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2019年02月 Archive
Peter Gabriëlse - New Library Boxes(ペーター・ガブリエルゼ 新作 図書室箱アート)
- 2019-02-24 Sun 12:16:49
- 装飾アート/デザイン
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4/20 - 5/3の、Antibes(アンティーブ)のアートフェアにむけて、作り込み真っ最中のペーターおじさんから、新作情報がNet秘書No2に送られてきたので、ミニ標本箱でご紹介。
というのも、日本の方から、Pおじさんの「図書室箱」に興味はあるけど、80-90cm級のものは(縦長の方が、本棚のインパクトがあるので、図書室箱は背が高くなりがち)、部屋の壁に収まらない・・・、という話を複数聞いたので、「図書室箱の小さいのは作れないの?」とおじさんに話していた。 そうしたら・・・、出てきましたよ^^。
一応、アンティーブ・アートフェア用で、私もアテンドするので、その時にガンレフで撮った写真を、きちんとUPする予定です。
とはいえ、アートフェアでは図書室箱はいつでも、真っ先に引き合いが入ってしまうので、もし、ご興味の方があれば、事前にお問い合わせくださいね。おじさんにもっと写真を送ってもらって、青田刈りも可能ですよ(笑)。
おじさんの撮ったipad写真なので、フォーカス入りきってないのはご容赦・・・。

白とイエローの図書室箱
59 x 44 x 12㎝ €3500
ほらー、大きくなくても、インパクトあるじゃない(笑)。

グリーンの図書室箱
50 x 40 x 12cm €3250
あぁ、これはかわいいー。

同じグリーンの図書室箱のライトを消したところ。
どうやら、左に窓が切られていて、
そこから光が入るようにもなっている様子。
ついでに、前回載せた大きい方の図書室箱も、
ここに再び。

白/グリーン 2トーンの図書室箱
76 x 40 x 12 cm €3950
これはこれで、荒れたテクスチャーの
2トーンが、とってもクール。

で、アイボリー彫(かな?)の小さな小さな
モデルシップが入っている。
あ"ー、かわいいー。
(注: ライト付きボックスアート作品は、もし日本で使われる場合には、
スポットライトのシステムを、日本のホビー用スポットライトに、
全部取り替えていただく必要があります。)
アンティーブ・アートフェアまで、もうあと2ヶ月。
時間の経つのが早すぎる-。
そうこうしているうちに、新作春夏もののお披露目も間近。
実は準備完了していて、後は、新作のセレクションを
Etsyショップにリスティングするだけなんだけれど、
この「するだけ」がね、ちょっと手こずってます(笑)。
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レリカリーオブジェ - Etsy(エッツィー)新リスティング
- 2019-02-22 Fri 17:34:42
- アセンブラ-ジュ・オブジェ
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年末年始にかけてコツコツ作り込んでいた、レリカリー(聖遺物)風オブジェ達が、ようやくEtsyショップにリスティング完了。
なので、標本箱にも詰め込んでおくことに。 全15アイテムで、左右にディティールと全体像を並べています。
このページからそれぞれの作品のページを開けてもらうと、
それぞれ、クリックで拡大できる10枚の写真、
日本語の作品詳細を見ていただけますよ。

愛の聖母の祠-ボックスアート (Relic-111)
£250 + 送料 £12
パピエマシェ(紙張り子)のボックスに収められた、
石膏の聖母像を、アンティークレースやら、
サンゴ、クオーツなどが取り巻いて飾っている。
カラフルな額縁は、昨年滞在した、ベネスからの、
モザイクガラス。
色味とテクスチャーが、イギリスではまず見かけないもの。

ヴィンテージ・イタリア製額に収められた
聖母子(Relic-112)
£160 + 送料 £12
ベルギーの蚤の市で入手したら、
実はイタリア製だった、ゴージャスな額に、
石膏の聖母像を。
その周りを飾るのは、19世紀の(多分)ハンドメイドの、
ヴァレンタイン・カードの装飾。
とても繊細で、デリケート。

聖心の聖母の装飾パネル (Relic-112)
£170 + 送料 £12
メインの図像は、フレンチ19世紀の祈祷カードのリプロで、
水彩で手着彩されている。
これも、パールと、モザイク・タイルとともに。

ラサレットの聖母のコンベックス・ガラス・ドーム
「天の祝福」(Relic-114)
£200 + 送料 £12
偶然同時期にいくつも集まってきた、
コンベックス・ガラス(凸面ガラス)入のフレームを使って、
作ったシリーズの一つ。
以前から興味のあった、クイリングの技法を少し取り入れてみた。

