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2019年10月 Archive
Year of the gardening (ガーデニング元年)
- 2019-10-30 Wed 19:40:16
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今年は6月以来、ガーデニングに没頭していて・・・、という話は以前も時折書いていた。
ようやく秋も深まってきて、自分的にはガーデニングも一段落して(そう、これから春先の球根を仕込んだり、株分けをしたりなどなど、秋のガーデナー業務に勤しむほど、熟練したガーデナーからは、まだほど遠いので)、今年のウチの庭の変遷を自分内記録としても、標本箱に詰め込んでおくことにする。
配偶者氏と私は、ヴィクトリアン・コンヴァーション(19世紀末のヴィクトリア期の3階建の住宅を、フロアごとの3件のフラット/アパートに、改装されたもの)の最上階に20年以上前から住んでいる。
9mx40m越しの長ーい共同庭が裏にあって、前の庭と建物の近くの部分は、グランドフロア(日本式でいうと1階)の住人がメンテナンスしていて、そこから先の約40mは、真ん中のフロアとウチの管轄なのだけれど、真ん中のフロアの住人は(ここは、よそに大家さんがいて、テナントが住んでいる)ガーデニングには、まるで興味なし。
で、ウチの配偶者氏がボランティアして、庭のメンテナンスをしていた。
ところが・・・、氏のテイストは「森ボーイ」、ぼうぼうに伸びた木を伐採せずに、勝手生えで出てくる木も処分せずにどんどん育てる。(これをメンテナンスと呼ぶかどうかは、別の話・・・笑)
私もその頃仕事が忙しくて、何もかも任せっぱなしにして20年が過ぎたら・・・、ウチの庭の奥は、庭ではなくて雑木林になっていたという次第。
今年の6月に右隣の家(ここも上下3件のフラットが入っている)3件共同で「抗議の手紙」が届いた。
庭の伐採、そして、(隣の所有の)境界塀にウチの方からはびこって(塀を痛めている)いるアイビーを処分すること、聞き届けられない場合はカウンシルに訴える用意がある・・・というような内容だった。
う~む、これはなんとかせねばなるまい・・・というので、近年ル・シャトーの季節労働庭師と化している私が、労働力を提供して、アイビー処分、手の届く限りの枝の伐採と、生えてきている若い木は容赦なく切り倒す作業に2日半取り組んだ。
もちろん、私の厳しい指導のもと、配偶者氏も伐採作業に参加(笑)。
で、少しはさっぱりしたかな、というところから話は始まる。
(一時期、Flickrから回してきたヴィデオが再生されない、という問題があって、ヴィデオは載せないことにしていたけれど、なんだか改善されたようなので、載せてみることに。)

一番奥にはアイビーに引き倒されそうな物置小屋。
左隣から20年前に侵略してきた竹が鬱蒼として、
「ぺんぺん草も生えない」状態の「元」庭。
まぁ、一応この状態で、右隣から要求された、「アイビーの処理と、雑木の伐採」は一応できた訳で、右隣にも納得してもらったので、このままこの状態を維持するように、で一件落着のはずだった。
でも伐採してみたら、日当たりと風通しがよくなって、あきらかに気持ちよくなったので、鬱蒼とした竹も間引いて伐採したところで、7月後半から3週間、私はル・シャトーにホリデーへ。

Pおじさんのお友達のアランさん邸に招待されて、
そこの「日陰の庭」に大いにインスパイアされてしまう。
(その話は<このページに>。)
うむ、日陰でもいろいろな植物を育てることができて、
ステキにガーデン・デザインできるんだな。
そして、ここからが自分内「ガーデニング元年」。
ホリデーから帰ってきてすぐに、
伐採した切りガラが山積みになっているのを処分した。


ル・シャトーだったら、これぐらい2-3回の焚き火で燃やすのにー。
しかし、ここはノルマンディーの田舎ではないので、
回収業者に処理してもらった。

そして、バーク・チッピングを隣の塀の下に敷いて、
アイビーがまた伸びてくるのを少しでも防ぐ。
これは「必要経費」ということで、
下のフロアのフラットと経費はシェアしてもらった。
ウチは車を使わないので、このバーク・チッピングや園芸土など、大型の買い物はすべてネット注文で、デリバリーしてもらう。
Wickes(ウィックス)という、DIYのチェーンストアがあるけれど、すべてここで注文、デリヴァリーも翌日デリヴァリーまで出来て、とても便利。
価格もeBay業者より安くて、Netで調べた限り、一番安いぐらい。(あ、もちろん、小口サック詰めでなくて、業務用の1000リッターサックを、クレーン車でデリヴァリーしてもらったらもっと安いけれど、うちの前庭にスペースがないので、これは無理だった。)

そして、ウチの庭を大まかなエリアに分けて、
どんな風にしたいのか、何ができるのか、
いろいろプランを考える。
最大の問題は、大きな木の下は
日陰のみならず、根がはびこっていて、
土を耕して植物を植えることが、実質出来ないということ。
それも含めて、色々とリサーチと検討を。

