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2019年07月 Archive
Staying le Chateau 2019 (ル・シャトー滞在中 2019)-2-
- 2019-07-29 Mon 15:00:39
- 日記
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Le Chateau 滞在中の標本箱を、アネックスからゴキゲンで更新できたのもたった一回だけ。昨日から突然また、トラベルWifiのコネクションが落ちて、アネックスはほとんどNet不毛地帯に・・・。
トラベルWifiの会社に問い合わせてはいるものの、田舎でシグナルが弱いですからね、といわれておしまいだと薄々はわかっているのだった。
そんなわけで、やはり今年も、標本箱はホリデー休暇に入ります。
また8月13日にハイスピード・コネクションの、ロンドンの自宅に帰ってからの更新になります。
それでは、暑中お見舞い申し上げます。みなさん、楽しい夏をお過ごしくださいね。

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Staying le Chateau 2019 (ル・シャトー滞在中 2019)-1-
- 2019-07-26 Fri 16:05:53
- 日記
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ただいま、例年恒例の夏休み、ペーターおじさんのル・シャトーに滞在中。
トラベルWifiのスピードが、今年はまずまず飛ばせているので、滞在記をアネックスより。
23日(火)にロンドンからユーロスターで移動したのだけれど、今年は水星逆行中かというぐらい、マイナーなトラブル続き。
まず、ウチの最寄り駅Surbiton(サービトン)から電車に乗るのに、駅のプラットフォームに上がるリフト(エレベーター)が故障中。
17キロのスーツケースを引き上げて、階段を昇る。
例年より1週間ばかり早い移動だったためか、ユーロスターの待合はホリデー・トップシーズンの家族連れで激混み。
乗り込んだユーロスターは、ユーロトンネルを抜けて、フランス本土に入ってしばらくすると、停車して動かない。ユーロスターのAPPで調べてみたら、鹿を轢いたとかで、車両の点検に30分近くかかって、結果40分遅れでパリ・ノード駅に到着。
(いや、そもそも、フェンスでガードされているはずのユーロスター線路内に、どうして鹿がいたのか???)
タクシーで、ノード駅からモンパルナス3駅に向かう途中も、渋滞だらけで、挙句の果てに、モンパルナス3駅へアクセスする道が交通事故で閉鎖されていて、やむなく駅近くのホテルに付けてもらって、そこから歩く。
モンパルナス3駅から、Flers(フレア)への列車も、Argentan(アージェンタン)を過ぎて、Flersに着く前にのろのろ運転になって、結果、15分遅れ・・・。ともあれ、駅でおじさんにピックアップしてもらって、着いてよかったルシャトー。

それでもって、移動日とその翌2日は激夏日。
北フランスのノルマンディーで38℃越えって過酷。

到着した夜は、おじさんがハムメロンとトマトスープを用意してくれていた。
暑いので、どちらも冷製。
全体に遅れ気味の移動で、いつものように、
モンパルナス1駅で晩ごはんを調達できなかったので、
たすかったー。

去年の夏のミミダニから、耳、目、口に炎症が広がって、
とっても体調の悪かった城主プシャ。
まだ完治というわけではないけれど、
一時はもう会えないかと思っていたので、
ずいぶん持ち直した方かな。
ただ、トラ柄だったのに、すっかり白髪になってしまった。
猫もこんなに白髪になるって知らなかったな。

ホリデー相棒のDanaさんが、インスタ・ストーリーズにアップした、
師匠と丁稚と、その奥に城主プシャ。

翌朝のルシャトー。
新しく買ってきたPlumbago(プルンバゴ=ルリマツリ)の苗がテーブルの上に。

朝ごはんも全く入手できなかったので、
再びおじさんにごちそうになる。
夏の間は、食事はいつもガーデンルームで。

おじさんとプシャ。

今日もいいお天気の夏日。

スーパーマーケットに、滞在中の食品や
生活用品の買い出しに行った後は、
しばらくルシャトーを散策。

エキジビション・ルーム。

庭からの木漏れ日の下の、おじさんのアートボックス。

これはどうやら、最近のお買い物。

いつもながらステキな正面階段。

材料倉庫で殿堂入りを待っているアンティーク素材たち。

アトリエを覗いてみた。

その後は、これまた恒例の餃子大会。
餃子好きの私たちが、思う存分餃子を食べんがために、
いつでも滞在の初日に、おじさんを巻き込んでの、餃子三昧。
皮はロンドンから持参で、中身はフレアのスーパーで調達。

