの彫刻(イタリア製)に比べて、
なんだか全体に表現が硬い感じなのは、
ポルトガル画家の手になる・・・ということなのか、
それとも修復のせいなのか?ちょっとこの辺は不明。

内装が全体的に、空間にしっくりしてなくて、とってつけた感じなのは、
ここがロイヤルの常住するパレスではなくて、
夏の間の狩猟ロッジとして使われていたせいなのかも。
そして、めぼしい家具や美術品は、
19世紀初頭にナポレオンの侵略から逃れて、
国王一家がブラジルに渡る際に持ち出されたせいなのかも。

うーん、左の肖像画(多分John VI =ジョアン6世)の、
このナイーフな描写力・・・王様の肖像画がこれでいいのか?
と・・・まぁ、けなしてばっかりですね(笑)

いや、教会美術がパワフルなだけに、
パレスはちょっとカタスカシ。

左側の扉の奥には・・・、

小さなチャペル。

ここは境界部分に面していて、渡り廊下状になっている。
窓は正面に面している。
この彫像はJohn V(ジョアン5世)で、先ほどのジョアン6世の祖父。

その窓からの眺め。
6km程先に大西洋が開けている。

この廊下部分は、教会と同じ色大理石で構成されていて、
この部分はなかなか美しい。

正面を見晴らす窓と反対側にも窓があって、
教会の内部が見渡せる。

17世紀風の家具たち。

肖像画は20世紀初頭の、最後の国王Manuel II (マヌエル2世)かな?

ちょっとパレスっぽくなってきた。


このホール部分で、狩猟ロッジとして使われていたのがよくわかる。




その奥の私室。


ダイニングルームや、

ビリヤード・ルーム。
次回は、順路の最後に置かれているこのパレス
(というか、修道院)の最大の見もののエリアを。
これを見に来たと言っていいぐらい。
それはなにか・・・まだもったいをつけておいて、次回をお楽しみに^^。
Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)
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Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)-1-
- 2017-11-23 Thu 22:14:49
- 場所
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標本箱は、しばらくまたポルトガルを漂いますよ。
今回は、リスボンからバスに乗って訪れた、Mafra(マフラ)にある、Palácio Nacional de Mafra(マフラ国立宮殿)のイメージを。
解説はリンク先の、Wiki.Jpに丸投げして、イメージ次々いきます。

とはいいながら、まずは、アクセスの覚書を。
このパレスは、リスボン中心地から40kmほど北北西に出たところににある。
アクセスは、バスのみ。
バスのターミナルは、リスボンの北、黄色と緑色のメトロラインが交差する、
Campo Grande(カンポ・グランデ)駅を出たところ。

このMafrense (マフレンセ)バスが、1時間に一本走っている。
乗っている時間は、約1時間で、料金は往復で8ユーロ以下だったと思う。
バスに乗る時に、ドライバーに支払う。

5番乗り場からバスが出る・・・のだけれど、
この表示ボード上の、ちいこい、ちいこい⑤以外に、
明白な乗り場の、方向指示は皆無。
リスボンは北ヨーロッパじゃないので、合理性、利便性まるでなし。
でもまぁ、無事バスに乗り込んで・・・、

パレスが見えてきたら、Mafra - Convent(マフラ-修道院)のバス停。
ここで降りる。
修道院-パレスの中には、カフェ・レストランがないので、
私達はまず、向かいのビストロで腹ごしらえ。
見学途中でも、チケットを持っていたら、ランチに出て、
再入場可能・・・だと思うけれど、確認してみた方が賢明。

向かいのビストロ、Restaurante Sete Sóis

田舎料理風だけど、まずまずのお味。
さて、ここからが本題のパレスへ向かう。

パレスの正面。中央部分は修道院付属のバジリカ。
ここは、パレスであり、カプチン・フランシスコ修道会派修道院でもある・・・
という設計になっている。
建物の正面側がパレスに、その奥に修道院の建物が続く。

