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2019年10月 Archive

Venice images (ヴェニスのイメージ)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2019-10-08 Tue 17:00:13
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ヴェニス旅行の後半で、4日目からのイメージ。


4日目は、せっかくボートの7日パスを買ったので、
どこか他の島にも行こうという話になって、
レースと、カラフルにペイントされた家々で知られている、
Burano(ブラノ)島に行って、帰りに時間があれば、
ガラスの島、Murano(ムラノ)にも寄ってみようかというプラン。
(結果的には、ブラノでのんびり過ごしたら、
ムラノに行く時間はまったくなかったのだけれど。)

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ブラノ島のカラフルな町並み。
ヴェニス島の北側にある、Fandamente Nove(ファンダメンテ・ノヴェ)で、
12番のボートに乗り換えて、約45分でブラノに着く。
途中、ムラノを経由して行くので、混雑している乗客の大半は、
ムラノ観光なんだろうと思っていたら、それは大間違い。
12番のボートの乗客の大半は、ブラノ行なのだった。

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なんでまた、この派手なペイントが始まったかというと、
ここは元々漁師の島だったので、
霧が出ても、島や家が判別しやすいから、
という理由で始まったものらしい。
現在ではそれが、「最もインスタ映えする島」という事になっていたとは・・・、
着いてから気がついた話。

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こういう橋の上やら、水路に面したコテージやら、
を背景に、小洒落た風に装った世界各地からの婦女子が(あ、男子も)、
セルフィーあり、友達に撮ってもらう、
フォトグラファー連れなんてのもありで、
いやまぁ、コスプレ撮影大会状態(笑)。

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そんなこと言ったら、私もインスタグラマーなんだけれど、
感性がオヤジなので、インテリアや建造物、そしてアンティーク
(時々自分の作品)という、物撮り専門で、
メインのフィードに自らが登場することはありえない。
ブラノに来た意味~(笑)。

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ま、それでも町並みは撮影できたし、
友人たちは、ここの名物レースやら、
ハンドメイドのガラス細工を
お土産にいろいろ入手できた。
ここのレース・ミュージアムにたどり着いたのだけれど、
そこに入る前に、ちょうどオープンしたところの
まだ空いているレストランで、今のうちにランチを。
これはシーフード・テイスターのスターター。
メインはシェフ・イチオシ、朝漁れシーバス。
すべて、火の通り加減が絶妙、
魚のジューシーさが凝縮されていて、とても美味しい。
一昨年、リスボンでもシーフードをいろいろ食べたけれど、
ヴェニス界隈の方がやっぱり洗練されている。

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レース・ミュージアムで、一番目に留まった、祭壇飾り。
ジーザス先生の一生が描かれている。
Bruges(ブルージュ)でも、レースが伝統産業なので、
色々目にしたけれど、ブルージュ・レースが、
ボビンレース主体の連続パターンのものが多かったのに対して、
ここではコットン糸を芯にした刺繍レースが主体、
なので、このような絵画的な描写表現に特化しているようだ。

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実演を見せてくれたおばあちゃま。
自然光のあふれる窓辺で、淡々と針を動かす手元を見ていると、
心地よい瞑想に引き込まれるような気分。

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帰り道は、この島のメインストリートをたどる。
これまたショッピングしたり、ジェラートを食べたり。
帰りのボート停が長蛇の列だったので、
びっくりしたけれど、12番ボートは以外に大きくて、
積み残されずに乗り込むことができた。
いやぁ、ブラノがこんなに観光激戦区だとは知らなかった。

*****

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5日目の朝は、Sちゃんが先日にもまして、魚料理にやる気満々。
この前は11時近くにマーケットに行って、
ちょっと残り物感漂う・・・だったので
(ちなみにマーケットは7:30~12:00)、
今日は9時過ぎにアパートを出て、
9時半にはお買い物真っ只中。
翌日・翌々日の日・月は、このマーケットはお休みなので、
それもあって、ちょっと余分目にお買い物を。

その後また、買ったものをアパートの冷蔵庫に詰め込んで、
今日はミュージアムから、ヴェニス北側へ散策。

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歩いてRialto(リアルト)橋を越える。
このあたりからもう、サン・マルコに向かう観光激戦区。
人混みに疲れる、我々おばさん達は、
なるべく早くにメインルートを離れ、
脇道を通って・・・、