まず最初に取り組んだのが、庭のほぼ一番奥の、
ランブリング・ローズが植わっているエリア(エリア8)。
ローズは伸びに伸びきって、
その上の木を伝って、隣の庭で今は咲いている。
うちに残されたのは根っこだけ(笑)。
ローズの根は、大木ほど大きなものではないので、
この周りは耕すことが出来た。
①元々あったガーデンプランのように丸く耕して、
②ルシャトーやらフレンチの庭によくあるタイプの
アーンをeBayで購入。
③ベタベタの粘土質の土質が改善するべく、
マニュア(堆肥)やら園芸土を何袋も混ぜ込む。
(これらも全てWickesから購入してデリバリーしてもらった。)
④⑤日陰・粘土質土というフィルターで探した
植物たちを、これもネットで購入して、
デリバリーしてもらい、プラン通りに並べてみる。
⑥そして、植え込み完了。
雑草を防ぐのに、ここもバークチッピングでマルチングしておく。
ちなみに植物は、ほとんどをCrocus(クロッカス)でネット購入。
最初試しに某大手プラントストアにオーダーしてみたら、届いた植物の質があまりよくなくて、デリバリーで疲れ切った子たちが届いた。
それが不満で、またネットでレヴューを読んだりして調査研究、このナーサリーの評判がよかったのでオーダしてみた。
ナーサリーがウチから比較的近いので(車だと1時間少しの距離)、発送された翌日の12時までにたいてい届く、つまり、植物たちにデリヴァリーの負担が少ない。
オーダーしたものほぼ全て、とても健康そうなイキのいい状態、そして、必ず植物を立てたまま傷まないように、見事に梱包されてくる。
そして、ウエブサイトに土質や日当たりのフィルターもあって、うちの庭でも生き延びそうな植物を探すのに、とても便利、と、いい事ずくめ。
その分価格は、最初の某大手プラントストアなどに比べると、少しだけ高い目なように思うけれど、初心者ガーデナーは多少高くても、質のいい植物を入手しておいた方がよかろう、というので、その後もほぼ全てこのナーサリーに注文している。
一方、ガーデニング用具や備品は、たいてい、得意のeBayで探して入手している。
ウチの庭の大改装は、このようにインターネット販売とデリヴァリーが整ってきた、今だからこそ出来たんだなー、とも言える。

このエリアに植え込んだ植物たち。
(左上から時計回りに。日本名不明、調べる根気、尽きました・・・汗)
lady's mantle/ Alchemilla mollis
plantain lily/ Hosta sieboldiana
Japanese honeysuckle/ Lonicera japonica "Halliana"
bugbane / Cimicifuga/ Actaea simplex
Astilbe chinensis "Vision in White"
Ajuga reptans "Atropurpurea"
Siberian bugloss/ Brunnera macrophylla
lily-turf/ Liriope muscari "big blue"
dead nettle/ Lamium maculatum "Beacon Silver"
coral bells/ Heuchera "Silver Scrolls"

その次に取り組んだのが、右奥のエリア9。
同じように、まず地面を20-30cm掘り返して(左コラム)、
堆肥と園芸土を混ぜ込んでいく(右コラム)。
ここもブッシュはあるけれど、大木ではないので、
根はそれほど張っていなくて、なんとか掘り返すことが出来た。
一コマの作業が一日仕事で、だいたい4時間ぐらいの労働。

このエリアに植えた植物たち。
(左上から時計回りに)
lily-turf/ Liriope muscari "Okina"
Sarcococca hookeriana "Purple Stem"
fortune's cyrtomium /Cyrtomium fortunei
Rodgersia pinnata "Chocolate Wing"
garland hydrangea "Runaway Bride"
chocolate peppermint /Mentha × piperita f. citrata 'Chocolate'
Japanese Spurge/ Pachysandra Terminalis Variegata
Japanese aralia/ Fatsia japonica 'Spider's Web'
catnip / Nepeta cataria
Coral bell/ Heuchera "Silver Gumdrop"
Mahonia eurybracteata subsp.ganpinensis "Soft Care"
plantain lily/ Hosta 'Sum and Substance'
plantain lily/ Hosta 'Francee' (fortunei)
Sambucus nigra f. porphyrophylla 'Eva'
Siberian buglos/ Brunnera macrophylla 'Jack Frost'

植え込みが済んで、ここも、
バーク・チッピングを敷き詰めておく。

植え込みの済んだ2つのフラワーベッド。

アーンの他にも、何か装飾的なフォーカル・ポイントが
このエリアにも欲しかったところ、
eBayでJeanne d'Arc(ジャンヌ・ダルク)の頭像を見つけて、購入。
これは19世紀末か20世紀初期の彫刻の、リプロだと思う。
もっと植物たちが育ってきたら、
プリンス(台座)も買わなきゃなのだけれど、
今のところ、古煉瓦の上に座ってもらっている。

伐採した枝の太い部分は、暖炉の薪にする用に、
処分しないで取っておいた。
一冬に数えるほどしか暖炉に火はいれないので、
どれぐらい消費できるやら・・・だったので、
30-40cmに切って、フラワーベッドのエッジにしてみた。
木を切るのは、配偶者氏の仕事。
特に地面に固定していないので、
庭に侵入してくる狐によく蹴飛ばされているけれど、
まぁ、それはまた戻せばいいか。

その頃、たまたま通りかかった近所のアンティーク屋・・・
というか、いろいろセコハンのものを売っている店の前に、
このメタルの折り畳めるガーデンテーブル
/チェアセットを見つけて、即購入。
配偶者氏に手伝ってもらって、手持ちで持ち帰った。
そう、こういうちょっとフレンチっぽいのを探していたのだった。

