Home > 2019年11月
2019年11月 Archive
Trésor de Liège(リエージュ宝物館)
- 2019-11-27 Wed 21:10:45
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
リエージュのイメージの続編で、今回はLiège Cathedral(リエージュ大聖堂)に付随する宝物館、Trésor de Liège(リエージュ宝物館)のイメージを。
大聖堂の宝物館なんだけれど、入り口は別れていて(もしかしたら、大聖堂側にも宝物館への順路案内が示されているのかもしれないけれど、気が付かなかった)、大聖堂のある一角の、大聖堂への入り口からいうと、裏側にこの宝物館の入口がある。

入り口を入ったところは、
クロイスターの一角で、その薄暗い廊下を曲がったところに、
ガラスの扉があって、宝物館の入口になっている。

中は、こんな感じでこじんまりしたスペースだけれど、
3フロアにわたって展示されている。

True Cross (聖十字架)の聖遺物。
信憑性はさておき、装飾性はおみごと。

ロシアのアイコン的な装飾カヴァーのついた聖母子。
多分これは13世紀頃のビザンティンかと。
それが、ロシア・アイコンの装飾カヴァーはその名残なのかも。

13世紀頃のアイボリーパネル。
テーマは「ラザロの蘇生」のよう。

十字架とアダムとイヴのレリーフ額に、
タッセルとロープの装飾がついて、
柱にでも掲げられていたのだろうか?

これはタワー・モンストランスと呼ばれる、聖遺物容器。

ゴシックの極み・・・な、モンストランス。

バロックな、モンストランス。

フィリグリーのクロス。

エナメルのクロスの聖人さんは、多分聖ランバート・・・、
は英語読みだから、聖ランベルト。

この聖人さんも、きっと聖ランベルト。

彫りの美しい18世紀末期(?)の聖母子。

上階にもモンストランス。

こういうの、欲しいけど買えないので、
作ることにしたのが、オブジェ制作の始まり(笑)。

その他、儀式用の御衣装の展示。
いいなぁ、カトリックは派手で^^。

奥の展示室では、モンストランスの構造の解説。
プラモデルみたいだ。

私には、とても参考になるわ^^。

発見された、中世の壁画の展示。

そしてここの最大級のお宝の一つ、
ブルゴーニュ公・シャルル の聖遺物。
15世紀のリールの金工師の制作。
最初ブルゴーニュ公・シャルルの遺骨が
収まっているのかと思ったけれど、そうではなくて、
聖ランベルトの遺骨が収まる、聖遺物を、
ex-voto(エクス・ヴォト=祈願成就謝礼奉納)として、
ブルゴーニュ公・シャルルが作らせた、という意味。

聖遺物ケースを手に跪くのが、ブルゴーニュ公・シャルルで、
その彼を後ろに立って、とりなすのは、
彼の守護聖人・聖ジョージ。
当時は「聖母と聖ランベルト大聖堂」が、
リエージュの大聖堂だったので、そこに奉納されたもの。
後18世紀末の革命期に、この大聖堂が破壊されて、
そのまた後、19世紀に現在の聖ポール大聖堂が、
リエージュの大聖堂とされて、以来ここの大聖堂のお宝となっている。

もう1フロア上階に上がると、宗教絵画の展示。
この屋根裏になったフロアは、実は下階よりはずっと広くて、
その先にもう一つの、ここの最大級のお宝が鎮座している。

大きなケースに収まった・・・、

聖ランベルトの聖遺物胸像。
聖ランベルトの頭蓋骨の一部が収められているという、
16世紀初頭にアーヘンで制作されたと考えられている。

胸像の下の、6つの象嵌の中には、
聖ランベルトの生涯が描かれている。


こういう石留めにいつも興味津々・・・。

聖遺物の装飾にローマン・モチーフというのも、
奇妙な気がするけど、
多分、ローマ期のIntaglio cameo(インタリオ・カメオ)の石が、
宝石として伝わっていて、
それが中世末期の装飾に使われたケースじゃないかなと想像する。

もう一度、クロイスター部分に降りてきたところ。
ここまでは2017年に訪れた時の写真。
この時は時間切れで、大聖堂自体を見ることが出来なかったので、

翌年2018年に、今度は大聖堂を訪れた。
なんだけれども、なにかイベントの前だったらしくて、
機材やライティングのリハーサルが進行中で、
なんとも写真が撮りにくいわ、
外観は工事中でこれまた撮りにくいわ・・・で、散々。

なんだか・・・こんなことに (笑)。

中世以来の司教領の中心だった街の
大聖堂としては(お宝はすごいのに)、物足りない感漂うのは、
本来の大聖堂が革命期に破壊されて、
ここはそのアトガマだから・・・なんだろうかな?

この壁画もきれいだけれど、19世紀のリヴァイヴァル。

このイケメン・ルシファーも19世紀。

これも19世紀中世リヴァイヴァル。
なので、19世紀に大聖堂座に登ってから、
装飾が整えられた、という印象の大聖堂だった。
宝物館の中の様子のヴィデオを、Youtubeから。
Trésor de Liège(リエージュ宝物館)
英文開館情報は<このページ>
Map:
入り口は、ここ。
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Kotomi jewellery - Etsy 新リスティング Nov. 2019
- 2019-11-24 Sun 13:47:18
- Kotomiジュエリー
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
日本、スイス、イギリスはグロースターシャーに、追加生産>クリスマス前最後の卸納品を済ませて、やっと仕事も落ち着いたところ、やれやれ~。
自分のEtsyショップも、クリスマス前に、フル・ラインナップに店構えを整えるべく・・・、追加リスティングが出来たので、今回はそのお知らせの、広報活動標本箱です。
(13アイテムのリスティングだったのだけれど、これまた、瞬時お買い上げの2アイテムが、オーピントンのコレクターの方のもとに旅立ってしまったので、Kotomiジュエリーは11アイテムの新リスティングです。)
いつものように、
タイトルをクリックで、Etsyショップの各販売ページが開きます。