コンベックス・ガラスドームに収められた、
幼子イエス、聖なる子供のメダイ聖遺物 (Relic-115)
£160 + 送料 £12
これもコンベックス・ガラス・フレームを使って、
聖なる子供のメダイは、ベルギーのアンティーク。
ヴィンテージ・レースペーパーと
クイリングの組み合わせ。

18世紀聖母子像の断片のガラスカボション、
壁掛け聖遺物オブジェ (Relic-116)
£250 + 送料 £12
いつの時代のプリントなのだか、判別がつかないのだけれど
(20世紀前半以前のもの)、典型的な18世紀の聖母子像が、
ガラスカボションの裏に貼り込まれた・・・、この状態で入手した。
なんともいえない典雅な表情の図像。
裏から修復して、フランス19世紀のベークライト(?)のような、
樹脂製の、装飾的なちいさなボウルを、フレームに組み合わせたもの。

聖母子とホワイトセージの装飾パネル (Relic-112)
£170 + 送料 £12
これも、手着彩のフレンチ19世紀の祈祷カードのリプロで、
コンベックス・ガラスドームに、
浄化のハーブ、ホワイト・セージや羽と組み合わせて。

珊瑚の聖母の装飾パネル (Relic-118)
£150 + 送料 £12
背景はアゲートに見えるけれど、
ヴィンテージのガラスのコースターの、
裏から金箔やペイントで加工をしたもの。
小さいけれども、かなり立体的な作品。

ラファエロのマドンナ、
壁掛け聖遺物オブジェ (Relic-119)
£120 + 送料 £12
ブラッセルズの蚤の市で入手したけれど、
これは確実にイタリア製。
中央はサテンのような生地にプリントされた、
ラファエロのマドンナ。
樹脂で固めて、金粉の混じったような
テクスチャーも出してみた。

聖母子のレリーフとクオーツの、
聖遺物オブジェ(Relic-120)
£250 + 送料 £12
聖母子のレリーフ、背景の金のパピエマシェオーナメント、
十字架のベースだったもの・・・、それぞれが、
全然別の経路からやってきたのだけれど、
どれも、19世紀後半~20世紀初期のフランス製。
ジュエリーには少し大き過ぎたクオーツは、
ここに収まるためのものだったのか・・・と、納得した(笑)。

聖母と金彩オーナメントとカルサイトの、
聖遺物オブジェ(Relic-121)
£250 + 送料 £12
今回壁掛け型のものが多かったのだけれど、
いつもの「モンストランス」型のオブジェ。
フレンチアンティーク(多分19世紀)の、
金彩オーナメントが、翼のよう。
マリア母さまというよりは、エンジェルに見えるかも。
このカルサイト・クリスタルが、
とても・・・とても・・・かっこいいのです。

幼子イエスと愛のメッセージの、
聖遺物オブジェ (Relic-122)
£250 + 送料 £12
上の母さまとペアにしてあげたいような、統一感。
こちらは、「Amor(愛)」のメーッセージが、
裏から微かに覗き見られる、
クオーツカボションを手に。
カボションのまったりとした質感に合わせて、
トップは、シャンデリア・パーツのガラス球で。

ヴィンテージ・アラバスター・フレームに収められた、
聖母子の聖遺物オブジェ - (Relic-123)
£250 + 送料 £12
これもコンベックス・ガラス・ドームとともに、
フレームの、アラバスターは、元々は、
小さな器が取り付けられていて、
聖水盤として使われたもの。
スクリプトのメッセージは「光あれ」。

聖母のガラス・バウブルの
聖遺物オブジェ (Relic-124)
£120 + 送料 £12
元々は、クリスマス・オーナメントのバウブルだったもの。
吊り下げ用の金具を取り外した頭には、
ポリマークレイのクラウンをつけてみた。

聖母と白珊瑚の、聖遺物オブジェ(Relic-125)
£250 + 送料 £12
扇状に開いたサンゴに、聖母像を組み合わせて、
(家庭)祭壇用の小さな花瓶に入ってもらった。
真ん中のブルー・グレイ系のミネラル結晶体の、
名前がわからなくなったしまったー。
これもカルサイトだっただろうか・・・。
ともあれ、色とテクスチャーで組み合わせた。
以上15アイテムのリスティングでした。
KotomiCreations Etsy ショップ・オブジェ部門
で、ぜひご覧くださいね。
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余談:ペーターおじさんの方も、
4月後半(4/20 - 5/3)のAntibes(アンティーブ)のアートフェアに向けて、
作り込み真っ最中。
70cm高のややこぶりな、図書館箱が再び登場の予定。
2トーンのペイントが、新鮮 !!かっこよすぎる-(笑)。
私も4月23日からアテンド予定なので、
速報をお知らせしますよ。お楽しみに^^。
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Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)-3-
- 2019-02-19 Tue 20:24:37
- 博物館・美術館
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Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)のイメージ、最終回は、19世紀ドイツ・ロマン派の絵画を中心に。
まずは、Philipp Otto Rungeフィリップ・オットー・ルンゲ。

