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2020年09月 Archive
Museo di Palazzo Grimani、Venice(パラッツォ・グリマニ博物館、ヴェニス)-2-
- 2020-09-27 Sun 15:34:38
- 博物館・美術館
昨年9月に滞在していたヴェニスより、Museo di Palazzo Grimani(パラッツォ・グリマニ博物館)のイメージの続編を。

これを撮りに行ったようなものだから、
前回も載せたけれど、もう一度載せてしまう。
このTribuna(トリビューナ)室のイメージをもう少し。

壁を飾るネオクラシカルなNiche (ニッチ=壁龕)に合わせて、
彫刻がアレンジされている。
で、あれ?左下にいるのは・・・、

Antinous(アンティヌー)君ですね。
って、見ただけで判別のつくセレブ・アイドル(笑)。


現在でもかなり密に詰め込まれていると思うけれど、
これでも、ざっと見た感じ彫刻は100個弱。
オリジナルの展示では、130個展示されていたそうなので、
これよりまだ30%増し。

この秩序だって、濃厚な、展示方法は、
ロンドンのSir John Soane’s Museum(サー・ジョン・ソーンズ美術館)
を連想したりするけど、
19世紀以前の美術品展示は、どこでもこんなふうだったのかも。

寄って撮ってみる。


この手前の「人」も、なにか見覚えがある顔なんだけれど・・・、

だれだか思い出せない。
(マルクス・アウレリウス=Marcus Aurelius かと思ったけど、
いやいや、それにしては顔が濃ゆすぎる。
彼はもっと魚みたいな顔・・・笑。)

散々写真を撮って、堪能したので、
順路に沿って、次の部屋に進む。

天井はヴェニスらしく、コテコテ。


このあたりは、ネオクラシックというよりか、
ルネッサンス的な、グロテスク・パターン。

この部屋の天井も、たいがい濃ゆい。

壁の方は大理石が華やか。


階段や廊下の天井をやたら「盛る」のも、
ヴェニスならでは。

盛ってます。

その廊下から、グリルの入った窓越しに部屋を覗く。
廊下の部分の明り取りってことなのかな。
めずらしいレイアウト。

その次の部屋の、
窓のそばのフレスコ壁画に描かれた魚達。
あぁ、ヴェニスの魚介類美味しい。
壁に描きたくなるのもわかる・・・(笑)。

天井には、魚のみならず、
鳥やら野菜やら果物やら。
ダイニングルームだったので、このモチーフが描かれているのだそう。



暖炉のタイルは、デルフト?

これはイタリアのものではなくて、ダッチデルフトかと。

美しい窓辺。


最後にこれまたフォトジェニックな、
その窓からの眺めを。
Museo di Palazzo Grimani
(パラッツォ・グリマニ博物館)
Map:
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
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これを撮りに行ったようなものだから、
前回も載せたけれど、もう一度載せてしまう。
このTribuna(トリビューナ)室のイメージをもう少し。

壁を飾るネオクラシカルなNiche (ニッチ=壁龕)に合わせて、
彫刻がアレンジされている。
で、あれ?左下にいるのは・・・、

Antinous(アンティヌー)君ですね。
って、見ただけで判別のつくセレブ・アイドル(笑)。


現在でもかなり密に詰め込まれていると思うけれど、
これでも、ざっと見た感じ彫刻は100個弱。
オリジナルの展示では、130個展示されていたそうなので、
これよりまだ30%増し。

この秩序だって、濃厚な、展示方法は、
ロンドンのSir John Soane’s Museum(サー・ジョン・ソーンズ美術館)
を連想したりするけど、
19世紀以前の美術品展示は、どこでもこんなふうだったのかも。

寄って撮ってみる。


この手前の「人」も、なにか見覚えがある顔なんだけれど・・・、

だれだか思い出せない。
(マルクス・アウレリウス=Marcus Aurelius かと思ったけど、
いやいや、それにしては顔が濃ゆすぎる。
彼はもっと魚みたいな顔・・・笑。)

散々写真を撮って、堪能したので、
順路に沿って、次の部屋に進む。

天井はヴェニスらしく、コテコテ。


このあたりは、ネオクラシックというよりか、
ルネッサンス的な、グロテスク・パターン。

この部屋の天井も、たいがい濃ゆい。

壁の方は大理石が華やか。


階段や廊下の天井をやたら「盛る」のも、
ヴェニスならでは。

盛ってます。

その廊下から、グリルの入った窓越しに部屋を覗く。
廊下の部分の明り取りってことなのかな。
めずらしいレイアウト。

その次の部屋の、
窓のそばのフレスコ壁画に描かれた魚達。
あぁ、ヴェニスの魚介類美味しい。
壁に描きたくなるのもわかる・・・(笑)。

天井には、魚のみならず、
鳥やら野菜やら果物やら。
ダイニングルームだったので、このモチーフが描かれているのだそう。



暖炉のタイルは、デルフト?