クリア・クオーツ、白淡水パールと
クリスタル・ガラス石の、クロス型ペンダント
N-4945 £82.00

クリア・クオーツとクリスタル・カット石の
「聖心」ロング・チェーン・ペンダント
N-4994 £79.00

クリアクオーツと白淡水パール、
クロス型ロング・ペンダント・ネックレス
N-4975 £84.00

白黒グレイ・デンドライト(デンドリック・アゲート)と
クリスタルカット石の「聖心」ロング・ペンダント
N-4993 £70.00

ダーク・グリーン・ブラッドストーン、
シールド型、ロングチェーンペンダント
N-4645 £68.00

クリスタル・ガラス・ミラーボールと、
淡スモーキー・クォーツのロング・ペンダント
N-4998 £52.00

ダークグレイ・ハート型クリスタル石、
ロングチェーン・ペンダント
N-2547 £47.00

グレイ淡水パールと、テクスチャー入ガラスカボションの、
丸型ロングペンダント
N-4446 £62.00

石目調テクスチャー入ガラス・カボションと
グレイ淡水パールの、小型クロス、ショート・ペンダント
N-5054 £63.00

石目調テクスチャー入ガラスカボションと、
グレイ・クリスタル・カット石のクロス型、ショートペンダント
N-5063 £63.00

石目調テクスチャー入ガラス・カボションと、
グレイ淡水パールの、クロス型、ショート・ペンダント
N-4422 £65.00
品切れの出ていた、コンビ・ジュエリーの
「聖心」シリーズも、ペンダント・ヘッド、
チェーンともに追加ストックできましたよ。

コンビネーション・アクセサリー、聖心のペンダント
CP-0027, 0028, 0029, 0030, 0031
£36.00~

コンビネーション・アクセサリー、淡水パール、マルチカラー・ビーズ、
チェリー・クオーツのショート・ネックレス、43cm
CN-0001~ 0005 £26.00~

コンビネーション・アクセサリー、淡水パール、マルチカラー・ビーズ、
チェリー・クオーツのロング・ネックレス、70cm
CN-0006 ~ 0010 £32.00~
こんな感じの組み合わせが、いろいろお楽しみいただけます^^。


日本向けの、クリスマスに間に合う最終送り出し日は、
ロイヤルメイルによると、12月9日なので、
クリスマス・ショッピングに、まだ時間がありますよ^^。
次回は再びベルギーのリエージュから、
コテコテ・ギラギラのお宝達のイメージを。
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Musée d’Ansembourg, Liège(アンサンブール博物館、リエージュ)
- 2019-11-18 Mon 15:26:27
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
仕事の余談: 売り切れの出ていた「聖心」のペンダント、ギリシャのお客さんに「追加はできないの?」とせっつかれて、「はいはい、ただいま創っております」って返事して、週末せっせと作り込んでいた。
日曜の5時前に、あとはオーヴンで焼いて、洗うだけ、というところで・・・、イマイチ調子の悪かった、20年もののレンジ・オーヴンが死去。OMG・・・万事休す。(ちなみにKotomiジュエリーは、家庭用オーヴンで焼かれております^^。)
だったのだけれど、即Argos(アルゴス=UKで格安家具・生活用品・電化製品、よろずなんでも扱っている、カタログ販売/ネット販売の店)のサイトで、同じパナソニックので、自分の使っていた機種が、ほとんどそのまま現在のモデルになったようなものを見つけた。
20年経っても、昔とほぼ同じ£200というのにも驚いたけど、日曜だというのに、5時も過ぎてるのに、夜7時~10時の配達枠があって、それも通常配達と同じ£3.95。
これを選択して、支払って・・・、2時間ほど経った7時過ぎに、「あなたのデリバリー・ドライバーのカラシ(名前)は、お宅まで後6分で到着します」っていうテキストが入る。
「え、まじで?」と思って、下まで行くと、すぐにベルが鳴って、カラシ君がオーヴンの箱を持って立っていたという次第(笑)。
すぐに、インストールして、念の為に一度テストピースを焼いて、仕上がりは前回の壊れたオーヴンと同様なのを確かめてから本番焼き。
10時にはEtsyショップのストックをアップデートして、お客さんに知らせたら、即お買い上げで、今朝送り出し・・・と、まぁ、なんとも便利な時代になったもんです。
イギリスは激不便・・・の20年前からすると、すごい進歩だわ~。と、Net中毒のNerd(オタク)おばさんは、イギリス暮らしを満喫しているのでした。
閑話休題。
今回の本題は・・・、前回続きで、Curtius Museum(クルティウス博物館)のちょうど裏手にある、Musée d’Ansembourg(アンサンブール博物館)のイメージを。
この博物館、開館日が木~日の週4日なので、2年前に来た時はタイミングが合わず、見れずじまい。
(というか、そもそも2年前はクルティウス博物館が、思っていたよりずっと大きくて、写真を撮りながらのんびり見ていたら、ほぼ一日かかってしまったのだった。) なので、昨年リエージュを訪れた時は、金曜日にまずここに向かった。
ここは、18世紀に銀行家の建てた屋敷が、現在は「装飾博物館」として使われているもの。
「装飾博物館」といっても、展示自体は、この屋敷の備品的な家具が中心。もしかしたら、展示されていない収蔵品は多いのかもしれないけれど。
訪れた時は、あまり部屋とは似合わない、照明などの現代デザインの展示・・・みたいなのをやっていて、あまりにバランスが悪いので、できるだけ展示が写らないように写真を撮ってみた。