ルンゲの展示室。
主にハンブルグで活動した画家なので、
このハンブルグ美術館が大半の作品を収蔵している。

多分、最も有名な代表作「Der Morgen(朝)」、1808年。

color sphere(色彩球)のコンセプトを発明しただけあって、
あけぼのの空のカラー・グラデーションは、
感動的に美しい。

「Rest on the Flight into Egypt(エジプトへの逃避中の休息)」、1805-6年。

風景も人物も、バラ色に輝いている。

「The Nightingale's Lesson(ナイチンゲールのレッスン)」、1804-5年
ナイチンゲールの象徴のキューピッドが、
森のフェアリーにレッスンを受けている。

「Mother Earth and her Children(母なる大地と、その子供達)」、1803-4年。
33歳の若さで肺病でなくなっているので、
長生きしていたらもっと作品を残せだだろうに・・・、
作品数の少ないのが残念。

19世紀ドイツ・ロマン派といえば、多分ルンゲより有名な、
Casper David Friedrich(カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ)の、
「Wanderer above the Sea of Fog(雲海の上の旅人)」、1817年。
ドラマティックな風景と、対照的に静かで内省的な人物の対比が、
この作品の魅力かと。

なんだか水墨画にも合い通じる風景。

「The Sea of Ice(氷の海)」1823-4年頃。
北ヨーロッパの画家にしか描けない
(描こうと思わない)シーンだわー。

クローズアップ。

「Three Oil Studies of the Ice Drift on the River Elbe
(エルベ川の漂氷の3つの油彩習作。)」1820-1年頃。
上記の「氷の海」に直接関わる習作なのかどうかは知らないけれど、
多分参考にしたであろう、氷の習作が3点展示されている。

「Meadows near Greifswald(グライフスヴァルト近くの牧草地)」1821-2年。
こんな牧歌的な作品もあり。
それにしても、これだけスーパーワイドレンズで撮ったような、
広大な風景を、絵にしてしまえるところが、
たいしたものだと思う。

自分ならこれぐらいにトリミングして、構図してしまうけれど、
これじゃぁ自分の立ち位置の、
孤立感がまったく表現できてない(笑)。

「Neubrandenburg in Flames(「日の出」)」1834頃。
原題を直訳すると「(日の出の)炎光につつまれるノイブランデンブルク」。
ルンゲもそうだけれど、空の表現が神秘的。
やはり、北ヨーロッパでしか感じ取ることのできない、空気感。

クローズアップ。
多分これは未完の作品だったのかな。

Ploughed Field(耕された畑)1830年頃。
ここでも、空に神を宿らすフリードリッヒの本領発揮。

クローズアップ。

「Casper David Friedrich in His Studio
(スタジオのカスパー・ダーヴィト・フリードリヒ)」,
Gerorge Frederich Kersting
(ジョージ・フリードリヒ・カースティング), 1811年
インテリアを描いた作品の多い、
カースティングの描いたフリードリッヒ。
とても

19世紀の展示に入る前の、18世紀ネオクラシカルな展示室。

「Goethe Memorial(ゲーテのメモリアル)」,
Carl Gustav Carus(カール・グスタフ・カルス), 1832年
ゲーテの親愛していたカルスが、ゲーテ死に際して描いた、
想像上の墓標。
「風景に神の宿る」フリードリッヒの影響が色濃い作品。

クローズアップ。ゴスですね・・・。

The Vintage Festival(ヴィンテージ・フェスティヴァル),
Lawrence Alma-Tadema(ローレンス・アルマ=タデマ), 1871年
ロンドンで活動した画家だけれど、アルマ=タデマも入っている。
「ヴィンテージ」といっても、20-50年前のものを売っているわけではなくて、
語源の方の「ワイン収穫祭」の意味。

クローズアップ。
コスチューム、歴史風景好きには魅力のアルマ=タデマ。

The Dedication to bacchus(バッカスへの捧げ物),
Lawrence Alma-Tadema, 1889年。
もう一枚アルマ=タデマ。
こちらもバッカスに捧げるワイン祭り・・・のようなもの。

クローズアップ。
19世紀はイタリアやギリシャ(やエジプト)で、
考古学上の発掘・発見が相次いだので、
その成果が、絵画的に盛り込まれているものも多い。

The Garden of the Hesperides, Edward Burne-Jones, 1869-73
おっと、バーン=ジョーンズも入っていた。

The Consolation of Faith, Giovanni Segantini, 1897
アルプスの風景と象徴主義という不思議な組み合わせの、
ジョヴァンニ・セガンティーニの作品なんだけれど・・・、