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Palazzo Grimani(パラッツォ・グリマニ)ミュージアムへ。
不思議なことなんだけれど、
この観光激戦区のヴェニスなのに、
Palazzo Ducale(パラッツォ・デュカル)、Accademia(アカデミア)のような、
1-2の有名どころのミュージアムを除いたら、
後はけっこう空いている。
なので、なんだかぽっかりと異空間に放り込まれたような、
不思議と落ち着いた空間が広がっていて、
ヴェニスのミュージアムには独特の魅力がある。

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13-18世紀の美術コレクションを展示するミュージアムなのだけれど、
私が一番見たかったのがここ、ネオクラシカルの部屋。
Sir John Soane's Museum(ジョン・ソーン・ミュージアム)に匹敵する・・・
というか、サー・ジョン・ソーンはヴェニスでこの部屋を見てきて、
で、それを自宅に再現したんだろう?と、疑いたくもなる。

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これこれ・・・、この天井空間に浮かぶ、
ゼウスとガニュメドの彫刻、
これ、私にとっては最高のインスタ映えなんだけど・・・(笑)。
昨年は、こことご近所のPalazzo Malipiero(パラッツォ・マリピエロ)を
勘違いして入って、この部屋がなかったなぁと不思議に思って、
後で調べたら、別のミュージアムだったという・・・(笑)。

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ミュージアムの後は、魚市場界隈の
美味しいベーカリーで買ってきたサンドイッチを
Santa Maria Formosa(サンタ・マリア・フォルモサ)のベンチで食べていたら、
横に座っていた女の子に、「それはどこで買ったの?」と尋ねられる。
「魚市場の近くだけど・・・ここからだと遠いよね。」
そう、この界隈は観光激戦区に近いので、
あんまり美味しいベーカリーとか見当たらないのだった。
買ってきてよかった^^。
そしてまた、一段とディープで古い街並みを撮ったりしながら北へ向かう。

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ルートの途中に組み込んでおいた、
古本屋Libreria Acqua Alta(リベリア・アクア・アルタ)。
これまた、強力なインスタ映え名所
このカナル際の椅子に座って、みんな写真を撮るものだから、
この場所が空くのを、10分ぐらい待ってたよ(笑)。

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次に向かったのは、Danaさんがサーチして見つけていた、
マーブルペーパーのお店、Arzanart Marbled Paper Studio
(アザナルト・マーブル・ペーパー・スタジオ)

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ここではマーブル・ペーパー制作の実演も見ることができた。
予約制のワークショップもあるそうなので、
次回ヴェニスに来て時間があったら、
好きなタイプ/色味のマーブルペーパーを
自分で作ってみたいなぁ。

Basilica dei Santi Giovanni e Paolo

紙ショッピングの後は、Basilica dei Santi Giovanni e Paolo
(ジョバンニ・エ・パオロ・バシリカ。写真は去年のもの)を見て、

Rosa Salva, Venice
これも去年の写真だけど、その前のレトロなカフェ
Rosa Salva(ローザ・サルヴァ)でお茶を。
この日はいいお天気だったので、前の広場の席でまったり。

さて、ここでまだ開いてるかな・・・と若干疑わしかったけれど、
ヴェニスの究極の教会、I Gesuiti(ジェスイット教会)に行ってみる。

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行ってみたら開いていた(夏は6時まで開いている)。
この、ヴェネチアン・ブロケードを、
大理石インレイで作り上げてしまう執念(笑)。

Chiesa dei Gesuiti, Venice
ここもPおじさんイチオシの教会。

この後は、その近くのF.Nove(ファンダメンテ・ノヴェ)のボート停から、
5.1番ボートで帰る。
夜は、Sちゃん作シーフード盛り合わせを堪能する。

*****

翌日5日目は日曜日。
サンマルコ寺院にまだ行っていないけれど、
観光激戦地に日曜に行くってのもなぁ~とちょっと引き気味で、
でもまぁ、まずはその対岸のSanta Maria della Salute
(サンタマリア・デラ・サルーテ)通称サルーテに向かうことにした。

IMG_20190929_112609
ボートでグランカナルを行き来していると、
一番目につくのが、このカナルに面したサルーテ。
英語読みサルートだと「敬礼」の意味だし、
なんとなくフランスの偉人認定された人たちの収められる、
パリPanthéon(パンテオン)にどことなく似た構造なので、
ここもてっきり、認定偉人達を祀る教会だと勝手に思っていた。
そうしたら、正式にはChiesa di Santa Maria della Salute
(聖母祝福教会)という意味のようで、
イタリア語的にはSaluteは「祝福/加護」の意味合いがあるようだ。

