- 2021-09-24 Fri 19:02:14
- 場所
昨年10月のロンドン散策シリーズ、今回からはCovent Garden(コヴェント・ガーデン)界隈を。
地下鉄のLeicester Square(レスター・スクエア)から、コヴェント・ガーデンに向かって、それから東に出て・・・またもどって、北上してTottenham Court Road(トッテナムコート・ロード)近くまでウロウロしていた。

レスター・スクエア近くのセシル・コート(Cecil Court )。
その昔、標本箱にも詰め込んだことがある。

今でも古風な佇まいが保たれている。



セシル・コートを抜けて、
St. Martin Lane(セント・マーティン・レーン)から見える、
南側のLondon Coliseum(ロンドン・コロシアム)
(標本箱では<このページ>)と、
St Martin-in-the-Fields
(セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)教会の尖塔。


その通りにあるパブの老舗、
The Salisbury(ザ・ソールズベリー)
名前は19世紀後半に、3期首相を務めた、
第3代ソールズベリー侯に因んだもの。

ロンドンの美パブの一つ。

建築ディティール、ハント。

この界隈はシアター街でもある。
裏路地に面した、劇場関係者の出口。

セント・マーティン・レーンから、
殆ど目立たない18世紀の路地、
Goodwins Court(グッドウィンズ・コート)を抜ける。
(標本箱は<このページ>)

以前の標本箱にリンクを張っていた
ゲストハウスは、
もうなくなっているようだけれど、
相変わらずフォトジェニックなファサード。

ガス灯も健在に保存されている。

グッドウィンズ・コートの北を並行に走る、
New Row(ニュー・ロウ)。
セシル・コートほどではないけれど、
個人経営の店やレストランが並んで
レトロな雰囲気。



通りの東の端にあるパブ。

トラディショナルなパブは、
フォトジェニックなので、ついつい撮ってしまう。

ちょっと引っ込んだ路地にあるパブ。

もう突き当りはコヴェントのピアッツアの、
King Street(キング・ストリート)に差し掛かる。
雰囲気最高な、花屋兼ライフスタイル・ショップ、
Petersham Nurseries
(ピーターシャム・ナーサリーズ)。
その昔のリッチモンド本店の
標本箱は<このページ>に。

この時はウィンドウを覗いただけ。

その横の路地の奥にも、
ここのレストラン部、カフェ部が入っていて、
一帯がピーターシャム村になっているので、
どこもが緑で溢れている。

そして、多分、このピーターシャム・
ナーサリーの協賛だと想像するのだけれど、
この店がオープンして以来、
コヴェントのピアッツアの周り一帯に、
いつでも花いっぱいの手押し車が飾られている。
その昔、野菜果物や花のマーケットだったことを
偲ばせる、爽やかな演出。
この散策、次回も続きますよ。
*************************
by KotomiCreations
KotomiCreations - Contrado shop item detail
(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
Page1, Page2
地下鉄のLeicester Square(レスター・スクエア)から、コヴェント・ガーデンに向かって、それから東に出て・・・またもどって、北上してTottenham Court Road(トッテナムコート・ロード)近くまでウロウロしていた。

レスター・スクエア近くのセシル・コート(Cecil Court )。
その昔、標本箱にも詰め込んだことがある。

今でも古風な佇まいが保たれている。



セシル・コートを抜けて、
St. Martin Lane(セント・マーティン・レーン)から見える、
南側のLondon Coliseum(ロンドン・コロシアム)
(標本箱では<このページ>)と、
St Martin-in-the-Fields
(セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)教会の尖塔。


その通りにあるパブの老舗、
The Salisbury(ザ・ソールズベリー)
名前は19世紀後半に、3期首相を務めた、
第3代ソールズベリー侯に因んだもの。

ロンドンの美パブの一つ。

建築ディティール、ハント。

この界隈はシアター街でもある。
裏路地に面した、劇場関係者の出口。

セント・マーティン・レーンから、
殆ど目立たない18世紀の路地、
Goodwins Court(グッドウィンズ・コート)を抜ける。
(標本箱は<このページ>)

以前の標本箱にリンクを張っていた
ゲストハウスは、
もうなくなっているようだけれど、
相変わらずフォトジェニックなファサード。

ガス灯も健在に保存されている。

グッドウィンズ・コートの北を並行に走る、
New Row(ニュー・ロウ)。
セシル・コートほどではないけれど、
個人経営の店やレストランが並んで
レトロな雰囲気。



通りの東の端にあるパブ。

トラディショナルなパブは、
フォトジェニックなので、ついつい撮ってしまう。

ちょっと引っ込んだ路地にあるパブ。

もう突き当りはコヴェントのピアッツアの、
King Street(キング・ストリート)に差し掛かる。
雰囲気最高な、花屋兼ライフスタイル・ショップ、
Petersham Nurseries
(ピーターシャム・ナーサリーズ)。
その昔のリッチモンド本店の
標本箱は<このページ>に。

この時はウィンドウを覗いただけ。

その横の路地の奥にも、
ここのレストラン部、カフェ部が入っていて、
一帯がピーターシャム村になっているので、
どこもが緑で溢れている。

そして、多分、このピーターシャム・
ナーサリーの協賛だと想像するのだけれど、
この店がオープンして以来、
コヴェントのピアッツアの周り一帯に、
いつでも花いっぱいの手押し車が飾られている。
その昔、野菜果物や花のマーケットだったことを
偲ばせる、爽やかな演出。
この散策、次回も続きますよ。
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(デジタル・プリント雑貨 - コントラド・アイテム詳細)
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