これはイタリアのものではなくて、ダッチデルフトかと。

美しい窓辺。


最後にこれまたフォトジェニックな、
その窓からの眺めを。
Museo di Palazzo Grimani
(パラッツォ・グリマニ博物館)
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Museo di Palazzo Grimani、Venice(パラッツォ・グリマニ博物館、ヴェニス)-1-
- 2020-09-22 Tue 15:41:22
- 博物館・美術館
前回のポストから、冒頭にいつも出していた「モバイル用、Bloggerバージョン」の表記がなくなったのに、お気づきだろうか・・・?
見苦しい広告が出ないので、モバイル・ディヴァイス(スマホとかパッドとか)にはこちらの方がよろしかろうというので、バックアップも兼ねて(FC2って全然信用してないし・・・笑)、Bloggerの方でも全く同じ内容の標本箱をアップしてきていた。
ところが、これもまた「更新」の一環なんだか、Bloggerの入力フォーマットが改変されてしまい、以前のようにHTMLコードで全体をコピペする・・・ことができなくなってしまった。 いや、HTMLは使えるのだけれど、<br>コードが上手く機能していなくて、惨たらしくギクシャクしたレイアウトになる。
で、あれこれサーチしていじくっているうちに、使っていた木目のバックグラウンドまでふっとばしてしまって、もう完全にヤル気喪失・・・。 というわけで、クローズしてしまったのでした。(消去してはいないけれど、今後更新する気ナシ)
モバイル・ディヴァイスでご覧の場合は、ディヴァイス上のブラウザのドロップダウンで、「デスクトップ・ヴュー(←日本語表現不明・・・)」をクリック選択してもらえると、イギタナイ広告の出ない、PCで見るのと同様のレイアウトで表記されます。
小さくて見にくい場合は、指でズーム・・・で、解決するはず。
まぁ、FC2もいつまであるのか(で、そもそも画像を回してきているFlickrがいつまであるやら)心もとないことだらけだけれど、そんなこというなら、自由にどこでも旅行したり出かけたり・・・なんてことすら、ロクにできなくなる現実が、当たり前に起きてしまっているわけで、全てが「ウタカタ」、全ての行いが、バカバカしいといえばバカバカしいともいえる・・・。
閑話休題で、今回は昨年9月に滞在していたヴェニスから、Museo di Palazzo Grimani(パラッツォ・グリマニ博物館)のイメージを。
Santa Maria Formosa教会の近くに、中世以来建つこのパラッツォ、16世紀に現在のネオクラシカルなスタイルに改装され、その後荒廃していたが、1981年にヴェニス市が購入し、2008年の12月からミュージアムとして一般に公開されている。
16世紀に大改装を行ったオーナーの一人、Giovanni Grimani(ジョヴァンニ・グリマニ)司教の莫大な古典彫刻コレクションは、このミュージアムのみならず、ヴェネチア考古学博物館のコレクションのコアにもなっているのだそう。
(カトリックの司教が、古典彫刻のコレクターっていうのも、ちょっと不思議な気がするけど・・・笑。)

ミュージアムのエントランス。
2018年に滞在した時に、
最終日にこのミュージアムを訪れようとして、40m手前の
Palazzo Querini Stampaliaに間違って入っていたという・・・、
その上、帰ってくるまで気が付かないで、
「あの、インスタ映えの部屋、公開してなかったのかな?」
と思っていた・・・という、因縁のミュージアム。
今度は間違えずにちゃんとたどり着いた、
ネオクラシカルなファサード。

エントランスを入ると、まずはコートヤード。

ヴェニスの典型的な、スタッコ・コテコテ装飾の、
階段の天井部分。

階段を上がると、ホールの奥の部屋で演奏練習されている
ハープシコードが聞こえてくる。
ホールのテラス窓と相まって、感動的なデジャヴュ感。

ネオクラシカルな暖炉装飾。

窓からの眺め。
ヴェニスの中は建物全てが麗しくて、
どこを切り取っても、どの窓から覗いても、
全てがフォトジェニック。

最初の方の展示室。
腕が曲がっているのか、伸ばしているのか、
どちらがオリジナルなのか・・・という推理で、
歴史的に知られている「Laocoön and His Sons (ラオコーン像)」。
右腕を伸ばしているリプロがここには収められている。

古典ギリシャ型のヘルメットに、
メデューサを胸に据えた鎧姿のアテーナー。

ドアの周囲の装飾は、ネオ・クラの教本的。

その次の部屋は、フレスコの天井画が圧巻。
Sala a Fogliami "Room of Foliage (葉の部屋)" と呼ばれていて、
Camillo Capelli(カミロ・カペリ)という画家の手になるものとされている。

博物学的な様相。


美しいパターンに彩られた大理石の暖炉と、
その前には・・・、

豪華な大理石インレイのテーブル。
こういう大理石インレイのことを、Pietra dura(ピエトラ・デューラ)
と呼ばれるのだ、ということは、つい先日
新しいカメラボディのテストに訪れたV&Aで知った。

このキャビネットは、エボニーと大理石のピエトラ・デューラかと。
柱がクリア・クォーツって・・・美しすぎる。

さて、このミュージアムの見どころNo1
というか・・・、
この部屋を見るためにここに来たかったという・・・、

Tribuna(トリビューナ)と呼ばれる部屋。
祭壇とか、演壇とか言うような意味合いだと思う。
もともとこの部屋には130以上の古典彫像が、
コレクションされていたのだそう。
(ここに収まりきらなかった収蔵物は、
現在ヴェネチア考古学博物館に収蔵されている。)
ローマのPantheon(パンテオン)に、
インスパイアされたと言われる設計は、
施主のジョヴァンニ・グリマニ自身が、
深く関与していたとされている。