IMG_20190929_120403-01
中に入るとちょうど日曜ミサの真っ只中。
「礼拝者のみ」のエリアには入らなかったけれど、
エリアの外のシートに座って、
パイプオルガンと賛美歌のおすそ分けにあずかる。
カトリックの賛美歌はマイナーチューンが多くて、
自分の耳にもとても心地よい。
その後、外に出たら、ちょうど礼拝終了の鐘が、
晴れやかな空に鳴り響いていて、
これもまた感動的なものだった。

いやもう、今日はもうこれで充分です(笑)。

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サルーテから、ファンダメンテ(カナル沿いの道)を散策して、
対岸のサン・マルコ側を見ると、人混みでウジャウジャ。
一同、渡る意欲完全になくして、この界隈を散策しつつ、
点在するギャラリーやクラフト・ショップを見て回る。

その後通りがかりの、見た目がよくて、お値段もお手頃なビストロ/ホテルに
ランチに入ってみたものの、味はイマイチで
(全ベニス的には、スタンダードなのかもしれないけれど)、
滞在していたサンポロ・エリアのビストロのレベルの高さに、
改めて、気づいたのだった。

アカデミア界隈は、これまた人混みなので、少し外して、

IMG_20190929_153912-02
ゴンドラ/ボートヤードの見えるオステリア(バーと軽食の店)に行ってみたら、
これまたセルフィーの嵐で、いたたまれず(笑)、
幸いお天気がよかったので、Giudecca Canal(ジュデッカ・カナル)に沿った、
ファンダメンテをぶらぶら歩く。
対岸のジュデッカ島はそんなに混んでないだろうとかいいつつ、
「で?何しに?渡る意味(笑)」となって却下。そのまま、ぶらついて、
San Basilio(サン・バジリオ)のボート停から、ボートで帰る。

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アパートの近くの広場のバーでしばしまったり。
昨日いろいろ詰め込んだので、
翌日は「ヌケ日」が必要なおばさん達です。

*****

ヌケ日の次の6日目は、最初からプランされた「リラックスの日」。
月曜だし、どうせミュージアムも開いてはいない。
滞在最後の丸一日は、旅の疲れを癒やすのに充てようと、
Lido(リド)島でのんびり過ごすことに決めていた。

最寄りのボート停San Stae(サン・スタエ)から、
10分に1本の1番ボートに乗って、その終点がLido.S.M.E
(リド、サンタ・マリア・エリザベッタ)。
グランカナルを抜けて、一時間弱のボート・トリップ。

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リドに着いて驚いたこと、「車走ってるやん・・・。」
そう、ヴェニスは鉄道駅の一角までしか車は入れず、
(そもそも、車の走れる道はなく)、自転車も無理。
リドには貸し自転車屋もあって、普通のイタリアの地方の町の感じ。

まずは、歩いて10-15分程度のビーチに向かう。
リドって、私の脳内イメージは「Death in Venice(ヴェニスに死す)」、
Death-in-Venice
なんだけども・・・、今どき、
そしてこの夏日、そんなわけないやん、

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ハワイアンが聞こえてきそうな、この脳天気ぶり(笑)。

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でも、ビーチは楽し。

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ビーチ激写ちうのDanaさんと私は、Sちゃんが撮ってくれた。

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無料のお土産、貝殻拾いの成果。
これはまた何かの作品に使う、かも。

この後、ビーチのカフェでパスタを食べて(特に美味しいわけではない)、
次に予約している用件がある。

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このレトロ豪華なホテル、Ausonia Hungaria(アストニア・ハンガリア)の、

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4月に新改装オープンしたスパ、Lanna Gaia(ラナ・ガイア)に行くという、
おばさん達の本領発揮。
マッサージやトリートメントは100ユーロぐらいからだけれど、
スパの2時間利用だと一人30ユーロ。
12時から、2時間単位でブッキングできて、
(写真はないけど)中には、サウナ2室、スチーム室、
ジャクージ、アロマ・シャワー、フットマッサージ、
岩塩壁のリラクゼーション室など、充実している。

ここのサイトがまだいわゆる国際セキュリティ・スタンダードを、
まだ満たしていないためか、ブラウザにブロックされて、
上手く見れないことがあるみたいだけれど
(イタリアは全体にNetで出遅れている)、
スパの内容はちゃんとしたもの。
info@lannagaia.comにメールで問い合わせて、ブッキングした。
(水着を持参で、タオル・スリッパは料金に含まれている。)