で、なんとなくこの真ん中あたりの、
エリア5が、シーティング・エリアになってきた。

ドイツ製の、コンポスト・メーカーも入手。
料理に使った野菜の切り屑や、
落ち葉などを入れて、置いておくと数カ月後には、
いい土になる、というもの。
回転させることで、中身がよく混ざって、
土になるプロセスが、促進されるという話。
このあたりで、また私はヴェニス旅行に出発。

帰ってきたら、最後のプロジェクトに取り掛かる。
ウチの庭は、いつの間にか芝生も死に絶えて、雑草すら生えない「土間」状態になっていた。
夏の間乾燥しているうちは、それで大して問題ないのだけれど、秋から冬にかけて、雨がちになってくると一面泥だらけで、長靴じゃないととても歩けないような状態になる。
せっかく入手した、ガーデン・テーブル/チェア・セットも下の方は、雨の跳ね返りで泥だらけ。これでは、全然美的じゃない。
そこで、シーティング・エリアには、グラヴェル(砂利)を敷いて、通路はバーク・チッピングで覆ってしまうことにした。
シーティング・エリア(エリア5)を、まず10cm弱掘り返す。これが2日がかりの作業。
本当はここは、まっすぐレベルを合わせたほうがいいのだけれど、なにしろ、柊のかなり大きな木が生えていて、その根っこがとにかく邪魔。すこぶるいい加減な私は、成り行き任せで、根っこはそのままにしておいた。
ウチの庭には、その昔、多分80年代に1軒の家から、上下3軒のフラットに改装された時に出たと思われる、レンガが処分されずに、庭の奥に積み重ねられていた。これを砂利敷エリアのエッジに使うことにした。太枝を切ったフラワーベッドのエッジとともに、リサイクル・ガーデニング。

砂利敷に使ったもの。
左から、membrane sheet(メンビュランス・シート)、というのは日本語だと(多分)草なしシートと呼ばれているものに近いんじゃないかなと思う。水は通すけれど、光が入るのを防いで、つまり雑草が生えてくるのを防ぐというもの。
ウチの場合、ぺんぺん草も生えない・・・・だったので、あまり雑草のことは考えていなかったのだけれど、砂利を敷く前に、このタイプのシートを敷いておかないと、砂利が土の中に埋もれていってしまって、また結局、砂利ごと泥まみれになってしまう、多分。
それを防ぐという意味で、これを下に敷いた。
ピンを打ち込んで留めて、例のWickesから激安の砂利を購入。この時、砂利のパックの量がいまいちわからず、ひとまずウェブのページに書いてあった、カヴァー面積に準じて割り出した。

シートを張ったところ。

とにかく根っこが、邪魔。
根っこが集中しているところは、もうシートを張るのを諦めて、そのまま放置。
このシートは、プラスチックのテープを織ったようなものなので、カットを入れると激しく綻びる。なので、まず黒い強力なビニールテープを、切るラインに貼り付けて、その上から切るようにする。 20-30cm間隔でかなり細かくピンを打ち込んだ。
周囲の部分はテープを張ってはいないけれど、切り口を下に折り込んで、ピンで留める。

ここまでやって、砂利とバーク・チッピングの
デリヴァリーを待っていたら・・・、
パレットに載せられて、クレーン車で届いてたまげる。
ど、どうりでデリヴァリーが、
いつも(£7.5)より高かった(£30)わけだ・・・。
こういう場合、ウチは前庭にスペースがないので、
歩道にデリヴァリーされる。
それをまたトロリーを使って、
1サックづつ庭に運び込んだのだった・・・。
歩行者の迷惑なんだろうけど、
多少の迷惑・不便に慣れている(?)のか、
英人はあんまり目くじらを立てない。

15サックの砂利で足りるかと思ったら、
これがかなり足りない(左)。
即、あと10サックをケータイでオーダーして、
翌日に再びデリヴァリーされて(今度はパレットじゃなかった)、
砂利の敷き込み完了。
あぁ、便利な時代になったもんだ。

ガーデン・テーブル/チェア・セットを置いてみたところ。
次は、くたびれたパラソルがとても不満(笑)。

パス(通路)の部分に、バーク・チッピングを敷きつめる。
なかなか、庭として形が整ってきた。
植物たちが、成長するのには、後3年ぐらいかかりそうだけど。

配偶者氏の希望で、フラワーベッドの奥の部分も、
2つ目のシーティング・エリアにするべく、
これまたバーク・チッピングを敷きつめる。
結局、通路とシーティングエリアには、
20サック(1800リッター)のバーク・チッピング使用。
で、また5-6年で土に還っていくので、
またその頃にはトッピングする必要があるかと。
いやその前に・・・、来年ぐらい崩れかけの物置きを
なんとかしようよ・・・と思っている。

新しいパラソルを買った。
ライティングもeBayで、安くで入手。

せっかくシーティングエリアがあるのだから、
庭でお茶がしたい。
しかし、ウチは3階なので、
お茶やケーキを運ぶのがちょっと不便。
だったら・・・というので、「出前箱」を作った。
木の箱に、ヴェニスで買ってきたマーブル紙を
デクパージュして、キャンヴァステープの取っ手を付けたら、
お茶セットが片手で運べる。