まずは、正面の様子。
通りに面した3階建の屋敷の、
1-2階部分が展示室に当てられている。

一階の、多分メインの応接室であっただろう、
タペストリーで飾られた部屋。

窓ガラスのペーン一つ一つに、
少しずつカラー・ティントの入ったガラスが使われていて、
彩りが微妙に綺麗。

で、窓を撮りたかったんだけれど、
間に壁面に貼られた鏡にこうやって、
コンテな展示が映り込むでしょ・・・(笑)。

隣の部屋はギルトレザー張りの壁。
18世紀には、この地域のスペイン・ハプスブルグ支配も、
終わっていたと思うけれど(このあたりの歴史は、あまり知らない)、
スペイン領下の頃からの伝統なのか、
スペイン革を使ったギルトレザーが、オランダ同様に普及していた様子。

これはまた別の部屋だったと思うけれど、
シャンデリアと、天井レリーフが見事。

表通りに面した方の、明るい部屋。
このアーモワールは、壁のパネリングと
材質・装飾様式が同じなので、オリジナルのものかと。

屋敷の一番端にあたる、小さな部屋が、その奥にある。

こじんまりした暖炉。
事務室か、使用人室だったのかもしれない。
インレイのライティング・ビューローが、いい味わい。

エントランス正面の階段を上がる。
秀麗なステアケースだけれど、
庭側の天井・壁の(多分屋根の痛みから来ていると思うけれど)
プラスターが傷んでいて、修復待ちの様子。

見事な天井の装飾プラスターが傷まないうちに、
早く修復しなきゃね。

ティントの入ったガラス越しの影が綺麗。

その窓ガラス。秋ですねぇ。

この裏に庭があるけれど、公開はされていなかった。
もしかすると、夏の間は公開されているのかもしれないけれど。

屋根裏に繋がる階段の下の部屋。

18世紀タペストリー張りの椅子。

上階のメインの部屋の壁にも、ギルトレザー。
シャンデリアは、ヴェニスっぽい。

別のアングルで。
中央は6冊の本を立てかけられる、書見台になった机。

ギルトレザーをアップで。

2階も、通りに面した方の一続きの部屋は、
明るいしつらえになっている。

インレイのアーモワールが美しい。

壁のパネリングのペイント。

その奥の小さな部屋にかけられた肖像画。
誰が描かれているのか、調べてこなかったけれど、
これは・・・スペイン・ハプスブルグの「顎」と断定‼(笑)
スペイン・ハプスブルグ最後の王、カルロス2世かも?

その手前の階段を上がってすぐの部屋。

この部屋を通り抜けて、反対側のウィングの部屋に入ると、

ステキなキャノピーの掛かったベッドルーム。

一連なりの部屋と部屋。

再び下階に降りて、トイレに行く途中の窓から、庭を覗く。
チェアやテーブルがあるので、
夏には庭も公開されているのじゃないかなと思った次第。
私のいた2時間弱の間、誰も他のヴィジターがいない・・・
閑散とした・・・というか(笑)、ゆったりと空間と対話できる、
静かなミュージアムでした。
Musée d’Ansembourg(アンサンブール博物館)
木・金・土・日曜、10am to 6pm開館、
入場料 € 5
地図:
<このリンク>先にヴィデオがあって、
その前半2分ぐらいが、2019年の4月のミュージアムの様子。
うむ、階段の天井と壁は修復されている。
よかった、よかった^^。
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Curtius Museum, Liege(クルティウス博物館、リエージュ)
- 2019-11-09 Sat 22:26:26
- 博物館・美術館
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
近頃全く時間が足りなくて、写真の整理もポストプロセスも溜まりっぱなし、そして、標本箱更新も甚だ疎らなことに。
少しずつでも、以前の習慣を取り戻したいと、ささやかな努力中です。
今回は、ちょうど2年前(そして昨年も)ペーターおじさんのアートフェアの撮影とアテンドで滞在していた、ナミュールから訪れた、西に50km出たところにある街、リエージュのイメージを。
その昔、滞在ダイジェストとして載せたことがあるけれども(<このページ>)、博物館自体をフィーチャーしたエントリーはまだだったので、ちょうどこの時期、くっらーい雨がちのお天気には、やはり同じくっらーい雨がちのお天気の日の写真を・・・ということで、いろいろ載せてみることに。
(一気に詰め込んだので、ちょっと長々しい標本箱に。)
このCurtius Museum(クルティウス博物館)の建物は、16世紀の富裕商人Jean Curtiusが、一族のために建てたパレス。
スペイン領下で、火薬を、スペイン軍に独占納入していたという、いわば「死の商人」なんだけれども、莫大な富を築いて、この壮大な建物をMeuse(ムーズ)川に面して建造した。

2009年に改装新オープンしたミュージアムは、
リェージュの歴史博物館として、
美術工芸品を収蔵展示している。

コートヤードを隔てた、新築のエントランス。
リエージュ司教領の首都がこの街だったので、
キリスト教文化の中心地だったこともあり、
この博物館の最大の収蔵品は、宗教美術関連のもの。
(街としても、ナミュールより大きい、
ベルギー第5の都市なのだそう。)
考古学博物館も兼ねているので、
ローマ時代の出土品・・・などというところから、
展示は始まるけれど、もう少し面白くなってきたところからの抜粋で。

チャーミングな聖母子
15世紀ぐらいのものだろうか。
詳細は記録してこなかったので、
私の適当、類推のキャプションで、
イメージをどんどん行きますよ。

これは上よりもう少し古い感じの聖母子。
これもとても愛らしい。


象牙彫の中世末期の聖母子。


司教のコスチュームの聖人さん達は、
リェージュの聖人さん、聖ランベルトゥスか、聖フーベルトゥスかと。

こんな感じで、展示室が延々続く。
この段階で、最初思っていたのより、
ずっと収蔵量の多い博物館なんだということが、
だんだん詳らかになる。

13世紀頃かな?の写本装飾カヴァー。
中央はアイボリーのレリーフで、周囲はエナメル製。
中世のエナメル装飾物は、たいていフランスのLimoges(リモージュ)製なので、
多分これもそうかと。