堪能しました。

翌日は朝から、庭をさまよって、ブーケを作る。
これは、アネックスの私たちに。

で、メインの目的は、おじさんのお友達、アランさんに
この日はランチに招かれているのに、昨日の買い出しで、
手土産を買っておくのをすっかり忘れていた。
やむなく早起きして、ブーケを作っていた次第。

着いた先は、インテリア・デコレーターのアランさん邸。

最近パリのブロカンテから、(インテリア・オーナメントとして)入手した、
パレード用の被り物を、実演してくれるアランさん・・・、
この美邸のオーナーなのに、気さくすぎ(爆)。

おじさんの仲良しのティエリー氏も参加で、
庭の木陰でランチ。

夏野菜とベーコンのキッシュとサラダ。
ごちそうさまでした。

その後は、庭をいろいろ案内してもらう。
近頃庭仕事に深入りしてきている私は、
うちと同じような木陰の庭の部分で、学ぶところ多々あり。
日陰の庭でもこんなに素敵に、デザインできることがわかって、
暗闇に一条の光が・・・(笑)。

さて、その翌日の今朝は、朝から雨模様。
気温も20℃前後まで、一気に下がる。

移動日以来、ぐだぐだしては食べてばっかりで、
これでは体重がマズイ。
ジム代わりに使っている、アネックスの傍の、
プレソワ・バーン(その昔のリンゴ絞り機用の納屋)の床を
大掃除して、ヨガマットを敷いたり、ズンバ(私)バレエ(Danaさん)
の練習部屋に復興させるべく・・・、立ち働いておりました。
右側はDanaさん撮影の、往年のPunk時代を彷彿させる、
ワタクシです(笑)。
ではまた、写真がたまってきたら、標本箱に詰め込みますね。
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Art Nouveau architectures in Brussels (ブラッセルズのアール・ヌーヴォー建築)
- 2019-07-22 Mon 17:58:16
- 装飾アート/デザイン
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夏季休暇のおしらせ:7月23日(火)~ 8月13日(火)の間、
KotomiCreations Etsyショップは、夏季休暇で閉店しています。
8月14日(水)より、通常営業に戻ります。
よろしくおねがいします。
やっと庭仕事も一段落して(というか、させて・・・)、明日からはノルマンディー、ペーターおじさんのル・シャトーに3週間滞在。
で、また、庭仕事のお手伝いをするわけなんだけれど、ル・シャトーでは主に、ガーデナーの刈り込んでいった切りガラを集めたり、池の藻の掃除や、雑草抜きなので、ウチの森林伐採作業よりは楽かもしれない。
伐採やりすぎて、手が腱鞘炎でしびれが来ているものだから、なにか別の作業にしなくちゃね。
私達の滞在する、ル・シャトー、アネックスの今年のWifi状況が、行ってみないとわからないので(トラベルWifiのスピードが、同機種を借りているのに、年々遅くなっている)、更新できるかどうかわからないのだけれど、スピードが出ていれば標本箱更新も、できるかも、です。
さて、その前に今回は、昨年の7月に訪れた、ベルギー小旅行の最終回。
基地にしていたブラッセルズの街は、アール・ヌーヴォーの建造物でも知られているので、その「ブラッセルズ、アール・ヌーヴォーめぐり」編を。

まず最初は建築ではなくて、ポスター。
たまたま通りかかった、グラン・パレのブラッセルズ市博物館(Museum of the City of Brussels)で、
Affiches Belle Epoque(ベル・エポック期のポスター)展をやっていたので、覗いてみた。