強く惹かれるのは、装飾的な上部パネルの天使の部分。

The Barque, Odilon Redon, c.1900
ルドンも入っていた。

A Mask, Fernand Khnopff, c.1897
そして最後にベルギー象徴派のフェルナン・クノップフの仮面を。
Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)
Glockengießerwall, 20095 Hamburg, Germany
Map:
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Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)-2-
- 2019-02-15 Fri 22:50:16
- 博物館・美術館
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Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)のイメージ、2回目は、17世紀~18世紀の絵画作品を。

とか言って・・・、時代順に行くとこれはまだ16世紀だった。
16世紀前半の南オランダ(作者は不明のよう)絵画
「エジプトへの逃避」

宗教画の中に、どんどん風景画の要素が盛り込まれていく。
「幼児殺戮」されているわけだけれども・・・、
そこを省いたら、のどかな風景。
この美術館には、
17世紀オランダ絵画コレクションも充実している。

1616年頃の、Peter Paul Rubens(ルーベンス)の
「The Assumption of the Virgin(聖母被昇天)」。

これはエスキースで、本作品は、
ブラッセルズのChapel Churchの祭壇画で、
現在はデュッセルドルフの美術館、Museum Kunstpalastに収蔵されている
<この>作品かと。
逆にエスキースってことは、
(それを元にスタジオ制作される、本作品と違って)
ルーベンス御本人の手になるものかと。

17世紀中頃の「雲の画家」Salomon van Ruysdael
(サロモン・ファン・ロイスダール)の、
「River Scene(川の風景)」。

海運事業の隆盛で黄金期を迎えた、
17世紀オランダでは、富裕市民階級が増大して、
宗教のためではなくて、
屋敷を飾るための絵画の市場が出来上がってくる。
こうして、風景画や静物画が、
どんどん制作されるようになったのだった。

「Still Life with Flowers and a Curtain(カーテンと花のある静物画)」
Jan van Rossum, 1671年。

「Still Life with Flowers(花のある静物画)」
Rachel Ruysch, 1691

「Ornate Still Life(装飾的な静物画)」
Willem Claesz. Heda, 1638

静物画は、ほとんど写真であるかのように描き込まれているので、
当時の食器や、食生活の資料にもなっている。

それはインテリアについてもいえることで、
インテリア系の風俗画の多い、Pieter de Hooch
(ピーテル・デ・ホーホ・・・
あー、英語読みのフーチの方がなじんでるんだけどな)、
の作品は、歴史インテリア好きにはたまらない魅力。
「The Messenger of Love(恋のメッセンジャー)」1670年。

そう、この絵の中にあるように、どこの家にも、
どこの部屋にも絵画が飾られるようになった。

そして、17世紀オランダといえば、キャビネット・オブ・キュリオシティーズ。
この絵がここに入っているので、見に行きたかったのも、
ここを訪れた理由の一つ。(で、大きく載せてるし・・・笑)。
Johann Georg Hinz, 1666年

特に、この宝石箱と時計。ステキすぎる。

「A Lute Player(リュート奏者)」Meister der weiblichen Halbfiguren
(女性半身像のマイスター)1520-40年
画家(工房)の名前は伝わっていなくて、
半身像の女性をよく描いているので、便宜上こう呼ばれている。
かなり大きな工房だったようで、
ローカントリーズで、60-100枚の作品が発見され、
この工房の制作と確認されているそう。
比較的小型の作品が多く、落ち着いた美しさのあるテーマと共に、
どこのご家庭にも一枚あってもいい・・・的な、
人気工房だったのかも。

「Street View,(通りの眺め)」Jacobus Vrel。
フーチ(ホーホ)と同じ流派に、識別されている17世紀中頃の画家。
デルフトとハールレムで活動していたそうなので、
この風景もそのどちらかのものと。
フーチより、もう少し庶民的で、画風も素朴。

インテリアといえば、教会もよく描かれている。
これは1653年「The Oude Kerk in Amsterdam(アムステルダム旧教会)」
Emanuel de Witte(エマヌエル・デ・ウィッテ)。

今もそのまんまだし。
標本箱の旧教会は<このページ>に。
(なんだか、写真を回してきているFlickrの方で、
バグっているみたいで、写真が表示されてないけれど、
写真のリンクをクリックで、Flickrの写真ページは開きますよ。)

「Interior of a Medieval Church(中世の教会のインテリア)」
Hendric van Steenwijck 1585年頃。
同名の父と子がいるのだけれど、製作年から、多分父の方かと(?)。