これぞ「インスタ映え」というアングル(笑)。
このトリビューナには、壁に窓はなくて、出入り口が一面にある他、
3面は閉ざされていて、明かりはこの天窓だけから採られている。

(ゼウスが化けた)鷲にさらわれるガニュメドは、
ヘレニズム彫刻のローマ期のコピー。
あまりにも新鮮なディスプレイなので、
てっきり修復の際のアイディアだと思っていたら、
オリジナルの展示方法で、
建物の修復後、オリジナルの場所に戻されたそう。
ジョヴァンニ・グリマニの美意識、恐るべし・・・。

部屋から唯一の出入り口を振り返ったところ。
次回もこの部屋のディティールから、
他の展示室へと続きますよ。
Museo di Palazzo Grimani
(パラッツォ・グリマニ博物館)
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見苦しい広告が出ないので、モバイル・ディヴァイス(スマホとかパッドとか)にはこちらの方がよろしかろうというので、バックアップも兼ねて(FC2って全然信用してないし・・・笑)、Bloggerの方でも全く同じ内容の標本箱をアップしてきていた。
ところが、これもまた「更新」の一環なんだか、Bloggerの入力フォーマットが改変されてしまい、以前のようにHTMLコードで全体をコピペする・・・ことができなくなってしまった。 いや、HTMLは使えるのだけれど、<br>コードが上手く機能していなくて、惨たらしくギクシャクしたレイアウトになる。
で、あれこれサーチしていじくっているうちに、使っていた木目のバックグラウンドまでふっとばしてしまって、もう完全にヤル気喪失・・・。 というわけで、クローズしてしまったのでした。(消去してはいないけれど、今後更新する気ナシ)
モバイル・ディヴァイスでご覧の場合は、ディヴァイス上のブラウザのドロップダウンで、「デスクトップ・ヴュー(←日本語表現不明・・・)」をクリック選択してもらえると、イギタナイ広告の出ない、PCで見るのと同様のレイアウトで表記されます。
小さくて見にくい場合は、指でズーム・・・で、解決するはず。
まぁ、FC2もいつまであるのか(で、そもそも画像を回してきているFlickrがいつまであるやら)心もとないことだらけだけれど、そんなこというなら、自由にどこでも旅行したり出かけたり・・・なんてことすら、ロクにできなくなる現実が、当たり前に起きてしまっているわけで、全てが「ウタカタ」、全ての行いが、バカバカしいといえばバカバカしいともいえる・・・。
閑話休題で、今回は昨年9月に滞在していたヴェニスから、Museo di Palazzo Grimani(パラッツォ・グリマニ博物館)のイメージを。
Santa Maria Formosa教会の近くに、中世以来建つこのパラッツォ、16世紀に現在のネオクラシカルなスタイルに改装され、その後荒廃していたが、1981年にヴェニス市が購入し、2008年の12月からミュージアムとして一般に公開されている。
16世紀に大改装を行ったオーナーの一人、Giovanni Grimani(ジョヴァンニ・グリマニ)司教の莫大な古典彫刻コレクションは、このミュージアムのみならず、ヴェネチア考古学博物館のコレクションのコアにもなっているのだそう。
(カトリックの司教が、古典彫刻のコレクターっていうのも、ちょっと不思議な気がするけど・・・笑。)

ミュージアムのエントランス。
2018年に滞在した時に、
最終日にこのミュージアムを訪れようとして、40m手前の
Palazzo Querini Stampaliaに間違って入っていたという・・・、
その上、帰ってくるまで気が付かないで、
「あの、インスタ映えの部屋、公開してなかったのかな?」
と思っていた・・・という、因縁のミュージアム。
今度は間違えずにちゃんとたどり着いた、
ネオクラシカルなファサード。

エントランスを入ると、まずはコートヤード。

ヴェニスの典型的な、スタッコ・コテコテ装飾の、
階段の天井部分。

階段を上がると、ホールの奥の部屋で演奏練習されている
ハープシコードが聞こえてくる。
ホールのテラス窓と相まって、感動的なデジャヴュ感。

ネオクラシカルな暖炉装飾。

窓からの眺め。
ヴェニスの中は建物全てが麗しくて、
どこを切り取っても、どの窓から覗いても、
全てがフォトジェニック。

最初の方の展示室。
腕が曲がっているのか、伸ばしているのか、
どちらがオリジナルなのか・・・という推理で、
歴史的に知られている「Laocoön and His Sons (ラオコーン像)」。
右腕を伸ばしているリプロがここには収められている。

古典ギリシャ型のヘルメットに、
メデューサを胸に据えた鎧姿のアテーナー。

ドアの周囲の装飾は、ネオ・クラの教本的。

その次の部屋は、フレスコの天井画が圧巻。
Sala a Fogliami "Room of Foliage (葉の部屋)" と呼ばれていて、
Camillo Capelli(カミロ・カペリ)という画家の手になるものとされている。