家具や絵画も収蔵されている。
このあたりはもっと時代が下って、17世紀頃。

これはアイボリーではなくて、17世紀のアラバスター彫り。
何度か滞在したことのある、ベルギーのMechelen(メヘレン)製。
アラバスター彫りの産地だったそうで、
大聖堂の装飾レリーフ彫りも見事なものだった。
(標本箱は<このページに>。)

順路順に行くと、時代は一気に18-19世紀に下って、
(部屋も19世紀初頭の、インペリアル・スタイルなので)
地域で生産されていたセラミックのコレクション。
何焼きというのかは、記録してこなかったら、
調べがつかなくなってしまった・・・。

同時代の時計のコレクションと一緒に展示されている。

この街出身のヴァイオリニスト/作曲家、
Eugène-Auguste Ysaÿe(ウジェーヌ=オーギュスト・イザイ)の書斎。

20世紀初頭のインテリアを再現している。

で、また、18世紀以降の宗教美術に展示のテーマは戻って・・・、


そして再び、聖遺物のお宝が続々。

モンストランスと呼ばれるフォルムの聖遺物容器。

ディティールは、ジュエリーに匹敵する豪華さ。


うん、ボトルアートに繋がるものがある・・・。

こういう聖遺物のフォルム、イメージが好きで、
自分でも作り始めてしまった次第。
<アートオブジェのEtsyショップ>

ゴシック教会のようなフォルムの聖遺物容器。

その先の展示室では、こんな大仰なことに。
様式的にはバロックだけれど、
天使の表情から、19世紀に制作されたものじゃなかと思う。

その先、上階の展示室に上がると、
また時代をさかのぼって、
宗教関連の美術工芸品の展示がぎっしり。

17世紀頃(?)の聖遺物容器。

聖遺物を収めた、アルター・クロス。

聖なんとか・・・って書いてあるけれど、調べがつかない。
St. Teratii と書かれているように見えるけれど、
そんな名前/聖人さんは聞いたことがない。
(Googleさんも知らなかった)
コスチュームから、司教さんであったことは確か。

ゴルゴダ磔刑を、シンボリズムで表現した、3Dオブジェ。
(と、呼んでしまっていいのかな、特別な呼称があるかもしれないけど。)

このクラウンは、マリア母さまの像を飾るものだったのかな。

ワックス・ドールの聖母子像。

切り紙の聖家族。
この辺は、フォーク・アートのジャンルに入ってきている。
多分、どこかの修道女さん達が手仕事で制作して、
教会の基金のために販売していたもの。

同じく切り絵手工芸の、
聖オーガスタスと聖クリストフル。

聖王ルイのセラミック像。

18世紀的多彩色の聖母子。

そのあと、グラウンド・フロアに降りて、
これで見終わったかと思ったら・・・、
その先にまだ「ガラス館」があるということで、
ガラスもの好きとしては、これを見逃すわけにはいかない。
「ガラス館」への廊下にある中庭に面した、ステンドグラス。