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スパの後は、ホテルのテラスで、お茶休憩。
その後、またボートでアパートに一度戻ってから、
ヴェニス最後の晩餐へ。

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最初考えていた店は、深夜まで全席予約満席!!
なので、とっさに途中のピザ屋のGoogleレヴューをチェックしたら、
評判が良かったので、入ってみた。
魚市場界隈のピザ屋を侮ってはならない。
シーフードもピザも見事に美味しい!!
サンポロ界隈最高!!
ゴキゲンな最後の夜となった。

*****

前の夜にほぼ荷物を詰め終えて、
最終日は化粧品を詰める程度で、
10時にはアパートをチェックアウト。
5時半のエアラインなので、2時に空港に向かうことにして、
アパートに荷物を預けて、最後の散策へ。

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かわいいアーティストのお姉さんが経営している、
紙ものの雑貨ショップPaper Owl(ペーパー・アウル)で、ショッピング。
これでもう、お買い物は打ち止め・・・と思っていたら、

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通りの上に覗いていた、秀麗な
Basilica dei Frari(ファライ・バシリカ)の
ファサードに引き寄せられて来てみたら、
前回紙をたくさん買って帰ったLegatoria Polliero(レガトリア・ポリエロ)が、
目の前にあるので、やっぱり吸い込まれる。

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やっぱりここの紙が一番好きかも・・・やられた。


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荷物を引き上げにアパートに戻る途中、
通りかかった伝統的レリーフと修復のお店。
幸か不幸か、ランチで店はしまっていて、
私達の時間も押しているので、待っていられない。
「もう買い物はこれぐらいにしとけ、また次回に」ということ。
写真だけ撮って、場所をGマップにマークして、アパートへ。

アパートからは最寄りのサン・スタエ・ボート停まで、
スーツケースを転がして、小さい橋を3つ越える。
空港ボートのアリアグナは、ほぼ時間通り来て、
フライトも時間通り。
ロンドンに戻ってきたら、ロンドンは大雨。
私達の滞在中、ヴェニスは夏日晴天だったけれど、
ロンドンはずっと雨だったのだそう。

今回は、SちゃんやDanaさん、楽しい旅の仲間のおかげで、
充実した、でもリラックスできたホリデー、ぜひまた行こうね☆






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Venice images (ヴェニスのイメージ)-1-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2019-10-05 Sat 19:08:42
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ヴェニスから戻ってきました。あっという間の一週間。
去年は配偶者氏と出かけたホリデーだけれど、今年は女の子友達(といっても、オバサン3人)の賑やかなホリデー。
当初の天気予想では、一週間の滞在中ずっと雨だったので、覚悟してレインジャケットを着て、薄手のダウンまで持っていったら、これが見事に外れて、雨に一度も合わないほとんど夏日。今までのホリデーの中で一番面白かったんじゃないかな。
まだまだ写真はプロセスできそうにないので(一年前のベルギー滞在のプロセスがまだ済んでない・・・汗)、まずは、モバイルの写真でイメージ速報を。


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泊まっていたホリデー・アパートはこんなところで、
古い建物の中だけれど、快適な部屋。
私の寝ていた、この上階は天井の梁が低いので、
最初の夜ベッドから寝ぼけて立ち上がって、
アパート中に轟くほど梁で頭を打ったけれど、
その後は学習して、問題なし。

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下階のSちゃんのベッドルームからの眺め。
ここも、周りの建物も全部18世紀以前のもの。
今回滞在したのは、Santa Crose(サンタ・クロス)と呼ばれる地区と、
San Polo(サン・ポロ)と呼ばれる地区のちょうどボーダーあたり。
ボート停San Stae(サン・スタエ)から歩いて5分ぐらいのところ。
空港からも、街の中心に出るのにも便利な地区。

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この地区に滞在してよかったのは、
まず、最大の魚・野菜市場Mercato di Rialto(メルカト・ディ・リアルト)が近い。
そうすると、魚貝料理が専門のレストランやTrattoria(トラットリア=ビストロ)が、
この界隈にかたまっているということ。
歩いて10分以内のエリアに、食べきれないほどのお店。
これは初日の夜、エアラインが遅れて、
着いたらもう夕方、アパートに落ち着いた後で、
事前に見つけていた魚貝料理レストランで食べた、
シ-フード盛り合わせ。
新鮮で、火の通り具合も完璧、とにかく美味しい。

