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Eastgate House, Rochester (イーストゲート・ハウス、ロチェスター)-2-

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Etsy ショップ休業日のお知らせ。
4月23日(火)~5月3日(金)の間、出張のため、
Etsyショップは閉店予定です。
3日のUK時間夜より、通常営業に戻ります。
よろしくご理解おねがいします。


またまた、しばらくのご無沙汰標本箱でした。
今朝は突然氷点下まで気温が下がったけれど、日がさしてくると暖かくなって、そして、この前の週末に時間が一時間早まって、夏時間が始まって、本格的に春になってきたロンドンです。
お天気が春っぽくなってくると、スプリング・クリーンといって、なんとな~く、家の中をきれいに掃除したり、片付けたり、のシーズンななってくる。たしか日本ではお正月の前、大晦日とかに大掃除があったような・・・おぼろな記憶なんだけれど・・・。
欧米では大晦日ごろは、どっぷりホリデーシーズンで、食う・飲む・遊ぶで忙しい。
ま、そもそも、暗い・日が短い・じっとり雨がちなヨーロッパの冬に、大掃除なんて思いもよらない。そのかわり、という感じで、春先のこのシーズンに大掃除的なことをしたくなる傾向にある。

うちもいい加減掃除しないの部類なんだけれど、さすがにちょっと、物入れの中とかが雑然としてきて、掃除を兼ねてものの整理をし始めたら、どんどんプチ断捨離化していって、イケアの巨大バッグ二杯分の服やら、バッグやら、靴やらをチャリティーショップに持ち込んだり、で、中には状態が良かったり、レアものかも?的なものは・・・、コツコツ写真にとっては、eBayにリスティングの真っ最中。Etsyリスティングがやっと終わったところなのに・・・、うん、リスティングの作業って、意外と好きかも(笑)。
日本の方はeBayでお買い物なんてしないのだろうけれども、(そしてそもそも、自分が海外発送の設定にしていないのだけれど・・・)<ここ>で見れますよ。
「いい値段で売れる」ことより、私以上に「好き」と思ってもらえる人の手に渡ったらいいなーと、モノ愛の私は思ってしまうので、「みんな、いい顔して写るんだぞ」と、モノたちに声援を送りながらの撮影中(笑)。
で、つまり、そんなことしていたら、標本箱はすっかり放置状態でしたのいいわけだったりする・・・へへへ。

さて、標本箱は、Rochester(ロチェスター)Eastgate House(イーストゲート・ハウス)の続きを。


Eastgate House, Rochester
前回の19世紀の女子寄宿舎の設定の部屋を出て、
順路は階段を降りて、下階の部屋へ。

Eastgate House, Rochester
ここも暖炉がオリジナルで、
そうそう、こんな風な木地パネリングが、とても16-17世紀の、
オーセンティックな感じ。

Eastgate House, Rochester
オリジナル16世紀のスタッコ装飾天井が印象的。
オーナーの紋章と、

Eastgate House, Rochester
ロチェスターは古くから、テムズ河口の港町なので、
海のモチーフが中心になっている。

Eastgate House, Rochester
とてもルネッサンス的な、二股人魚達。

Eastgate House, Rochester
隣の部屋から、覗いたところ。

Eastgate House, Rochester
その隣の部屋は、もっとシンプルだけれど、
暖炉とパネリングはオリジナル。

Eastgate House, Rochester
その次の部屋は、キッチンで、
いちだんと大きな暖炉が設置されている。

Eastgate House, Rochester

Eastgate House, Rochester
パイやらエールやら、ハーブやら。

Eastgate House, Rochester
大きなベィ・ウィンドウのある、明るいキッチン。

Eastgate House, Rochester
キッチンで、建物の中の順路は終わり。
そのあと覗いてみた、ショップになっている部屋にも、
装飾的な暖炉がある。
この部屋も、応接室か事務室のような、
来客のある部屋だったのだと思う。

Eastgate House, Rochester
ノルマンディーあたりの「田舎ルネッサンス」の彫り物の
スタイルと基本的に同じようなもの。

Eastgate House, Rochester
じゃあどこが「文化の中心」だったのかというと、
もちろん、イタリア、フローレンスが華なわけですね。

Eastgate House, Rochester
正面のドア。

Eastgate House, Rochester
その上には、オーナーの紋章。
1590年、Sir Peter Buck(ピーター・バック卿)の建造。
メドウェイの市長も務めたチャタム工廠(こうしょう=造船所)の、
経理役員だった人らしい。
部屋のスタッコ天井装飾にも、同じ紋章が使われている。

Charles Dickens' Chalet,Rochester
順路は建物の裏手にある、小さな公園へ。
その中に、スイスのシャレーが移築されている。
これは、ディケンズのメドウェイの自宅、
Gads Hill Place(ガッズ・ヒル・パレス)の庭に、
設置されていたもので、ディケンズが書斎としても使用していて、
いくつかの作品は、ここで執筆されたのだそう。
ちなみに、ガッズ・ヒル・パレスのディケンズの家は、
現在は私立学校として使われていて、公開されてはいない。
(ロンドンのラッセル・スクエア近くの自宅が、
ロンドンのディケンズ博物館として公開されている。)

Charles Dickens' Chalet,Rochester
このシャレーの中はまだ修復中で、公開はされていなかった。

Charles Dickens' Chalet,Rochester
ライオンのクレストのレリーフが印象的。

Rochester
同じ一角に、これまたガッズ・ヒル・パレスから
移築された、水の組み上げポンプ。
馬の力で組み上げるシステムだそう。

Rochester
博物館を出た、ハイストリートにも、ディケンズのバナーが。
ディケンズが最大の売りの、ロチェスターでした。






Eastgate House, Rochester
(イーストゲート・ハウス、ロチェスター)


開館:水~日曜 10am to 5pm
地図:











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by KotomiCreations



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