まずは、最初にバジリカ教会を見て回ることに。
これはそのエントランス・ポーチの装飾。

こちらはSt. Bruno(聖ブルーノ)
この教会のの彫刻はイタリアの彫刻家の手になるものだそう。
スタイルが洗練されている。

フェンス越しに。

教会の内部。
18世紀様式が、すっきりしていて、力強い。

地域で産出するローズ色大理石が多用されている。


ドーム部分の天井。


教会を後にして、パレスの入口へ。
(教会は入場無料、パレスは有料。)
まずは奥の修道院部分から、順路が始まる。

最初の展示室では、修道院のお宝・・・つまり大半は、
レリカリー達が、展示されている。

この手の装飾物に、ソフトスポットあり・・・。

なので、写真を撮りまくって・・・、いつかきっと作ってやる(笑)。

聖人さん盛り合わせ聖遺物と、標本箱って・・・どこかで
座標が繋がっているような気がする。

順路をたどると、その後に修道院のキッチンを辿って・・・、


キャビネット・オブ・聖遺物を横目に・・・、

あぁ、もうステキ、きっと作ってやる・・・とかつぶやきながら、

その次のキャビネットには18世紀薬瓶が満載。


これは食器のよう。

通路の窓から、教会の裏面の眺め。

修道士の部屋。

その次の修道士の部屋にも、薬瓶が並ぶ。
それでもまだ、この後何を見るのか、まだわかっていなかった。

その後たどり着くのが、修道院の病院。
なるほど・・・、さっきの部屋は、医師の部屋だったんだ、きっと。

18世紀の病院というのは、見たことがないので、興味津々。

修道院だからだろうけれど、簡素な板ベッド。

そこに毛布が与えられているだけ。

部屋の端には祭壇が。
18世紀は、医療というより、信仰になんとかしてもらう時代でした。
次回はパレスの方に、話は続きますよ。
Palácio Nacional de Mafra (マフラ国立宮殿)
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Kotomi ジュエリー1日展示会 in 東京 11月25日(土)
- 2017-11-19 Sun 18:17:05
- Kotomiジュエリー
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またまた、広報活動標本箱です。
東京でKotomiジュエリーを扱ってもらっている、エージェントさんの1人、あかりさんに、Kotomiジュエリーの一日展示会を催していただきます。
Etsyではセールをやっているのだけれど、海外からの通信販売だし、やっぱり、ジュエリーは手にとってみないと、着けてみないことには選べない・・・という方に最適 !!
日時: 11月25日(土) 13:00pm〜18:00pm
会場: アトリエ・マギ
〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目14−2
地図:
お時間あれば、ぜひ覗いてみてくださいね、
そして、お似合いの一品を見つけてください☆
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そして、通販部(?)こと、Etsy ショップの全品20%割引、クリスマス・セールは、
月曜から、12日間の開催です。
(Etsyのアメリカ東海岸時間設定のため、日本では14時間遅れの、
20日月曜日午後2時からとなります。)
チェックアウトでXMAS20のコードを入れてくださいね。
こちらでも、いい出会いがありますように☆

KotomiCreations Etsy ショップ
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Kotomi Creations Etsy shop - 20% off Christmas Sale (Etsy ショップ 20%引きクリスマス・セール)
- 2017-11-18 Sat 14:06:46
- Kotomiジュエリー
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珍しいことに、毎日更新?と思ったら、広報活動ですよ、やっぱり^^。
今まで、Kotomiジュエリーも、もちろんオブジェも、なんでも「セール」などということは、した試しがなかった。
ところが、ここ2-3年クリスマス前販売の方法が、アメリカから急速に変わってきている。
多分、日本はまだそんなに影響を受けてはいないのだろうけれど、アメリカナイズされているイギリスでも、ネット販売を中心に、クリスマス前、11月の後半にクリスマス・セールを持ってくるやり方が、どんどん広まってきているのだった。
今年はショップを持っているEtsy(基本的にアメリカ・ベース)が、クリスマス・セール・キャンペーンを、大々的にくりひろげていてるので、アメリカにもお客様の多い私も、興味半分で参加してみることにした。
ともあれ、今年一年Kotomiジュエリーやら、オブジェやら、私の色々な制作物に、興味を持っていただいたり、お買い上げいただいたりで、お世話になりました、の、ささやかな感謝セールと考えているのです。