ベル・エポック期というのは、19世紀末から1914年の第一次世界大戦勃発までの、
20年弱の期間、政情は不安定だったものの、
パリを中心としたヨーロッパの、経済・文化が繁栄した時期のことで、
アール・ヌーヴォーの華やかな奔放さは、
ちょうどその時代を反映した様式だった。

いくつも「え?これはミュシャ?」というか、
「ミュシャもどき」の作風のものがあって、
当時の彼の作品の影響力甚大、一世風靡ぶりがうかがえる。

ものすごく頑張って真似している(笑)。

シンガーのミシンのポスター。

カーペットのクリーニング・サーヴィスがあったんだー、
という生活史的事象が興味深いポスター。
*******

博物館を出て、同じグラン・パレの一角にある
Everard 'T Serclaes(14世紀にブラッセルズを
フランダースの支配下から開放した・・・とかいう人物)の、
モニュメント<ここ>の隣にあるレリーフ壁画。
1899年のアール・ヌーヴォーの影響を受けた構成。
*******
ブラッセルズでアール・ヌーヴォーの絵画・工芸作品を多数収蔵展示している博物館は、
Royal Museums of Fine Arts of Belgium(ベルギー王立博物館)。
昨年も訪れたけれど、写真は撮っていなくて、
2016年に訪れたときの話は標本箱の<このページ>に。

ところで、そのベルギー王立博物館の階段が、軽くアール・ヌーヴォー。

La Fontaine de l'Inspiration, Constant Montend, 1907
オールドマスターズの方のエントランスロビーに展示されている、
コンスタント・モンテンドの絵画作品「インスピレーションの泉」。
これもアール・ヌーヴォー期の影響下にある様式。
*******

ベルギー王立博物館を出て、同じ博物館エリアにある、
Musical Instruments Museum(楽器博物館)。
このアール・ヌーヴォー生粋の建築は、元々は、
Old England(オールド・イングランド)というデパートだった。
1899年建造で、建築家はPaul Saintenoy(ポール・サントノア)。

博物館の方は、優先順位が低くて、
ここの最上階にあるカフェ・レストランでランチを食べることに。

アール・ヌーヴォー建築のディティールを、身近で堪能しながら。

この博物館/レストラン・カフェの場所は<ここ>。
*******

その次に訪れたのは、Musée Horta(オルタ博物館)。
ベルギー・アール・ヌーヴォーの代表的建築家、Victor Horta(ヴィクトール・オルタ)の
自宅と隣接するオフィスが博物館として公開されている。
内部は撮影禁止なので、インテリアのイメージは、
ここのサイトの<このページ>のスライドショーで。

場所は<ここ>。
街の中心部からは1-2km南に離れた住宅街にあるので、
バスかトラムで訪れるのが便利。
*******

このオルタ博物館から、Louiseの駅に戻っていくあたりは、
現在はちょっとゴミゴミしたダウンタウンだけれど、
いろいろアール・ヌーヴォー建築が点在している。
公開されているものではないので、外からスポッティングして歩いた。

こういうタイル張り、アール・ヌーヴォーって、
ブダペストの街でよくみかけた。
(で、ここはどこだったのか全く思い出せない・・・笑。)
*******

この建物は、同じくオルタの設計で、
Hôtel Solvay(オテル・ソルヴェ)と呼ばれるもの。
公開はされていないけれど、内装が華麗。<Wikiページ><場所はここ>

窓やら、

扉やら。
*******

Hotel Ciamberlani(キアンベルラーニ邸)と呼ばれる建物。
現在はアルゼンチン領事館として使われている。<場所はここ>


クローズアップ
*******

Maison Hankar(アンカル邸)。<場所はここ>
上のキアンベルラーニ邸を設計した建築家
Paul Hankar(パウル・アンカル)の自宅。

1893年建造。

ジャポニズムなディティール。

アール・ヌーヴォーも19世紀ゴシック・リヴァイヴァルも、
デザインは、鋳鉄技術の開発によるところが大きい。
*******

これは最終日に訪れた、Maison Cauchie(コーシー邸)。<場所はここ>
画家・デザイナーのPaul Cauchie(ポール・コーシー)が、自ら建てたアトリエ兼自宅。
毎月第一週末の公開されているが、現在でも個人宅のため、
内部の撮影は禁止。サイトの<このページ>で見ることができる。