「ガラス館」展示室。

16-17世紀(かな?)の水差し。
この感じはボヘミアン・ガラスっぽい。

こういうペンチで挟んだ、ヒレのような装飾が付くのは、
ヴェネチアン・ガラスの手法。

これもヴェネチアン。
マーブル状の金箔が綺麗ー。

エングレーヴィング・ガラス。
婚礼記念に花嫁に贈られたものかと。

ヘタウマ・チャーミングな、着彩の天使。

ギリシャ神話のヘラクレス(右)?
なんだと思うけれど、ヘタウマすぎで判別つかず(笑)。

これも素朴だけれど、チャーミング。

豪華な着彩。これはもう19世紀ぐらいなんだろうか。

収蔵品の最後は、びっくり顔のマリア母さま。

これが、ミュージアムの入り口です。
Curtius Museum(クルティウス博物館)
開館情報等は英文で<このページ>に。
Map:
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2
- Comments (Close): -
- TrackBack (Close): -
Home > 2019年11月
- タグクラウド
-
- Revamp
- リバーボート
- digital-print
- Dusseldorf
- Switzerland
- La-Bayadere
- St.George-Inn
- カナル
- ボート
- V&A-Museum-of-Childhood
- 澤山乃莉子
- 2015
- PeterGabrielse
- Spring
- 旅行
- Arts-and-Crafts
- Ophelia
- レイトン
- Richmond
- Blurb
- ロング・ディトン
- magazine
- コスチューム・ジュエリー
- 水彩画
- Danaさん
- サウスサイド・ハウス
- 冬
- Plantin-Moretus-Museum
- ブロ-チ
- Clandon-Park
- オックスフォード
- ロンドン国際ジュエリー・ショウ
- アン・ブーリン
- ナミュール
- Huis-Van-Gijn
- パンテオン
- Tassenmuseum
- UK
- Market
- テムズ川
- ブリティッシュロック
- 秋
- Deauville
- Kingdom-of-the-Shades
- ラスコ
- 建築資材
- Garden
- V&A
- アート
- アンティークス・ロードショウ
- Southend-on-Sea
- Yard
- イン
- Poesje
- Autumn/winter
- Annex
- Battersea-Park
- Wimbledon
- Kotomiジュエリー
- 春夏コレクション
- Arvo-Part
- セシル・コート
- ドライヴ
- イヴィエント
- 村
- Bauhaus
- ドードレヒト
- Ponte-Vecchio
- ロング・メルフォード
- Trouville
- Budapest
- Secession-Building
- Reflection
- 花
- Oxford
- Kentwell-Hall
- Maintenance
- サービトン・フェスティバル
- ワッツ・チャペル
- 生活
- 年賀状
- レストラン
- Ham-House
- サージェント
- XYMOX
- ハンプトン・コート・パレス
- Lillie-Road
- Marylebone-High-Street
- 箱アート
- ブローチ
- Museum-Speelklok
- セラミック
- チューダー朝
- Wien
- ドールハウス
- 黒猫
- 博物館
- イヤリング
- Hampton-Court-Palace
- カフェ
- キテジュ
- デニス・セヴァーズ・ハウス
- 教会
- 溝口あゆか
- Belgium
- ハム・ハウス
- Bardoe&Appel
- Antica
- Mahler
- ローカル
- 散策
- ポルトガル
- Westland
- 民俗学
- Teylers-Museum
- ジョージ・フレデリック・ワッツ
- Salvation-AMP
- Watts-Chapel
- 鉄道模型
- パーク
- プリヴュー
- V&A子供博物館
- Southside-House
- バタシー
- Chiswick
- View
- Stoke-on-Trent
- 劇場
- オルゴール
- イメージ
- ヴィエナ
- Le-Chateau
- Lisbon
- ウィーン
- 窓
- Pre-Raphaelite
- カーディフ
- スイス
- Peter-Murphy
- 聖メアリー教会
- Kotomi-jewellery
- イーゴリ公
- Long-Melford
- ステージ
- フラワー・ショウ
- カメラ
- St-Dunstan-in-the-west
- デコラティヴ・フェア
- ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム
- 陶芸
- マフラ
- Putney
- Jim-Ede
- トスカナ
- イベント
- スタンレー・ハグラー
- Dana
- ベルギー
- ベーター・ガブリエルザ
- 取引先
- Lion
- ロンドン
- ショップレストラン
- ディスプレイ
- ブレスレット
- Brompton-Cemetery
- Creema
- インテリア
- サルファイド
- きみおかももよ
- ホリデー
- ヴューファインダー写真
- 町並み
- モザイク
- ドルドレヒト
- 制作
- Amazon
- Sunbury-Antiques-Market
- レンズ
- ウィリアム・アンド・アン
- Combi-Collection
- アネックス
- 季節
- Amega-wand
- ペンダントヘッド
- イギリス
- ドライブ
- 城
- 象徴主義
- SS2017
- ケンウッド・ハウス
- 仕入れ
- Pub
- josephine-ryan-antiques
- ユトレヒト
- ウエールズ
- Holiday
- 捻挫
- コレクタブル
- ブラッセルズ
- クリケット
- デッサン
- ランベスLambeth
- アーティスト
- ナショナルトラスト
- ゼロ・ポイント・エネルギー
- アーツ・アンド・クラフト
- Brittany
- スタイリング
- ギャラリー
- Palazzo-Pfanner
- ステンドグラス
- Semi-precious
- ウェストランド
- Park
- Noriko-Sawayama
- Pitt-Rivers-Museum
- ハールレム
- キューパレス
- サルヴェーションAMP
- street
- Frans-Hals-Museum
- Dinan
- プロセス
- Szentendre
- Flower-Show
- チューダー
- アムテレルダム
- イギリスホテル
- 日本指圧クリニック
- プシャー
- Nunhead
- 自然史
- Le-chateau
- museum
- Battersea
- Edward-I
- 宿
- 人形
- キッチン
- ジュエリー
- gallery
- ブルージュ
- 大英博物館
- コスチューム
- 球体関節人形
- フェリー
- Flickr
- 自然史博物館
- 工場
- Black-Cats
- ワッツ美術館
- 彫像
- ヘアー・サロン
- キングスカレッジ
- エリザベス1世
- 航空
- ブラッセルズBrussels
- Decorative-Fair
- Domfront
- 園芸
- ベルン
- Josephine-Ryan
- Paris-Court
- River-Walk
- 水上バス
- Burleigh
- St-Pancras
- ネーデルランド
- アーツ・アンド・クラフツ