活動していたアントワープか、フランクフルトの教会。
上の全体像では、ホッケーのスティック持っているように見える、
2人の男性は、長いキャンドルを持っていたのか・・・。
チャペル内の高い蝋燭に火を灯す係の人のよう。

ここからは、18世紀イタリア絵画に移って、
「Roman Ruins(ローマの廃墟)」
Giovanni Paolo Pannini(ジョバンニ・パオロ・パンニーニ)

イタリア18世紀といえば、Canaletto(カナレット)でしょう・・・と思ったら、
やっぱりちゃんと入っていた。
「Capriccio with Roman Ruins and Motifes from Padua
(ローマの廃墟とパドヴァからのモチーフのあるカプリーチオ(幻想画)」1740年頃。

風景のディティール。

同じくカナレットの、1762年の作品、
「Veduta Ideale with Palace Staircase
(宮殿の階段のある理想的な眺め)」。

カナレットの作品はかなり大型で、
これだけ細かく描き込まれていて、
その上、生産量がハンパない。
複数のアシスタントを使うスタジオ制作方式でもない。
なので、かなり早描きだったんだろうな・・・と想像する。
で、いつでもタッチを興味深く観察してしまう。

このぷくぷくした人物描写はカナレット独特のもの。
早描き・・・早描き(笑)。

カナレットの作品はヴェニスを描いたものが多いのだけれど、
主なクライアントは、当時グランドツアーで、
イタリアにやってくる英人貴族だったそうで、
最大のコレクションは英国王室なのだとか。
(George III(ジョージ3世)のコレクション。)
で、1840年に始まったオーストリア継承戦争の影響で、
英人貴族のグランドツアーが激減すると、
在ヴェニス英人エージェントのアレンジで、
1846~55年までイギリスに滞在して制作。
その後、ヴェニスに戻り1868年になくなる直前まで、
制作を続けている。
今回はこのあたりまでで・・・、
次回はフリードリッヒ~ドイツ象徴派のあたりのイメージを。
Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)
Glockengießerwall, 20095 Hamburg, Germany
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Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)-1-
- 2019-02-11 Mon 23:09:05
- 博物館・美術館
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昨年の2月初めに、一泊だけでちょこっと訪れたハンブルグより、フライトで着いた日の午後に、駅に荷物を預けて見に寄った、Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)からのイメージを。
この美術館は、ハンブルグ中央駅の隣のブロックに建っていてとても便利、撮影を予定していた夜のライブまで時間を潰すのにちょうどいいロケーション。

ここの美術館には中世~現代に至るまでの
絵画作品が収蔵されているけれど、
まずは守備範囲の初期ルネッサンス(15世紀)
イタリアの聖母子。

14世紀前半の祭壇画「聖母の死」。

金箔に彫りの入った、工芸的なディティール。

14世紀後半の、Bertram von Minden(ベルトラム・フォン・ミンデン)作、
聖ピーター教会の祭壇リテーブル。
ゴシック建築のように細かい、装飾ディティール。


顔立ちがゴツくてドイツっぽい(笑)。

これもまた、同じベルトラム・フォン・ミンデン、15世紀初期の、
Harvestehude(ハンブルグの北にあるエリア)の祭壇画。
このマイスター、初期には上記のような彫刻作品が多くて、
後期には絵画作品が多いのだそう。
両方できるんだ・・・。
全体像だと小さいので、クローズアップを以下に。

上段左から右へと旧約聖書のストーリーが続いて、
下段中央右から受胎告知で、新約聖書のストーリーになっている。

その受胎告知。

三王礼拝。

フレームの装飾が同じだけれど、
これらは詳細を控え漏れていて不明。
編み物や食卓のシーンが興味深い。

華麗なヴァージョンの三王礼拝。

これも同じベルトラム・フォン・ミンデンの作の聖母戴冠。
このマスター、ハンブルグで工房を持っていたそうで、
現存する作品の大半は、この美術館に収められている。

ネコ科動物好きなので、ついクローズアップ。

1435年Meister Francke(マイスター・フランケ)作の
「The Man of Sorrows(悲しみの人)」。
ジーザス先生がこんな風に上半身ハダカで
(往々にしてマントと荊棘の冠とともに)
受刑の傷を見せて憂い顔・・・で描かれているものを、
イコノグラフィ的には「The Man of Sorrows」と呼ばれている。
これもその代表作。
このマイスターも、ハンブルグで活動した画家で、
19世紀末に発見されたのだそう。

同じくマイスター・フランケの「聖母礼拝」。
真っ赤な空に、ラッピング・ペーパーのように、
星がきれいに並んでいて、
くっきりとした構図といい、
とてもグラフィックデザイン的な新鮮さがある。