ベルギーのアール・ヌーヴォーより、マッキントッシュのグラスゴー派が好みだったそうだけれど、
直線と曲線のコンビネーションにその影響が強く現れている。

というところで、昨年7月のベルギー・シリーズのエントリーは終了。
また、Wifiの具合がよければ、ノルマンディーから、
今年のル・シャトーの様子をレポートしますよ。
それでは、暑中お見舞い申し上げます。
(ル・シャトーも明日から2-3日は、37-8℃だとか !!)
楽しい夏をお過ごしください。
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Antwerp Town (アントワープの街)2018
- 2019-07-12 Fri 15:24:58
- 場所
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夏季休暇のおしらせ:7月23日(火)~ 8月13日(火)の間、
KotomiCreations Etsyショップは、夏季休暇で閉店しています。
8月14日(水)より、通常営業に戻ります。
よろしくおねがいします。
と、ホリデーのお知らせを載せる時期になって、恒例のノルマンディー・ホリデーまであと10日。
なんだか、色々なこと(トラブルも含めて)が、同時多発的に起きていて、あーもう忙しい。
標本箱は再び、不定期更新に陥るかも・・・です。
ともあれ、今回は昨年7月のベルギー旅行の、アントワープを、街の写真で締めくくることに。
アントワープの街の写真は2016年に載せたことがあるけれども、それは<このページ>を参照くださいね。

アントワープといえば、まずこの中央駅。
いや以前にもしこたま載せたのだけれど・・。
<このページ>
ステージセットのようなこのファサード、何度見てもステキ。

19世紀、新時代の交通、鉄道の大聖堂を意識した、
と言われるだけあって、神々しい建築。

外からの眺め。

街中の18世紀のファサード。

通りかかった、St. James' Church(聖ジェームス教会)。
開いてはいなかったので、中は見れずじまい。

ランチを食べた、Super Natural(スーパー・ナチュラル)。
カジュアルな、オリエンタル・フュージョンカフェ。

ちょうどこういうのが食べたかったので、ヒット。

前回までの、スナイデルス&ロコクスハウスの後、
ランチを食べて、その次に向かったのがこの建物の中。

エントランスからして、カッコよすぎる、
Pieter Porters Decorations(ピーター・ポータース・デコレーションズ)。
インテリア・デザイナーのショウルーム。
金曜と土曜の午後12-6時のみ、一般にも公開されている。

上階は、ブティックB&Bになっているそう、だけれど、
もっと郊外にショウルームを移行予定だそうで、
どうやら、もうブッキングは受け付けていないようだ。

アンティーク、リプロと現代物をミックスした、
ライフスタイル・ショップでもある。

家具とか大物は買えないけれど、装飾的なリプロの、
キャンドル・ホールダーやクラウンなどの小物を購入。
で、尋ねてみたら、快く写真を撮らせてくれた。

こういうシャビーシック系アンティーク風のスタイルは、
現在では、トレンド最先端からは、外れてきているので、
イギリスでもロンドンのような大都市では、
存続が難しくなってきている。
イギリスだと、Tetbury(テトバリー)などの
地方都市に、集結する傾向あり。
どこかで仕掛けられているトレンドに乗せられるより、
好きなスタイルをいつまでも保って、
そしてビジネス的にも生き延びることが出来るのなら、
都市にある必要なんかないんだよね・・・。


その後は、Toneelhuis(シアター・ハウス)
の前を通って、アンティーク、ヴィンテージ通りの、
Kloosterstraat(クロースター・ストラウツ)へ。
最大のアンティークセンター、Koetshuis antiek(クーツハイス・アンティーク)
が大改築中で、外壁しか残っていなかったのには驚いたけれど、
1年半の大改装を経て、今年の4月に再オープンした様子。
この通りの3年前の様子は<このページ>に。