博物学的な様相。


美しいパターンに彩られた大理石の暖炉と、
その前には・・・、

豪華な大理石インレイのテーブル。
こういう大理石インレイのことを、Pietra dura(ピエトラ・デューラ)
と呼ばれるのだ、ということは、つい先日
新しいカメラボディのテストに訪れたV&Aで知った。

このキャビネットは、エボニーと大理石のピエトラ・デューラかと。
柱がクリア・クォーツって・・・美しすぎる。

さて、このミュージアムの見どころNo1
というか・・・、
この部屋を見るためにここに来たかったという・・・、

Tribuna(トリビューナ)と呼ばれる部屋。
祭壇とか、演壇とか言うような意味合いだと思う。
もともとこの部屋には130以上の古典彫像が、
コレクションされていたのだそう。
(ここに収まりきらなかった収蔵物は、
現在ヴェネチア考古学博物館に収蔵されている。)
ローマのPantheon(パンテオン)に、
インスパイアされたと言われる設計は、
施主のジョヴァンニ・グリマニ自身が、
深く関与していたとされている。

これぞ「インスタ映え」というアングル(笑)。
このトリビューナには、壁に窓はなくて、出入り口が一面にある他、
3面は閉ざされていて、明かりはこの天窓だけから採られている。

(ゼウスが化けた)鷲にさらわれるガニュメドは、
ヘレニズム彫刻のローマ期のコピー。
あまりにも新鮮なディスプレイなので、
てっきり修復の際のアイディアだと思っていたら、
オリジナルの展示方法で、
建物の修復後、オリジナルの場所に戻されたそう。
ジョヴァンニ・グリマニの美意識、恐るべし・・・。

部屋から唯一の出入り口を振り返ったところ。
次回もこの部屋のディティールから、
他の展示室へと続きますよ。
Museo di Palazzo Grimani
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Canal Grande images(カナル・グランデのイメージ)
- 2020-09-18 Fri 16:26:41
- 写真
メインのガンレフカメラ修理の見積もりはまだ出てこなくて、結局、すでに新しいボディを買ってしまったのでした。
今回は、Canonの250D で(私はずーっと、雰囲気のある空気感重視のCanon組。シャープでテクニカル・エッジの効いたNikon組とは一線を画している)、昨年2019年発売のエントリー(初心者向)モデル。
今入院中なのが700D(2013年発売)で、レベル的には250Dのシリーズラインより少しだけ上の、エンスジアスト(愛好者向)モデルなのだけれど、その現在の後継者850D(2020年2月発売)は、価格的にまだ高すぎて、まず躊躇。
77D・800D も含めて、よくよくスペックを見比べてみた結果、250Dと850Dのスペックが酷似していることが判明。
最大の違いは、連続撮影モードで1秒間に5枚撮れるか、7.5枚撮れるか(Frame Per Second)ということで、850Dの方がもちろんすぐれている。 しかし考えてみたら、自分の写真の95%は静物やインテリアで、基本、動くものを撮らない人なので、FPSはほとんど関係ない・・・。 というわけで、£300近くお安い250Dに決定。
手にしてみたら、いや確かに、安いだけあって、スイッチがすべてプラスチックで頼りなくはあるけれど、その分、ミラーレスとの中間ぐらいまで軽くて、おばさんにはありがたい。 まぁ、これが次壊れる5-6年後にはまた新しいモデルに買い換えろってことなのかもしれない。
それにしても、700Dから250Dまで、 6年のスペックの進歩にたまげる・・・。
マルチタスクレンズのCanon EF-S 18-200mmを愛用しているのだけれど、ディストーション(歪み)もきつくて、建築・インテリア写真ともに、PC上フォトショで一枚一枚修正をかけていた。
今回の250D、「18-200mm付けてますよねぇ、ディストーション修正かけときましょか?」って言うもんだから「できるんかい?」と思ってやらせてみたら、見事に・・・カメラ上でディストーション修正されている・・・。 す・・・すごいっ。
自分の今までの作業時間は何だったんだろうかと思う(笑)。 いやもうこれだけでも、新しくボディ買い替えた意義があるというもの。
で、初心者向モデル・ボディで、ご機嫌にフォトグラファーを名乗ってます(笑)。
テクニカルな・・・閑話休題。
今回は、昨年2019年9月に滞在していた、ヴェニスのCanal Grande(カナル・グランデ)のイメージを。

カナル・グランデの朝。

10時頃、もう観光ゴンドラが続々と続いていく。

ちなみに私はいまだにゴンドラには乗ったことがなくて、
いつでも行き来する水上バス上から撮影している。

朝の光の中の、Ca' d'Oro(カ・ドーロ)

ヴェニスでは貴重な庭園。


アカデミア橋の下から仰ぎ見る、Salute(サルート)。
この日は日曜の朝で、
サルート(正式には、Basilica di Santa Maria della Salute
=救済の聖母マリア聖堂)の礼拝の鐘が鳴り響いていた。