- Brazier-Jones
- プシャ
- ネックレス
- Uppingham
- オブジェ
- チジック
- photoshop-CS5
- セール
- 雑誌
- ロセッティ
- 落葉
- Museum-Mayer-van-den-Bergh
- 美術
- Angel
- Birmingham
- France
- ショップ
- イングランド
- Orange-Square
- Eurantica
- le-chateau
- 町
- Prince-Vyacheslav
- ル・シャトー
- サンバリー・アンティーク・マーケット
- アンティークマーケット
- Chelsea-Ballet
- Edward-Burne-Jones
- Clash
- 健康
- Antibes
- ホメオパス
- Mauritshuis
- マウリッツハイス美術館
- アートフェア
- 内見会
- Mafra
- 秋冬コレクション
- Autumn
- アレックス・マッカーサー・インテリアーズ
- 製作
- 天然石
- Exhibition
- パリ工芸博物館
- ネオクラシック
- Brocante
- William-de-Morgan
- Kotomi
- フラット
- ホテル
- 部屋
- ガーデン
- Prince-Igor
- 大溝しなる
- Venice
- collage
- アクセサリー
- Axel
- キュー・パレス
- Peter-Gabriëlse
- Alex-MacArthur-Interiors
- テムズ河
- International-Jewellery-London
- British-Museum
- Skanzen
- Kew-Gardens
- 本作り
- St-Bartholomew-the-Great
- 自閉症テスト
- Wales
- チャリング・クロス
- London
- Colosseum
- Photoshop-CS5
- Hampstead
- ポートレート
- 雪
- メルフォード・ホール
- Rubenshuis
- 箱彫刻
- バッグ
- ブレア島
- ピーターシャム・ナーサリーズ
- リサ・ジェラード
- 暑中見舞い
- アトリエ
- アール・ヌーヴォー
- リッチモンド・パーク
- Cardiff
- ドライヴ店
- Collectibles
- 新年
- バイユー
- 工芸技術博物館
- Rye
- Florence
- Chintz
- Ditton
- 川
- LeーChâteau
- DenHaag
- ヴィンテージ
- デュッセルドルフ
- Perfect-French-Country
- Camera
- サロメ
- フィレンツェ
- 風景
- ContradoCreative
- ナショナル・トラスト
- 猫
- Peter-Gabriëlse
- クリスマス
- エキスパート
- 大聖堂
- River-Thames
- ブログ書籍化
- Peter-gabrielse
- ムーア
- ブロカント
- 温室
- ウィリアム・バージェス
- ガーデンセンター
- Etsy
- ロイヤル
- アセンブラ-ジュ
- 店
- Bayeux
- Le-Château
- 花火
- Gabriëlse
- Sue-Timney
- カーブーツ
- スピタルフィールズ
- セント・ポール
- Jen
- Belleme
- ガーデニング
- work-in-progress
- Wedgewood
- アングロ・サクソン
- エマ・ブリッジウォーター
- ヴィヤチェスラフ公
- パフォーマンス
- Pollock’s-Toy-Museum
- Potteries-Museum&Art
- 建築
- スカーフ
- kotomiジュエリー
- Delft
- Emma-Bridgewater
- 観光
- Bath
- Amazon.com
- 洪水
- エイドリアン・マクコート
- Ball-jointed-doll
- Medieval
- 絵画
- 本
- Contrado
- ダーク・ウェーヴ
- インテリアMaison-Artefact
- Ivory
- カタリナ・コンベント博物館
- Ballet
- Damned
- Esty
- カーブーツ・セール
- ライ
- シャトー
- チャペル
- 騎馬試合
- ブラッセル
- Melford-Hall
- 駅
- Watts-Gallery
- 2016
- アシュモリアン博物館
- ギュスターヴ・モロー
- Walk
- Cotswolds
- Musée-des-arts-et-métiers
- 春
- オペラ
- ネーデルランド旅行駅
- ピット・リヴァース博物館
- ブリタニー
- デルフト
- 海岸
- フローレンス
- テート・ブリテン
- 記事
- 肖像画
- Street-of-Crocodile
- Tate-Britain
- 図書館
- Museu-Nacional-do-Azulejo
- river-Thames
- Wedgwood
- Petersham-nurseries
- 家
- バーン・ジョーンズ
- コンビ・コレクション
- Pottery
- 墓場
- E-cloth
- 騎士
- フランス
- KotomiCreations
- ギルフォード
- 墓地
- Spode
- Arts
- 機械
- ハンブルグ
- Thames-Path
- Hanley
- 日時計
- Lassco
- Green-Flower
- NSDA
- 写真加工
- SS2019
- クラフト
- ロチェスター
- Chelsea-Flower-Show
- 陶磁器博物館
- リ・エンアクトメント
- Namur
- ド・モーガン・センター
- 鉄道
- ブルーベル
- リフレクション
- インテリア雑貨
- The-Durutti-Column
- リスボン大聖堂
- 磁器
- Portrait
- 過去生
- ブライトン
- Adrian-McCourt
- 撮影
- 廃墟
- グラース
- Zentrum-Paul-Klee
- Relics
- 運河
- ブロカンテ
- ショッピング
- デコ
- Kotom-jewellery
- フラワーショウ
- デジタル・アート・プリント
- カスタマイズ
- スポード
- カメオ
- Policy
- Eltham-Palace
- バックステージ
- ポストモダン
- ハート
- ウォリック城
- クロイスター
- アート作品
- Hampton-court-palace
- London-Bridge
- ハムステッド
- 薬壜
- 散歩
- Peter-Gabriëlseアートフェア
- ジョン・ソーンズ博物館
- コンパス
- Shop
- SS2018
- 2014
- キューガーデン
- イタリー
- 民族衣装
- バードエ・アンド・アペル
- National-Tile-Museum
- ゴシック・リヴァイヴァル
- ティータオル
- TV番組
- 新作
- Le
- Georgian-Pleasure-Garden
- 古本
- マッサージ
- Denez-Prigent
- Open-Studio
- ペンダント
- Maison-Artefact
- Bradex
- マナー・ハウス
- 見学
- Temple
- ハムステッド・ヒース
- アンティーク
- 庭
- News
- ラファエル前派
- 庭園博物館
- 音楽
- ロシア
- 歴史
- ウェブサイト
- サンバリー
- 合成
- Guildford
- リスボン
- ザ・ヴァイン
- Diamond-Jubilee
- オープンハウス
- Tower-of-London
- Warwick-Castle
- 印象