明後日、12月20日(月)から、12月1日(金)までの12日間のみ有効の、ディスカウントコード「XMAS20」を、決済のページにあるコード枠に入れると、全品20%割引になります。
(日付・時間は、Etsy本部のある、アメリカ東海岸時間ですので、日本時間より14時間遅れ、UK時間より5時間遅れです。)
なお、このセールはEtsyショップのみの開催で、デジタルプリント・グッズのContrado(コントラド)ショップでは開催していませんので、ご注意くださいね。
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ベルギー便り -2- ブラッセルズの博物館
- 2017-11-17 Fri 21:11:29
- 博物館・美術館
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「ベルギー便り」なんて書いてますが、ちゃんとロンドンに戻ってきて書いていますよ。
ベルギー滞在の後半、前回の標本箱を書いた翌日の日曜日は、ブラッセルズのマーケットへ。
Namur(ナミュール)にも、日曜蚤の市がたつという話で、そこを先に見に行こうかと思って早起きしたものの、雨足がどんどん強くなるので断念。
天気予報によると、ブラッセルズの方が雨が少なそうだったので、そして、いつものオブジェ材料仕入れも兼ねて、いつものマーケットへ。
Marolles Flea Market(マロール・フリー・マーケット)で、オブジェの材料を仕入れ。
だんだん天気は回復して、青空も見えはじめた。
この後、ブラッセルズのミュージアムとしては、
あまり知られていないようだけれど、
Netで調べた感じでは、ロンドンのV&A級な感じの、
通称Cinquantenaire Museum(サンコンテナー(?)ミュージアム)へ。

サンコンテナーパークに建つ凱旋門に連なって、
2つのミュージアムが建っている。
一つは軍事博物館で、これは興味の対象外。
その反対側に、サンコンテナー・ミュージアムが建つ。
どうやら、サンコンテナーというのは50周年の意味で、
ベルギー独立50週年を記念して催された、1880年の全国展
(万博の国内版のようなもの)の時に、この一角は建造されたのだそう。
バスに乗るまで青空が見えていたのに、
バスを降りると再び曇天で、寒くて強風。
凱旋門をくぐったあたりで、雹混じりの豪雨にあって、
写真撮っている場合じゃない・・・とにかくミュージアムに転がり込む。

まずはミュージアムのカフェ・レストランで、
ランチを食べて、体を温める。

白身魚のムニエル。
イギリスならさしずめ、フィッシュ&チップス。
ケチャップの代わりに、サンドライ・トマトのピクルスが付いてきて、
ちょっと高級感漂う・・・と思ったら、
ミュージアム・カフェなのに20ユーロも取られた(笑)。
美味しいわけだ。

右ウィング展示室を繋ぐホール。
左ウィングの企画展は家族連れで混んでいるのに、
常設展の右ウィングは、ガラーンとしている。
同時代だからか、なんとなく改装前のV&Aや、
自然史博物館的な、独特の「博物館の匂い」があって、和める。
で、偶然最初に入った展示室がここ、

The Heart Museum(ハート博物館)
レリカリーやら、聖心やら、Ex-Votoやら、サントスやら・・・、
今一番興味がある装飾物達がギッシリ !!
あぁ、もう私は導かれてここへ参りましたぁ(笑)。

ストロボ無し撮影可なので、もう撮りまくり・・・。
まだ、ちゃんとフォトショでプロセスできていないけれど、
モバイルのappで処理して、インスタにUPしたものたちを以下に。
(余談だけど、モバイルの写真プロセスappは、Snapseedがオススメ。
フォトショに迫る処理能力!!)
どちらも10枚ずつ入ってるので、右端に出る矢印をクリックして、
ページを繰って見てくださいね。
いやまた、ちゃんとプロセスできたら、再び標本箱に詰め込む予定。
それ以外にも、中世ものの展示室は、クロイスターのリプロだったり
(最初は、修道院跡地かと思った)して、
そして日曜なのに、ひとけがなくて、とても気持ちいい。


