- 2010-10-30 Sat 10:25:05
- 博物館・美術館
Musée des arts et métiers(パリ工芸博物館)の3回目は、ダイアルとキーボードに関連したイメージを集めて・・・。

日時計の一部。カレンダーとして使うのだろうか?
機能はさておき、デコラティヴな円盤が重なり合っているフォルムに妙に惹かれる・・・。

天球儀の一部分。

機械仕掛けの天球儀の一部。

18世紀後半のスケルトン懐中時計。

ポケット寒暖計。ポケットに入れていては気温は計れまい・・・と、つっこみをいれてしまいそう。

18世紀後半の豪華な時計。カレンダーも兼ねている。

海洋時計と記されていた。同じく18世紀。カリグラフィー文字がとても美しい。

6桁計算機の部分。

17世紀の紙製「計算機」。
そういえば、「九九」を叩き込まれる日本人と違って、今でもヨーロッパ人は掛け算が苦手のようだ。

少し「ダイアル」から外れるけれど・・・・、これも巨大な19世紀末の「計算機」。
うーん、「そろばん」でもよかったのではないか・・・などと思って見ていた。

「ダイアル」といえば、まさしくダイアル。初期の電話。

計算機のキーボード。

これも計算機。

こちらはタイプライター。
我々の世代まではタイプライターが「現役」だった頃をわずかに覚えている。
若い人は、ワープロだって知らないだろうな・・・(ちなみにワードプロセッサーの略ですよ、念のため)

これもタイプライター。ちょっと見たことのない方式。

もう一つタイプライター。このレトロで事務的な感じが好きだ・・・。
次回も同博物館より最終回で、工芸・工業技術に関するイメージを展覧予定。

日時計の一部。カレンダーとして使うのだろうか?
機能はさておき、デコラティヴな円盤が重なり合っているフォルムに妙に惹かれる・・・。

天球儀の一部分。

機械仕掛けの天球儀の一部。

18世紀後半のスケルトン懐中時計。

ポケット寒暖計。ポケットに入れていては気温は計れまい・・・と、つっこみをいれてしまいそう。

18世紀後半の豪華な時計。カレンダーも兼ねている。

海洋時計と記されていた。同じく18世紀。カリグラフィー文字がとても美しい。

6桁計算機の部分。

17世紀の紙製「計算機」。
そういえば、「九九」を叩き込まれる日本人と違って、今でもヨーロッパ人は掛け算が苦手のようだ。

少し「ダイアル」から外れるけれど・・・・、これも巨大な19世紀末の「計算機」。
うーん、「そろばん」でもよかったのではないか・・・などと思って見ていた。

「ダイアル」といえば、まさしくダイアル。初期の電話。

計算機のキーボード。

これも計算機。

こちらはタイプライター。
我々の世代まではタイプライターが「現役」だった頃をわずかに覚えている。
若い人は、ワープロだって知らないだろうな・・・(ちなみにワードプロセッサーの略ですよ、念のため)

これもタイプライター。ちょっと見たことのない方式。

もう一つタイプライター。このレトロで事務的な感じが好きだ・・・。
次回も同博物館より最終回で、工芸・工業技術に関するイメージを展覧予定。
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