他のヴィンテージ・ショップを覗いてまわる。



途中のレトロなカフェ、Me & My Monkeyでちょっと休憩。

裏通りにさまよい込んだり・・・、

アントワープの「ヘソ」Grote Markt(グレート・マーケット)も
ちゃんと見て回って、

しかし、Cathedral of Our Lady(聖母大聖堂)は時間切れで、
中は見れず、(以前の写真は<このページ>)

表から写真を撮っただけ。

そして、友人が歩き疲れたので、バスで中央駅へ。
そこから滞在していたブラッセルズ駅上ホテルへ帰宅。
私達のアントワープ一日トリップでした。
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Snijders&Rockoxhuis, Antwerp(スナイデルス&ロコクスハウス美術館、アントワープ)-2-
- 2019-07-08 Mon 19:00:17
- 博物館・美術館
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夏季休暇のおしらせ:7月23日(火)~ 8月13日(火)の間、
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8月14日(水)より、通常営業に戻ります。
よろしくおねがいします。
昨年7月に訪れた、Antwerp(アントワープ)のSnijders&Rockoxhuis(スナイデルス&ロコクスハウス博物館)のイメージの続編を。

前回の最後にも載せたけれど、
この静物画を描いた17世紀の画家、
Frans Snyders(フランス・スナイデルス)が、
この部分の屋敷のオーナーだった。
ちなみに、この博物館の名称も含めて、
英語読みの自分は、Snydersをスナイダースと発音するけれど、
今回検索してみたら、ちゃんとWiki.jpのページもあって、
そこで初めてオランダ語(フラマン語)発音的には、
日本語カナ表記で「スナイデルス」と書くことが判明。
今回から、それで統一した。

Anthony van Dyck (アンソニー・ヴァン・ダイク) 1600-34年
「スナイデルス夫妻」
ヴァン・ダイク、ルーベンス共に友人で、
お互いに作品の部分を描きあったりしていたそうだ。
当時の絵画は、かなり分業制だったので、
「ルーベンスは自身の作品の動物や果物、静物の描写を
しばしばスナイデルスに依頼している」のだそう。
余談だけど、この肖像画を見たら、ペーターおじさんと、
スナイデルス氏の顔の骨格が似ているのが面白い。
長い顔に奥目、ちょっと頬骨高い。
どちらも基本、南オランダからフランドルにかけての同国人なので。
イギリスでは、あまり見かけない顔の骨格なのだった。

肖像画ついでに・・・、ルーベンス・ハウス所蔵の、
(でも作者はルーベンスではなくて、Otto van Veen)
この肖像画が、このミュージアムの前半の部分の屋敷の
オーナーだった、Nicolaas Rockox II(ニコラス・ロコクス2世)。
こちらは政治家だけれども、ルーべンスの友人で、
パトロンだったそうなので、同じようなアートサークルの
友人・知人同士だったのかと。

