- 2021-07-12 Mon 19:23:56
- 場所
今回も引き続きSt Bartholomew the Great (セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)のイメージを。

今回は教会の壁に設けられた墓標から。
16-17世紀のもの。





メタルのスクリーンで隔てられた奥は、

The Lady Chapel(聖母のチャペル)と呼ばれる。

祭壇画は、現代のスペインの画家、
Alfredo Roldán(アルフレド・ロルダン)の聖母子。

メタルのスクリーンが美しい。



そしてまた、墓標。

MDCLXXVIIと読めるので、1677年のもの。

これはベンチの背のレリーフ。
裏はとってないけど16世紀かな?

上階部は後年(16世紀ごろかな?)に
増築されているので、窓がゴシック様式。

(公開されていない)上階部への階段。

金ピカの彫像は(個人的に好みじゃないけど)、
Damien Hirst(デミアン・ハースト)の「Exquisite Pain」。
中世の聖人画でも、
固有の殉教処刑を象徴するモノとともに描かれるのが伝統。
聖バーソロミューは
生皮を剥がれて処刑されたので、
生皮と描かれる・・・という伝統に
一応則っている。
いずれにせよグロいですね(笑)。

このゴシック窓に面した一角は、
通常ならカフェとして使われているエリア。
この時は、コロナ拡散防止の制限で、
カフェはオープンしていなかった時期だった。

エントランスの・・・、

重厚なドア。

この外観は、前回の
メインエントランス側の外観とはまた別の、
北側エントランス。
メインエントランスはこれを右に回ったところにある。


その北側のCloth Fair(クロス・フェア)通りからの外観。
St Bartholomew the Great
(セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)
map:
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2

今回は教会の壁に設けられた墓標から。
16-17世紀のもの。





メタルのスクリーンで隔てられた奥は、

The Lady Chapel(聖母のチャペル)と呼ばれる。

祭壇画は、現代のスペインの画家、
Alfredo Roldán(アルフレド・ロルダン)の聖母子。

メタルのスクリーンが美しい。



そしてまた、墓標。

MDCLXXVIIと読めるので、1677年のもの。

これはベンチの背のレリーフ。
裏はとってないけど16世紀かな?

上階部は後年(16世紀ごろかな?)に
増築されているので、窓がゴシック様式。

(公開されていない)上階部への階段。

金ピカの彫像は(個人的に好みじゃないけど)、
Damien Hirst(デミアン・ハースト)の「Exquisite Pain」。
中世の聖人画でも、
固有の殉教処刑を象徴するモノとともに描かれるのが伝統。
聖バーソロミューは
生皮を剥がれて処刑されたので、
生皮と描かれる・・・という伝統に
一応則っている。
いずれにせよグロいですね(笑)。

このゴシック窓に面した一角は、
通常ならカフェとして使われているエリア。
この時は、コロナ拡散防止の制限で、
カフェはオープンしていなかった時期だった。

エントランスの・・・、

重厚なドア。

この外観は、前回の
メインエントランス側の外観とはまた別の、
北側エントランス。
メインエントランスはこれを右に回ったところにある。


その北側のCloth Fair(クロス・フェア)通りからの外観。
St Bartholomew the Great
(セント・バーソロミュー・ザ・グレート教会)
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