くたびれパラソルは、奥のシーティングエリアへ。
ここも折りたたみスツールをテーブル代わりにして、
お茶できるようにしている。
というわけで、この夏から始まったガーデニング。
来年の春、どれぐらい植物たちが、
無事生き延びているのか、
茶色い指(ガーデニング下手)の私は不安(笑)。
でもまぁ、気持ちのいい庭になってきて、
ごきげんな今日このごろです^^。
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Kotomi jewellery - Etsy 新リスティング
- 2019-10-26 Sat 11:21:32
- Kotomiジュエリー
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例年なら9月に済ませる、秋冬物中心の新リスティング、今年はガーデニングやら旅行やらでずれ込んで、ようやく昨夜16アイテムのリスティング完了(実は17アイテムリスティングしたのだけれど、すでに1つはポーランドへ旅立ってしまいました)。
さっそく標本箱にも詰め込んでおきます。
タイトルをクリックで、Etsyショップの各販売ページが開きます。

スモーキークオーツとクリスタル・カット石の、
部分3連、ドロップ型ペンダント・ネックレス
N-3388 £155.00

淡スモーキークオーツと
テクスチャー入ガラスカボション石の、
部分3連、ドロップ付ペンダント・ネックレス
N-3390 £140.00

ラブラドライトとガラスカボションのクロス型、
ドロップ付ペンダント・ネックレス
N-5031 £80.00

ラブラドライトとグレイ淡水パールの、
ドロップ付十字架ペンダント
N-4682 £80.00

スモーキークオーツとクリスタルガラス・カット石の、
クロス型ペンダント
N-4676 £90.00

スモーキークオーツと淡水パールの、
クロスペンダント・ネックレス
N-5034 £82.00

スモーキー・クオーツと、クリスタル・カット石の
「聖心」ショート・ペンダント
N-5049 £75.00

コンベックスカット・クリア・クオーツと、
クリスタル・カット石の「聖心」ショート・ペンダント
N-4960 £79.00

スモーキークオーツ、星型ロングペンダント
N-4871 £85.00

スモーキー・クオーツとクリスタルガラス・カット石の、
クロス型ロングペンダント
N-5071 £81.00

グレイ・カルセドニー・カボション石,
クロス型、ロングペンダント
N-5072 £79.00

フローライト石の、ドロップ型ロングチェーン・ペンダント
N-5082 £80.00

スモーキー・クオーツ・ドロップ型、
ロングチェーンペンダント
N-4459 £69.00

ラブラドライトと、グレイ・カット石の
「聖心」ロング・ペンダント
N-5068 £77.00

インクルージョン・クォーツとクリスタル・カット石の
「聖心」ロング・チェーン・ペンダント
N-4997 £75.00

手彩ガラス・カボション石と、チェリー・クオーツの
「聖心」ロング・ペンダント
N-5015 £69.00
以上16アイテムの新リスティングでした。
他にも色々なアイテムの揃った、<KotomiCreations Etsyショップ>で、
お気に入りを見つけてくださいね。
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秋冬カラー、コンビネーション・アクセサリー(Combi Collection)、Etsyショップにリスティング完了
- 2019-10-18 Fri 16:40:06
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冒頭余談:
ようやく、ガーデニングの全プロジェクトが終わって、後はゆっくり結果を楽しむだけ・・・かと思ったら、そうはいかなくて、コンスタントにメンテナンスの作業が続く。
今、バトル真っ只中なのが「雨後の筍」。
ウチの庭、その昔に(20年近く前)隣から侵略してきた竹に、庭の奥の左側を占領されていて、これを、今年の6-7月にかなり伐採した。
で、その後、夏の間おとなしくしているので、やれやれと思っていたら、ここ2-3週間の連日の雨。
「雨後の筍」のようにニョキニョキ生える・・・という言い回しは知っていたので、少しでも頭を出してきたら、即むしり取る(これは、雑草のように簡単に手でむしり取れる)を繰り返して、「大したこと無いやん・・・。」と思っていた。
それは大間違い。
目も手も届かない、ずっと上の方・・・の、節という節から、新しいシュートが、つまり、筍がニョキニョキ出てきていて、結局の所、これがまた葉っぱになって、ウチの庭を多い被して、またまた暗くしてくれる・・・ということだったのだ。
ちなみに、竹は筍から、ちゃんとした竹に一年で成長するという話・・・、ほとんどエイリアンかも・・・。
そこで、ちょっとでも全体の竹の節の量を減らすべく、途中で切りっぱなしにしていたような竹を、もう一度根本まで切り戻してまわる、そして、筍パトロールも・・・という作戦に出ている。
この後、大きな木々のあるウチの庭に、どれだけ落ち葉がたまるのか、植え込んだ宿根草達はちゃんと越冬できるのか、とか、ガーデナー一年生は、未知との遭遇に、Netサーチ+類推と憶測で立ち向かうのでした(あーぁ、頼りない・・・笑)。
まだ庭の奴隷は続く・・・。
閑話休題。
その合間を縫って(え?どっちが主体か)、秋冬カラー、コンビネーション・アクセサリーのEtsyリスティングが完了。
着脱用の小さなクラスプが付いたペンダントヘッドと、チェーン/ネックレスが、別々に販売されるこのシリーズ、今後定番化していきたくて、まず今年の3月に、春夏のパステルカラーをリスティング。
今回は、秋冬向けに、ディープなマルチカラーで展開しています。
コンビネーション・アクセサリーの全シリーズはEtsyショップの<このセクション>に。
写真のイメージ、次々いきますよ。