いかにもオランダ(フランドル)絵画的なる静物画。

鳥の博物誌のような作品.
しかし、白鳥が枝に留まれる・・・とは思えないけど(笑)。

魚介類・・・は、ひとえに、

この、にゃんこさん達に惹かれて撮った。

すんすん。

ここにも、こっそり黒い子がいる。

狙ってるし。

展示室に残る暖炉。

アラバスター彫りの、立体的な聖母子の装飾。

上階にも展示室があって、ここでは楽器が展示されている。


最後に中庭に出てみる。

オランダ・ベルギー界隈は、
いつでも春や秋のアートフェアのお手伝いで訪れることが多いので、
こんなに夏の真っ盛りの庭を見るのは珍しいこと。

お天気も最高。



最後にここのポスターを。
Snijders&Rockoxhuis
(スナイダーズ&ロコクスハウス美術館)
Keizerstraat 12, 2000 Antwerpen, Belgium
Map:
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Snijders&Rockoxhuis, Antwerp(スナイダーズ&ロコクスハウス美術館、アントワープ)-1-
- 2019-07-04 Thu 08:00:00
- 博物館・美術館
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今回からは、Bruges(ブルージュ)の次に訪れた、Antwerp(アントワープ)のイメージを。
まずは、最初に向かったSnijders&Rockoxhuis(スナイダーズ&ロコクスハウス博物館)。
この博物館は、17世紀にアントワープ市長を務め、画家ルーベンスの友人でパトロンでもあった、Nicolaas Rockox(ニコラス・ロコクス)の17世紀建造の屋敷と、絵画コレクションを収めた美術館で、ここ自体、2017年まで一つの美術館として公開されていた。
その後、隣接する同時期の画家Frans Snyders(フランス・スナイダーズ)の屋敷を合体して、Snijders&Rockoxhuis(スナイダーズ&ロコクスハウス美術館)として、2018年2月に新たにオープンした美術館。
アントワープには、ルーベンス博物館、プランティン・モレトゥス博物館、メイヤー・ファン・デン・バーグ美術館が、3大お屋敷ミュージアムだと思うのだけれど、私自身は2016年にすべてゆっくり見て回ったし、昨年は友人と一緒だったので、簡単に見て回れる小型の美術館の、ここを訪れることにしたのだった。

まずは、エントランス。

エントランスを入って、突き当り、
右の部屋から、順路が始まる。

ステンドグラス好きなので、吸い寄せられて、
ステンドグラス越しに、中庭を覗く。

最初の展示室。

「お屋敷」としては、暖炉と、天井が
オリジナルで残されている以外は、
シンプルな現代的なものに改修されている。


stumpwork(スタンプワーク=立体的な刺繍)のキャビネットは、
17世紀の典型的なもの。

クローズアップ。

友人と一緒だったので、おしゃべりが多くて、
絵画の詳細とか全然控えてこなかったので、
ちょっと何がなんだかわからなくなっているけど・・・、
17世紀(?)の3博士の礼拝。

ルーベンスの聖母子、1618年頃の作品。

このタッチは、ルーベンスっぽいなと思ったら、
やっぱりそうだった。1627年頃の磔刑図。

これは15世紀かな?の、とてもチャーミングな聖母子。

その次の部屋には、スペイン王名代で17世紀のオランダを統治、
(当時アントワープは、スペイン領オランダに属していた)
オランダ黄金期の文化を支えた、アルブレヒト大公と
イサベル・クララ・エウヘニアの肖像画が展示されている。
(写真右側)
どちらもルーベンスの作。

その隣に展示される、カーニバル(?)の絵。

こんな大仕掛けのフロートがいっぱい出ていて、
楽しすぎる(笑)。

どうしてもパースペクティヴのある絵画に惹かれ気味。

これ多分16世紀の、都市ギルドのメンバーを描いた、
いわゆる「組合オヤジの集合ポートレート」なんだけど、
あ・・・あまりにシュール過ぎて、思わず撮ってきてしまった。
特に、テーブル左端の人の顔が・・・合成写真・・・あぁ~(笑)。
確かに、こういった集合ポートレートは、
全員にポーズしてもらうことはムリなので、
全体の構成を決めてから、各人を描いたポートレートを、
「合成」して描くのだけれど、その出来があまりにもあまり・・・。
最高級の例は、レンブラントの通称「夜警」とか、
私内No1はフランス・ハルスのMeagre Company(市民隊)。

また次の部屋。
「お屋敷ミュージアム」なのだけれど、
オリジナルが残されているのは、主に暖炉。

キャビネットやデルフト焼きは、
建物と同時代のものが、後にコレクションされたものかと。

左に見えるのは、リネンプレスかな?

この部屋に展示されているのは、
17世紀にこの部分の屋敷のオーナーだった画家の、
Frans Snyders(フランス・スナイダーズ)の作品。
と、いうところで、続きはまた次回に^^。
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