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Dinan(ディナン)-2-

  • Posted by: Kotomicreations
  • 2013-10-14 Mon 22:53:34
  • 場所
ディナンの町のイメージの続きで、今回はお店やら、その他の町の様子など。

(あ、大丈夫、親知らずプチ手術、4日にしてほぼ完治。そうしたら、いつも頑固に張っていた、親知らず側の首筋のコリまで消滅。 うゎ、親知らずが原因だったんだ・・・と、判明。めでたし、めでたし、なのでした。)


Dinan street musician
着いた週は、たまたまディナンのアート・フェスティヴァルだったようで、
オープンスタジオや、作品展がいろいろ催されていたり、
街角ではミュージシャンが演奏している。
中世の町ディナンだけあって、
ユーロポップやラップ・・・なんていまどき俗物なものはなくて、
トラッド、フォーク、ジャズ、といったラインナップ。
このミュージシャンは、中世音楽を演奏してるのだけど、
3つの楽器をこなす、マルチタスク。

Dinan street musician
このミュージシャンの演奏しているのは、
Hurdy Gurdy(ハーディー・ガーディー)と呼ばれる弦楽器の一種。
これも中世からある楽器で、もっぱらルネッサンス期によく演奏されたもの。

Photographer, Thierry Chuzeville's exhibition
この、アート・フェアのチラシをもらって、その中に載っていたフォトグラファー、
Thierry Chuzeville氏の作品展を見に行った。
左側の部屋がその作品展。
とっても気に入って、アートフェアのポスターに使われていた、
窓のコラージュ写真の小さなプリントを購入。
いろいろ話したかったけど、なにしろ言語の壁で・・・断念。

Pigment specialist's atelier - Atelier Beaumanoir
こちらは、顔料の専門家、兼、画家、兼、修復師の
Francoise Perego氏のアトリエ、Atelier Beaumanoir
ドアが開いているからといって、けして「オープン・スタジオ」をやっているわけではなくて、
隣の部屋で絵画作品を展示販売中。
ところが、去年もここを通りかかって、顔料壜だらけの錬金術師の実験室のようだったのを見かけて興味津々。
そこで、今年は同行のDanaさんが「中を見て写真とってもいいですか?」とたずねてみた。

Pigment specialist's atelier - Atelier Beaumanoir
幸い彼は英語が話せるので、快諾してもらって、中へ。
こんなです。錬金術師、というか、錬色術師のラボラトリー。

Pigment specialist's atelier - Atelier Beaumanoir
コミュニケーション専門のDanaさんにおしゃべりは任せて、
私はひとしきり写真を撮らせてもらう。

Pigment specialist's atelier - Atelier Beaumanoir
顔料のみならず、ヴァーニッシュ(塗料)の専門家でもあるらしく、
元・漆工芸科出身の私も、漆塗料の話には参加(笑)。

Hotel Arvor
泊まったホテルは、去年と同じHotel Arvor
いいホテルだけれど、地方だけあって、パリほどは高くない。

Dinan town
町の中心にある時計塔の通りの先にあるので、観光にはとても便利。
問題は、車で入ってくると、モーターウェィN176から、町に入る表示より一つ手前で降りて、
裏道から回ってこないと、歩行者満載の石畳をノロノロホテルまで亀運転する羽目になる。
去年は、多少道を間違えながらもウラからたどり着いたけど、
今年は降りそこなって、亀運転でなんとかホテルにたどり着いた。

Dinan town
観光地ど真ん中なので、ホテルの前はこんな観光トロリーの停車ポイント。
で、とどめに、ホテルの駐車場に車を入れるのにてこずっていたら、
なにやら人だかりに激見されている。
実は、この観光トロリーが後ろから迫っているのを、我々の車が邪魔してた・・・というわけ。
トロリー待ちの観光客から「なにしとんじゃ、この車・・・。」の激見だったという(笑)。

Dinan Town
その、ホテルの駐車場を見下ろす、聖母子像。
お導き、いやいや・・・どうもありがとう。

Breakfast
ま、旅にトラブルはつきもので・・・、でも、美味しい朝ごはん。

Dinner in Dinan
その前の晩ご飯は、ガレットにありつけず・・・、ごくふつーの、フレンチビストロでステーキ。

Brittany beer  "Chat-Malo"Brittany beer  "Chat-Malo"

ここのヒットは、このブリタニー産ビール、シャ・マロ。
ブリタニーの港町サン・マロと、シャ(猫)をかけて、マロ猫と呼ばれるビール。
(私はアルコールが飲めないので)飲んだDanaさんによると、味は甘くていまいち・・・だそう。
しかし・・・、このレーベルの猫が、超イケメン(笑)。


Brittany beer  "Chat-Malo"
コンテのタッチといい、とても気に入ったので、ボトルをもって帰ってきて、
レーベルを水につけて剥がして、乾かしてスキャンした。
もらってきてよかった。 その後、ノルマンディー側のスーパーでは全くみあたらない。
本当にブリタニー特産のビールよう。

Shop in Dinnan
右にあるのが、去年も買い物をした雑貨屋さん、Julie va en Bretagne
左のゲートを入っていったところが、上記の錬色術師のアトリエのある、コートヤード。

Shop in Dinnan
フレンチ・カントリー風の雑貨がいろいろ。
去年、ル・シャトーのアネックスの鍋つかみを焦がしてしまった私達は、
鍋つかみを買って、アネックスに貢いでおいた。

Shop in Dinnan
古風なプリントがナイスな、モンサンミッシェル・ビスケット缶入り。
このパターンを使って、マグ、ショッピング・バッグ、ティータオルなど、
いろいろなアイテム展開されている、Les Palets de la Mere Poulard
缶に惹かれて買って帰ったけど、小麦製品の苦手な私が一つも食べないうちに、
配偶者氏にぜんぶたいらげられてしまった。

Shop in Dinnan
このLa conserverie la belle-iloiseというお店、ブリタニーのみならず、
フランス海岸線の町に、いくつもあるようで、魚のパテの缶詰を扱っている。
2年前にアン・フルールで買って帰ってやみつきになり、今年も購入。
ふふふ・・・ついにUKにネットディーラー発見^^<このページ

Dinan town
お店といえば・・・、ディナンで見かけた、このお店の窓のシャッター。
上部分が跳ね上がってひさしになり、下半分が台になる。
これ実は、中世からのオーセンティックな、
ヨーロッパのお店のショーウィンドーの構造。
ここではプランターが置かれているけれど、その台の部分に、
前売り商品を並べるのだった。

Dinan town
裏通りで見つけた家具屋さん。
この、上半分が開く構造のドアというのも、昔のヨーロッパではよく見られたもの。
今でも、田舎に行くと残っていることがある。


あぁ、まだディナン写真が残っている・・・。なので、もう一回、町のイメージ続きます。


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