これはまた別の日、左端にサルートを反対側から見ながら。
Lido(リド)島からの帰り、黄昏の光の中をカナル・グランデに入っていく。

右にはPalazzo Ducale(デュッカーレ宮)。

夕日に映えるカナル・グランデ。

アカデミア橋をくぐる。

ヴェニスの旗。ヴェニス・ラヴ♡


これはまた別の日の夕方、前回のカフェ・フロリアンの後、
水上バスで、アパート最寄りのストップまで戻る時。
サルートはカナル・グランデの南東の端、
水に浮かぶ姿は、あまりにも優美で、
いつでも行き来する度に撮ってしまう。



街灯ならぬ、カナル灯が灯り始める。

どんどん暮れなずんで・・・、

リアルト橋に近づいていく。

リアルト橋をくぐるころには、

すっかり日も暮れている。

最後にCa' d'Oro(カ・ドーロ)のファサードの夜景を。
*************************
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今回は、Canonの250D で(私はずーっと、雰囲気のある空気感重視のCanon組。シャープでテクニカル・エッジの効いたNikon組とは一線を画している)、昨年2019年発売のエントリー(初心者向)モデル。
今入院中なのが700D(2013年発売)で、レベル的には250Dのシリーズラインより少しだけ上の、エンスジアスト(愛好者向)モデルなのだけれど、その現在の後継者850D(2020年2月発売)は、価格的にまだ高すぎて、まず躊躇。
77D・800D も含めて、よくよくスペックを見比べてみた結果、250Dと850Dのスペックが酷似していることが判明。
最大の違いは、連続撮影モードで1秒間に5枚撮れるか、7.5枚撮れるか(Frame Per Second)ということで、850Dの方がもちろんすぐれている。 しかし考えてみたら、自分の写真の95%は静物やインテリアで、基本、動くものを撮らない人なので、FPSはほとんど関係ない・・・。 というわけで、£300近くお安い250Dに決定。
手にしてみたら、いや確かに、安いだけあって、スイッチがすべてプラスチックで頼りなくはあるけれど、その分、ミラーレスとの中間ぐらいまで軽くて、おばさんにはありがたい。 まぁ、これが次壊れる5-6年後にはまた新しいモデルに買い換えろってことなのかもしれない。
それにしても、700Dから250Dまで、 6年のスペックの進歩にたまげる・・・。
マルチタスクレンズのCanon EF-S 18-200mmを愛用しているのだけれど、ディストーション(歪み)もきつくて、建築・インテリア写真ともに、PC上フォトショで一枚一枚修正をかけていた。
今回の250D、「18-200mm付けてますよねぇ、ディストーション修正かけときましょか?」って言うもんだから「できるんかい?」と思ってやらせてみたら、見事に・・・カメラ上でディストーション修正されている・・・。 す・・・すごいっ。
自分の今までの作業時間は何だったんだろうかと思う(笑)。 いやもうこれだけでも、新しくボディ買い替えた意義があるというもの。
で、初心者向モデル・ボディで、ご機嫌にフォトグラファーを名乗ってます(笑)。
テクニカルな・・・閑話休題。
今回は、昨年2019年9月に滞在していた、ヴェニスのCanal Grande(カナル・グランデ)のイメージを。

カナル・グランデの朝。

10時頃、もう観光ゴンドラが続々と続いていく。

ちなみに私はいまだにゴンドラには乗ったことがなくて、
いつでも行き来する水上バス上から撮影している。

朝の光の中の、Ca' d'Oro(カ・ドーロ)

ヴェニスでは貴重な庭園。


アカデミア橋の下から仰ぎ見る、Salute(サルート)。
この日は日曜の朝で、
サルート(正式には、Basilica di Santa Maria della Salute
=救済の聖母マリア聖堂)の礼拝の鐘が鳴り響いていた。

これはまた別の日、左端にサルートを反対側から見ながら。
Lido(リド)島からの帰り、黄昏の光の中をカナル・グランデに入っていく。

右にはPalazzo Ducale(デュッカーレ宮)。

夕日に映えるカナル・グランデ。

アカデミア橋をくぐる。

ヴェニスの旗。ヴェニス・ラヴ♡


これはまた別の日の夕方、前回のカフェ・フロリアンの後、
水上バスで、アパート最寄りのストップまで戻る時。
サルートはカナル・グランデの南東の端、
水に浮かぶ姿は、あまりにも優美で、
いつでも行き来する度に撮ってしまう。