秋色の70cmロング・ネックレス。

秋色の43cmショート・ネックレス。
ここからは組み合わせのイメージを。










来週には(希望的観測)、通常の方のKotomiジュエリーの秋冬物を
Etsy ショップ・リスティング予定ですが・・・、
まずはコンビ・シリーズ、<このページ>でご覧くださいね。
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Venice images (ヴェニスのイメージ)-2-
- 2019-10-08 Tue 17:00:13
- 日記
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ヴェニス旅行の後半で、4日目からのイメージ。
4日目は、せっかくボートの7日パスを買ったので、
どこか他の島にも行こうという話になって、
レースと、カラフルにペイントされた家々で知られている、
Burano(ブラノ)島に行って、帰りに時間があれば、
ガラスの島、Murano(ムラノ)にも寄ってみようかというプラン。
(結果的には、ブラノでのんびり過ごしたら、
ムラノに行く時間はまったくなかったのだけれど。)

ブラノ島のカラフルな町並み。
ヴェニス島の北側にある、Fandamente Nove(ファンダメンテ・ノヴェ)で、
12番のボートに乗り換えて、約45分でブラノに着く。
途中、ムラノを経由して行くので、混雑している乗客の大半は、
ムラノ観光なんだろうと思っていたら、それは大間違い。
12番のボートの乗客の大半は、ブラノ行なのだった。

なんでまた、この派手なペイントが始まったかというと、
ここは元々漁師の島だったので、
霧が出ても、島や家が判別しやすいから、
という理由で始まったものらしい。
現在ではそれが、「最もインスタ映えする島」という事になっていたとは・・・、
着いてから気がついた話。

こういう橋の上やら、水路に面したコテージやら、
を背景に、小洒落た風に装った世界各地からの婦女子が(あ、男子も)、
セルフィーあり、友達に撮ってもらう、
フォトグラファー連れなんてのもありで、
いやまぁ、コスプレ撮影大会状態(笑)。

そんなこと言ったら、私もインスタグラマーなんだけれど、
感性がオヤジなので、インテリアや建造物、そしてアンティーク
(時々自分の作品)という、物撮り専門で、
メインのフィードに自らが登場することはありえない。
ブラノに来た意味~(笑)。

ま、それでも町並みは撮影できたし、
友人たちは、ここの名物レースやら、
ハンドメイドのガラス細工を
お土産にいろいろ入手できた。
ここのレース・ミュージアムにたどり着いたのだけれど、
そこに入る前に、ちょうどオープンしたところの
まだ空いているレストランで、今のうちにランチを。
これはシーフード・テイスターのスターター。
メインはシェフ・イチオシ、朝漁れシーバス。
すべて、火の通り加減が絶妙、
魚のジューシーさが凝縮されていて、とても美味しい。
一昨年、リスボンでもシーフードをいろいろ食べたけれど、
ヴェニス界隈の方がやっぱり洗練されている。

レース・ミュージアムで、一番目に留まった、祭壇飾り。
ジーザス先生の一生が描かれている。
Bruges(ブルージュ)でも、レースが伝統産業なので、
色々目にしたけれど、ブルージュ・レースが、
ボビンレース主体の連続パターンのものが多かったのに対して、
ここではコットン糸を芯にした刺繍レースが主体、
なので、このような絵画的な描写表現に特化しているようだ。

実演を見せてくれたおばあちゃま。
自然光のあふれる窓辺で、淡々と針を動かす手元を見ていると、
心地よい瞑想に引き込まれるような気分。

帰り道は、この島のメインストリートをたどる。
これまたショッピングしたり、ジェラートを食べたり。
帰りのボート停が長蛇の列だったので、
びっくりしたけれど、12番ボートは以外に大きくて、
積み残されずに乗り込むことができた。
いやぁ、ブラノがこんなに観光激戦区だとは知らなかった。
*****

5日目の朝は、Sちゃんが先日にもまして、魚料理にやる気満々。
この前は11時近くにマーケットに行って、
ちょっと残り物感漂う・・・だったので
(ちなみにマーケットは7:30~12:00)、
今日は9時過ぎにアパートを出て、
9時半にはお買い物真っ只中。
翌日・翌々日の日・月は、このマーケットはお休みなので、
それもあって、ちょっと余分目にお買い物を。
その後また、買ったものをアパートの冷蔵庫に詰め込んで、
今日はミュージアムから、ヴェニス北側へ散策。

歩いてRialto(リアルト)橋を越える。
このあたりからもう、サン・マルコに向かう観光激戦区。
人混みに疲れる、我々おばさん達は、
なるべく早くにメインルートを離れ、
脇道を通って・・・、

Palazzo Grimani(パラッツォ・グリマニ)ミュージアムへ。
不思議なことなんだけれど、
この観光激戦区のヴェニスなのに、
Palazzo Ducale(パラッツォ・デュカル)、Accademia(アカデミア)のような、
1-2の有名どころのミュージアムを除いたら、
後はけっこう空いている。
なので、なんだかぽっかりと異空間に放り込まれたような、
不思議と落ち着いた空間が広がっていて、
ヴェニスのミュージアムには独特の魅力がある。

13-18世紀の美術コレクションを展示するミュージアムなのだけれど、
私が一番見たかったのがここ、ネオクラシカルの部屋。
Sir John Soane's Museum(ジョン・ソーン・ミュージアム)に匹敵する・・・
というか、サー・ジョン・ソーンはヴェニスでこの部屋を見てきて、
で、それを自宅に再現したんだろう?と、疑いたくもなる。