クローズアップ。

もちろん彫像も、ところどころ展示されている。
この聖母子は詳細をとってないので、不明だけれど、
14世紀、ドイツ~オランダの感じかな。

15世紀後半の、ウルスラ伝説のマイスター作、
「玉座の聖母子と洗礼者ヨハネ」。
中世~ルネサンスにかけての画家(マイスター)は、
名前が伝わっていないことが多いので、
活動した都市(この場合、ケルンのマイスターとも)の名前で呼ぶか、
一番最初に確認された作品のタイトルをとって、
こんな風に通称で呼ばれている。
サインはないわけだから、技法やタッチで、
同一人物(あるいは同一工房)の作と判断されるようだ。
フランドル地域から遠くない、ケルンの立地のためか、
フランドル北方ルネサンス的な、
すらっとしたエレガントで繊細な表現。

「聖カタリナの神秘の婚姻」16世紀前半の、
南オランダで制作されたもの。
作者名は伝わっていないようだ。
これがまさしくフランドル的な表現。

「Mystical marriage of Saint Catherine」のテーマも、
イコノグラフィ的にはよく描かれているもので、
聖母子のジーザス君が、リングを与えていたら、
そのお相手は聖カタリナ。
(アレクサンドリアのカタリナの場合が大半だけれど、
シエナのカタリナの場合もある・・・ということは、
Wikiで読んで始めた知った。)
華麗で豪華なシーンとして描かれるので、
私の好きなテーマの一つ^^。

「聖母戴冠」15世紀末~16世紀初頭の、
スイスの画家、Hans Fries(ハンス・フリーズ)の手によるもの。
画面の上の茨がグリグリ・・・みたいな装飾様式が、
内陸ドイツ~スイスだなーと感じる。

「父と子」がこんな風にまーったく一緒に描かれているのは珍しいかも。
次回も続きますよ。
Kunsthalle Hamburg (ハンブルク美術館)
Glockengießerwall, 20095 Hamburg, Germany
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Hamburg Town (ハンブルグの街)
- 2019-02-08 Fri 22:57:29
- 場所
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吹雪のハンブルグの街、の、続編。
なんとか、にわか吹雪も収まって、前回のハンブルグ倉庫街を後にして、街の中心部に向かっていく。

水路に面して、古風に(多分)再建された建物が続く。


St. Nikolai Memorial(聖ニコライ・メモリアル)の尖塔が見えてきた。

Netで(主にGoogle)でハンブルグの見どころスポットをサーチしていて、
たまたま見つけたのがこのメモリアル。
最初ビジュアルでだけ見て、ちゃんと調べてはいなくて、
WWIIの爆撃で破壊されたゴシック教会が、メモリアルとして、
そのまま保存されている・・・、と、解釈していた。
(なんでも自分好みに、ヴィジュアル早とちりする人なので・・・笑。)
ゴシック教会を破壊してしまいましたか・・・残念なことに、
と思って、見てみることにした。

近くばよって、しげしげと見てみると・・・、

ち・・・違う、彫りがスムースすぎる。

19世紀ゴシック・リヴァイヴァルやーん。
何がゴシックか・・・ともう一度現場でググってみたら、
あ、誰のせいでもない、私の勘違いでした(笑)。

1842年のハンブルグ大火災で破壊された後、
1863年に完成・聖別されたこの教会は、
イギリスの建築家George Gilbert Scott(ジョージ・ギルバート・スコット)の設計。
奇しくも、あの、ロンドン美駅No1の、
セント・パンクラス駅を設計した建築家の教会がハンブルグに、
それが、1943年、WWII最大の英米連合空襲作戦、
コードネーム・Gomorrah(ゴモラ)作戦で、廃墟と化す。
なんだか、諸行無常。

しかし、15世紀とかの教会だったら、もっとショックだけれど、
19世紀の英人の設計した教会が、80年後に英米の爆撃で破壊されるって、
皮肉でもあるというか、内心ショックが緩まったというか・・・。

いずれにせよ、究極の破壊行為の戦争は、もういらない。

今や屋根のかからない空を見上げる聖ニコライ。

メモリアルから300mほど、北に歩くと、Rathaus(シティホール=市庁舎)に出る。
これは建物の裏側からのヴュー。

裏側から、コートヤードへ。
中心に噴水があって、中央の彫像はHygieia(ヒュギエイア)、
ギリシャ神話の健康・医療・衛生の女神。
1892年に、コレラ流行を追悼して建造された。