街灯ならぬ、カナル灯が灯り始める。

どんどん暮れなずんで・・・、

リアルト橋に近づいていく。

リアルト橋をくぐるころには、

すっかり日も暮れている。

最後にCa' d'Oro(カ・ドーロ)のファサードの夜景を。
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Piazza San Marco and Caffè Florian, Venice(サンマルコ広場や、カフェ・フロリアン)
- 2020-09-13 Sun 20:10:57
- 日記
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
またまた、呪いの更新モードに取り憑かれている、KotomiCreationsです(笑)。
今度はメインのガンレフ・カメラ。フォーカスの固定ができなくなってしまって、カメラの修理病院へ入院中。
ル・シャトーで撮影していた時から、フォーカスの固定が甘いなぁと思っていたのだけれど(シャッターを半押しにして、フォーカスを固定させて、フレーム取りを動かすのだけれど・・・)、ついに固定しなくなってしまって、いつでも画面中心にしかフォーカスが入らなくなってしまった。ヤレヤレ・・・Sigh。
修理の見積もりが出るまでに、コロナ騒動の今どきのこととて、1週間ぐらいかかる。なんだかなぁ~、愛用はしていたけれど、モデルとしては7年ものだし、もう新しいガンレフのボディに買い換えた方がいいんでないかなー、という気にはなっていて、ただいまリサーチ中。またまた、出費ですわぁ~(泣)。
さて、気を取り直して本題の方は、昨年の9月に滞在していたヴェニスから、前回の魚市場、その後に訪れたフォルチュニミュージアム、そしてその後に、ブラブラと歩いていった、ヴェニスの「ヘソ」ともいえる、サンマルコ広場などのイメージを。

サンマルコ広場のサンマルコ大聖堂。

たどり着いたのはもう5時過ぎで、閉まっている。
オープン時間だったとしても、
最大の観光激戦区、入るのに延々並ぶ。
宝物館見学の有料チケットをNet購入しておくと、
並ばなくても入れるという話。
なんだかんだで、人混みが苦手なおばさんチームは、
結局、滞在中に中を見るチャンスがなかった。

2018年に滞在した時に、私は中を見ているけれど、
で、まぁ、絢爛豪華だったけれど、
(SNS蔓延の、いまどき)厳密に写真不許可なので、
フォトグラファーとしては実に面白くないところ。

外観撮ってるだけで充分・・・
と、悪態をついてみたりする。

同じくサンマルコ広場に面する、
Museo Correr(コレッリ博物館)のファサード。


デュカーレ・パレスのファサード。

サンマルコ広場からデュカーレ・パレスに通じる、
Porta della Carta(カルタ門)のファサード。
15世紀のヴェネチアン・ゴシック。

そのファサードの、サンマルコのライオン君。
ヴェニスのあちこちに配された、
サンマルコのライオン君が、カッコよすぎて、
イメージハントして回っていた(笑)。

ショッピングモールのアーケード越しにのぞいた、
デュカーレ・パレスのバルコニー。

そのショッピング・アーケード。
その角を曲がって、向かうのは・・・、

Caffè Florian(カフェ・フロリアン)
18世紀以来ここ、サンマルコ広場に向かって、
店を構える、カフェの老舗。
ここも、観光激戦区・・・なんだけれど、
爽やかな夏日の夕方、
外の広場に出されたテーブルはほぼ満席で、
中はガラ空き。
内装を見たかったので、ちょうど都合がいい。

現在の内装は19世紀のもの。


紙にグワッシュで描かれた装飾画を、
壁に貼り込んで、その上をガラスで押さえて、
ゴールドフレームで留めている。

コンチネント(ヨーロッパ大陸)の19世紀のカフェ等では、
よく使われた装飾手法だと思うけれど、
現在現役のところは、
あまり残っていないんじゃないかな。




そして、もちろん「インスタ映え」するようなものを、
オーダーしております(笑)。

カフェでまったりした後は、
黄昏れていくグランカナルを、
水上バスでアパートの最寄りのボート停に戻る。
次回は、いろいろな時間の光の中の、
そのグランカナルのイメージを。
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Mercato di Rialto, Venice(リアルト・マーケット、ヴェニス)
- 2020-09-08 Tue 15:13:15
- 場所
Bloggerバージョン
Mobile version on Blogger:
http://kotomicreations.blogspot.co.uk
写真用の(思ってたより、ずっと)巨大なデスクトップ(というか、デスク下)PCがインストールできましたよ。
周辺アクセサリーも繋いで、いまのところ順調に飛ばしてます。
ま、いざ、なにかする段になって、「このapp入ってないや~ん」とか「え?どうして繋がってないの?」とか、まだまだヘコむことあるあるなのは、想像に難くないけれど・・・(汗)。
PCが一段落して、その箱を屋根裏に上げようとして(万一の不良・返品に備えて、エレクトロニクス製品の保証期間の1年は、送られてきたパッケージ類を屋根裏に保管している)、20年間不用品溜めにしていた屋根裏の惨状を目の当たりにして・・・、俄然断捨離モード・オン、2日がかりで決行。
(その前は、唐突に冷蔵庫の大掃除をして、抗菌シートなるものをインストールした。)
まったく、去年から今年にかけての「更新」モードってなんなんだろう・・・と思ってしまう。とにかく、さっぱりしたところです。
これでもう、あと20ウン年、寿命が尽きるまで大掃除はしないぞの決意(笑)。
標本箱は、ノルマンディー、ル・シャトーの夏休みから、昨年の9月末に滞在していたヴェニスに戻って、今回は、滞在していたアパートから、歩いて10分程度のところにある、食品マーケットMercato di Rialto(リアルト・マーケット)のイメージを。

外観はこんな風。
右側手前の古い建物の中が、魚マーケット。
左側奥のテント下が、野菜果物などのマーケット。
火~土の7:30am~12:00オープンの朝市なので、
この写真の時点では、既にクローズした後。