これこれ・・・、この天井空間に浮かぶ、
ゼウスとガニュメドの彫刻、
これ、私にとっては最高のインスタ映えなんだけど・・・(笑)。
昨年は、こことご近所のPalazzo Malipiero(パラッツォ・マリピエロ)を
勘違いして入って、この部屋がなかったなぁと不思議に思って、
後で調べたら、別のミュージアムだったという・・・(笑)。

ミュージアムの後は、魚市場界隈の
美味しいベーカリーで買ってきたサンドイッチを
Santa Maria Formosa(サンタ・マリア・フォルモサ)のベンチで食べていたら、
横に座っていた女の子に、「それはどこで買ったの?」と尋ねられる。
「魚市場の近くだけど・・・ここからだと遠いよね。」
そう、この界隈は観光激戦区に近いので、
あんまり美味しいベーカリーとか見当たらないのだった。
買ってきてよかった^^。
そしてまた、一段とディープで古い街並みを撮ったりしながら北へ向かう。

ルートの途中に組み込んでおいた、
古本屋Libreria Acqua Alta(リベリア・アクア・アルタ)。
これまた、強力なインスタ映え名所。
このカナル際の椅子に座って、みんな写真を撮るものだから、
この場所が空くのを、10分ぐらい待ってたよ(笑)。

次に向かったのは、Danaさんがサーチして見つけていた、
マーブルペーパーのお店、Arzanart Marbled Paper Studio
(アザナルト・マーブル・ペーパー・スタジオ)

ここではマーブル・ペーパー制作の実演も見ることができた。
予約制のワークショップもあるそうなので、
次回ヴェニスに来て時間があったら、
好きなタイプ/色味のマーブルペーパーを
自分で作ってみたいなぁ。

紙ショッピングの後は、Basilica dei Santi Giovanni e Paolo
(ジョバンニ・エ・パオロ・バシリカ。写真は去年のもの)を見て、

これも去年の写真だけど、その前のレトロなカフェ
Rosa Salva(ローザ・サルヴァ)でお茶を。
この日はいいお天気だったので、前の広場の席でまったり。
さて、ここでまだ開いてるかな・・・と若干疑わしかったけれど、
ヴェニスの究極の教会、I Gesuiti(ジェスイット教会)に行ってみる。

行ってみたら開いていた(夏は6時まで開いている)。
この、ヴェネチアン・ブロケードを、
大理石インレイで作り上げてしまう執念(笑)。

ここもPおじさんイチオシの教会。
この後は、その近くのF.Nove(ファンダメンテ・ノヴェ)のボート停から、
5.1番ボートで帰る。
夜は、Sちゃん作シーフード盛り合わせを堪能する。
*****
翌日5日目は日曜日。
サンマルコ寺院にまだ行っていないけれど、
観光激戦地に日曜に行くってのもなぁ~とちょっと引き気味で、
でもまぁ、まずはその対岸のSanta Maria della Salute
(サンタマリア・デラ・サルーテ)通称サルーテに向かうことにした。

ボートでグランカナルを行き来していると、
一番目につくのが、このカナルに面したサルーテ。
英語読みサルートだと「敬礼」の意味だし、
なんとなくフランスの偉人認定された人たちの収められる、
パリPanthéon(パンテオン)にどことなく似た構造なので、
ここもてっきり、認定偉人達を祀る教会だと勝手に思っていた。
そうしたら、正式にはChiesa di Santa Maria della Salute
(聖母祝福教会)という意味のようで、
イタリア語的にはSaluteは「祝福/加護」の意味合いがあるようだ。

中に入るとちょうど日曜ミサの真っ只中。
「礼拝者のみ」のエリアには入らなかったけれど、
エリアの外のシートに座って、
パイプオルガンと賛美歌のおすそ分けにあずかる。
カトリックの賛美歌はマイナーチューンが多くて、
自分の耳にもとても心地よい。
その後、外に出たら、ちょうど礼拝終了の鐘が、
晴れやかな空に鳴り響いていて、
これもまた感動的なものだった。
いやもう、今日はもうこれで充分です(笑)。

サルーテから、ファンダメンテ(カナル沿いの道)を散策して、
対岸のサン・マルコ側を見ると、人混みでウジャウジャ。
一同、渡る意欲完全になくして、この界隈を散策しつつ、
点在するギャラリーやクラフト・ショップを見て回る。
その後通りがかりの、見た目がよくて、お値段もお手頃なビストロ/ホテルに
ランチに入ってみたものの、味はイマイチで
(全ベニス的には、スタンダードなのかもしれないけれど)、
滞在していたサンポロ・エリアのビストロのレベルの高さに、
改めて、気づいたのだった。
アカデミア界隈は、これまた人混みなので、少し外して、

ゴンドラ/ボートヤードの見えるオステリア(バーと軽食の店)に行ってみたら、
これまたセルフィーの嵐で、いたたまれず(笑)、
幸いお天気がよかったので、Giudecca Canal(ジュデッカ・カナル)に沿った、
ファンダメンテをぶらぶら歩く。
対岸のジュデッカ島はそんなに混んでないだろうとかいいつつ、
「で?何しに?渡る意味(笑)」となって却下。そのまま、ぶらついて、
San Basilio(サン・バジリオ)のボート停から、ボートで帰る。