- Adorian-McCourt
- スパ
- 春夏コレクション2012
- パンティング
- Naarden
- アート・フェア
- Blurb本
- ヴェニス
- St-Fagans-National-Museum
- キュー・ガーデンズ
- Haarlem
- Hatfield-House
- Lincoln's-Inn
- garden
- フレスコ
- ノルマンディー
- おもちゃ
- オンフルール
- Paintings
- マーゲート
- フォトグラファー
- ジョセフィーヌ・ライアン
- West-Norwood
- 材料
- Honfleur
- ラリック
- 野外博物館
- ボン・シック
- LeーChâteau
- バラ園
- CreativeGlassUK
- Car-Boot-Sale
- 東京
- Kitezh
- バードエ&アペル
- Hamburg
- Autumun/winter
- Badoe&Appel
- ハンプトンコート・パレス・フラワーショウ
- Philip-Treacy
- Burleigh-Pottery
- 鷹匠
- コレクション
- チェルシー
- 植物
- サンプル組み
- コラージュ
- 記憶
- ニース
- バーミンガム
- 書籍
- Punting
- セント・フェイガンズ国立歴史博物館
- 展示会
- William-Burges
- アストロラーべ
- Museum-of-Applied
- book
- ディナン
- Grasse
- The-decorative-fair
- サンカントネール博物館
- ミレー
- Rijksmuseum
- メヘレン
- Thames
- Lisa-Gerrard
- Winter
- 博物学
- Brussels
- Season
- フェア
- フェントン・ハウス
- リエージュ
- Brighton
- Josephine-Ryan-Antiques
- イヴェント
- Saires-la-Varrerie
- St-Mary's-Long-Ditton
- "Mont
- ハンレィ
- プレゼント
- ケンブリッジ
- Lucca
- Sir-George-Gilbert-Scott
- オランダ
- 装飾美術
- 美術館
- ビストロ
- 装飾様式
- ダークウェーヴ
- 海
- Caen
- ピア
- レリック
- 公演
- London-Calling
- ダイヤモンドジュビリー
- WilliamBlake
- 記事箱彫刻
- ファン・ヘイン博物館
- Bern
- Old-Street
- 自然
- Museum-of-the-History-of-Science
- センチメンタル・ジュエリー
- 四季
- ポストプロセス
- Kettle's-Yard
- シャーペンティエ・アンティークス
- St-Mathew's-Church
- コントラド
- 出版物
- イタリア
- ベルン歴史博物館
- インテリア・デザイナー
- Peter-Gabrielse
- バース
- エッツィー
- ベレム
- シェイクスピア
- s/s2010
- Amsterdam
- ウエストミンスター・アベイ
- 展覧会
- Margate
- フューズドグラス
- ルネッサンス
- Fontaine
- New-Year
- Website
- ヴェネチア
- Worthing
- Peter
- コンビネーション・ジュエリー
- Hampton-Court-Palace-Flower-Show
- クライアント
- 近況
- ケントウェル・ホール
- King's-College
- ドックランド
- サービトン
- Summer
- 2011
- Our-Lord-in-the-Attic
- ザイモックス
- ストリート
- ヘンリー8世
- クランドン
- Old-Royal-Naval-College
- レディング
- ドライヴ海
- ピカソ
- 科学史博物館
- エクレクティク
- マリルボーン・ハイ・ストリート
- ミリアム・ハスケル
- Screen-shot
- アレックス・マッカーサー・インテリア―ズ
- アッサンブラージュ
- 2019
- レッド・ハウス
- バッグとパース博物館
- レリカリー
- 工芸
- ギュスターヴ・モロー美術館
- バウハウス
- Gortoz-A-Ran
- タペストリー
- Saint
- ミア・ウッド
- Barbican
- Michel"
- G.F.Watts
- Antiques
- Napoli
- 庭園
- サリー
- メシェレン
- レース
- 国立博物館
- Box-sculpture
- お手入れ
- Dave-Vanian
- Water
- Leuven
- Christmas
- セント・パンクラス
- カントリー・サイド
- 農場
- Beconscot
- ウィリアム・モリス
- ストーク
- Re-enactment
- 雑貨ショップ
- クリスマスキャロル
- William-Morris
- Rochester
- Tokyo
- jewellery
- 写真
- 街
- Millais
- National-Trust
- 風邪
- クリスマス・フェア
- Sir-John-Soanes-Museum
- センテンドレ
- 雑貨
- キーツ・ハウス
- エアライン
- フード
- Appley-Hoare-Antiques
- Town-House
- Surbiton-Festval
- ポリシー
- Île-de-Bréhat
- ルッカ
- てのこと
- Mia-Wood
- Museum
- Gallery
- Dark-Wave
- Alottment
- リド島
- exhibition
- セント・バーソロミュー・ザ・グレート
- ドルドレヒト・ミュージアム
- ハンガリー
- サイト
- 花粉症
- Period-Living
- Bon-Chic
- ビーチ
- コンビコレクション
- 彫刻
- Museum-of-London
- 陶磁器
- バーレイ
- salvationAMP
- Vienna
- Greeting
- Manner-house
- AW2018
- 指圧
- リバー・ウォーク
- 公園
- Hotel
- ミュージアム
- ヘンリー8世
- Jewellery
- リッチモンド
- Compton
- オールド・バタシー・ハウスOld-Battersea-House
- アムステルダム
- St-Mary's-Roman-Catholic-Cemetery
- アンティカ
- アントワープ
- カン
- MAK
- Surbiton
- ブラノ
- フィレンチェ
- コッツウォルズ
- -jewellery
- アンティーブ
- V&A
- マーケット
- Preview
- Brexit
- 80年代
- 屋敷
- 2016春夏コレクション
- 追加制作
- ポロックスおもちゃ博物館
- Richmond-Park
- メガネ博物館
- 写真処理
- ペリオド・リヴィング
- Valuation-day
- ゴシック・リヴァイバル
- リスティング
- Kentwell-House
- 桜
- ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
- Byzantine
- キノコ狩り
- パーティー
- マーク・ブレイジァ・ジョーンズ
- 小関由美
- Chateau
- Italy
- Ashmolean-Museum
- 代替医療
- Lens
- Pussier
- HenryVIII
- Chanel
- Kew
- Magnificent-Seven
- キュー・ガーデン
- le-Chateau