建造された時代を反映して、アールヌーヴォー色の強い女神さま。

なかなかフォトジェニック・・・と、このアングルで、
モバイルでも写真を撮ったら、
モバイルがブラックアウトしたのは、この時。
寒すぎたのかなぁ・・・。

これはその後、建物の内側から撮ったもの。
建物の中に観光客と思しき人達が、入っていたので、
正面入口に回ってみた。

これが正面。
1897年完成の、19世紀ルネッサンス・リヴァイヴァル様式。
修復/再建とか書かれていないので、ここは爆撃を逃れたものかと。

ファサード。

ディティール。
ラテン語のモットーは「LIBERTATEM QUAM PEPERERE
MAIORES DIGNE STUDEAT SERVARE POSTERITAS」で、
「自由を保持した祖先の子孫に、豊かな栄あれ。」的な意味だと思う。
で、神聖ローマ皇帝から自由都市の特権を与えられたことを意味しているかと。

エントランスの鋳鉄のドア。

グランドフロアのホール部分は、自由に見学できる。
ハンブルグの街の歴史を解説する
パネルが展示されている。

重厚な、しかし、ドイツらしくちょっと無骨な様式。


この先はレストラン(?)になっているようだけれど、
この時間帯は開いていなかった。
実はランチ食べてなくて、おなかすいてるんですけど(笑)。

とにかく、なにか食べるべく、
この近くに見つけていたカフェへ向かう。

アールヌーヴォーというか、
ドイツなのでJugendstil(ユーゲント・シュティール)の様式のカフェ、
Cafe Paris(カフェ・パリス)。
悪天候の日だったので、中は激混み。
かろうじて一つ残っていた席に通してもらって、
ここの名物(そして私の大好物)
タルタルステーキを食べたものの、
ガツガツ食べてて、写真すっかり取り忘れた・・・。

はっと我に返ったのは、プディングに
チョコタルトを食べている時。

ちょっと肉屋かと思うような(笑)、タイル張りの内装。

天井画タイル。
工業と農耕の女神様かと。

その後は、ショッピング街、
Mönckebergstraße(メンケベルグストラーゼ)を通って、


中央駅へ、そして、ハンブルグ空港から、
夕方の便でロンドンに帰ってきた。
今回はちゃんとBA(ブリティシュ・エアウェイズ)だったので、
遅れもなく戻りましたよ。
どんな用事だったかというと、前回のドイツ<このページ>と同じ、Salvation AMPのライヴの撮影でした。でも、もう何度もしつこく、ライヴの様子を載せるのはやめて(笑)、次回は、ロンドンからハンブルグ入りしてから、そのライヴの前に、よっていたKunsthalle Hamburg(ハンブルク美術館)からのイメージを。
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Historic Warehouse District, Hamburg (ハンブルクの倉庫街)
- 2019-02-04 Mon 21:30:11
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「次回からは、イギリスに戻って、Rochester(ロチェスター)のシリーズを」なんて、前回書いていたのだけれど、昨年9月に訪れた、ピーカン夏日のロチェスターの写真より、このくっらーい冬に載せておいた方がいいんでないか・・・というシリーズがあったのを思い出した・・・ので、そちらを先に。
ちょうど一年前の今日、2月4日に、ドイツ・ハンブルグの倉庫街(Speicherstadt=シュパイヒャーシュタット)を、吹雪の悪天候の中、さまよい歩いていたのだった(物好き- 笑)。
カメラは、雪やみぞれ吹雪に濡れないように気をつけていた・・・だがしかし・・・、インスタにアップするのに便利なようにと、時々モバイルでも写真を撮っていたら、どうやら-3℃の気温が寒すぎたのか(?)、途中でバッテリーはまだ60%近くあるのに、写真を撮った直後にブラックアウト。後でチャージし直したら、復活するという出来事があった。(ちなみに、この時点でモバイルは2年半ものだった。)
そして、それ以来、バッテリーが部分的に凍死したかのように、バッテリーがキャパを失ってしまったのだった・・・。
(で、その後外付けチャージャーを持ち歩いて、使ってたのだけれど、ついに9月にPixel2に買い替えた次第。)
うーむ、-3℃でブラック・アウトしてたら、現在のNYの-20℃なんて、モバイルは外で使えないのかなぁ・・・などと考えるのだが・・・、余談でした(笑)。
さて、その倉庫街、19~20世紀初頭にエルベ川の中洲建造された建造物群で、ドイツの世界遺産にも認定されている。
なぜだか、とても詳細な日本語版解説がWikiにあったので、細かい解説は、上のリンク先のWikiのページに丸投げしてしまって、ここでは写真を中心に。(Wikiに倉庫街とともに取り上げられている、「チリハウスを含む商館街」の方は、行ってないですよ。)

