- 2021-09-17 Fri 16:56:42
- 場所
今回も昨年10月のロンドン散策の写真で、St Dunstan in the East Church Garden(聖ダンスタン・イン・ジ・イースト教会庭園)のシリーズを。
長い名前だけれど、全部日本語に無理くり訳すと、「東にある聖ダンスタン教会」という意味で、ちゃんと「西にある聖ダンスタン教会」というのも現在でも存在している(標本箱は<このページ>)。
この東の方も、西より200年弱後の12世紀初頭に築かれた教会が基盤になっている。
増築されたり、修復されたり、17世紀のロンドン大火で焼け落ちてから復興したものの、1941年の第二次世界大戦ロンドン大空襲で崩壊して、その後は復興していない。1967年に廃墟がロンドン市に買い取られて、現在は庭園として整えられて開放されている。
このゴシック建築と植物の織りなす廃墟感が、とてもフォトジェニックで、ロンドンのインスタ映えスポット、ナンバーなんとかには必ず入ってくる場所。

周りの道が狭くて、全体像が取りにくいけれど、
こんな感じ。

現在は、この塔と、

周りを取り囲む外壁だけが残されている。

ゴス心を掻き立てる廃墟感(笑)。

この時はロックダウン明けで、
まだセントラルに
あまり人が出ていない頃だったけれど、
2人ばかり、インスタグラマー的
自撮り女子がいたので、
順番待ちして撮影(笑)。

ステージセット的でもある。



壁の内側、本来教会の内部だった部分。


廃墟好きなので、自分ちの庭も、
だんだんこのような方向に・・・(笑)。







これは元々エントランスだった部分。



St Dunstan in the East Church Garden
(聖ダンスタン・イン・ジ・イースト教会庭園)
8:00am - 7:00pm オープンで時間外は、
ゲートが閉ざされている。
map:
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2
長い名前だけれど、全部日本語に無理くり訳すと、「東にある聖ダンスタン教会」という意味で、ちゃんと「西にある聖ダンスタン教会」というのも現在でも存在している(標本箱は<このページ>)。
この東の方も、西より200年弱後の12世紀初頭に築かれた教会が基盤になっている。
増築されたり、修復されたり、17世紀のロンドン大火で焼け落ちてから復興したものの、1941年の第二次世界大戦ロンドン大空襲で崩壊して、その後は復興していない。1967年に廃墟がロンドン市に買い取られて、現在は庭園として整えられて開放されている。
このゴシック建築と植物の織りなす廃墟感が、とてもフォトジェニックで、ロンドンのインスタ映えスポット、ナンバーなんとかには必ず入ってくる場所。

周りの道が狭くて、全体像が取りにくいけれど、
こんな感じ。

現在は、この塔と、

周りを取り囲む外壁だけが残されている。

ゴス心を掻き立てる廃墟感(笑)。

この時はロックダウン明けで、
まだセントラルに
あまり人が出ていない頃だったけれど、
2人ばかり、インスタグラマー的
自撮り女子がいたので、
順番待ちして撮影(笑)。

ステージセット的でもある。



壁の内側、本来教会の内部だった部分。


廃墟好きなので、自分ちの庭も、
だんだんこのような方向に・・・(笑)。







これは元々エントランスだった部分。



St Dunstan in the East Church Garden
(聖ダンスタン・イン・ジ・イースト教会庭園)
8:00am - 7:00pm オープンで時間外は、
ゲートが閉ざされている。
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