盛況な時間帯の魚マーケットの中。

観光客も多いけれど、
ここがヴェニスのメインの食品マーケットなので、
朝早くには周辺のレストラン、ビストロが買い付けに来る。
そんなこともあって、この市場の界隈は、
料理の美味しい店が軒並み。
それ以外の地区(特に観光激戦区)との落差が激しい。

魚介類は周辺のラグーンで収穫された新鮮なもの。
私は日本ででも魚料理って、苦手だったけれど
(強力な肉食)、ヴェニスで初めて、
魚介類の美味しさに開眼したという・・・。



今回も滞在のアパートはキッチン付き。
その上、今回の旅の仲間の一人は、プロの主婦Sちゃん。
魚料理が得意。もういうことなし^^。

お買い物に集中のSちゃん。
並んでいる魚介類の鮮度と値段をざっと判断して、
即刻献立を組み立て、必要な食材をテキパキ買っていく。
いや、何事も、プロというのは「あらまほし」。

いつも新鮮な食事にありつける、ハッピーなかもめ君。

魚マーケットの建物は、ゴシック・リヴァイヴァル様式で、
20世紀初頭に建てられたもの。
グランカナルに面する、ヴェネチアン・ゴシックの町並みに、
うまくマッチしている。

建物の一角に建つ漁師像のタッチで、
20世紀初頭と、再確認(ロダンと同世代の感じね)。

この魚市場の真ん前に、Traghetto(トラゲット)の船着き場がある。
これは、対岸とを結ぶ渡し船。

これはゴンドラ型だけれど、対岸まで速く渡り切るために2人漕ぎになっている。
5分程度で渡りきってしまう。

その隣の野菜市場の方。
奥の建物の一階は魚屋さんなんだけど、
いちいち建物が、美麗ゴシック。



カラフルでフォトジェニックな食材たち。

すでにキノコのシーズン真っ只中。

これは、リゾットのキット。
見て目がよくて、その上スタンドのお兄ちゃんが、
口のうまい(かなり強引な・・・笑)商売上手なので、
3つセットで買ってしまったけど、これ、実は
米のリゾットでなくて、Barley(大麦)のリゾット。
食感がコリコリしてて苦手。
やっぱり、リゾットは米の方がいいな・・・、
というので、次回は押し売られないようにしよう(笑)。

マーケットの近くにある食材店Mascari。

ここではスパイスを買いに入ったのだけれど・・・、

チョコレートも色々買ってしまった。

最後にSお母さんの傑作、ボンゴレ。
ごちそうさまでした^^。
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Le Chateau滞在2020 -社交・お出かけなどー
- 2020-09-03 Thu 13:20:33
- 日記
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去年・今年と何だか、身の回りのありとあらゆることが「更新」されるようで、それは自分が「還暦」だからか、地球がそうなのか・・・。
庭やらフラットの改装が一段落して、これで落ち着いて過ごせると思ったら、仕事と趣味の相棒のメインのPCが他界。
ここで、まだ写真やグラフィックをやりたいのか、どうなのか、確認を迫られる。やるなら、それなりの機種を買うことになる。
それも前回、見た目と省スペースにはまって、オールインワンを買ったのがそもそもの間違い。最初からテックのお兄さんに調整してもらわないといけない状態で、グラフィックの仕事用にはやっぱり無理があったかも。
今回は、オーソドックスなデスクトップで、写真/グラフィック用カスタマイズされた機種にした。これなら、パーツに障害・不備が起きても修理がしやすい(オールインワンは修理不可、あるいはコスパが悪すぎ)、また、使い勝手が悪くなってきたら、パーツのアップグレードも簡単にできる。
それはいいのだけど、オールインワンを使ってたので、モニターも新たに、写真/グラフィック・レベルのものに買い替えることに。
そんなこんなで、えらいモノイリ・・・。
まぁ、今年はパリにもアムスにも(滞在予定だったのに)行けなかったから、その分の資金がPCに回ったということか。
もう、写真やグラフィックから引退してしまって、軽い趣味程度にしておくなら、もっといくらでも安くあげられたのだけれど。
またここで、いちいち「覚悟」させられるということなんだなー。
さて本題に戻って、今回はルシャトー滞在の社交編というか、お出かけ編というか・・・な、くくりで色々と。

着いて早々から、Hogweed(オオハナウド)刈などの
ガーデニングのお手伝いをしていたせいか、
ペーターおじさんが私たちをドライヴに誘ってくれた。
最初に向かったのが、Caenへの途中にある
Condé-sur-Noireauという町。

Musée Charles Léandreという博物館があるので、一応覗いてみた。
Charles Léandre(シャルル・レアンドル)
という画家の作品を中心に、
他のローカルな画家の作品や、地域の歴史が解説されている。
まぁ、おじさんの好みでも、
私たちの好みでもなかったので、ブラブラ流し見していただけ。