こういう静かな展示室で、展示物と話しするのが大好き(笑)。

というわけで、ブラッセルNo1のお気にい入り博物館となった次第。

暗くなるまで遊んでいた。
この後、帰りも大雨の中、鉄道でナミュールまで帰ったら、ナミュールも小雨。
エキスポまで15分歩く元気がなくなって、
タクシーで、エキスポで展示中のPおじさんに合流して、
その後、知り合いの出展者たちと皆で、
町の中心地のブラッセリーで、晩ごはん・・・の一日。
その翌日月曜は、私のベルギー滞在最終日。
(Pおじさんは、19日の日曜まで展示会場にアテンドしている。)
荷物をパックして、おじさんと別れて、駅に向かう。
ユーロスターは、夕方便なので、今日も半日ブラッセルズをうろつくことに。
とはいうものの、その日は月曜なので、ミュージアムの大半は休館日。
そして、やはり、にわか雨模様で、街歩きも楽しくなさそう。
なので、月曜も開いているミュージアム・・・で検索して、
ちょったマイナーな2館を尋ねてみることにした。

メトロの駅から出ると、雨。
最寄りで目星を付けていた、ベトナム系レストランで早ランチを食べて、
出てきたら、青空。

Musée Hôtel de Charlier(シャリア博物館)。
19世紀のアート・コレクターの屋敷が、博物館として公開されているもの。


絵画自体より、装飾美術好きなので、
インテリアを撮影するのが楽しい。


このミュージアムを出る頃には、にわか雨も通り過ぎて、
再び青空に。
次は、もっとマイナーな(?)、ミュージアムへ。

Brussels Toy Museum(ブラッセルズおもちゃ博物館)。

ロンドンにポロック玩具博物館があるけれど、そこと少し似た感じで、
でも展示品はもっと雑多で、20世紀物が多い。
アンティークとヴィンテージの違いといった感じ。

ちょっとキッチュ感漂う・・・(笑)。

このミッチリの展示(というか、収蔵というか)が3フロア続いている。

窓から覗いたら、再び通り雨が通っていった後。
この後、メトロでユーロスターのブラッセル・Zuid(ズイド=南)駅に戻って、
晩ごはんを買って、お茶してから、ユーロスターにチェックイン。
帰ってきたら、ロンドンはブラッセルズほど雨はふらなかった様子。
さて次回は、リスボンに話は戻るか・・・な?
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ベルギー便り -Antica Namur(アンティカ・ナミュール)とLiege(リエージュ)
- 2017-11-11 Sat 12:12:56
- 日記
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お知らせ:
11月8日(水)~13日(月)の間海外出張に出ています。
ショップは開けていますが、この間にオーダーいただいた場合、
14日(火)の発送になります。
よろしく、ご了承ください。
ベルギー滞在4日目の土曜日、今日は予定ではブラッセルズに遊びに行くはずが、今日がベルギーの「終戦記念日」とかで、どこもかしこも祭日お休みのよう。
滞在しているアパートメントの窓から見える、スポーツセンター(公営プール)が閉まっているので気がついた。
お店がどれぐらい開いているか不明、そして目的のミュージアムが閉まっていたら、行く意味なし、その上連日の曇天雨がち天候で、町を散策というわけにもいかんでしょう・・・というので、明日の日曜日に出かけることにして、午前中はアパートでまったり、午後からまたペーターおじさんの出展している、Antica Nanurの会場にお手伝いに行くことにした。
そんなわけで、標本箱更新の時間をひねり出すことができた。
モバイル写真が多いので、あまり画像はよくないけど、出張前半の日記ということで・・・。

セント・パンクラスからユーロスターで、ブラッセルズへ、
そこでうまくナミュール行きの列車をキャッチして、早々にナミュール着。
これがNamur(ナミュール)駅の入口コンコースなんだけれど、
田舎町の駅なのにこのハイテク、
ちょっとロンドン地下鉄のウエストミンスター駅的なる
マトリクスぶりを発揮している。

町並みに全然合ってないし(笑)。
駅から歩いて15分、会場のNamur Expo(ナミュール・エキスポ)へ。

会場到着。
まだオープニング前の準備段階に、
出展者アシスタントのパスで入れてもらう。

そして、今回のペーターおじさんのブース。
こうやって見ると、毎回あまり違いは見えないので、
新作を探して中へ・・・中へ。

今年の夏、天使の翼を修復した、
タブナクルが完成して出展されている。
ディティールはインスタグラムより。
5枚入っているので、右端に出る矢印をクリックして、
ページを繰って見てくださいね。
そう、この向かって右の翼がなくなっているのを、
修復したのは私です(自慢しておく・・・笑)。
壁掛け式になったので、後ろに翼が飛び出すことができなくて、
取り付けるアングルに苦戦していたのは、Pおじさんです。