アパートの近くの広場のバーでしばしまったり。
昨日いろいろ詰め込んだので、
翌日は「ヌケ日」が必要なおばさん達です。
*****
ヌケ日の次の6日目は、最初からプランされた「リラックスの日」。
月曜だし、どうせミュージアムも開いてはいない。
滞在最後の丸一日は、旅の疲れを癒やすのに充てようと、
Lido(リド)島でのんびり過ごすことに決めていた。
最寄りのボート停San Stae(サン・スタエ)から、
10分に1本の1番ボートに乗って、その終点がLido.S.M.E
(リド、サンタ・マリア・エリザベッタ)。
グランカナルを抜けて、一時間弱のボート・トリップ。

リドに着いて驚いたこと、「車走ってるやん・・・。」
そう、ヴェニスは鉄道駅の一角までしか車は入れず、
(そもそも、車の走れる道はなく)、自転車も無理。
リドには貸し自転車屋もあって、普通のイタリアの地方の町の感じ。
まずは、歩いて10-15分程度のビーチに向かう。
リドって、私の脳内イメージは「Death in Venice(ヴェニスに死す)」、

なんだけども・・・、今どき、
そしてこの夏日、そんなわけないやん、

ハワイアンが聞こえてきそうな、この脳天気ぶり(笑)。

でも、ビーチは楽し。

ビーチ激写ちうのDanaさんと私は、Sちゃんが撮ってくれた。

無料のお土産、貝殻拾いの成果。
これはまた何かの作品に使う、かも。
この後、ビーチのカフェでパスタを食べて(特に美味しいわけではない)、
次に予約している用件がある。

このレトロ豪華なホテル、Ausonia Hungaria(アストニア・ハンガリア)の、

4月に新改装オープンしたスパ、Lanna Gaia(ラナ・ガイア)に行くという、
おばさん達の本領発揮。
マッサージやトリートメントは100ユーロぐらいからだけれど、
スパの2時間利用だと一人30ユーロ。
12時から、2時間単位でブッキングできて、
(写真はないけど)中には、サウナ2室、スチーム室、
ジャクージ、アロマ・シャワー、フットマッサージ、
岩塩壁のリラクゼーション室など、充実している。
ここのサイトがまだいわゆる国際セキュリティ・スタンダードを、
まだ満たしていないためか、ブラウザにブロックされて、
上手く見れないことがあるみたいだけれど
(イタリアは全体にNetで出遅れている)、
スパの内容はちゃんとしたもの。
info@lannagaia.comにメールで問い合わせて、ブッキングした。
(水着を持参で、タオル・スリッパは料金に含まれている。)

スパの後は、ホテルのテラスで、お茶休憩。
その後、またボートでアパートに一度戻ってから、
ヴェニス最後の晩餐へ。

最初考えていた店は、深夜まで全席予約満席!!
なので、とっさに途中のピザ屋のGoogleレヴューをチェックしたら、
評判が良かったので、入ってみた。
魚市場界隈のピザ屋を侮ってはならない。
シーフードもピザも見事に美味しい!!
サンポロ界隈最高!!
ゴキゲンな最後の夜となった。
*****
前の夜にほぼ荷物を詰め終えて、
最終日は化粧品を詰める程度で、
10時にはアパートをチェックアウト。
5時半のエアラインなので、2時に空港に向かうことにして、
アパートに荷物を預けて、最後の散策へ。

かわいいアーティストのお姉さんが経営している、
紙ものの雑貨ショップPaper Owl(ペーパー・アウル)で、ショッピング。
これでもう、お買い物は打ち止め・・・と思っていたら、

通りの上に覗いていた、秀麗な
Basilica dei Frari(ファライ・バシリカ)の
ファサードに引き寄せられて来てみたら、
前回紙をたくさん買って帰ったLegatoria Polliero(レガトリア・ポリエロ)が、
目の前にあるので、やっぱり吸い込まれる。

やっぱりここの紙が一番好きかも・・・やられた。

荷物を引き上げにアパートに戻る途中、
通りかかった伝統的レリーフと修復のお店。
幸か不幸か、ランチで店はしまっていて、
私達の時間も押しているので、待っていられない。
「もう買い物はこれぐらいにしとけ、また次回に」ということ。
写真だけ撮って、場所をGマップにマークして、アパートへ。
アパートからは最寄りのサン・スタエ・ボート停まで、
スーツケースを転がして、小さい橋を3つ越える。
空港ボートのアリアグナは、ほぼ時間通り来て、
フライトも時間通り。
ロンドンに戻ってきたら、ロンドンは大雨。
私達の滞在中、ヴェニスは夏日晴天だったけれど、
ロンドンはずっと雨だったのだそう。
今回は、SちゃんやDanaさん、楽しい旅の仲間のおかげで、
充実した、でもリラックスできたホリデー、ぜひまた行こうね☆
*************************
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Venice images (ヴェニスのイメージ)-1-
- 2019-10-05 Sat 19:08:42
- 日記
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ヴェニスから戻ってきました。あっという間の一週間。
去年は配偶者氏と出かけたホリデーだけれど、今年は女の子友達(といっても、オバサン3人)の賑やかなホリデー。
当初の天気予想では、一週間の滞在中ずっと雨だったので、覚悟してレインジャケットを着て、薄手のダウンまで持っていったら、これが見事に外れて、雨に一度も合わないほとんど夏日。今までのホリデーの中で一番面白かったんじゃないかな。
まだまだ写真はプロセスできそうにないので(一年前のベルギー滞在のプロセスがまだ済んでない・・・汗)、まずは、モバイルの写真でイメージ速報を。