どちらかといえば、その近くでオープンしている時間帯に、
上手く通りかかった、ディープなブロカン屋の方で盛り上がる。

お茶を飲んだバーの先にも、もう一軒。

私はこんな、ルルド土産のタンブラーを入手。

その後は、Orne(オルネ)川のウォーター・スポーツで、
観光地化されている町(村?)Clécyに寄ってみる。


観光地化している川辺には寄らず、
丘の上の町の中心部で、アイスクリーム休憩して帰った。
(複数枚入ってます。写真右端の矢印をクリック。)
例年、私たちが帰る直前になることが続いた、
ルシャトーのサマー・パーティー。
今年は滞在のちょうど真ん中あたり。
やたら暑い夏日が続いた、その中の日曜日で、
暑いのと、「密」を避けるのもあってか、
あけぱっぱーのガーデンルームと、
庭にパラソルとテーブルを出して、セッティング。
あぁ、まるでJames Ivoryの映画のような風景(笑)。

で、私たちの課題は恒例の寿司作り。
ハム・チーズ・タラモ(そしてケチャップ‼)なんかも入った、
邪道邁進、パワー太巻きを16本ぐらい作ったかな。
出来上がりは、上のインスタ画像の、最後のページに。
自画絶賛に美味しかったけれど、
そうすると、一つも残らず、私たちが食べれたのは、
制作途中の「切り落とし」部分ばっかりで、
これはこれで残念・・・。
滞在最後の週になってから、ランチやお茶のお誘いが続々と。
この時はペーターおじさんと仲良しのティエリー氏。
例年よくドライヴに連れていってもらっていて、
今年も行先も決まっていたところが、
あまりにも暑い夏日で、で、氏の車にはエアコンがついていない。
今年に入ってから、あまり体調のよくない氏を、
炎天下のドライヴに駆り出さないほうがいいだろう、
というので、キャンセルに、
その代わりに、お茶に呼んでもらった。
コテージの改装も着々と進行中。
その次の、ランチのお呼ばれは、
ペーターおじさんの作品を一時期ロンドンで扱っていた、
そしてKotomiジュエリーの取引先でもあった、
Town Houseのオーナーのノルマンディー宅。
庭のイチジクが今年は記録的な豊作だったそう。
ルシャトーのリンゴも、
枝をサポートする必要があるぐらい、
たわわに実っている。
今年は、フルーツがどこも大豊作。
美味しいランチをごちそうになったこのステキな部屋、
雲行きが怪しくなってきて、
私たちがおいとました、その後、
ゲリラ豪雨が降って、雨樋が壊れて、
部屋の中が水浸しになったのだそう。
ここのところ、荒っぽい天気がつづいていた、
ノルマンディー界隈。

その次のお出かけは、
ルシャトーからだと「東の果て」と感じる
Argentanをもっと東に抜けて、
Le Pin-au-Harasという町へ。
ここは17世紀以来、馬のブリーディング・調教で有名だそう。
この建物は、公開されているHaras national du Pin
(国立畜産馬農場)の一部の厩。

中では色々な種の馬が暮らしていて、公開もされている。
ここにいる子達はみんな男の子で、
ブリーディングに貸し出されたりするそう。
21世紀初頭まで、軍用馬をはじめとする、
馬のブリーディングが行われていたのが、
2013年からはすべて民間農場に移行してしまって、
現在は博物館として、
また観光アトラクションとしての施設として
運営されているのだそう。

ペーターおじさんの友人の一人の、
劇場美術衣装のデザイナーの
ジェロームさん宅に招かれていて、
その前に彼の友人のJoël Person氏の個展が、
ここで開催されているので、
それも見に寄ったのだった。
チャーコールのドローイングなのに、
馬の筋肉の質感・重量感まで感じられる・・・。

その後は、ジェロームさん宅へ。
お家はもともと、村の教会の神父さんの住む家。
なので、真ん前にその村の教会が建っている。

小ぬか雨が降り始めたので、庭から室内に移動。

ランチとおしゃべりの後に、
屋根裏のジェロームさんのスタジオを拝見。
ここでもまた、舞台美術やら、
コスチュームの話しで盛り上がる。

そして階下には、
最近ご購入の、ペーターおじさんの作品が、
すっかりインテリアになじんでいる。

イギリスに帰る2日前にお邪魔したのは、
ペーターおじさんと仲良しの、
ピーターとマーシアのお家。
マーシアはオーガニックのウールやリネンで、
織物を作っている"organichandwovens"

いつも保護犬・保護猫達と暮らしているので、
インテリアも動物仕様。

のどかでナチュラルなカントリーライフ。


ペーターおじさんとピーターは、
どちらもオランダ人で背格好も似ているので、
まるで親子みたいだなと、いつでも思う。
(複数枚入ってます。写真右端の矢印をクリック。)
もう一度ルシャトーのディティールを色々。
最後の日、荷物を詰め終えて、
アネックスの掃除を済ませ、
最後にもう一度庭を散策。

アネックス、今年最後の眺め。

ルシャトーさようなら。

プシャ、元気でね。

鉄道駅に送ってもらった。
ペーターおじさん元気でね、また来年。
2020年の夏休みでした。
また、標本箱は昨年のヴェニスに話は戻ります。
あぁ、その前に配達されたデスクトップPCを、
テックのお兄さんに手伝ってもらってインストールする
という作業が待っているのですよ。
歳とともに、こういう作業がどんどん苦手になるわぁ・・・(笑)。
************************
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