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翌朝はまずその魚市場へ。
私は料理がまるでだめ、
旅の相棒Danaさんは、私より随分マシだけれど、
食材を見繕って、即興で何品もメニューを考える・・・とはいかない。
ところが今回はもうひとり、主婦業のプロ、Sちゃんがいるので、
彼女が食に関しては「お母さん」役。
新鮮な魚貝を品定めして、メニューを考えながらのお買い物は、
さすがプロのお母さん。

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野菜・果物や、

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他の食材、お土産を含めたお菓子も、
この界隈で全て揃う。
その後荷物を置きに一度アパートに帰って、
午後はミュージアムへ。

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ペーターおじさんイチオシのミュージアム、
Palazzo Fortuny(パラッツォ・フォーテュニー)へ。
ここは19世紀末の画家・ステージデザイナー・ファッションデザイナーだった、
Mariano Fortunyの作品とコレクションを収蔵したミュージアム。
滞在していた北アフリカの影響を強くうけた収蔵物。
というか・・・私には、
ビザンティンのエッセンスのように感じられるのだけれど。

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去年の4月に滞在した時は、改装閉館中で、
滞在が後一週間遅かったら、開館していたのに・・・、
という、ニアミスで、今回はそのリヴェンジ。

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いやもう、初日からヴェニスの最も濃厚なミュージアムを、
堪能できてしまった。

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その後はサンマルコ広場で、バジリカを外から見物。
この時はもう夕方でしまっていた。
中も入るつもりだったけれど、
その後この観光激戦区の混雑に辟易してしまい、
結果、中は見れずじまい。
私は去年見たからいいんだけれどね。

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その後は広場に面した、実はここも観光名所の、
Caffè Florian(カフェ・フロリアン)へ。
夏日なので、みんな外のテラスに席をとっていて、
中は意外と空いていて、ラッキー。

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その後は、ボートで最寄りのSan Staeまで戻る。
ボートは空港で7日間チケットを60ユーロで買ったので、乗り放題。
ちなみに一回乗りで、7.5ユーロ。
この後、ヴェニス外の島にも出かけて、数えてみたら11回乗っているので、
充分もとは取れている^^。

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黄昏のRialto(リアルト)橋。

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晩御飯は、Sちゃん作の新鮮なアサリのボンゴレ。
レストラン並みに美味しい!!

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初日の内容が濃すぎたので、
翌日はちょっとのんびりで、ご近所探索。
まずはヴェニス名物、カーニヴァルマスクのお店。
伝統的なパピエマシェの製法を守っている、
Peter Pan Masks(ピーターパン・マスクス)へ。
彼女を含めた生粋のベネチアッ子3姉妹で制作・販売している。
ここで、Sちゃんも私もマスクを買う。

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魔女やん(笑)。

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Danaさんがハマったお買い物は、文房具と紙。
ここは小さい店だったけれど、
いくつか支店のあるチェーンストアだった。

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無限にフォトジェニックなヴェニスだけれど、
アパートの近くのステキな一角。

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ランチはストリート・フードのAcqua e Maisで
テイクアウェイして、最寄りの誰もいないボートのピアに座り込んで、
グランカナルに行き交う船を眺めながら。
天気がいいので、気分最高。

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ヴェニスの下町をノシノシ歩く私とDanaさん。
後ろのSちゃんに撮られてた。

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3時頃にアパートに戻って、DanaさんとSちゃんは休憩。
私は歩いて5分のMuseo di Palazzo Mocenigo(モチェニーゴ・ミュージアム)へ。
17世紀のお屋敷ミュージアムで、
香水メーカーの一族の屋敷だったので、
香水に関する展示が多い。

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後は、コスチュームの部屋とか。

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インテリアは、家具があまり残されていなくて、
いまひとつ感が漂う・・・。
ま、フォーテュニー見ちゃった後だからね・・・。

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その後は、また別のトラットリアへ。
ここも、事前に見つけておいたところで、
初日のトラットリアよりは、お安い目。
それでも魚貝盛り合わせは美味しくて、
アルフレスコな雰囲気がよくて、
私達が帰る頃には席待ちの人が並んでいた。

あー、とても標本箱1回のエントリーには収まらないので、
4日目からの様子は、次回に続きますよ^^。






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