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ブダペストの街-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2011-04-23 Sat 10:12:20
  • 場所
前回の標本箱は、観光名所のイメージを駆け抜けた印象だったので、今回はもう少し落ち着いて、我々が1週間「暮らした」イメージ。

The building
90年代後半から、めっきり高級新車の増えたロンドンと違って、ブダペストでは車がレトロ
(よく言えばの話で・・・)。 全体に車も洗っていないし、80年代のロンドンを思い出してしまった。
私的には、地に足ついている生活感があって、ほほえましいと思うのだが。
この車は、(配偶者氏によると)Citroen DS 1955年のヴィンテージ。
最愛のJaguar(ジャギュアー)っぽい感じで、とてもステキ。
後ろのビルディングが、私達の滞在したアパートメント。
ここは、とても魅力的なアパートメントだったので、また改めて標本箱に詰め込むことにしている。

Central Market Hall
そのアパートメントから、ぶらぶら南に歩いて10分でこのセントラル・マーケットホールに出る。
前回の標本箱では正面写真を載せたが、この写真では右の派手なウロコ屋根の建物。
前をトラムが走っている。

Central Market Hall
中はこんな感じで、1階部は食料品、吹抜け2階部は工芸品、というか「みやげ物」。
中にはいいものもあるのだろうが、あまりにも量があって「みやげ物」感覚なので、
中国製量産品が多いのではないかと、少し疑ってしまう・・・。
まあ、気に入った物があれば、そんなことはどうでもいいのだが。
「みやげ物」に関しては、ペスト中心部でハンガリー・ハンドメイドの物だけを扱ういい店を見つけた。
また後日ご紹介。

Central Market Hall
肉屋さん。ハンガリーはソーセージが名物。種類がありすぎて、解らなくなる。
一番目立つところにおいてあるサラミソーセージを買って食べてみた。
チリが効いていて美味しかったが、少し脂っこさが強い。

Central Market Hall
八百屋さん。野菜の種類は少なくて、根菜(カブ)やら、黄緑のチリのようなピーマンが目に付く。
辛いのかと思って恐る恐る数個買って食べてみたら、辛くないフルーティーなピーマンだった。
観光シーズンにまだ突入していないので、買い物客は大半が地元の人。
観光客にも慣れていると見えて、お店の人達はたどたどしい英語を駆使しながら、
ハンガリー語の話せない「わけのわからん」観光客にも、辛抱して付き合ってくれている(笑)。

Waiting...
マーケット内は犬禁止と見えて、外で待っている子達多し。
しつけの行き届いたいい子達。

Flower shop
春到来。アパートの近くの花屋さんにて。
いつでもどよーんとして、あまりメリハリのないロンドンに比べると、
ブダペストの冬は寒くて、夏は暑い。
ヨーロッパ全体にこの4月は好天候が続いているようだが、ブダペストは春を通り越して夏日。

Shop window
角のランプ屋さん。

Street musician
アパートメントから北に向かって、Szabadsajto Utca(発音なんかできない・・・)の大通りを越える、
地下道で演奏中のストリート・ミュージシャン。
ハンガリー・ジプシーの伝統の国だけあって、ストリート・ミュージシャンのレベルが高い。
このおじさんの演奏も、いわゆる「コンサート・バイオリニスト」ではありえない、
いきいきとエキサイティングなもの。素晴らしい・・・。

Street musician
ついでに、もう一人ストリートミュージシャン。
この楽器は、ハンガリー独特の物のようで・・・今まで見たことがない。
Flickrのコンタクトの、ブダペスト出身のジュエラー君が「citeraという楽器」と、名前を教えてくれた。
日本語だとツィター(チター)だが、いわゆるギリシャの物とは形も弦の数も違う。
ハンガリアン・ツィターと言ったほうがいいのかもしれない。
独特の、ひなびた感じと華麗さが共存する音色は、なんとも言えず中世風。
短いが、Youtubeでもとてもクールな演奏を見つけた。




Hungarian post box
郵便ポスト。デコラティヴでアンティーク風。
Old Townだから旧式のものを保存してあるのかと思ったら、ペスト側でもいくつも見つけた。
いまだに、これがスタンダードの物のよう。

Cafe
パリほどではないが、カフェをよく見かける。
ちょうど気候も暖かくなってきて、カフェ日和。

Green blossoms
なんという木なのか、名前は知らない。
遠目では新緑が芽吹いているように見えるのだが、近くで見ると黄緑色の花が満開なのだと気づく。

River Danube
リヴァーボートに乗った後、ドナウ河の水際まで降りてみた。
ヨーロッパではヴォルガ河に次いで、2番目に長い河。
アルプスの北、ドイツのBlack Forestに端を発し、ウィーンをぬけて、ブダペストを抜けて、
東ヨーロッパを横切り、黒海にそそぐ。「美しき青きドナウ」の水面に、春の日差しがたゆたう。


次回は、続・滞在編、カフェ・レストラン等・・・。











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