泊まっていたホリデー・アパートはこんなところで、
古い建物の中だけれど、快適な部屋。
私の寝ていた、この上階は天井の梁が低いので、
最初の夜ベッドから寝ぼけて立ち上がって、
アパート中に轟くほど梁で頭を打ったけれど、
その後は学習して、問題なし。

下階のSちゃんのベッドルームからの眺め。
ここも、周りの建物も全部18世紀以前のもの。
今回滞在したのは、Santa Crose(サンタ・クロス)と呼ばれる地区と、
San Polo(サン・ポロ)と呼ばれる地区のちょうどボーダーあたり。
ボート停San Stae(サン・スタエ)から歩いて5分ぐらいのところ。
空港からも、街の中心に出るのにも便利な地区。

この地区に滞在してよかったのは、
まず、最大の魚・野菜市場Mercato di Rialto(メルカト・ディ・リアルト)が近い。
そうすると、魚貝料理が専門のレストランやTrattoria(トラットリア=ビストロ)が、
この界隈にかたまっているということ。
歩いて10分以内のエリアに、食べきれないほどのお店。
これは初日の夜、エアラインが遅れて、
着いたらもう夕方、アパートに落ち着いた後で、
事前に見つけていた魚貝料理レストランで食べた、
シ-フード盛り合わせ。
新鮮で、火の通り具合も完璧、とにかく美味しい。

翌朝はまずその魚市場へ。
私は料理がまるでだめ、
旅の相棒Danaさんは、私より随分マシだけれど、
食材を見繕って、即興で何品もメニューを考える・・・とはいかない。
ところが今回はもうひとり、主婦業のプロ、Sちゃんがいるので、
彼女が食に関しては「お母さん」役。
新鮮な魚貝を品定めして、メニューを考えながらのお買い物は、
さすがプロのお母さん。

野菜・果物や、

他の食材、お土産を含めたお菓子も、
この界隈で全て揃う。
その後荷物を置きに一度アパートに帰って、
午後はミュージアムへ。

ペーターおじさんイチオシのミュージアム、
Palazzo Fortuny(パラッツォ・フォーテュニー)へ。
ここは19世紀末の画家・ステージデザイナー・ファッションデザイナーだった、
Mariano Fortunyの作品とコレクションを収蔵したミュージアム。
滞在していた北アフリカの影響を強くうけた収蔵物。
というか・・・私には、
ビザンティンのエッセンスのように感じられるのだけれど。

去年の4月に滞在した時は、改装閉館中で、
滞在が後一週間遅かったら、開館していたのに・・・、
という、ニアミスで、今回はそのリヴェンジ。

いやもう、初日からヴェニスの最も濃厚なミュージアムを、
堪能できてしまった。

その後はサンマルコ広場で、バジリカを外から見物。
この時はもう夕方でしまっていた。
中も入るつもりだったけれど、
その後この観光激戦区の混雑に辟易してしまい、
結果、中は見れずじまい。
私は去年見たからいいんだけれどね。

その後は広場に面した、実はここも観光名所の、
Caffè Florian(カフェ・フロリアン)へ。
夏日なので、みんな外のテラスに席をとっていて、
中は意外と空いていて、ラッキー。

その後は、ボートで最寄りのSan Staeまで戻る。
ボートは空港で7日間チケットを60ユーロで買ったので、乗り放題。
ちなみに一回乗りで、7.5ユーロ。
この後、ヴェニス外の島にも出かけて、数えてみたら11回乗っているので、
充分もとは取れている^^。

黄昏のRialto(リアルト)橋。

晩御飯は、Sちゃん作の新鮮なアサリのボンゴレ。
レストラン並みに美味しい!!

初日の内容が濃すぎたので、
翌日はちょっとのんびりで、ご近所探索。
まずはヴェニス名物、カーニヴァルマスクのお店。
伝統的なパピエマシェの製法を守っている、
Peter Pan Masks(ピーターパン・マスクス)へ。
彼女を含めた生粋のベネチアッ子3姉妹で制作・販売している。
ここで、Sちゃんも私もマスクを買う。

魔女やん(笑)。

Danaさんがハマったお買い物は、文房具と紙。
ここは小さい店だったけれど、
いくつか支店のあるチェーンストアだった。

無限にフォトジェニックなヴェニスだけれど、
アパートの近くのステキな一角。

ランチはストリート・フードのAcqua e Maisで
テイクアウェイして、最寄りの誰もいないボートのピアに座り込んで、
グランカナルに行き交う船を眺めながら。
天気がいいので、気分最高。

ヴェニスの下町をノシノシ歩く私とDanaさん。
後ろのSちゃんに撮られてた。

3時頃にアパートに戻って、DanaさんとSちゃんは休憩。
私は歩いて5分のMuseo di Palazzo Mocenigo(モチェニーゴ・ミュージアム)へ。
17世紀のお屋敷ミュージアムで、
香水メーカーの一族の屋敷だったので、
香水に関する展示が多い。

後は、コスチュームの部屋とか。

インテリアは、家具があまり残されていなくて、
いまひとつ感が漂う・・・。
ま、フォーテュニー見ちゃった後だからね・・・。

その後は、また別のトラットリアへ。
ここも、事前に見つけておいたところで、
初日のトラットリアよりは、お安い目。
それでも魚貝盛り合わせは美味しくて、
アルフレスコな雰囲気がよくて、
私達が帰る頃には席待ちの人が並んでいた。
あー、とても標本箱1回のエントリーには収まらないので、
4日目からの様子は、次回に続きますよ^^。
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