これも新作の、グレイの図書室箱。
これも複数枚入ってます。
いつも人気の図書館箱が「品切れ」状態だったので、
Pおじさん、直前まで制作に没頭で、
このフェアに間に合うように完成させたのだそう。
ブルー・グレーに、所々の金の差し色が映えていて、きれいな作品。

そして、もう一つの図書室箱は、ミントグリーンのトーン。(写真右)
これも小ぶりなサイズで、とてもチャーミング。
左隣の、フェンスのあるインテリアの箱と、全くの偶然で、
同じサイズ、同じトーンの扉が手に入ったのだそう。
2つ並べると、違う時に作っているのに、まるでペアで作ったかのよう。
このディテールも繰ってくださいね。

さて、木曜の夜、プレスとVIPのプレヴューがオープン。

会場の一番奥の方の、Pおじさんのブースのあたりも、
だんだん混んできた。

Pおじさん、シリアス営業中。

この後、このカップルが、天使のタブナクルの右隣の作品を購入、
今回のフェアでの、初売りが出た。よかった~。
その他のブースから、目に留まったものなど。
最後の写真はキノコの標本というか、リプロ。
現代の作家物だけれど、紙で、パピエ・マシェでできていると聞いてびっくり。
3000ユーロ以上のお値段でも、初日からガンガン売れていた。

木曜日はおじさんのスペシャル・デーなので、
私もハンドメイドのカードを。
去年おじさんの購入したお気に入りの18世紀パネルをモチーフに、
中央の天使の顔をプシャーに置き換えた。
で、スクロールにはオランダ語で「お誕生日おめでとう」、
そう、この日は、Pおじさんの80歳のスペシャルなお誕生日。
メールやら、電話で他にも「おめでとう」メッセージが入って、
一段と忙しかったおじさん。

ゴキゲンです。

その翌日、金曜日。
撮影仕事が終わって、自由時間になったので、隣町・・・
というか、50kmほど東になるけれど、
Liege(リエージュ)の町に観光に出かけた。
それというのも、川沿いのリゾートタウン、ナミュールは、
11月ともなるとシーズンオフで、あまり見るものがない。
いいミュージアムがあるのに、改築工事中で何年も閉まったまま。
めぼしいところは去年見てしまったので、
今年はちょっと足を伸ばしてみた。

やっぱり曇天、どうしようもなく曇天で雨がち。

最初の目的はここの金曜マーケット。
ノミの市的なジャンクマーケットな感じ。
それが雨でスタンドは少ないわ、雨足が強くなってきて、
続々と閉めはじめるわ、で、見るものほとんどなし。
しかし、ここには大聖堂があって、宗教的な中心地だったようで、
お宝がごっそりのミュージアムあり。
これも、繰ってくださいね。
Curtius Museum(発音は、カルティス博物館・・・かな?)で、お宝まみれの半日を過ごす。
で、ここでずいぶん時間をとってしまったので、
聖パウロ大聖堂に行く時間がなくなって・・・、
とにかくここの宝物館に、4時過ぎに駆け込む。