前の日から雪、この日も雪。
現在も、大陸側は雪が多いそうなので、
ちょうどこんな感じかなーと思ったりする。
ロンドンは、先日の朝、ほんのり雪が積もったけれど、
それで終わり。
今日なんか、日中10℃ぐらいまで上がっているし。
相変わらず、マイルドなロンドン気候。

倉庫街はレンガ造り。
ロンドン・テムズの倉庫街もレンガ造りだけれど、レンガの色が全く違うので、印象がずいぶん異なる。
ロンドンのレンガ造りは<こんな><こんな>ので、もっと明るい黄色い色。
このLondon Stock Bricks(ロンドン・レンガ)はロンドン周辺の、ケントやミドルセックスの土で作られたもので、ライム質が強く入っているので、こんな明るい色になるのだそう。
つまり、そのレンガを作る粘土の採れる土地で、(陶芸みたいに)発色が違うのだった。
ベルギーのレンガは、ここよりもっと暗い赤の色だし、 アムステルダムでは、ここと似ているけれど(そして、いろいろ多様性があるけれど)もう少しオレンジがかった色。 こうやって町並みの色ができてくるかと思うと、レンガの製造工程/流通というのも、なかなか興味深い。


様式としては、19世紀ゴシック・リヴァイヴァル様式。

最初の写真で、中洲の中央に写っていたこの建物は、
Wasserschloss(moated castle = 堀割城)と呼ばれるもの。
19世紀には、各倉庫に設置されたウィンチ(引き上げ機)の、
メンテナンス工房が置かれていた。
現在のリフト(エレベーター)に匹敵する、
当時としては最も重要な倉庫機材だったのだそう。
この建物は、現在ではレストランとして使われている。

このあたりはルネッサンス・リヴァイヴァル?
まぁ、19世紀にありがちな、
なんでもとりあえずリヴァイヴァル。

このあたりで、吹雪いてきたー。


当初の予定では、あまりに天候が悪化してきたら、この一角にあるミニチュア・ワンダーランド、Miniatur Wunderlandを見に入る予定だった。
ところが、行ってみたら、Webでチケットを買ってなかった場合、「1時間待ちです」なんだそう。どうやら、観光バス乗り付けの団体さん(主に子供だと思うけど)の予約が入っているような・・・。小さなマイナーなミュージアム(?)と思っていたら、ハンブルグ観光の人気No1なんだとか。うむー、たしかにハンブルグって、他にあまり観光するところがなさそうだったな、調べてみたけど。
で、1時間待つぐらいだったら、これぐらいの吹雪なら彷徨いますよ(笑)。チェコで-5℃の夜に歩いたけれど、平気だったぞ(比較的、寒いのに強い。)
とはいうものの、まずはそのミュージアムの斜め向かいで、唯一見つけたカフェで、ホットチョコレートを飲んで、エネルギーを補填して、出発。

カメラがんばれー(笑)。

Frederick Barbarossa(フリードリッヒ・バルバロッサ
=フリードリヒ1世赤髭王)の像、なんだけど、
吹雪いててディティール解らないし・・・。


カナルの向こうに見えるのは
Hauptkirche St. Katharinen(聖カテリナ主教会)。


カナルを挟んで、いくつも鋳鉄の橋がかかっている。
この橋とレンガ造りの建物のコントラストが、フォトジェニック。
ま、この雪も雰囲気・・・ということで。
いや、自分的には、ピーカンの青空よりも、
この倉庫街には吹雪のほうが似合っている(と、悔し紛れに思う)。

Fleetschlösschen、もともとは、
カスタム・コントロールの事務所があったそう。

建物に囲まれた小さな中庭。

その奥にまた、カナルが広がる。

解説ボードを見つけるも、ドイツ語のみの表記で意味が不明。

カナルを越えて南に下るとそこはもう、
現代的なハーバーになっている。

このショットの後、建物の下に逃げ込むほどの猛吹雪・・・、
が、数分続いて、にわか雨・・・ならぬ、
にわか雪は去っていったのだった。

さっき入れなかった、ミニチュア・ワンダーランドと、
そのとなりに「ハンブルグ・ダンジョン」。
いやー、それは入りたくない(笑)。

教会を模したような装飾。

橋を渡って、この後、ハンブルグの街の中心へ。
次回も続きますよ。
Historic Warehouse District, Hamburg
(ハンブルクの倉庫街)
Map:
おまけヴィデオ:
ミニチュア・ワンダーランドの公式ヴィデオを見つけた。
いやぁ、実はすごかったんだわー、これが(笑)。
入ったら、帰りのフライトの時間まで出てこれなかった、と、思う・・・。
いやいや、入らなくてよかったんだ・・・ということにしておく。
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