- Antiques-Roadshow
- 買付け
- パレス
- Natural-History-Museum
- 中世
- John-Singer-Sargent
- Cricket
- リヴァンプ
- 国立アズレージョ博物館
- 日記
- パブ
- ハンプトンコートパレス
- 紅葉
- Sintra
- ngs
- Street
- 建物
- TtV
- Cambridge
- バロック様式
- 鑑定
- 秋冬
- Greetings
- Reading
- スー・ティムニー
- 2013
- Raw写真
- マーゲートMargate
- Spitalfields
- 天使
- テキスタイル
- 2017
- Anmey-Park
- エドワード1世
- シントラ
- 改装
- Spa
- ハンプトンコート・パレス
- パリ
- ペーター・ガブリエルザ
- AW
- 加工
- ブダペスト
- Bruges
- 家具
- Brixton
- Brano
- CanonEos
- Cherry
- Timney-Fowler
- Liege
- ストーク・オン・トレント
- ネオ・クラシック
- 秋冬コレクション2012
- ハンドメイド
- Antwerp
- 古典主義
- おもちゃロンドン
- アメガワンド
- ハイド・パーク
- Dordrehit
- ケトルス・ヤード
- オフェーリア
- ユーランティカ
- ライクス博物館
- 日本語
- ハットフィールド・ハウス
- Langton-Street
- Middleport
- チズィック
- Book
- ロンドン塔
- Saint-Ceneri-le-Gerei
- Spring/Summer
- Nicole-Etienne
- デジタル・プリント
- Kettle's
- 朝
- ウエッジウッド
- Oude-Kerk
- The-Vyne
- 700D
- ぬいぐるみ
- Kew-Gargens
- NewYear
- ジャウスト
- 2010
- venice
- 大学
- Bethnal-Green
- England
- EU脱退
- 撮影仕事
- 橋
- Mechelen
- ルーベン
- Paris
- Hay-fever
- るるぶ
- 修道院
- バレエ
- Red-House
- キュー
- Normandy
- ライオン
- 南フランス
- インタリオ
- サウスエンド・オン・シー
- Tudor
- shop
- 月別アーカイブ
- 2022年04月 (2)
- 2022年03月 (2)
- 2022年02月 (5)
- 2022年01月 (3)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (5)
- 2021年09月 (5)
- 2021年08月 (3)
- 2021年07月 (5)
- 2021年06月 (5)
- 2021年05月 (6)
- 2021年04月 (5)
- 2021年03月 (6)
- 2021年02月 (5)
- 2021年01月 (6)
- 2020年12月 (7)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (8)
- 2020年09月 (6)
- 2020年08月 (1)
- 2020年07月 (4)
- 2020年06月 (6)
- 2020年05月 (7)
- 2020年04月 (5)
- 2020年03月 (4)
- 2020年02月 (7)
- 2020年01月 (9)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (4)
- 2019年10月 (5)
- 2019年09月 (3)
- 2019年08月 (5)
- 2019年07月 (6)
- 2019年06月 (8)
- 2019年05月 (7)
- 2019年04月 (6)
- 2019年03月 (7)
- 2019年02月 (7)
- 2019年01月 (9)
- 2018年12月 (7)
- 2018年11月 (6)
- 2018年10月 (7)
- 2018年09月 (5)
- 2018年08月 (3)
- 2018年07月 (6)
- 2018年06月 (6)
- 2018年05月 (6)
- 2018年04月 (4)
- 2018年03月 (5)
- 2018年02月 (6)
- 2018年01月 (8)
- 2017年12月 (6)
- 2017年11月 (9)
- 2017年10月 (8)
- 2017年09月 (4)
- 2017年08月 (5)
- 2017年07月 (11)
- 2017年06月 (9)
- 2017年05月 (6)
- 2017年04月 (7)
- 2017年03月 (5)
- 2017年02月 (8)
- 2017年01月 (10)
- 2016年12月 (10)
- 2016年11月 (7)
- 2016年10月 (10)
- 2016年09月 (6)
- 2016年08月 (7)
- 2016年07月 (9)
- 2016年06月 (11)
- 2016年05月 (9)
- 2016年04月 (9)
- 2016年03月 (9)
- 2016年02月 (9)
- 2016年01月 (10)
- 2015年12月 (9)
- 2015年11月 (10)
- 2015年10月 (13)
- 2015年09月 (12)
- 2015年08月 (12)
- 2015年07月 (11)
- 2015年06月 (9)
- 2015年05月 (11)
- 2015年04月 (7)
- 2015年03月 (9)
- 2015年02月 (8)
- 2015年01月 (7)
- 2014年12月 (9)
- 2014年11月 (9)
- 2014年10月 (9)
- 2014年09月 (9)
- 2014年08月 (6)
- 2014年07月 (9)
- 2014年06月 (7)
- 2014年05月 (8)
- 2014年04月 (6)
- 2014年03月 (10)
- 2014年02月 (9)
- 2014年01月 (7)
- 2013年12月 (10)
- 2013年11月 (5)
- 2013年10月 (9)
- 2013年09月 (9)
- 2013年08月 (6)
- 2013年07月 (9)
- 2013年06月 (6)
- 2013年05月 (5)
- 2013年04月 (10)
- 2013年03月 (10)
- 2013年02月 (10)
- 2013年01月 (8)
- 2012年12月 (10)
- 2012年11月 (10)
- 2012年10月 (12)
- 2012年09月 (11)
- 2012年08月 (7)
- 2012年07月 (11)
- 2012年06月 (10)
- 2012年05月 (8)
- 2012年04月 (8)
- 2012年03月 (10)
- 2012年02月 (10)
- 2012年01月 (11)
- 2011年12月 (8)
- 2011年11月 (8)
- 2011年10月 (11)
- 2011年09月 (7)
- 2011年08月 (12)
- 2011年07月 (14)
- 2011年06月 (15)
- 2011年05月 (16)
- 2011年04月 (11)
- 2011年03月 (17)
- 2011年02月 (14)
- 2011年01月 (16)
- 2010年12月 (16)
- 2010年11月 (16)
- 2010年10月 (22)
- 2010年09月 (30)
- 2010年08月 (28)
- 2010年07月 (26)
- リンク
- 現在使用のカメラ・レンズ
- カテゴリー
- Contact / お問い合わせ