駆け足で見て回ったけれど、ここも色々濃厚な宝物館でありました。
というわけで、しばらくはお宝まみれの滞在。
13日にロンドンに戻って、またリスボン話の続きで更新続行予定ですよ。
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Kotomiジュエリー &レリカリーオブジェ - Etsy(エッツィー)新リスティング
- 2017-11-04 Sat 20:12:12
- Kotomiジュエリー
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お知らせ:
11月8日(水)~13日(月)の間海外出張に出ています。
ショップは開けていますが、この間にオーダーいただいた場合、
14日(火)の発送になります。
よろしく、ご了承ください。
新リスティングして、それを標本箱に書いたとたん、ホリデーやら出張やらで、Etsyショップを閉めていくはめになる、このジンクス・・・。 悔しいので、そして実質6日間の不在なので、今回はショップをオープンしたまま行くことに。
今回はまた、南ベルギーのNamur(ナミュール)に、Antica Namur(アンティカ・ナミュール)参加の、Pおじさんの新作及びスタンド撮影+SNS(インスタですが・・・)広報仕事に行ってきます。
そんなわけで、この間のオーダーは14日(火)の発送になります。上記のお知らせは14日まで、ブログトップに貼っておきます(って言っても、その間ブログ更新できるかあやしい・・・実にあやしい・・・。)
とはいうものの、リスティングが済んだからには、標本箱に詰め込んでおくことに。
今回は、先月取り組んでいた新作オブジェ20アイテムと、明るいトーンのジュエリー7アイテムの、トータル27アイテム。
数が多いので、いつものように1点ずつ写真を貼っていられなくて、まとめてコラージュ・イメージ/ グループ・イメージで。
オブジェのセクションは<このページ>、ジュエリーのセクションは<このページ>です。

今回のレリカリー・オブジェは、ノルマンディーで入手した、
アンティーク/ヴィンテージのマリア母様がいっぱい。
サンゴやシェルやクリスタルに、よく映える。
下の2点はフタが閉まるようになっている。

「聖遺物」のイメージを、
ヴィーナスやら、天使やら、自然物に広げていく。

上の子達のクローズアップ。

ボトルの中・・・シリーズ。

下の2点は壁掛けの、小さなフレーム。
どちらにも18世紀のアンティークの断片を使っている。

シェル・ケースの子達のグループ写真。
左の白いマリア母様は、Etsyに載せる前に、
インスタグラムでお買上げが出てしまった。

蓋を閉めたところ。

この右端の「聖母子のチャペル」も、
日本のお客様が、インスタからお買上げだったので、
Etsyには載らずじまい。

左は以前のリスティング。
今もEtsyショップに入っているもの。

今回は18世紀ラテン語マニュスクリプトの書かれた、
ヴェラムをテープ状にして組み込んでみた。
本物のテクスチャーは存在感あり。





そして、ジュエリーの方が、7アイテム。

この秋から、Etsyのリスティングの画像点数が5枚から10枚に倍増したので、
それ以降のリスティングはジュエリー・オブジェともに、10枚の画像をアップ。
なので、一段と細かいディティールを見ていただけることと。
そこで、最後にもう一度リンクを:
KotomiCreations メインページ、 オブジェ・セクション、ジュエリー・セクション。
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Church of São Vicente of Fora, Lisobon (サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)-2-
- 2017-11-01 Wed 18:50:33
- 博物館・美術館
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リスボンのChurch of São Vicente of Fora, Lisobon (サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)の奥で公開されている、その修道院部分を続編で今回も。

エントランスから、宝物を公開している部屋を抜けて、
その先に向かうと、クロイスターが続いている。

この回廊壁の下の部分が、すべてアズレージョ・タイルで飾られている。



リスボンに来たからには、アズレージョ・タイルをいろいろ
見てみたいものだと思っていたら、
もうどこもかしこも、アズーレジョ・タイル。



ディティール。


ここにはクロイスター(回廊)が2ヶ所あって、
その中央に宝物庫が建っている。
そこを覗いてみることに。

内部は華麗な、大理石象嵌で埋め尽くされている。

保存状態も見事な天井画は、神の子羊。

祭壇の聖母子。

窓から下が、収納部分に。

窓枠部分のディティール。

宝物庫を出て階段を登って、回廊の上階へ。
階段部分にも、タイルは続く。


上階も、タイルで覆われている。
その、パターンが、絵画のように一つ一つ違うのに驚かされる。




上階の窓からのヴュー。
中庭部分に井戸が見える。

そこから、また上階へと階段を登る。

すると、上の方から光がさしていて、

屋上に出る。

バニスター(手すり)とデコラティヴな、
スパイアの組み合わせが、フォトジェニック。


カステロ方面の眺め。

パンテオンの屋根と、タガス川。

教会のみならず、色々と見所満載の修道院でした。
Church of São Vicente of Fora, Lisobon
(サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)
Largo de São Vicente, 1100-572 Lisboa, Portugal
地図:
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